乳がん作品一覧

  • 夫婦同時ガンになって ガン患者の最新治療報告
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●推薦文 私は女房をガンで亡くした。菅沼夫妻の愛と心遣いの細やかさに比べて、私自身がガンでなかったために、随分がさつだった、と思いしらされた。 田原総一朗(ジャーナリスト) 健康であっても愛のない人生はむなしい。病(やまい)を得ても愛があれば前向きに生きられる。夫を癌で亡くした私は、羨望、後悔、共感と、思い乱れる中でこの本を読んだ。 山崎洋子(作家) ガンに負けるな、オレがついている。 毒蝮三太夫(タレント) まえがき 第一章 妻の乳ガン発見 第二章 私の中咽頭ガン発見 第三章 ガン細胞とはなにか 第四章 私の中咽頭ガンの手術 第五章 ガン治療の現状分析 第六章 妻の乳ガン治療と手術 第七章 死ぬのが怖い だから生きて 愛する 第八章 未来のガン医療に向けて 第九章 ガンよ、ありがとう あとがき 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • おとなの実話BUNKAタブー Vol.1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おとなの実話BUNKAタブー Vol.1 がん=死の時代は終わり がんを正しく知り正しく恐れる 完全保存版 がんになっても死なずに済む選択 肺がん 大腸がん 胃がん 膵臓がん 肝臓がん 乳がん 前立腺がん 子宮がん 早期治療が命を救う がんを発見する方法 がんになる人ならない人 がんの原因になる食品実名リスト がん保険加入は損か得か がんになったらいくらかかる? 発見から治癒までにかかる費用を総ざらい 目次 マンガでわかる!がんってなぁに? 正しく知り正しく恐れるがんとは何か 非喫煙者も罹患する肺がんの真実 治りやすいがんなのに年間5万人が見逃しで死亡 大腸がんの恐怖 定番の検査から最先端の検査までを網羅 がんを発見する方法 ぜんぶピロリ菌のせい? 胃がんで死なないために 酒を飲んでなくても罹る肝臓がん 発見から治癒までにかかる費用を総ざらい がんになったらいくらかかる? 5年生存率9%以下の恐怖 膵臓がんがもたらす絶望 女性の9人に1人が罹患、男性もリスクあり 乳がんの真実 主要部位&臓器以外も要注意!性別特有のがん 血液・リンパのがん 備えあれば憂いなし? がん保険加入は損か得か がんの原因になる食品実名リスト 酒飲みの2大宿敵 肝臓トラブル&痛風 小林麻央、つんく、池江璃花子…がんと向き合った有名人たち 罹患しないほうの1人になるには? がんになる人ならない人 がんで死なないためにすべきこと
  • がんは薬で治る ここまで来た免疫療法薬
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    読者から大反響のあった『週刊エコノミスト』2016年7月19日号特集「がんは薬で治る」をインタビューや追加取材・加筆を収録して書籍化。 『週刊エコノミスト』の定期読者以外の一般の読者から反響の大きかった「免疫療法薬」。薬の有効性、続々と開発される新薬の動向を中心に、従来のがん標準治療とそのリスクの比較、高額な薬価と健康保険など、がんを巡る最新の話題を交えながら、未来のがん治療に迫る一冊。 <主な構成> ◆がん免疫療法薬ブーム第二幕 製薬業界、患者の夢の行方 ◆免疫療法薬「オプジーボ」はこうして生まれた ◆ Q&A がん免疫療法薬 治療の選択広がる ◆免疫療法薬の進化を後押し 日本のベンチャーの創薬技術 ◆インタビュー 本庶佑・京都大学名誉教授  「免疫療法薬でがんが治る時代になる」 ◆「打つ手なし」の肺がん治療で期待 ◆難治性の乳がんに光明 免疫療法薬に医学界が注目 ◇免疫療法薬の「次」!? 大穴狙う大日本住友製薬  幹細胞を阻害してがんを完治 ◆がん免疫療法薬揺るがす副作用  浮かび上がったオプジーボの課題 ◆管理難しい保険外「免疫療法」との併用 ◇紛らわしい「がん免疫療法」  自由診療の医療機関は避けよう ◆高額薬品が壊す国民皆保険 免疫療法薬が抱える矛盾 ◆インタビュー 国頭英夫・日本赤十字社医療センター化学療法科部長  「75歳以上は延命治療を控えるべき」 ◆ブラックボックスの中の薬価 製薬会社は特例引き下げ反対 ◇薬価の決まり方 ◆国、健保、製薬会社、医師 すれ違う薬価引き下げ議論 ◆薬価高騰の米国では破産患者も 日本も「対岸の火事」ではない
  • anan特別編集 私たちのフェムケア2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 私たちのフェムケア2023 内田理央 明日のためにできること。 Chapter 01 生理トラブルからPMS 、性感染症まで。 いま知っておきたい、カラダの不調のこと。 生理痛/周期の乱れ/経血量の変化/PMS/性感染症 失敗しない「かかりつけ医」の見つけ方/正しいピルの取り入れ方 子宮頸がんはどんな病気? /食事で整えるホルモンバランス/生理をラクにするストレッチ Chapter 02 私たちの毎日を、ちょっぴり快適に。 悩みに寄り添うフェムケア名品。 ユニ・チャーム ソフィ シンクロフィット/ゼリア新薬 プレフェミン 無印良品 吸水サニタリーショーツ/花王 ロリエ 経血・おりもの用 ランジェリー泡洗剤 MONA Company 使い捨て月経ディスク MOLARA 明治 フェムニケアフード α-LunA ミルクチョコレート パナソニック VIOフェリエ ES-WV62/シック・ジャパン サロンプラス V.I.O濃密泡セラム ハナミスイ RAINBOW23/ロート製薬 ドゥーテストLH2 排卵日予測検査薬 Chapter 03 素敵なあの人は、どうしてるの? それぞれのフェムケア。 神崎 恵/潮田玲子/伊藤千晃 宇賀なつみ/IMALU/福本敦子 Chapter 04 まずは、自分と向き合うことから。 妊娠&出産の基礎知識。 いつかのためのプレコンセプションケア/ 妊娠~出産までのスケジュール 選択肢が広がるこれからの妊娠& 出産のかたち/ パートナーと考える妊活/育休を、どう考える? Chapter 05 日頃から自己触診を行い、早期発見を。 いつかのために乳がんをもっと知ろう。 日頃から心がけたいブレスト・アウェアネス 身近な病気、乳がんの基礎知識/詳しく知りたい乳がん検診のこと Chapter 06 心身の健康に関わる、大切なことだから。 自分らしく向き合う、セクシュアルケア。 アンケートに見る今どきのセックス事情/無理なく気持ちいいセックス研究 コンドームの正しい知識/予期せぬ妊娠の背景
  • 112日間のママ
    値引きあり
    4.1
    「涙で読めない」と書店員さんの声が続々。 「夜中の3時だった。僕はもう見ていられなかった。 もうこれは無理だ。奈緒の夫として、奈緒はもうこんなに苦しまなくていい。 そして、息子の父親として、ママのこの姿はもう見せたくない。 もう、十分に頑張った。頑張ったから奈緒は・・・ 僕は先生を呼んだ」  番組のスタイリストとしてサポートしてくれていた奈緒さんとの結婚から、妊娠中の乳がん発覚、その後の出産、闘病、そして最後の日々までが、悲しみと悔恨を込めて驚くほど克明に記されています。  当たり前の日常が失われていくリアルな記述に「涙で何度も中断した」「自分も妻にちゃんと向き合おうと思った」といった声が数多く寄せられています。
  • 笑顔のママと僕と息子の973日間~シングルファーザーは今日も奮闘中~
    値引きあり
    4.5
    ベストセラーの後、人気キャスターと息子は。   2016年2月に発売した『112日間のママ』は、多くの読者が涙し、ベストセラーとなりました。  妊娠中に乳がんが発覚した妻が出産後3ヶ月で亡くなるまでを書いた著者。息子を育てながら、キャスターとして週5日の生放送出演と土日を利用しての講演活動を続けていましたが、20キロもやせ、笑えていない自分に気づき、2017年1月に読売テレビを退社。今は週4から5回の講演を続けています。妻をなくしたあとの孤独、子育ての大変さ、退社の決意、今の心境などについて本書で初めて綴られています。  息子が夜中に発熱したのをどうしたらいいか、振りかけご飯しか食べないが大丈夫か、駄々をこねられて亡妻ならどうしたかと途方に暮れる・・シングルファーザーの毎日は不安が続きます。  本人はもちろん、家族ががんになった時から「大変ですね」と気を遣われる存在になってしまっているのを感じ、孤独を味わうことになる。著者はそんな多くの人を元気づけるためにも、たくさんの同じように苦しんでいるかたたちと出会っている講演のこと、成長した長男の可愛いやんちゃぶりに、やっとみんなで笑うようになってきた日常を語ります。
  • 「乳がんです」と言われたら、あわてて切ってはいけない!
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    乳がんは悪性・良性の判断が難しく、治療する必要のない(命の危険がない)「がんもどき」も少なくない。早期発見・早期治療は、本当に患者のためになっているのだろうか。あわてて治療を始める前に、ぜひご一読ください。

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  • 乳がんに襲われ余命宣告を受けた少女漫画家の家族への手記 陽だまりの家
    完結
    4.5
    あまりにもショックな診断から15年…。寛解からの再発…、そして家族との闘病の日々…。最愛の娘を育て上げて旅立った、漫画家・くりた陸の最後のメッセージ!!
  • リンパ浮腫 保存療法から外科治療まで
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 乳がん・子宮がん・卵巣がん・大腸がん・前立腺がんの治療後に起こるリンパ浮腫。最新の外科療法とリンパドレナージを紹介する 乳がん、子宮がん、卵巣がん、大腸がん、前立腺がんの治療後に起こるリンパ浮腫。 リンパ浮腫になると、歩けない、荷物が持てない、疲れやすい、 排尿困難、感染を起こしやすくなるなど、たくさんの弊害が生じる。 生活に支障があるにもかかわらず見過ごされることが多い。 本書では、リンパ浮腫がよくなる最新の外科治療、悪化させないためのセルフケア、 リンパドレナージやマッサージ、圧迫療法、スキンケアといった複合的な方法を紹介。 実績豊富な医師による治療と予防の指南書。 自分のむくみがリンパ浮腫だと思ったらすぐ手にとるべき本。リンパ浮腫のすべてがわかる! 【本書の内容】 序章 もしかしてリンパ浮腫? 1章 リンパとリンパ浮腫のことを知ろう 2章 リンパ浮腫の検査と診断 3章 リンパ浮腫の治療とセルフケア 4章 リンパ浮腫の外科治療 リンパ浮腫 Q&A 廣田 彰男:広田内科クリニック院長。1972年北海道大学医学部卒業。 東邦大学第三内科入局、東京労災病院第三内科(循環器)部長、 東京専売病院第二内科(循環器)部長をへて現職。
  • 乳がんの人のためのレシピ : おいしく食べて、元気に生きよう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がんになった人も、乳がんを予防したい人にも役立つおいしいヘルシーメニュー50品。症状の緩和や治療に緩く結びつけるような形で提案されたカラーレシピ集。

