望月麻衣のレビュー一覧

  • 太秦荘ダイアリー : 2 三人娘、探偵になるっ!

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    シリーズ2作目、サブタイトル通り、三人娘が探偵事務所を開き、身近なちょっとした事件や謎を解決するお話しです。

    ひたすらライトでゆるい展開ですので、この連休にリラックスして読ませていただきました。複雑で難しい展開になる話しではないので、休日にゆる~く読書したい方にはよいかもしれません。

    望月作品は代表作の「京都寺町三条のホームズ」もそうなんですが、最後はハッピーエンドになる展開ですので、その点は安心して読み進めることができる要素かと思います。ちょっぴり悪役も登場しますが、最後は登場人物のいずれにも救いがある結末です(今回だと真智ですかね)。

    そして、京都を舞台にしたストーリーだけあって、あ

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    2020年07月25日
  • 太秦荘ダイアリー

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    ネタバレ

    京都を舞台にした数々のラノベを手掛ける著者による作品。「京都寺町三条のホームズ」ですっかりハマってしまい、著者の京都ものを読み進めています。

    本作は京都市営地下鉄のキャンペーンに登場するキャラクタが主人公なのですね。そういえば京都にいったとき、「地下鉄に乗るっ」というポスターをみたような記憶が。

    物語のほうは徹底したライトノベルともいえる内容で、すらすら読める仕上がり。かつて主人公3人が暮らした太秦荘にまつわる謎が物語の終盤で明らかになります。途中に若干のヒントらしきものも散りばめられてはいますが、それだけで読者が謎を解くのはちょっと難しいかも。ここは、素直に”読む”だけに徹して主人公たち

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    2020年07月15日
  • 京洛の森のアリスIII 鏡の中に見えるもの

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    ライトノベルなのですが、よくよく考えてみれば、結構深いテーマであると思います。そこはもう一つの京都、京洛の森、そこでは自分の心に従い振る舞い、他人から必要とされることが生きていくための条件。

    消費活動にお金を払う必要はなく、みな、ほかの人の役に立ちたいという純粋な気持ちに従い働いている、いや、それはもはや労働ではなく、自己実現といってもいいかもしれません。ある意味、究極の世界ではないかと。まさに「情けは人の為ならず」を体現した世界といえるでしょう。

    三作目である本作では、主人公のアリスとかつて結婚の約束をした蓮の関係を中心としたストーリー。そこに執事のナツメの「カフェを開きたい」という”夢

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    2020年06月26日
  • 京都寺町三条のホームズ : 13 麗しの上海楼

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    ネタバレ

    ミステリーの要素はどんどんなくなってきたのは、もはや既定路線(笑)

    どの登場人物にも若干思い入れがしにくくて大変なんだけども、ひとまず円生が覚醒したのでよしとしよか。

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    2020年06月23日
  • 京都寺町三条のホームズ : 11 あの頃の想いと優しい夏休み

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    10巻で一区切りで、この巻は振り返り巻とのこと。
    あの時こう思っていた、というような話が円生だったりホームズくんだったりから語られる。
    とはいえ、出会いの場面まで遡らずともという気もするけれど。
    新しい展開が楽しみ。
    ベタ甘なホームズさんと、クールな葵ちゃんの今後にも期待したい。

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    2020年06月08日
  • わが家は祇園の拝み屋さん12 つなぐ縁と満月に降る雨

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    楽しく読めました。

    このお話が始まった頃には想像もつかないお話になりましたね。
    いろんな人々の関わり、偶然と必然がうまくまわってます。
    めでたしめでたし、でもまだ続くみたいなので 続編を楽しみにしてます。

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    2020年06月04日
  • わが家は祇園の拝み屋さん8 祭りの夜と青い春の秘めごと

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    シリーズ8作目だが、前作で大きな話が終わったので、小休止って感じの内容。相変わらずあっと云う間に読めてしまうわ

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    2020年06月04日
  • 夜更けのおつまみ

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    ポプラ社のPR誌「Astra」掲載の‘おつまみ’をテーマにしたアンソロジー。大作家の随筆をワンテーマであちこちから抜いて集めたシリーズもバラバラぶりがよいけど、お題のために書かれた、わりと若めの作家さんのエッセイはブレてなくて、おいしそうでいいなあ。おつまみ作って飲みたくなるなあ。夜中にw

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    2020年05月25日
  • 京都寺町三条のホームズ : 13 麗しの上海楼

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    もうシリーズ13冊目なのね

    京都だけではおさまらない清貴の活躍は海外へ。

    今回は円生に道が開けて、というより
    円生の自分への気付きがお話の肝。

    良かった良かった。

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    2020年05月23日
  • わが家は祇園の拝み屋さん3

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    印象深いのは第二十話の澪人さんの表情。宗次朗さんにイライラしてる姿も良いのだけど、なんと言っても小春ちゃんに忠告してる澪人さんのこの世の人とは思えない少し怖さのある感じがすごい!小春ちゃんはご飯をもぐもぐ食べてるところが可愛い(´- `*)
    カラスに襲われた蛇の子供という水干姿の男の子。夜中に布団の上に現れたら私だったらちょっと冷静ではいられない。動じない小春ちゃんもやはり只者ではないな。
    小春ちゃんが自分の秘密を宗次朗さんとおばあちゃんに打ち明けようとするけど言葉は出てこない。その小春ちゃんのもどかしい気持ちと、無理して話さなくて言いという二人の優しさがよく伝わる。

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    2020年05月10日
  • 京都寺町三条のホームズ : 14 摩天楼の誘惑

