三橋作品一覧

非表示の作品があります

  • 日本が世界をリードする! 第4次産業革命 これから始まる仕事・社会・経済の大激変
    3.3
    1巻1,430円 (税込)
    ドイツで始まった「第4次産業革命」は、日本で進化し、完成する! ドローン、パワードスーツ、運転支援システムなど、現在の日本では産業技術の開発が急速に進み、生産性の飛躍的な向上が見込まれている。労働人口の減少時代を迎える日本は、これによって世界最強になると同時に、働き方や仕事、社会のあり方が大きく変わる。2045年に人工知能が人間を超えると目されるが、その前段階で日本に何が起こるのか。衝撃の分析!
  • プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ 電撃コミックアンソロジー
    5.0
    青春疾走TVアニメ「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」のコミックアンソロジーが登場!めろ、斉藤ロクロ、ゆき哉、湖住ふじこのビジュアルイラストに加え、17人の実力派執筆陣による、笑いあり、感動あり、哀しみ(?)ありの、珠玉のコミックを収録。主役の方南はもちろん、西星、三橋、一条館、花京院のストライドチームも大活躍するエピソードが楽しめます!!
  • 生産性を高めるために私がしていること、考えていること
    3.8
    どんな仕事でもそうだが、ものすごく生産力のある、生産性の高い人がいる。1人で何人分もの仕事をこなし、ちゃんと期日内に完遂する。精度も高いため、顧客や取引先からの評判もいい。必然的に、その人は引く手数多の「人材」、いや「人財」となり、高い収入を得ることができる……と「言うは易し」だが、何をし、どう考えれば、そうなれる? そのヒントとして、本書の著者である三橋貴明氏にご登場願った。いまや三橋氏は、豊富なデータをもとに経済を多角的に分析し、未来予測、ニュース解説、政策提言などを行う第一人者と言っても過言ではない。また、各種メディアへ登場する一方で、著書を年に10冊近く出版し、ベストセラーとなる話題作も少なくない。さらに、その合間を縫って、国内外で講演や取材を行い、会員制勉強会も主宰……。まさに「驚異の生産力」。その秘密と哲学を、授業形式で初公開! ※【聞き手】たかまつ なな(お笑いジャーナリスト)

    試し読み

    フォロー
  • 日本「新」社会主義宣言 「構造改革」をやめれば再び高度経済成長がもたらされる
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    翻って現在の日本を見ると、デフレで国民の実質賃金が下がり、当然ながら購買力も減り、経済は需要不足に悩む。それにもかかわらず、政府の需要創出や所得分配の強化といった正しい対策は打たれず、緊縮財政と構造改革ばかりが推進され、国民の貧困化が続いていく。グローバリズムと自由競争ばかりが尊ばれ、本来の経済の語源である「経世済民(世を經おさめ、民を濟すくう)」が置き去りにされている。カール・マルクスの亡霊に頼らずとも、我が国が目指すべき「正しい社会主義」の形はあるのだ。すなわち、高度成長期の日本である(本書より抜粋)●2015年12月の共同通信社の世論調査で、景気が良くなったと「実感していない」と回答した人は73・7%にのぼり、15年10~12月のGDPは2四半期ぶりにマイナス成長をした。果たしてこれは中国経済の減速など外的要因が原因なのか? いや、デフレ化した日本で「デフレを退治する」と言ってかじ取りを任された、安倍政権が次々実行する「デフレ化政策」の結末である。疲弊する国民経済復活ために必要なことは「規制緩和」でも「緊縮財政」でもましてや「グローバリズム」でもない。統制型経済への回帰が唯一の道である! 消費税増税から「岩盤規制」緩和の正体、さらには「マイナス金利」まで、日本で行われている多くの「政策」の正体を読み解き、その「問題点」や「嘘」を網羅。その先にある「国民経済」再生への提言を三橋貴明が288ページものボリュームで書き尽くした。 「脱・構造改革」こそが「黄金の四半世紀」復活への道だ!
  • メディアの大罪 テレビ、新聞はなぜ「TPP戦争」を伝えないのか
    3.9
    1巻1,300円 (税込)
    「土日、連休の新聞には『印象操作』や『世論誘導』の記事が載る」「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を実行しても失業者は出ない」。こんなウソのような出来事や記事が、新聞、テレビの世界ではまかり通っている。とくに「TPPへの参加」に関して、メディアではあからさまに情報操作と捏造が繰り返されてきた。何しろ『朝日新聞』から『産経新聞』まで諸手を挙げて「TPPは平成の開国であり、日本は国を開くべきだ」との論調で一致し、各紙の個性や自負などみじんも感じられなかった。なぜTPPが無条件に「必要」なのか? なぜ、増税がいつの間に「決まったこと」にされているのか? 国民に概要すら知らせず、抽象的なスローガンによって政策を推進するやり方は「共産独裁国と何ら変わりがない」と著者は記す。それを宣伝・実行しているのがメディアだ。「1を取り上げて99を見せない」矛盾と傲慢を、いま最も鋭利な経済評論家がバッサリ。