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  • 生き抜く力
    3.0
    バッシング、闘病、コロナ禍――すべてを力に変える 抱腹絶倒の人生指南 人情味あふれる東京下町で育ったお笑い好きの少女は、"勘違い力"を武器に芸能界デビュー。 やがて週にレギュラーを14本抱え、「テレビで見ない日はない」という人気者になった。 本書は、還暦を過ぎてもなお、You Tubeや舞台と新しいことに挑む山田邦子の人生指南書。 夏目雅子さんや島倉千代子さんなど今は亡き大スターとの思い出や、「ひょうきん族」で苦楽をともにした たけしさん、紳助さん、さんまさんなどとのエピソードで振り返る山田邦子の生きる力の源とは――。 また、人気絶頂からの転落、乳がんの発覚時に見た人間の本性に対する心構えなど、絶頂と絶望を知るからこその言葉は、SNSによる誹謗中傷が社会問題となっている今、多くの人を勇気づけるものになるだろう。
  • ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える!
    4.0
    テレビでおなじみの西脇俊二先生 専門医も「納得できる治療法」と絶賛!! この治療法は副作用がなく、驚くべき効果が出ています。 本書は奇跡ではなく、現実の治療結果です!! ◆余命3か月の女性が5か月の治療で転移ガンが消えた! ◆週1回の点滴と断糖で末期の胃がんがほぼ消滅! ◆下咽頭がんで声帯を取らず「遠距離治療」で完治! ◆初期卵巣がんがたった29回のビタミンC点滴で消えた! ◆上顎洞がんが2か月半で3分の1に縮小! ◆胃がん全摘出後、再発の女性がたった2か月でがん消失! ◆末期胆嚢がんの男性、9か月の断糖と点滴で縮小! ◆半年間、週1回の点滴で右乳がんが消えた! 西脇俊二(にしわき・しゅんじ) 医師。ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。 1991年、国立国際医療センター精神科。 92年、国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。 96年、国立秩父学園医務課医長。 大石記念病院、皆藤病院勤務を経て、 2009年、ハタイクリニック院長就任。 10年、European University Viadrina非常勤講師。 テレビ出演やドラマ、映画の医療監修でも活躍。 『ハードワークでも疲れないカラダを作る糖質制限2.0』(KADOKAWA) など著書多数。
  • 文春ムック スーパードクターに教わる最新治療2023
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    臨床の最前線で活躍する名医たちが、それぞれの分野の研究と治療の最先端を紹介するムック、2023年版。回り道をすることなく、よい医師による正しい治療を受けるための一助となる1冊です。 採り上げているトピック 【がん治療の最前線】肺がんの薬物療法、乳がん、子宮頸がん、悪性リンパ腫、がん陽子線治療、がん重粒子線治療 など 【難病治療の最前線】虚血性心疾患、大動脈弁狭窄症、心臓ロボット手術、脳卒中の救急医療、認知症、糖尿病 など 【健康のための最新情報】腰痛、頸椎疾患・肩こり、膝関節疾患、脳卒中のリハビリテーション、中高年の目の病気、歯科インプラント など 【インタビュー】知念実希人氏(作家)、夢枕獏氏(作家)、原千晶氏(タレント)
  • 40歳からの健康年表
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    いまのままでは、10年後、こんな病気が待っている! 国立長寿医療研究センターのトップのもと、各分野の名医が集結。 人生100年時代と言われますが、重要なのは、病気に悩まされずに生活できる「健康寿命」を延ばすこと。そのためには老化が進む前から備えておかなればいけません。 そこで基礎疾患にはじまり、こわい心臓の疾患、脳の疾患、認知症にいたるまで、40~80歳代の年代ごとに、発症しやすい病気は? どんな人たちのリスクが高いのか? その原因は? 前ぶれは? 予防法は? これらを9人の名医がやさしく解説します。 それに加えて、「現役世代向けの運動メニュー」「シニア世代向けの運動メニュー」「人間ドックの上手な利用法」などのコラムも収録。 (目次より) 第1章 40歳代--老化の加速がはじまる年代 高血圧/脂肪肝/メタボリック・シンドローム/痛風・高尿酸血症 乳がん/緑内障/歯周病 など 第2章 50歳代--三代疾病のリスクが高まる年代 胃がん/大腸がん/肺がん/くも膜下出血/脳梗塞/糖尿病 若年性認知症/睡眠時無呼吸症候群 など 第3章 60歳代--健康状態の曲がり角 心筋梗塞・狭心症/脳出血/肝臓がん/膵臓がん/前立腺がん 軽度認知障害/加齢性難聴/オーラル・フレイル など 第4章 70歳代--人生の一大事が増える時期 認知症/不整脈/脳梗塞/弁膜症/アミロイド・アンギオパチー COPD(慢性閉塞性肺疾患)/誤嚥性肺炎/白内障 など 第5章 80歳代--頼りになるのは体力 サルコペニア/老年症候群/誤嚥性肺炎 など
  • 牛乳は子どもによくない
    3.5
    「児童・生徒の体位の向上」のため、学校給食で牛乳が強制されるようになってから六十年が経つ。この間確かに子どもの平均身長は伸びたが、その理由がカルシウムとは関係なく、単に食べ物が豊かになったためだとしたらどうだろう。そして、牛乳ががんの原因になる可能性があるとしたら……? 著者は牛乳に含まれている女性ホルモンが、女性の乳がんと男性の前立腺がんの最大の誘因であると考える。さらに、英国王立医学協会終身会員であるジェイン・プラント氏が唱えた、成長因子IGF-1が乳がんの原因になるという仮説も紹介する。さらに、高タンパク質食である牛乳を飲むと、骨粗鬆症をむしろ助長する可能性があることも指摘。バター、チーズなどの乳製品、さらに牛乳を多く含んでいるパンや洋菓子を好む大人にも注意を促す。その上で、非妊娠牛から安全なミルクを生産し輸出する、日本の酪農の新たなモデルを提案する。
  • 27歳のニューガン・ダイアリー ~ボクの美紀ちゃんが乳がんになった話~
    -
    愛猫と一緒に名古屋の街で初めての一人暮らしを満喫中の、元SKE48のタレント・矢方美紀、27歳。。アイドルをやめ、今は声優の夢に向かって邁進中の彼女、実は2018年1月に「乳がん」の宣告を受けていた──。ある日突然「ニューガン」になった彼女が、手術で左胸を全摘し、治療を続けながら夢を追いかける日常を、事実をもとにフィクションを交えて“現在進行形”で描くダイアリーコミック!
  • 1時間でわかる 乳がん 元気になるまでの治療・お金・家族の話
    完結
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    怖いと思うのは、知らないから。1時間で読める、乳がんの告知から治療の終わりまでのお話と、ためになる情報がいっぱい!
  • えびちゃんの ちょっと心が楽になる 乳がん・胃がん闘病日記
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がん、そして胃がんを経験した著者が描く、ポップでかわいい闘病イラストエッセイ。 「『がん』になったらこの先一体どんな出来事が起こるの?」 「治療ではどんな人が支えてくれるの?」 えびちゃんの入院生活を通して、そんな疑問をやさしく解消。 がんで不安を抱えるすべての人に、少しでもこのパワーが届きますように……

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  • 乳がん治療をのりきる生活・食事・お金
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 不安な気持ちと向き合いながら治療生活をのりこえるために必要な情報、生活のコツ、食事の工夫、お金や仕事の疑問にこたえる 乳がんと診断されて治療が始まったけれど、 何を食べればいいの? 運動したほうがいい? しないほうがいい? お酒は飲んでもいいの? 会社は休職したほうがよい? 治療にはいくらくらいかかるの? だれにも聞けない悩みから素朴な疑問まで、専門家がこたえます。 安心して治療を続けるための知恵とコツ。 薬物療法や生活の変化で体重が増えすぎてしまうと、 再発のリスクが高くなるといわれています。 そんなときの減量法や考え方、レシピまでを網羅。 治療が終わってからも、 自分らしく生活することは気持ちも体も安定させてくれます。 やみくもに恐れることなく、 自分の体と対話しつつ歩んでいきましょう。 1章「自分らしさ」を取り戻す生活の工夫 2章仕事、お金と向き合う 3章不安な心を支えるヒント 4章心身の健康を支える食生活 5章自分らしく過ごすための美容術 6章それでも気になる乳がんの遺伝 7章一人ひとり異なる乳がんの治療法 山内 英子(やまうちひでこ):聖路加国際病院乳腺外科部長・ブレストセンター長。 順天堂大学医学部卒業後、聖路加国際病院外科レジデントを経て渡米。 ハーバード大学ダナファーバー癌研究所、ジョージタウン大学ロンバーディ癌研究所などを経て、現職。
  • マンガでわかる オトナ女子のための乳がん新常識
    4.0
    「11人に1人が乳がんになる」「早期発見で9割以上が治る」といわれながら、 乳がん検診受診率が低すぎる日本人。 それは乳がんのことを知っているようで、よく知らないから―――。 検診を受けないなんてありえない! “絶対に知っておいてほしい乳がんのすべて”をマンガでわかりやすく解説。 第1話 受けよう! 初めての乳がん検診 第2話 エコーorマンモ 私はどっち? 第3話 合言葉は「Are you dense?」 第4話 突然訪れる乳がんの疑い 第5話 乳がん宣告! これからどうする? 第6話 セカンドオピニオンでモヤモヤを解消! 第7話 乳がん最新治療法はここまで進化! 第8話 乳がんとは長く、賢く付き合う 第9話 油断大敵! 自分と向き合う10年 第10話 幸福度を上げる乳がん検診
  • 日経実力病院調査 2018-2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経記者が読み解く!病院選びの決定版 日本経済新聞が全国の病院を対象に“病院の実力”を調査・分析する日経実力病院調査。「肺がん」「乳がん」「脳梗塞」といった疾病ごとの調査結果のほか、「病院の総合力」も解説する内容が特徴。本書では、新聞に掲載された調査結果を大幅に拡大して、延べ約4,000の実力病院を掲載します。 ムック限定のオリジナルコンテンツも充実させます。巻頭特集では「病院の選び方」を日経記者が解説。豊富な取材経験をもとに、患者や家族が病院を選ぶ際のポイントをまとめます。また、新聞では掲載されなかった「胃がん」の実力病院も新たに調査しました。さらに、日経とFTが合同で取材する「認知症特集」など、話題のテーマが満載です。
  • 女性の悩みが消える老けない習慣
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    女性ホルモンは、女性の見た目と健康のカギを握る。エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのバランスを整えることが、見た目の若々しさを保ち、乳がんをはじめとする女性特有の病気の予防につながる。ポイントになるのは、エストロゲンの量。この事実は、アメリカではすでに常識となりつつある。しかし日本では、医師でさえも、まだあまり知らない。本書では、プロゲステロン不足を防ぐにはどうしたらいいのか。あるいは、エストロゲンの増加を防ぐにはどうしたらいいのか。免疫機能やホルモンの働きの研究を生かし、アンチエイジングに力を入れている著者が、さまざまな生活習慣の視点から解説する。
  • がんは人生を二度生きられる
    4.0
    がんになっても、6割は10年後も生きています。「5年生存率」は、大腸・乳がん9割、胃がん7割、がん全体で約69%まで上がっています。しかし「がん告知=死の宣告」というイメージはまだまだ強く、ほとんどの人はパニックに陥ってしまいます。「近藤誠理論」(がんは放置すべし)を信じこみ、完治のチャンスを逃す人が後を絶たない中、「極論に走らない、患者目線の本質論」で信頼される尼崎の町医者が、がん宣告を受けたらまず何を知り、どう考えれば正しい選択ができるかをわかりやすく語った、2時間で読める本です。「『がんになったら終わり』ではありません。『新たな人生の幕開け』なのです」----長尾和宏より
  • 女性のからだの悩み早わかりハンドブック 気になる症状から病気がわかる
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    生理痛がひどい、胸にしこりができた、不正出血がある、妊娠したかも……。人には相談しにくい女性の体の悩みに、婦人科医が丁寧に答えます。症状から病気を見分ける方法と、病名から病気について詳しく知る方法の2つのアプローチで、検査や治療のこと、病院で診断を受けるまでの手順がよくわかります。乳がん、子宮がん、卵巣がんなど婦人科のがんについて、うつや不安障害など心の病にも触れています。

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  • がんでも長生き 心のメソッド
    5.0
    心の免疫力アップが、がん寿命を左右する!日本ではまだ珍しい精神腫瘍科(がん患者専門の精神科)の医師である、聖路加国際病院の保坂隆先生に、コピーライターであり、2014年にステージ4の乳がんを告知された、今渕恵子さんが、自らの体験をもとに心のケアの必要性とそのメソッドをインタビュー。  がん患者の7割の心をラクにする2つの基本、「がんは高血圧や糖尿病と同じ慢性疾患のひとつにすぎない」 「日本人の2人に1人はがんになる時代。でもがんで死ぬのは10人に3人」をはじめ、「肉体的な痛みは99.9%コントロールできる」「がんは第2の人生の始まり」など、目から鱗の事実をQ&A方式でわかりやすく解説していく。がん患者の心がV字回復し、免疫力が上がるメソッドのすべてを初めて公開!
  • 遺すことば 作家たちのがん闘病記
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    遺すことば 作家たちのがん闘病記 ●第一章 がんと告げられたとき ▼胆のうがん 九十二歳の大病で死生観が変わった 瀬戸内寂聴 ▼結腸がん ずっといる 井上荒野 ●第二章 病を受け入れて ▼乳がん 子宮体がん 対談 ガンを受け入れて 杉本章子×村田喜代子 松葉杖と命の選択 村田喜代子 ▼乳がん 私の乳癌リポート 宇江佐真理 ●第三章 最期のことば ▼肺がん がん残日録──告知から死まで五百日の闘い 筑紫哲也 ▼卵巣がん 癌治療本を我が身を以て検証 米原万里 ▼食道がん がん発症始末 藤原伊織 がん再発始末 一年後の手術 藤原伊織 ▼胃がん ガン日常 北重人 登場人物さながらの生き方 池上冬樹 ●第四章 伴侶たちの闘い ▼肺がん 井上ひさし「絶筆ノートと遺したことば」 井上ユリ ▼乳がん 亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首 永田和宏 ▼肺がん 山本兼一「思い出の断片」 山本英子 ●第五章 それぞれのがん体験 ▼肝臓がん 対談 がん告知にオロオロ、死を身近にドギマギ 東海林さだお×阿川佐和子 ▼腎臓がん 「昭和史の証言」を伝えずに死ねない 保阪正康 ▼乳がん 私のがん体験記 柴門ふみ ▼悪性リンパ腫 ガンと闘って一戦一勝 徳岡孝夫 ※ムックに掲載されている青山文平「それどころじゃない」は電子版には収録されていません。
  • おっぱいをつくる! 乳がん転じて美乳になる方法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まさか、わたしが乳がんに!?」  母も叔母も乳がんで失っていたおり、自らも元ナースという立場でありながら、なぜか自分はかからないと信じていた著者。しかし、市の検診から帰るとすぐに呼び出しが―。再検査の結果、医師の口から出たのは「がんですね」。  その日からは大忙し。セカンドオピニオンは? どこの病院で手術する? おっぱいは温存? それとも全摘出? おっぱいの再建法は脂肪や筋肉の自家組織由来?それともシリコンに? etc.、etc.…。  次々に迫りくる選択肢に悩みまくり、軽いうつ状態にかかりながらも、医師、看護師、患者仲間、ネット、ありとあらゆる情報を収集し、質問し、選別し、自ら選択。「前よりきれいなおっぱいをつくる」というテーマを掲げて突き進め!  生と死を見つめるシビアな状況でありながら、見せる医師見せる医師に「健康側のおっぱいが垂れている」と指摘されてむくれてみたり、「これまでよりきれいなおっぱいができるかも!」と夢見てみたり、楽しくリラックスして読みながら乳がんのことが学べる実用漫画エッセイです。  乳がんはいまや16人に1人、年間5万人がかかるといわれる病気。誰にとっても他人事ではいられません。乳がんにかかってしまった人はもちろん今は健康な女性、そしてそのパートナーの男性にも、是非一度は読んでおいてほしい本です。  日本で唯一のバスト専門医、話題の「ナグモクリニック」総院長南雲吉則医師推薦!
  • 乳がんの人のためのおいしい療養レシピ : 毎日安心のとっておき“ごはん” 乳がんになった人も・予防したい人も
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がんを予防したり、かかったあとの療養生活を充実させるためには、食生活の改善が重要であることがわかってきました。カロリーの摂りすぎによる肥満、肉類やアルコールの過剰摂取は乳がんの危険因子になるし、青魚に含まれる脂肪酸、EPA、DHA、穀物由来の食物繊維などが乳がん予防にメリットとなることが判明しています。本書は最新の研究成果を踏まえ、乳がんを予防し、さらに健康な療養生活に役立つレシピを紹介します。

