望月麻衣のレビュー一覧

  • わが家は祇園の拝み屋さん2

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    ネタバレ

    17才で人の心が読めるようになり
    悪意を真正面から受け留め引きこもり
    そんな家族八景(筒井康隆)のような
    物語、その原因は・・・賀茂の流れを
    組む「祓い屋(拝み屋)」の婆ちゃん
    の血筋だったから

    京都で学校に行くことができるか
    両親とはどのように折り合えるのか

    この作品の良いところ
    思わせぶりな謎がすぐ解け、妙に納得
    できる説明があり主人公の環境が好転
    していくことだ

    0
    2020年12月21日
  • 京都寺町三条のホームズ : 15 劇中劇の悲劇

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    ホームズ版エラリー・クイーンって何のことか分からん、シリーズ15作目。本筋の話には全く関係ないサイドストーリー。まあ、それなりに面白くはあるが、そろそろ本筋を完結してもいいのでは???

    0
    2020年12月06日
  • 京都寺町三条のホームズ : 12 祗園探偵の事件手帖

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    最後の修業先の小松探偵事務所で働き始めた清貴と円生の関係性が少しだけいい感じに変わってきて、ハラハラさせられてえぐりあうような緊張感が無くなり、カップルの痴話喧嘩並みに微笑ましい感じになってしまった。
    今回は探偵事務所にきた依頼の話で、ホームズもこれまでよりいっそう探偵らしい活躍を見せてくれる。
    が、大きな事件はなく、繋ぎのような印象。
    祇園が舞台で、京都っぽさは増し増し。
    葵の出番が少ないけれど、特に問題は無し。
    この先どうなっていくのか楽しみ。

    0
    2020年12月02日
  • 京都寺町三条のホームズ(コミック版) 3

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    オーナーの人柄のよく出た作品だった。
    贋作師という肩書はちょっとびっくりしてしまう。芸術家って難しいだろうな。新しいものってそうそうできるものでもないし、印象派とかだって最初は認められていなかったんだからいつ芽が出るかわからない。

    0
    2020年11月10日
  • わが家は祇園の拝み屋さん12 つなぐ縁と満月に降る雨

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    やっと東京編が終わる。ちょっと長かったように感じたが、まあいろいろ伏線も回収されてすっきりかな。で、終わりかと思ったらまだシリーズは続くのね。でも、後書きで「もう少し続きます」とあるので、終わりは近いのかな?

    0
    2020年11月08日
  • わが家は祇園の拝み屋さん13 秋の祭りと白狐の依頼

    購入済み

    普通

    特にそこまで面白いわけでもつまらないわけでもない普通の作品。惰性で買い続けてるだけですが、まぁ、少し甘い日常話。蛇足感が強くなってきたのでそろそろ終わった方が良いとは思いながらも買ってしまう魅力はあるかな。

    0
    2020年11月04日
  • 京都寺町三条のホームズ : 13 麗しの上海楼

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    いろいろ解決した巻。
    円生が自分の道を見つけて立ち直れそうなのがよかった。
    小松さんも活躍したし。
    ベタベタ甘々なだけでなく、葵ちゃんのことを本気で好きなホームズさんの姿もよかった。たまにはかっこいいところも見ないとね。最近ただの色ボケ兄ちゃんだったからw
    途中から、芦屋大成の正体は分かったし、円生の未来も見えた。それでもとても読後感のいい巻だった。

    0
    2020年10月02日
  • 京都寺町三条のホームズ : 15 劇中劇の悲劇

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    本シリーズ初の試みとなる劇中劇をメインに据えた巻、作者は以前にも登場した相笠くりす先生で、清貴が小松と出会うことになった事件以来、2度目の登場です。

    著者も以前から書いてみたかった海外名作ミステリーのパスティーシュ、ということで、ミステリー好きには楽しめる内容かもしれません。

    ただ、劇中劇にはいつものように骨董や絵画といった鑑定士としての腕の見せ所と事件内容が絡み合った部分はなく、物語も清貴と秋人のコンビを軸に進みますので、葵の登場シーンは少な目。そんなこともあって、なんとなく華やかさに欠ける印象で、少々物足りなさも残ります。

    劇中劇の前後には蔵を舞台としたストーリーが描かれていますので

    0
    2020年09月01日
  • 京都寺町三条のホームズ : 15 劇中劇の悲劇

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    ネタバレ

    作中劇(というか、過去に登場した小説作家さんが書いた小説という形)で、ホームズさんが昭和初期の探偵に。
    相方が葵ちゃんではなく秋人さんだったのは、美味しいような物足りないような。
    元ネタとなった超有名推理小説は未読だったので、純粋にミステリとして楽しめた。
    犯人はある意味禁じ手な気はするが……ホームズさんが混乱するのも無理なかろうという。

    ただ今回は作中劇の方に重きが置かれているので、連作短編ミステリな感じは少なく、謎解きはそれ一本に近く(一応他の話もあったけど、作中劇の印象が強くて霞む)葵ちゃんの出番も少なかったので、物足りなさもあった。
    本編というより番外編を楽しんだ、そんな感じだ。

    0
    2020年08月29日
  • 京都寺町三条のホームズ : 12 祗園探偵の事件手帖

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    ちょっと飽きてきたかなぁ、と思いつつさいごまでさくさくと。
    飽きてきたの要因が葵とホームズの関係なんだが、葵が少し独り立ちするならまだ読めるかな。

