ハーレクイン作品一覧
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3.0別々の道を選んだ二人を、運命の嵐が再び引き寄せ……。愛の痛みを知るすべての人に捧げる、著者渾身の感涙作。 「離婚しましょう」妻のヘイリーは涙を流し、そう告げた。一人息子を白血病で喪い、悲しみに打ちのめされた彼女は、息子と瓜二つの夫サムを見ることすら耐えられなくなった。愛ゆえに別れを受け入れたサムだったが、3年後、突然ヘイリーから電話がかかってくる。ハリケーンで建物に閉じ込められ、数日が経っているという。負傷して救助も期待できず、サムを頼ってきたのだ。あのとき放してしまった愛する者の手を、再びつかむチャンスが与えられた――しかし、同じ建物には逃走中の凶悪犯が潜み、彼女の身に危険が迫っていて……。
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-デモ行進を先導するヘレンの胸は高揚感でいっぱいだった。大型コーヒーショップが進出したら、界隈の雰囲気が壊れてしまう。それに、ダブリーズとかいう名前のオーナーは金の亡者に違いない。彼が店を出す場所では、必ずライバル店がおかしな災難に遭うから。私の小さなカフェなんか、あっという間につぶされてしまうわ。負けるものですか。通りすがりの人々も応援してくれているようだ。たとえば今、隣に来て看板を持ってくれたすてきな男性も。「僕が喜んで助けになるよ。よかったら夕食をどう?」まあ! 彼が興味を持ったのは、デモじゃなくて私だったのね。「よろしく、ヘレン。僕はルーク。ルーク・ダブリーズだ」★ロマンティック・サスペンスを得意とする作者らしい、揺れる女心と危険な謎が絡んだストーリーです。★
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-昨日まで見も知らぬ人だったのに、なぜ彼の愛を切望してしまうの? 「ぼくはクレイグ・ハーモン。あなたの子どもの父親です」突然かかってきた電話に、アメリアは顔面蒼白になった。かつて恋人からひどい仕打ちを受けた彼女は、結婚はせずに人工授精で子どもを持つという道を選んだ。そのドナーとなったのが、会ったこともない医師のクレイグだった。彼はなぜ会いたいと言ってきたの? まさか、おなかの子を奪うため?だが、自分の遺伝子を持つ子が愛されて育つことを確かめたいと彼は言う。「安心さえできれば、永遠にあなたの前から消えます」そう聞いて、数日後、アメリアはクレイグと対面したが、彼女が独りで産み育てると知るや、彼は近くで見守りたいと言いだし……。 ■大ベテラン作家のタラ・T・クインが、HQイマージュに登場! 端麗な容姿のみならず人柄まで魅力的なクレイグですが、そんな彼には、子どもに関して苦悩した知られざる過去がありました。感動必至の珠玉作です。
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-日陰のシンデレラは、長く育んだ恋心を封印した。 夜勤の看護師ルイーズが昼夜逆の生活をするのには、理由があった。2年前に父を追うようにして母が亡くなってから、弟や妹たちを養うために、楽しみも忘れて働いているからだ。それがある日突然、大家から立ち退きを求められ、やむなく引っ越した先で、驚きの事実が判明する――ルイーズが長年にわたって尊敬してきたとびきりハンサムな顧問医師、ドクター・ファン・デル・リンデンが近くに住んでいるというのだ。彼はルイーズたちに何くれとなく親切にしてくれるが、美しい妹のほうを気に入っている様子で、ルイーズは内心落胆した。そんな気持ちの反動か、いつしかドクターを避けるようになって……。 ■唯一無二の作風が世界で愛される作家の名作選《ベティ・ニールズ・コレクション》。愛しのドクターの出張に同行し、スコットランドやオランダを訪れるルイーズですが、彼と一緒にいるだけで幸せを感じます。あきらめたはずの恋心は、傍目にもわかるほど募り……。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-冷徹さと情熱を併せ持つ大富豪に、突然、“愛人宣言”されるなんて! キーナは18歳のときに初恋を経験したが、その後に待っていたのは、相手が陰で彼女を酷評する冷たい声だった。傷つき、逃げるように故郷を去ったキーナは、夜は工場で働きながらデザイン学校を卒業し、ファッション業界の帝王ニコラスに雇われた。当時、妻を亡くしたばかりのニコラスはその冷徹さが妻の死を招いたともっぱらの噂だったが、キーナは知っていた――彼が美しき妻の生前の写真を、大事にデスクに飾っていることを。恋に臆病になっていなかったら、私も好きになっていたかも……。そんなニコラスと出逢って6年。食事を共にしたある夜、彼がキーナに思いがけない申し出をする。「僕は君の愛人になるつもりだ」 ■無慈悲な大実業家の顔と、亡き妻を想う孤独な男の顔。ニコラスの2つの顔を知るキーナは、そのギャップに得も言われぬ魅力を覚えますが……。社長と元部下が繰り広げる、珠玉のシンデレラ物語! *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-深く傷つけられた、初めての恋。もう誰にも心は渡さないつもりだった……。 キーナは18歳のとき、父が働く工場の御曹司との恋に舞い上がったが、手酷くあつかわれ、逃げるように故郷を後にした。夜間工場で仕事をしながらデザイン学校に通い、卒業後は、業界の帝王である大実業家ニコラスに雇われ、身を粉にして働いた。当時、妻を亡くしたばかりのニコラスはその冷徹さが妻の死を招いたともっぱらの噂だったが、キーナは知っていた――彼が美しき妻の生前の写真を、大事そうにデスクに飾っていることを。初恋の傷心で臆病になっていなかったら、私も恋におちていたかも……。そんなニコラスと出会って6年。食事をともにしたある夜、彼がキーナに思いがけない申し出をする。「僕は君の愛人になるつもりだ」 ■ニコラスの無慈悲な実業家の顔の下に、悲しみに打ちひしがれた孤独な男性が潜んでいることに気づいていたキーナ。歯に衣着せない物言いをする彼女を気に入り、目をかけてきたニコラス。ボスと雇い人だった二人の友情が愛に昇華する、珠玉のシンデレラ物語!