    試し読み

    フォロー
  • 韓国大変! 笑うしかない「属国への道」 【Voice S】
    -
    1巻200円 (税込)
    2015年9月3日の抗日戦争勝利70周年式典パレードの最中に中国を訪れた三橋貴明氏。中国経済の失速を目の当たりにし、「この状況で、韓国の朴槿惠政権が『頼った』のが中国なのであるから、笑うしかない」とあきれ返る。中国に媚びを売り続ける「属国」に未来はあるのか? ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2015年11月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • ユリイカ 2015年9月号 特集=男の娘-“かわいい”ボクたちの現在
    -
    メディアの中、そして街中いたるところに、<男の娘>がいる!! 〈男の娘(おとこのこ)〉――『ストップ!!ひばりくん』から『変[HEN]』、『ハヤテのごとく』… マンガやゲーム、さまざまなフィクションに描かれてきた “少女に見まがうばかりの少年キャラクター”に対して用いられてきた呼称は 今日、より現実的な領域におけるスタイルとしても多面的に実践されるようになっている。 コスプレなどのパフォーマンスや祝祭的な女装イベントを通して趣味と実存を彫刻していくそのありかたは、 あるいはこれまでの「女装」という行為の一面を書き換えることになるかもしれない。 源流としての神話や歴史、コンテンツに現れる表象の分析、創作者たちの対話から 〈男の娘〉をめぐるまなざしとその営為に迫る。
  • 中国崩壊後の世界(小学館新書)
    値引きあり
    3.7
    決死の中国現地取材を敢行!  北京から飛行機で1時間。内モンゴル自治区のオルドスはかつては石炭で栄え、2010年には一人あたりGDPが中国全土で首位に立ったこともある。インフラを整備し、高級マンションやホテルが相次いで作られた。ところが今はどうか……。2012年に石炭価格が暴落し、習近平の「大気汚染対策」が追い打ちをかけ、石炭産業は壊滅状態となってしまった。その結果、オルドスからは人が消え、豪華な建物が颯爽と建ち並ぶのに、車や人が全然いないという不気味なゴーストタウン(鬼城)となり果ててしまった。  中国の不動産バブルの崩壊はすでに知られていることだが、次の株式バブルは政府主導によるものだった。不動産バブルに代わるものとして株式バブルは登場したのだ。そんなバブルが弾けるのは当たり前だ。敏腕ファンドマネージャーはもとより、個人投資家たちが相次いで自殺するなどとんでもない事態に陥っている。ところが、中国政府には打つ手がない。  中国経済の崩壊・・・それは全世界にどういう影響を与えるのか。そして、どういう結論を迎えるのか。日本はどう対処していけば、この難局を乗り越えられるのか。気鋭の経済評論家が見事に読み解く!
  • 2016年 中国・ユーロ同時破綻で瓦解する世界経済 勝ち抜ける日本
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    止まらない中国経済の崩壊と習近平政権の暴走は、今後、世界に何をもたらすのか。難民・移民問題の泥沼化が懸念され、一人勝ちだったドイツ経済にも陰りが見え、再度のギリシャ危機という爆弾を抱え込んだユーロでこれから何が起こるのか。不安定化する中東やロシアの成り行きは? そして、動乱へと向かう国際情勢のなかで、安倍政権と日本経済の未来はどうなっていくのか。2016年、風雲急を告げる世界と日本を分析し、今後の動向を完全予測する!
  • おやすみ、ロジャー
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった10分で寝かしつけ!米・英・仏などで続々アマゾンランキング1位のベストセラーが日本上陸!心理学のテクニックを詰め込み、お子さんを自然に寝たい気持ちにさせる絵本です。
  • 脳が若返る快眠の技術
    4.0
    1万人の悩みを解決した快眠セラピスト・三橋美穂さんが「ぐっすり眠って脳を若返らせる」ための、悩み別快眠術を紹介。ひとり暮らし、夫婦に向けた「理想の寝室」の例も初公開。すぐに始められることばかりです。
  • 驚くほど眠りの質がよくなる 睡眠メソッド100
    3.6
    みんなが待ってた、睡眠大全! 「普段なかなか寝ない子どもがスヤスヤ眠った!」と各所で話題、 寝かしつけ絵本の決定版『おやすみ、ロジャー』(飛鳥新社)の監訳者が手がけました。 キャリア20年、1万人の眠りを変えた快眠セラピストが あなたの悩みを解決します。 「夜、なかなか寝つけない」 「夜中に何度も目が覚める」 「ちゃんと寝ているのに、朝から疲れる」 眠りの悩みは千差万別。 だから本書では、快眠のための方法を100集めました。 ・1日で7万PV! 超熟睡のための「三橋式快眠ストレッチ」 ・首や肩の凝りを軽減する「バスタオル枕」の作り方 ・イビキと二重アゴに効く「舌まわし体操」 ・夏でも冬でも快眠するコツ ・翌朝の目覚めが変わる「ヒートショックプロテイン入浴法」 などなど、あなたにピッタリの快眠法が必ず見つかります!
  • ICTことば辞典 ネット時代のニュースがよくわかる250の重要キーワード
    -
    話題の『ICTことば辞典』のフルカラー版。IT(ICT)に関する解説書は詳しい人の視点で書かれているものが多く、専門用語や略語にあふれ、調べても腑に落ちないことが多くあります。「知りたい」と思っても難しそうな印象が先行して苦手意識を持つ人もいます。そこで本書は、やさしいことばを用いて身近な事例をまじえながら、初心者の視点で「わかりやすく」解説します。また、茂木健一郎(脳科学者)、佐々木敦(批評家)、高野明彦(情報学者)、林千晶(ロフトワーク代表)、廣瀬則仁(物書堂代表)、投野由紀夫(言語学者)、柴幸男(劇作家)、大井法子(弁護士)、佐藤 卓(グラフィックデザイナー)、鳥海 修(書体設計士)の第一線で活躍する10名のコラムも収録。広い視点でITの知識を身につけることができます。
  • 超・技術革命で世界最強となる日本
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    「失われた20年」の間、スーパーコンピュータや新幹線技術、原発など、日本が得意にしてきた技術が中国や韓国の急追を受け、世界一位の座を奪われてきた。だが、いま再び、日本のハイテク技術が世界を席巻しようとしている! スパコンからリニア、航空技術、軍事産業まで、他を寄せ付けない日本の最先端技術のいまを完全紹介!
  • 先進国になり損ねた国 【Voice S】
    -
    1巻200円 (税込)
    財閥企業の業績が振るわず、国民の実質賃金が下がり続け、内需を逼迫させている。もはや火の車の韓国経済を対岸の火事として捉えてはならない。日本企業は、技術投資をせず、中長期的な製品開発を繰り返し競争能力を失った韓国企業を反面教師にするべきである。韓国が先進国になれなかった理由を明快に解説する。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2015年6月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 年下の家庭教師
    完結
    -
    全1巻502円 (税込)
    三橋ゆかりは医学部に通う真面目な医学生。ある日、開業医である父から家庭教師のアルバイトを頼まれる。しかし、勉強を教える相手は自分より年上の元ヤンキーで――…!? ウブな医大生と野獣な元ヤンの純情LOVEを描いた表題作ほか、年下彼氏とラブラブなのに彼のお兄さんにまで求愛されちゃういけないトライアングル☆ラブなど、乙女の夢と願望がギュッとつまったLOVEでHな読み切り作品集!! 兄弟トライアングル☆ラブのその後を描いたおまけマンガ付き!!
  • スクランブル親衛隊
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    大島やすいちの短編集。ひょんなことから、美女三人に囲まれ生活することになった並野A太郎。幼なじみで婚約者(!?)の三橋真綾、偶然魔界から呼び出してしまったサリア、宇宙戦からやってきたリュイ。A太郎をめぐって火花を散らす三人。しかしモテモテのはずのA太郎は…。表題作の他、『ボウフラ』、『ボバンババンボ』の3作品収録。
  • 箱の中 【講談社版】
    4.5
    1巻924円 (税込)
    堂野崇文は痴漢と間違われて逮捕されるが、冤罪を訴え最高裁まで争ったため、実刑判決を受けてしまう。入れられた雑居房は、喜多川圭や芝、柿崎、三橋といった殺人や詐欺を犯した癖のある男たちと一緒で、堂野にはとうてい馴染めなかった。そんな中、「自分も冤罪だ」という三橋に堂野は心を開くようになるが…。
  • 腕の中のラプンツェル
    -
    大学生・織島結季は、プロ野球選手・柴崎直也の追っかけファン。柴崎が怪我をした日、かけつけた病院前で思いがけず柴崎から告白をされる。信じられない気持ちと幸せな想いを抱えて柴崎の誕生日に逢いに行き、初めてのデートをする。ファンである自分の想いが一方的に強いと思っていた結季だが、同級生の三橋に乱暴され意識を失って約束を破ってしまったことで、柴崎にも同じくらい想われているとわかる。ますます幸せを感じての早朝デート中に遭遇した三橋に「偽善者」と呼ばれて、柴崎は動揺する……。
  • 欲情 深夜オフィス
    完結
    4.4
    飲み会のゲームで負けてしまった三橋。罰として、同僚から上司・松嶋の秘密を探る指令を受けるも、任務を失敗して逆に弱みを握られるハメに……。彼の命令が日に日にエスカレートする一方で、彼の意外な素顔を知ることになり――…。ドS上司との極上オフィスラブを描いた表題作の他、リアル胸きゅん度120%の作品が満載の傑作選!!
  • 女装と日本人
    3.8
    ヤマトタケルの神話、中世の女装稚児、歌舞伎の女形、江戸の陰間、現代のニューハーフ……。 なぜ私たちは性別を越えたものに心ときめくのか? "女装"を軸に日本文化史を読み直す。(講談社現代新書)
  • 繁栄の絶対法則 「安全保障」を強化してこそ日本経済は大成長する
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「繁栄」とは「勢いが盛んになり栄えること」だが、「国民経済」という観点では「国民が安心して仕事に勤しみ、生産性を高め、所得を増やすこと」と定義づけられる。では、デフレが続くなかで、日本国全体が繁栄を遂げるためには何が必要か。そのヴィジョンを、著者はこう描く。「安全保障強化(防衛・防災・防犯・エネルギー・食料・医療・介護・流通など)の需要に対し、潜在GDP(供給能力)を高めることによる高度成長の再来」。幸運なことに、日本では少子高齢化により生産人口が減少し、インフレギャップに陥りやすい状況になりつつある。そして、インフレギャップが拡大するなかで上記の各安全保障分野の需要を満たすために「生産向上」により潜在GDPを拡大したとき、我が国は再び大成長の時代を迎える――と著者は喝破する。従来と同様の精緻なマクロ経済分析に加え、地方への現地取材も交えた、日本の国柄を踏まえた本格的かつリアルな成長論。