    2020.8.17
    79

    0
    2020年08月17日
  • 京都寺町三条のホームズ : 15 劇中劇の悲劇

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    劇中劇長っ!って思ったけど結構面白かった。前置きなしで劇中劇が急に始まったほうが、自分的には好きかも、と思う。それにしても、清貴は紙一重だなー。葵のこと好きすぎてヤバいわ。

    0
    2020年08月17日
  • 太秦荘ダイアリー : 3 夏の日のアオハル

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    ネタバレ

    シリーズ第三弾、本作もサブタイトル通り、三人娘の青春を描いた一冊といえるでしょう。ミサがメインの話しではありますが、三人それぞれの成長があり、キラキラ感満載の仕上がりになっています。

    それにしても、本作のキャラたちの人間関係といいますか、すぐに友人同士がつながるネットワーク力はすごいの一言(ちょっぴり現実離れしている気がしなくもありませんが…)。

    0
    2020年07月25日
  • 太秦荘ダイアリー : 2 三人娘、探偵になるっ!

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    ネタバレ

    シリーズ2作目、サブタイトル通り、三人娘が探偵事務所を開き、身近なちょっとした事件や謎を解決するお話しです。

    ひたすらライトでゆるい展開ですので、この連休にリラックスして読ませていただきました。複雑で難しい展開になる話しではないので、休日にゆる~く読書したい方にはよいかもしれません。

    望月作品は代表作の「京都寺町三条のホームズ」もそうなんですが、最後はハッピーエンドになる展開ですので、その点は安心して読み進めることができる要素かと思います。ちょっぴり悪役も登場しますが、最後は登場人物のいずれにも救いがある結末です(今回だと真智ですかね)。

    そして、京都を舞台にしたストーリーだけあって、あ

    0
    2020年07月25日
  • 太秦荘ダイアリー

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    ネタバレ

    京都を舞台にした数々のラノベを手掛ける著者による作品。「京都寺町三条のホームズ」ですっかりハマってしまい、著者の京都ものを読み進めています。

    本作は京都市営地下鉄のキャンペーンに登場するキャラクタが主人公なのですね。そういえば京都にいったとき、「地下鉄に乗るっ」というポスターをみたような記憶が。

    物語のほうは徹底したライトノベルともいえる内容で、すらすら読める仕上がり。かつて主人公3人が暮らした太秦荘にまつわる謎が物語の終盤で明らかになります。途中に若干のヒントらしきものも散りばめられてはいますが、それだけで読者が謎を解くのはちょっと難しいかも。ここは、素直に”読む”だけに徹して主人公たち

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    2020年07月15日
  • 京洛の森のアリスIII 鏡の中に見えるもの

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    ネタバレ

    ライトノベルなのですが、よくよく考えてみれば、結構深いテーマであると思います。そこはもう一つの京都、京洛の森、そこでは自分の心に従い振る舞い、他人から必要とされることが生きていくための条件。

    消費活動にお金を払う必要はなく、みな、ほかの人の役に立ちたいという純粋な気持ちに従い働いている、いや、それはもはや労働ではなく、自己実現といってもいいかもしれません。ある意味、究極の世界ではないかと。まさに「情けは人の為ならず」を体現した世界といえるでしょう。

    三作目である本作では、主人公のアリスとかつて結婚の約束をした蓮の関係を中心としたストーリー。そこに執事のナツメの「カフェを開きたい」という”夢

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    2020年06月26日
  • 京都寺町三条のホームズ : 13 麗しの上海楼

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    ネタバレ

    ミステリーの要素はどんどんなくなってきたのは、もはや既定路線(笑)

    どの登場人物にも若干思い入れがしにくくて大変なんだけども、ひとまず円生が覚醒したのでよしとしよか。

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    2020年06月23日
  • 京都寺町三条のホームズ : 11 あの頃の想いと優しい夏休み

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    10巻で一区切りで、この巻は振り返り巻とのこと。
    あの時こう思っていた、というような話が円生だったりホームズくんだったりから語られる。
    とはいえ、出会いの場面まで遡らずともという気もするけれど。
    新しい展開が楽しみ。
    ベタ甘なホームズさんと、クールな葵ちゃんの今後にも期待したい。

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    2020年06月08日
  • わが家は祇園の拝み屋さん12 つなぐ縁と満月に降る雨

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    楽しく読めました。

    このお話が始まった頃には想像もつかないお話になりましたね。
    いろんな人々の関わり、偶然と必然がうまくまわってます。
    めでたしめでたし、でもまだ続くみたいなので 続編を楽しみにしてます。

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    2020年06月04日
  • わが家は祇園の拝み屋さん8 祭りの夜と青い春の秘めごと

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    シリーズ8作目だが、前作で大きな話が終わったので、小休止って感じの内容。相変わらずあっと云う間に読めてしまうわ

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    2020年06月04日
  • 夜更けのおつまみ

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    ポプラ社のPR誌「Astra」掲載の‘おつまみ’をテーマにしたアンソロジー。大作家の随筆をワンテーマであちこちから抜いて集めたシリーズもバラバラぶりがよいけど、お題のために書かれた、わりと若めの作家さんのエッセイはブレてなくて、おいしそうでいいなあ。おつまみ作って飲みたくなるなあ。夜中にw

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    2020年05月25日