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-私の余命がわずかなら、 この想い、あなたに伝えたい――司書のアンジェラは、果てしない絶望の中にいた。 私の命のタイムリミットは、すぐそこまで来ているのに、 今までの人生を、どれほど無駄に過ごしてきたの? いちばんの心残りはもちろん、まだバージンなこと。 彼女は決意を固めた。この週末に、熱い夢を叶えたい。 相手は、高校生の頃から憧れていた上級生、ジョッシュ。 勇気を出して相談すると、彼は戸惑いつつも受け止めてくれ、 アンジェラはすばらしい初体験をした。だが意外なことに、 ジョッシュは、このままつき合おうと言い出して――。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-愛してるからこそ、そばにいられない。でも愛してるからこそ、忘れられない。 旅行会社の重役秘書クレアはホテルを視察するため、さる異国を訪れ、そこで偶然にも、1年前に別居したニックとでくわす。ニックを激しく愛していたクレアは、仕事で命を危険にさらす彼を見ているのがつらくなり、やむにやまれず彼のもとを去ったのだった。どうやらニックも仕事で同じホテルに滞在しているらしく、クレアはなんとか動揺を押し隠し、彼を避けつづけた。だがラウンジにいたとき、ふとした隙を突かれ、たくましいニックの手でダンスフロアへ連れ出されてしまう。彼はクレアの身を抱き寄せながら、その耳元で囁いた。「どんなに君が忘れたいと思っても、君はまだ僕の妻なんだ」 ■HQイマージュ~至福の名作選~より、ハーレクイン黎明期から活躍した名作家C・ラムの珠玉作をお届けします。1年ものあいだ別居している二人。クレアとその上司の仲を疑って嫉妬に燃え、妻を熱く誘惑するニックですが……。もつれにもつれた夫婦関係の行方は? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-彼の期待に応えたい。一生懸命になるうち、いつしか恋を……。 弟の学費を稼ぐため、イゾベルは個人宅に派遣される看護師として、私生活の時間を犠牲にしながら仕事に励んでいる。今度の雇い主は、壮大な屋敷に住むハンサムなドクター・ウィンターで、彼の養育係だった脚の不自由な老婦人をイギリスに呼び寄せたいという。ところが、ドクターはイゾベルを一目見て顔をしかめると、若すぎて不適格だと決めつけ、年配の経験豊富な看護師がいいと言った! 私は弟のために、どうしても働かなくてはならないのに……。断られる覚悟をしたイゾベルに、ドクターが憂鬱そうに告げた。「紹介所に相談したが、代わりはいないらしい……君を雇うしかないな」後悔はさせませんと応えた彼女とは対照的に、彼は硬い表情のままで……。 ■老婦人を迎えに行く途中、スウェーデンを観光する機会に恵まれますが、ドクターは依然としてイゾベルにつっけんどんな態度をとります。けれど、絵葉書を買うお金がない彼女に代金を差し出してくれたり、湖をゆっくり眺めていてもせかさずにいてくれたり……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-勇猛な男が乙女に施したのは、驚くほどやさしい愛の導きだった。 両親を亡くし天涯孤独となった王女エルフィンは、非情な叔父に故郷を追い出され、修道院へ向かっていた。道中、突然目の前に筋骨たくましい長身の男が立ちはだかる。「その女をいただきに来た」男は高らかに宣言し、彼女を連れ去った。ソールブランドという名の彼は王女を遠くへさらい、無垢な彼女を妻にするつもりだった。だが、無理やり純潔を奪うつもりはない。ゆっくり教え込むのだ……。一方、エルフィンはソールブランドの考えなど露知らず、自分は彼の奴隷になったものと思い込む。しかし、心は乱れていた。私をかごの鳥にした彼を嫌ってもいいはずなのに、胸が甘く疼いて……。 ■ハーレクイン・ロマンスの大人気作家にしてUSAトゥデイのベストセラー作家、ケイトリン・クルーズが満を持してヒストリカルに初登場! 若きヒロインに心を奪われるつもりはなかったヒーローが、純真な彼女を溺愛せずにいられなくなる様子が巧みに描かれます。
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-「ビットリオは病気なの?」「ああ。きみが芝居をしてくれれば、父の最期を幸せにできる」 1歳7カ月の息子が家のどこにもいない――クリスタの心臓は止まりそうになった。別居中の大富豪の夫ジェフが訪ねてきて、息子は大喜びした矢先だった。ほどなくジェフから電話が入る。「いま空港にいる。このままこの子を連れてリオへ発つ」なんですって? お願い、息子を奪わないで!「息子に会いたければ、君がこっちへ来ればいい」リオへ飛んだクリスタはまだ知らなかった。余命わずかな義父のため、幸せな家族を演じることになるとは。
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4.0
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-まさか平凡な学生の私を、白馬の王子が迎えに来るなんて……。 4歳のときに養父母に預けられ、純真無垢に育ったブライアは、ある日、街ででくわしたハンサムな男性に一瞬で心を奪われた。近づいてきた彼に話しかけられ、驚いて車道に飛びだしてしまい、ブライアは車にはねられて、そのまま気を失ってしまう。キスをされて彼女が目覚めると、そこは病院のベッドだった。傍らに先ほどの彼がいて、サンタミラグロ国の皇太子フェリペだと名乗り、驚きの真実を語りだした。ブライアの実父は隣国の王で、彼女は王女だというのだ。「きみは生まれたときから僕の許婚になると決まっていた」フェリペは呆然とするブライアを胸にかき抱き、蠱惑的な笑みを浮かべて、抗う彼女を強引に祖国へと連れ去った。 ■『闇の王子と清らな愛人』に続く、王家を舞台に繰り広げられる濃密でドラマティックなロマンスをお楽しみください。今作のテーマは人気の“シンデレラの出自”。4歳で生き別れた両親と20年ぶりに対面を果たす王女ヒロインに思わず涙を誘われます。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-夫の生還、よみがえる片想い。妻は愛と嫉妬に懊悩する……。 ローラはある夜、婚約者と馬車で移動中に何者かにさらわれた。洗練された身のこなしに、魅惑的な瞳を持つその男が顔を覆い隠していたハンカチを外した瞬間、ローラは目を疑った――2年前に海で死んだはずの夫、ルーカス! 最愛の夫が生きていた!「きみの婚約も今日までだ。きみはぼくと結婚しているんだぞ」ルーカスをいまだ愛するローラの心はしかし、複雑に揺れた。そもそも二人の結婚は、ルーカスの手違いによるものだったから。そう、私は手違いの花嫁……愛されぬ花嫁だった。ローラのそんな切ない思いを裏づけるかのように、ルーカスはかつて彼が結婚を望んだ別の女性を屋敷で匿うと言いだし……。 ■追いはぎに襲われたとき、ローラは何を奪われてもネックレスだけは渡せないと頑張ります。それは、亡き夫ルーカスから贈られた大切な形見だったから。ところがその“追いはぎ”がまさかルーカス本人だったとは! リージェンシーの名手H・ディクソンの名作! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている『さらわれたレディ』を改題したハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-最愛の人のために守ると誓った純潔。もし、その相手があなただったなら……。 貧しい家に生まれ、身持ちの悪い母と姉を見て育ったアイリーン。彼女はただ一つ、自分に誓っていることがあった──愛する人とめぐり逢い結婚するまで、純潔を守り通すこと。だが親友の結婚式で彼を見たとき、一瞬その決意が揺らいだ。プレイボーイとして知られ、異国の王族の血を引くシャリフが、あまりに美しく、あまりにセクシーで、あまりに尊大だったから。彼は無垢なアイリーンを誘惑し、強引にベッドへ運ぼうとするが、生まれて初めて女性に拒絶されて驚き、困惑して立ち去った。翌朝現れたシャリフは態度を一変させ、予想外の提案をする。挙式間近の妹の世話係になってくれたら高額の報酬を支払う、と。 ■斬新なアイデアでいつも読者を楽しませてくれる、ジェニー・ルーカス。今作は、プレイボーイのヒーローが純真で無垢なヒロインに振り回され、癒され、気がつけばメロメロになっている姿を堪能できる、ほほえましいロマンスです。
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-どうして言えよう――彼の母親の一言が、私の人生も愛も奪ったなんて。 ブレアは元婚約者のアリクに会いに、ニューヨークを訪れた――生まれたばかりの、彼に生き写しの息子を連れて。1年前、学生だったブレアは、13歳年上で大富豪一族出身の彼と恋におちて婚約したものの、やむなく身を引いた。口が裂けても言えなかった。彼の母親に脅されたからだとは。別れたあとに、おなかに赤ちゃんがいるとわかったことも。まだ未練があると思われたくなくて、婚約者がいると言うと、彼は告げた。「これから1カ月、僕と一緒にここで暮らすんだ」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-あなたと私と赤ちゃん。3人家族は、ひと月の夢。 ブレアは元婚約者のアリクに会いに、ニューヨークを訪れた――生まれたばかりの、彼に生き写しの息子を連れて。1年前、学生だったブレアは、13歳年上で大富豪一族出身のアリクと恋におちて婚約したものの、やむなく身を引かなくてはならなくなった。ある人物に脅されたから、とは口が裂けても言えなかった。彼と別れたあとに、おなかに赤ちゃんがいるとわかったことも。でも、こうしていま会いに来たのは、彼の黒髪とオリーブ色の肌をみごとに受け継いだ息子の存在を黙っているのは罪だと思ったから。純粋にそれが目的と示すため、婚約者がいることにしたブレアに、アリクは告げた。「これから1カ月、君は僕と一緒にここで暮らすんだ」 ■もう二度と会えないと思っていたヒーローと再会し、いまもなお彼を心から愛していると自覚するヒロイン。その想いが募れば募るほど、決して結ばれない二人の運命が切なすぎて……。《幼な子がつなぐ愛》をテーマにお贈りする、巨匠レベッカ・ウインターズの珠玉の名作。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-シングルマザーで編集者のジョイは、クリスマスイブに会社から解雇を言い渡された。唯一残った起死回生の策は、スランプ中の童話作家に新作を描かせること。すぐさま作家が住んでいる田舎町に向かうと、驚いたことに8か月前に別れた元夫ライアンと遭遇して…!? 彼に未練が残るジョイは、ロマンティックな再会に流されて熱い夜に溺れた。これはサンタがくれた甘い夢なの? ひとしきり酔いしれて目覚めた翌朝。ジョイはライアンが町を訪れた理由を聞いて青ざめた…。
