ヨシタケシンスケのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ヨシタケさんの作品の中でもとりわけヨシタケさんの人柄がうかがい知れる一冊◎
宝くじ売り場やキオスクの中身。
宇宙服が手に入らないから、ゴムスーツやガスマスクで休日を楽しむひとたちの専門誌。
エレベーターで乗り合わせた人たちと、もし閉じ込められたら誰がどんな役割をするかの妄想。
回転ドアの微妙な駆け引き。
昔の改札、一定のリズムを刻む切符切りの駅員さんは、お家でも一定のリズムでビンボーゆすりしてるんじゃなかろうか。
バスの駐車場に大きなフォークを刺したら、ポコッと下からもバスが取れるんじゃないかとか。
ヨシタケさんの目で世界を眺めたら面白いだろうなあって思うけど
それをヨシタケさんは絵で提示 -
Posted by ブクログ
ジャンルが難しいですよね。
コミックではないしコミックエッセイでは全然ないし、小説と言うには挿絵多すぎというかむしろ絵がメインというか…
うーん、創作ではあるから小説にしときます。
装丁、かっこいいですよね
中も外も重厚さを感じられる色合いや造り。なのだけどパラパラ開くとほぼヨシタケさんの絵に埋められている印象。いえ、テキストも十分にありますけども一見としては。
ふざけているのか真面目なのか、真面目にふざけているのか。
読後伝わってくるのは、とにかく著者のお二人は「本が好き」なんだなということ。
あちこちツボるところだらけだったのですが特に「硬いな、泥だんご」とか「手をつないでいてよかっ -
Posted by ブクログ
① 出来事そのものより「意味づけ」が感情を決める
嫌な出来事や失敗も、「ゲームのイベント」と捉えることでネガティブ感情を弱められる。
現実は変えられなくても、解釈は変えられる。
② 少し“ゲーム化”することで現実に適応できる
「そういうゲーム」と考えるのは逃避ではなく、むしろ現実への適応の技術。
理不尽・失敗・面倒な人など、コントロールできない要素と付き合うための思考ツールになる。
③ 人生を深刻にしすぎないための視点
人生を完全に軽く扱うのではなく、
「時間は大切に、出来事は少し軽やかに」
というバランスを持つことで、心の負担を減らして生きやすくなる。