望月麻衣のレビュー一覧

  • わが家は祇園の拝み屋さん6 花の知らせと小鈴の落雁

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    前世でそんな事があったのかぁ~( ´△`)切ないわぁ~(T-T)でも現世では皆しっかり自分を持っているから、幸せな方へ向かいそう(^^)♪しかし最後は何だかとっても気になる(^^;)この終り方は日刊か、週刊でやって欲しい(--;)

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    2017年10月22日
  • 京都烏丸御池のお祓い本舗

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    漫画みたいな設定だったので、色々気にならず楽しく読めた。
    ただなんでも映画に例えるのは、やめてほしい笑
    京都の地が色々出てきて良かった。

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    2017年10月17日
  • わが家は祇園の拝み屋さん6 花の知らせと小鈴の落雁

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    ますます面白くなってきたなー。

    ただ主人公の小春も、ホームズシリーズの葵もキャラも同じなのよね。
    望月さんの書くお話は大好きだけど、残念なことにキャラに幅がないんだよねー。
    みんな同じ印象なのが勿体無い。

    前世の話も良かったし、小春と澪人の微妙な心のすれ違いも、程よくて良い。

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    2017年09月28日
  • わが家は祇園の拝み屋さん5 桜月夜と梅花の夢

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    最初はホームズシリーズが面白いから流れで手に取った作品だけど、ここにきてホームズを越えて来た感があります。面白い!うまくいかない恋愛だけでなく、前世や神様や京都の邪な闇の部分が絡み、物語に深みがあります。この表紙イラストと題名が今更ながら惜しい!もっと多くの世代にジャンルを問わず読んでほしい作品です。望月麻衣さんはもっと広い読者層を狙える作家さんだと思います。子供向けの販促では勿体ないですよ、本当に。

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    2017年07月01日
  • 京都寺町三条のホームズ : 3 浮世に秘めた想い

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    京都について
    なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで

    人についても
    なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで

    骨董品についても
    なるほど、ふむふむ、そうなんだぁという感じで
    今回も楽しかった。

    そして、要所要所でニヤニヤ(*≧∀≦*)
    お店の掛け軸が
    「しのぶれど いろにいでにけり わがこいは ものやおもうと ひとのとうまで」
    にかわった。変えたのはおじいちゃん。

    いやぁ、バレてますね。
    バレてますよ、ホームズくん!、本人以外に!!!

    さて、次の掛け軸のうたは何かなぁ〜

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    2017年06月07日
  • 京都寺町三条のホームズ : 6.5 ホームズと歩く京都

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    シリーズ番外の京都ガイドブック。京都の近くに住むようになり早3年。お馴染みの場所や名物の紹介が殆どでしたが、それが物語に絡むものであると感慨深く、尚更価値があるように感じてしまうのは私がミーハーだからでしょうか。番外編はイマイチでしがた、掌編はどれも楽しめました。葵や清貴以外の脇キャラから見た彼らの姿が新鮮です。特に清貴に横恋慕の美女が、恋に不抜けた清貴を見て奪う恋に虚しさを感じ真人間になる話は、短いながら見事でした。清貴はアホ姿が一番かっこいい(笑)

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    2017年06月01日
  • わが家は祇園の拝み屋さん3 秘密の調べと狐の金平糖

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    このシリーズ好き。
    相変わらずのふわっと優しい感で、前述のとおり著者の文章って、スイスイ読めるわけではない(すいません)のに、全体を通しては
    「面白かったなー」
    と、思える不思議。いや、面白いねんで。続きもめっちゃ読みたいで。

    なんやろうねえ、「京都推し」が、そこまで言わんでも・・・、ちゅう感じ? (;^ω^)

    京都を舞台にした小説はそれこそ時代を問わずめっちゃぎょうさんあるけど、著者ほど
    「京都以外の出身の方が、『これぞ京都』と、いうものを求めてます」
    ちゅう雰囲気がバリバリ出るのも珍しい・・・ような気がする・・・。

    (わかりにくい)

    もうちょっと普通に。なんちゅうか普通に、書いてく

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    2017年05月11日
  • 京都寺町三条のホームズ : 6.5 ホームズと歩く京都

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    これは読むと京都へ行きたくなるわ~(^o^)♪今までシリーズに登場した場所がホームズさん視点で紹介されている(^-^)そして合間にホームズさんと葵さんの あまあまな日常が読める(*´∇`*)欲を言えば葵さんの誕生日の話をもう少し長く読みたかったな~(-.-)

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    2017年05月08日
  • わが家は祇園の拝み屋さん2 涙と月と砂糖菓子

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    両親を説得し、祇園の祖母と叔父の家に住む事になった小春ちゃん(^-^)高校にも編入し、友達もできていい感じ♪「あれっ!なんかデジャヴュ?」と思ったら、この前読んだ鎌倉香房かぁ~(^^;)まぁ特殊能力は小春ちゃんの方が格段に上だけど(゜゜;)若宮くんも凄い神様だったんだね~(^o^;)

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    2017年04月18日
  • わが家は祇園の拝み屋さん

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    ネタバレ

    あることで引きこもりになってしまった小春は、父方実家のある京都で祖母・吉乃や叔父・宗次朗、はとこの戚澪人に囲まれて過ごすうちに少しずつ明るさを取り戻していく。小春の引きこもりの原因がね〜、辛いよね。小春の両親も小春思ってのことなんだろうけど、小春には苦痛でしかないよね。京都の町の様子が詳しく紹介されていて、京都に行きたくなる一冊です。