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-子供たちはこの手で守ってみせる。 もう誰にも頼らない。そう誓ったのに……。4年前、ミッシーは夫に捨てられ、幼い三つ子を抱えて途方にくれた。 母はすでに亡く、酔いどれの父に頼ることもできないなか、 ほそぼそとウエディングケーキ作りの仕事をして暮らす毎日だ。 そんなある日、隣家にたくましくセクシーな男性がやってきた。 ハイスクール時代、親切に勉強を教えてくれたワイアット。 魅力的な大富豪となった彼の変貌ぶりに、ミッシーは密かに息をのんだ。 と同時に、ワイアットから卒業式後のデートに誘われていたのに、 父にドレスを汚されて行けなかった哀しい思い出もよみがえる。 今や男性不信になってしまったミッシーは恋など求めていなかったが、 子供たちに優しく接するワイアットを前に、胸がときめいて……。
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-天涯孤独のシンデレラ。 ついに見つけた幸せは、儚い幻なの? 生後すぐに捨てられて施設で育った看護師のエマにとって、 クリスマスは独りで自宅で過ごすのが常だった。 ある日、町へ買い物に出かけた彼女は、 容姿端麗な新任ドクターのダニエルに出くわした。 親を亡くした幼い姪を引き取って育てている彼は、 エマの身の上を知り、クリスマスを一緒に過ごそうと提案してきた。 看護師たちがこぞって憧れる彼と特別な時間を過ごせるなんて! 人生で初の幸せなクリスマス。そのまま自然と二人は結ばれた。 ところが翌朝出勤すると、入院患者の指輪がないと大騒ぎになっていて、 エマが犯人扱いされてしまう――そして、ダニエルからも疑われ……。
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-ファンに選ばれた傑作をふたたび!記憶喪失&シークレットベビー物語。 メレディスはある小包を待ちわびながら、不安を募らせていた。13年前に手放さざるをえなかった娘の成長を知るすべは、養母が送ってくれる写真しかないのに、それが今年は届かないのだ。まさか、何かあったんじゃ……。病気、あるいは事故とか……?最悪の事態を考え始めたころ、突然玄関のチャイムが鳴り響いた。扉の前には、片時も忘れなかったニック──娘の父親の姿があった。ああ、ニック! もしかして、やっと私に会いに来てくれたの?たちまち封印したはずの愛がよみがえり、期待に胸が高鳴る。だが彼の瞳を見つめたとたん、メレディスは気づいた。二人が愛し合った記憶を、彼がいまだに取り戻していないことに。 ■読者投票で選ばれる“ベスト作品コンテスト”の受賞作をお届けしている企画《不朽のファン・セレクション》。本作は大御所エマ・ダーシーが1999年下半期にベスト作品賞部門でみごと第1位を獲得した、記憶喪失&シークレットベビーがテーマの名作ロマンスです! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-心の奥深くにしまっていた秘密――捨てられても、ずっと彼を愛してた。 キンリーはウェディングプランナーとして故郷へ帰ってきた。ここには、3年前に情熱的な週末を過ごした大富豪ネイトがいる。彼は今回のクライアントの兄で、この地の実力者だ。仕事の初日に偶然再会すると、ネイトはまた積極的に誘惑してきた。あの週末のあと、電話をかけた私を、冷たく拒んだというのに……。ネイトがまた、つかのまの情事を楽しむだけのつもりなのだとしたら、あのとき伝えたかったことを、打ち明けるわけにはいかないわ――彼には、2歳になる娘が、ペニーという名の娘がいることを!けれど、ペニーに父親を与えたい気持ちと、再びネイトの魅力に屈してしまいそうな自分に、キンリーの心は千々に乱れ……。 ■かつて一方的に電話を切った独善的なネイトに、自分は変わったと主張され、キンリーの心は大いに揺さぶられます。しかも、今なお彼と目が合っただけで胸の鼓動が速まるのを止められなくて……。HQディザイアのベテラン作家が描く、シークレットベビー物語!
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-やっとこれは恋だと気づいたけれど、そんなことは、彼に言えない……。 父の仕事を手伝いながら、のどかで単調な毎日を送るビアトリス。ある日突然、父が心臓発作で倒れて動転するが、幸い、近くにいた医師オリバーのおかげで一命をとりとめた。オリバーとは先日、日の出を見にのぼった丘で偶然出逢い、長身で感じのいい彼が著名な医師だということを、のちに知った。父の入院から留守宅のことまで世話をしてくれるオリバーに、彼女はいつしか特別な気持ちを抱くようになっていく。そして、元ボーイフレンドからの迷惑行為について相談すると、オリバーは親切に、ぼくと婚約したふりをすればいいと提案してくれた。でも切ない……だって、彼はもうすぐ別の誰かと結婚してしまうのだから。 ■穏やかな作風でありながら、確かな観察力にもとづいた人物像を描いて人気のベティ・ニールズ。本作もまた、身のまわりにいそうな主人公の、初々しく微笑ましいラブストーリーです。邦題にもなっている“日の出の見える丘”を思い浮かべながらお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-もしも悪魔のような富豪と、思いがけない恋に落ちたら……。 カサンドラは亡姉の忘れ形見の幼い姪を連れ、街から街へと移り住んでいた。すべてはイタリア富豪カルロから逃れるためだ。妊娠した姉に札束を叩きつけ、子供を堕ろすよう迫ったくせに、今になって急に娘を引き取りたいなどと言ってくるなんて。無事に生まれてきてくれた姪を、そんな非情な男には渡せない。だがカサンドラが海沿いの街サンレモへ着いたところで、カルロとでくわした。そして屋敷へと案内され、カルロと話し始めてすぐ、カサンドラは心を奪われてしまい、気づけばキスさえ許していた。私はどうしてしまったの? 見れば姪も上機嫌で笑顔を見せている。彼が囁いた。「きみは誤解しているんだ。僕と結婚すればわかる」 ■ハーレクイン・ロマンスを代表する人気作家の一人、ミシェル・リードが描くドラマティックな禁断ロマンス! 亡姉に対する罪悪感と不信感、姪の幸せ、ヒーローへの愛で苦悩するヒロインは、嵐の海に誤って転落し、昏睡状態に。目覚めた彼女が見た光景とは……? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-数年ぶりの帰郷で、オリビアは元夫ジョエルの迎えに驚いた。幼い頃から慕っていた彼と、大恋愛をして結婚したのは18歳のとき。だが流産を中絶と疑われ、オリビアは家を飛び出したのだった。離婚後、社会的にも成功したジョエルにもう少年の面影はなく、男性的な魅力と自信に溢れる彼は、目を奪うほどすてきだった。今もまだ、彼を愛している――それは疑いようもなかった。二人は失った時間を取り戻すかのように再び燃え上がったが、ジョエルのひと言が、オリビアの胸を切り裂いた。「君が中絶したことは、許す。だからやり直そう」あなたの子を何より欲しかったのは私なのに、なぜ信じてくれないの? ■若さゆえの誤解で別れを余儀なくされた二人。なぜジョエルは頑ななまでにオリビアが中絶したと信じたのか? 激しすぎる愛ゆえに、ときに人は過ちを犯す――ハーレクイン・ロマンスの大御所作家、アン・メイザーの筆が冴えわたります。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0雷雨の中、帰宅を急ぐサラは道に飛び出し、車に轢かれそうになった。運転していたのは町の名士で実業家のジェイク・ホーガンで、彼からお詫びの花束が届き、翌日にはわざわざ様子を見に来てくれた。紳士的なジェイクに、サラは生まれて初めて胸のときめきを覚えた。でも、私のような、幼い娘を育てている女に、彼は興味なんてないはず。それに、私には誰にも言えない秘密が、男性と親密になったら打ち明けないわけにはいかない秘密がある……。恋心を止めたいサラだったが、会うごとにジェイクに惹かれ、雷鳴に怯えていたある夜、彼になだめられるうちに一線を越えてしまう。そして、露見した――彼女がまだ、純潔の身だったということが! ■〈薄幸のシンデレラと幼な子〉と題して、やむにやまれぬ事情で小さな子供を育てるヒロインと大富豪とのロマンスを特集します。幼い少女の“母”として生きてきたサラの秘密の真相とは――? ベテラン作家キャサリン・ジョージの、優しくて切ない名作です。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-亡き親友の望みを叶えるための、 シチリア富豪との愛なき結婚。ある日、コリンはシチリア大富豪のラファエロに突然呼び出された。 彼は亡き大親友の夫だが、用件すら告げず、どこか不遜だ。 いぶかりながらも、指定された最高級ホテルへ出向くと、 先日発見されたという、コリン宛てに親友が遺した手紙を渡される。 そこには、幼な子を独りで育てるコリンの暮らし向きを気遣うとともに、 なんと、一人親になった両家の子供たちのために、 ラファエロと結婚してほしいと書かれていた! 親友の思いやりと優しさにあふれた遺志に、涙が頬を伝った。 でも、たとえ親友の望みでも、愛のない結婚なんてできない……。 するとラファエロが冷然と言う。「これは感情抜きの、便宜上の契約だ」
