望月麻衣のレビュー一覧
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「満月珈琲店の星詠み」の2冊目。
最初の巻を年初に読んで『ボチボチと読んでいくとする』と書いたが、ようやく続きを手に取る。
前作は京都が舞台だったが、今回はつくば市に住む人たちのお話。どこになっても満月珈琲店は開いているのだな。
本作の登場人物は、結婚と仕事の間で揺れるOL、いつも明るい良い子を演じてきた派遣社員、気難しく古い価値観を持つ父に反発し続けてきた主婦といった面々。彼女たちが自分の“本当の願いごと”に気が付いたとき…といったお話。今回も緩~くほっこり。
本の中では宝くじを例に挙げられているが、本当に自分が願っていることを改めて問われたとして、的を射た答を出せるかは確かにちょっと考 -
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京都に引っ越してきた高校生の真城葵と、頭脳明晰な鑑定士、京大大学院生の家頭清貴が京都を舞台に謎解きするライトミステリー。
キャラミスと呼ばれる本作。
主人公の葵がなかなか好感度高く、共感しながら読み進められる。
時々ベタなラノベ風描写があり、ザワザワするが、それもまた良い味。
序章 『ホームズと白隠禅師』
ホームズとの出会い、白隠のエピソード。
第一章 『願わくは桜の下にて』
仁和寺にて、野々村仁清の茶碗に込められた父の思い。
第二章 『葵の頃に』
葵祭の斎王代と怪文書。
このエピソードなんかは、ミステリーとしては駄作。でも、主人公目線では、とても爽やかな後味を残してくれる。
第三章 -
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ネタバレ「満月珈琲店の星詠み」第2弾
今回は「満月珈琲店」の三毛猫マスターだけでなく 様々なそのお仲間(星の遣い)たちが登場する
2020年 世界中で生活を一変する出来事があったのだけれども
そこは星の動きを話すにとどまって 彼らの世界はゆったりと営まれていく
登場人物たちが直面する問題に 星詠みは問う
~自分の「本当の願い」はなに?~
・相手の気持ちを人一倍敏感に察することができる 幼い娘愛由(あゆ)とその母
犬猫の譲渡会で出会った犬を飼いたいという娘 しかし母には苦い思い出が
そして 愛由と叔母の聡美は東京デートを楽しむことになる
ちょっとずつつながった人たちが織り成す 生きているから