あらすじ
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『りんごかもしれない』『りゆうがあります』『ふまんがあります』などで人気の絵本作家ヨシタケシンスケがおくる、くりかえしが楽しいまねっこ絵本! なつみは、「すごくいいことおもいついたよ!」と、おかあさんのところにやってきました。そして、「なんのまねをしているか、あてるゲームだよ!」と、問題をだします。なつみは、毛布にくるまったり、手をぐるぐる回したり、身近なものをからだをつかってまねしていきますが、おかあさんはなかなか当てられません。ほのぼのとした親子のやりとりも見どころです。
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これの中国語版を読んだ。もともとこの本自体は読んだことあったので、語学学習目的だったがとても勉強になった
コミカルでラフな絵と文章のはねるかんじがすき
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ぼくもそんなおもしろいことやたことなかったです。だからまたこんどやってみたいとおもいました。なぜかというとおもしろいか、おもしろくないかたしかめたいからでず
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この本大好き。子どももとても楽しんでいました。
これなーんだ?というなつみのクイズに振り回されるお母さん。日常が描かれてて、それでいて想像力が試されて、ほっこりする母と娘の一コマでした。我が子は、宇宙人のところで大爆笑していました。
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この本はただただ可愛い。
なつみが可愛い。
退屈でお母さんに構って欲しくてタオルとか色んな物を使って何になったのかをお母さんに当てて貰うゲームをするんだけれどお母さんは家事があるからちゃんと構ってあげれない感じも面白い。
なつみの発想がすごく面白くて私が見ても何になってるか分からなくて答えを知ったらぷっと笑えて、お母さんもどんどんめんどくさくもなるけどなつみの発想が面白いからちゃんと構ってあげている姿が愛おしい。
最後、何かになるんやけど寝てしまって答えが分からないっていうのもすごくいい。
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なつみちゃんが可愛すぎるっ!これに尽きます!!その発想力はすごいっ、尊敬しちゃいますっ!なつみちゃんが、なにかのマネをしてそれをお母さんにあててもらうゲーム、なつみちゃんが、次は…その次は…といろいろ繰り広げて、お母さんひとつひとつ答えます。
パジャマのゴムが伸びちゃうくらい、おなかになにかをいれちゃうのも、なつみちゃん世代ですよねぇ…もう、可愛くってなつみちゃんが健気で、ホントほんわかします。好きだなぁ…なつみちゃんっ(*´∀`*)
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個人的にはヨシタケシンスケさんの絵本は説教くさく感じられるものが多いのだけれど、子どもたちは大好き!とくにこの本は息子(5才)の大のお気に入りで、わたしも一番好きかも。
子どもたちは永遠に「コレ、なーんだ⁈」をやっています。
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ヨシタケシンスケさんの絵本の中では、
割と好きな方。なつみの発想力と表現力には脱帽!
後半のなつみとお母さんとのやり取りが
微笑ましくて、癒されました。
お気に入りのシーンは、茹で過ぎちゃった
ブロッコリーと最後のバケツを被ったまま
寝ちゃったところ☻
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じゃあコレは?のなつみちゃんの問題にページを開く前に自分も当ててみた。当たったのは富士山とサンタさん!
うちゅうじんはなんだろうって考えたわ
茹ですぎたプロっコリー、笑ったわ
パジャマのズボンを入れ込んじゃうの、可愛いね。
体型がまたそのフォルムを可愛くさせる
なんで子供がいつの間にか寝ちゃうのって可愛いんだろう。
一生懸命伝えて疲れちゃったんだね
…さいごのは、なんのマネだったんだろ⁈
か、た、つ、む、り!?かな
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子どもの想像力、発想力を養うことができそうでワクワクした。
絵本を読んで、
・まねっこゲーム
・なんのポーズ?とクイズゲーム、
・好きに考えてもらう創作ゲーム
・クイズ発信、みんなに当ててもらうクイズ。
ちがっても
あっててもいい
みんなにあわせてもいい
なんでも正解になる。
そんな感じで取り入れたら楽しそう、と思いました!