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  • イラストでわかる乳がん : 再発防止の治療・生活・リンパ浮腫のケア
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性に最も発症率の高いがん・乳がん。本書は特に、再発防止の治療・生活・リンパ浮腫のケアなど、退院後の生活処方に重点を置いて解説します。治療(手術)から退院後、通院期を経て維持期における、治療の方法、投薬の種類、リハビリなど、病状の重さ・段階ごとの悩みや手段の決断(方針の決定)の際にヒントとなる情報を網羅します。

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  • 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている
    5.0
    女性のガンの中で患者数がもっとも多い「乳ガン」。“食”のスペシャリストで管理栄養士の幕内秀夫氏いわく、「乳ガンほど食事の影響が大きい病気はない」という。食の欧米化が進んだ結果、スパゲティやサンドウィッチなどの“カタカナ食”やパン食が増え、乳ガン患者の8割以上が朝ごはんにパンを食べているというのだ。本書は、これまで取り沙汰されなかった乳ガンと食事の関係について焦点を当てています。

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  • イラストでわかる 子宮がん・卵巣がん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性では乳がんとともに心配される「婦人科がん」。子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん、それぞれ違う「がん」ですが、退院後の生活のポイントは共通する部分が多くみられます。がんや手術による合併症や化学療法などの副作用は、婦人科がんの患者さん共通の悩みです。こうしたトラブルの予防と、起きたときの対処法、さらに充実した日々を送るための食事の摂り方、運動のしかた、性生活、心の悩みへの対処法などを解説します。

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  • ふわふわおっぱいが幸せ体質をつくる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おっぱいのカリスマが伝授するおっぱい外し&おっぱい揺らし。肌荒れ、生理痛、乳がん…女性のトラブル予防は、おっぱいの改善から。

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  • はみだしチワワのアンの願い
    -
    虐待を受けていたチワワ犬のアンコは、海が見える山の上の家で一人暮らしをしているママに引き取られました。アンコは女の子なのに、普通のチワワの約2倍ある巨大な小型犬。おっちょこちょいなママは、サイズを確かめずにアンコのキャリーバッグやベッドを買ってしまったものだから、さあ大変。どっちも体の半分しか入りません。そんなおっちょこちょいで楽しいママにも、深い悲しみがありました。ママのママ、ばあばは病気のため自宅で介護を受けていました。そして、アンコも心臓が弱くて余命一年を宣告されていた上に、乳がんにも罹っていたのです。ママは、「そんなに急いで特急みたいにスピード出して走っていかないで。普通電車でゆっくりゆっくり走って長生きしてほしいのよ」とアンコにお願いしますが、その願いも空しくアンコもばあばもこの世を去ってしまいます――。悲しみに立ち向かうママの姿と、それをやさしく見守るアンコの温かいまなざしが感動的な大人のための童話。

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  • アラサー会社員の乳がんの備忘録
    完結
    5.0
    胸にしこりを発見!?「もしかしてがん?」アラサー会社員が直面した「乳がん」の疑いから、手術に至るまで…“乳がん”治療の全記録。お金は?保険は?結婚、出産はどうなる?20代で乳がんと診断された著者・小野マトペが治療を通して学んだ大切なことをつづります。
  • 32歳で初期乳がん 全然受け入れてません
    完結
    4.0
    『精神科ナースになったわけ』が大ヒット! 医療系コミックエッセイを多数描き続けてきた水谷緑が自身の体験を元に描いた乳がん闘病コミックエッセイ! 6年前に膵臓がんで父を亡くした私が、32歳で初期乳がん…。 人にがんを伝えれば引かれるし、妊娠に影響があるかもと聞いたし、私、独身だし、将来どうなるの? ★単行本カバー下画像収録★
  • 文春ムック スーパードクターに教わる最新治療2024
    -
    この一冊で日本の医療の最前線がよくわかる 臨床の最前線に立つトップドクターに専門分野の最新治療やトピックスを紹介していただき、正しい医療情報をお届けするムック、2024年版 目次より 【特集】 堀ちえみさんの闘病 舌がんになって言葉に救われた私 【Part I がん治療の最前線】 がんチーム医療/セカンドオピニオン/ゲノム医療/低侵襲治療/重粒子線治療 肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん ほか 【Part II 脳・心臓・血管治療の最前線】 アルツハイマー病治療薬の最新情報 脳卒中、脳腫瘍、パーキンソン病、心臓弁膜症 ほか 【Part III 一般疾患治療の最前線】 生活習慣病の治療/柏市の地域包括ケアシステム/漢方/白内障 不妊治療、膝・股関節疾患、歯周病ほか 高齢者施設の医療を知る
  • 「あなたの毎日は何色ですか?」~人生の折り返し地点に差し掛かって。いいことが向こうから近づいてくるような自分になろう~
    -
    1巻1,100円 (税込)
    苦痛から生み出された 虹色の人生 全ては自分の見方次第、考え方次第でどうにでもなる。 そう。何色にもなるのだ。 (本文より) 父親のDV、両親の離婚、祖父母の自殺、パニック障害、乳がん、子どもが登校拒否…… 多くのつらさ経験をした著者が語る、「声に出すこと」の大切さ。 読者一人ひとりの「悩み」と「苦しみ」に寄り添った一冊。

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  • 悩まない!オンナの病気
    3.0
    「本当にあったゆかいな話 芸能ズキュン! 」で連載していた、柏屋コッコの大人気オンナの病気エッセイコミック! 女性特有の病気で悩んでいる読者からの投稿をもとに、漫画家・柏屋コッコと美人婦人科医・松村圭子が漫画とコラムで優しくアドバイス! 決して他人事ではない、更年期障害、乳がん、子宮頸がん、生理不順、貧血、カンジダ膣炎、拒食症、冷え症、尿漏れなど、悩める女性におくる、病気のお悩み解決コミックエッセイ!
  • コミックエッセイ 猫が教えてくれたこと
    5.0
    ■「読み終えた瞬間、涙がスーッとほおをつたいました」(35歳 女性) 子どもから大人まで! 猫と飼い主の、心温まる6つの物語。 生まれたときから片時も離れたことのない仲良し兄弟猫のけなげな愛。 長毛で風格があり、近所の野良猫を押さえてボス猫になる、片目の猫。 郊外の廃れた工場に捨てられていた、4匹の兄弟猫。 肛門が生まれつきないというハンデを背負いながら、家族の愛に育まれ、すくすく育つ 障害のある猫。 乳がんと戦う飼い主の、心の支えになってくれた猫。 重度の病気にもめげず、2年以上がんばった長男猫。 ねこ生活アドバイザーの著者が出会った、猫と飼い主の感動と涙のストーリーを描いたコミックエッセイです。 読者モニターから、感動の声が多数届いています! ●この本にはどの物語にも、私たち人間の気持ちに寄り添い、応えてくれる猫の姿が描かれていて、猫と飼い主、双方の愛がぎゅっと詰まっています。 猫好きの人も、そうじゃない人も、皆さんに読んで欲しい1冊です。(20代女性) ●電車で読み始めてしまい涙があふれてきて一話の最後まで読めませんでした。昔、実家で飼っていた猫を思い出しました。(40代女性) ●猫を通じて、家族のあたたかさや命の尊さを感じました。お父さんとゴンの不器用な愛情に感動しました。(10代女性) ●猫と暮らすことで癒され、どんな辛いことも乗り越えられるという事に改めて気づかされました。(30代女性) ●ずっと猫を飼っている人には、みんなが経験している事が書いてあって自分の飼ってきた猫の事を思い出し泣けてしまいました。(40代女性)
  • 今日よりは 明日はきっと 良くなると 愛犬・太刀と暮らした16年
    -
    岩手県大槌町の小畑幸子さんは、2011年の東日本大震災で一人息子を失いました。息子の捜索中のケガが原因で、夫も亡くなります。幸子さん自身も、乳がんを患ったり、骨折をしたりと、たいへんなことばかりが続きます。支えになったのは、心の中にあるものを、短歌という形にして表現すること。そして、飼い犬、太刀(たち)の存在でした。悲しい体験にもめげることなく、前を向いて暮らす幸子さんの姿に、勇気づけられます。
  • 電気ちゃん
    3.4
    1巻1,100円 (税込)
    超ダメ男「電気ちゃん」に拾われた16歳の家出少女・鳥子(とりこ)。 乳がんの宣告をされた26歳OLの寿寿(じゅじゅ)。 凄腕の料理で男を次々と部屋に誘う38歳バツイチのきみ夜。 男性より女性を愛する超美人ホステス、紫(むらさき)。 「電気ちゃん」という奇妙な縁に引きよせられたのは、生きることがあまり上手ではない女たち。 ひとりぼっちの魂をそっと包み込む五つの物語。 気鋭のスト―リーテラーによる鮮烈な渾身作! 「魂が電気に触れたようだった。ぴりぴりと痺れる。痺れたその後、じんわりと温かく、豊かになっていく。 そして、哀しくなっていく。鳥子、寿々、紫、きみ夜、電気ちゃん。一人一人の物語は孤独で異質で透明だ。 この哀しさ、この澄んだ哀しさは、いったいなんだろう。そして、この強さは、なんだろう。 一人一人の孤独が絡み合い、もつれ合い強く鮮やかな色彩を放つ。幼い鳥子がパレットの上に残した紫の色のようだ。 人のもつ、物語のもつ、哀しみと強さがここにある。」 ――あさのあつこ <目次> 電気ちゃん 歯がた チョコレート 種 ざらめ
  • ママが生きた証
    4.5
    小学校教師の妻が妊娠5ヵ月のとき、乳がんが見つかり余命1年の宣告をうける。「自分の命」を優先すべきか、「新しい命」はどうなるのか選択を迫られる夫婦。だが、日本初、リスク覚悟でうけた治療により事態は動いた。2010年12月、無事男児を出産。しかし、病魔は衰えない。肺や脳への転移。絶対に諦めない妻には、わが子に託したい〈ゆめ〉があった……。がん宣告から最期の日までの14ヵ月を、一周忌を前に夫が綴る。
  • 生きるために、捨ててみた。
    4.0
    40歳で、乳がん発覚。絶望を吹っ切るために片づけてみたら、本当にいるもの、いらないものが見えてきた――。 45歳で奇跡の妊娠! 話題の女芸人が贈る、5年間にわたるモノ、コト、人の片づけ記録。 未来を良くしたいのは、「私だけ」ではないはず。 片づけたら、未来が見えてきた――。 思い出の写真だって、捨てていい/「再利用しよう」ほど、無駄なことはないかもしれない/冷蔵庫の片づけは、自分のからだも家族も喜ぶ/"せっかく来たんだからテンション"でモノを買わない/がんになって「地球ってテーマパーク」と気づいた! /「死んでもいいからやってみたい」不妊治療へのチャレンジ
  • 半ダース介護 6人のおジジとおババお世話日記
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護はある日突然やってくる。しかも芋ヅル式に。自分の親、夫の実母、義父、義母、夫の実父、夫の祖母……ひとりで6人も看ることになった主婦のポジティブ介護日記。複雑な家庭で育った夫との結婚。「老後の世話が大変だから」と両親に反対されても「何とかなる!」と思っていた。時は流れ、介護が必要になった親たちの家々を自転車で巡回する日々がスタート。病院への送迎、食事の配達、入浴介助、気まずい義父のシモのお世話。追い打ちをかけるように、彼女自身にも乳がんが見つかり――他人事じゃない介護の実情を描くコミックエッセイ。「介護と排泄」「介護とお金」「介護施設の選び方」についての専門家インタビューも収録。
  • 私、乳がん。夫、肺がん。39歳、夫婦で余命宣告。(大和出版) 私は、“私の命”をあきらめない
    4.2
    「私には夢があります」――余命宣告を受けて今の私の夢は、夫婦2人でがんを克服して、その物語をたくさんのがん闘病中の人たちに知ってもらうことです。まだ自分の命も危ぶまれているというのに、いささか気が早い夢ではありますが、私はこの夢を絶対に叶えたいのです。まずは、愛する家族のため、自分のために。そして、元気になれたら同病で苦しんでいる人のために、何かできる人になりたいのです(本文より)「同じ子を持つ母親として、彼女の強さに勇気づけられた」「家族愛に涙が止まらなかった」「この一瞬を大切に生きることは、本当に尊いことなんだ、と40歳を過ぎて初めて知った」等、共感の声、続々。次女出産後に判明した乳がんに続き夫の肺がん告知、そして余命宣告……。それでも支えあいながら病と立ち向かう夫婦の姿を描いた感涙作。『ママとパパが生きる理由。』(2014年11月放送 TBS系列連続ドラマ)原案。

