知的財産作品一覧

  • 【無料試し読み特別版】角川歴彦「メディアの興亡」三部作【全3冊 合本版】『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』
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    3.0
    本電子書籍は『クラウド時代と〈クール革命〉』『グーグル、アップルに負けない著作権法』『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』の一部を収録した試し読み合本です。 加速していく知のグローバリゼーション。幕を開けた「クール革命」。世界中を巻き込む、激動の時代を生き抜く策とは? 『クラウド時代と〈クール革命〉』 アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。『グーグル、アップルに負けない著作権法』 21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲――。メディアの変遷の世界的動向とニッポンの事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論! 『躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア』

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  • ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望―週刊東洋経済eビジネス新書No.303
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    日本最後のDRAMメーカー・エルピーダメモリ(現マイクロンメモリジャパン)の元社長・坂本幸雄氏が激白。ファーウェイは、メモリーまで手がけ半導体産業の基幹をのみ込もうとしているのか。 一方、米国ではファーウェイ子会社でSSDに関する調査や技術開発を手がけていたホアン氏は、ファーウェイとの間で知的財産の譲渡をめぐる訴訟で争っている。ここから見えるファーウェイの知的財産権への執念とは? ★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、東洋経済独自リポートを緊急出版! ★技術覇権を左右する半導体と知的財産、巨大企業の戦略は?すべてが分かる! (この電子書籍は、2019年2月に配信開始した「東洋経済メーリングブック」全6回のうち、5・6章を再編集したものです)
  • 輝くとき
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    ひとり生き方を悩んでいた頃に出会った、「知的財産権」という世界。それは私に「明るさ」と「希望」を与えてくれた。
  • ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本―週刊東洋経済eビジネス新書No.302
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    「われわれと同じ価値観を持たない外国政府に対し、恩義のある企業や組織が、米国の情報通信ネットワーク上で力を持つリスクを深く懸念している」 米FBIクリストファー・レイ長官は当局がどういう論理でファーウェイのような特定の中国企業を問題視しているのかについて示唆した。 これは米中間だけの問題ではなく、日本も特に大きな打撃を受ける国の1つになるだろう。企業や研究現場は、長期的な展望を持ってファーウェイ問題を見る必要がある。 ★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、東洋経済独自リポートを緊急出版! ★巨大企業と中国共産党の知られざる密接度、日本との抜き差しならぬ関係……すべてが分かる! (この電子書籍は、2019年2月に配信開始した「東洋経済メーリングブック」全6回のうち、3・4章を再編集したものです) 【配信スケジュール】 [2019年6月14日配信]ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ [2019年6月21日配信]ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本 [2019年6月28日配信]ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望
  • ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ―週刊東洋経済eビジネス新書No.301
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    米中の対立は2018年夏に始まった制裁関税の応酬以降、エスカレートする一方である。この摩擦の中でクローズアップされているのが、中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)だ。 ★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、東洋経済独自リポートを緊急出版! ★なぜ米国はファーウェイを許さないのか?これから何が起こる?すべてが分かる! (この電子書籍は、2019年2月に配信開始した「東洋経済メーリングブック」全6回のうち、1・2章を再編集したものです) 【配信スケジュール】 [2019年6月14日配信]ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ [2019年6月21日配信]ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本 [2019年6月28日配信]ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望
  • 稼げる特許・商標・意匠
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    産業あるところに知的財産あり。知財は守るだけでなく、それぞれで稼ぐ時代へ。あらゆる業界で、その攻防が激しさを増している。 本書は週刊エコノミスト2018年12月4日号で掲載された特集「稼げる 特許 商標 意匠」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・注目事例1 特許連合「アバンシ」 ・注目事例2 コメダ珈琲店訴訟 ・注目事例3 カプコン・コロプラの提携 ・注目事例4 ユーグレナ ・特許戦略の有力メーカー役員インタビュー ・注目事例5 PDA端末「パーム」 ・知的財産をゼロから学ぶ ・外国出願の手続きは ・注目事例6 米・アリス事件最高裁判決 ・注目事例7 ヴォイプパル訴訟 ・動画で音楽を流すには 【執筆者】 種市 房子、渡辺 光、江黒 早耶香、新井 信昭、青木 宏義、久慈 直登、福地 武雄、小柳 正之、小林 誠、高木 啓成、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 長沢 健一、加藤 恒
  • 米中危機
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    自国の野望とプライドをかけた米中の争いは、世界を危機に巻き込む。 本書は週刊エコノミスト2018年5月29日号で掲載された特集「米中危機」の記事を電子書籍にしたものです。 【目次】 ・トランプ爆弾の無差別攻撃 揺さぶられる自由資本主義 ・インタビュー グレアム・アリソン ・「数字」で見る貿易不均衝の正体 ・技術覇権争い 主戦場はハイテク領域 ・日本にも関税リスク ・知的財産で攻防激化 ・市場経済vs統制経済 ・中国「開放拡大」の深層 ・米中貿易摩擦の影響は 日本の主要企業45社の動向 【執筆者】 大堀 達也、真家 陽一、丸川 知雄、羽生田 慶介、大橋 英夫、三尾 幸吉郎、斎藤 尚登、成相 裕幸、浜田 健太郎 【インタビュー】 グレアム・アリソン
  • 知的財産管理技能士 2級 論点集・実用新案法の英単語
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    この書籍は、知的財産管理技能士 2級の合格において必要となる頻出の論点と実用新案法の英単語を学習しやすいように編集したものです。 実用新案法の英単語とは、実用新案法の条文を利用して英単語を覚えるというコンセプトで作成したもので、条文と英単語を同時に学べるものにしています。 電子書籍として、いつでもどこでも読むことを前提にできるだけシンプルな本の構成にしており、繰り返し読むことによって効果的に学習ができます。本書が参考書として、お役に立つことを心よりお祈り申し上げます。
  • お父さんへ、息子や娘を大切に思うなら、小学校から海外留学させることをオススメします!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 小学校入学間近の息子や娘を持つ親御さん!あなたは今のままの日本の教育を、ご子息に続けさせるつもりですか? 小生は自分なりに日本やアジア地域の将来分析をし、息子が大学を卒業したとき、どのような社会になっているかを想像し、 小学校一年生から、マレーシアのある特色を持つ、インターナショナルスクール(以下インター)に入学させました。 2018年現在五年生です。このまま中学・高校と進級させ、最後はマレーシアの大学を卒業させると言う長期計画です。 なぜ、こういう考えになったのかが、『本稿の肝』ですが、小生は経済学者でも、評論家でもありません。 ですから、これからお話しする事は、アジア諸国での自身の海外業務経験や海外での移住生活(日本を出て、今年で12年になります)をベースに、 自身の感性に基づいて、分析した結果から、息子の将来にとっての最適を考え、行動した結果です。 同感してもらえるか、あるいは拒否反応を起こされるのかは、皆さん方のご自由です。 でも、小生の考えが『杞憂』だったのか、『先見の明』が有ったのかはすぐわかります。 息子が大学を卒業し、社会に出るまで、たった12年後にしか過ぎませんから! 【目次】 既に、シンガポールやマレーシアへの、小学生留学は当たり前! 東大卒に代表される日本エリートに対する考察 インターナショナルバカロレアを実践するインターへの小学生留学を決心 インターでの学校生活の普通 最も当たり前のことだが、日本では70年間欠けているもの! 成長するであろう海外市場はどこなのか? なぜ日本の大学で学ばせたくないのか! マレーシアの大学で学ぶことの利点 【著者紹介】 NICKデン(ニックデン) 某企業の知的財産部に勤務。アジア・インド地域の偽造部品対策に従事する。 退職後中国、シンガポールに海外移住。現在マレーシア在住。
  • 技術屋さん!特許業務を特許屋まかせにせず、口出しできれば評価UPだよ! 20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 誰でも、特許は企業にとって大切だと頭では分かっていても、役員も技術屋も中身の分からない事には手を出したくないし、特許屋も彼らが分からない方が、手を出されないので教えない。悪循環です。今後の日本は特許を含む「知的財産」こそが、最終商品となります。でも、それを理解している企業の役員は一握りです。 ですから、特許屋にとっての、最も重要な業務は『特許の分かる、技術開発のリーダーや、企業経営者を多く作り上げる事』だと信じています。特許に精通した技術屋や企業経営者が多く輩出されれば、企業の特許活動は盤石になり、活性化されます。 若い技術屋の皆さん、特許の事は分からないから、特許屋まかせではなく、特許業務の進め方に口出しできるようになりましょう。それが、企業の特許能力を飛躍的に向上させる『キー』です。 上司への報告に、特許に関する、気の利いた一言を加え、『こいつはちょっと違うな!』と気付かせ、早くレベルアップし、特許に精通した企業経営者を目指してください。そんな気付きのスタートの一助になればと思いこの小冊子を纏めました。活用してください。 【目次】 1.技術者と特許担当者は同じ土俵には居るけど、〇〇していない! 2.ゴルフクラブと耳かき、同じ形でもそれぞれ特許になるの? 3.無断で他人の特許を使用すると、罰金を取られたり、懲役刑になるよ! 4.じゃあ特許権の権利期間て何年なの? 5.他人の特許を無断で使用するのは、抵触するではなく、侵害するです。 6.自社製品が他社の特許を侵害しているか否かの判断の仕方 7.基本特許と利用特許の関係 8.特許侵害調査と特許有効性調査 9.特許権の不完全実施と均等論とは。 10.特許の網を張るとは。 11.発明の評価と国内出願。 12.発明の評価と外国特許出願の決め方。 13.発明者が自分の発明を正確に伝えるために。 【著者紹介】 NICK デン(ニックデン) 某企業に技術者として就職。その後知的財産部門に転籍。 以後特許業務、商標に基づく偽造部品摘発などを担当。 定年後MM2Hビザを取得し、マレーシアに移住。現在はクアラルンプール在住。
  • 弁護士業界 最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.363
    -
    ビジネス法務の世界では、弁護士を400~600人抱える「5大事務所」が君臨している。最近はそこから実力あるパートナー(経営者)が独立し、少数精鋭の事務所を立ち上げる動きが目につく。さらに特許・知的財産やIT、ベンチャーに強い「ブティック型」の特徴ある事務所も勢力を拡大中だ。文系エリートの頂点ともいえる弁護士。だが、難関で知られてきた司法試験だが近年はそうではない。激変する弁護士業界のオモテとウラを満載し、大きく変わりつつある弁護士業界の今に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2020年11月7日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
  • えれほん
    完結
    -
    全1巻550円 (税込)
    非リア充が独裁政権を握った近未来、リア充達を厳しく取り締まる住田はある指令を受けてアイドル現場を訪れるーーー風刺の効いたブラックコメディ『善き人のためのクシーノ』 知的財産権が徹底的に管理される社会で刑務所の所長がテロリストたちに巻き込まれてーーー著作権が現実を侵食する『かいぞくたちのいるところ』 臍の緒から切り離されると死んでしまう“アンビリクス症候群”という稀な病気を持つ人々がいる世界。女性ジャーナリストの水迫は彼らの取材を続けてゆくがーーー極限の人間の条件と選択を描く『もう人間』 自由とは何かを問う三つの短編と掌編『Nowhere』を収録。
  • All in One ゲーム業界
    完結
    -
    ゲームクリエイターを目指す方必読、ゲーム業界のあらゆる情報満載! ゲーム業界の歴史、ゲーム制作の現場について、スマートフォンアプリ市場の舞台裏など、ゲーム業界に関するあらゆる情報が詰まっています。ゲームクリエイターを目指す方、ゲーム業界に転職を希望する方への助言も入っています。 【目次】 第一章 ゲーム業界を知ろう  1−1 ゲーム業界の歴史  1−2 ゲーム機について  1−3 ゲーム機の進歩  1−4 スマートフォンというプラットフォーム 第二章 ゲーム開発について知ろう  2−1 ゲーム開発の流れ  2−2 ゲームクリエイターの職種  2−3 ゲームの開発費  2−4 開発人件費について  2−5 ゲームがユーザーに届くまで 第三章 ゲームの中身を知ろう  3−1 ジャンル  3−2 世界観  3−3 ゲーム画面について  3−4 ソーシャルゲーム、ノーマルゲーム 第四章 ゲームの面白さを分析しよう  4−1 ○○感、○○欲、○○心  4−2 バランスと難易度  4−3 操作性  4−4 フックと山場について 第五章 ゲーム産業について詳しくなろう  5−1 市場規模について  5−2 ソフトの流通について  5−3 ゲーム産業は水商売  5−4 アタリショック  5−5 ゲーム業界の団体 第六章 ゲーム業界で活躍しよう  6−1 ゲーム会社に入社するには  6−2 ゲーム業界に転職するヒント  6−3 知的財産権について  6−4 社会に害を及ぼさない 【著者】 廣瀬豪 早稲田大学理工学部卒。ワールドワイドソフトウェア有限会社取締役。ナムコでゲームプランナー、任天堂とコナミの共同出資会社でプログラマーとディレクターを勤めた後に独立。アプリ(ガラケー、スマートフォン)、Wii、PSP、ゲームボーイアドバンスなどの家庭用ゲーム、エレメカやプライズマシンなどの業務用ゲーム機、テーマパークアトラクションなど、様々なソフトやゲーム機の開発に携わってきた。また東北芸術工科大学客員准教授としてゲームプロデューサーの育成に10年間取り組んだ経験を持つ。
  • それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~
    4.2
    1~3巻605~759円 (税込)
    中堅飲料メーカーに勤める亜季は、自社の特許や商標を権利化する知的財産部に異動になった。知財ド素人の亜季は上司の北脇にしごかれながらも、親友の服飾ブランドの商標乗っ取り事件やパロディ商品の訴訟騒ぎなどの案件を、悪戦苦闘しながら乗り越えていく。そんな時、社運をかけて開発していた新製品のお茶の技術が、ライバル会社から特許の侵害を通告されて!?
  • 知財戦争
    3.4
    青色発光ダイオード、医療技術特許、CGアニメ、「浜崎あゆみ」……。特許や著作権などの知的財産権は、うまく活用すれば莫大な富を生み出す。先進国のビジネスはもはや、知的財産権を抜きにしては語れなくなった。知財ビジネス、知財振興政策の大競争時代に、世界はどう動き、日本はどう対応しようとしているのだろうか――。「見えない戦争」の最前線をレポートする。