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-「あなたには娘がいます」そう言えたらどんなによかったか…。 ロンドンで教師をしているケイトは故郷に向かっていた。傍らにいる最愛の娘は目的地に着くのが待ちきれない様子だ。18歳のとき、私も娘のように旅の終わりを切望していた。愛する人に裏切られ、身ごもっていることを告げられぬまま、ひとりぼっちで故郷をあとにしたときのことだ。今回の帰郷は、そのとき以来こじれてしまった両親との関係を修復するためのもの。しかし、そこで待っていたのは年老いた両親だけでなく、娘と同じ黒髪を持つサイラスとの11年ぶりの再会だった。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ハーレクイン作家たちも大好き!ベティ・ニールズ称賛メッセージ集特別掲載! ■苦労人ヒロインのシンデレラ物語を2編集めた豪華アンソロジー!世界のファンに愛されるベティ・ニールズですが、彼女を愛しているのは読者だけではありません。ロマンス作家たちから寄せられたベティへの称賛メッセージ集を特別付録として巻末に掲載しました。
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-絶望の中、あなたは希望をくれた。 ある日コリーンは、車を運転中トレーラーに衝突され、全身に傷を負ったばかりか、同乗していた妹も亡くした。遺された妹の幼い子供たちは、コリーンの入院中に、伯父である富豪ケイドの家に引き取られたらしい。子供たちに会いたくてたまらず、コリーンは彼の家を訪ねるが、ケイドに冷酷そのもののまなざしを向けられ、愛する甥にも“ママを殺した”と非難されてしまう。コリーンはあまりのショックにその場で気を失った。そして目覚めたとき、介抱してくれたのは意外にもケイドで……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0初恋の人のプロポーズは、私を愛したからではなかった。 冷淡な家族に虐げられて育った、5人姉妹の末っ子リー。とりわけ、企業帝国に君臨する父は家でも権力を振りかざし、標的はいつも、美しい母や姉たちではなく冴えないリーだった。その父が亡くなり、家を離れていたリーも6年ぶりに帰郷する。とはいえ歓迎はなく、母も姉も“遺産目当て”となじるばかり。そんな彼女に、ただ一人声をかけてくれたのがリチャード――リーの初恋相手で、父の後継者と噂される敏腕実業家だ。なぜ彼は優しくしてくれるの? 訝るリーに、彼は言った。「結婚してほしい。君でなければだめなんだ」 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-忙しい日々を送る看護婦のラヴデイは、ある晩、親友のリマダから相談を持ちかけられた。恋人との結婚を後見人である従兄アダムが認めてくれないので、なんとか彼の裏をかく手段を考えてほしいという。気が進まずに言葉を濁していたラヴデイだったが、翌日、偶然アダムと顔を合わせて考えが変わった。彼は自己紹介のあとで、突然ラヴデイにキスをしたかと思うと、続けて彼女のことを“お節介な出しゃばり”と非難したのだ。こうなったら絶対リマダの願いを叶えてあげよう。ラヴデイは胸に怒りの炎を燃え上がらせて誓った。
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-キャサリンは1年前、父を破産から救うために形だけの結婚に応じた。相手は有能な実業家ジョーダン。別居同然の夫は世界中を飛び回り、彼女はともにパーティに出席するときだけ妻としてふるまっていた。だが今度は兄が借金を作り、またもジョーダンが救いの手をさしのべる。ただし、彼が出した条件に、キャサリンは茫然とした。実際に夫婦として暮らし、子どもを作らなければならない、と。彼女の脳裏に、結婚式の夜――忘れられない夜のことが浮かんだ。ジョーダンに抱きすくめられたあのとき、彼が手を離さなければ、身を任せていたかもしれない。キャサリンは奔放な母の血を怖れていた。いま夫の提案を受け入れた場合、私はどうなってしまうの……? ■〈妻として、夫として〉と題して、夫婦の愛がテーマのロマンスをお届けします。結婚していながら別居するふたりが、冷えた関係を乗り越えて名実ともに夫婦となる物語です。HQイマージュで人気を博し、感動作を多く残したジェニファー・テイラーの珠玉の名作! *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-45周年特選 1 ベティ・ニールズ2024年は、HQ日本創刊45周年!巨匠作家の話題作を月替わりでお贈りします。可哀想ヒロイン決定版! 意地悪な継母、大好きな彼さえつれなくて。 継母に虐げられ続けて、耐えられず家を飛び出した孤児ベッキー。雨の中で途方にくれていると、ロールスロイスに乗った優雅な身のこなしの、見知らぬオランダ紳士が声をかけてきた。医師でもある男爵ティーレ――彼は濡れそぼったベッキーを連れ帰り、足の悪い母親の付き添いとして屋敷での滞在を許した。生まれて初めて優しくされてどうしようもなく彼に惹かれていくベッキー……。だが、ある日、ティーレが自分のことを、「やせぎすのねずみみたいな娘に僕は魅力を感じない」と話しているのをもれ聞いて、思わず涙ぐんでしまう。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-スペインの伯爵である祖父の支配から逃れるため、18歳で駆け落ちしたリア。だが不幸な結婚の末、夫は事故死。貧しい生活の中、心臓病を患う娘の手術費などとうてい賄えず、リアはスペインに戻って祖父に援助を請うしかなかった。ところが祖父は手術費を払う代わりに、実業家のダミアン・マルケスと結婚しろと言う。先日出会ったばかりなのに、私にキスしてきたあの男性と?リアの胸は一瞬ざわめいたが、すぐに現実に引き戻された。結婚なんてできない。妻の務めを果たせないのだから……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-■こんなに恋いこがれているのに。あなたを信頼できないことが苦しい。■キティーは恩人のカロに泣きつかれ、著名な映画監督ダライアス・スピードの家に潜入した。半生かけて書き上げた脚本を盗まれたと聞いては黙っていられない。住み込みのシェフとして料理の腕を振るう一方で、盗まれた脚本がしまってあると思われる金庫を捜す。だが自信と才能にあふれたダライアスを見ていると、盗みをはたらくような人物だとは思えない。うまく本性を隠しているとでもいうのでなければ……。一方ダライアスは、キティーがシェフを装った女優志望で、彼の映画への出演が狙いではないかとにらんでいた。疑って疑われて、それでも二人の間には引き合うものがあり……。
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-彼を知る必要がある。おなかの子のことを明かす前に。 無垢なラリッサは子宝に恵まれない姉夫婦のために代理母になったが、姉夫婦が赤ん坊の誕生を見ることなく相次いで死んでしまった。身重で天涯孤独となったラリッサは、おなかの子の家族を捜そうと、亡き義兄ジャワドの故郷ビダリヤ国へ移り住む。そこで待っていたのは、新しい勤務先の優秀な上司で、美しい黒髪と神秘的な瞳を持つ外科部長ファレス。二人は一目で惹かれ合ったが、ほどなく驚きの事実が――なんとファレスはこの国の皇太子で、ジャワドの弟だったのだ!ラリッサが兄嫁だったと思い込んで機嫌を損ねたファレスに、それは違うと彼女は言えなかった。おなかの子を奪われてしまいそうで。 ■情熱的な作風のUSAトゥデイのベストセラー作家オリヴィア・ゲイツが《至福の名作選》に登場! 憎からず想っていたラリッサが亡き兄の妻で金目当てで近づいてきたと考えたファレスは、おなかの子は兄の子かどうかわからないと酷い言葉を投げつけて……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-「その子を返して。何が望みなの?」「返すよ。もちろん、君さ」 信じられない思いで、アンバーは目の前に現れた男を見つめた。夫から離れて9年……ずっと私を捜し続けていたというの?父に命じられ、ギリシア人富豪アレックスと政略結婚したとき、アンバーはまだ恋すら知らない17歳の学生だった。手練れのプレイボーイの夫はすぐさまうぶな妻を籠絡すると、愛人との同居生活を強いた。半年後、傷ついた彼女は妊娠を隠し、出奔。以来いとこの元に身を寄せ、息子を産み育ててきた。アレックスが端整な顔を怒りで歪め、尊大に言い放つ。「さあ、今すぐ出発するんだ。僕と2度目のハネムーンへ」
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-愛しいあなたを忘れてしまったのは、あまりにも深く愛していたから。 高名なピアニストだった祖父にピアノを教わりながら、マリナは海辺の山荘で、俗世間と隔たれた日々を送っている。ある日、祖父とひっそり暮らす山荘に、ギデオンと名乗るハンサムな旅行客が滞在することになった。初対面なのになぜか懐かしさを覚え、彼に惹かれるマリナだが、一方の祖父は冷淡な態度で、まるで彼を憎んでいるかのよう。いったいどうしてかしら……いぶかしむマリナは数日後、ふと美しいピアノの旋律を耳にする。弾いているのは……ギデオン?次の瞬間マリナは思い出した――心に封印していた残酷な記憶を。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-■私が名門一族の花嫁に?きっと何かの冗談に違いない。■名門キング家の長男、アレックスには悩みがあった。一族の子孫繁栄を願う祖母が、結婚について口を出してくるのだ。ある日、祖母が、パーティの余興で何曲か歌わせたらどうかと歌手志望のジーナ・テルリッツィをいきなり屋敷に連れてきた。ジーナは今どきめずらしいほど堅実で控えめな女性だった。祖母がなにか企んでいるような気がしなくもなかったが、アレックスはジーナの飾らない魅力に心を引かれた。一方、キング家の豪邸に招かれたジーナも胸を躍らせていた。歌手としてのチャンスを与えられたこと以上に、女性たちの憧れの的であるアレックスに会えたのが嬉しい。彼と結婚できたら! でも、彼にはすでに美しい婚約者が……。ジーナは叶うはずのない夢を見る自分を叱りつけた。
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4.7ペニーは異父兄の借金のかたに、ダーレストン伯爵に妹の身代わりとして嫁ぐことになった。少女の頃の不幸な事故のせいで、ほとんど目が見えないという事実を隠して。伯爵はワーテルローの英雄と呼ばれ、女性の憧れの的だが、家督相続のためすぐに結婚して子供をもうけなければならないという。ペニーが騙すような形でやってきたことを知り、伯爵は激怒。3年のうちに跡継ぎができなければ離縁すると宣言し、うろたえるペニーの唇を無理やり奪った!