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    前作と対になる、葵ニューヨーク編。
    今作になり、突然、葵にホームズさんの才能への嫉妬が生まれていてびっくり。

    ニューヨーク留学を経て成長を実感できたことが、葵にとっても、大きかったのかな?
    カバーイラストの表情もいつもよりキリっとしている、迷いのない印象。

    でも、何だかとても優等生ぶりを今まで以上に感じてしまう。

    今さらですが…カバーイラストと登場人物のイラストから、洋服が綺麗め系を着る子なんだろうなといつも思うけど、あまりにお嬢様というかぶりっ子の感じがしてずっと違和感が…
    女子大生っぽくない服装にホームズさんが買ってあげてるの?と思ってしまう。
    パンツスタイルでも素敵だろうし、葵の性

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    2020年05月08日
  • 京都寺町三条のホームズ : 6 新緑のサスペンス

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    著者の本は、面白いんやけどチョイチョイ文章や表現にひっかかるところがある…(なんかスイマセン)。
    じゃあ読むなよっちゅう話やけど、イヤイヤ、ひっかかるねんけど、著者は文章や小説、京都にすごい思い入れがあって丁寧に書かはるよなあ、ちゅうのはめっちゃ伝わるので、つい読んでしまうねんな…。複雑…。笑

    などと、そんな妙なテンションで読み始めたせいか、今回はめっちゃ面白かった!
    長編より短編のほうが好きなはずやのに、今回はあとがきでいうてはったとおり、ラブも鑑定も京都もアクションもすべていい塩梅でつまっていて、最後まで楽しめたよー!

    ほんで、途中でわかった気がした。
    「寺町のホームズ」シリーズは、基

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    2020年05月06日
  • わが家は祇園の拝み屋さん1

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    絵も設定も素敵なのに

    ファンタジーと相性抜群の綺麗な絵柄、京都を舞台にした設定は素敵なのに、話が一向に進まない。じれったすぎて残念。これからも読み続けますが、早く物語が動いてほしいです。

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    2020年05月01日
  • 夜更けのおつまみ

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    お酒もおつまみも、好みがそれぞれなのが面白い。
    酒ではなくつまみがテーマなのに、つまみを美味しく食べるために飲むのではなく、酒を美味しく飲むために食べているのですよ!と開き直っている執筆者がチラホラ混じっているのが微笑ましくてよい。
    オイルサーディンは美味しい。

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    2020年03月14日
  • 京都寺町三条のホームズ : 14 摩天楼の誘惑

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    2ヶ月連続刊行の2冊目、前作13では清貴視点で物語が進む構成でしたが、本作は葵視点でニューヨークを舞台とした物語が進みます。時間軸的にも13と同時期の出来事なのですよね、清貴との電話での会話も13で描かれたものが葵視点で再度登場したり、といった具合です。
    前作では物語を通して円生の葛藤や成長が描かれていましたが、今回は葵の清貴に対する新たな感情、さらには成長という結末になっていて、清貴との関係も単なる恋愛感情だけではない、さらに強固な絆が芽生えたのかなと思います。
    物語の前半、葵が清貴の才能に嫉妬するというこれまで持っていなかった感情が芽生えていることに気づくシーンがありますが、以前葵が清貴に

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    2020年03月05日
  • 京都寺町三条のホームズ : 9 恋と花と想いの裏側

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    またもや新キャラではないけれど、再登場した秋人さんの弟の春彦さん。彼は今後どんな風に主要キャラと絡んでくるのか?
    またホームズさんの昔の話かぁと思ったら、この話にはホームズさんが葵ちゃんとの仲を進めるのを躊躇い怖れる理由が描かれていて、なるほどと思った。エピソードとして必要な話だったかも。
    8巻よりは面白かったけれど、少しマンネリ気味に感じてきた。
    葵ちゃんがメキメキ魅力的な女性に成長していってるのは楽しみ。

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    2020年02月24日
  • 京都寺町三条のホームズ : 8 見習い鑑定士の奮闘

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    葵ちゃんが女子大生に、ホームズさんが大学院を修了し、修業に出かける新展開がスタート。
    新キャラ、香織ちゃんを好きになる小日向さん登場。
    物語に深く関わっていくのか謎でまだ得体が知れないけれど、サブキャラたちの話はともかく、葵ちゃんとホームズさんの仲はいつまであんな感じなのか?
    小さい頃のホームズさんの話は、ひと休み的な話なのか、伏線があるのかわからないけれど、この巻は全体的にゆるゆるとしたムードに感じた。

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    2020年02月24日
  • 京都寺町三条のホームズ : 14 摩天楼の誘惑

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    ニューヨーク編。葵が成長してどんどんつよくなっていく姿が描かれていてとても良かった。彼女の判断は恐らく正しいのだろう。逆に清貴は葵に(勝手にひとりで)振り回されてる感じが面白い。キュレーター達のキャラの濃さも面白かった。そんな中、個人的にピカイチだったのは、利休のかっこよさでした。

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    2020年02月23日
  • 京都寺町三条のホームズ : 12 祗園探偵の事件手帖

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    清貴と円生の探偵コンビは、凸凹だが中々
    相性が良く漫才コンビの様にツッコミとボケ
    の様で面白い。小松探偵は間に入って
    なんや感やと賑やかに事件を解決して行く。
    清貴の葵ボケは羨ましい位!

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    2020年02月17日
  • 京都寺町三条のホームズ : 13 麗しの上海楼

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    京都から飛び出し上海へ。アジアも良いなぁ。景色が目に浮かぶ様でした。円生に関しては驚きも、良かったという気持ちもあり、とても良い読後感でした。

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    2020年02月03日