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  • ハイエク 知識社会の自由主義
    3.7
    世界は不平等と不正と混沌に満ちているが、「賢明な政府」が指導すれば、世界は今よりもよくなるのだろうか? ハイエクが半世紀以上前に論破していた。「不完全な知識にもとづいて生まれ、つねに進化を続ける秩序が、あらゆる合理的な計画をしのぐ」のである。本書では、市場経済を全面的に信頼したハイエクの思想の今日的意義を明らかにする。一九三〇年代、ほとんど一人で社会主義・ケインズ主義に挑戦したハイエクは、サッチャー、レーガン政権が成功したことで、経済学だけではなく、世界のあり方をも変えた。また彼の思想は、現在の脳科学、法体系、知的財産権、インターネットを理解する鍵を、私たちに与えてくれるのだ。現実がハイエクに追いつくには二〇世紀末までかかった。半世紀を経て、彼の思想は、新しい社会秩序のあり方を考える羅針盤として、いま不動の位置を占める。

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  • 「雪見だいふく」はなぜ大ヒットしたのか 77の「特許」発想法
    3.7
    アイスクリーム史上画期的な「雪見だいふく」の皮の正体は!?大ヒットから20年以上たってもコピー商品が出ない理由は?―答えは「特許」にあります。いまや企業の未来を左右するとも言われる、特許・実用新案・意匠・商標など「知的財産」戦略のすべて!新しい時代を創る「知的財産」思考と、ロッテ、花王、ソニー、三菱電機、シャープ、TOTO、第一三共…の先進技術を支える特許管理の手法を大公開します。
  • それってパクリじゃないですか? 新米知的財産部員のお仕事
    完結
    2.0
    中堅飲料メーカー・月夜野ドリンクに勤める藤崎亜季は、自社の特許の商標を権利化する知的財産部に異動になった。知財ド素人の亜季は、上司で弁理士の北脇にしごかれながら、商標乗っ取り事件やパロディ商品の訴訟騒ぎを悪戦苦闘しつつも乗り越えていく。そんな中、予想外の大事件が起き!? 新米知財部員が奮闘する痛快お仕事ストーリー!!
  • サイバースペースの著作権 知的財産は守れるのか
    3.5
    著作権は電子的コピー技術の高度化と普及により大きく変貌している。著作物はユーザーによって自由に切り貼りされ、インターネットによって全世界に配信されるようになった。著作物を扱う企業もユーザーもこの状況に困惑している。一方、G7諸国の掲げる情報産業政策は著作権の尊重を強調している。本書は、このような環境下にある著作権制度を、技術、法律、産業、芸術理念、国際関係の絡みのなかで考察したものである。

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  • 「ネットの自由」VS.著作権~TPPは、終わりの始まりなのか~
    4.3
    日本国内の議論を二分するTPP。現在、先行する参加国間で深刻な対立を招いている分野の代表格が、著作権・特許などの知的財産だということはあまり知られていない。流出した米国政府のTPP知財文書には何が書かれているのか? その「真の狙い」とは? 「新たな立法者=国際プラットフォーム」などの動向も踏まえながら、情報社会における最適なルールメイクのあり方を第一人者が考える。〈TPP知財リーク文書抄訳を公開〉
  • 「商品のモノマネ」のルール 特許・知的財産制度を知って商売繁盛!
    3.0
    「商品のモノマネ=悪いこと」と思っている人は多いだろう。また、自社の商品が他社のマネだとして訴えられるのではと、戦々恐々としている人もいるはずだ。だが本来、モノマネは原則自由なのである。ただし、“ルール”を知って、という前提がある。つまり、まずは知的財産に関する法律を理解する必要があるのだ。本書は、アイデア、デザイン、ブランド、著作物などについて、様々な判例をもとに、「やってもいいモノマネ、やってはならないモノマネ」の見分け方を具体的に紹介しつつ、これだけは知っておきたい特許・知的財産権の知識をわかりやすく解説する。一見ダメに思えても、実はOKな例。どこまでが「類似」で、どこから「非類似」になるかの例。認められる商標と、認められない商標。そして、本当にやってはいけないモノマネの例など、数々の事例を紹介していく。商品開発者はもちろん、営業や法務など「商品」に関わるあらゆる人必読の一冊!

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  • 知財戦略の教科書 工夫と知識はお金に換えられる!
    3.0
    却下された企画書/使用済みの資料/退社した人の顧客リスト/小さなクレーム/ダメ出しされたアイデアを、ゴミ箱から救い出せ!知財コンサルが実例をもとに、換金ステップを解説。21世紀は、知的財産戦略を持つことで、多くの企業が飛躍できる可能性を秘めています。今、大企業があえぐかたわらで活躍する中小企業は、知財戦略を成功させている企業といえます。個人の知識・スキルとしても、知財戦略を学んでおくことは得策です。組織とその中で働く人の「知識・知恵・経験」といった情報を、どのように戦略へ昇華させるのか。本書では、知財についてまったく勉強したことがない人にもわかるように解説しました。

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  • 「知らない」では済まされない! コンプライアンスの実践知識
    3.0
    粉飾決算や暴力団との関係、顧客情報の流出、集団食中毒、食品の偽装、やらせメールなど、企業の不祥事があとをたたない。不正に対する社会の目が厳しくなる今、不祥事は企業にとって大きなダメージとなる。コンプライアンスの重要性はますます大きくなり、もはや「知らなかった」では済まされなくなっているのだ。本書は、企業法務の第一人者である著者が事例を用いながらコンプライアンスの基本を解説する。消費者保護、知的財産保護、税法関連、情報管理から企業倫理まで様々な問題を扱っているので、1冊でコンプライアンスの考え方が身につくこと間違いなし。

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  • 知的財産法入門
    3.8
    テクノロジーからブランド、デザイン、エンタテイメントまで、私たちの身近にあふれ、生活を豊かにしてくれる知的財産。これを保護し、また、活用するため、関係する法律の仕組みを平易な言葉でわかりやすく解説する。特許法、商標法、意匠法、そして著作権法まで。誰がどのような権利を持ち、権利侵害になるのはどのような場合か。

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  • 中国「見えない侵略」を可視化する(新潮新書)
    4.0
    研究費は五年で二億円――「千人計画」に参加する日本人研究者は破格の待遇をこう明かす。激しさを増す米中対立を背景に、中国がいま狙うのが、「軍事アレルギー」が根強い日本が持つ重要技術の数々だ。中国人留学生による知的財産の収集、殺戮ドローンやゲノム編集攻撃といった新たな軍事技術の開発など、経済安全保障を揺るがす専制主義国家の脅威を総力取材で明らかにする。
  • こうして知財は炎上する ビジネスに役立つ13の基礎知識
    3.8
    アマゾン、いきなり!ステーキ、任天堂など、一流企業はなぜ権利にこだわるのか。ひこにゃん騒動から漫画村まで、何が問題でどう対処すればよかったか。知財啓発の第一人者が、身近な最新事例をもとに、セーフとアウトの線引きと、複雑化する知的財産権の現状をわかりやすく解説。楽しみながら「トラブルの防ぎ方」が学べる実践的入門書! ◆本書で取り上げる事例 五輪/ナイキ/JASRAC/アマゾン/IoT・ビッグデータ・AI/QRコード/東京ばな奈/東池袋大勝軒/きのこの山/「そだねー」/「STAP細胞はあります」/コメダ珈琲店/いきなり!ステーキ/中国パクリ製品/佐村河内事件/ひこにゃん/宇宙戦艦ヤマト/八丁味噌/知財もどき/北朝鮮/漫画村/棋譜の権利/高島屋など ◆目次 第1章 こうして知財は炎上する 第2章 模倣・流用をめぐる仁義なき戦い 第3章 それでも知財で揉める理由 第4章 知的財産制度の「抜け道」を考える
  • 初心者でもわかる知的財産権のビジネス戦略 競争力の源泉を創る知財活用法
    -
    1巻880円 (税込)
    「知的財産権」は、小さな企業や個人でも大企業と渡り合える武器になる 本書は、特許権などの知的財産権について耳にしたことがあるものの、具体的に活用したいと思ったときにどうすればいいのかよくわからず立ち止まってしまった方に、まず、「特許取得済」商品と呼ばれる事例を通して、「特許」とは何なのか、どんな効き目があるのか、といったことについて解説。 【購入者特典】 知的財産権活用のヒントになる! 他では聞けない「知財活用の現場」事例集 【著者プロフィール】 著者:深澤 潔 明立特許事務所 所長/企業の持続的な成長に寄り添うサステナブルパートナー メーカーにて宇宙ステーションに搭載する機器の開発に取り組み、技術士(航空宇宙)の資格を取得する。その後、国際特許事務所に転職、特許などの業務に従事しながら弁理士の資格を取得する。弁理士資格取得後、特許事務所を開設、以来15年近く中小企業の方々をご支援する中、中小企業診断士の資格を習得、現在に至る。 お客様と持続的に伴走するサステナブルパートナーとして自社製品やサービスの独自性創作支援や、独自製品の模倣防止に向けた知的財産の作りこみ支援、特許権を取得した後の活用支援など、代理人としてだけでなくコンサルティングや各種セミナー・研修を通じてこれまでのべ400社以上の方々のサポートを行う。

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  • 駆け出しクリエイターのための著作権Q&A
    値引きあり
    5.0
    1巻880円 (税込)
    実例だからよくわかる! 著作権の入門書 この本を手に取る人は、何かを作っていたり、クリエイティブに関わる仕事をしている人がほとんどかと思います。 「意外と」と言っていいのか、「全然」と言っていいのか、権利の話は避けて通ってきている人が多いでしょうし、契約やお金の話はさらに苦手で極力避けてきている人が多いのではないでしょうか。 本書は、そんなあなたに、著作権をはじめとする権利を少しやわらかく、契約やお金の話についても毛嫌いしないためのきっかけを与えるものです。 著作権の基本となる考え方から、イラスト、写真、デザイン、文章、ウェブ、動画などのコンテンツ制作で、本当によくあるトラブルの事例とそれを回避するためのノウハウを紹介します。 法律の観点から、あなたの創作をサポートします。 巻末には、権利関係でもめないための7つの契約書ひな形を掲載。 ★ご購入者の方は、「巻末資料のWordファイル」をダウンロードいただけます。 【Contents】 本当によくあるトラブル5選 ・ネットにアップした写真やイラストが無断転載・利用されている! ・似ていると感じるものはどこからOK、NG? ・二次創作で作ったものの販売は許されるの? ・デザインやイラストを勝手に変えて使われている! ・無料素材を使ったのに訴えられた! 1章 著作権の基本 2章 事例で学ぶコンテンツ制作Q&A 3章 トラブルを未然に防ぐ準備&対処法 4章 有名事例から学ぶ著作権・知的財産権 [巻末資料] ・業務委託契約書 ・許諾を求める文例 ・裁定申請書 ・著作権使用許諾契約書 ・著作権譲渡契約書 ・手引書 ・警告書
  • デジタル・アーカイブの最前線 知識・文化・感性を消滅させないために
    3.5
    古来、人類はさまざまな「知」を記録し、蓄積してきました。だからこそ人類は地球生物の王者たりえたといえます。ところが、このかけがえのない知的財産がいま、次々と失われています。劣化する活字・映像、守るべき人々がいなくなり消滅する芸術や伝統技術。このままでは現代は、後世から見て「記録が空白」の時代となってしまいます。この危機に瀕した「知」を守り、未来に遺そうという取り組みが「デジタル・アーカイブ」です。(ブルーバックス・2015年2月刊)
  • [新訳]ローマ帝国衰亡史・上<普及版>
    3.7
    1776年に初巻が発売されるやたちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。チャーチル、ネルー、アダム・スミス、バートランド・ラッセル……。多くの知識人・指導者たちを魅了し、いまも人類の知的財産として愛され続けるこの壮大なる文明盛衰の物語から、現代人はなにを学ぶことができるのか――。本書は、原著に記された各時代の代表的な章を選んだ抄訳本であり、上巻(第I章~第VII章)においては、初代皇帝アウグストゥスの時代からコンスタンティヌス帝および子息帝らの治世までの歴史を眺望し、各章ごとにその時代の解説を付している。淡々としかしながら卓越した文章力で、人間の歴史を描ききる本書には、愛・嫉妬・歓喜・失望・憎悪・怒り・不安……といった人間の感情・情念が歴史自体をつくりあげていくのだということを読者に伝えることに成功している。そして、「歴史の法則」を見出すのは読者諸氏に託されている。