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  • [イラスト図解版]「医者いらず」の食べ物事典
    4.0
    医療費の自己負担が増え、自分のからだは自分で守る時代が来ています。日本人の食生活が欧米化したことで日本人の病気も変化し、欧米に多い脳梗塞、肺がん、大腸がん、乳がん、卵巣がん、子宮体がん、前立腺がん、すい臓がん、食道がん、白血病などが増えてきました。これは、食生活が病気に深く関与していることをものがたっています。著者は、食生活と病気の関係をわかりやすく解説し、テレビで人気を得ていますが、実は漢方と食事療法を通じて、ユニークな治療法を実践することで有名です。本書では石原先生の研究による、健康になる食べ方と食べ物の薬効をイラスト入りで図解解説し、だれにでもできる簡単民間療法などを紹介。家族揃って元気に健康を守るための食材の知恵をまとめた、一家に一冊備えたい保存版!

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  • 病気の9割は免疫力で防げる 2019/12/16
    -
    人間の体には、あらゆる病気からその身を守る、免疫機能という素晴らしい力が備わっています。しかし、多くの人はその機能を無視するどころか、免疫力を減退させる生活を送ってしまっています。そこで、免疫学の権威・藤田紘一郎先生に登場を願い、病気に負けない免疫力の上げ方を伝授します。巻頭では今や罹患数1位の大腸がんをはじめ、乳がんや子宮頸がんに負けない体作りのポイントを紹介。続くPART1では免疫力を左右する腸内の仕組み、PART2では免疫力を上げる食事術、PART3では免疫力が上がる生活習慣を解説します。ポイントは腸内環境を整えて、免疫力を上げるだけ。今日から病気に負けない体作りを始めてください。 表紙 目次 OPENING 免疫力をアップして大腸がん・乳がん・子宮頸がんに負けないカラダを作る! Q. 大腸がんに罹る人が増えているって本当? Q. 大腸がんになりやすい人の食事は? Q. 大腸がんにならないためには何を食べれば良い? Q. がんが発生する仕組みは? Q. がんが進行するとどうなるの? Q. そもそも免疫力とは何? Q. 免疫力でがんは防げるの? Q. なぜ食事が免疫力を左右するの? Q. 免疫力を上げるには? Q. 免疫力を確認するには? Q. もしがんになったらどんな治療法があるの? Q. 再発・転移した場合は? Q. がん治療に効果のある食事は? Q. がん以外の病気にも効果があるの? Q. うつ病にも効果があるの? PART 1 免疫力を左右する腸内の仕組み Q. そもそも腸内の構造とは? Q. 腸内細菌はどこから来るの? Q. 腸も老化するの? Q. うんちは腸内環境によって変わる? Q. 腸内にはどんな細菌がいるの? Q. 悪玉菌が増えるとどうなるの? Q. 腸内細菌にはどんな種類があるの? Q. ヤセ菌・デブ菌とは? PART 2 腸内細菌を活発化し免疫力をグンと上げる食事術 Q. 免疫力を下げる危険な食品は? Q. 免疫力を上げる食事は? Q. 発酵食品が腸に良いって本当? Q. 流行の乳酸菌入り食品は食べても良い? Q. 食物繊維はたくさん摂ったほうが良い? Q. オリゴ糖が腸に良いって本当? Q. 味噌汁は毎日飲んだほうが良い? Q. カラダにいいオイルはどれ? Q. 免疫力を上げるためにはどんな水が良い? Q. がんを予防する食材は? Q. やっぱり日本食が一番? Q. コーヒーは飲み過ぎないほうが良い? Q. お酒はがんのリスクが増える? Q. がん予防に効果のある食材は? Q. がんの抑制効果が高い食材は? Q. がんの抑制効果が高い飲み物は? Q. がんを予防する野菜・果物は? Q. 疲れやすい・病気になりやすいのも腸が原因? PART 3 生活習慣を変えれば免疫力が上がる! Q. 睡眠も免疫力に影響する? Q. 笑うと健康になる? Q. がんにならないために気をつけることは? Q. ストレスで元気が出ない時はどうする? Q. 飲んではいけない薬はある? Q. 抗菌・除菌グッズは使わないほうが良い? Q. 床に落ちたものは食べないほうが良い? Q. 子供が何でも口に入れるのは汚い? Q. 手洗いはしっかりしたほうが良い? Q. 温水洗浄便座は使わないほうが良い? Q. 便秘になると腸内環境が悪化するの? Q. 食事中に気をつけることは? Q. カラダに良い食事の時間は? Q. カラダを温めるとがんにも効く? Q. どんな運動をすればがん予防になる? Q. がんを予防する食事メニューは?

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  • その症状、ガンのサインかもしれません
    -
    1巻1,200円 (税込)
    こんな症状、ありませんか? ●吐き気・食欲不振→胃がんのサインかも!? ●腋のしこり→乳がんのサインかも!? ●長引く咳・痰→肺がんのサインかも!? ●血便・倦怠感→大腸がんのサインかも!? ●2週間以上続く口内炎→口腔がん(舌がん)のサインかも!? がんは「万が一」ではなく「2分の1」です! いまや2人に1人ががんになる時代。胃がん、乳がん、肺がん、大腸がんなど……部位別の前駆症状(サイン)や、こんな人がなりやすいという危険因子を具体的に解説。さらに、「余命は聞かない。聞いても考えない」「主治医にすべておまかせはダメ」「治療中も安静が必須ではない」「がんを再発させない生活習慣」など、がん治療の専門家だからこそ言える、治療の前後に知っておくべきことなどもわかりやすく解説します。
  • ウルトラ図解 乳がん
    3.0
    乳がんは女性がかかるがんとしては最多で、女性の11人にひとりが、一生のうちに一度は乳がんに罹患するといいます。しかし、早期に発見し適切な治療を行えばけっして怖い病気ではありません。 本書は、オールカラーの豊富な図解で乳がんの基礎知識、検査・診断、治療法、リハビリと心のケア、また再発を防ぐための工夫をわかりやすく解説しています。正しい知識を持つことで不安を解消し、自分に合った治療法を見つけ、生活の質をより良く保つことができます。

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  • 最新 乳がん治療
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳房を温存するか、妊娠出産の可能性を残すか……等、 さまざまな選択を迫られる乳がん患者さんのために、 がんがどんな状態であれば、どんな治療の選択肢があるか、その効果はどれくらい期待できるのか、 副作用はどの程度かを、最新の医学的な知見に基づいて紹介。 乳がんの治療生活に入るにあたって、アドバイザー的に読んでいただきたい本。 【内容】 ●あなたに合った治療法を見つけるために 【1章】乳がん検診で「異常あり」と言われたら? |乳がん検診の“異常あり”の受け止め方は? |乳がんの発生しやすい場所を覚えておこう |乳がんにかかりやすい30代後半~60代前半 |発見・診断に必要な検査はこれ! 【2章】治療法を決断するとき知っておくべきこと |がんの進行度から乳房温存の可能性を探る |乳房を温存? 切除? そのメリットとデメリット |腋窩リンパ節郭清、センチネルリンパ節生検 |「ホルモン療法」の種類と選び方 【3章】こうして術後の症状・副作用をやわらげよう |「リンパ浮腫」「疼痛」の対策 |手術後の体をサポートする補整具・下着選び |抗がん剤による「吐き気・嘔吐」「脱毛」の対処法 |「放射線療法」「ホルモン療法」「化学療法(抗がん剤)」の副作用を軽くするには 【4章】退院後、安心して生活するために |女性として、パートナーと共に生きる |食生活の見直しで乳がんのリスクを抑える |社会復帰を果たすためのステップ |治療費や生活費の不安を公的制度で軽減 【5章】再発・転移がわかったら |目をそむけず覚えておく「再発・転移」 |再発・転移にいち早く気づくために |再発・転移で選択される治療法 〈コラム〉 ・乳がん検診には2種類ある ・精神的ケアがより大切になる「若年性乳がん」 ・がん治療の臨床試験はこのように行われる ・大きな広がりをみせる「ピンクリボン運動」 ・変わる「緩和ケア」の考え方
  • 2014最新版 現代の赤ひげ 医療最前線の名医12人
    -
    「仁」の心で患者に寄り添い最先端の医療技術を活かす「現代の赤ひげ」たち。 様々な分野で活躍する医師12人を徹底ルポ。 あなたの悩みに応えてくれる名医はこの中にいる! 浅田義正/浅田レディースクリニック院長(ICSI・不妊治療) 石井光/新日本橋石井クリニック院長(がん治療) 岡嶋研二/名古屋Kクリニック院長(育毛・アンチエイジングのための治療) 黄田正徳/連雀肛門科・消化器内科クリニック院長(痔の治療) 小林城治/J戸越銀座クリニック院長(心の病の治療) 島本敏宏/インプラントセンター・浮間パーク歯科クリニック院長(インプラント治療) 住田憲是/望クリニック院長(痛みやシビレの治療) 春田博之/春田クリニック院長(「色彩心療内科」による治療) 廣瀬脩二/ブレストクリニック立川院長(乳がんの治療) 古田一徳/メディカルブランチ表参道(酸化療法によるがんなどの治療・予防医療) 前田外喜男/前田クリニック院長(消化器治療) 三島渉/上六ツ川内科クリニック院長(ぜんそく・COPDの治療)
  • 最新 子宮がん・卵巣がん治療
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男性にくらべ女性は、若年層でがんに罹患することが多く、20代~50代では男性の発症数を上回ります。 その多くが乳がんを含んだ婦人科系のがんです。 本書のテーマである子宮がん・卵巣がんは、妊娠出産や性生活といった、人生において大切なことがらに影響を与えるため、 治療法の選択がその後の生き方にも大きな意味をもってきます。 また、婦人科系のがんは近年、治療成績が向上したことから、発症後の長い人生を考える意味でも、治療法の選択は重要です。 本書は最新の治療法を紹介しつつ、そのどれを選択すべきかの判断の助けとなるよう編集しました。 【内容】 ★第1章★「がんの疑いがある」あるいは「がん」と診断されたら知っておくべきこと  がん治療を選択するのは、あなた自身  子宮・卵巣のしくみと働きを再確認  子宮頸がんは若い人に多く見られる  子宮頸がんの原因ウイルスは性行為で感染する  卵巣がん・子宮がんには遺伝が関わっている場合がある  婦人科で受ける基本検査・細胞診・組織診 ★第2章★ 受ける治療を決める前に確認しておきたいこと、準備しておくこと  がんの告知を受けたときに心がけたいこと  進行期(ステージ)を知る  納得のいく治療を受けられる病院を選ぶポイント  病気のこと、家族や職場にどうやって伝える?  知っておきたい! 治療にかかる費用と援助制度 ★第3章★ あなたが受ける子宮がん・卵巣がんの治療法を選択する  がん治療の中心となる3つの治療法  ステージ別治療法の選択  妊娠・出産を望むときの治療  化学療法の副作用に対処する  放射線療法の副作用に対処する ★第4章★ 退院後、安心して生活するために  排尿障害は膀胱訓練などで対処する  むくみ(リンパ浮腫)には早めに対応を  腸閉塞は早期発見がポイント  女性ホルモンの低下が招く「卵巣欠落症状」  術後の“性生活”のこと ★第5章★ 再発・転移について、これだけは知っておいてほしいこと  最低5年間は、外来で診察を受ける  生活習慣を正して再発リスクを下げる  再発・転移したときの治療法  痛みをコントロールする緩和ケア  治療をやめるという選択肢を考えるとき 女性のみなさんへのアドバイス (1)不正出血をみたら産婦人科で検査を (2)健康でも1~2年に一度は「子宮がん検診」を (3)家族が卵巣がんに罹患! 遺伝性検査の受診を (4)よく理解したうえで子宮頸がんワクチンの接種を
  • 体の「ねじれ」を戻すと、痛みとしびれが消えていく
    -
    ズキズキと腰が痛い。チクチクと肩が痛い。ビリビリと腰が痛い。ジンジンと膝が痛い。 なんとも不快な身体の不調、もしかしたら骨盤仙骨のねじれが原因かもしれません。 というのも、ぶつけて、転んで、尻もちをつくたびに、骨盤仙骨は、ねじれるから。 ねじれた骨盤仙骨がバランスを保とうとして、背骨や鎖骨、あばら骨などが歪んでいくのがズキズキやジンジンなどの痛みやしびれの原因なのです。 本書では、鹿児島でだるま先生と慕われる著者の気功と整体を融合した施療で、痛みとしびれの仕組みと改善する方法をご紹介します。 【内容】 PART.1|人はみな「ねじれ」て大人になる  ねじれっぱなしの骨盤仙骨/ねじれは脊椎や頭蓋骨に伝わる/ねじれをセルフチェック/ぶつけて、転んで、尻もちついて  気功×整体の妙/坐骨と胸椎/尾骨と仙骨/骨は元に戻りたがっている/犬や子牛にも施療!/交通事故で骨折するも…/授かった気功の力 他 PART.2|骨を整えると身体が自分で治し始める  骨格のずれの障り/花粉症、鼻炎、耳鳴り、眼精疲労/顎関節症/頭痛/肩こり/アレルギー/ぜんそく/心臓発作、心筋梗塞  腰椎椎間板ヘルニア/むち打ち症/乳がん/膝痛、ねんざ、外反母趾 PART.3|「ねじれ」を戻して痛みから解放された!  ・職業病だった「腰痛」と「味覚と嗅覚の障害」が解消されました  ・くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。20年来の「花粉症」にさようなら  ・泣きたくなる「首と肩のこり」は骨盤仙骨のねじれのせいでした  ・眼球が引っ込んで目の充血がなくなりました  ・「腰椎椎間板ヘルニア」のしびれも消え、杖なしで歩けます 他 PART.4|「骨休め」のためのセルフメンテナンス  骨休めの大事/半身浴とクエン酸/自分の気を高める/相性の合う神社で和む/骨盤仙骨ストレッチ  モゾモゾお尻歩き/フラワーひねり/ヒップアップストレッチ/相撲の股割りストレッチ/胎児のポーズ  バレリーナのポーズ/スイスイ脚寄せストレッチ/お色気ひねり/お姉さん座り仰向けストレッチ
  • 元気になったら 母の乳がん末期からの闘病記
    -
    1巻1,232円 (税込)
    末期の乳がんを宣告された母親の闘病を、娘の視点から描いたノンフィクション作品。愛する人のことを思う気持ちが人を突き動かす。日本人の死亡原因の上位に位置し、誰でにでも発症する可能性のあるがんのことを考える時に、がん治療に取り組む姿勢や、患者と医師の関係、治療選択の重要性を示唆する一作である。あきらめない心と、知識を得て実践することの大切さが伝わる闘病記。 ※本電子書籍には印刷出版付属CD-ROMの内容は収録されておりません。
  • きっと大丈夫。 ~私の乳がんダイアリー~
    -
    病気とまっすぐに向き合った1年を振り返る回想録 2018年4月、所属事務所の公式サイトと本人のブログを通じて、みずから乳がんであることを発表した矢方美紀さん。当時、まだ25歳という若さで乳がんにかかったことから大きな話題となりました。 そんな彼女が病気と闘いながら治療を続ける姿を、NHK名古屋放送局が追い続け、「#乳がんダイアリー 矢方美紀」として放送してきました。番組ホームページでは、のべ100日以上の自撮り動画の日記が公開されています。この番組が、SNS等で口コミ的に広がり、同世代の女性や、同じ病気を患った方々から、大きな反響を呼んでいます。 そして、病気の発見からおおよそ一年が経過したいま、治療を続けてきたこの間を振り返りながら、現在の気持ちを一冊の書籍にまとめたのが本書です。現在、日本人女性の11人に1人が乳がんにかかるというデータがありますが、矢方さんの「この本が早期発見・早期治療の一助になってほしい」という思いが込められています。
  • 乳がん 後悔しない治療 よりよく生きるための選択
    -
    ちょっと待って! その手術、その抗がん剤、本当に必要ですか?──医師の勧めに従って受ける手術や治療。でも後遺症や副作用で苦しむのは患者です。あなたは、本当に信頼できる医師から、納得できる治療を受けていますか? 近藤医師に学び、患者の命だけでなく元気をも奪っていくがん治療を拒否。寿命が尽きるまで、悔いなく、楽しく人生を謳歌するために選んだ道-。