    試し読み

    フォロー
  • UX侍 スマホアプリでユーザーが使いやすいデザインとは
    -
    スマホアプリ、モバイルサイトの開発従事者は必読!! ユーザーから、アプリやサイトの使い勝手や操作方法について、問い合わせがきたことってありませんか? 本書をよめば、そんな問い合わせがこなくなるヒントが見つかるかもしれません! UX(ユーザーエクスペリエンス)、UI(ユーザーインターフェース)について、国内第一人者でもある森田 雄、深津 貴之の2名が、UX・UIに積極的に取り組んでいる開発ベンダーに、インタビュー。最前線の取り組み、デザイン思想やその開発手法、森田・深津両名の開発者に対するツッコミなど、これまでに考えていなかった視座や視点が得られ、新しい発想につながるネタが満載の1冊です! 以下の6アプリ開発者に、インタビューをしています。 ・全国タクシー配車アプリ(株式会社日交データサービス) ・Google マップ(グーグル株式会社) ・MUJI passport(株式会社良品計画) ・SUUMO(株式会社リクルート住まいカンパニー) ・メルカリ(株式会社メルカリ) ・Jimdo(Jimdo、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 朝のポエム
    -
    1巻628円 (税込)
    朝は誰もが忙しいもの。みんな一秒を争っています。そんななかちょっと気持ちを落ち着けて、心の声に耳を澄ませてみると……。「五秒」後には、心の声がポエムになって飛び出してきました。楽しいこと、うれしいこと、夫婦のこと、子供のこと、そして仕事のことも――。朝に生まれたポエムは、どれも朝の太陽のように暖かく、朝の空気のようにすがすがしい言葉に満ちています。みんなの心を元気づける朝のポエムは、今朝もまた生まれています。
  • 2015年 暴走する世界経済と日本の命運
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    グローバリズムの拡散により、世界は分裂へと向かい始めた。ウクライナ問題での新たな米ロ冷戦、欧州での反ユーロ派の台頭、スコットランドやスペインでの独立運動、香港や台湾での反中国デモなど、各国で対立が激化。日本では、財政均衡主義による消費増税で景気が後退、来年の再増税を巡って賛成派と反対派が熾烈な争いを繰り広げ、さらに新自由主義派が推進する規制改革もせめぎあいが続いている。世界と日本の未来が決まる2015年の動向を読む!
  • 神道の常識がわかる小事典
    3.0
    日本の風土から生まれた固有の民族宗教・神道。私たちの日常に深く根を下ろしながら、その由来や作法を知らない人が多いのでは? 「二拝二拍手一拝」にはどんな意味があるのか。なぜ禊(みそぎ)や祓(はらえ)が大切なのか。天皇と稲作の関係とは……。神道の根本思想を説きながら、興味深い話はさらに広がる。「神道」という語は中国で造られた熟語であるという。割り箸のルーツは神道儀式にあった。神職のことを禰宜(ねぎ)と呼ぶのは神を「ねぎらう」から。神棚は、南向きないし、東向きの高いところに設けるのがよい、など日本人なら知っておきたい神道の基本知識を教えてくれる。さらに、『古事記』『日本書紀』をはじめ、国学の四大人(うし)といわれる荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤などの国学者についても紹介。また、伊勢神道、吉田神道、山王神道など、神道の様々な流派についても解説する。碩学が太古より伝わる神の道を解き明かしている。

    試し読み

    フォロー
  • ろくでなし奮闘~淫邪教団を潰せ!~
    -
    味木法律事務所の調査員・通称“ろくでなし”こと三橋玄章は、テレビプロデューサーの北川から、新興宗教の調査を頼まれた。夜ごと、集団で淫靡な踊りを舞いながら、UFOを呼ぶというのだ。三橋は、偶然知り合った城之内千春がその霊能舞踊の会の会員だと知り、探りを入れる。が、彼女は忽然と消えてしまう。千春の行方は? 教団の真の目的とは!? 痛快悪党小説(ピカレスク・ロマン)!
  • 生徒のくせに生意気だ
    4.0
    「体は自分だけど、中身が先生ならイケる気がする」  仏頂面の数学教師の三橋は、生徒の大吉に毎日言い寄られてうんざり気味だ。そんなある日、神様見習い・栗花落の手違いで、お互いの体が入れ替わってしまうという珍事が発生! 教師としての自信を無くしかけていた三橋は、自分の体を借りて楽しそうに授業を行う大吉の姿に心を動かされるのだが…。木の股を見ても発情する十代男子に体を奪われた教師の運命は!?
  • 日本人が知っておくべき 嘘つき韓国の正体 ポスト・サピオムック
    値引きあり
    4.0
    慰安婦、竹島、パクリ…すべての虚言を暴く。 国際情報誌『SAPIO』では、過去20年にわたって数多くの識者が論理とジャーナリズムの手法で「韓国の嘘・虚飾」を検証してきた。 その成果として、韓国が竹島領有の根拠とする古地図が捏造された証拠であることを突き止め、朴槿恵政権が世界で言いふらす「慰安婦問題」が史実とどう異なるのかを究明し、空手や剣道、折り紙など日本古来の武道や文化を「韓国が教えてやったもの」とするウリジナル主張のどこが間違っているのかを明らかにしてきた。 本書の目的は対立を煽ることにはない。韓国が付き合いにくい隣国であるという事実を冷静に直視し、彼らの主張のどこをどう正せばいいのかを示した一冊である。未来を志向した真の友好関係の礎となることを願って、本書を世に送り出す。 ■収録著者(登場順):井沢元彦(作家)/勝岡寛次(明星大学戦後教育史研究センター)/水間政憲(ジャーナリスト・近現代史研究家)/高濱賛(在米ジャーナリスト)/黒田勝弘(産経新聞客員論説委員)/山谷剛史(在中国ジャーナリスト)/張赫(フリーライター)/室谷克実(ジャーナリスト)/三橋貴明(経済評論家)/呉善花(評論家)/金完燮(ノンフィクション作家) この作品は2014年3月発表作品です。
  • 国家解体へ進む朴政権 【Voice S】
    -
    1巻100円 (税込)
    2008年に発足した李明博政権による「規制緩和」と「構造改革」の断行は、韓国経済を変貌させる結果をもたらした。しかし、日本においてもけっして対岸の火事ではない、その真意とは!?三橋貴明氏が日韓経済の「正しい認識」を指し示す。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年7月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 初恋縛鎖~先生はご主人様~ LOVE STORM