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  • グーグル、アップルに負けない著作権法
    3.8
    クラウド時代とソーシャル革命を、いかに勝ち抜くか? 電子書籍をコアとする端末戦争、ソーシャルメディアの躍進、クラウドサービスの急成長、そして近づく次世代スマートイノベーションの足音……。アメリカのIT企業が世界を席巻するなか、日本のコンテンツ産業を振興させるために、21世紀の知的財産制度はどのように変わるべきなのだろうか? 事業家の立場から出版、映画、ゲーム、音楽などに深く係わり、さまざまな著作権の現場に立ち会ってきた著者が、自身の論考と、ドワンゴ・川上量生氏、MITメディアラボ・伊藤穰一氏、作家・立花隆氏たちとの対話を通じて、著作権の現在・過去・未来を徹底的に検証する渾身の1冊。
  • 旅立つあなたへ 自分を愛するための20章
    4.0
    幸福な人生とは何か。生きて死ぬとはどういうことか。半世紀にわたる思索の軌跡がここに集約。言葉が心にしみこんでくる。生きる勇気がわいてくる。闇を照らす名言集! 「人生百年時代」と言われて、戸惑いを感じない人がいるだろうか。これまでの文化、すなわち文学、美術、思想、演劇、その他の知的財産は、すべて「人生五十年」を基準につくられたものである。私たちはこれから地図のない旅、羅針盤のない航海に向けて出発しなければならないのだ。未知の世界に対する心のときめきと同時に、大きな不安を抱えていることも事実である。ここに五十年にわたる自分の文章を集めてみたのは、懐古の感情からではない。きたるべき未知の世界に足を踏みだす前に、おのれの足場を確認しておきたかったからである。(「はじめに」より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 楽しく学べる「知財」入門
    4.4
    知的財産権には主なものだけで、著作権、商標権、特許権、実用新案権、意匠権という5つの権利がある。しかし日本人は、そんな様々な知的財産権が、頭の中できちんと整理できていない。本書は、5つの権利の違いやその関わり合い方を正しく理解してもらうこと、さらに、「その行為は権利侵害なのか?」という判断についても、ある程度正しくできるスキルを自然と身につけてもらうことを目指したものである。
  • スッキリわかる!マンガでわかる 知的財産の新常識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■注目高まる知的財産権 重大なデザインコンペティションで盗用疑惑が起きたり、海賊版マンガの問題が広く知られるようになったり、ゲームやエンターテインメントの企業が特許戦略に力を入れていることが知られたりと、近年、知的財産権への注目が高まり、社会人なら知っておきたい常識となりつつあります。 ■どこまでOK? マンガでわかりやすく解説 本書では知的財産の基礎知識から、どこからが権利の侵害となるのか、トラブル事例と防止対策まで、具体的な事例に沿って、コミカルなマンガでわかりやすく解説しています。 ■使える知識を満載 知的財産が侵害されたときの警告書書式、実際の権利登録の流れなど、財産や自分自身を守るために役立つ知識も盛り込みました。 【主なもくじ】 第1章 気づいたらあなたも加害者に! 知的財産の基礎知識 第2章 アウト? セーフ?知的財産権侵害のボーダーライン 第3章 もう泣き寝入りしない! 知的財産トラブルの予防・解決マニュアル 第4章 特許の取得しやすい体制を目指して
  • 2022-2023年版 知的財産管理技能検定(R) 3級実技スピード問題集(早稲田経営出版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版には赤シートが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、知的財産管理技能検定(R)3級実技試験合格に必要な知識を効率よく習得するための問題集です。「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することができます。最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」と、問題ごとのポイントを簡潔に解説した「ポイント解説」で、受験生をしっかりサポートします。過去問の分析により出題が予想される論点について、記述式の出題スタイルにあわせた予想問題を掲載しています。なお、本書は2022年11月、2023年3月・7月検定に対応しております。
  • 2022-2023年版 知的財産管理技能検定(R) 3級学科スピード問題集(早稲田経営出版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版には赤シートが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、知的財産管理技能検定(R)3級学科試験合格に必要な知識を効率よく習得するための問題集です。「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することができます。最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」と、各テーマに掲載した本試験問題の選択肢に加えて、さらに、予想される選択肢を作成した「プラスの枝」で、受験生をしっかりサポートします。「基本の知識をチェック」では学習してきた内容の理解を深めると共に、合格のための「この1点」を落とさないために必要な知識を整理し、確認することができます。なお、本書は2022年11月、2023年3月・7月検定に対応しております。
  • やさしくわかる岡嶋裕史の情報Ⅰ教室
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【定期テストから大学入試共通テストまで。岡嶋先生が大事なポイントをやさしく教えてくれます。】 本書は「情報I」を学ぶ高校生に向けた学習参考書です。何からはじめていいかわからない初学者の方が、本書を使えばムダなく効率的に「情報Ⅰ」を学習することができます。著者は多くの著書があり、テレビやラジオにも出演する岡嶋裕史先生。 岡嶋先生ならではの語り口で、大切なポイントをわかりやすく丁寧に教えてくれます。とても読みやすい内容になっています。また章末には練習問題を用意。本書1冊で、定期テスト対策から大学入学共通テストまでご利用いただけます。 ■こんな方におすすめ ・高校生、大学共通テストを受験する学生、情報1を学びたい人 ■目次 ◆第1講 情報社会の問題解決 ──単元1 情報って何だ? ──単元2 メディアって何だ? ──単元3 問題を解決する方法 ──単元4 情報の収集と分析 ──単元5 考えをまとめるための方法 ──単元6 知的財産 ──単元7 個人情報 ──単元8 情報セキュリティ ──単元9 情報技術の光と影 ──練習問題にチャレンジ ◆第2講 コミュニケーションと情報デザイン ──単元1 コミュニケーションとメディア ──単元2 情報のデジタル化 ──単元3 数値の表現 ──単元4 2進数の計算 ──単元5 文字をデジタル情報で表現する ──単元6 音をデジタル情報で表現する ──単元7 画像をデジタル情報で表現する ──単元8 データの圧縮と展開 ──単元9 ネットのコミュニケーションの特徴 ──単元10 情報のデザイン ──練習問題にチャレンジ ◆第3講 コンピュータとプログラミング ──単元1 コンピュータの構成 ──単元2 コンピュータの動作のしくみ ──単元3 アルゴリズム ──単元4 プログラム ──単元5 実際にプログラミングをしてみる ──単元6 問題のモデル化 ──練習問題にチャレンジ ◆第4章 情報通信ネットワークとデータの活用 ──単元1 ネットワークって何だ? ──単元2 ネットワークの構成要素 ──単元3 ネットワークの分類 ──単元4 プロトコル ──単元5 インターネットのさまざまなしくみ ──単元6 ネットワークを安全に使う ──単元7 情報システムの価値 ──単元8 情報システムの種類 ──単元9 情報システムの信頼性 ──単元10 データの活用とデータベース ──単元11 データの種類 ──単元12 データの分析と可視化 ──練習問題にチャレンジ ■著者プロフィール 岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者。内閣府、総務省、警察庁、警視庁、特許庁等各会議の委員、構成員。教育テレビ スマホ講座講師、クローズアップ現代、ワールドビジネスサテライト、日経ニュース9、市民X、子ども科学電話相談等出演。近著に『メタバースとは何か』『Web3とは何か』(光文社新書)、『思考からの逃走』『プログラミング/システム』(日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン』『5G』(講談社ブルーバックス)、『合格教本シリーズ』『はじめてのAIリテラシー』(技術評論社)、『機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜シリーズ』(角川コミックス・エース)等多数。
  • 経営・事業企画者のための「IPランドスケープ」入門(Biz/Zine Digital First)
    -
    日本で初めての経営企画・事業企画向けの「IPランドスケープ」の入門書! 知財情報という「宝の山」を経営に生かす、注目のキーワードを理解する 本書は、知財と呼ばれる「知的財産(IP=Intellectual Property)」の情報に着目し、 その分析結果を経営戦略や事業戦略に生かす「IPランドスケープ」に関する、 単独の著者による日本で初となる書籍です。 知財情報を経営に生かすことは以前から行われていました。それは主に、 “守りの知財”と呼ばれるものであり、 「他社の知財権(特に特許権)の侵害可能性」などに対して行われるものでした。 本書で解説する「IPランドスケープ」は、主に以下の施策に活用されます。 ・新規事業の分析と提案 ・M&A候補企業・アライアンス先候補企業の分析と提案 ・経営分析 「IPランドスケープ」は、“攻めの知財”として、経営に直結する活動です。 本書は、「経営企画部門」「事業企画部門」「経営陣」「研究開発部門」「知財部門」 の読者を対象に書かれた入門書です。 「IPランドスケープとは何か」「どんな経営課題へ適用できるのか」 「企業での推進体制」「IPランドスケープ人材に必要なスキル・育成と評価」 「IPランドスケープを実施する際に必要となるITツール」「外部専門家の活用」 「個人で学習する際のリソース」までを網羅。 最終章では、IPランドスケープをIRやコーポレートガバナンスに活用する 最新潮流を解説しています。 また、ケーススタディとして、日本で先進的に「IPランドスケープ」に取り組む、 旭化成の事例を紹介しています。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 英文契約書の読み方<第2版>
    -
    現場の実務担当者へ 内容を「ざっとつかむ」ポイントを伝授!  ロングセラーを新版化 国際ビジネスの必須知識として、英文契約書の入門書へのニーズは初版刊行時よりますます高まっています。 本書は、営業、製造、企画など現場の実務担当者を対象に、英文契約書を読み内容をざっとつかむためのポイントを、実際の契約条項を題材にして紹介するもの。収録する160近い例文にはすべて対訳を収録しており、初学者に好評を博しています。 今回の新版化では、2019年2月に刊行した大著『英文ビジネス契約フォーム大辞典』のエッセンスを盛り込みました。例えば、コンテンツビジネスなどで重要性が高まる知的財産ライセンス契約に関する例文を充実させました。 著者は三井物産で30年以上にわたり一貫して国際法務に従事し、その後、明治大学教授に転じた本分野の第一人者のひとり。現在も企業の法務担当者を対象にしたセミナーや執筆活動を積極的に行い、実務者とのコミュニケーションを通じてそのニーズを把握しています。
  • INNOVATION ECOSYSTEM ニッポンは甦る!
    -
    米中が技術覇権を握る中、日本はこのまま座してはいない。上山隆大、冨山和彦、安宅和人、落合陽一ら有識者多数を招いておこなわれた、自民党・知的財産戦略調査会における白熱の議論!
  • なぜ特許世界一の日本が国際訴訟で苦戦するのか? ―情報漏洩、知財権の徹底防衛、外国法対策が日本の生命線だ!
    4.0
    なぜ技術を誇る日本企業が海外の知財権訴訟で勝てないのか? 国際的な知財権訴訟で苦戦を続ける日本企業の訴訟支援体制の問題点を分析し、対策を解説する初の知財権対策本。日本の名だたるグローバル企業でさえあまり知られていない、訴訟大国アメリカの訴訟業界のしくみと実態も紹介。製造業関連の技術系幹部&法務担当者必読の本。 【主な内容】 序章 知的財産権を守らなくては、日本企業に発展はない!! 1章 知財防衛体制を整え、国際訴訟を勝ち抜く 2章 アメリカの法律になすすべもなく裁かれる日本企業 3章 米国独特の訴訟手続き「ディスカバリ」の重要性 4章 「だれにでも不正の可能性がある」がフォレンジックの基本哲学 5章 情報漏洩を巡る様々な戦いが始まっている 6章 「人間はいつも何かを隠している。しかし証拠は語る」 7章 今こそ専門のディスカバリベンダーが日本企業に必要だ 8章 将来を予測するテクノロジーの時代はすぐそこ 9章 「年率15%成長のディスカバリ分野での地位確立と、人工知能技術の応用を目指す」 終章 「暗黙知」という日本人の知恵を今こそ活かしたい
  • すばらしき特殊特許の世界
    3.4
    「特殊特許」と筆者が呼ぶ、個性的な特許を紹介。松本人志が発明した目覚まし時計など、ユニークな題材を取材や調査を通じてドラマチックに描く。新しいアイデアづくりのヒントも満載。笑えて学べる特許入門書。 ▼目次▼ まえがき―特殊特許の世界へ、ようこそ 本書を読む前に 押さえておきたい基礎知識 第1章 こんな発明が出願されていた! ダウンタウン松ちゃんが発明! 必ず起きることのできる驚異の目覚まし時計! 秋元康が発案! AKB48を振りまくるハードな恋愛ゲームが特許出願されていた! コラム1.知的財産権って何? iPS騒動の森口尚史氏が発明したC型肝炎薬は本当に効き目があるのか? コラム2.どんな発明が特許になるの? 東日本大震災も予知できた? 植物の予知能力を使った地震警報装置は本当に使えるのか? 富士フイルムの多角化もここまで来た? 暴漢を撃退するデジタルカメラ! パナソニックのインターホンシステムで「招かざる客」を追い返すことができるのか? コラム3.特許はどうやったら取れるの? いつでもお墓参りが可能! 鉄道高架下の墓地は特許されるのか? コラム4.特許の出願書類はどう書いたら良い? 第2章 こんな発明が特許されていた! 人気作家・東野圭吾がサラリーマン時代にガリレオ風の特許を取得していた! 考古学者・吉村作治の発案によるエジプトビールはなぜ京都で実現したのか? コラム5.特許が取れたら何ができるの? 巨大津波が来てもダイジョーブ!? どこにでも自由自在に移動できる原子力発電所! 阪急不動産と竹中工務店が、大阪駅前の巨大観覧車ビルを特許にしていた! コラム6.中国が知らぬ間に世界一の知財大国になっていた! 増加する離婚率を減少させることができるのか?夫婦が分かれることのない指輪! 切り込み位置がそんなに重要? 越後製菓VSサトウ食品 切り餅を巡る熱き戦い コラム7.アップル vs サムスン 特許訴訟の行方 これでもう台風シーズンになっても怖くない! ?驚異の台風防止装置! 縄文人と弥生人は惹かれあう!? この結婚情報システムで本当に結婚できるのか? コラム8.アンジェリーナ・ジョリーと遺伝子特許 葬式のやり方が特許になっていた! 故人がよみがえる「動く遺影」とは? ビールのおつまみに欠かせない! ニッスイが取得した塩味冷凍枝豆の特許の行方 コラム9.グーグルの知的財産権を使った究極の節税とは? あとがき 巻末資料(料金表) おことわり 主要参考文献 著者紹介
  • 最新版 初心者のための 特許出願 完全・最短理解の手引き
    3.0
    特許・発明の基礎知識とともに、出願書類作成から提出までをフローチャート化。初心者には分かりにくい手続きの流れを図解でポイント解説しています。近年、マスコミでも注目されている「知財」(知的財産権)の概念に加え、特許の専門家である弁理士や、特許庁・発明協会など関連する「窓口」機関の情報も掲載。 新・特許法以降の法改正の動きや「知財」国際化時代にも対応した、初心者のための特許ガイド。特許大国・日本を支える知財戦略を知る上でも、有益な一冊です。
  • 令和06年 ITパスポートの新よくわかる教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【[新シラバスVer.6.2対応]要点が得点につながる参考書】 「ITの知識がないけれど、短時間の勉強で合格したい」そんな受験者のために「よく出るテーマ」に的を絞り、ゼロから丁寧に解説した参考書です。学んだテーマは確実に得点をとるために、著者の受験アドバイスや演習問題も随所に掲載。最新のシラバス6.2にも対応。さらには、本書オリジナルの二大付録として、直前の腕試しに使える「模試問題小冊子」、頻出用語をスマホで確認できるアプリ「試験によくでる用語マスター」(ダウンロード提供)も付いて、テキスト勉強後の総仕上げまでしっかりサポートします。だれよりも効率よく合格したいならこの本です! ■こんな方におすすめ ・ITパスポート試験を短期間で合格したい方 ・学習、問題練習、用語の暗記まで、何冊も買わずに1冊でやりたい方 ■目次 ●Chapter1 コンピュータシステム   1-1 コンピュータの頭脳「プロセッサ(CPU)」   1-2 データの保管庫「メモリ(記憶装置)」   1-3 デバイスとインタフェース規格   1-4 ソフトウェアの分類と特徴   1-5 目的に合わせたシステム構成 ●Chapter2 情報処理の基礎知識   2-1 2進数の演算と単位の換算   2-2 データ処理に使われる演算の基礎   2-3 プログラミングの基礎知識   2-4 擬似言語プログラムの書き方・読み方   2-5 表計算ソフトの計算式 ●Chapter3 ITを支える各種の技術   3-1 情報のデジタル化とマルチメディア   3-2 関係データベースの仕組み   3-3 データベースの操作   3-4 DBMSの管理・制御機能 ●Chapter4 ネットワーク技術   4-1 ネットワークの基礎   4-2 LAN内部の通信の仕組み   4-3 インターネット通信の仕組み   4-4 電子メールとWebページの機能   4-5 ネット接続のための通信サービス ●Chapter5 セキュリティ技術   5-1 攻撃の種類と対策   5-2 不正アクセスを防ぐ技術   5-3 暗号化を使ったセキュリティ対策 ●Chapter6 システムの開発   6-1 システム開発1(企画プロセス~要件定義プロセス)   6-2 システム開発2(開発プロセス~保守プロセス)   6-3 ソフトウェアの開発技法   6-4 開発プロジェクトのマネジメント   6-5 ITサービスの調達 ●Chapter7 システムの運用管理   7-1 ITサービスの提供管理   7-2 性能評価の指標(稼働率)   7-3 設備管理とデータの管理   7-4 リスク管理とセキュリティ管理   7-5 第三者がチェックするシステム監査 ●Chapter8 企業の業務活動   8-1 企業活動の基礎知識   8-2 企業の会計業務   8-3 財務指標や会計処理に用いる計算   8-4 分析のための手法とプロセス改善手法 ●Chapter9 企業の戦略   9-1 経営戦略と経営分析   9-2 売り方を考えるマーケティング戦略   9-3 ビジネス戦略と技術開発戦略   9-4 情報システム戦略とシステム活用 ●Chapter10 業務システムとITビジネス   10-1 経営管理システムとビジネスシステム   10-2 エンジニアリングシステムと生産方式   10-3 インターネットを利用するe-ビジネス   10-4 ITサービスを提供するソリューションビジネス ●Chapter11 法令やルールの遵守   11-1 知的財産を守る法律   11-2 セキュリティを守るための法律   11-3 労働関連の法律と取引関連の法律   11-4 企業が負うルール遵守の責任 ■著者プロフィール 原山麻美子:情報処理試験対策用の書籍・雑誌やパソコン関連ムック等の、企画・執筆・編集など、IT関連全般の出版に携わる。受験者への具体的で細やかなアドバイスは、わかりやすくて実践的だと好評。著書「基本情報技術者 らくらく突破 表計算」「 基本情報技術者 合格教本(共著)」(技術評論社)など。
  • マンガで学ぶ情報倫理: わたしたちは情報化社会とどうつきあえばよいのか
    4.0
    情報技術の激流に飲み込まれないために 考えておきたい基本の10テーマ 1.プライバシー①:なぜプライバシーが問題になるのか? 2.プライバシー②:プライバシーを守ることは難しい? 3.有害情報:規制すべきか、自由を守るべきか? 4.知的財産権:知的財産権という不思議な権利 5.情報機器の信頼性:コンピュータの失敗の責任は誰がとる? 6.情報の信頼性と匿名性:ネット上の情報を信頼してはいけないのか? 7.携帯電話の倫理:電車の中でのケータイ通話はなぜルール違反なの? 8.遺伝情報と遺伝子診断:遺伝情報の利用が進むとどんな問題が生じるか? 9.内部告発:内部告発をするのは悪いことなのか? 10.情報化社会と民主主義:電子化がどんどん進むと社会はどう変わっていくか? スマホ,SNS,ビッグデータ,AI,遺伝子診断など, 情報技術の進歩はすさまじく,それによって社会も大きく変わってきている. しかし,どんなに新しい情報技術でも,知的財産権,プライバシー,信頼性・匿名性, 規制と自由などといった,古くて新しい基本的な問題をはらんでいる. 本書は,それらの問題を,マンガと解説の組み合わせで課題と論点を知り, 自分で考えることができるようにした,現代人必読の入門書である. 目まぐるしい情勢変化の中で,新しい情報技術と向き合うときに何に気をつければいいか, 柔軟に対処していける素養を身につけてほしい.
  • ざんねんな日本のものづくり ゼロからの知財戦略
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルール作りをリードしてマネタイズ(収益化)  自動車、鉄道、イチゴ……。世界的に優れた技術を持ちながら、結果として収益に結びつかず、歯がゆい思いをしている「ざんねん」な日本企業が多数あります。それは、電気自動車やITといった次世代産業でも続くかもしれません。  しかし、無形資産(特許などの知的財産)を世界標準化することで利益を得たり、オープンとクローズを使い分けて自社ビジネスの発展につなげ市場化することも可能になります。「知財の標準化」は日本企業必須の事業戦略です。そのノウハウを紹介します。

