上野千鶴子の作品一覧
「上野千鶴子」の「男流文学論」「アンチ・アンチエイジングの思想――ボーヴォワール『老い』を読む」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「上野千鶴子」の「男流文学論」「アンチ・アンチエイジングの思想――ボーヴォワール『老い』を読む」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
岩波ブックレットNo.1109
夢の話をします
高校生の頃のわいの夢は「野垂れ死に」でした
荒野のイメージです
誰にも発見されずに土に還ります
カッコいいと思ってたんです
けっこう本気で「博徒」を目指してたのでね
「博徒」の終焉は「野垂れ死に」ですよ
決まってますよ
お馬鹿ですね
今?今は違いますよ
愛する三人の娘たちに見守られながら、自宅で静かに眠りにつく…
はい!そこで介護保険です!
今回のブックレットは介護保険について19の様々な立場の人が、制度編、現場編、展望編という視点で物申してくれてます
本当に様々な人の、様々な意見を集約してくれていて、非常に勉強になる一冊です
財源
Posted by ブクログ
老いには誰も抗えない。それなのに、私たちはなぜ老いを恐れるのだろう。
自分が老いたことを認めたくないのは、社会が老いを認めないからだ。
それを惨めにしているのは文明のほうなのだ。
「老いは文明のスキャンダルである」
――この言葉に導かれて、ボーヴォワール『老い』への探究がはじまる。
ボーヴォワールにしても、上野千鶴子さんにしても、
「女性」をテーマに闘ってきた、というイメージはあったが、
老い にも着目していた。
もちろん、「女性の老い」と「男性の老い」の位置づけの違いにも着目しているが。
でもまず「老い」である。
確かになあ、、老いを受け入れる、歓迎する社会だったら、
アンチエイジングな