ヨシタケシンスケのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヨシタケシンスケさんの作品って、一見くだらない・当たり前と思うエピソードの中に、自分が日々見過ごしてる大切なものに気付かされることが散りばめられてるところが好き。
とても印象的だったフレーズが「おしごとをすることで、自分を幸せにすることができれば、自分の大切な人も幸せにすることができる。(略)「しあわせの順番」ってこれしかなくて、自分をぎせいにして人のしあわせのためにはたらいても、すぐつづけられなくなってしまうの」
はああ、最近仕事モチベが落ちてるところに沁みた、、。
エピソードの間に、いろんな職業が紹介されてるのだけど、イラストを見ながら職業名・内容を予想するのも面白かった。(ほとんど当た -
Posted by ブクログ
可愛い本だった!
ちょこっとした絵が色んなところに散りばめられてて、遊び心もあって良かった。
ミニマムな大きさの絵ばかりで控えめには見えるが、この著者の描くキャラクターの表情はいつも何とも言えない愛らしさがあるので好き!
そしてこの著者の考えていること、感じていること
がとにかく繊細。
繊細な人だからこそ書ける文章が面白かった。
表現の仕方も多彩で面白いし、平均的な感性の人ならなかなか気が付かないようなものを日常の中から見つけて取り出し、それを作品に昇華出来る感性の鋭さがすごい。
きっと生きづらさを感じることもたくさんあるんじゃないかなと思った…なので少し、自分と似たものを感じた。
「ほう -
Posted by ブクログ
うつぶせを先に読んだからなのか、少しアクティブな感じがしたけど、弱音を弱音として吐き出せること、吐き出す場所が確保されていることは、人に安心を与えてくれる。それがとてもよくわかった。
p.48 人は本当にしんどくなると、すべてのものが好きでも嫌いでもなくなる
p.107 しあわせとは、自分の持っているものを上手に使えること
p.116 好きな人には、大事な人には、いいものを見せてあげたい。親の役割とは、子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること。
p.130-137 努力とは、物語とは、身も蓋もない現実を、せめて肯定的に捉えるために使うものだ。君の体には、君の脳には、ど