ざんねんな日本のものづくり ゼロからの知財戦略

日本知財標準事務所

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ルール作りをリードしてマネタイズ（収益化）
自動車、鉄道、イチゴ……。世界的に優れた技術を持ちながら、結果として収益に結びつかず、歯がゆい思いをしている「ざんねん」な日本企業が多数あります。それは、電気自動車やＩＴといった次世代産業でも続くかもしれません。
しかし、無形資産（特許などの知的財産）を世界標準化することで利益を得たり、オープンとクローズを使い分けて自社ビジネスの発展につなげ市場化することも可能になります。「知財の標準化」は日本企業必須の事業戦略です。そのノウハウを紹介します。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: ビジネス・経済 / マネープラン・投資
• 出版社: 総合法令出版
• ページ数: 184ページ
• 電子版発売日: 2022年01月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 30MB

[ブクログ · ★★★★☆]

今の日本がなぜダメなのか。
政治批判をする前にものづくりや経済の側面から、社会について知れる本だと感じた。
正しいかはわからないけれど、自己主張や声を上げる事の大切さを改めて学んだ。

ラスト数頁は著者団体のPRとなっていて、ふぅんと少し興醒めしてしまった為星4つ。