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一言で言い表すのが難しいですが、あえて言うなら命の尊さを感じました…です
命を大事にしたい、生きたいからこそうまれる葛藤。私はあんなに強く家族を支えられるのだろうかと思いました
Posted by ブクログ 2013年01月30日
「余命が宣告された状態で子供を産む」私は今まで、それって周りに迷惑をかけてまですることなの?と、正直否定的に思ったこともある。しかし、この本を読むと、葛藤がとても心に刺さった。自分の子供ができたことの喜び、そして、病との闘い。生の階段を登る赤ちゃんと、死の足音が近づく母。教師という夢と、家庭を持ち母...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月06日
お腹に赤ちゃんがいる時にかなり進行した乳がんが発覚
命と引き換えに生んだとしても 残して旅立つのはかなり無念だったと思う
去年従弟の奥さんがやはり進行性のスキルス胃癌で亡くなったんだけど気付いた時にはもう手のほどこしようのない末期で、小さい子達を残して逝くのは無念だったろうな
自分の身の周りで...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月11日
本屋でふと目に止まり気になって購入。
内容は乳癌ができた女性に子供ができて、赤ちゃんを生むことは可能だがリスクが高く最悪の場合どちらも命を落としかねないというもので題名のとうりママが生きた証が書き綴ってあります。
話のなかでハーセプチンといった乳癌治療薬や専門用語がちらほらでてくるのですが
医療に詳...続きを読む
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