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  • 2023-2024年版 知的財産管理技能検定(R)  3級 実技 スピード問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 3級実技の過去問題に予想問題を一体化させた画期的な学習スタイルなので、関連知識の整理もこの1冊でOK。 「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することが可能な問題集です。 【本書の特長】 ■「テーマ解説」と「ポイント解説」で知識を確実なものに! 学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」と、問題ごとのポイントを簡潔に解説した「ポイント解説」で、受験生をしっかりサポートします。 ■「記述形式」にも対応! 過去問の分析により出題が予想される論点について、記述式の出題スタイルにあわせた予想問題を掲載しています。 ■「過去問にチャレンジ」で実戦力を磨く! 最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、赤シートにて、文章内の特定の文字を隠す機能はありません。また、赤シートの付属はありません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 2023-2024年版 知的財産管理技能検定(R)  3級 学科 スピード問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 3級学科の過去問題に予想問題を一体化させた画期的な学習スタイルなので、関連知識の整理もこの1冊でOK。 「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することが可能な問題集です。 【本書の特長】 ■「テーマ解説」で知識を確実なものに! 学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」で、受験生をしっかりサポートします。 ■「プラスの枝」で選択肢の出題予想! 各テーマに掲載した本試験問題の選択肢に加えて、さらに、予想される選択肢を作成しました。 「本試験で出題された内容」「出題されそうな内容」を学習することで、得点力UPにもつながります。 ■「基本の知識をチェック」で復習もバッチリ! 学習してきた内容の理解を深めると共に、合格のための「この1点」を落とさないために必要な知識を整理し、確認することができます。 ■「過去問にチャレンジ」で実戦力を磨く! 最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、赤シートにて、文章内の特定の文字を隠す機能はありません。また、赤シートの付属はありません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 超ヒマ社会をつくる
    -
    この本を読めば超ヒマ社会が超忙しくなりそうだ。 AIに全てを任せて、僕はヒマを楽しもうと思った ――――――ロンドンブーツ1号2号 田村淳 ネットが代表するデジタル化、スマホが代表するスマート化、そしてAIやロボットが代表する技術の大群。 モノが知能を持ち対話するという、これまで人類が足を踏み入れたことのない超テックのステージが到来する。 超テックは仕事を奪うかもしれない。仕事を奪われても、ぼくらの取り分が変わらなければ超ヒマになる。 どうすればそうなるのか、その時、ぼくたち人間はどうするか――― 人類が直面する問題を新しい切り口で考察する、新時代を楽しむための必読書。 【著者略歴】 中村伊知哉(なかむら いちや) 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授 1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士号取得(政策・メディア)。 1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。1998年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。2006年より慶應義塾大学教授。 内閣府知的財産戦略本部委員会座長、文化審議会著作権分科会小委などの委員を務める。 CiP協議会理事長、吉本興業社外取締役、理化学研究所AIPセンターコーディネーター、東京大学客員研究員などを兼務。i専門職大学(設置認可申請中・仮称)学長就任予定。 著書に『コンテンツと国家戦略』(角川EPUB選書)など多数。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 2022-2023年版 知的財産管理技能検定(R) 2級実技スピード問題集(早稲田経営出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版には赤シートが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、知的財産管理技能検定(R)2級実技試験合格に必要な知識を効率よく習得するための問題集です。「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することができます。最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」と、問題ごとのポイントを簡潔に解説した「ポイント解説」で、受験生をしっかりサポートします。過去問の分析により出題が予想される論点について、記述式の出題スタイルにあわせた予想問題を掲載しています。なお、本書は2022年11月、2023年3月・7月検定に対応しております。
  • はじめての知的財産法(第5版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめの一歩はこの1冊から! 語りかける解説+黒板メモ式のわかりやすい法律入門書です。 大事なことだけをコンパクトにまとめました。
  • 法律の中での知的財産
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主な目次…特許侵害事件における事実認定に問題はないか/私説 均等論/均等論適用に対する否認と抗弁に関する試論/特許における最近の課題/特許製品の並行輸入問題は正しく議論されてきたか/類似意匠登録制度復活への提言/上級審における判決の果たすべき役割・他

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  • チザイの人―大阪工業大学「知的財産学部」誕生の衝撃
    -
    世界経済の主流は「知的財産」(略して「チザイ」)です。日本初の人材育成に乗り出した大学学部新設ドキュメントを通してみえてきたのは、日本経済の未来に必要なチカラでした! チザイ界の第一人者による「知的財産」の入門書にして、日本経済の予言書、登場! (※本書は2007/8/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです)
  • コンテンツと国家戦略 ソフトパワーと日本再興
    3.3
    日本国家の知的財産プロジェクトから知的財産権を守るための新しいルールを決めるための方策を探り、日本再興の国家戦略を考える内容。
  • 人気キャラクターを活かした「販促キャンペーン」の仕掛け方
    -
    「人気キャラクターを起用した販促キャンペーンに興味がある」 「商品力はあるが、販促が思うようにいかない」 限られた予算でも大きく売り上げる、IP〈インテレクチュアルプロパティ・知的財産〉。 アニメや漫画作品などの、キャラクターを起用した販促キャンペーンが、なぜあふれているのか? なぜ売上が上がるのか? 販促キャンペーンを活かすノウハウを解説。

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  • iPhone仕事術! ビジネスで役立つ74の方法
    3.0
    ベストセラー『クラウド・コンピューティング』(朝日新書)の著者が、iPhoneの仕事活用術を徹底解説。メールやスケジュール、ToDoリストの効率的な管理方法を始め、「アイデアを生み出すiPhone流メモ術」「情報収集力を10倍アップさせるテクニック」など、ITのプロが実際に使っているワザを余すことなく紹介する。使えるiPhoneアプリも多数紹介。iPhoneを知的財産の詰まった「手帳」としてフル活用できる!

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  • 個人情報保護法、特許法の改正に対応! 入門図解 最新IT企業の法務対策
    3.0
    法律を知り、リスクに備える! 平成27年個人情報保護法、特許法、不正競争防止法の改正に対応。 契約やシステム開発、保守、運用をめぐるトラブル予防や解決に役立つ1冊。 ●営業秘密、知的財産権、個人情報保護など業界特有の法律問題がわかる ●契約書の各条項の法的な意味など、作成常識がわかる ●報酬・債務不履行・打ち切り判断など、知っておくべき事項を解説 ●受注、発注する際に関連する下請法の法律常識がわかる ●業務委託時や従業員との秘密保持契約の注意点を解説 ●個人情報、特定個人情報(マイナンバー)対策についても解説 ●商標や職務発明、権利侵害への対策など、知的財産権のポイントも解説
  • 最新 ネットビジネス・通販サイト運営のための法律知識
    -
    急成長するネットビジネス法務の教科書! ネットショップ開設から、電子商取引、ECサイト運営、知的財産権侵害まで。 トラブル防止、顧客獲得に不可欠な法律知識をわかりやすく解説。 ●マイナンバー制度や個人情報保護法改正についてもフォロー ●業務妨害・ネットトラブルへの対抗手段を解説 【本書でとりあげている主なジャンル】 許認可の必要な業種/ネットショップ開設・閉鎖/個人事業開業や会社設立手続き/ドメイン取得/サーバー管理とセキュリティ対策/クレーム処理/契約締結のルール/返品についての法律知識/特定商取引法に基づく表示/広告メールの規制/メルマガをめぐる法規制/ネットオークションの問題点/アフィリエイト広告やドロップシッピング/SEO契約/Webサイトの外注/匿名加工情報/マイナンバー対策/景品表示法/商標権・著作権侵害/なりすまし対策/プロバイダを介したトラブル対応策 など
  • ひろい大地で、大きな夢づくり - 民間企業が十勝の子どもたちのためにできること -
    5.0
    「十勝・帯広の未来のために学校の現場を民間のチカラで引き上げる!」 「子どもたちの無限の力が十勝の未来を明るくする!!」 職場体験、出前授業、知的財産の共有、教職員サポート、ふるさと支援、地域貢献… 北海道を愛する有志が語る豊かな生活とビジネスの可能性! 【著者プロフィール】 川合佑介(かわい・ゆうすけ) 1987年9月10日、岐阜県岐阜市生まれ。 岐阜県立長良高等学校卒業後、教員を目指し北海道教育大学岩見沢校に進学。 大学1年生の時に休学をし、当時JFLに所属していたプロサッカーチームFC岐阜へインターンシップをし、マネージャー、営業を経験。 2007年J2へ入会後、大学へ復学し、サッカーの1級審判員を目指して活動するも不合格。 大学卒業後は(株)AIRDO、外資系生命保険(株)、(株)FPパートナーを経て、帯広の株式会社そらへの転職をきっかけに十勝帯広へ移住。 生命保険代理店の設立業務にあたり、部門を引き継ぐ形で2023年3月(株)北海道パートナーズとかちを設立。 (一社)帯広青年会議所 ジェネレーション開発委員会 副委員長として、青少年育成事業にも携わる。 丹羽祐介(にわ・ゆうすけ) 1988年4月27日、北海道帯広市生まれ。 帯広市立柏小学校、帯広市立第四中学校、北海道立柏葉高等学校と地元で育ち、2009年北星学園大学への進学をきっかけに札幌へ移住。 卒業後は(株)セイコーマートへ入社し、SVとして店舗運営を学ぶ。 その後、不動産管理会社、(株)一条工務店、外資系生命保険(株)と、営業職としてサラリーマン経験を積む。 子どもが生まれることをきっかけに地元の帯広市へ戻り、(一社)帯広青年会議所への入会を通じて川合と出会う。 2023年3月に(株)北海道パートナーズとかちの創業へ参画した。 人材採用をはじめ、十勝帯広の学校での出前授業・職場体験の内容構築・調整を担当。創業1年目で60を超える事業を企画した。 (一社)帯広青年会議所として61年の歴史のあるおびひろ氷まつりの運営に携わる他、有志で別団体を立ち上げ、子ども食堂を定期開催するなど、地元十勝帯広への地域貢献活動を軸に営業を行っている。
  • 検索から生成へ 生成AIによるパラダイムシフトの行方
    3.7
    ※本書はリフロー型の電子書籍です 【ChatGPTはブームではない。テクニウムがもたらすゲームチェンジに備えよ!】 2023年は生成AIに関するニュースが毎日のように報じられていて、技術のトレンドも最新の状況も猫の目のようにくるくると変わっています。しかし、じっくり腰を据えて見渡してみれば、いま起きていること、そしてこれから起きることは、「検索」から「生成」という大きなパラダイムシフトであると捉えることができるのです。生成AIはブームではありません。新しい時代の幕開けなのです。本書では「検索から生成へ」といたるパラダイムシフトはなぜ、どのようにして起きたのかを歴史的背景から紐解き、これから起きることはなにかを考えていきます。 〈目次〉 序 ~まえがきにかえて~ プロローグ 検索の時代 検索以前の時代とインターネットの誕生/人力によるディレクトリ検索/自動で探索するロボット型探索/「そんなに検索精度が高いと儲からない」/KPIは顧客滞在時 …ほか 第1章 生成AIとはなにか? コンピュータとAIは真逆の存在/説明なしで学ぶ人工ニューラルネットワーク/巨大化することで性能を飛躍的に向上させた生成AI/生成AIの性能を決定づけるデータとバイアス …ほか 第2章 テクニウムがもたらす未来~知恵を合わせる能力~ AIが急速に進歩した理由/Microsoftはなぜ大学生に負けたのか?/ファミコンから始まったゲーム機戦争/PCとMac、GPUの共進化/WebサービスとWeb2.0/強化学習×大規模言語モデルがChatGPT …ほか 第3章 民主化された生成AIが世界を変える 大規模言語モデルが民主化されるとなにが起きるのか/生成AIの法的な問題/倫理的な問題/データ中心主義(データセントリック)/表現手段としてのAI/プログラムを書くAI …ほか 第4章 生成AIでビジネスはどう変わるのか 生成AIでプロジェクトを管理するコミュニケーションと生成A経営者と管理職を助ける生成AI/中小起業こそ生成AI導入のメリットがある/生成AIで変わる人事/生成AI時代の組織とは …ほか 第5章 生成AIの可能性 コミュニケーションと生成AI/エンターテインメントと生成AI/プランニングと生成AI/仕事と生成AI/新しい働き方と生成AI/教育と生成AI/高齢化社会と生成AI おわりに 「永続する未来へ」 〈本書の内容〉 生成AIでビジネスはどう変わるのかを事例とともに考察するほか、「生成の時代」をヒトはどう生きるべきかまでを人工知能研究の第一人者が解明! 〈著者プロフィール〉 清水 亮(しみず・りょう)  新潟県長岡市生まれ。AIスペシャリスト。プログラマーおよび上級エンジニア経験を経て、1998年に株式会社ドワンゴに参画。2003年に独立し、以来20年で12社の設立に関わるシリアルアントレプレナー。2005年、IPA(情報処理推進機構)より「天才プログラマー/スーパークリエータ」として認定。2017年、2018年 内閣府知的財産戦略本部「新たな情報財検討委員会」委員。2018年から2023年 東京大学客員研究員。2019年、2020年 一般社団法人未踏とNEDOによる「AIフロンティアプログラム」メンター。著書に『よくわかる人工知能』(KADOKAWA)、『はじめての深層学習(ディープランニング)プログラミング』(技術評論社)、『最速の仕事術はプログラマーが知っている』(クロスメディア・パブリッシング)、『プログラミングバカ一代』(共著、晶文社)がある。