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なつみにはどんな可能性も秘められている!!的な絵本を想像していたら
なんのマネをしてるのでしょうかゲームをしてる親子の微笑ましい様子が描かれていました
子どもたちの受けもよくて
なつみがなんのマネをしてるのか当てながら楽しみました♪
なかなか難易度高いのも面白い(*´꒳`*)
子供との何気ない時間が
いい感じに描かれています
この時間を大切にしないとな(*´-`)
最後の答えは
背表紙にあるやつかな╰(*´︶`*)╯♡
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これ、やった(笑)
まねっこ当てゲーム(。•ㅅ•。)♡
なんで分からないのー
きっと言ってたσ(・ω・`)
そしてそのまま寝てた(笑)
★シリーズ累計192万部突破!
『りんごかもしれない』『りゆうがあります』『ふまんがあります』などで人気の絵本作家ヨシタケシンスケがおくる、くりかえしが楽しいまねっこ絵本!
なつみは、「すごくいいことおもいついたよ!」と、おかあさんのところにやってきました。そして、「なんのまねをしているか、あてるゲームだよ!」と、問題をだします。なつみは、毛布にくるまったり、手をぐるぐる回したり、身近なものをからだをつかってまねしていきますが、おかあさんはなかなか当てられません。
ほのぼのとした親子のやりとりも見どころです。
著者について
ヨシタケシンスケ
1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。『りんごかもしれない』『もうぬげない』(以上、ブロンズ新社)、『りゆうがあります』『なつみはなんにでもなれる』『おしっこちょっぴりもれたろう』(以上、PHP研究所)、『あつかったらぬげばいい』(白泉社)で、MOE絵本屋さん大賞第1位、『りんごかもしれない』で、第61回産経児童出版文化賞美術賞を受賞。著書に、『このあとどうしちゃおう』『ころべばいいのに』『ねぐせのしくみ』(以上、ブロンズ新社)、『ふまんがあります』『わたしのわごむはわたさない』(以上、PHP研究所)、『つまんないつまんない』(白泉社)、『あるかしら書店』(ポプラ社)、『みえるとかみえないとか』(アリス館)などがある。2児の父。
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ヨシタケさんシリーズ3冊目、他の2冊は4歳なりたての娘には若干難しかったようですが、これは楽しく読むことができました。繰り返し読んでいくうちになつみが何になっているのか、クイズ形式で読むことでさらに楽しめました。漫画風な絵本なのでほかの絵本とは少し毛色が違うのも可愛いです。
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なつみちゃんは、ほんとになんにでもなれる。
もしかしたら、なつみちゃんだけじゃなく3歳児ってこんな感じだよなぁと笑いながら見てしまう。
発想がすごい。
そう感じるんだ〜とか
そんなふうに見えるんだ〜とか
おかあさんは、まったくわからない。
えー?おひるね?って言ったのは、
おかあさんがよくやる「ゆですぎたブロッコリー」だって〜
「あしのかわをむくおかあさん」ってこれ絶対やめてってなるよなぁ。
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なつみちゃんによる、突然始まるこれなんのマネでしょう当ててみて!大会!
洗濯物畳んでるから後にしてとちょっぴりうんざりしつつ、ノってあげるお母さん。
既に微笑ましい。
そしてなつみちゃんの想像豊かなモノマネの数々。
しかしひとつも当てられないお母さん笑
しまいに、なんでなつみの気持ちわかんないの〜ってじたじたし始めたなつみちゃんに、分かるわけないでしょっていうお母さんの言葉は正しい笑と思ってしまった。
子どもに限らず、大人同士でも相手の気持ちを考えて当てるのは難しいよ〜
そうだなぁ、これくらいの子って、これ何これ何って、意外といろんなものをちゃんと見ようとしてるんだよなぁと思った。
すごく可愛かったし、なんか分かる〜と思えたので、ヨシタケシンスケさんの作品なんとお初だったのですが、他の絵本も読んでいきたいな〜と思いました。
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独特な表現になかなか当てられない母。
子どもの表現は正しく読み取るのが難しいですが、楽しみながらやりとりできるのが1番です。
寝落ちシーンもリアルです。
ヨシタケ作品に多い「しんみりシーン」は特になかったので、いつもより☆−1です。
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おばあちゃんに「なつみ(私)にぴったりだわ!」と頂いた本。人から本を貰うなんて、お手紙みたいでとっっても嬉しい そしてなつみの本…ぴったりだわ〜
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個人で読みました。
子どものこういう発想に丁寧に関わってあげないといけないなと思いました。
すごいねーと褒めたり、こうじゃない?とこちらも乗って対応したりすることで一緒に楽しみたいです。