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-海辺の別荘ローズ・コテージで支配人として働くことになったフェイスだが、別荘のオーナーであるレディ・サニーは結婚のすばらしさについて語るばかりで、ろくに仕事の説明すらしてくれない。そもそも男性不信のフェイスは結婚にはまったく興味がないというのに…。ところが、仕事ひとすじの彼女にいちいち干渉してくる男性が現れた。とても魅力的なハリーは不思議な存在で、彼に振り回されながらもいつしかフェイスにとってひどく気になる男性となって…?
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-【傲慢ヒーローに振り回されて】抱かれるたび、甦る愛の記憶。でも――私は本当にあなたの恋人だったの? 彼女は病院のベッドに横たわり、緊張に苛まれていた。自分の名はイヴで、事故で記憶喪失に陥ったことは聞いた。そして――妊娠していることも。これからお腹の子の父親であるギリシア人富豪に会う。なのに、その男性の顔さえ思い出せないなんて……。病室のドアが開き、恋人だというタロス・クセナキスが現れた。信じられないほどハンサムだが、どこか冷たい陰を感じる。記憶を取り戻せない彼女を抱きしめ、タロスが言った。「もう決して君を放さない。きみは僕の妻になるんだ!」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【絶体絶命のヒロインたち】魅惑の年上富豪からのプロポーズ。でも、それは愛ゆえのものではなく…。 父と母を亡くし、天涯孤独となった18歳のレイチェルは、知人のつてで海辺のリゾートホテルに滞在することになった。浜辺で犬を散歩させていると、ジェイク・コートネイ――女性客たちの関心の的である、謎めいた滞在客が現れた。寂しげな佇まいに惹かれ、レイチェルは思わず声をかけていた。初めは年若い彼女を遠ざけようとしたジェイクだったが、互いの強い引力には抗えず、緊張感は日ごとに高まっていった。そんなある日、レイチェルは悪夢のようなプロポーズを受ける。「結婚してほしい。ただし……解消可能な“試験結婚”だが」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-イヴェインは15歳の頃から、癇癪持ちの女主人の命令どおり、眼鏡をかけ、不格好に髪を束ね、メイドとして働いてきた。そして今、お供で乗りこんだ豪華客船がスペイン沖で沈没し、救命ボートから投げ出されたイヴェインは大海原を漂っていた。これまでのつらい人生が頭の中をかけめぐり、死を覚悟した瞬間、力強い手で体をつかまれ、異国の言葉で呼びかけられた……。やがて意識を取り戻したイヴェインの身柄は、“獅子の島”を治める謎めいた人物に委ねられることになる。黒い瞳の寡黙な城主、ドン・ファン・デ・レオン侯爵に。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-イヴェインは15歳の頃から、癇癪持ちの女主人の命令どおり、眼鏡をかけ、不格好に髪を束ね、メイドとして働いてきた。そして今、お供で乗りこんだ豪華客船がスペイン沖で沈没し、救命ボートから投げ出されたイヴェインは大海原を漂っていた。これまでのつらい人生が頭の中をかけめぐり、死を覚悟した瞬間、力強い手で体をつかまれ、異国の言葉で呼びかけられた……。やがて意識を取り戻したイヴェインの身柄は、“獅子の島”を治める謎めいた人物に委ねられることになる。黒い瞳の寡黙な城主、ドン・ファン・デ・レオン侯爵に。
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-継母に虐げられる不遇な灰かぶりに、 人嫌い子爵が求婚したわけは――? 意地悪な継母と異母妹たちの冷酷な仕打ちに耐えるカレンザ。 継母に1ペニーもドレスの仕立て代をもらえず、年頃になっても 社交界デビューもせず、病弱な父を支えてひっそり暮らしている。 ある日、オースターフィールド子爵が屋敷に滞在することになり、 現れた子爵の並外れた容貌に、邸内は色めき立つ。 妹たちは着飾って子爵の気を引こうと必死だ。 カレンザは古びた服で庭のばらを摘み、子爵に色目を使ったと 継母と妹たちに心ない言葉を浴びせられてもなんとかこらえた。 それを子爵に見られたのは、少し悲しかったけれど……。 翌朝、散歩をしているとオースターフィールド子爵が小道に現れた。 「僕と結婚してほしいんです。あなたを子爵夫人にしたい」
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-シンデレラは眠りにつく――子爵への愛が実ることを夢見ながら。 天涯孤独のオータムは騙されて全財産を失い、カジノの接客係になった。ある日、彼女は酔客の喧嘩のとばっちりを受けて首になってしまう。路頭に迷いかけたとき、思いがけず救いの手がさしのべられる――当の酔客トビーが責任を感じて、オータムがイギリスで働けるよう偽装結婚して彼女を連れて帰りたいというのだ。ハンサムな彼の提案に興味を抱いたオータムは、申し出を受け入れた。ところが翌朝、目を覚ましたトビーは昨夜の記憶がない様子で、指にはめられた結婚指輪に激しく動揺し、自分は実は子爵だと告げた。オータムは驚き、気後れして身を引こうとするが、トビーは言った。「しばらく子爵夫人として僕を支えてほしい。その後、離婚すればいい」 ■男性不信気味のオータムですが、条件つきでトビーについていくことに。条件とは、期間は3カ月、そして、体の関係は持たないこと。そうしてかりそめの子爵夫妻の奇妙な生活が始まりますが、気づけばオータムにとって、トビーは特別な存在になっていて……。
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3.0子爵が乙女の唇に残した永遠に消えない、キスの刻印。 18歳のルーシーは、遠方の父親から思いも寄らぬ手紙を受け取った。なんと彼女を結婚させるというのだ。ずっと年上の、中年男と!婚約を社交界公認のものにするため、彼女は無理やり盛装させられ、婚約者となる男とともに、華やかな舞踏会に連れていかれた。と、二人の間に割って入ったハンサムな男性がいた。ロックリー子爵だ。彼はルーシーを静かな庭園に連れ出すと、優しく慰めた。「君は無垢で、若すぎる」そう言いながらも、甘いくちづけをして……。ルーシーは、子爵こそ私の愛する人と悟ったが、このキスによって婚約は破談になり、ルーシー自身も欧州に身を隠すことになる。1年後、美しい淑女となって戻った彼女に、ロックリー子爵は―― ■ヒストリカル・ロマンスのベテラン作家ヘレン・ディクソンによるみずみずしい初恋の物語をお贈りします。美しい大人の女性となり再び子爵とめぐり会ったルーシーですが、実は彼と元婚約者との間には因縁があることがわかり……。波瀾万丈なロマンスの行方は?
