ヨシタケシンスケのレビュー一覧

  • その本は

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    手書き文字、イラスト、古い紙の感じ、ちょっと意味不明なところ、考えさせられるところ、読みやすくて楽しかった。
    王様からもらった費用を正しく使わず、ごろごろしながらでっちあげたという、素直さがいい。
    作者ふたりの本への愛情を感じる。

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    2025年09月15日
  • その本は

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    途中何度も涙をこらえました。
    絵本作家を目指す2人の交換日記、結婚式の花嫁の父、よいお話しでした。
    こころがギシギシしてきたらまた読み返してみたい。

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    2025年09月13日
  • しばらくあかちゃんになりますので

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    子供だけでなく大人や老人も赤ちゃんに。あり得ないようで、こんな世界だったら幸せなのかなと思わせられるユニークな絵本。

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    2025年09月11日
  • その本は

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    様々な本について触れることができた。
    絵本作家を目指す2人のお話が特に印象的で切なかった。いつか本を通じて巡り合って欲しいと思った。
    その本は、面白いものもあればつまらない本もあった。本とはそういうものだろう。

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    2025年09月11日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    子供の悩みに対して、科学とユーモアで答えてくれる一冊。子供がよく言うセリフ「なんで勉強しなきゃいけないの?」等、そういう素朴な疑問に対して、自分以外の答えが聞けるって良いなぁと思った。あーこう言うふうに答えればいいんだなーと大人も納得する一冊。

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    2025年09月11日
  • もしものせかい

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    いつもの世界ともしもの世界。もしもの世界はきみのなかにある。その世界をふくらまそう。
    ヨシタケシンスケにしては、ちょっと観念的すぎたような。個々の絵や文章は響くものがあるのだけれど。

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    2025年09月09日
  • あるかしら書店

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    私の中でヨシタケシンスケブームが来ているので、手当たり次第に読みこみ中。いつもの可愛らしい視点にほっこり。

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    2025年09月08日
  • やわらかい頭の作り方 ――身の回りの見えない構造を解明する

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    岩田書店にて購入

    ヨシタケシンスケさんの絵もすごく良いです

    物事の捉え方をバージョンアップさせてくれる内容でした

    私は「決定論」と「確率論」だと「決定論」の考え方でした
    そこを変えたいと思っています
    前よりも本を読むことで、変わってきたとは思いますが、より柔らかい頭でいたいと思います

    一回では考え方の癖を矯正できないと思うので
    何度も読み返したい本です!

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    2025年09月07日
  • おしっこちょっぴりもれたろう

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    ヨシタケシンスケさんの本はときどき無性に読みたくなる

    外から見てもわからないけど みんな何かしら困ったことをかかえて生きてるよね という実例が何パターンか続く。

    最後の方で、ほんとに「もれたろう」とおじいちゃんに呼ばれてるのに、わらってしまった。

    「けっこうもれたろう」くん、という仲間がいたのも、ふふふと笑える。

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    2025年09月07日
  • そういうゲーム

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    日常の様々な場面を"そういうゲーム"と捉えてみると、辛いと感じていることも案外乗り越えられそうだと思わせてくれる本。

    ただ、
    "名前を出さずに安全なばしょから
    自分の正義をふりかざして
    自分の正しさにうっとりできたら かち。
    そういうゲーム。"

    には賛同できないというか、ヨシタケさんがこんなこと書くのかと、ちょっと意外だった。
    どちらの側から見るか、捉え方の問題だろうけれど。。

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    2025年09月06日
  • もしものせかい

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    普段の自分は、もしもなんて考えたら負け、くらいの日常なので正直理解し切れてないのだろうけど、また読んでみたい。

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    2025年09月05日
  • メメンとモリ

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    ヨシタケシンスケさんの本をもっと前から知りたかったなぁ…不思議とポカポカした気持ちになれる。他の本もだけれど、教員時代に読み聞かせしてあげたかったなぁ…

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    2025年09月04日
  • 思わず考えちゃう

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    ヨシタケシンスケさんは、「本来なら人様にお見せできる内容でも品質でもない」と謙遜されているけれども、何をおっしゃいますやら。本書に出てくるなんてことないエピソードのひとつひとつに添えられたイラストやひと言に、ヨシタケシンスケさんの思考が見え隠れしているようで、おもしろい。絵本を読んだことがない人はきっと絵本も読みたくなるはず。

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    2025年08月30日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    うつぶせを先に読んだからなのか、少しアクティブな感じがしたけど、弱音を弱音として吐き出せること、吐き出す場所が確保されていることは、人に安心を与えてくれる。それがとてもよくわかった。

    p.48 人は本当にしんどくなると、すべてのものが好きでも嫌いでもなくなる

    p.107 しあわせとは、自分の持っているものを上手に使えること

    p.116 好きな人には、大事な人には、いいものを見せてあげたい。親の役割とは、子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること。

    p.130-137 努力とは、物語とは、身も蓋もない現実を、せめて肯定的に捉えるために使うものだ。君の体には、君の脳には、ど

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    2025年08月29日
  • モヤモヤそうだんクリニック

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    子どもたちの質問に対する池谷さんとヨシタケさんの回答がおもしろく、最後まで楽しく読みました。

    「専門家」の立場で、「大人」の立場で、知識や経験をもとに、希望を持って伝えてくださっていて、読み終えたとき、あたたかな気持ちになりました。

    こんなふうに知識や経験を子どもたちに伝えることのできる大人でありたいな、と思いました。

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    2025年08月20日
  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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    先に読んだあおむけ変更に比べて余白が多く、あおむけ編がヨワネを吐き出すのであれば、今作はヨワネごと受容する感じがしました。

    時々クスッとしてしまうだけでなく、もやもやしているものを言語化してもらえるとストンと腑に落ちる感じがとてもいいです。

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    2025年08月19日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    うつぶせ編と同様に、ヨシタケシンスケさんらしいユーモアと観察眼が光る一冊。 ページごとの小さな発見や、「あるある」と笑ってしまう瞬間が心地よい。読むうちに、自分もあおむけになって天井を眺めたくなった。日常の中の何気ないヨワネを愛おしく切り取る、あたたかくてくすっと笑える作品。

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    2025年08月14日
  • ヨイヨワネ うつぶせ編

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    言葉の少なさと余白の多さが、様々な感情を呼び起こす。 読む人の心の状態によって、見える意味が変わる不思議さがある。他人の弱音や本音は中々触れられないものだからこそ興味深く、自分一人が抱えている想いではないのだと安心もする。

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    2025年08月14日
  • ヨイヨワネ あおむけ編

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    ヨイヨワネ良い弱音
    ヨワイヨネ弱いよね、と読んでました。

    弱音を小出しにスケッチと言葉で吐き出しているヨシタケシンスケさんは、とてもバランスがとれている方なのだなぁと思います。
    助けてボタンをいつ押せばいいのか迷っていますボタン、など言い得て妙だなぁと思いました。
    そうだよ!いつ押していいかわからないんだよ!

    ところどころクスッと笑ってしまうところもあり、とても癒されました。

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    2025年08月14日
  • あるかしら書店

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    最近長い読み物を読む体力がなく手にした本です。
    この本を読むと他の本をまた読む気持ちになります、またヨシタケシンスケさんの面白さが盛りだくさん詰まっています。

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    2025年08月13日