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  • 介護のうしろから「がん」が来た!
    3.8
    まさにガーン! 直木賞作家・篠田節子が綴る、ふんだりけったり、ちょっとトホホな闘病&介護エッセイ。認知症の母につき合って二十余年、母がようやく施設へ入所し、一息つけると思いきや、今度は自分が乳がんに!? 介護と執筆の合間に、治療法リサーチに病院選び……落ちこんでる暇なんてない! 作家・篠田節子が乳がん発覚から術後までの怒濤の日々――検査、手術、還暦過ぎての乳房再建、同時進行で老健にいる母の介護――を、持ち前の取材魂をもとにユーモア溢れる筆致で綴る闘病&介護エッセイ。乳房再建手術を担当した聖路加国際病院・ブレストセンター形成外科医との対談「乳房再建のほんとのトコロ」も収録。
  • もしすべてのことに意味があるなら
    4.7
    「あの日、ただ泣くことしかできなかった」24歳で乳がん発覚。日本テレビで報道記者・キャスターを続けながら、がん患者と支える人たちのための施設「マギーズ東京」を設立。がんになって10年の時を経て考える、生き方、社会、仕事、恋愛、結婚、夢について。
  • 「がん」を切らずに治す陽子線治療 「乳がん治療」の新たな挑戦
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    がんに陽子線をピンポイントで照射して、がん細胞を死滅させる。鹿児島県の温泉リゾート・指宿市にあるメディポリス国際陽子線治療センター(メディポリスがんセンター)で、9年にわたり実績を積み上げてきた先端医療です。その実践を、当事者である著者が紹介したのが本書です。体にほとんど負担をかけない、再発が非常に少ない、患者さんにとても優しいがん治療といえます。そして、前立腺がんを含む一部のがんは公的医療保険の対象になり、患者の経済的な負担は大きく減りました。さらにほとんどのがんは、民間保険の先進医療特約への加入でカバーできます。近い将来、多くのがんの陽子線治療が公的医療保険の対象になると予想されます。正に誰もが受けられる最先端の治療法になるでしょう。そして「乳がん」です。これまで陽子線単独での治療は難しいとされていました。しかし、メディポリスがんセンターでは、治療のネックとなっていた「乳房の固定法」を確立し、2015年から臨床研究として治療を開始しています。このセンターで治療を受けられた方の声を紹介します。 (前略)治療を終えて早2か月経ちます。おかげ様で、とても順調です。何事もなかったかのように毎日、仕事に励み、週末は余暇を楽しんでいます。昨日は妻と一緒に仙巌園の梅と霧島の温泉を満喫しました。指宿方面にもよく出掛けるんですよ。見かけたら声をかけてくださいね。(後略)〔N氏/59歳/鹿児島県在住/治療時期2018年11月〕 (前略)地元での検査を予定通り行い、先日、PSA数値が0.67という前回を下回る結果の報告を受けました。体に全く負担がかからず、しかも短時間の治療でこんなにまで良くなるのかと、未だに信じられない気持ちですが、選択は間違っていなかった……と、これから機会あるごとに現実を伝えていきたいと思っております。(後略)〔S氏/77歳/広島県在住/治療時期2018年2月〕 ぜひ、がん患者さんご自身やご家族、お知り合いの方々に本書をご一読いただき、ご自分に合った「がん治療」に取組んでいただきたいと思います。
  • 新しい腸の教科書 健康なカラダは、すべて腸から始まる(池田書店)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 便秘や肌荒れだけじゃない! うつ、認知症、肥満、生理痛、冷え性、疲労、肩こり、腰痛、がん、アレルギーなどなど。「心とカラダのあらゆる問題は、腸に通ずる」 【今、現代人に必要な正しく新しい腸の知識が満載!】・なぜ、腸は第二の脳と言われるのか? ・幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸がつくる! ・乳がん、肝臓がん、大腸がん、がんと腸の関係 ・太らせ腸内細菌“ファーミキューテス”の恐怖 ・「うつ病や自閉症」も腸内環境が原因!? ・「漏れやすい腸」リーキーガット症候群 ・小腸内に細菌が大増殖! 「SIBO」が招く不調 ・腸を悪化させる! 4つの糖質「FODMAP」とは? ・「低FODMAP食」1週間レシピ ・便秘にならないトイレ習慣 ・骨盤底筋で排便力アップ! ・マッサージで頑固な便秘を解消!
  • コミックエッセイ ちびといつまでも -ママの乳がんとパパのお弁当と桜の季節-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストレーターのパパ(38歳)、主婦でパパのアシスタントも務めるママ(37歳)、長男(9歳)、次男(5歳)、そして末っ子の娘(1歳半)。裕福ではないものの、そこそこ幸せな日々。このまま子どもたちが大人になるまでは続くものと思っていた。ちょうど1年前のあの日までは――。 クリスマスの夜。娘の授乳中だったママは、胸に違和感を覚える。そこには、大豆ぐらいの大きさのしこりがあった……。 しこり発見→がん告知→転院→抗がん剤治療1種類目(開始・脱毛・中盤戦・終盤戦)→抗がん剤治療2種類目(開始・終盤戦)→放射線治療→ホルモン治療→そして現在。家族で乗り越えた1年半の闘病を描く。

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  • がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた
    4.0
    「2人に1人ががんになる時代」。日本人女性の乳がん罹患者数は、2019年には9万人以上と女性のがんでは最も多い。乳がんは罹患数に比べると死亡数は少なく(がん罹患数予測より)、多くの患者が手術・治療を行い、日常生活に戻る。しかし退院すれば終わりなわけではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」なのだ。 本書の原案を手掛ける藍原育子さんは、30代後半、3歳の娘の子育て真っ最中に乳がんを患った。健康系の雑誌ライターとして知識も豊富、毎年検診を受けていたにも関わらず…。初期ながら全摘を選択、転院を経て手術を行う。「これでまた、普通の生活に戻れる」と思った退院後に、術後の痛みや体調の変化、再発への不安などから、心と体のバランスを崩す。がん患者を専門に診察する精神腫瘍科医に通院し、乳がん患者向けの整体院で体のケアを行うなどしながら5年かけて家族が再生していく、その「闘病後期」の日々を中心に1冊のコミックエッセイにまとめました。 医療監修:湘南記念病院乳腺センター 土井卓子氏/コラム監修:埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科 大西秀樹氏
  • 乳がんを前向きに乗り越えるごはん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 24歳で「乳がん」と診断された管理栄養士の著者。 乳がんを宣告されたのち、いちから見直した食事のレシピとともに、 治療の時期や状況、心境に合わせて、適した栄養のとり方や食べ合わせなども紹介。 自分のために、病気になった家族のために、もっともっと元気でいたい人のために。 きっかけはさまざまだと思いますが、一緒に食について考えてみませんか? 【内容】 ・24歳でまさかの診断結果。私が体を変える食と出会うまで ・「乳がんは、ほぼ治る病気です」監修・東京医科大学茨城医療センター 乳腺科/海瀬博史 先生 [がんを乗り越えるための食生活5か条]  (1)野菜をしっかり、効率よくとる  (2)腸内環境を整える  (3)動物性脂肪をとりすぎない  (4)油は質のよいものを  (5)必要な量のタンパク質をしっかりとる ★第1章★ がんを宣告されてからの大改造レシピ   豆腐のきのこあんかけ/レタスとナッツ、豆のサラダ/野菜たっぷりみそスープ  とうもろこしごはんのおにぎり/卵サンド/お刺身サラダ/さばのみそ煮/卯の花 〈毎日とって体質改善のレシピ〉ヨーグルト/納豆/大麦/野菜と果物のスムージー ★第2章★ 手術後、治療中のレシピ  ツナサラダ/簡単カルパッチョ/いろいろ冷やし中華/さけのホイル蒸し焼き  タンドリーチキン/さばのトマト煮/冷や汁/のり巻き/赤い野菜のピクルス ★第3章★ 体力回復、元気になるレシピ  肉巻きロール/ブロッコリーの生サラダ/ノンオイルの野菜カレー/ささ身のバンバンジーサラダ  うなぎ丼/かつおのステーキ/魚の和風ロールキャベツ/野菜たっぷりオムレツ/にんにくの芽のさっと炒め ★第4章★ 再発しないためのこれからのレシピ  キヌア入り豆サラダ/たこのマリネサラダ/ブロッコリースプラウトとオレンジのサラダ  そばのサラダ仕立て/カリフラワーのフレッシュパセリソースあえ/セロリと豚ヒレ肉のガーリック炒め 《コラム》 ・病気になる前によく食べていた食品 ・惣菜を買うとき、外食をするときに気をつけていたこと ・体調に症状があるときのおすすめメニュー
  • 医療大全がんシリーズ1 2012年度版 肺がん
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    日本人の死因トップを占めている「がん」。特に患者数の多い「5大がん」にテーマを絞って、基礎知識や治療法の解説、患者の体験談などを紹介しています。連載「医療ルネサンス」などで定評ある読売新聞の医療記事をもとに、医療・介護・健康情報サイト「ヨミドクター」が、豊富な写真やイラストを交えて分かりやすくまとめ直しました。