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  • マンガでわかる実践MOT! イノベーションを仮想体験するビジネスストーリー
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガと物語で、技術をイノベーションに結び付ける全過程を解説する画期的な書。 新商品開発のプロジェクトリーダーに大抜擢されたAくんは、MOTを武器に、どのようにしてイノベーションを起こすことができたのでしょうか? 物語の進行とともに、インベンションとイノベーションの違い、研究開発テーマの選定、ハイテクとローテクの関係、MOTマーケティングの方法、ロードマップの作成、プロジェクトの進め方、知的財産の活用、オープン・イノベーションの仕掛け、MBAとMOTの領域…を学んでいきます。
  • すごいぞ! はたらく知財
    3.4
    この本では、著作物、特許、商標、意匠などの知的財産にかかわる11の仕事に焦点をあて、知財を生み出す仕事の奥深さにふれるとともに、そこに生まれるさまざまな権利や、その正しい利用方法をわかりやすく解説します。将来、ものづくりの仕事につきたい中高生から仕事でワクワクしたい社会人まで必須のリテラシーが1冊になった知財入門書の決定版!
  • 2023-2024年版 知的財産管理技能検定(R) 2級 実技 スピード問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 2級実技の過去問題に予想問題を一体化させた画期的な学習スタイルなので、関連知識の整理もこの1冊でOK。 「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することが可能な問題集です。 【本書の特長】 ■「テーマ解説」と「ポイント解説」で知識を確実なものに! 学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」と、問題ごとのポイントを簡潔に解説した「ポイント解説」で、受験生をしっかりサポートします。 ■「記述形式」にも対応! 過去問の分析により出題が予想される論点について、記述式の出題スタイルにあわせた予想問題を掲載しています。 ■「過去問にチャレンジ」で実戦力を磨く! 最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、赤シートにて、文章内の特定の文字を隠す機能はありません。また、赤シートの付属はありません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 日本の開発力を甦らせる知財DX
    -
    低迷する研究開発を救え──。 知財システム開発者が説く 知財DXの目的 ------------------------------------------------------ いま、日本の開発力は衰退の一途を辿っています。 「失われた30年」「空白の30年」といわれるように、 イノベーションが進まず低迷が続く日本に、 もはやかつての技術大国の面影はなくなってしまいました。 本書の著者は国内大手電機メーカーで30年にわたり、 研究・開発の現場と知的財産管理の実務に携わってきた経験をもちます。 そんな著者曰く、沈みゆく日本の開発力をよみがえらせるためには、 革新的な発明を生み出す研究開発の環境を整備しなければなりません。 現在、現場の第一線を走り続ける研究者・技術者は無駄だらけの膨大な量の 特許調査に忙殺されており、AIやシステムの活用などでDXを推進して 特許調査を効率化しなければならないと考えているのです。 本書は知財DXの目的や重要性を提言したうえで、著者が独自に開発した 特許調査を大幅に効率化させるシステムについて解説していきます。 経営および研究・開発、知的財産管理に携わる人にとっては 日々の業務フローを見直すきっかけとなるものであり、 最終的には、低迷する日本の発明・開発力を甦らせるための道標となる一冊です。

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  • BIGHIT K-POPの世界戦略を解き明かす5つのシグナル
    4.0
    BTS、BLACK PINK、NCT…… 世界を動かすK-POPのアーティストは、どのように生み出されるのか? 世界音楽市場3兆円規模! JYP出身の著者が、韓国エンタメ業界の最先端の「仕組み」を解説。 大ヒットの秘密を完全公開! 知られざるK-POPの舞台裏を徹底ガイド! ・ 全世界でつぶやかれたK-POP関連ツイートは1年間で61億件 ・ K-POP関連ツイートのユーザー数は1位アメリカ、2位日本、3位韓国 ・ アーティストがデビューする前の平均トレーニング期間は3~5年 ・ 韓国のエンタメ企業は10年前から全世界をターゲットに準備してきた ・ エンタメビジネスの核心は知的財産権にある ・ CDは音楽を聴くためのものではなく所蔵価値のために買うもの ・ プロダクションにはファンダム専用のファンマーケター(チーム)がいる いまやアジアだけにとどまらず、アメリカ、ヨーロッパ、南米など世界中で熱狂的なファンを獲得したK-POP。 NiziUをはじめ、2PMやTWICEなど人気アーティストを抱える業界大手JYPエンターテインメントを皮切りに、数々のプロダクションで企画を担当してきた著者が、K-POP業界の「メガヒットの舞台裏」を完全解説。 知られざる秘密を公開する。 ・企画:最初から全世界をターゲットに ・マーケ:「売る」のではなく「周知」する ・カネ:知的財産権から最大の収益を ・ヒト:スターを生み出す仕事 【目次】 はじめに 1st Signal プロダクションの実態に迫る あの「JYP」で働くことになった 韓国が誇るコンテンツ、アイドル アイドルプロダクションってどんなところ? エンタメビジネスの核心、知的財産権(IP) 「想定外」が溢れるところ 2nd Signal 1枚のアルバムができるまで アルバムが作られるプロセス 成功するアイドルは何が違うのか? アルバムのスタート地点、アイドルを企画する 最高の音楽宣伝ツール、ミュージックビデオ 100%ファンのためのジャケット撮影 「曲がいい」だけでは足りない 最後の関門、ショーケース 人々に届くまでは終わらない 3rd Signal プロダクションはどこで稼いでいるのか 貧富が二極化する業界 最も大きな比重を占めるアルバム アイドルの世界に欠かせない公演ビジネス 知的財産権ひとつで最大の収益を 4th Signal スターを生み出す人々 すべての中心となる司令塔、A&R 未来のアイドルを作る、キャスティングマネージャーとトレーナー 頭からつま先まで責任を持つ、ビジュアルディレクター 「売る」のではなく「知ってもらう」、マーケター ファンあってこそのアーティストだから、ファンマーケター いつもアイドルのそばに、マネージャー アイドルの夢を叶える、公演ビジネスチーム 5th Signal アイドル産業の未来 第4次産業革命とコロナ禍、そしてアイドル キラーコンテンツの力、第4世代アイドルのための準備 いまだ道半ばのアイドル産業 おわりに 付録1 エンタメ業界の一問一答 付録2 エンタメ業界の就活TIPS 謝辞
  • 2022-2023年版 知的財産管理技能検定(R) 2級学科スピード問題集(早稲田経営出版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版には赤シートが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、知的財産管理技能検定(R)2級学科試験合格に必要な知識を効率よく習得するための問題集です。「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することができます。最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」と、各テーマに掲載した本試験問題の選択肢に加えて、さらに、予想される選択肢を作成した「プラスの枝」で、受験生をしっかりサポートします。「基本の知識をチェック」では学習してきた内容の理解を深めると共に、合格のための「この1点」を落とさないために必要な知識を整理し、確認することができます。なお、本書は2022年11月、2023年3月・7月検定に対応しております。
  • 令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生のITパスポート教室
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【仕事に勉強にいつも忙しいあなたのための、効率良く合格できる参考書&問題集】 シリーズ累計140万部突破! 非IT系の社会人や学生さんからも絶大な支持をいただいている、ITパスポート受験者のためのやさしいオールインワンタイプの【参考書&問題集】です。最新の傾向を分析し、広いシラバスの中から出題頻度の高い分野を重点的にまとめました。イラストや豊富な図解・例え話を駆使して理解しやすく・記憶に残りやすいように説明し、「〇〇とくれば××」方式で重要ポイントを再確認。関連の本試験問題をすぐ解くことで、知識が定着し応用力もつきます。 令和06年版は、生成AIなどが範囲になる最新シラバス6.2に対応。本文の表現もより理解しやすくブラッシュアップ。読者特典として「スマホで読める「厳選英略語100暗記カード」や、カバーの裏の「重要用語虎の巻」も利用できます。 ※電子版には、赤シートは付属しません。予めご了承ください。 ■目次 試験の概要 傾向と対策 申込み方法 試験対策 第1章 ハードウェアと基礎理論[テクノロジ系]   1-01 情報に関する理論   1-02 コンピュータの構成とCPU   1-03 主記憶と補助記憶   1-04 半導体メモリ   1-05 入出力装置   1-06 入出力インタフェース   1-07 AI   1-08 確率と統計   1-09 基数変換 第2章 ソフトウェア[テクノロジ系]   2-01 ソフトウェア   2-02 ファイル管理   2-03 ファイルのバックアップ   2-04 表計算(相対参照と絶対参照)   2-05 表計算(関数)   2-06 表計算(関数の応用)   2-07 ユーザインタフェース   2-08 マルチメディア 第3章 システム構成[テクノロジ系]   3-01 コンピュータの形態   3-02 システム構成   3-03 システムの信頼性   3-04 システムの評価   3-05 IoTシステムと組込みシステム   3-06 ソリューションビジネスとシステム活用促進 第4章 ネットワーク[テクノロジ系]   4-01 ネットワークの構成   4-02 無線LAN   4-03 通信プロトコル   4-04 インターネットの仕組み   4-05 通信サービス   4-06 Webページ   4-07 電子メール 第5章 セキュリティ[テクノロジ系]   5-01 情報資産と脅威   5-02 サイバー攻撃   5-03 情報セキュリティマネジメント   5-04 リスクマネジメント   5-05 利用者認証   5-06 ネットワークセキュリティ   5-07 暗号化技術   5-08 デジタル署名と認証局 第6章 データベース[テクノロジ系]   6-01 データベースとデータ操作   6-02 データベース設計   6-03 データの正規化   6-04 データの抽出と論理演算   6-05 データの整列と集計   6-06 トランザクション処理 第7章 アルゴリズムとプログラミング[テクノロジ系]   7-01 アルゴリズムとデータ構造   7-02 擬似言語   7-03 プログラム言語とマークアップ言語 第8章 マネジメント[マネジメント系]   8-01 企画・要件定義プロセス   8-02 開発プロセス   8-03 テスト手法と運用・保守プロセス   8-04 ソフトウェア開発手法   8-05 プロジェクトマネジメント   8-06 タイムマネジメント   8-07 ITサービスマネジメント   8-08 システム監査 第9章 企業活動と法務[ストラテジ系]   9-01 財務諸表   9-02 損益分岐点と資産管理   9-03 知的財産権   9-04 セキュリティ関連法規   9-05 労働関連・取引関連法規   9-06 業務分析   9-07 データ利活用と問題解決   9-08 標準化 第10章 経営戦略とシステム戦略[ストラテジ系]   10-01 第4次産業革命とビッグデータ   10-02 企業活動   10-03 企業統治と内部統制   10-04 経営戦略   10-05 情報システム戦略と業務プロセス   10-06 マーケティング戦略   10-07 技術戦略   10-08 業績評価と経営管理システム   10-09 ビジネスシステムとエンジニアリング   10-10 e-ビジネス ■著者プロフィール 栢木厚(かやのき あつし):IT企業のSEなどを経て、現在はフリーで小・中・高等学校の授業におけるプログラミング支援、さらには、講師経験を活かし、執筆活動にあたる。
  • 図解 最新 知的財産権のしくみと手続きがわかる事典
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特許権、実用新案権、商標権、意匠権、著作権など、知的財産権の法律知識と手続きを平易に解説。意匠法、著作権法などの最新の重要な改正に対応。法律を知り、権利侵害に備えるための必読書。出願書類サンプルも豊富に掲載。 目次 第1章 知的財産権の全体像 第2章 特許権のしくみ 第3章 実用新案権のしくみ 第4章 商標権のしくみ 第5章 意匠権のしくみ 第6章 著作権のしくみ 第7章 不正競争防止法・ドメイン・権利侵害への対応 巻末 書式集
  • マンガと図解でわかる クリステンセン教授に学ぶ「イノベーション」の授業
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 「超」図解本登場!講義形式で学ぶ企業家のバイブル! 本書は、重要だが難しいと言われるクリステンセン教授の『イノベーションのジレンマ』、『イノベーションへの解』を、以下の4つのポイントでわかりやすく図解と事例で解きほぐします。 「イノベーション」の基本理論 「破壊的イノベーション」の戦略 「イノベーション」戦略における人や組織の選定 「イノベーションのジレンマ」の理論に基づく日本企業の事業・組織事例の解説 難しすぎて挫折した人も、まだ読んでいない人も、この1冊で大丈夫!イノベーションの名著(700ページ超)が3時間で理解できます。 監修者紹介 玉田 俊平太(たまだ・ しゅんぺいた) 関西学院大学経営戦略研究科教授。博士(学術)(東京大学)。ハーバード大学大学院にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略との関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授からイノベーションのマネジメントについて指導を受ける。筑波大学専任講師、経済産業研究所フェローを経て現職。研究・技術計画学会理事。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞「TEPIA会長大賞」受賞。著書に『産学連携イノベーション―日本特許データによる実証分析』(関西学院大学出版会、2010年)、監訳に『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)、『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)などがある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • イノベーションとは何か
    3.8
    日本経済の未来も、日本企業の活路も、イノベーションにしかない。しかし、いったいどうすれば、イノベーションは起こせるのか――? ・なぜ日本企業から、グーグルやアップルが生まれないのか? ・イノベーションが起こりやすい環境、起きにくい環境とは何か? ・政府、企業、個人はそれぞれ何ができるのか? イノベーションを真正面から論じた本格的分析の書。任天堂、ソフトバンク、ソニーなど、各企業のケースも満載。<本書で検証するイノベーション、10の仮説>1) 技術革新はイノベーションの必要条件ではない2) イノベーションは新しいフレーミングである3) どうすればイノベーションに成功するかはわからないが、失敗には法則性がある4) プラットフォーム競争で勝つのは安くてよい商品とは限らない5) 「ものづくり」にこだわる限り、イノベーションは生まれない6) イノベーションにはオーナー企業が有利である7) 知的財産権の強化はイノベーションを阻害する8) 銀行の融資によってイノベーションは生まれない9) 政府がイノベーションを生み出すことはできないが、阻害する効果は大きい10) 過剰なコンセンサスを断ち切ることが重要だ