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-夢の中でキスをした。 手の届かない、雲の上の人と。 ロンドンで社交界デビューを果たした直後に父が破産し、 グレーフォード子爵の館で家政婦として働きはじめたエマ。 若すぎる彼女は従僕やメイドに見下され、忍耐の日々が続いた。 そんなある日、見目麗しい新子爵ジェームズが帰還する―― 運悪く、悪臭を放つ漬物液で玄関ホールが水浸しになっているところへ。 その後も失敗続きだったが解雇は免れ、エマは胸を撫でおろした。 ところが翌日の真夜中、ジェームズが傷を負って帰宅する。 とっさに私室で手当てするうち、思いがけず親密な空気が漂って……。 そのときのエマは知るよしもなかった。 自分が身のほど知らずの恋に落ちてしまうことを。
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-生まれをさがす孤児が愛したのは、傲慢なほど優しい子爵。 父を知らず、10歳で母も亡くした出自不明の三つ子姉妹は、学校卒業を機に、後見人のつてで英国社交界にデビューした――生前、語られることのなかった母の、そして自分たちの出自を知るために。社交が得意ではない末の妹ローズは子爵のジェームズと出逢い、上から物を言う彼を傲慢だと思いつつも、いつしか強く惹かれていた。人見知りの私が、なぜかジェームズには言いたいことが言えて楽しい!三つ子という珍しさから、たちまち社交界の華になったのもつかの間、父も母も身元がわからない三姉妹に、上流貴族から蔑みの目が向けられた。ジェームズも家名を汚さない理想の花嫁を求めていると思うと、ローズはしょんぼりと肩を落としてしまうのだった……。 ■快進撃を続けるRITA賞受賞作家キャサリン・ティンリーのシンデレラ・リージェンシー3部作がスタート! 出自不明の三つ子姉妹“ベルたち”を描くシリーズ第1話は、末妹ローズことロザベルの物語。今後ヒロインとなる姉のアナベルとイゾベルにもご注目あれ。
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-伯爵の下で不動産管理の仕事をしているトリは、その息子ジャスパーとの突然の再会に表情を曇らせた。5年前、プレイボーイの子爵と名高い彼と一夜をともにしてしまった。翌朝、ベッドから消えたジャスパーはアメリカに発ち、戻ってこなかった…。でもあんな過去、もう忘れてしまったわ。伯爵家を継ぐためイギリスに帰ってきたと言う彼とともに、新しい地所の下見に赴いたトリ。ところがその帰り道、大雪に見舞われ…ホテルの古い部屋で彼と過ごすことになり!?
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-彼は伯爵家の跡継ぎ。私が愛していい人ではない。 フラックストーン伯爵の下で不動産管理の仕事をしているトリは、伯爵が新たに入手した地所の下見に赴いた。あろうことか、伯爵の息子であるジャスパーと共に。5年前、プレイボーイの子爵として名をはせていた彼に誘惑され、トリはなすすべもなく一夜を共にしてしまった。そのあとすぐジャスパーはトリを捨ててアメリカに渡ったが、伯爵家の跡継ぎとなるべく先日イギリスに戻ってきたのだ。たとえ彼がまた甘い言葉をささやいても、二度と心を動かされないわ!そう決意していたトリだったが、下見の帰り道、激しい雪に襲われ、やむなく最寄りのホテルに泊まらざるを得なくなり……。 ■泊まったホテルで用意されたのは一つの古い部屋で、ベッドも一つだけでした。はたしてトリはこの状況を切り抜けられるのでしょうか? イマージュの人気作家ソフィー・ペンブロークがお届けするクリスマスシーズンにぴったりのロマンスをお楽しみください。
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-わたしを忘れないで――本当はそう言いたかった。英国貴族との恋から身を引いた踊り子。6年後、二人は運命に引きあわされ…。RITA賞受賞作家が贈る19世紀の叶わぬ恋。 カンザスの貧しい農家に生まれ、15歳で天涯孤独の身となったローラ。以来、生きるために踊り子に身をやつすが、海を渡ったパリで転機が訪れる。英国から来たソマートン子爵と激しい恋に落ちたのだ。しかし、貴族と踊り子に未来はない。悩み、苦しみ、ローラは彼の幸せのために身を引いた――それから6年後、運命は残酷にも二人を再会させる。温かだった子爵の瞳に浮かぶのは、今や憎しみだけで……。
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-白鳥になれたと思っていたけれど、まだ醜いあひるの子だった……愛なしでは。 ビアンカは法律事務所に呼ばれ、余命わずかなイタリアの資産家が存在を知らなかった姪の彼女に会いたがっていると言われて仰天した。父の顔を知らず、早くに母を亡くしてずっと貧しかった私が?叔父の邸宅で熱烈に歓迎されて、ビアンカは家族の愛を初めて知り、幸せを噛みしめた――そこにルカが結婚相手として現れるまでは。叔父は自分の死後を考え、子爵の彼を姪の夫にしようと考えたらしい。ビアンカは冗談ではなかった。6年前、ルカは私を残酷に切り捨てた。“貧乏育ちの君と、貴族の僕では住む世界が違う”と言って。ところが、ルカは二人きりになるなりビアンカの唇を奪って……。 ■人気作家J・ジェイムズによる、これぞまさにジェットコースターロマンス!な傑作をお届けします。病身の叔父を思うと、自身を捨てた子爵ヒーローとの結婚話を断れなかったヒロイン。けれど、まだ彼への想いを断ち切れていなかったことに気づくのでした。
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-子爵の花嫁のふりをする私――ベールを脱げば、ただの灰かぶり。 マーサは幼い頃、上流階級にのし上がりたい父方の祖父から“不義の子”の烙印を押され、邪魔とばかりに屋敷を追い出された。今は農場でかいがいしく羊の世話をする毎日を送っている。そんなある日、祖父の手元に残された異母妹が、さる子爵と政略結婚させられそうになっていることを知る。だが妹には別に恋人がいて、子どもまで身ごもっているらしい。姉妹は外見がそっくりなので、婚約披露の舞踏会から結婚式までの1週間、マーサに時間稼ぎをしてもらっている間に駆け落ちしたいと妹は言う。妹の幸せを願い、マーサは身代わり花嫁として祖父の屋敷へ向かった――新郎の子爵ザカリーと会い、一目で激しく心を揺さぶられるとも思わずに。 ■姉妹の違いは髪の色だけ。赤毛のマーサは妹と同じ濃い褐色に髪を染めると、妹のメイドを伴って一路祖父の屋敷へ。婚約者ザカリーはまるでヴァイキングのようにたくましく聡明な男性でした。こんなにすてきな人がなぜ、評判のよくない成り上がり者の孫娘などと結婚しようとしているのか不思議に思うマーサでしたが……。
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-孤独で貧しく、不器量で従順――彼女こそ、私の理想の花嫁だ! 両親を失い、天涯孤独となったメアリーは、遠縁の家で息を潜めて生きていた。誰にも望まれず、必要とされることのない日々。そんな彼女に、ある夜、手を差し伸べたのはハヴロック卿。まばゆい美貌の子爵は、出会ってすぐ結婚を申し込んだ。なぜ私に? 戸惑うメアリーに、彼は静かに語った。異母妹を引き取るため、形式的な妻が必要なのだと。冷静なその言葉の裏に、一抹の誠実さを感じ、彼女は承諾する。誰かの役に立てることが、少しだけ心を温かくしたから。“孤独で貧しく、不器量で従順な娘”――まさかそれが、子爵の望む花嫁だとは知らず……! ■内気で冴えないヒロインが、寂しさばかりの人生に別れを告げられるかもしれないと、一縷の望みを託した結婚。でも夢のような結婚式の夜、見つけた紙切れに書かれていたのは、子爵の信じ難い〈花嫁の条件〉。さて、彼女がお返しにしたためた“夫の条件”とは? *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-夫の誘惑に抗わなければ――心はそう告げているのに、体が裏切る。 ケイトは2年前、世にもセクシーで傲慢な夫ジェイクのもとを離れ、ヨークシャーに移り住んで新しい生活を始めた。だがある日、彼女は耳を疑うような噂を聞き、身を凍らせる。この地に、なんとジェイクが仕事で赴任してくるというのだ!ようやく結婚で受けた心の痛みを忘れかけていたのに。かつて夫は、彼の仕事について違う意見を持つ若妻にこう言い放った。「これ以上一緒に暮らせない。君が大人になったら会いに来ればいい」今再び、ケイトの心に痛みが甦った。妻は夫と意見を違えてはだめなの?妻は夫の欲望を満たすために作られた機械仕掛けの人形にすぎないの?でも、離婚手続きを終えていない以上、私はまだ彼の妻……。 ■《特選ペニー・ジョーダン》より、1980年代の貴重な旧作をお贈りします。出逢った瞬間から、信じられないほど魅惑的な半面、周囲を圧倒するような威厳を持っていたヒーロー。