あらすじ
有名人のパーティで大小二つのダイヤが消える事件が発生する。会場にいたカケルたちは、近所に住む研究者の二の谷に相談しながら、犯人を追う!
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Posted by ブクログ
★★★★★
小四のカケルとクラスメイトは、有名人のパーティーに招待されてウッキウキ♪
ところが、パーティー中に大事な指輪が二つ盗まれる事件が発生!
犯人を追いかけるも見失ってしまったカケル。
この事件には、なんだかフシギなことが起こっているが、果たしてその謎を解いて犯人を捕まえることができるのだろうか?
目に見えていることが真実とは限らない、人間の目や脳に起こるエラーをうまく利用したお話。
(図書ボラ Y・S)
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小4のカケルとクラスの仲間たちは有名人のパーティーに招待されてウッキウキ♪
ところが、パーティー中に指輪が2つ盗まれてしまった!
犯人を追いかけるも見失ってしまったカケル。謎を解いて果たして犯人を捕まえることができるだろうか?!
錯視をうまく利用した謎解きのお話。人間の目や脳の不思議を分かりやすく教えてくれて、とても面白かったです。
目に見える物だけを信じていたらいけないなという気付きにもなりました。続きも読みたくなりました。
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子どもから大人まで サッカクを使ったストーリーがなかなかおもしろい。子どもに買ったけど、自分も楽しく読めた。ヨシタケシンスケさんの絵がかわいいので、全体的に親しみやすい。
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ヨシタケシンスケさんの表紙に惹かれて読んだが、挿絵もあって嬉しい。特にポンゾと文太がかわいい。
子どもたちが事件に巻き込まれて、錯覚を利用したトリックで解く。楽しい。
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いろいろなさっかくがでてきて面白かったです。ストーリーといっしょに学べるので、よく分かります。文字が大きいので読みやすいです。さまざまなシーンや、人物が出てきて楽しいです。
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カケルは小学4年生。仲間たちと参加した有名人のパーティで、ダイヤの指輪盗難事件に遭遇した。カケルの憧れの女優庭野モモが犯人と疑われてしまい、カケルたちは真犯人を探すため調査を開始する。
目の錯覚を利用したトリックがいろいろ登場する、いままでにないミステリー。
Posted by ブクログ
今の子どもたちにとって、面白く読める本を探していて、試し読み。
サクサク読めて、わくわくできて、クラスの女の子が子役だったりするあたりが現代的で、自分の目線で読み進められそう。「錯覚」による謎解きも、丁寧に解説されていて、興味が湧くのではないかな、と思う。
挿絵のヨシタケシンスケさんも、ほのぼのして良い。
ただ、シリーズの1作目だからか、そもそも今回起こった盗難事件の犯人は誰なのか(宝石箱は戻っていない)とか、謎のライター草場さんの正体とか、未解決な部分が多々ある。続編を読むとわかってくる…のかな?
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事件までが長く飽きやすい子どもには難しいかなと思った。
途中から錯視のカラクリを丁寧に説明していく流れが入り、面白さが増えた。
アニメ化とかにした方がヒットしそう
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甥っ子にあげるのにいい本かどうか確認するために読みました。
小学生にわかりやすい文体だと思います。
でももう少し深みというか複雑でもよかったかな〜。
でもイラストがヨシタケシンスケさんなのでそこお気に入り。
Posted by ブクログ
連れて行ってもらったパーティーにて
宝石が盗まれてしまった!?
一体犯人は誰で、どういう目的なのか。
初っ端から事件は発生し、犯人は?! な状態へ。
しかしそこからは、人が目の錯覚を起こすのは何故かの
説明になって、事件は一端放置。
この説明が図付なので、かなり分かりやすかったです。
揺れるカーテンで遊んでしまいました…w
多分犯人は…という状態で終了。
ところで双子って、体臭も似てるものなのでしょうか?
尻尾を振るのは、それが誰か認識しているから、では
ないのでしょうか?
もしやそこを突っ込んではいけないのでしょうか?
こんな特殊な状態に陥った事がないので
どういう反応なのかさっぱり、ですが。