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  • 「見えない資産」が利益を生む GAFAMも実践する世界基準の知財ミックス
    -
    アップルが、銀行やホテルを始めるのはなぜか? 三菱総研、デロイトトーマツコンサルティングを経て、特許庁・経済産業省などでも活躍する「知財のプロ」が提案する、未来を先読みし新規事業を発明する逆転の発想法。会社のイノベーションの材料は、社内に埋もれている!「知的財産」を最大活用する新規事業のつくり方。
  • 経済安全保障リスク 米中対立が突き付けたビジネスの課題
    5.0
    江崎道朗氏(評論家)推薦! 製造・軍事覇権をめざし日本や欧米の知的財産をねらう中国、 法規制を厳格化し技術・頭脳流出を防ぐ米国―― 米国・中国とビジネスをする日本企業は来るリスクにどう備えるか? M&Aの現場で、中国が手段を選ばずに軍民両用技術を自国に移転しようとする姿をこの 目で何度も見てきた。こうした実情を目のあたりにして、アメリカと中国との対立経緯や中国での新たな事業リスクを整理した本が必要ではないかと考え、筆を執ることになった。一年前には想像すらしなかったことだった。(あとがきより) 【目次より】 序章 日本の先端技術が中国の軍拡に利用されている 技術の兵器転用を公言する中国人投資家/ダミー会社という手口/外国人の土地買収の制限のない日本 他 第1章 世界の技術を買い漁る中国のシナリオ 目的は世界制覇/人民解放軍空軍将校が書いた『超限戦』理論/外国資本を接収できる国防動員法/全中国人がスパイになる国家情報法/中国の軍民融合政策と智能化戦争/ディスプレイ技術をめぐる見えない戦争/中国軍と関係が深い中国企業リスト/中国人留学生や研究者による技術流出/日本学術会議の矛盾「/中国製造2025」とは 他 第2章 中国の軍民融合政策に呑まれる日本企業 消えゆく日本ブランドのPC/英国諜報機関はレノボを排除/電気自動車は「タイヤのついたスマートフォン」/半導体をめぐる安全保障問題/トヨタがアメリカから制裁される?/中国に電極技術を売り渡した日産自動車/監視カメラ用イメージセンサーを供給するソニー/アメリカの制裁対象企業と密接なパナソニック/英アームの中国子会社を中国に売り渡したソフトバンク 他 第3章 米中の法規制合戦が招くリスク [第1節 厳格化するアメリカの対中制裁] 中国海洋石油集団とDPワールドによる買収劇/資本移動がなくても申請審査を義務付けた「2019年度国防権限法」/外資による土地所有規制/ECRA(輸出管理改革法)/日本企業が直面する「アメリカ政府との取引停止」/学術界対策を強化した「2020年度国防権限法」/ファーウェイに対するハイテク部品禁輸措置 他 [第2節 中国の輸出管理法の衝撃] 「輸出管理法」成立でアメリカと全面対決/輸出許可制の導入で輸出・投資環境が激変/恣意的な運用への懸念/制裁措置と国外適用の導入 第4章 日本企業の中国ビジネス展望 日本企業の脱中国が進まない理由/改正外為法は日本政府のクリーンヒット/問題を残す「コア業種」の概念/外国人による投資を大幅に規制/イメージで終わらない「脱中国依存」へ 他
  • おひとりさまの終活「死後事務委任」―――これからの時代、「遺言書」「成年後見制度」とともに知っておきたい完全ガイド
    -
    かゆいところに手が届く! 終活に役立つ“書き込み式簡易ノート”付! 【病気】【認知症】【介護】【遺品の片付け】etc…… あなたの助けになってくれる制度を知り、手続きを踏んで備えておけば、 死後だけでなく生きている間の不安さえも払拭できます。 どうすれば、安心して晩年を過ごし、 死後の憂いなく安らかに眠ることができるのか。 ・遺言書(1章) ・成年後見制度(2章) ・家族信託(3章) ・死後事務委任(4章) などの制度を、 身近に頼れる親戚がいない、あるいはいても遠い親戚だったりする、 いわゆる“おひとりさま”が死んだあとについて、 「生前に何を準備し、どうすればいいか」(死後事務委任)を法律&実務面から徹底解説! “自分のこと”はもちろん、 “親のこと”を手伝う際にも役立ちます! この1冊で、不安は消える! ■目次 1部 自分の前に「親(親族)」の終活は本当に大丈夫?    「遺言」を書いてもらおう    晩年を心地よく過ごしてもらうための「成年後見制度」    かゆいところにまで手が届く「家族信託」 2部 「自分」が安心して亡くなるために    おひとりさまの終活に心強い味方「死後事務委任」    あなたが亡くなったそのあとは、いったいどうなる? ■著者 國安耕太(クニヤスコウタ) ノースブルー総合法律事務所代表弁護士。1980年東京生まれ。 親の仕事の都合で小学6年生~中学2年生まで、ギリシャ・アテネで過ごす。早稲田大学法学部卒業。 中央大学法科大学院修了。司法試験の他、国家公務員試験1種試験(現:国家公務員総合職試験)にも合格。 弁護士ファームへ勤務ののち、ノースブルー総合法律事務所を開設。 中央大学法学部兼任講師や財務省税関研修所委託研修講師(知的財産法)などもつとめている (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • イノベーション・スキルセット~世界が求めるBTC型人材とその手引き
    4.0
    IoT、MaaS、OMOなど、新しいビジネスの潮流が次々と誕生している第4次産業革命の世界。破壊的イノベーションの時代を、私達はどう生き抜くか。 そのカギは、「ビジネス(B)」「テクノロジー(T)」「クリエイティビティ(C)」を統合するスキルセット=BTCスキルにある! 次世代型のビジネスパーソンやエンジニアに必要とされる思考法を、世界的に活躍するデザインエンジニアの著者が徹底解説。イノベーションを生み出す人材像をクリアに描いた、これからのリーダーのための最新スキルの教科書。 著者について 田川 欣哉(たがわ きんや) Takram代表取締役。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー。 1976年東京都生まれ。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。デザインエンジニア。プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通する。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、Sansan「Eight」の立ち上げ、メルカリのデザインアドバイザリなどがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。経済産業省産業構造審議会知的財産分科会委員。グッドデザイン金賞、iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。2015年から2018年までロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。
  • 図解入門ビジネス 最新 ICT知財戦略の基本がよーくわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報技術、特にインターネットの発達によりICT分野における知的財産の保護と活用がクローズアップされています。また、ICT技術者にとっても知的財産の知識は仕事をする上で必要です。本書は、ICT技術者を対象に、知的財産について基礎から解説します。知的財産権とはなにか、知財制度の国際的な枠組み、有名ICT企業の戦略、知財戦略でICTビジネスを勝ち抜くためのフレームワーク、世界の知財戦争の事例などがわかります!
  • 令和06年 イメージ&クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【定番にして最強の教科書&問題集です。迷ったらとりあえずこれ!】 シリーズ累計140万部突破!各書店で売上第1位! やさしいオールインワンタイプの【参考書&問題集】です。最新の傾向を分析し、出題頻度の高い分野を中心に、イラストや豊富な図解・例え話を駆使して理解しやすく・記憶に残りやすいように説明し、「〇〇とくれば××」方式で重要ポイントを再確認。さらに関連の本試験問題をすぐ解くことで、知識が定着し応用力もつきます。 令和06年版は、最新シラバス8.1に完全対応。科目B対策についても増ページしています。読者特典としてスマホで読める「厳選英略語100暗記カード」や、カバーの裏の「重要用語虎の巻」も利用できます。 ※電子版には、赤シートは付属しません。予めご了承ください。 ■目次 試験の概要 新旧の試験制度の比較 受験申込み 新試験の傾向と対策 試験対策 第1章 コンピュータ構成要素[科目A]   1-01 情報の表現   1-02 コンピュータの構成   1-03 CPU   1-04 CPUの動作原理   1-05 CPUの高速化技術   1-06 半導体メモリ   1-07 補助記憶装置   1-08 入出力装置   1-09 入出力インタフェース 第2章 ソフトウェアとマルチメディア[科目A]   2-01 ソフトウェア   2-02 ジョブ管理とタスク管理   2-03 記憶管理   2-04 ファイル管理   2-05 マルチメディア 第3章 基礎理論[科目A]   3-01 基数変換   3-02 補数と固定小数点   3-03 浮動小数点   3-04 誤差   3-05 シフト演算   3-06 論理演算   3-07 半加算器と全加算器   3-08 計測と制御   ……ほか 第4章 アルゴリズムとプログラミング[科目A・B]   4-01 アルゴリズム   4-02 配列   4-03 連結リスト   4-04 キューとスタック   4-05 木構造   4-06 データの整列   4-07 データの探索   4-08 アルゴリズムの計算量   ……ほか 第5章 システム構成要素[科目A]   5-01 システム構成   5-02 クライアントサーバシステム   5-03 RAIDと信頼性設計   5-04 システムの性能評価   5-05 システムの信頼性評価 第6章 データベース技術[科目A]   6-01 データベース   6-02 データベース設計   6-03 データの正規化   6-04 トランザクション処理   6-05 データベースの障害回復   6-06 データ操作とSQL   6-07 SQL(並べ替え・グループ化)   6-08 SQL(副問合せ)   ……ほか 第7章 ネットワーク技術[科目A]   7-01 ネットワーク方式   7-02 通信プロトコル   7-03 ネットワーク接続機器   7-04 IPアドレス   7-05 IPアドレスのクラス   7-06 インターネットの応用 第8章 情報セキュリティ[科目A・B]   8-01 情報セキュリティ管理   8-02 脅威とマルウェア   8-03 サイバー攻撃   8-04 暗号技術   8-05 認証技術   8-06 利用者認証とネットワークセキュリティ 第9章 システム開発技術[科目A]   9-01情報システム戦略と企画・要件定義プロセス   9-02 ソフトウェア開発   9-03 オブジェクト指向   9-04 業務モデリング   9-05 ヒューマンインタフェース   9-06 モジュール分割   9-07 テスト手法 第10章 マネジメント系[科目A]   10-01 プロジェクトマネジメント   10-02 スコープ・コストマネジメント   10-03 タイムマネジメント   10-04 ITサービスマネジメント   10-05 システム監査 第11章 ストラテジ系[科目A]   11-01 ソリューションビジネスとシステム活用促進   11-02 経営組織と経営・マーケティング戦略   11-03 業績評価と経営管理システム   11-04 技術開発戦略   11-05 ビジネスインダストリ   11-06 品質管理   11-07 会計・財務   11-08 知的財産権とセキュリティ関連法規   ……ほか 第12章 科目B対策 ■著者プロフィール 栢木厚(かやのき あつし):IT企業のSEなどを経て、現在はフリーで小・中・高等学校の授業におけるプログラミング支援、さらには、講師経験を活かし、執筆活動にあたる。
  • 知識・知恵・素敵なアイデアをお金にする教科書
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    発明・アイデア・特許に関する疑問の答えがここに!あなたのアイデアが莫大な利益を生むかもしれません。発想法、作品の作り方、アイデアを保護する知的財産権の取り方までをやさしく解説。 (※本書は2019/12/31に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
  • ニュース記事に学ぶ知的財産
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、実用的な入門書ではなく、ニュース記事の総括的紹介とその解説で構成された社会人必須の知的財産理解のための入門書。特に、法域別構成を最小限に抑え、社会に関連する知的財産であることを説き、分かりやすく述べる。

