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累計111万部ベストセラー『おひとりさまの老後』シリーズ、最新作!
慣れ親しんだ自宅で、自分らしい幸せな最期を迎える方法を提案。
・「孤独死」あらため「在宅ひとり死」へ
・慣れ親しんだ自宅で、自分らしい最期を迎えるしあわせ
・ウエノが徹底取材!「おひとりさまの最期」最新事情
・医師、看護士、介護士、看取り士をコーディネートする方法
・とくにガンなら「在宅ひとり死」が、ほぼ100パーセント可能
・病院死は、医療が貴重だった昭和の名残り
・「老人施設」に入れたがるのは、本人ではなく家族
・ずばり、家で死ぬために必要な費用はいくらか
・「老後の幸せ度」は「おひとりさま」と「大勢家族」が最も高く、「老夫婦ふたり」世帯が最も低い
・たとえ認知症になっても「在宅ひとり暮らし」で問題がない理由
・安楽死、尊厳死は正義か?
・介護保険をどう活用すべきか
・もちろん私は「在宅ひとり死」でゆくつもり
「わたしには家族がいませんので、基本、ひとりで暮らしています。
現在72歳。このまま人生の下り坂をくだり、要介護認定を受け、
ひとり静かに死んで。ある日、亡くなっているのを発見されたら、
それを『孤独死』とは、呼ばれたくない。それが本書の執筆動機です」 (あとがきより)
Posted by ブクログ 2021年05月01日
在宅ひとり死を望むが認知症への不安も
自身の人生を心配して購入
ひとりで死ぬまで暮らす覚悟はあるつもりだが
認知症になってしまっては
それができなくなるのではないのか
そんな不安があったが
結論を言うとできそうだということだった
それがさまざまなデータを使って実証されている
あくまでも認知症...続きを読む
現在67歳。ここ3、4年最後はどこで終わるのが良いかとずっと考えていた。結果、訪問看護や訪問介護を受け、最後は病院で死ねば良いと考える様になっていた。が、この本を読んで、在宅死に決めた。自由や金銭において懸念されていた事が払拭されたからだ。
Posted by ブクログ 2024年02月03日
高齢者である母が一人暮らしで
その接し方に何年も苦しんで
ストレスからの体調不良
(病院行ってもそんな診断が多くて)
体調不良のまま母に接してと
負のスパイラル
そうしていると自身の先のことを
重ねてしまってさらにストレス
この本を読んで
視点を変えて気持ちが変わる
そんなヒントをもらえた気がしま...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月26日
そう遠くない未来に訪れるであろう母の、そしてその先に確実にある私自身の最期をどう迎えるのがいいのか知りたくて手に取った。
病院で最期を迎えるのだけはやめようと心に決めていたが、施設で迎えるのもたいして変わらないということがわかった。
残るは自宅ということになるが、自宅での最期の迎え方や、認知症になっ...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年06月08日
孤独死という言葉が世間に知れ渡っている現代。
上野さんは常々「孤独」と「単独」の違いを解いていらっしゃる。
単独…お一人様が生き生きと生き抜ける世の中に変わらなければいけない、そう心から思いました。
人との接点を減らそうとする若者がいる中、一人で暮らし一人で認知症と共に老いていく人が居ても普通よね...続きを読む
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