    -
    1巻203円 (税込)
    バリバリのキャリアウーマンの三橋香澄は、高校時代の恩師である笠原季典と再会する。酒の勢いでその日のうちに先生と寝てしまった翌日、香澄には1枚のメモが残されていた。『君の、本当の姿は犬だよ』。わけがわからないまま、それでも香澄の心は引き寄せられる。甘く溶ける体をつくる、先生の掌は今日もあたたかい。これは、彼女が犬に堕ちていく、甘い初恋の物語。
  • あなたの所得を倍増させる経済学
    値引きあり
    -
    1巻632円 (税込)
    アベノミクスの「第一の矢」「第二の矢」を評価してきた三橋貴明だが、現在は第三の矢へ警鐘を鳴らし続けている。規制緩和はまだデフレ脱却をしていない日本経済の基盤を脆弱にするというのだ。アメリカ型所得格差拡大方向の規制緩和の罪と愚を徹底的に糾弾する。我々日本人が働いて生み出したものを売るという循環、回転の早さを目指し、国内の需要で国民の所得を倍増する「新たな所得倍増計画」の公開が本書の狙いである。
  • マスコミが絶対に伝えない 「原発ゼロ」の真実(TAC出版)
    4.1
    【ウソだらけのマスコミを疑わない国民が、日本を壊す】 国民よ、マスコミが作った空気に踊らされるな! 3.11後の「脱原発」の裏を、三橋貴明が緊急取材&徹底解説! 原発を非科学的に、知識なく批判するマスコミ、政治家が作った「世論」は正しいのか── 三橋貴明が大いなる危機感を抱いて執筆した渾身の書! 客観的なデータの検証と電力関連施設の丹念な取材から、「無知」と「誤解」だらけの電力問題を徹底解説します。 3.11以降、「脱原発」「反原発」こそが「善」で「原発」は「悪」という“空気”がマスコミによって醸成されてしまった。 脱原発で電気料金は上がり続け、再エネ賦課金の負担も国民にまわってくる! 「自然エネルギーは原発の代替になり得るのか」「電力自由化で電気料金は値下がりするのか」「放射線の健康被害は果たしてどの程度のものなのか」 …など、マスコミが絶対に伝えない電力問題の裏を、鋭くえぐった1冊です。
  • 今日から俺は!! 1
    無料あり
    4.4
    全38巻0~528円 (税込)
    「この転校をキッカケに俺は…」今までさえなかった三橋は目立ちたい一心で金髪パーマでツッパリデビュー!そんな三橋の前にもう一人の転校生、トンガリ頭にマスクでキメた伊藤が現れて……。金髪とトンガリ頭の最強ツッパリコンビが繰り広げる青春不良コメディ!待望の第1巻配信。
  • 伊勢神宮 日本人は何を祈ってきたのか
    -
    伊勢神宮とはどんなところなのか――日本で最も有名な神社である伊勢神宮。内宮、外宮を取り巻くように、別宮、摂社、末社、所管社が鎮座し、百二十五の社からなっている。多くの日本人が、親しみをこめて「大神宮さま」「お伊勢さま」と呼び、古く、全国から、大勢の人々がお参りを重ねてきた。 日本人にとって伊勢神宮とは何か。神宮に何を祈ってきたのか。 式年遷宮や神宮の祭祀なども解説しながら、日本人の心のふるさと、歴史と神話の息づく至高の聖地を、神道学者がやさしく案内する。
  • 日本人のための日本国が消える! 移民亡国論
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    安倍政権は毎年20万人の移民受け入れの本格検討を始めた。深刻な人手不足というのがその理由だが、それは嘘である。裏で新自由主義者が働きかけ、グローバル企業のために労働賃金を下げることを画策しているのだ。実質賃金が下がっている現状での外国人労働者増は、再びデフレに戻ることを意味する。台湾で中国人流入に反対する学生が国会を占拠、仏でも移民排斥の極右政党が躍進するなど、世界で移民政策は失敗するなか、逆行する日本の愚策を突く。
  • 毒蛇は急がない
    -
    柴田錬三郎、今東光、開高健を回答者に据えて、昭和の人生相談の傑作を世に送り出した「全身編集長」島地勝彦が、三文豪から受け継いだ人生の奥義を現代の悩める男女に伝授する。 セックスレスに悩む人妻に、妻子から全く相手にしてもらえない父親に、二人の愛人との今後に悩む経営者に、著者が与えるアドバイスは型破りでときに不道徳にすら映る。 だが、自らの経験を交えて本音で語る回答は、寛容と愛に溢れている。 肩の力が抜け、じんわり幸せな気分になり、ちょっと冒険をしたくなる人生相談の決定版。
  • 男と女は誤解して愛し合い 理解して別れる
    4.5
    柴田錬三郎「キミはやれ、俺がやらせる」、今東光「極道辻説法」、開高健「風に訊け」――。人生相談の三大名作を企画・担当したシマジが、三文豪から受け継いだ人生の奥義と、自らの遊戯三昧から編み出した愛の必殺技を悩める男女に伝授する。 著者は言う。「人生は深刻になってはいけない。愉しめ。もっと快楽を追え、モームが『人間の絆』の中で喝破したように、人生の意義とは『生まれ、苦しみ、死ぬ』ことだけかもしれない。今東光大僧正が言ったように『人生は冥土までの暇つぶし』だ。みんないずれは死ぬ。ならば、脳みそを振り絞って死に至る一瞬一瞬を少しでも愉しめるように工夫しなければもったいない」。 ふっと肩の力が抜け、じんわり幸せな気分になり、ちょっと冒険をしたくなる人生相談の決定版。日経BPネットの大人気連載を精選して書籍化。 人生は冥土までの暇つぶし。だからこそ極上の暇つぶしをしなければいけない。男女の激しい恋情もやがては冷める。だからこそ目の前にいる恋人を深く愛さなければいけない。著者シマジが悩める男女に語るのはそういうことだ。人生はままならず、悩みのタネはつきない。ため息をつき続けても一生。それなら笑い、愉しんだほうがいい。その方法なら俺が教えてやるというのがこの本である。
  • 「妄想大国」韓国を嗤(わら)う
    3.8
    新日鐵住金と三菱重工業への「戦時徴用訴訟」、「いわゆる従軍慰安婦問題」という虚構を掲げての反日宣伝戦、「教科書に日本海と東海を併記」のロビー活動、実効支配している竹島の領有を主張する過剰パフォーマンス……。彼の国の常軌を逸した言動をこれでもかと見せつけられ、大多数の日本人は、その愚かさぶりに呆れ果てているのではないか。「オンリー・イン・コリア」を略した「OINK(オインク)」という言葉がある。韓国でのビジネスに携わる欧米の金融業界関係者のあいだで生まれた言葉で、「韓国でしか起こり得ないこと」という意味で使われている。その数々のOINKから発生する妄想ぶりには、「笑う」というより「嗤う」しかないのだが、歴史や領土をめぐる情報戦とあっては嗤ってもいられない。「言いがかり」「蒸し返し」「つきまとい」……。数々の妄言でたかってくる彼の国に、日本はどう対処すべきか。最強ウォッチャーによる痛快対論!