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  • ITビジネスの競争戦略
    3.0
    グーグル、アマゾン、アップルは、なぜ世界市場を支配できるのか? 製造、金融、物流、メディア――。 主要産業がITの大波に呑み込まれゆく今、 全ビジネスマン必読の基本書。 グーグル、アップル、アマゾンなどの巨大企業から ネットフリックス、ベターメント、ウーバーなど注目の新興企業まで。 ビジネスの原理と戦略を豊富な事例とともに解説する。 【目次】  序 戦略の考え方と本書の読み方 第1部 戦略コア編  第1章 製品アーキテクチャ戦略  第2章 プラットフォーム戦略  第3章 技術戦略  第4章 ビジネス・エコシステム戦略  第5章 成長・新興業界戦略  第6章 マネタイズ戦略 第2部 戦略支援編  第7章 知識創造戦略  第8章 知的財産戦略  第9章 組織・人事マネジメント戦略
  • ユークリッド幾何学を考える
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “点”とは何か。“直線”とは何か。学校の授業では“点”も“直線”もチョークで黒板に描かれていました。ユークリッド幾何学では『原論』の中でそれぞれきちんと定義されています。しかし、それらは「確かなもの」であると言えるでしょうか?実は『原論』の証明の中には厳格な意味での論理体系であるとは言いがたいものがあるのです。そこで、本書では人類の知的財産である『原論』を丁寧に見直していきます。
  • 2023-2024年版 知的財産管理技能検定(R) 2級 学科 スピード問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 2級学科の過去問題に予想問題を一体化させた画期的な学習スタイルなので、関連知識の整理もこの1冊でOK。 「最小限の問題数で最大限の効果」をコンセプトに、初学者でもバッチリ本試験合格レベルに到達することが可能な問題集です。 【本書の特長】 ■「テーマ解説」で知識を確実なものに! 学習するテーマが何かを明示し、問題を解くためのカギとなる知識や出題の趣旨を解説した「テーマ解説」で、受験生をしっかりサポートします。 ■「プラスの枝」で選択肢の出題予想! 各テーマに掲載した本試験問題の選択肢に加えて、さらに、予想される選択肢を作成しました。 「本試験で出題された内容」「出題されそうな内容」を学習することで、得点力UPにもつながります。 ■「基本の知識をチェック」で復習もバッチリ! 学習してきた内容の理解を深めると共に、合格のための「この1点」を落とさないために必要な知識を整理し、確認することができます。 ■「過去問にチャレンジ」で実戦力を磨く! 最新の傾向もふまえ、過去問の中でも重要なものだけを厳選して収載しました。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、赤シートにて、文章内の特定の文字を隠す機能はありません。また、赤シートの付属はありません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 2022-2023年版 知的財産管理技能検定(R) 3級スピードテキスト(早稲田経営出版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の紙版には赤シートが付属し、赤文字を隠せるつくりになっておりますが、電子書籍版には赤文字を隠す機能はございません。予めご了承ください。】本書は、知的財産管理技能検定(R)3級合格に必要な知識を効率よく習得するためのテキストで、検定の勉強が初めての受験生でも、本試験の出題傾向に沿った重要ポイントをらくらくマスターすることができます。「事例でチェック」で学習する内容を、事例をもとに考え、すべての事例とその答えを、イラストでイメージをしながら、理解を深めていくことができます。「Point」には、各テーマで学習すべき内容をコンパクトに指摘しています。重要なポイントを丁寧に、かつ、わかりやすく解説しています。法律をはじめて学習する人にもわかりやすいように、平易な言葉を使用しています。各パートの最後にはオリジナルのまとめ問題で、学習内容の理解度をすぐに確認できます。なお、本書は2022年11月、2023年3月・7月検定に対応しております。
  • デジタルコンテンツ法制
    3.0
    21世紀に入りコンテンツのデジタル化は音楽、動画、新聞、書籍にまで広がっていった。そして現在「法制度や商習慣」と「現実のインターネット社会」との間には大きなギャップが生まれ、根本的な改変が不可避となっている。このような時代において、著作権者は「デジタルコンテンツ」とどのように関わるべきか。その法制がどのように成り立ち、今後どうなるのか。新進気鋭の若手弁護士・研究者がデジタルコンテンツ法制のこれまでの10年の発展(情報化社会に対応した法制度の整備、司法制度改革と知的財産立国、コンテンツ法制・通信法制のリフォーム)と今後10年の変化の見通し(オンライン・プライバシー、フェアユースなど)を、分かりやすく解説。
  • 完全制覇 知的財産管理技能検定3級 テキスト&問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知的財産管理技能検定3級の出題ポイントが効率よくわかるテキスト問題集です。知的財産管理技能検定は、国家資格「知的財産管理技能士(知財技能士)」の試験です。知的財産権は家電、交通機関、インターネット、オフィス製品、生活雑貨など身の回りにある様々なものに存在します。なかでも、企業においては知的財産を有効に管理・運用することが利益に直結するため、知財技能士の役割は重要といえます。本書は、知的財産管理技能検定の3級受験者を対象に、著作権、特許法、意匠法、商標法、関連法や条約を解説し、模擬試験や練習問題を豊富に掲載しています。
  • 印刷会社のための こんなときどうする?! 知的財産アドバイス
    -
    印刷業務及びその周辺業務に係わる方々のための知的財産権に関する参考書として、前半は知的財産権の全体像と基本的事項を概説しました。後半は、営業や制作の現場で実際に問題となるような具体例を想定し、設問と回答及び解説とアドバイスという構成を採用しました。個々のケースに対する基本的な考え方や知識、回答の根拠となる法律や判例の説明、また実務に役立つ周辺情報などの解説や、関連事項や実務上の行動のヒントなどアドバイスを掲載しました。知的財産権に関するトラブルの未然防止や問題解決の一助となると確信しています。
  • アップルのデザイン ジョブズは“究極”をどう生み出したのか
    3.6
    「一目見て、それが何をしてくれるのかを理解できるようにしろ」―ジョブズの“視点”を解き明かす!デザインの力を活用して、時価総額世界一の企業に成長したアップル。プロダクトのみならず、インターフェース、パッケージ、店舗空間、広告・グラフィックデザイン、知的財産権戦略まで、アップルのデザインの真髄をまるごと解剖。さらに、“ジョブズ名義”の特許のうち、まだ世には出ていないデザインやアイデアを読み解き、ジョブズの夢見た「未来のアップルデザイン」を大予測。アップルがデザインで作り上げた世界に迫ります。

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  • 知的資本経営入門
    -
    知的資本経営の目的は、社会共通パーパスを実現すること、つまり「よりよい世界を創る」ことです。 「知的資本」とは、財務指標に載らない「お金に直接換算できない価値」のこと。知的資本特許などを意味する「知的財産」は異なる概念です。知的資本には、会社が持ち、また生み出すあらゆる価値を含みます。たとえば社内であれば、経営者の志の高さ、社員の真面目さ、高い技術力といったものが該当します。また社外との関係では、顧客からの信頼、ブランドの認知、さらには地域社会への貢献、地球環境維持の努力といった、といったものまでが知的資本の視野に入っています。 「知的資本経営」とは、会社の“見えざる価値”また“隠れた力”といえる「知的資本」を可視化し、その知的資本を活用した新たな価値創造を通じて、会社の業績を伸ばし、持続的な成長を可能とし、そして同時に社会にも貢献するという経営手法です。 知的資本経営を通じて価値を創造する方法論として、ICMGは「4Dサイクル」を提唱しています。4Dサイクルとは、企業の知的資本を包括的に可視化し、それを組み入れ新たな価値を創造する戦略を描き、それを実践し、またその結果をステークホルダーに説明する、という一連のマネジメントプロセスです。 STEP1 :DISCOVER 知的資本の可視化 STEP2 :DESIGN   パーパス~価値創造ストーリーの設計 STEP3:DELIVER  価値創造の実践 STEP4 :DISCLOSE 知的資本経営の成果を伝える 本書では、知的資本経営を実践するためのステップの進め方を示していきます。 また、知的資本経営の取り組みを開示するための統合報告書の重要性についても説きます。
  • 令和06年 情報セキュリティマネジメント 合格教本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【試験に受かる! 実務に活きる! プロが教える参考書の決定版!】 科目A・B対応! 合格を手に入れるためにはこの一冊! メディアでも活躍する情報セキュリティのプロ・岡嶋裕史先生が手がけた参考書! 過去の出題実績をもとに出題範囲を網羅。わかりやすいイラストを交えながら解説します。練習問題は科目A・Bともに最新のサンプル問題も収録。読むだけで必要な知識が確実に身につきます! さらにスマホ・PCで使える問題演習アプリ「DEKIDAS-WEB」など、読者特典も充実。合格への確かな一歩をこの本とともに踏み出しましょう! ■目次 巻頭特集1 イラストでつかむ! 情報セキュリティ技術 巻頭特集2 おさえておきたい頻出文書 第1章 情報セキュリティ基礎   1-1 情報のCIA   1-2 情報資産・脅威・脆弱性   1-3 サイバー攻撃手法   1-4 暗号   1-5 認証 第2章 情報セキュリティ管理   2-1 リスクマネジメント   2-2 情報セキュリティポリシ   2-3 各種管理策   2-4 セキュリティ評価   2-5 CSIRT   2-6 システム監査 第3章 情報セキュリティ対策   3-1 マルウェア対策   3-2 不正アクセス対策   3-3 情報漏えい対策   3-4 アクセス管理   3-5 人的対策 第4章 情報セキュリティ関連法規   4-1 知的財産権と個人情報の保護   4-2 セキュリティ関連法規   4-3 その他の法規やガイドライン 第5章 ネットワークとデータベース   5-1 ネットワーク   5-2 データベース 第6章 経営とセキュアシステム   6-1 システム戦略と構成要素   6-2 セキュリティシステム戦略   6-3 プロジェクトマネジメント   6-4 企業の活動と統治 第7章 科目B問題対策   7-1 標的型攻撃メールへの対応訓練   7-2 Webサイトの脆弱性診断   7-3 マルウェア感染時の初動対応   7-4 情報セキュリティリスクアセスメントとリスク対応 ■著者プロフィール 岡嶋裕史:中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者、その他。 著書:「ITパスポート 合格教本」「ネットワークスペシャリスト 合格教本」「情報処理安全確保支援士 合格教本」『はじめてのAIリテラシー』(以上、技術評論社)、『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』『ChatGPTの全貌 何がすごくて、何が危険なのか?』(以上、光文社)、『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』(講談社)、『実況!ビジネス力養成講義プログラミング/システム』(日本経済新聞出版社)ほか多数。
  • 日本人のためのお金の増やし方大全
    3.5
    ■もはや給料は上がらない時代、 『金持ち父さん 貧乏父さん』著者 ロバート・キヨサキ推薦! 多くの日本人サラリーマンに衝撃と影響を与えた 超ロングセラーのお金の増やすバイブルが、 完全「日本版」になって新登場! 「給料が思うように上がらない……」 「AIの登場で、自分の仕事が奪われるのではないか……」 など そんな将来の「お金の不安」を吹き飛ばす、 具体的ノウハウを一挙公開したのが本書です。 【株式】【不動産】【情報】 など あなたのライフスタイルや経済事情に合ったものを、 多くの図版を交えながら、 具体的な実行レベルまで解説しています。。 ■第1章 イージー・マネー――1日1ドルで経済的な自由を! 第2章 10分間で億万長者!――必須のマネー・スキル 第3章 マネーツリー・フォーミュラ――一生続く収入の流れをつくる方法 第4章 経済的自由を生み出す山脈――3つの巨大なマネー・マウンテン 第5章 株式市場で成功する――大バカ者のための投資法 第6章 不動産で大きく稼ぐ――頭金なしでもできる大富豪への道 第7章 情報ビジネス――小さな案内広告から巨大な富を築く 第8章 インターネット――ワンクリックで成功への道が開かれる 第9章 パーソナルフランチャイズ――究極のマネー・マシン 第10章 ライセンシング――知的財産を超高速で 第11章 バランスをとる――日々の活動を整理する 第12章 分かち合う――後世に遺産を残す
  • ルール・チェンジ 武器としてのビジネス法
    4.0
    日本のトップ・ファームが立体的・実践的に解説する ビジネスに使える“最新ルール・ガイドブック” コーポレートガバナンス・コード、M&A、契約、ファイナンス、デジタル規制、知的財産、働き方改革――企業を取り巻く法令やルールは、ビジネスモデルや技術の革新とともに日々、変化し、その知識なしには、最悪、存亡の危機を迎える時代になった。しかも1つの法・ルールの変更が、まったく無関係と思われるような部署にまで影響を与えるようになってきている。同時に、これら法やルールを武器にすれば、世界を相手にした戦いを有利に進めることもできる。まさに「戦略法務」の新しい局面を迎えているのだ。 問題は、未だに多くの企業がこれらへの対応を専門の法務部門に任せ、商品・製品やサービスの開発や販売等の事業部門との連携が取られていないこと。著者の経験上、その法務部門にはビジネスのセンスに欠けている面が少なくなく、激しい競争とめまぐるしく変わるルールのなかで、スピーディーな意思決定や対応を妨げている。 本書は、経験豊富な日本を代表するローファームの厳選メンバー達が、ビジネスパーソン一般向けに、ビジネスの現場で必要な法的センスを身につけ、最新状況をフォローできるように、最新の法令やソフトロー、公的なガイドラインの制定・変更の動きとその影響について、わかりやすく説明するもの。
  • 西洋の哲学・東洋の思想
    3.0
    比較思想から見る東西思想の軌跡と思惟様式。心と自然、有と無、肯定の論理と否定の論理などのテーマで東西思想の根幹をなす本質とその思惟様式を解析。人類の知的財産の比較思想的観点からの体系的な総決算。
  • はじめての英文契約書の読み方
    5.0
    英文契約書を正確に読むための基本ポイントの解説のほか、慣用表現集や900超の英語句リストなどを収載。はじめて英文契約書に接する人でも、読み解くコツが少しずつつかめるようになります。 企業活動のグローバル化が進み、海外との取り引きが増加する中、英語で契約を交わす場面が増えています。英文契約書というと難解なイメージをともないますが、文学作品など表現手法が多様なものと比べると、頻出語句や形式がある程度決まっているため、慣れれば読めるようになっていくものです。 初心者であっても、契約書は「手加減」してくれません。見慣れない単語が並ぶ条文をながめただけで、手ごわいと感じてしまう方は多いでしょう。ただ、英文契約書によく使われる語句や形式はある程度限定されていますので、慣れることが大事です。(1)知らない単語・フレーズの意味を理解する、(2)動詞・助動詞を起点に文の構造をつかむ、などを繰り返すうち、少しずつ読み解ける範囲が広がっていくはずです。 契約書のチェックは、法務担当者や弁護士事務所などの専門家に任せるとしても、自分でも重要ポイントを中心に把握しておきたい──、そう考える方に手に取っていただきたい一冊です。 【本書の特長】 1)「助動詞を起点として文の構造を把握する」「関係代名詞に慣れる」「英米法の概念を知る」など、英文契約書を正確に読むための基本ポイントを解説。 2)英文契約書によく使われる慣用表現を収載。数十の慣用表現を覚えると、契約書を読むスピードが上がるはずです。 3)基礎編と実践編の2部構成。はじめて英文契約書に接する方や経験の浅い方は、基礎編から。1)の正確に読むための基本ポイント、2)の慣用表現はともに基礎編の記事です。 4)契約書の条文の読解を助ける、日本語訳、語句注釈、構文解説を掲載。構文解説では、特に複雑な文について、骨組みとなる部分を明確にしたり、どの部分がどこにかかるのかを整理したりして、構造を把握するヒントを示しています。 【著者プロフィール】 寺村 淳: 英文契約・和文契約を専門とする寺村総合法務事務所代表。1960年札幌生まれ。東京大学法学部卒業後、新日本製鐵株式会社(現新日鐵住金株式会社)入社。製鉄所および情報通信関連事業部で、システム、ソフトウエア、半導体事業などに関する契約法務、知的財産管理、経営企画、管理業務などを担当。2003年、寺村総合法務事務所設立。芝浦工業大学大学院MOT講師(2008~2009年、リーガルマネジメント論)、早稲田大学オープンカレッジ講師(2014年~、英文契約実務など)、行政書士。著書に『これで納得!図解-契約書のつくり方』『これで納得!契約の基本』(ともに総合法令出版)など。『ビジネス法務』(中央経済社)、『BusinessLawJournal』(レクシスネクシス・ジャパン)などの法律系雑誌に解説記事を多数寄稿。
  • 2023-2024年版 知的財産管理技能検定(R) 3級 スピードテキスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 【知的財産技能管理検定(R)対策テキストの決定版】 本書は、知的財産管理技能検定(R)合格に必要な知識を効率よく習得するために誕生しました。 検定の勉強が初めての受験生でも、本試験の出題傾向に沿った重要ポイントをらくらくマスターすることができます! 【本書の特長】 ■「事例でチェック」で各テーマのポイントをチェック! 各テーマで学習する内容を、事例をもとに考えます。すべての事例とその答えを、イラストでイメージをしながら、理解を深めていくことができます。 ■「Point」には、各テーマで学習すべき内容をコンパクトに指摘しています。 ■重要なポイントを丁寧に、かつ、わかりやすく解説! 法律をはじめて学習する人にもわかりやすいように、平易な言葉で解説しています。 ■確認問題で復習もバッチリ! オリジナルのまとめ問題で、学習内容の理解度をすぐに確認できます。 ☆同シリーズ『問題集』の参照ページも掲載。『問題集』とあわせて学習すれば、相互リンクによって学習効果が飛躍的に向上します! ☆本書は、2023年11月、2024年3月・7月検定に対応しております。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、赤シートにて、文章内の特定の文字を隠す機能はありません。また、赤シートの付属はありません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 学びあうオープンイノベーション 新しいビジネスを導く「テクノロジー・コラボ術」
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    提携相手の選択・対等でWin-Winな関係の構築・知的財産の組み合わせなど、オープンイノベーションを円滑に進める方法を徹底解説! 日本のモノづくりビジネスは、すべてを自社で行う「自前主義」の進め方ではうまくいかなくなってきている。そこで取り入れたいのが世界的にも主流になりつつある「オープンイノベーション」だ。他社と協力して進めるため、自社だけでは賄えない技術や知識を得て開発を進められる。ただ、日本では「企業同士で対等な関係を構築し、事業を進めることができない」点が大きな課題となっている。 オープンイノベーションを成功させるためには、(1)「対等な関係」の提携でなくてはならないこと、(2)対等な関係だからこそ、お互いに相手から「学ぶ場」でなくてはならないこと、(3)ゴールが「Win-Winの関係」でなくてはならないことの3つの基本要素が必要で、これらをクリアするために著者が考える「新しいビジネスを導くテクノロジー・コラボ術」を解説する。 コラボ術のポイントは、(1)自社の強みを活かし、他社のテクノロジーも活かすことで自社の弱みを克服する「テクノロジーの融合」を検討する、(2)その構想を実現できる提携相手を見極め、具体的なWin-Winの関係を構築する知的財産(ノウハウや情報資産を含む)の組み合わせをプランニングする、(3)そのうえで提携相手のビジネスも踏まえた成果の配分設計を行う、という3点で、事例を交えて実践方法を伝える。 さらに、コラボ術実現のための企業の意識改革として、受け身体質からの脱却や相手企業と学びあうことの重要性を説き、有識者のインタビューも交えて、日本のオープンイノベーションの未来を語る。
  • ゼミナール要件事実
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    1~2巻2,156円 (税込)
    法科大学院の教材・参考図書(問題集)及び実務家の実践マニュアルとして、当事者の言い分から設問、解答を導き出す流れで解説。「演習形式」で要件事実論が効果的に学習できる。また一般民事だけでなく、行政、社会保障、税務、労働、知的財産の分野も収録している。