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  • 6days 遭難者たち
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    ドラマ化もされた『むこう岸』、第68回青少年読書感想文全国コンクール課題図書『セカイを科学せよ!』の安田夏菜、書き下ろし最新作! 亡くなった山好きの祖父との後悔を胸に抱く美玖。 大好きな母の乳がん再発におびえる亜里沙。 再婚し、幸せな家族の中で孤独を感じる由真。 三人の女子高生はおのおのの理由から、ともに山に登り始める。 日帰りできる「ゆる登山」のつもりだった三人だが、下山の計画を変更したことで、道を見失う──。 途絶える電波、底をつく食糧、野宿、低体温症、幻覚……絶望。 日常生活では感じえない生と死の狭間で、それぞれの悩みも輪郭を変えていく。 絶望にあらがう中で、三人がつかんだものとは。 巻末には、山岳遭難アドバイザー羽根田治氏によるコラム「遭難を防ぐための五か条」掲載!
  • 短編集 鶸色のすみか
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    1巻1,320円 (税込)
    何気ない日常のなかで、「孤独」をそっと抱きしめて生きる主人公たち。 大人の心の機微を、軽やかに、丁寧に綴る珠玉の短編小説集。 月子は、チラシポスティングのアルバイトの途中で偶然白鳥さんと出会う。中高年「お一人様」男女の淡い恋とすれ違い。無機質なまちの情景と自然の営みの神秘に触れながら揺れ動く二人の心の先は……。(鶸色のすみか) 認知症グループホームで働く由香里は、介護の仕事のめくるめく忙しさに翻弄されていた。介護の現場の生生しさ、それと対比するように、入居者たちの魂は行き場を失う。優しく人生の意味を問い掛けるファンタジー。(たましいの舞うところ) 専業主婦の今日子は、乳がんを宣告されたことをきっかけに、古いマンションで一人暮らしを始める。孤独の先に、今日子が見つけたものとは……。(柔らかい時間) 【著者紹介】 野原ルイ(のはら るい) 大阪府生まれ。ライター、編集者、広告会社代表、カフェ経営などを経る。 誰の心にもある「孤独」に明かりを灯すような物語を目指している。 好きな言葉は、24歳の時ある人がくれた藤原新也さんの著書「メメント・モリ」の中の一節。「黄色と呼べば優しすぎ、黄金色と呼べば艶やかに過ぎる、朽葉色と呼べば人の心が通う」。

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  • 告知されたその日から始める 私の末期がんを治した毎日の献立
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    大腸がん・乳がん・胃がん・肺がん・肝臓がん・食道がん・悪性リンパ腫……等々。末期がんに勝った驚異のレシピをご紹介! 済陽式食事療法で完治後現在も好調な6名をレポートしました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • がんは陽子線で治す
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    1巻1,400円 (税込)
    「肺がん」「肝がん」「前立腺がん」「乳がん」「腎がん」「膵がん」「喉頭がん」「上顎洞がん」……。今、かかっている医者から「打つ手なし」と言われた人でも、治療への手段はある。喉頭がんでも声を失わない。前立腺がんでも男性生殖機能を失わない。乳がんでも乳房を残せる。痛みも副作用もない、切らない最先端医療・陽子線治療。その原理、システムから治療にかかる費用までを専門医が詳しく、わかりやすく解説する。がんは治る時代が来た。

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  • がん常識の嘘
    5.0
    ガンについて“常識”と思われていることが誤りだったり、研究が進むにつれて全く逆だったりすることがある。「早期発見、早期手術は必ずしも正しくない」「乳がんが肺に転移しても乳がん」「もう手遅れで使う薬がない、ということはない」「専門医がホルモン療法を知らない」など、国立がんセンター中央病院内科医長を務めた著者が、具体的な症例も紹介しながら、知られざる事柄を明らかにする。

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  • がんになる前に乳房を切除する 遺伝性乳がん治療の最前線
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    女優アンジェリーナ・ジョリーの告白で有名になった乳がんの予防切除手術。だがそれよりも20年前、世界に先駆けて自らの健康な乳房にメスを入れ、偏見と闘い続けたイギリス人女性がいた。欧米に大きく後れを取る日本での遺伝性乳がん治療の現状も報告。 【目次】 序章 第一章 傘で飛ぶことを夢みる子 第二章 乳がんの遺伝を疑う 第三章 結婚、そして出産 第四章 家系図を作って調べる 第五章 がんになる前に乳房を切り落とす 第六章 ハイリスク遺伝子の発見 第七章 卵巣の摘出手術も 第八章 二十代の姉妹を救え! 第九章 イメージチェンジはミュージカルで 第十章 ダイアナ元妃のサポート 第十一章 日本での保険適用の動き 第十二章 特許を巡る闘い 第十三章 進歩する乳房再建 第十四章 日本で再建手術が進まなかった理由 第十五章 娘の遺伝子検査と予防切除 第十六章 孫の誕生とヌード・カレンダー 第十七章 歩み始めた日本の女性たち あとがき 乳がんカレンダーのモデルたち 主要参考文献
  • 乳がんのことがよくわかる本
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    乳がんの治療は選択肢が多く、なかなか答えは出ないかもしれません。治療を始める前にあふれる情報をふるいにかけ、理解を深めることが大切です。本書は、難しくなりがちな内容をイラスト図解で、どの本よりも見やすく、読みやすい100 ページで構成。基礎知識から最新治療までをくわしく解説していきます。乳がんの疑いが濃厚なとき、診断直後に何を検討すればよいか、乳房を残すか、再建するかなど迷ったときに役立つ一冊です※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 女性を悩ませる経皮毒
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2006年3月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 日用品に含まれる有害化学物質は、子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発生率を高め、不妊症を増加させています。最大の危険は冒された母胎から胎児への影響です。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 池川/明 池川クリニック院長。1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1987年横浜市に池川クリニックを開設。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞で紹介され話題となる。現在も胎内記憶の研究にもとづき、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 病気が逃げていく! 紫外線のすごい力
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本人は超ビタミンD不足! 日光の恵みでビタミンDをしっかり合成できれば、 ガンもアレルギーもうつも認知症も逃げていく! ●ガン、花粉症、うつになりたくなければ、 今すぐ過剰な紫外線対策をやめましょう! ●紫外線にあたると、肌の表面でビタミンDが作られますが ビタミンDが十分に足りている人は、 がんの死亡率を減らすことができるのです! ! ◯巻頭 日本一の若返りドクターナグモが実践! 長く悩んでいた背中の湿疹が改善! ビタミンDの力で、お肌ツヤツヤ、髪ふさふさ、筋肉もりもり! 60代でも、40代にしか見えない秘密は紫外線にあり! 「1日1食」「命の食事」を実践のドクターナグモが次に発見&実践しているのは、「紫外線パワー」 第1章 日本人にがんが増えている本当の理由は? 第2章 なぜ、紫外線はこんなに嫌われているの? 第3章 紫外線が実はがんを予防してくれる 第4章 紫外線・ビタミンDであらゆる病気が治る 第5章 紫外線・ビタミンD療法の実践 これを読めば、あなたは今すぐ日光浴をしたくなります! 南雲 吉則(なぐもよしのり):ナグモクリニック総院長。医学博士。乳腺専門医。1955年生まれ。 東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医科大学形成外科、癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、ナグモクリニックを開業。 現在、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長として、東京、名古屋、大阪、福岡の4つの院で乳がん手術、乳房の美容・再建手術を行う。 近年は「命の食事プロジェクト」と銘打ち、がんから命を救う食事と生活の指導・講演にも力を注いでいる。
  • 新版 大切な人をがんから守るため 今できること 命の食事
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 がんになる人は2人に1人。 がんで亡くなる人は3人に1人。 日本だけがどんどん増えています。 がんは予防できる時代です。 ●がんの早期発見のために、多くの方が努力してきましたが、 乳がんの死亡数は、この30年間で、3倍に! ●アメリカでは減っているのに、 日本だけが「がんで亡くなる人」が増えています! ●何かがおかしい! 早期発見の健診の前に、 抗がん剤などのクスリの前に、 私たちが自分でできることがあるはず! がんが喜ぶ「狂った食事」を今すぐやめましょう! ×精製した糖質 ×悪い油 ×化学調味料 あなたが今すぐできる、がんを予防する生活について、 だれでもわかりやすい文章とイラストで紹介。 60代なのに、30代にしか見えない、 南雲先生の生活術がまるわかり。 「命の食事」の南雲先生が教える具体的なレシピや、おすすめの商品も紹介。 南雲 吉則(なぐもよしのり):ナグモクリニック総院長。医学博士。乳腺専門医。1955年生まれ。 東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子以下大学形成外科、癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、ナグモクリニックを開業。 現在、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長として、東京、名古屋、大阪、福岡の4つの病院でがん手術、乳房手術を行う。 近年は、「命の食事プロジェクト」と銘打ち、がんから命を救う食事と生活の指導・講演に力を注ぐ。
  • 健康・長生き粉豆腐レシピ 減塩もできる84レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おうちでかんたんに作れる! 健康・長生きのスーパーフード「粉豆腐」! イソフラボン、大豆淡白を多く含む高野豆腐を加工した粉豆腐。 長野県の郷土料理に多く用いられて、長野県を長寿日本一に導いた食材のひとつともされています。 その粉豆腐を使ったレシピを、さらに「減塩」にもこだわり、健康食レシピとして紹介します。 粉豆腐で期待できる【健康効果】 ・動脈硬化予防 ・脳卒中予防 ・糖尿病予防 ・骨粗しょう症予防 ・前立腺・乳がん抑制、また、がんの転移を抑制 ・更年期障害の緩和 ・月経不順の改善 ・アンチエイジング ◎監修 家森幸男 武庫川女子大学国際健康開発研究所所長、公益財団法人兵庫県健康財団会長、NPO法人世界健康フロンティア研究会理事長。島根医科大学、京都大学名誉教授。WHO循環器疾患と栄養・国際共同研究を世界各地で実施し、食と健康の関係の研究でさまざまな成果を出している。 ◎レシピ監修 森真理 管理栄養士。武庫川女子大学国際健康開発研究所講師。家森幸男氏に師事し、国内外の疫学調査に関わる。2008年食育グループ「Healthy+」を立ち上げ、国内外で食育活動を行っている。
  • 有村家のその日まで
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    イラストレーターの有村文子(39)は、終末期の在宅医療専門医である姉・美香子(44)から母の仁子(69)が乳がんを患っていることを知らされる。自由奔放な仁子は、スピリチュアルに傾倒し、標準治療を「つまらないから」とやめ、すごい乳酸菌と拝み屋の力で乗り切ろうとするが……母らしく“死”を迎えられるよう、仁子の子供たちとそのまわりの人々が奮闘する姿を描く、リアルな“家族の看取り”の物語。
  • オトナ女子のためのおっぱいケア手帖
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理想のおっぱいのサイズ、色、形は人によってそれぞれですが、 お気に入りのおっぱいを育てるのに必要なのは生活習慣をちょこっと変えるだけ。 今日からすぐにできる簡単ケア方法でおっぱいは何才からでも美乳になります。 また、30代後半頃から発症数が増える乳がんや、その他おっぱいに関わる病気について、 チェック方法や予防法についても解説。 美しく健やかなおっぱいを手に入れるための情報が満載です。 本書は、自己ケア方法の指導から、美容手術までを手がける 銀座みゆき通り美容外科の医師がやさしく解説します。  ●第1章 基礎知識と素朴なギモン編 (正しい位置とは?/上手なブラの選び方/激しい運動はダメ?) ●第2章 美乳を手に入れるケア編 (お悩み別おっぱい体操/美乳を作る食事/乳首・乳輪ケア方法/ 豊胸、陥没乳頭の手術のホント/授乳中とその後のケア) ●第3章 病気予防編(トラブル別かかるべき治療院/気を付けたい痛み)など
  • 年齢を重ねるほど幸せになる生き方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柴田智子は、自力でNYに渡り、働きながら初の英語版オペラ『夕鶴』のヒロイン役を得た、エネルギー溢れる女性。 日本とNYを拠点として、7枚のCDをメジャーリリースし、多くのテレビ番組に出ていたころ、介護のためにキャリアをストップ。 再復帰のため訪れたNYで、9月11日同時多発テロを体験し、そのトラウマから歌えなくなる。いじめ、乳がん、家族との確執・・・、 本書は数々の困難を乗り越えて導き出した「人生後半から幸せになる」方法。 その精神はアンチエイジングではなく、ファンエイジング! ●挫折だらけの人生。でも、回り道した分、幸せが待っていた。 ●歌うことで体の中から若くなり、声や脳の老化も防げる。そのための正しい歌い方をレッスン。 ●「人生の停滞期には意味がある」「若い人とつながりを持つ」など持っていたいマインド術 ●「よい眠りのための寝室作り」「誰も知らない自分の時間を持つ」など幸せになる生活術
  • 名医が語る最新・最良の治療乳がん : あなたに合ったベストな治療法が必ず見つかる!!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここ数年でめざましく進歩した最新の乳がん治療を詳しく、そしてわかりやすく解説。転移・再発がんの治療法から検査・画像診断の詳細まで網羅。ケース・スタディであなたに合った治療法がわかる。