    試し読み

    フォロー
  • 経済学革命
    -
    なぜ日本は20年以上もデフレが続いているのか? なぜ国の借金1000兆円でも超低金利が続くのか? 経済の考え方を根底から変えた木下教授の新理論! 木下氏と三橋氏がタッグを組み、国民の不安をズバリ解決します。
  • ユーロ崩壊!
    -
    1巻1,397円 (税込)
    共通通貨という夢の終わり! 二極化の進む欧州は分裂するか? 危機をより深刻にする格付け会社とは何か? 今、日本国民が考えるべきことは? 気鋭の経済評論家が欧州連合の現在、そして未来を切る!
  • 経済ニュースの裏を読め! 世界経済編(TAC出版)
    4.0
    【メディアが伝えない「真実」から、世界経済を読み解く! 金融危機後の「世界経済の真実」を、人気エコノミスト・三橋貴明が、データを用いてわかりやすく解説!】 ▼バブル崩壊後、7人に1人が貧困層のアメリカは、「強いドル」を放棄! ▼欧州では失業率10%超の国が続出! 危機脱出の最終戦略は脱ユーロ! ▼経済成長を続ける中国は「10%の富裕層が全所得の50%を占める」超格差社会! 目からウロコ、「そういうことだったのか!」と納得のデータが続々。 リーマン・ショック以降の世界経済のリアルを読み解く!! Q.アメリカは景気回復している? Q.ギリシャはなぜIMFから支援を受けなければならなかった? Q.イギリスはなぜユーロに加盟しない? Q.中国の経済成長を支えているのは輸出? Q.人民元は基軸通貨になる? Q.インド経済の中心は?・・・ ⇒なんとなく疑問に思っていたことをスッキリ解決できる一冊です!
  • 経済ニュースの裏を読め!(TAC出版)
    3.9
    【メディアが伝えない「事実」から、「これからの日本」が見えてくる! 超次世代エコノミストが、豊富なデータをもとに確かな「リアル日本経済」をインプット!】 ニュースは正しいことを伝えているのか? ▼「国は借金まみれ、は大嘘! 国家としては世界一の金持ち」 ▼「日本は輸出依存の国ではない」 ▼「日本の公共投資は大幅に減っている」 ▼「公務員の数は主要国の中で一番少ない」 ニュースが伝えていることが事実とは違っていることもあるのです。 もちろん、「事実」の裏づけを証明する豊富なデータもぎっしり。 さらに、「高度経済成長」「格差」「貿易立国」などなんとなく知っているキーワードをはっきり定義づけ。 次世代を担うエコノミスト・三橋貴明氏が「ニュースの裏側」から経済の基礎知識を、Q&A式でわかりやすく解説します。 経済の考え方、見方がわかり、『経済っておもしろい!』と思える一冊です。
  • 黄金の復興計画 成長を阻む道路不要論から脱却せよ
    値引きあり
    5.0
    デフレ不況、東日本大震災で痛手を負った日本経済だが、復興需要でデフレギャップは解消され、黄金の時代が待っているはずだ。しかし、それを阻むものがある。その正体はなにか。この国の病巣を暴く!
  • 歴代総理の経済政策力
    4.3
    政治家が国家のグランドビジョンを語らないというのであれば、国民みずからが描き、語り、実現に向けて動き出すしかない。 グランドビジョンを知れば経済がわかる。 歴史から読み解く日本経済「復興」のヒント。
  • 性的制裁☆変態モデルを調教
    -
    ある日、親友の「三橋」(ミツハシ)から“ストーカーに狙われてる”と相談を受けた「真城和音」(マシロカズネ)。ストーカーを捕まえようと張り込みを始めたが、そこに現れたのは人気男性モデル「黒崎四葉」(クロサキヨツバ)だった。じつは四葉のファンだった真城は、持ち前の鬼畜っぷりを発揮し、その行為をネタに、四葉へ体の関係を強要。真城の部屋で三橋の事を覗き見している四葉を抱くという、歪んだ関係を続けていた。ところがある日、「もう全部おしまいにしよう」と告げた四葉。その言葉を聞いた真城は激昂しベランダで四葉を縛り上げる。「むこう見てみろよ…お前の好きな三橋だぜ」「声が…周りに聞こえるっ!」真城の歪んだ想いは、四葉に伝わるのか?ド変態同士の鬼畜なプレイをご堪能あれ☆
  • 不謹慎で甘い残像
    4.3
    大手時計宝飾会社勤務の羽室謙也とデザイナー・三橋颯生は、恋人同士として甘い日々を送っている。同棲を決めたふたりは引っ越し準備で謙也の部屋を整理していてモトカノ・祥子のピアスを見つけた。颯生に言われ連絡をとった謙也はなぜか祥子を家に泊めるはめに。謙也は颯生の部屋で過ごすことになり、仮同棲が始まるが……!? 全編書き下ろし。
  • プレゼンは話す順番が9割! なぜか説得できる人の「話し方」
    -
    相手に「何を」「どんな順番で」話すかが、プレゼン成功の鍵! 話し方を少し工夫するだけで、どんなに口下手な人でも、 どんなに声が通らなくても、人を惹きつける話ができるようになります。 基本的な会話術、プレゼンを成功させる話し方から、現役アナウンサー的訓練法まで。 アナウンスコンテスト全国1位を獲得したしゃべりのプロが明かす、「話し方の極意」! 【目 次】 第1章 自分のスキルがアップする話し方を会得する ●質問は、「5W1H」を聞け ●話し方をチェックすると現状がわかる ●人間関係を築くには、共通の「目的」を見つけ、そのことで会話する ●女子の会話術 ●質問は「あなたに興味がある」ことを示すこと ●現役アナウンサー的訓練(1)『目標話術リピート法』 ●現役アナウンサー的訓練(2)『声の強弱は「数字」を意識』 ●現役アナウンサー的訓練(3)『話し方上達法は「先輩」に教われ』 ●会話は、共通点・共感点があると強い ●お土産は最強の会話のネタ ●あがり症克服の特効薬はナイ ●1分だけ話すことにチャレンジする ●「ネタ」に困ったら新しいことに挑戦する ●自ら行動を継続させるスイッチを入れる ●実際のお客様を思い浮かべプレゼンテーションする ●「たとえ」や「抽象概念」を入れるとわかりやすい ●プレゼンテーションを上達させるには、良いプレゼンテーションを見ること ●あなたの勝っている点を語る ●本気で語ると本気で伝わる ●あなたらしさで「話し方」を加工する 第2章 リーダーに必要な話し方を会得する ●意識して雑談する ●「つかみ」で「逆説」を使ってみる ●現状認識からスタートすること ●3分以内で「役立つ」ことをまとめる ●リーダーには「影響力」が必要 ●大きな影響力を持って思いを伝えること ●メールは、補助ツールにしか過ぎない ●「熱い」想いを話す ●熱い想いを聞いてもらう ●相手の聞きたいことを言う ●「話すプロ」は「聞くプロ」でもある ●「どん底ストーリー」は共感を生む 第3章 ビジネスで成功するための話し方を会得する ●誰に向けて話すのか、ペルソナを作る ●あなたの説明は100%相手に伝わっていますか? ●紹介が起こる話し方 ●業界平均を言える人は説明が上手い ●相手の気持になって話す ●自分らしい話し方ではなく「相手に伝わる話し方」 ●「時間」を区切って練習する ●緊張を解くために、可能な限り練習をする ●話す前に「じっくり考える時間」が大切 ●話し方の良し悪しを決めるのは、相手である ●必死に考えると話し方は向上する ●90分のコンテンツを作り出すこと ●セミナー講師は、自分の「頭の中」へ投資が必要 ●「人脈力」と「人前で話すチカラ」は共通点が多い ●言葉に力がある人は人を巻き込むパワーを生む
  • 仇なれども
    3.0
    1巻565円 (税込)
    兄の仇にもう一度会いたい――。仇討ちが禁止となった明治四年。美貌の海軍少尉・鷺沼錦(さぎぬまにしき)は、三橋一磨(みつはしかずま)を追っていた。藩校時代、その美貌ゆえに狙われた錦を陰にひなたに守り抜き、ついには念兄として深い快楽を教え込んだ男。だが、なぜか一磨は錦の兄を斬って、突然脱藩! 兄を殺した理由より、自分を置いていった理由を知りたい…。懸命に一磨を追う錦だが!? 愛憎渦巻く時代劇ロマン。

    試し読み

    フォロー
  • 不条理で甘い囁き
    4.0
    大手時計宝飾会社勤務の羽室謙也は、デザイナー・三橋颯生と勢いで体を繋いだが、相思相愛だったことがわかり、晴れて恋人同士に。ある日、颯生の古いアルバムを見ていて喧嘩になるふたり。意地っ張りな颯生は、それでも歩み寄りのためベッドをともにするが、なぜか謙也は途中で帰ってしまう。落ち込む颯生だが……!? 雑誌掲載作と書き下ろしを収録。
  • 不機嫌で甘い爪痕
    3.9
    大手時計宝飾会社に勤めている羽室謙也は、ゲイと噂のひとつ年上の契約デザイナー・三橋颯生の仕種や雰囲気の色っぽさに、うろたえ混乱しながらも惹かれていた。そしてついに颯生に告白する。謙也を密かに気に入っていた颯生は、その告白が興味本位のものだと思い落ち込みながらも、「試してみるか」と思わず謙也を挑発してしまい……!? 待望の文庫化。
  • 愛なんて食えるかよ
    完結
    3.0
    全1巻660円 (税込)
    【眼鏡受、かくあるべし!】 白く閃く指、荒々しい音。柔らかい態度と、見透かすような物言い。この男の印象は、どこか捩れているような――。『ピアノより、私はもっといい声で啼きますよ?』音楽教師・木下と、同僚・三橋。秘密を共にした2人が奏で合う恋の旋律。
  • 大阪堀江今昔 : 堀江三十三橋橋づくし
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 川と堀に囲まれた愛すべき町堀江。元禄時代から連綿と続く若者の魂が、その精神を受け継ぎ、時代を先取りし、浪速の地に商売、文化、芸能、スポーツなどの花を咲かせてきた堀江。三百年の時を越え、時代に合わせて方を変え、したたかに生き続けてきた堀江の歴史を辿る。

    試し読み

    フォロー
  • 韓国を叱る もはや韓国から学べることは何一つない 【Voice S】
    4.7
    1巻100円 (税込)
    「スマートフォン依存」経済の歪みが、崩壊しつつある証左が見えた。もはや、韓国経済やサムスンに日本が学べることは何一つない。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年10月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 「TPP参加」を即刻やめて「エネルギー安全保障」を強化せよ! 安倍総理「瑞穂の国の資本主義」への直言
    3.0
    1巻1,152円 (税込)
    アベノミクスの成長戦略は勘違いしている! 日本の国土が海外資本に蹂躙される「規制緩和」より、「国土」「物流」「食料」「エネルギー」などの「安全保障」を強化することが、真の成長戦略だ! 現在の日本は、第一の矢である「金融政策」と、第二の矢「財政政策」に加え、第三の矢として「安全保障の強化」を実施すれば、まさしく「瑞穂の国の資本主義」を実現できる状況にあると説く、人気経済評論家・三橋貴明の書き下ろし最新刊。 中野剛志氏との特別対談「エネルギー安全保障の行方」収録。 第1章 TPP参加をゴリ押しするアメリカの資本主義的民主主義 第2章 デフレ脱却を妨げる「狂った羅針盤」 第3章 「瑞穂の国の資本主義」への直言 第4章 三橋貴明&中野剛志 特別対談 エネルギー安全保障の行方

    試し読み

    フォロー
  • みそぎ考 : 日本史に見る罪と罰
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 善悪にルーズな日本人。その罪罰観はどこか狂っていないか? 古代から現代へと歴史をたどりながら、「みそぎ」をキーワードに日本人の罪意識の深層を解明する。