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    2017年04月18日
  • 京都寺町三条のホームズ : 3 浮世に秘めた想い

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    とりあえず3巻まで。
    京都がぎゅっと詰まってて、ほんわかした雰囲気にたまにある恋愛感。
    3巻までするすると楽しく読めた。

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    2017年04月14日
  • わが家は祇園の拝み屋さん4 椿の花が落ちるころ

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    寺町三条と違って、こちらは恋愛も前途多難。小春や澪人が前世を視ることによって、現世に影響させまいとしても自然に影響してしまう。若宮くんのしてきたことも衝撃だったけど、何より澪人の前世が衝撃。まさかの展開です。なるほど澪人が小春への想いを踏みとどまるわけです。切ないなあ。神様たちは可愛くて微笑ましいけれど、京都の町で起こっている事件も怪しげで、今後の小春が心配です。こちらはこちらで面白い。

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    2017年04月03日
  • わが家は祇園の拝み屋さん3 秘密の調べと狐の金平糖

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    ところどころ澪人の京都弁が若者らしくなく、いかにも商売人のような関西弁になってることに少しだけ違和感を感じるけど、まあええかな、と。
    季節ごとのお菓子や、特異な力がどのように成長するのか、また悪役の登場など、次回作も楽しみです。

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    2017年02月15日
  • わが家は祇園の拝み屋さん3 秘密の調べと狐の金平糖

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    ホームズシリーズと違うのは短編風になっていないこと。どんどんストーリーが進みます。拝み屋になりたいと自覚した小春、憑き物が取れて人間らしくなった澪人、夢に出てくるようになった(黒龍神)若宮くん、気味の悪い同級生三善と暗黒の祓い屋、可愛い管狐…。新たな展開とともに次々と謎が深まり、小春の周囲が不穏になってきました。次巻が楽しみです。面白いなあ。

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    2016年11月14日
  • 京都寺町三条のホームズ : 4 ミステリアスなお茶会

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    ネタバレ

    冒頭を読んで
    「あれっ? 読んだことある?」
    と、思ったけれど感想は書いていない。
    しばらくフワフワッとした感じで読んでから、
    「ああ、電子書籍でチラッと読んだのか」
    と、気づいた。

    書籍では清貴と葵ちゃんはモジモジした関係から脱していないけれど、電子版では
    「砂を吐くほど甘い」
    と、聞き、どれどれと読んでみたんやった!


    さて、今回も短編が4つ収録されていて面白かった。
    著者は短い話のほうが面白いと思う。

    清貴が葵ちゃんに対してわりとわかりやすく悋気を起こすのにとうの葵ちゃんが全く気付かないというすれ違いっぷりに
    「く~~~~ッ!!」
    と、拳を振り回したくなる・・・のも、ここまで続くと

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    2016年10月22日
  • わが家は祇園の拝み屋さん2 涙と月と砂糖菓子

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    京都の霊障ミステリー。軽いタッチながら奥深い設定で読ませます。重い過去や宿命を背負った彼らを救う尊くも怖ろしい神の存在もあり、拝み屋としての将来に覚悟を持った小春。京都という神も鬼も跋扈する特殊な地で、人ができることなど僅かです。それでも頑張る拝み屋一族を応援したくなります。ラノベのような軽さですが内容は深く面白いです。ただ可愛いだけの表紙イラストが残念でなりません。もっと読者層を選ばない装丁にはできなかったものか…。

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    2016年10月11日
  • わが家は祇園の拝み屋さん

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    『寺町三条のホームズ』シリーズが好きでこちらも読んでみましたが、面白いです。ラノベ的な簡易な文章が読みやすく、しかし京都の蘊蓄はそこそこに見事で、主人公が好ましい人物なのが良いです。今回は陰陽師の末裔にあたる一家が、京都のちょっとしたトラブルを解決していくお話。大袈裟な大問題に発展したり、無駄に派手な能力者が出てこない辺りも良い。残念なのはホームズ同様、美形密度が高すぎるところ。ラノベなら仕方ないのか。教訓もあり、全体的に楽しめるバランスの良い作品でした。続きも楽しみです。

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    2016年10月11日
  • 京都寺町三条のホームズ : 4 ミステリアスなお茶会

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    恋愛小説苦手だったはずなのにキュンキュンする!(笑)今回も清貴(ホームズ)の鑑定眼と推理力が発揮されて物語も楽しめましたが、やっぱり両想いなのにお互いジリジリしてる姿が悶絶モノの楽しさです。最後とうとう清貴、葵に「月が綺麗ですね」って言っちゃってるし!それ漱石の隠語!葵気づかず!(笑)17歳の小娘相手に何やってるのだ京大院生。こんな面倒臭い男好みではないけど、葵と清貴は凄くお似合いで良いカップルだと思います。次巻はまあ当然進展しますよね(*´ω`*)あー楽しみ♪(円生は今回も嫌なヤツでしたw)

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    2016年10月11日
  • 京都寺町三条のホームズ : 4 ミステリアスなお茶会

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    シリーズ4作目。こう云うふわふわした感覚は好きだなあ~
    あまりハードな事件は合わないとは思うけど・・・

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    2022年11月09日
  • 京都寺町三条のホームズ : 3 浮世に秘めた想い

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    そろそろネタ切れ?

    余り色恋の話は絡ませない方がいいと思うけどなあ・・・

    まあ、頑張ってください!

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    2016年02月27日