そんな彼に反発しながらも魅了されてしまったヒロインの葛藤が見事に描かれています。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-最愛の夫の手酷い裏切りに絶望した、あの日。でも――もう私は18歳の幼な妻じゃない。 フリスは巨大企業の御曹司レオンと出会い、夢心地で電撃結婚した。若く未熟な彼女にとって、レオンが世界のすべてだった。だが、彼は違った。フリスは復讐の駒として選ばれただけだったのだ。真実を知った彼女は、短い結婚生活に別れを告げ、家を出た。深く傷ついた心を癒すように、彼女は懸命に働いた。不幸な結婚を一日も早く忘れたくて。そして4年後、フリスの勤める会社が経営難に陥るなか、社長から合併先の代表を紹介される。そこには、冷たい目をした忘れえぬ元夫、レオンが立っていた! ■1994年の今作での日本デビューから長きにわたり、ファンに愛されてきた王道ロマンスの大家、ダイアナ・ハミルトン。ピュアな幼な妻と傲慢な大富豪という超人気テーマで描かれる本作の筆致の美しさと心理描写の巧みさは、今なお色褪せることがありません。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-アイリス・ジョハンセン最新刊!新ヒロインは、孤高のCIAエージェントモロッコで発生した女学生集団誘拐事件。すべての鍵を握るのは、不思議な力を持つ少女―― 孤児として育ち、その能力を見出されCIA諜報員となったアリサ。任務のためなら手段を選ばない非情な一匹狼として名を馳せるが、ただひとり心を許した家族代わりの少女が、モロッコで発生した女学生集団誘拐事件に巻き込まれてしまう。アリサは少女たちを救出するため、誘拐の首謀者を長年追っているという大富豪コーガンに接触を図る。彼は何もかも見透かすような瞳でアリサを見据え、ある提案を持ちかけてきて――
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-「言いたいことを言われて、わたしがやり返さずにいると思ったら大間違いよ」 父に結婚を無理強いされそうになったジュリエットは家出し、遠く海外で、車椅子に乗った少女の話し相手の仕事を得る。いざ少女を訪ねると、そこはポルトガル貴族の邸宅で、美しいグレーの瞳の男性に迎えられ、一目で惹きつけられた。その男性はフェリペ・デ・カストロ公爵、少女の伯父だった。彼は怪訝な表情を浮かべ、誰かが勝手に求人を出したと言う。傲慢な公爵に魅力を感じて戸惑うジュリエットだったが、少女が彼女に放った忠告がさらなる追い打ちをかける。「前任者がクビになったのは、伯父に熱をあげたからよ」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-放蕩者として有名なレイバーン侯爵ジェイスの心は憂鬱だった。評判とはうらはらに、長年想いを寄せる令嬢ブロッサムが自分の弟と婚約して以来、いたたまれずに地方の領地に逃げこんでいる。あるとき、弟が別の女性への愛を告白したことで破談になったと知るや、ジェイスはブロッサムを手に入れようと決意した。勇んで帰還したジェイスだったが、恋敵の存在と自らの悪名にじゃまされて……。“放蕩者”と呼ばれた男の誠実な愛は、はたして実るのか?
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-私は息を潜めてただ待つしかないの?愛しているとあなたが言ってくれるのを。 自分が養女だと知ったフローラは、ロンドンまで出向いて出生時の情報を入手し、愕然とした。母は麻薬依存症……。打ちひしがれて駆け上ったホテルの屋上で、青い瞳の世にも美しい男性と出会い、運命に導かれるように純潔を捧げた。素性はおろか、名前さえお互い告げないまま。6週間後、フローラが住む田舎の農場にヘリコプターが飛来し、降りてきたのは――二度と会えないと思っていたあの夜の男性。「やっと見つけた。きみは妊娠したかもしれない」強引に連れていかれた先は巨大なヨット。彼は巨万の富を誇る、シチリア大富豪だったのだ! ■夢心地で身を捧げ、身ごもった乙女の恋の行方は? “嵐のようなジェットコースター・ロマンス”とAmazon.comの読者レビューで評される、注目作家リラ・メイ・ワイト。舞台劇さながらの迫力ある作風は、リン・グレアムファンの方におすすめです!
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-「きみの純潔の値段はいくらだ?」大富豪は、恋も知らぬ無垢な聖母を嘲った。 孤児として生き、親の愛を知らないジェマイマ。亡き双子の姉が代理母として産んだ赤ん坊を、ひとりで育てている。この子は、私にとって唯一の家族――なのに田舎町での静かな暮らしは、ある日、父親を名乗る冷酷なイタリア人大富豪ルチアーノに壊された。「金だけ受けとり子供を連れ去るとは……きみはとんだ詐欺師だ」美しい琥珀色の瞳が軽蔑をたたえて光る。なんと亡き姉はジェマイマの名をかたって出産し、姿を消したらしい。でも……真実を告げれば、この子を奪われてしまう!ジェマイマは愛する甥と離れたくない一心で、母親になりすまし、シチリアにある彼の屋敷へ同行するが――? ■赤ん坊を奪われるのが怖くて、真実を言いだせないジェマイマ。一方、彼女を姉と思いこんでいるルチアーノは、金目当ての奔放な女性と勘違いし、本当は品行方正なジェマイマに容赦なく誘惑を仕掛けます。ついにジェマイマが無垢な体を捧げた夜――!? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-シングルマザーのクリスティンは、これ以上ないほど困窮していた。働きづめのせいで、3歳の息子ニコから笑顔も消えてしまった。もうどうしようもない。私のプライドなど捨てて、ニコの父親に会いに行き、あなたには息子がいると伝えよう。かつての恋人、シチリアの大富豪セルジオは子どもを望まなかったが、すこしの間だけでもいい、息子への援助をお願いしなければ……。けれどそう決意した矢先、新聞でセルジオが婚約間近だと知る。いてもたってもいられず、彼女は婚約発表のパーティ会場に駆けつけた。彼は伯爵令嬢と結婚しようとしている――息子の存在も知らないまま。クリスティンは、思わずセルジオに駆け寄っていた。 ■なんとかセルジオと話すことができたクリスティンでしたが、あの頃よりさらに魅力を増した彼に翻弄され、再び身を任せてしまいます。息子の存在を知った彼は、便宜的に結婚しようと言いだしますが、そこに愛がないのは明らかで……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-封じた愛が、ふたたび胸を疼かせる。 「妹のためにシチリアに帰ってきてほしい」別居中の大富豪の夫リコの懇願に、スターシャはうろたえた。危篤状態の彼の妹が、病床でスターシャを呼んでいるという。やむをえず、甘い蜜月を過ごしたシチリアへ舞い戻ったが、彼との再会で思い知らされたのは、皮肉にも二人の溝の深さだ。尊大で自信家、鼻持ちならないリコの性格は少しも変わらない。そのくせ熱いまなざしでみつめられるだけで胸苦しくなる。未練が疼くスターシャの脳裏に、いまもまとわりつくのは、夫との愛の亀裂となったあの事件だった……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-世界一幸せな花嫁だった──あの日、愛しい天使を失うまでは。 養護施設で育った天涯孤独のローレルは、シチリア名門家の長男で、実業家のクリスチアーノに見初められて結婚した。すぐに子どもを授かり、幸せの絶頂にあった彼女を突然の不幸が襲う。流産だった。ローレルは悲嘆にくれ、夫と痛みを分かち合おうとするが、クリスチアーノは仕事を理由に家に寄りつかず、電話すら拒否して、慰めの言葉ひとつかけなかった。我が子より仕事が大事なの?絶望した彼女は家を出た。2年後、義妹の結婚式に招かれ、久しぶりに夫と再会したローレルは、感情がたかぶり、激しい言い争いの末、ベッドを共にしてしまう。なぜ涙が出るのかしら?意を決して離婚を申し出ると、彼はふいに古い鍵を差し出して……。 ■ヒーローが差し出した鍵は、妻への贈り物として彼が購入した古い屋敷のものでした。別居中に内装を彼女の好みに造り替えていたと知って感動したヒロイン。そしてすべての誤解が解けたとき、彼女のおなかには新しい命が……。珠玉の夫婦再生ロマンスです! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0父の右腕である実業家マルコとの結婚を命じられた19歳のシエラ。マルコのやさしさに、シエラは密かに淡い期待を抱いていた。彼なら父の暴力に怯える日々から、私を救い出してくれるかもしれない。ところが結婚式前夜、父と話すマルコの言葉を陰で聞いたシエラは凍りつく――彼も父と同じ、非情で傲慢な男だったんだわ! 絶望したシエラは、母の協力を得て逃げ出した。それから7年後、父が亡くなり一時帰国したシエラは、冷たい目で彼女を見据えるマルコと再会して…!?