    試し読み

    フォロー
  • かぐや姫の罪 誰も知らない『竹取物語』の真実
    値引きあり
    3.3
    「罪の償いの期限がきたので、迎えにきた」といい、かぐや姫を月の都に連れ戻しにきた天人たち。しかし『竹取物語』ではどんな罪を犯したのか説明されていません。「かぐや姫が犯した罪」とは何か? 「消えたかぐや姫の前世譚」とは? 「霊峰富士山とかぐや姫」との関わりとは? 「聖母マリアとかぐや姫の不思議な共通点」とは? 日本文学ではなく、神道学の視点から、天上界でのかぐや姫の意外な過去に迫る一冊。
  • 明日への家庭
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代の家庭を単なる「ねぐら」から本物の家庭にするには、どうすればよいのか? 仏教、神道、臨床心理など、さまざまな立場から考える。日本図書館協会選定図書。

    試し読み

    フォロー
  • 日本経済は、中国がなくてもまったく心配ない
    4.0
    1巻1,026円 (税込)
    日本経済は中国がなければ成り立たない? 日本は輸出依存の国? --そんなのは大きな間違い! 日本は中国経済に依存などしていないし、内需拡大で成長してきた国である。「数字的根拠」のない印象論を妄信していては、決して正しい判断等出来ないのだ。過剰な投資で生み出された前代未聞のバブル、まともに機能しない株式市場、中国製の危ない輸出品、統計数字は捏造だらけ、海外へ逃げ出す富裕層--もはや、中国経済の崩壊は避けられない! いまだ中国経済に幻想を抱くおバカな経営者、必読の本!
  • いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由(わけ)
    3.4
    1巻1,026円 (税込)
    日本人が知っている韓国企業は「サムスン」と「現代」くらいしかない。ごく一部の巨大企業が韓国経済を支え、しかもそれらはすべて輸出企業である。この不自然な経済モデルが、韓国経済に深刻な危機をもたらしている。外国人株主に搾取されている、日本からの資本財輸入に依存した構造、日本の四分の一しかない労働生産性、ウォン安政策で極まる歪んだ輸出依存体質、失敗続きの国家プロジェクト、国を捨てて海外逃亡する「愛国者」、不衛生社会、パクリとコピーだらけの韓国文化、韓国最大の輸出業は売春--このままでは韓国経済は完全に崩壊する。どん底に堕ち、腐敗し続ける韓国は「反日」の前に、自分の国を省みよ!
  • アベノミクスが激論で解けた! ポスト・サピオムック
    値引きあり
    3.5
    安倍政権の真の狙いがわかった! アベノミクスは果たして効果があるのか。日本は復活できるのか。独立総合研究所代表取締役社長の青山繁晴氏、ジャーナリストの須田慎一郎氏、経済評論家の三橋貴明氏が“ガチンコ討論”します。 「3本の矢」と言われる大胆な金融緩和、機動的な財政政策、そして成長戦略。 それらに落とし穴はないのか、三氏が徹底検証。 そしてアベノミクスの真の狙いに迫ります。その過程で、第二次安倍政権が掲げる政策が単に強い経済を取り戻すためだけでなく、安全保障と深くリンクしていることが浮き上がってきます。 新聞、テレビが報じないアベノミクスの最終目標を掘り下げて明らかにします。
  • 外国人投資家に支配されたサムスンの悲劇 【Voice S】
    4.2
    ウォン安でもウォン高でも韓国国民は必ず損をする――。人気エコノミストが喝破する、グローバリズムに翻弄される韓国経済の構造的欠陥。 ※本コンテンツは月刊誌『Voice』2013年4月号掲載記事を電子化したものです。

    試し読み

    フォロー
  • 鳥の詩 死の島からの生還
    -
    ニューギニアの戦地に赴き、奇跡的に生還した兵士が見た戦争の真実と幻想の光景。赤道直下の灼熱地獄で戦闘、マラリア、重度の栄養失調で次々と命を落とす仲間たち。死してなお日本に還れずにいる戦友の生死を描く。
  • どてかぼちゃ
    -
    かつて飛騨高山の旧制・飛騨二中で漢文を教えていた勘一郎(森繁久彌)は、その厳しい授業から生徒たちに“鬼勘”と恐れられていた。勘一郎が担任をしていたクラスが36年ぶりに東京で同窓会を開くことになり、勘一郎は上京。集まった教え子たちが、それなりに頑張っている姿に大満足。しばらく東京にいて、「諸君の家を家庭訪問する」と言い出す。かつての教え子たちに大坂志郎、佐野浅夫、三橋達也ほか。昭和50年にNET(現テレビ朝日)系で放送。全28回のうち、向田邦子が唯一執筆した第24話を掲載。
  • 目覚めよ! 日本経済と国防の教科書
    値引きあり
    -
    「日本の安全保障は揺らいでいるのだ。非常事態がやってくるのではない。“いま”が非常事態なのである――」 安全保障を確立するには、「自国を守る軍事力を保有する」「国民が自国を守る意思を表明する」「前記2つを相手国に伝える」の3つが必要です。 そして、自国を守る軍事力を保有するには、経済成長する以外に道はありません。 さあ、本書を教科書に、「国防」と「国民経済」の関係について正しい知識を身につけましょう。
  • 経済の自虐主義を排す 日本の成長を妨げたい人たち(小学館101新書)
    値引きあり
    3.9
    経済にはびこる自虐主義者こそ真の敵だった! 国民経済の目的は「世を經(おさ)め民を濟(すく)う」ことである。そのために政府はあらゆることをせねばならない。やっと安倍政権が成長路線に大きく舵を切ったが、なぜかくも長い間、政府は本気でデフレ対策をせずに国民を苦しめ続けたのか。また政府にデフレ対策をしないよう提言してきた官僚、学者、評論家、経営者の何と多いことか。著者はこの状況を「実は経済にはまだまだ自虐史観がはびこっているのです」という。彼らは中国、韓国を実態以上に賞賛し、「コンクリートから人へ」「公的年金は必ず破綻する」「安倍路線では必ずハイパーインフレになる」「少子化、人口減少で日本はもう経済成長しない」などと事実も論理も無視して日本を貶め日本人から元気を奪おうとする。そして、決して経世済民に有効な対策を提示しない(できない)。もし彼らが本気で自説を信じるなら、日本から出て行った方が良いだろうに、日本にしがみつく。著者は「最近ハッキリわかったことは、経済にはびこる自虐主義者が私の真の敵である、ということです」と言い切る。この本は、国民に害を成す「経済の自虐主義」を明解に説明し、彼らを実名で徹底論破する快書である。

    試し読み

    フォロー
  • 「病」を包む、お見舞い言葉
    4.0
    大事な人が、がんになった時、なんと声をかけて励ませばいいか。大事な人を失った遺族に、どう力づける言葉をかければいいか……。仏教カウンセラーとして、ホスピスで多くのがん患者を見守り、見送ってきた尼僧の著者が、患者の入院直後、手術前、手術後、末期、そして残された遺族にどうやって勇気づければいいかを綴った実用ノンフィクション。がん患者だけでなく、鬱の人、その他重度の病気の人に対しても有効な1冊。
  • 日本経済復活、最後のチャンス 変化恐怖症を脱して「3K立国」へ
    3.0
    没落か復活か? 「失われた20年」を経て、日本経済は真の意味で今、岐路に立っている。自らの強みを活かせば「まだ道は残されている」と著者は言うが、それには日本が新しく生まれ変わる必要がある。どの体質を直し、どの産業に活路を見出していけばよいのか。累計75万部突破、『ゼミナール日本経済入門』の編著者が大胆に提言する。

    試し読み

    フォロー
  • がんをどう考えるか―放射線治療医からの提言―
    4.0
    がんの最善治療とは何か? 医療技術が日進月歩で進化を遂げる一方で、氾濫、錯綜する情報とどう向き合えばいいのか……。専門分野に特化することなく、がんの生態を最も熟知する立場である放射線腫瘍医が、がん発生のメカニズムから最先端の治療法、治療に対する考え方までを、わかりやすく、そして大胆に教える。手術で“排除”するのでも、抗がん剤で“叩く”のでもない、“共存”の道とは――。

