清貴は何でもそつなくこなしてしまうんだなあ。こんなにすごいんだったら、オーナーに連れまわされたくらいで京大に落ちるとは思えないんだけれど。
そして、葵が性格良いのは分かるけれど、ここまでデレデレだと、何だか違和感。まあ、それもラノベってことなのかな。
最近思うのだけれど、「~しまして」とか「~でして」という言い回しがやたら多くて、食傷気味。作者の口癖なのか?
シリーズ8巻目ともなると、そろそろいいかな、という気もして来る。いや、清貴のキャラクターは好きなのだけれども。この辺で完結してくれると嬉しい。