冲方丁の作品一覧
「冲方丁」の「公式トリビュートブック 『チ。 -地球の運動について-』 第Q集」「マルドゥック・スクランブル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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早稲田大学第一文学部中退。1996年『黒い季節』でデビュー。『マルドゥック・スクランブル』、『天地明察』、『蒼穹のファフナー』、『光圀伝』など多数の作品を手がける。代表作『マルドゥック・スクランブル』での日本SF大賞受賞をはじめ他の作品でも多くの賞を受賞している。
Posted by ブクログ
物語りは北極出地が終わったところまで。
登場人物がどれも優しい人ばかりで温かい心で読める。主人公の渋川春海は優しくて穏やかな印象を持った。一緒に測量をした建部と伊藤も歳は離れているけど春海を対等に見ていた、何の引っかかりもなく読めた。
優しくて熱い人に弱いので、建部が亡くなった描写には思わず泣いてしまった…まだまだやりたい事もあっただろうし悔しかっただろうけど、充実した人生を送ってたんだろうなあ。伊藤も春海を気遣ってあえて言わなかったのも涙。
関孝和はどんな人物なのか、早く会えるといいね
最後に、
最近は優しい本ばかり読んでたから、江戸時代固有の単語や言葉遣いに苦戦した。読めない単語を何