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  • ただいま、乳房再建中! もうひとつの選択肢
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がん患者が、その自覚症状から診断、そして乳房切除、再建術という治療の過程を自らイラストに描きとめた、現在進行中の闘病絵日記。その治療を担当した医師の解説もあり、いま診断や治療の過程にあるすべての乳がん患者に力強いサポートを提供する。
  • マンガで解決 親の介護とお金が不安です
    4.6
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ベストセラー「スッキリ」「キッパリ」のマンガ家上大岡トメさんが、超高齢社会&介護未体験ゾーンに突入!今何をするべきなの? ●「お母さんとお父さん、なんか老けた?」と思ったら、今すぐ読むべき1冊。 ●「いま、親に何かあったら、どうしよう?」超高齢社会で長生きしても、 最期の数年は不健康である場合が多い。今何をしたらわからないけれど、 漠然と不安を持っている方に、「親の介護とお金」の超入門編。 ●マンガ家の上大岡トメさんは、 離れて住む両親がだんだん体が衰えてきてたけれど、 具体的な行動に移せないでいたところ、出版社からメールが。 「トメさん、離れて住む親の介護の本を作りませんか?」 ●具体的に何をしたらよいのか?トメさんの「親の介護とお金」の不安を、 介護問題にもくわしい、ファイナンシャルプランナー黒田尚子先生に、 聞いて疑問をマンガでズバリ解決していく。 ●介護の少し先輩たちの具体的な体験談やアドバイスも必見。 上大岡 トメ(カミオオオカトメ):東京生まれ横浜育ち。東京理科大学工学部建築学科卒。建設会社を経てイラストレーターに。一級建築士、講道館柔道初段、日本ヨーガ瞑想協会登録教師。著書にミリオンセラー「キッパリ!たった5分で自分を変える方法」、「のうだま1,2」(池谷裕二氏と共著)、「日本のふくもの図鑑」、「老いる自分をゆるしてあげる」など多数。 黒田 尚子(クロダナオコ):CFPR1級ファイナンシャルプランニング技能士、CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員資格。大手シンクタンク勤務を経て、ファイナンシャルプランナー資格を取得。1998年独立。現在は各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・WEBサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。

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  • 健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!
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    ◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
  • 生きる希望を支える乳がん治療
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    世界のがん治療の最前線を知る著者が2022年現在の乳がんをめぐる治療情勢を総まとめ 患者が自分に最適の治療法を理解し、納得して進めば、治療効果も上がる 「後悔のないがん治療」シリーズ第2弾
  • 乳がん「手術後」の不安をなくす新しい生活術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結局は、正しい知識が、がんに向き合う最大の “武器”。 ネットに出回る不確かな記事を読む前に、ぜひ本書を手に取ってください! がんは医療の進展で「不治の病」とは呼ばれなくなってきました。 でもそれゆえに、がんにかかった人にとって重要になってきているのが、 治療と向き合いながらも、“自分らしい生活” を送ること。 がん治療の現状を知って、正しい知識を得ることができれば、 “自分らしい生活”は実現できます。 「抗がん薬の副作用は?」 「ホルモン療法って、いつまで続くの?」 「再建手術後の生活は?」……などなど。 断片的・断定的なネット記事で、もしかしたら誤解していることが とても多いかもしれません。 本書の丁寧な記事と図解で、ぜひ “正しい知識”を手に入れてください。 [コンテンツ] 【第1章】乳がんの“痛み”と手術後の治療を知る ●手術後の治療の流れを知ろう ●痛みや不安は軽減できる ●放射線療法――効果と副作用への対処法 ●ホルモン療法――効果と副作用への対処法 ●抗がん薬――効果と副作用への対処法 ●分子標的薬――効果と副作用への対処法 ●乳がんの合併症と後遺症 ●リンパ浮腫は、早期発見が大切 ●リンパ浮腫を予防しよう ●リンパ浮腫の治療法 ●妊娠を希望するときの治療の進め方 【第2章】自分の気持ちを話せる場所をもとう ●治療中は、心の動きが不安定になって当然 ●周りの人たちとの向き合い方のコツ ●緩和ケアチームに相談しよう ●緩和ケアを利用する方法 ●心の専門家に相談することも重要 ●患者会やSNSで仲間を見つけよう ●気持ちを正直に話せる場所を持とう ●家族や周りの人を支える制度もある 【第3章】外見の変化による苦痛を軽減する「アピアランスケア」 ●アピアランスケアって何? ●スキンケアで、治療中の肌トラブルを防ぐ ●手術後の下着はラクなものに ●乳房再建のメリットとデメリット ●自分の体の一部を使う「自家組織再建」 ●インプラントを入れる「人工物再建」 ●着脱式も乳房や乳輪、乳頭もある ●脱毛後、半年くらいで発毛が始まる ●脱毛に備えて準備をしよう ●脱毛中もおしゃれを楽しもう ほか 【第4章】知っておきたい お金のこと、仕事のこと ●乳がん治療にかかる費用を知っておこう 【第5章】新しい生活スタイルで自分らしく過ごす! ●体力はゆっくり回復していこう 【第6章】もしも再発したら―乳がんの最新治療法 局所再発と遠隔転移は、治療の目的が違う ●再発・転移したときの薬物療法 ほか
  • 乳がんの本
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    1巻1,540円 (税込)
    長年、上皇后美智子様の乳がん検診を担当し、2019年には初期の乳がんを早期発見した静岡県立静岡がんセンター乳腺外科乳腺センター長の高橋かおる先生が、乳がんやその治療などについてわかりやすく解説した本。乳がんについて女性に知っておいてもらいたいこと、患者として学ばなければならないこと、そして乳がん治療の知識などについて理解を深めるために書いた本です。パートナーや大切な人、身近な人が『がん』と診断された時、本人はもちろんのこと、家族にとっても、乳がんについての不安を解消し、多くの女性の心と体のケアの役に立つ役に立つ、信頼性が高い一冊です。
  • 乳がん 病後のケアと食事
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    ・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、化学療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。 ・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。 ・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。 ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