    試し読み

    フォロー
  • そなえる相続 のこす遺言 さける争族
    -
    「多くの人が相続する資産なんてないから大丈夫」 「うちはみんな仲が良いから骨肉の争いなんてありえない」 このような考えは危険です。ふだん仲の良い家族・親類でもひょんなことから揉めはじめてしまうのが相続というものです。 葬儀の最中に揉めはじめることだってあります。何事もなく進行していた相続の手続きに対して、誰か一人が不満を言ったことを口火にして、今まで何も言わなかった人まで不満を言い出して、収拾がつかなくなることだってあります。 そして、何より親族同士で裁判なんてことだってあるのです。そのようなことにならないために、この本では、生きているうちにできる相続対策について述べていきます。

    試し読み

    フォロー
  • [図解]三橋貴明の「日本経済」の真実がよくわかる本
    4.3
    1巻750円 (税込)
    「このままでは、日本は財政破綻してしまう」「TPPに参加しなければ、日本経済は復活できない」本当にそうなのでしょうか?世の中には、「経済に関する間違った情報が蔓延している」と著者は指摘しています。その原因の代表的なものは以下の3つです。1、用語の定義付けが曖昧で、かつ数値データに基づいていないこと2、国民経済に対する理解が不十分であること3、マクロ経済的視点にミクロ的な視点を取り入れるなど、議論の仕方が間違っていること本書は、マスコミが喧伝する「不要な危機感」「過剰な不安感」に惑わされることなく、日本経済の本質を理解するための一冊です。そのため、まずは前半部分のPART1・2で、「景気とは何か」「GDPとは何か」「国債とは何か」「円高の正体」「ユーロ危機の本質」などの経済の基礎を解説。続けて、PART3・4で「復興プラン」「TPP」について具体的に論じています。

    試し読み

    フォロー
  • 新世紀のビッグブラザーへ
    3.3
    日本国内の“良心勢力”および外国勢力が推進する「人権擁護法」「外国人参政権」「沖縄一国二制度」「東アジア共同体」「外国人の公務員採用」「女系天皇制」「無防備都市宣言」などの施策が実現したとき、日本社会はどのような変貌を遂げてしまうのか――。本書は、その「起こりうる現実」を描いたシミュラフィクション(シミュレーション小説)である。書名にある「ビッグブラザー」とは、イギリスの作家ジョージ・オーウェルの名作『1984年』に登場する独裁者の呼び名。社会における個人の自由と人間性の尊厳の問題を鋭くえぐった同作品の風景が、舞台を平成日本に移して再現する!?「人権」「友愛」「市民」「共生」「環境」など、様々な美辞麗句を用い、実際には極度に人権が抑圧され、閉塞感に満ちた「大アジア人権主義市民連邦」の実態は、明日の日本人の物語でもある。国家観なき日本の政治家とマスメディアによる情報操作の罪を糺す問題作!

    試し読み

    フォロー
  • 「日本経済ダメ論」のウソ
    3.7
    「ネットの神」と「勝間和代の最強ブレーン」がタッグを組んで、メディアに蔓延(はびこ)るウソを完全論破! ●震災復興には増税が必要 ●「国の借金」は返さなければならない ●円高が続くのはいいことだ ●日銀の独立性を侵してはならない ●中国がなければ日本経済はもたない ●このままでは日本はギリシャになる ●税金泥棒の公務員は減らすべき ●公共事業は「悪」である →全部ウソ!
  • 「平将門」殺人事件
    -
    アルプス製薬霞ヶ浦工場建設に関わった人間が五人、立て続けに死んでいる――事故死した父の葬儀の席で奇妙な噂を耳にした三橋は、一人真相を探り始めた。やがて浮かび上がるアルプス製薬の黒い過去、そして平将門の祟り伝説…。十世紀初め、朝廷に抗して関東を支配し、非業の死を遂げた英雄の怨霊が、現代の殺人事件に交錯する!? 伝奇推理の快作!

    試し読み

    フォロー
  • 日本を変える5つの約束
    -
    1巻880円 (税込)
    インターネット出身の経済評論家三橋貴明氏が、日本を明るくしたいと、立ち上がりました。 日本は世界一の金持ち国家です。にもかかわらず、十数年もデフレ不況に喘いでいるのは、国の政策が間違っているからです。 日本の政治の現状を危惧し、日本はどうすればいいか、どうあればいいかを提言しています。 また、インターネット世代に、もっと、政治に関心を持ってほしい、参加してほしい、そうすれば日本は変わると、みなさんの先駆者になることを宣言しています。 本書は、三橋貴明氏が政治的信念を表明した決意書です。

    試し読み

    フォロー
  • 本当はヤバイ!韓国経済 ―迫り来る通貨危機再来の恐怖―
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    日本のメディアは報じないが、韓国は今、大変なことになっている。 第一部 悪循環にもがく韓国経済 第1章 六つ子の赤字 第2章 泥沼の国際収支 第3章 円キャリーの逆襲 第4章 通貨危機再来の悪夢 第二部 崩壊する韓国社会 第5章 韓国輸出企業の実態 第6章 恐るべし全教組と平準化教育 第7章 植民地経済大国 第8章 逆単身赴任の悲惨な現実 第9章 深刻な国内空洞化 第10章 KOSPI最高値の疑惑 第11章 崩壊する韓国社会 第12章 急増する脱南者 第13章 GDP5.0%成長の謎 第14章 報道の信頼性

    試し読み

    フォロー
  • 今、世界経済で何が起こっているのか?
    3.7
    1巻1,571円 (税込)
    ギリシャ、そしてアイルランドとドミノ倒しで経済危機が波及するユーロ圏。 FRBの極端な金融緩和策にもかかわらず、10%を超える失業率が続き閉そく感から抜け出せないアメリカ経済! 為替介入を続けて人民元の上昇を抑え、外貨を稼ぎ続ける中国に対して、中間選挙で敗れたオバマ政権がどうでるか? 目まぐるしく変化する世界経済の動きと日本への影響を分かりやすく解説する三橋経済本の決定版!

    試し読み

    フォロー
  • 韓国人がタブーにする韓国経済の真実
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    近年、「日本企業はグローバル化への対応も経営者のカリスマ性も足りない。もっと韓国を見習うべきだ」といわれる。だが、企業の寡占化で国民が虐げられた経済や、汚職だらけの経営者から学ぶことが本当にあるだろうか。長年、韓国経済をウォッチしてきた「ストロング・ジャパン」論のエコノミストと、朝鮮半島の歴史・文化の欺瞞をつぶさに指摘してきたジャーナリストの初顔合わせ。韓国経済が日本経済にとって「反面教師」にすぎないことを、あらゆる角度から実証してゆく。日韓両国の関係にもっとも必要なことが「事実を積み上げる」ことであり、事実に基づいた相互理解が求められるとすれば、「都合の悪い事実」を認めないのが韓国の経済学、歴史学の正体である。だからこそわれわれは、韓国人があえて目をふせる現実を直視したうえで、この国と付き合わなければならない。「Only In Korea(韓国でしか通用しない)」論理の矛盾をあばく一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 神社の由来がわかる小事典
    3.3
    現在わが国の神社総数は十一万余。そのうち、神社本庁管轄の宗教法人は約八万を数える。しかし、神社には二つとして同じものはない。「お稲荷様」「八幡様」「天神様」の名で親しまれる各神社も、祭神は同じだが、由来、祭り、建築物などはそれぞれ異なっている。日本人にとって八百万の神々とは何か。神社はいかに生活に溶け込んだのか──。本書では、その起源、御利益、社格の違いなどをわかりやすく解説する。なぜ「神社」を「杜(もり)」と呼ぶのか。「万葉集」では、神社の二文字を「もり」と読んでいるという。あるいは、「神宮」「神社」「大社」の違いを知っているだろうか。本来、「神宮」といえば皇祖神天照大神を祀る伊勢神宮だけを指す。そして「大社」とは、代表格の神を祀る神社のことである。さらに、「注連縄(しめなわ)」「堅魚木(かつおぎ)」「狛犬(こまいぬ)」とは何か。なぜお祭りで御神輿をかつぐのか……。神道学の碩学が、太古より伝わる神の道を解き明かす。

    試し読み

    フォロー
  • 本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇―
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    中国の数字は信用できない! 貿易相手国の数字から見える中国経済の驚くべき実態! 米国、欧州の不況が中国を襲う! 声高に叫ばれる中国崩壊論、 その先を読む!

