SGU 警視庁特別銃装班

SGU 警視庁特別銃装班

1,980円 (税込)

9pt

4.3

仲村トオル & 舘ひろし 出演!
「さらば、銃よ 警視庁特別銃装班」
本広克行総監督がドラマ化!
2023年4月より配信開始予定!

NTTドコモの映像サービス「Lemino」
▼詳しくはこちら
https://teaser.lemino.docomo.ne.jp/

明日の見えない今の時代を
生きる人々へ捧ぐーー
書き下ろしSF×警察長編小説!!


【あらすじ】

銃犯罪が急増する日本。
来たる銃社会の危機に
立ち向かうのは
警視庁内に設立された
少数精鋭の特別銃装班
SGUーSpecial Gun-bearing Unitー
本書は彼らの活動の記録である。


<全国の書店員様からのおすすめコメント>
悪を一掃するため、最強のスペシャリストここに集結!リアリティさが秀逸。前代未聞の犯罪計画に驚愕。緊迫感ある銃撃戦が圧巻。精鋭部隊とはこういうことだ!最高にカッコイイぜ!(紀伊國屋書店 仙台店・齊藤様)

悪に対して時に暴力は必要なのかもしれない。しかしそれは、自制し律することが出来る人が手にしていい力。圧倒的なスケールでそしてリアルに描写されるガンアクション小説。(TSUTAYA BOOKSTORE 川崎駅前店・紅様)

まるでドキュメンタリーを読んでいるかのようなリアリティと緊張感。そして元陸自レンジャー2人の、真っ直ぐな信念と冷静に闘う姿が最高に格好いい!(ジュンク堂書店 天満橋店・小山様)

物語と現実という境界線すら超越せんとする、アクションエンタメの真骨頂。銃犯罪が加速する世界で戦う、まさに戦士とも言えるSGUメンバーの活躍を見逃すな!(ジュンク堂書店 吉祥寺店・田村様)


著者について
●冲方 丁(うぶかた・とう)
1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『剣樹抄』『麒麟児』『アクティベイター』などがある。最新刊は『骨灰』(KADOKAWA)。

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SGU 警視庁特別銃装班 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年09月06日

    1章だけでも十分一冊にできる面白さ。SGU顛末記のような雰囲気で、事後レポートを読まされているような文体での記載手法は新鮮。その上で、冲方氏らしい、圧倒的な情報量とスピーディさと情景描写・人物描写の上手さが光っており、最初から最後まで面白かった。日本がこのような近未来になっていないように祈るばかり。...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年06月11日

    大作映画を見終わった感じ。
    戦闘シーンは迫力があるのに、現実的。
    登場人物は、悪役も含めて魅力的。
    以前住んでいた場所が、最終ターゲットとして登場するので、臨場感が半端なかった。
    また、富の分配や官僚社会などの問題に対しても考えらせられた。

    0

    Posted by ブクログ 2024年02月23日

    劇画チックというか報道っぽいというか、独特の描きっぷりが始めは違和感あったけど、途中からテンポとともに心地良くなった。登場人物も魅力的。続編読みたい!

    0

    Posted by ブクログ 2023年10月21日

    125これだけ凶暴で訳のわからん犯罪が増えてきたら、こういうぶっ放す系の対応も必要と思うが、まあ先に外国との外交とかもっと上手くしかも強硬にやってほしいなあw

    0

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