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  • 乳がんと生きる ステージ4記者の「現場」
    5.0
    日本で乳がんと診断される女性は、1年間に4万人にのぼっています。 2016年6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが都内で会見し、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(33歳)が進行性乳がんだと明かしました。この報道をきっかけに、同年代の女性たちの乳がんへの関心が一段と高まってきています。 「どうして私が……」――がんと診断された人は誰しも、最初に思う気持ちだと思います。これまでの平穏な生活から一転して、どうすればよいのか分からない不安感と絶望感に苛まれてしまうものです。一方、このような気持ちから立ち直り、がんと闘い、自分に合った治療法を選び、がんと向き合って生きている人もいます。 本書は、乳がん患者である記者を中心としたチームにより、毎日新聞で連載された「がんステージ4を生きる 笑顔で過ごしたい」、「がん社会はどこへ 第1部~第5部」までの連載記事から、乳がんに関する内容を中心にピックアップし、さらに追加取材で内容を構成。どのような治療法を選べばよいのか、手術前や手術後の治療はどうするのか、患者と医療従事者とのコミュニケーションを良好に保つにはどうすればよいのか、など乳がん患者やその家族に有益な情報をまとめて書籍化しました。脚注に用語解説、巻末に乳がんの基礎知識を掲載。
  • 娘はまだ6歳、妻が乳がんになった―ドキュメント「妻ががんになったら」
    3.0
    家族を襲った一大事にダメ夫は何を考え、どう行動したか? 「妻が乳がんに」 「がん再発は死の宣告と同じ」 「自分ががんになるより恐れていること」 「6歳の娘に母親のがんをどう伝えるか」 「想定外の治療費」、そして「がん離婚の危機」 【著者紹介】 桃山透(ももやま・とおる) フリーランスライター 1968年、大阪府生まれ。ビジュアルリテラシー(東京支部)所属。大学卒業後、金融系会社の営業、コピーライター、出版社の編集者、業界新聞の編集長を経て、独立。 主にビジネス書、実用書、医学書関連の執筆・編集・監修に携わる。得意なジャンルは整理術、手帳術で、著書に『サクッと1分間 整理・ファイリング術』などがある。 【目次より】 第1章◆妻ががんになるなんて、思ってもみなかった 第2章◆不安だらけの闘病生活を送る妻とダメ夫 第3章◆がん再発――それは「死の宣告」と同じだった 第4章◆ダメ夫でもできる! 妻の闘病サポート術 第5章◆妻のがんと娘へのがん教育 第6章◆がん闘病にかかる想定外のお金
  • 50代からのお金のはなし
    3.0
    介護、相続、実家対策まるわかり 負担も支払も 親の介護は9割逃げよ まだまだ心身ともに健康だと思われる母だが、ここ数年「年相応になってきたなあ」と感じることが増えてきた。やはり子どもとしては、リッパな独居老人の一員である母に、病気やケガなど万が一のことがあった場合、どう対応すればよいか気に掛かっている。(帯より抜粋) 【著者紹介】黒田尚子(くろだ・なおこ) ファイナンシャルプランナー。大学卒業後、大手シンクタンク勤務を経て、FP資格を取得。1998年独立。 CFPR、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、消費生活専門相談員資格取得。「夢をカタチに」をモットーに、書籍・サイト等の執筆、講演、個人相談など幅広く行う。 乳がんサバイバーである自らの体験を踏まえ、がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力する。趣味は世界一周旅行。 【目次より】 ◆第1部◆「親の老後」の悩み、すべて解決します ●序章/そろそろ高齢期の親のことが気になりだした人へ ●第1章/「安心」「安全」をサポートする ●第2章/「病気」「入院」に備える ●第3章/「認知症」「介護」に備える ●第4章/「住まい」「不動産」を考える ●第5章/「資産」「家計」を管理する ●第6章/「相続」に備える ●第7章/「葬儀」「お墓」に備える ◆第2部◆実録!私はこうやって離れて住む親を介護しました 他
  • くもをさがす
    4.5
    カナダでがんになった。 あなたに、これを読んでほしいと思った。 これは、たったひとりの「あなた」への物語ーー 祈りと決意に満ちた、西加奈子初のノンフィクション 『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から寛解までの約8 ヶ月間を克明に描いたノンフィクション作品。 カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間――。 切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。 ● 『くもをさがす』へ寄せられた声 思い通りにならないことと、幸せでいることは同時に成り立つと改めて教わったよう。 ――ジェーン・スーさん(コラムニスト) 読みながらずっと泣きそうで、でも一滴も泣かなかった。そこにはあまりにもまっすぐな精神と肉体と視線があって、私はその神々しさにただ圧倒され続けていた。 西さんの生きる世界に生きているだけで、彼女と出会う前から、私はずっと救われていたに違いない。 ――金原ひとみさん(作家) 剥き出しなのにつややかで、奪われているわけじゃなくて与えられているものを知らせてくれて、眩しかったです。関西弁のカナダ人たちも最高でした。 ――ヒコロヒーさん(お笑い芸人) 読み終わり、静かに本を閉じても心がわさわさと迷う。 がんの闘病記という枠にはとてもおさまらず、目指す先はまったく別にあることに気づかされた一冊。幸せいっぱいのときに、それを失う恐怖心が同時に存在するパラドックスに気づくと、上手くいったとしてもイマイチでも、自分なりに納得できる瞬間の積み重ねが人生なのだとあらためて知る。 ――高尾美穂さん(産婦人科医)
  • わたしに会いたい
    3.5
    『くもをさがす』の西加奈子が贈る、8つのラブレター。 この本を読んだあと、あなたは、きっと、自分の体を愛おしいと思う。 「わたし」の体と生きづらさを見つめる珠玉の短編小説集。 わたしを生きるための言葉。#Imissme ――わたしに会いたい。 コロナ禍以前の2019年より、自身の乳がん発覚から治療を行った22年にかけて発表された7編と書き下ろし1編を含む、全8編を収録。 ・「わたしに会いたい」――ある日、ドッペルゲンガーの「わたし」がわたしに会いに来る。 ・「あなたの中から」――女であることにこだわる「あなた」に、私が語りかける。 ・「VIO」――年齢を重ねることを恐れる24歳の私は、陰毛脱毛を決意する。 ・「あらわ」――グラビアアイドルの露(あらわ)は、乳がんのためGカップの乳房を全摘出する。 ・「掌」――深夜のビル清掃のアルバイトをするアズサが手に入れた不思議な能力とは。 ・「Crazy In Love」――乳がんの摘出手術を受けることになった一戸ふみえと看護師との束の間のやり取り。 ・「ママと戦う」――フェミニズムに目覚めたママと一人娘のモモは、戦うことを誓う。 ・「チェンジ」(書き下ろし)――デリヘルで働く私は、客から「チェンジ。」を告げられる。
  • 筋肉が がんを防ぐ。 専門医式 1日2分の「貯筋習慣」
    4.0
    「筋トレ」こそががんを防ぐ。がん専門医であり、YouTube登録23万人超(2022年10月時点)のDrIshiguroが、大腸がん、乳がんについて、鍛えておくべき効果的な部位のトレーニング法を指南。運動嫌いでも1日2分から自宅で始められる。動画QRコード付き。
  • 健康長寿力を引き出すオリーブオイル納豆 腸の名医が考案した便秘からがんまで遠ざける奇跡の快腸食
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    手軽においしく食べられて、しかも病気を寄せつけない! 5万人の腸を診てきた腸疾患治療の第一人者が満を持して世に送る、 これぞ日本人のための健康長寿和食の決定版!! 「納豆にオリーブオイルをかけ、混ぜ合わせて食べる」こう聞くと、「えっ、そんなの美味しいの?」そう思われる方も多いかもしれません。 しかし、実際にオリーブオイルの香りによって納豆独特の臭みが消えて苦手な人でも食べやすくなり、なおかつそのほのかな苦みが何ともいえない大人の味わいを醸し出し、これが本当においしいのです! さて、そんな思いのほかおいしい『オリーブオイル納豆』ですが、その健康効果にも驚くべきものがあります。 もともと、オリーブオイルも納豆もそれぞれ、 ・オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)…健康によい不飽和脂肪酸の中でも、酸化しにくいオレイン酸を多く含み、他の油をオリーブオイルに置き換えた場合、 LDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)はそのまま減らさないか、もしくは増加させる。 ・納豆…豊富な食物繊維によって便通を促し、またナットウキナーゼ、イソフラボンといった含有成分によって、 高い血栓予防効果、乳がん・前立腺がん等の予防効果が認められる。 …といったすぐれた健康効果を有していますが、この二つが合わさることによって、さらに下記のような、より高い健康効果が期待できることがわかったのです! ■大腸がん予防/心臓病予防/アルツハイマー病予防/関節リウマチの改善/O-157感染症撃退/更年期症状の予防・改善/脳梗塞・動脈硬化のリスク低下/腸内環境の改善…ほか 本書は、これら多くの病気を寄せつけず、すぐれた健康長寿食として話題を呼ぶこと必至のオリーブオイル納豆について、 その発案者である著者が詳細かつ、わかりやすく解説した大注目の一冊なのです!
  • おっぱいエール
    4.4
    1巻1,540円 (税込)
    橘百花25歳。高校時代の同級生と結婚し、妊活を始めた矢先に乳がん発覚。古賀菜都32歳。老舗造り酒屋の嫁として育児に奮闘する最中に乳がん発覚。田中柚子29歳。花嫁検診で乳がんが見つかり婚約破棄。怒涛の3年が経過。闘病ブログを通して出会った3人は、ひょんなことから金沢を旅することに。若年性乳がんを乗り越えた著者が、女性たちの生きる希望と勇気を描く。小説宝石新人賞受賞作家渾身のデビュー作!
  • 医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方
    3.4
    えええっ!!! まだバリウム検査、 受けているんですか? あなたは「がん」と「がん検診」の新しい常識、知っていますか? ◆ 肺がん検診、喫煙者ならば胸部レントゲン検査と、「〇〇」の検査を併用すべき ◆ たった数年で前立腺がんの患者数が急増! その背景にあった「〇〇〇検診」の影響 ◆ 胃がん検診、バリウムと胃カメラなら胃カメラに軍配!理由は「〇〇がん」も検査できるから ◆ 「大量に飲める人」と「弱いけれど少し飲める人」、肝臓がんのリスクが高いのはどっち? ◆ ピロリ菌に感染する人が減ったことで、逆に「〇〇がん」のリスクは高まっている! ◆ 大腸がんを調べる大腸カメラ、キツイのは検査よりその前の大量の〇〇だった ◆ 検診を受けても見逃さないために!乳がん検診はマンモグラフィーに〇〇〇を追加せよ 本書では、現在も活動を続ける現役医師が、特技であるマンガの腕を生かして、「日本一まっとうな」、がん検診の受け方、使い方を解説します。 肺がんや胃がん、大腸がんなど、日本人にとってメジャーな「がん」を見つける方法から、男性ならば誰もが気になる前立腺がんや前立腺肥大、ED(勃起不全)について、若い女性にも広がっている乳がんや子宮頚がんについて――。 日本人に多い10のがんについて、正しいがん検診の受け方、使い方を紹介すると同時に、最近、取り沙汰されることの多い「PET検診」や少量の血液や尿などからがんを見つけるとうたう「血液がん検診」など、「がん検診」をめぐる最新のテーマも、マンガを用いながら、分かりやすく解説しています。 一冊読めば、あなたが「がん」や「がん検診」の怪しい情報に惑わされることは、もうありません。
  • 君を夏の日にたとえようか
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    1巻1,584円 (税込)
    歯科医・園田の妻、恭子が転移性乳がんステージIVと診断された。絶望する園田だが、乳がんの勉強を始め、恭子を守り生き抜くことを決意。一方、恭子はつらい副作用に耐えながら懸命に闘っていた。だが、あるとき脳に転移が見つかり……。乳がんで最愛の妻を亡くした著者による私小説。リアリティーと臨場感あふれる闘病記を軸に妻への愛を描き、綺麗ごとだけではない夫婦の姿が涙を誘う。
  • おさわがせシェイマスがくれた勇気 ビーグルとわたしのガン闘病記
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    愛犬シェイマスは化学療法を耐え抜いた。だからわたしも乳ガンに負けない! 犬と飼い主のダブル・ガン闘病記。デビュー作でいきなり全米ベストセラー1位に駆け上がって話題を呼んだ、感動と笑いのノンフィクション
  • 終活1年目の教科書 後悔のない人生を送るための新しい終活法
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    終活は人生の幕引きの「準備」ではありません。 人生をもっと豊かにするためにやるのです。 本書は、「やらなければいけない」終活ではなく、 「やりたくなる」終活への手ほどき書。 終活には、人生がもっと楽しくなるコツが詰まっている。 ------------------------ ところで、いきなりの質問です。 あなたにとって「いい人生」とはなんでしょう? 「物質的にも精神的にも安定した恵まれた人生」 「やりたいことをやりきった後悔のない人生」 「大好きな人たちに囲まれて死んでいく人生」 人それぞれが考える「いい人生」があるでしょう。 実は、終活ブームが始まった頃、私は乳がん告知を受けました。 40歳という若さです。 当初、担当医から生存率50%と宣告を受けて驚き、 それなら残される家族のために終活をせねばと、 真っ先にエンディングノートを買いに本屋さんに走りました。 ぴかぴかのエンディングノートを前に、 ぼんやりと考えていたのが冒頭の気持ちです。 まだ40年しか生きていないけど、いい人生だったのかしら? そもそも、私にとっての「いい人生」って何? どうせなら、死ぬ前に「いい人生だった」って、思いたい。 そして、死んだ後に周りからもそう思われたい! あれこれ考えてみると、自分にとっての「いい人生」を全うできるかどうか、 これを全部叶えることができるのが終活じゃないかなって思ったんです。 (本書「プロローグ」より) 終活をはじめた人から幸せになる 終活をすると、自分が これまでに「何を大切にしてきたのか」 これから「何を大切にして生きたいのか」 がわかります。
  • マンガで解決 親の認知症とお金が不安です
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「ついにきてしまった!高齢親の認知機能低下」「これからどうなるの?」考えるだけでユーウツ、でも何とかしなしなくちゃ! ■お待たせしました! 大ヒット中の上大岡トメさんの「親の介護とお金が不安です」の第2弾。 今回は「認知症とお金」がテーマ。2冊あわせてぜひどうぞ。 ■第1弾介護編では、「うちの親はまだ大丈夫」だったトメさんちは、第2弾では、かなりあやしくなって不安に・・。 ■徹底的に「認知症」のことを当事者と家族、子ども目線で解説。専門知識もわかりやすく理解できる。 ■認知症の人の見える世界、認知症の家族はどうなる? 認知症の人への接し方は?などすぐに役立つ情報。 ■患者さんとその家族とともに地域医療に約50年とりくむ、名医杉山孝博ドクターのアドバイス満載。 ■認知症のお金問題や介護制度にもくわしい、人気FP黒田尚子先生が教える「今すぐ子どもがすべきこと」は必見。 ■日本一親切で役に立つ内容ながら、認知症への不安がやわらぎ気持ちがほっこりする本です。 (本誌の内容より) ◆ほかにはない、子どもの立場からのリアルな認知症体験の実話マンガやエピソードが満載。 泣いたり笑ったり、ほろりとしたり。読み応えバツグン。 第1章 認知症は怖くない! あわてなくていいんです 第2章 「もしかして認知症?」 と思ったら、家族は何をする? 第3章 認知症とお金対策 情報を集めてすぐ行動 第4章 認知症の人の 見える世界を知ろう 第5章 親が認知症になったら 本人と家族はどうなるの? 第6章 認知症の人とともに 生きていくために ●認知症についての基本的な知識、治療法や予防法 ●親が認知症になったとき子どもがすべきこと、介護の基礎知識 ●親のお金の管理のことなど、知りたい情報がコンパクトにわかりやすく1冊に。 上大岡 トメ(カミオオオカトメ):イラストレーター。東京生まれ、横浜(上大岡周辺)育ち。現在は山口県在住。1級建築士、ヨガインストラクターでもある。世の中の難しいことを、わかりやすくマンガとイラストで描くことがなりわい。著書『キッパリ!たった5分間で自分を変える方法』は、130万部超のミリオンセラー。『老いる自分をゆるしてあげる。』、『遺伝子が私の努力も才能も決めているの?』(ともに幻冬舎)など著書多数。本書の前作『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』(主婦の友社)も好評大増刷中。 杉山 孝博(スギヤマタカヒロ):川崎幸クリニック院長。社会医療法人財団石心会理事長。1947年、愛知県生まれ。1973年東京大学医学部卒。患者さんとその家族とともに50年近く地域医療にとり組む。1981年からは公益社団法人 認知症の人と家族の会の活動に参加。認知症グループホームや小規模多機能型居宅介護の制度化や、グループホームなどの質を評価する委員会などの委員や委員長を歴任。『認知症の9大法則 50症状と対応策 』(法研)、『よくわかる認知症ケア』『認知症の人の心がわかる本 介護とケアに役立つ実例集』(主婦の友社)など、著書、監修書多数。また監修・出演した映画『認知症と向き合う』(東映教育映像)も、わかりやすいと大好評。 黒田 尚子(クロダナオコ):ファイナンシャルプランナー。CFP(R)認定者、1級FP技能士。一般社団法人患者家計サポート協会顧問、消費生活専門相談員資格、CNJ認定乳がん体験者コーディネーター、城西国際大学・非常勤講師。がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力している。千葉県在住。著書に『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか 「自然に貯まる人」がやっている50の行動』(日経BP社)、『マンガでわかる お金に人生を振り回されたくないから 超ビギナーが今すぐやること教えてください』(主婦の友社)など多数。本書の前作『マンガで解決 親の介護とお金が不安です』にも登場。

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  • 医師 近藤誠 がん・部位別 「余命宣告」をされても生き延びた!51人の証言
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    がん治療の専門医である近藤誠医師は、「がん放置療法」や「抗がん剤は使うな」と逆張りを主張する異端者として扱われがちだが、実は違う。 今では標準治療となって多くの患者の命を救っている「悪性リンパ腫」のCHOP療法や、「乳がん」の乳房温存療法を日本に初導入したのは近藤医師に他ならない。 近藤医師は「延命効果があり」、「患者の生活の質を下げない」ことを何よりも大切に考え、医学的真実から目を逸らすことなく治療の有効・無効を誠実に判断してきたに過ぎない。つまり、医療ビジネスや自らの出世重視ではなく、誰よりも患者ファーストな医師であったと言える。 今までの著書では、必要のない医療によって余命を縮めた方のエピソードは詳しく掲載されてきたが、近藤医師が勧める、QOLを下げず、延命効果がある生き方を選んだ患者さんのエピソードはそれほど詳しく紹介されてこなかった。 本書では病院でがん宣告をされ、近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来を訪れ、医学的に証明された「延命効果」「生活の質を下げない治療」を自ら選択した51名の患者さんの証言をお届けします。 彼らは医師たちが宣告した「余命宣告を超えて生きています」。 本書は、患者数が多い「がん種」を網羅するよう努め、これまであまり紹介してこなかった「抗がん剤で治る可能性のあるがん種」の血液がん、精巣腫瘍、小児がんも取り上げました。本書の近藤誠医師による解説部分は『「延命効果」「生活の質」で選ぶ。最新 がん部位別 治療事典』(講談社)の要約です。

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