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  • 図解即戦力 契約書の読み方と作成がこれ1冊でしっかりわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【契約書の読み方と作成がしっかりわかる!】 オールカラーではじめての人にもやさしい、契約書の読み方と作成がしっかりわかる教科書です。契約書の構成や読み方を基礎から説明し、代表的な取引ケースの契約書式を掲載して、条項ごとに読み方と作成のポイントを解説しています。実務にすぐ役立つ契約書式13例を掲載。トラブルや損害が発生しないように、しっかりと内容を精査した契約書を交わすことができます。<契約書式ひな型のダウンロードサービス付き> ■目次 ●PART1 契約書の基礎知識 ・Chapter 1 「契約」「契約書」とは何か   01 契約とは何かを知ろう   02 契約の成立時期   03 一方的な意思表示だけで契約は成立するのか   04 契約交渉を打ち切った場合   05 契約書とは何かを知ろう   06 契約書以外は、契約の証拠になり得ないのか   07 契約と契約書の関係   08 ビジネスの場面で契約書をつくる意味   09 契約書の文言の解釈 ・Chapter 2 一般的な契約書の様式   01 契約書の題名   02 契約書の日付   03 契約書の当事者の表示   04 契約書の前文   05 契約書の原本の通数   06 契約書に収入印紙を貼る理由   07 収入印紙の費用は誰が負担するのか   08 署名と記名の違い   09 実印と認め印の違い   10 契約書に印鑑を押印する場面 ・Chapter 3 特殊な契約書と契約の履行を強制する手段   01 約款とは何かを知ろう   02 定型約款とは何かを知ろう   03 定型約款の規律~定型約款の変更法理   04 電子署名とは何かを知ろう   05 電子契約とは何かを知ろう   06 電子契約と紙の契約書との違い   07 契約の履行を強制するためには   08 公正証書とは何かを知ろう   09 即決和解とは何かを知ろう ●PART2 契約書の読み方・つくり方の基本 ・Chapter 4 契約書の内容① 履行すべき事項に関する条項   01 契約自由の原則とは何かを知ろう   02 法律の規定とは異なる契約に合意した場合   03 強行規定の例その1~民法90条   04 強行規定の例その2~消費者契約法   05 契約書に記載すべき内容はどのようなものがあるか   06 各種契約書における条項の基本的な構成   07 「何をするのか」についての条項   08 「何をするのか」についての条項のつくり方   09 対価(代金)に関する条項のつくり方   10 「物を渡す」条項のつくり方   11 「●●をする」という条項のつくり方 ・Chapter 5 契約書の内容② トラブルに備える条項   01 効力の存続や履行に問題が生じた場合に備える条項   02 契約期間(有効期間)を定める条項   03 中途解約を定める条項   04 契約の解除を定める条項   05 「反社」条項の規定   06 期限の利益の喪失を定める条項   07 契約不適合責任に関する条項(契約不適合責任条項や保証条項)   08 損害賠償請求に関する条項   09 第三者からのクレーム等に備える条項   10 履行の担保に関する条項①(人的担保)   11 履行の担保に関する条項②(物的担保) ・Chapter 6 契約書の内容③ 共通する一般条項   01 一般条項とは何かを知ろう   02 合意管轄条項は紛争のときの裁判所を決める   03 仲裁条項は民事裁判によらない紛争解決を望むとき   04 権利等の移転を禁止する条項は債務者を守るために   05 完全合意条項は契約書外の合意を無効にする   06 秘密保持に関する条項で情報の漏洩を防ぐ   07 準拠法は異なる国の当事者間では大切   08 誠実義務を定める条項は当事者間の協議等の手がかり ●PART3 ケース別、契約書の読み方・つくり方~契約書式例集   売買契約書   取引基本契約書   賃貸借契約書   消費貸借契約書   業務委託契約書(請負契約・委任契約)   雇用契約書   和解契約書   ライセンス契約書   秘密保持契約書 ■編著者プロフィール 太田大三:丸の内総合法律事務所。企業法務、知的財産法務等を主に取り扱う。 堀口佐耶香:丸の内総合法律事務所。一般企業法務等を主に取り扱う。2021年から2023年には民間企業へ出向し、契約法務等に従事。 尾臺知弘:丸の内総合法律事務所。一般企業法務等を主に取り扱う。 高橋香菜:丸の内総合法律事務所。一般企業法務等を主に取り扱う。
  • マネされない地域・企業のブランド戦略
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    目次 第1章 発明・発見で、国も、企業も、そして、個人も、豊かになる 第2章 「まち」「むら」「会社」「自分」をやさしく守ってくれる「知的財産権」 第3章 こうすれば、会社も、地域も、人も、元気になる 第4章 生きがいを5倍にも10倍にもしてくれる、面白いほど良くわかる特許出願の手続き 第5章 地域を売り出す商標「ネーミング」30分で書ける手続きのコツ 学習した知識、豊富な経験を生かして、地域で、職場で、活躍の場を広げよう (※本書は2009/11/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
  • インテル 世界で最も重要な会社の産業史
    3.8
    「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」つまり「コンピュータの処理能力は指数関数的に向上していく」、1965年、インテルの創業者であるゴードン・ムーア博士が発表した論文に書かれていた半導体の能力に関する洞察は、「ムーアの法則」として、今日にいたるまで、情報産業にかかわるものが、逃れらない法則となった。 その法則を生み出した「世界で最も重要な会社「インテル」の産業史である。 ムーアの法則」の誕生のみならず、本書を読む読者が切実に感じるのは、今自分が努めている会社、業界のすべてに通ずる共通のテーマが、鮮烈なエピソードをもって書かれている点だ。 すなわち、「技術力か営業力か宣伝力か」という問題。 あるいは「才能か努力か」 あるいは、「継承か革新か」 あるいは「模倣か創造か」 本書の中には、コンピュータの心臓部であるマイクロプロセッサ(CPU)を世界で初めインテルとともに開発した日本の電卓メーカーが、最後の最後で社長の判断から契約をキャンセル、結果的には、CPUの知的財産権を逃すという「史上最悪の経営判断」をしてしまう話や、あるいは、モトローラに劣るチップをインテルが営業力でもってシェアを逆転する様など、私たちの今日のビジネスの日々の判断に通じる血わき肉おどるエピソードが満載されている。 著者はアメリカの新聞で初めてシリコンバレー担当をおいたサンノゼマーキュリーニュースで最初のシリコン・バレー担当となった記者。1970年代から今日まで、その有為転変を追い続けてきた
  • 知的財産教科書 知的財産管理技能検定3級 [学科&実技]問題集
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    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 正しい知識を身につけていても間違えやすいのが知的財産管理技能検定です。本書は、知財検定3級の学科試験・実技試験に1冊で合格するための実戦的な問題集です。試験の内容や傾向を把握できる3回分の試験問題を収録。 問題文のページの裏に解答解説を載せているので、問題を読むときに答が目に入らず、考えながら解いてゆくだけで自然に合格レベルの力が身につきます。 知識のまとめに便利な「要点整理」コラムを随所に掲載しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • いまNFTでできること 「Web3ビジネス」を成功に導く30の事例
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    Web3、NFT(非代替性トークン)活用に取り組む国内企業のビジネス事例集です。 いま国内で、NFTのビジネス活用が急拡大しています。ANAやKDDI、サントリーといった大企業もWeb3、NFTのビジネス活用を進めており、マーケティング施策を展開する企業も目立ち始めました。 本書では、NFTのビジネス活用を正面から徹底取材しました。ゲーム業界ではブロックチェーン(分散型台帳)ゲームの開発が進みます。新たなIP(知的財産)の創出やコミュニティー活用を進める企業、社会課題の解決につなげるための活用を模索する企業。地域活性化に取り組む自治体もあります。 まだ走り出したばかりともいえる国内企業のNFT活用ですが、Web3の時代に向けて、企業はNFTどう活用すべきなのか。「いま、NFTでできることとは?」――本書はそんな疑問への答えを導き出すビジネスパーソン必読の事例集です。  本書では以下の6つに分けて、先端事例を取材しました。 (1)ゲーム業界での活用 (2)IP(知的財産)での活用 (3)マーケティング活用 (4)コミュニティーでの活用 (5)社会課題解決での活用 (6)自治体での活用  そのほか、企業がNFTのビジネス活用に取り組むときの課題、NFT活用の支援する企業に聞いた活用のポイントなども収録しています。スターテイル・ラボのCEOでWeb3起業家として世界も注目する渡辺創太氏、デジタルガレージ 共同創業者 取締役の伊藤穰一氏のインタビューも収録しました。NFTビジネスの企画のヒントにぜひご活用ください。

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