    試し読み

    フォロー
  • ろくでなし慟哭!
    -
    女子大生殺害事件の裏に隠された真実とは!? 最初は単純な冤罪事件のように見えた――日本でも指折りの法律事務所・味木法律事務所の司法調査員をつとめる“ろくでなし”こと三橋玄章は、女子大生殺害容疑で逮捕された松園清彦の事件を洗い直すように担当弁護士から依頼された。さっそく調査を開始した玄章だが、背後にはどうやら清彦の父親であり、市議会議員の松園将太郎の反対勢力が絡んでいるらしい。複雑に絡み合った事件の真相を追う玄章に、敵の魔手が迫る!!

    試し読み

    フォロー
  • 超売れっ子2ちゃん出身作家が明かす ネットでビジネスに成功する方法
    5.0
    読者数のべ420万の巨大ブログ主催者!今や新聞広告を上回る影響力! 2009年単行本14冊、雑誌連載4誌、ポータルサイト連載2、有料メルマガ、ブログ、テレビ、ラジオ、講演会etc. デビュー2年でなぜこれほどの人気作家になれたのか? 市場分析、差別化、ブランド化 成功の裏には緻密なマーケティング戦略があった!

    試し読み

    フォロー
  • 完全にヤバイ!韓国経済
    4.0
    天国から地獄へ、ジェットコースターのように上下するウォン相場。 ウォン安とドル不足で、企業の債務は膨れ上がり、銀行はインターバンクでの借換えができず、高金利の短期借入に依存! 為替オプションで膨大な債務を抱えた企業に粉飾?決算を奨め、破綻寸前の銀行には政府保証! 政府は米国に懇願し、スワップでドルを入手。 しかし、3ヶ月のスワップ満期が来ても、用意できないので、スワップ償還のためのスワップを繰り返す。 本当に大丈夫か?韓国。

    試し読み

    フォロー
  • 今、世界に何が起こっているのか? ドル崩壊!
    4.0
    巨大に膨れ上がったフェイクマネー(ニセ金)が、猛烈な勢いで収縮を始めた! 政府系住宅金融、リーマン、AIG、そして欧州バブルの崩壊、止まらない破綻の連鎖を、全て的中! リスク回避策が更なるリスクを呼ぶ、CDSの恐怖! 膨大な政府支出が何をもたらすか? その先は、1つしかない! アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の混乱を完全究明!

    試し読み

    フォロー
  • 日本の未来、ほんとは明るい!
    3.3
    日本は他の国が持ち合わせていない魅力的な強味をいくつも持っており、これほどのアドバンテージを持つ有望な国は、世界のなかでもそう見当たらない。 にもかかわらず、日本のマスコミ報道は悲観論ばかりを強調して撒き散らす。 たとえば、「日本の治安は悪化し始めている」などという報道をよくみかける。 何をもって「治安の悪化」というのかが、問題ではあるが、二〇〇五年から二〇〇九年末までの刑法犯罪の総数、殺人事件の総数を見れば、年々、着実に減っている。 同様に少年犯罪も着実に減っているのである。一体、これのどこが「治安の悪化」なのか。 「食糧自給率四割で日本は大丈夫か」もそうである。日本の自給率は、「カロリーベース自給率」というもので、世界中で日本と韓国しか使っていない。 卵を例にとれば、日本人が日頃食べているものは、大半が日本国内の養鶏場で生産しているものだ。 しかし、カロリーベース方式つまり農水省方式で計算する場合は、国産としてカウントされない。 理由は、「飼料が外国産だから」というものだ。これでは、自給率は下がるだろう。 それで、他国のように生産高ベースで計算すると日本の食糧自給率は六〇~七〇%で、イギリスより遥かに高いのである。 日本の未来のために、国民はマスコミに対するメディアリテラシー力を持とう!

    試し読み

    フォロー
  • アメリカ、中国、そして、日本経済はこうなる
    4.1
    二〇〇七年までの世界同時好況は、アメリカの家計が年百兆円単位で借金を増やして世界の需要を一手に引き受けてきた。しかし、二〇〇八年を堺に状況は大きく変わった。現在のアメリカ経済は、簡単にいえば二極化が広がっている。ウォール街に活況がもどり、地方経済がガタガタになっている状態だ。 いまのアメリカを支えているのは、公的資金注入の政府支出だけだ。だから、二番底、三番底はいくらでもあるだろう。 中国はどうか。中国も政府が五十四兆円規模でお金を出して、公共事業でもっているという状態だ。これは九〇年代の日本と同じだが、この先の展望が見えない。それではどうするのかといえば、いまをしのぐことができれば、いずれアメリカが回復するだろうと思っている。 では、日本経済はどうなのか。わかりやすい例を引けばこうだ。給料を百万円もらったとすると、それを全部使ったら、それは回り回って企業が個人か誰かの所得になる。 ところが、百万円のうち十万円を貯蓄してしまうとその分は誰の所得にもならない。その結果、現金・預金が貯まっているというのが、いまの日本の現状だ。 つまり、フローである所得が増えないで、財産ばかりが貯まってしまうという守り志向に入っている。 もう一つは、デフレが続いているので物価が下がり、企業の売り上げが今後下がっていくということで、給料が上がらない状態が続く。だから、デフレの克服こそが、最大の課題なのである。

    試し読み

    フォロー
  • 中国がなくても、日本経済はまったく心配ない!
    4.0
    1巻1,026円 (税込)
    二〇〇九年における日本のGDPは、ほぼ五兆ドル。そして、中国・香港向けの輸出額は約一千四百十五億ドルで、対GDP比で二・七九%。 中国への輸出は日本のGDPの三%にも満たないのが現実である。 また、中国・香港からの輸入額は約一千二百三十六億ドルで、対GDP比二・四四%となっている。 したがって、日中貿易の総額は、二千六百五十一億ドルで、約百七十九億ドルが日本の貿易黒字となる。 ところで、輸出はGDPの加算項目だが、輸入は控除項目になる。 つまり、輸入金額分がGDPから差し引かれ、GDPに算入されるのは、貿易総額ではなく、「貿易黒字」になる。 よって、万が一、中国・香港との貿易が途絶した場合、日本経済の「フロー」であるGDPは、約〇・三五%減少するだけのことである。 はたして、この程度の規模で、「日中貿易が消滅すると、日本経済は壊滅的な打撃をうける!」などといえるのか、 また、こうした主張こそが、対中関係における政治判断の過ちを生む要因になる、というのが本書の主張である。

    試し読み

    フォロー
  • 公爵は薔薇を愛す
    3.8
    1巻935円 (税込)
    病気の母親のために高校を辞めて働いている三橋裕弥は車に撥ねられ気を失い倒れていたところを、ロシア人貴族ミハイル・フェリックス・エルボアに助けられた。後遺症で記憶を失った裕弥は、サーシャという名を与えられ、彼のもとで暮らし始める。端麗な美貌と優雅な物腰のミハイルに、サーシャとして守護され、優しく甘やかされる日々。急速にミハイルに惹かれていったサーシャは、求められるまま身を委ねてしまう。しかし、記憶が戻って……。純真な少年と強引な公爵の甘美なロマンス。

    試し読み

    フォロー
  • 過去は雨の中に佇む(電子復刻版)
    5.0
    古瓶問屋・三橋商会に勤める小田切は、社長以下首脳陣に呼び出され、こともあろうに恋人の容子を殺せと命じられる。先代社長の娘である容子は、会社を卑劣な手段で乗っ取った現社長たちにとって邪魔な存在であり、それに彼らがひそやかにすすめている陰謀を容子が嗅ぎつけたらしいのだ。きらびやかな企業戦争を、因習と旧弊で裏からささえる古瓶業界――そこに展開する男女の妖かしの愛を追求した長篇推理。

    試し読み

    フォロー
  • 影鷹の創痕
    3.5
    親の意向に従って進学し、やる気の出ない毎日を過ごす大学生の千紘。ところが退屈しのぎに仲間の一人が仕掛けた悪戯がきっかけで、暴力団と深い関わりを持ち、違法取引に手を染める男・三橋に監禁されてしまう。嗜虐癖を持った三橋に毎晩犯され、千紘はペットになり下がる。そこへ現れたのは、元傭兵で、三橋の持つ美貌とは反対の静謐さと男の魅力を湛えた鷹村だった。三橋と手を組む彼が時折見せるいたわりの眼差しに、頼るもののない千紘は何度も縋りつきそうになる。だが三橋の執着は思いのほか激しく…。屈辱、痛み――瀬戸際の愛が交錯する。

最近チェックした本