天地明察 上

天地明察 上

作者名 :
通常価格 594円 (540円+税)
紙の本 [参考] 704円 (税込)
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作品内容

徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く――。日本文化を変えた大計画をみずみずしくも重厚に描いた傑作時代小説。第7回本屋大賞受賞作。 ※本書は2012年5月に発売された角川文庫版『天地明察』を底本に電子書籍化したものです。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2012年08月03日
紙の本の発売
2012年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

天地明察 上 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月19日

    ー鳥肌がとまらない。

    まだ上巻までしか読めていませんが、ページをめくる手が止まりませんでした。
    幕府からの命令で、日本各地をまわり、北極星や天体を観測し、そして日本独自の暦をつくる。そんな大事業に選ばれた春海。

    日時計を使う時代、徒歩で日本中を歩き、北極星を観測。それだけでも想像するだけで目眩が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月13日

    面白い。
    時代小説はあまり読まないので構えていたが、全く必要が無かった。
    読みやすく、物語にぐいぐい引き込まれ、あっという間にどっぷりと浸りきった。
    コンピューターも電卓も車も無い時代に、自分の脚と頭のみで壮大な宇宙に挑む。
    純粋な人力だけで突き詰める面白さが、一文字一文字からひしひしと伝わる。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月01日

    ただ一つの夢を追いかけ続ける人の姿はやはり美しい。己の限界に挑み続けることへの圧倒的なロマンが描かれた作品。

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    Posted by ブクログ 2019年05月12日

    実に清々しい小説。読み終わって気持ちいいい。内容は、徳川4代将軍の時代に新たな日本オリジナルの暦作りに奔走する若者の奮闘記。同年代の数学の天才である関孝和に刺激を受けながら、保科正之や水戸光圀などの庇護を受け、20年の歳月を掛けて暦を完成させる。測量技術も地図も時計もない時代に、星や太陽、月の動きだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月21日

    江戸時代の改暦の一大事業を描いた歴史小説です。主人公の渋川春海は碁打ちの名門に生まれますが、碁ではなく算術にその生涯をささげます。その中で改暦という一大事業を任され悪戦苦闘していきます。渋川春海の不器用ながらも算術と改暦に入れ込んでいく純粋さに読者は皆引き込まれたと思います。
    江戸時代5代将軍綱吉の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月01日

    打ちである2代目安井算哲が自分の生まれの枠組みを脱するまでが上巻となっている。
    すでに世間的には十分な立場ではあり、安井家を継いでもおかしくない立場でありながらも、自身の興味や関心といった内なるものからすると満足できない感情を持ち合わせている。そんな算哲は、渋谷春海と別名を名乗っており、本来の自分を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月23日

    江戸時代の算術、天文学、暦学などの扱いが興味深い
    有能な人物が職務(囲碁)で能力を遺憾無く発揮する難しさも考えさせられた
    主人公が算術に没頭する描写が現代の学者に通じ面白かった
    軽快で一気に読める作品

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    Posted by ブクログ 2018年10月08日

    どこかヘタレでオタクな理系主人公の
    「遅れてきた青春」小説です。
    実在の人物、史実をもとに書かれています。

    人生に一度や二度、
    挫折を味わったことのある人なら
    すごく共感できるかも。
    でも、ただ「挫折を味わった」というダケではなくて…

    勢いだけでグイグイ問題に立ち向かっていけるような年齢でもなく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月19日

    さいっっっこーーーに面白い!!!
    早く後半読みたくて予定断ろうと思ったレベル

    春海がとにかく素直でいい子なんだよ
    あとちょっととろいのね
    いつも後悔してばっかなの、もっと早く伝えればよかったのに、考えすぎなのね
    でもそこも愛おしい

    関さんはどんな人なんだろうか!

    なにを始めるにも、遅すぎること...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月08日

    数学が苦手な私でも読みやすい本。
    渋川春海という人は本当に心の優しい方だけど芯のある方だと思いました。
    顔も見たことない人に挑む姿
    そしてこの時代に天体観測をすることがどれほど大変だったのかわかります。
    暦の事にも触れていてこの先どうなるのかそのための知識を上巻で説明されてるのではないかと思います。...続きを読む

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  • 天地明察 上
    594円(税込)
    徳川四代将軍家綱の治世、ある「プロジェクト」が立ちあがる。即ち、日本独自の暦を作り上げること。当時使われていた暦・宣明暦は正確さを失い、ずれが生じ始めていた。改暦の実行者として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が今、幕開く――。日本文化を変えた大計画をみずみずしくも重厚に描いた傑作時代小説。...
  • 天地明察 下
    594円(税込)
    「この国の老いた暦を斬ってくれぬか」会津藩藩主にして将軍家綱の後見人、保科正之から春海に告げられた重き言葉。武家と公家、士と農、そして天と地を強靭な絆で結ぶこの改暦事業は、文治国家として日本が変革を遂げる象徴でもあった。改暦の「総大将」に任じられた春海だが、ここから想像を絶する苦闘の道が始まることになる――。碁打ちにして暦法家・渋川春海の20年に亘る奮闘・挫折・喜び、そして恋!!...

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