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4.0この7年、彼を想わない日はなかった。でも、逃げた花嫁に愛を語る資格はない。 音楽教師のシエラは父の遺言状の開示に立ち会うため、7年ぶりに故郷シチリアを訪れた――かすかに身を震わせながら。弁護士のオフィスでシエラを待っていたのは、彼女が19歳のときに婚約していた父の右腕、実業家のマルコだった。挙式前夜、マルコが父と同じ非情で傲慢な男だと知り、シエラは闇に紛れて逃げ出して、ロンドンへ渡ったのだ。遺言で父の資産はすべてマルコのものとなったが、彼女はそれよりも、一刻も早く彼の冷徹な視線から逃れたかった。だが帰途、嵐に襲われ、追ってきたマルコとヴィラに閉じこめられる。「屈辱を晴らすときが来たようだな。なぜぼくに恥をかかせて逃げた?」 ■不動の人気を誇るケイト・ヒューイットが、人を愛することの難しさとすばらしさを描いた至極の感動作です。不幸にも結ばれずに別離したふたりの再会物語。7年の空白を埋めるように、熱い感情をぶつけ合い……。邦題はHQ公式Twitterの一般投票で決まりました!
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-★シチリア島の海辺にそびえる城で、スーパーモデルの人生は一変した。★『ブライダル・ドリームズ』創刊号の表紙撮影のため、スーパーモデルのファロン・オコンネルはシチリア島を訪れた。どしゃ降りの空港で、彼女はステファノという男性に声をかけられる。「運命が僕をここによこしたのかな?」ステファノは目的地まで送ろうと言ってくれたものの、ファロンの職業を知って急に冷淡になり、二人は気まずく別れた。だが数日後のある雨の夜、二人は思いがけない再会をする。ステファノの乗るオートバイをよけようとして、ファロンの車が木に激突したのだ。彼が駆け寄ると、ファロンの顔には見るも無惨な傷がついていた。
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-どんな女性も選び放題のシチリア富豪。 そんな彼が、なぜ私を花嫁に選んだの? 「あの娘、救いようもなく引っ込み思案で平凡ね」 嘲りながらささやかれる自分の噂話に、ホープは身をこわばらせた。 いまどき珍しいほど内気な彼女には恋人の一人もいない。 しかし、ひそかに憧れている男性ならいる。 祖父の仕事仲間で実業家のシチリア富豪、ルチアーノだ。 今夜は祖父が開いた大晦日のパーティ。もちろん彼も招かれている。 夜も更け、やがて新年へのカウントダウンが始まった。 恒例のキスでルチアーノが選んだ相手は、なんとホープだった! 二人のキスは、新年を祝うにしてはあまりにも熱く甘かった。 ある裏取り引きをもくろむ祖父がほくそえんで見ているとも知らず。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-修道院育ちの花嫁は、初めて愛を知る――。 前世代的な父親に厳しく躾けられた、修道院育ちのチェシー。億万長者ロッコに求婚され、夢見心地だったが、すぐに自分が内気で、言いなりになるから選ばれただけと気づく。端整な美貌と巧みな話術で、ロッコは常に人の輪の中心にいた。煌びやかな女性たちに囲まれる、自分とは不釣り合いな華麗な夫。心と、愛が悲鳴をあげて……チェシーは行方をくらませたのだ。だが、半年後、チェシーはロッコの車のなかにいた。見つけだした夫に連れ戻されながら、彼女は怯えていた。ただ跡継ぎを身ごもるためだけに過ごす、これからの日々に。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0届くことのない、20年の片想い。子を授かっても、それは変わらず……。 凍りつくように寒いローマの朝、アウロラは行くあてもなく、赤ん坊をかかえたまま、この20年を思い返していた。幼いころは、ニコと結婚できると夢見ていた。でも初恋を捧げても、バージンを差し出しても、成功者で富豪のニコは私を拒みつづけた。実は彼の子供を産んでいたと知ったら、どんな顔をされるかしら?愛のない結婚に縛りつけたくなくて勝手に姿を消したけれど、もうニコ以外に頼れる人はいない。助けてくれる人も。アウロラは彼に電話した。「ニコ、ごめんなさい――」 ■故郷を憎むヒーローにとって、故郷を愛するヒロインは誰より選びたくない相手でした。それでも独占欲から、彼は残酷に告げます。「結婚はできないが、僕への気持ちは捨てないでくれ」愛憎入り乱れる二人の関係は、シークレットベビーにより意外な展開へ……。
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-私の心と純潔を奪って姿を消したあなた。どうして私の前に再び現れたの? 旅先で唯一の家族の父を失う悲運に見舞われたフレイヤ。今はニューヨークで憧れの仕事に就くことを夢見つつ、ケータリング会社でウエイトレスのアルバイトをしている。ある夜、豪華なボールルームで出会ったのは、威圧感を漂わせるシチリア富豪、ジョヴァンニ・カタラーノ。事故で家族を亡くしたうえ、自らも体に癒えぬ傷を抱えなから、ソフトウェア開発で莫大な富を築いたカリスマ的な人物だ。フレイヤは彼の魅力に囚われ、誘われるまま純な身を捧げた。まさか結婚までしてくれた彼が突然姿を消すとは思わずに。 ■最愛の父亡きあと、ひとり懸命に生きてきたフレイヤ。やっと運命の男性に巡り合えたと思ったのも束の間、彼はやむを得ぬ事情で突然いなくなります。半年後、新たな人生を歩もうとする彼女の前に再び彼が現れ……。官能の嵐が吹きすさぶD・コリンズの意欲作!
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-本物の妻になるか、城の囚われ人になるか。 清らかな花嫁は冷徹な夫に迫られた。 最愛の父を亡くし、途方に暮れていた18歳のクロエ。 頼れる人は富豪のラオしかおらず、居城のあるシチリアに飛ぶと、 彼は書類上の結婚という形でクロエを守ると約束してくれた。 ラオの庇護の下、彼女はロンドンで自立の道を探す猶予を得たが、 5年後、突然ラオから呼び出され、再びシチリアへと赴いた。 ついに名ばかりの結婚の解消を言い渡されるんだわ……。 怯えるクロエはカリスマ的オーラを放つ富豪の言葉に耳を疑った。 「僕たちの結婚を本物にする時が来た。毎晩僕のベッドに入れ!」 彼女は承諾するしかなかった――跡継ぎ作りのためだけと知りつつ。
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-■“歴史は繰り返す”という――だったら、私はまた捨てられるの?■三年前、メアリーは恋人に手ひどい裏切りを受けていた。結婚式の前夜、彼は昔の恋人のもとに去ったのだ。男性に対して、二度と夢は見ない。彼女は固く心に決めた。だが、ビデオ制作の仕事を依頼してきたグレッグを見たとたん、メアリーの胸は高鳴った。なんてハンサムでセクシーなの! 独身かしら?そう、確かにグレッグは独身だった。けれども別れた妻は彼の共同経営者で、今も付き合いがある。そんな人に恋をして捨てられて、また傷つきたくはない。常に自信ありげなグレッグは、メアリーにとって脅威となった。「僕らはなにもしていない……今のところは」そう言いながら、彼はメアリーにキスをした。「でも、この先なにが起こるかは断言できない」■傷ついたメアリーのかたくなな心を、少しずつ癒していくグレッグ。穏やかで、しかも性急な愛が彼女に新たな夢と強さを与えることに……。リタ・C・エストラーダが送るロマンスの真骨頂!
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-私は彼の家を掃除する家政婦。結ばれる夢なんて叶うはずがない。 亡き恋人の両親に、忘れ形見の娘を奪われそうになったクレアは、逃げた末にたどり着いた地で住み込みの家政婦の職を得た。雇い主の大富豪リンクは、外見が魅力的なだけでなく、優しくて気遣いのある、惹かれずにはいられない完璧な男性。でも彼にふさわしいのは良家のお嬢様で、私なんて釣り合わない。豪邸を美しく整え、手作りの料理を食べてもらえるだけで満足しないと。そう自分の心に言い聞かせていたある日、クレアはリンクとの関係を周囲に噂されていることを知る。使用人の自分が相手では彼の評判を貶めてしまうと危惧した彼女は、身を引かなければならないと決心するのだったが……。 ■黙っていても女性が寄ってきてしまう独身貴族のリンク。花嫁探しを勝手に進めようとする母親に困惑するなか、家政婦クレアの存在が頭にちらつきます。けれど、彼の母親は以前の婚約者を“よそ者”と嫌っていました。よそ者で使用人のクレアの、恋の運命は……?
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-デザイナーとして華やかな業界に身をおくイレーナだったが、元恋人との辛い出来事のせいで、心に深い傷を負っていた。もう男性を愛さないと決めていた彼女の前に、あるパーティで、金融王の異名をとる、ギリシア人のサンドロが現れる。男性的な魅力を持つ彼に怯えながらも、惹かれていくイレーナ。そんな矢先に近寄ってきた元恋人に、イレーナは乱暴されかける。たちまち過去の痛みが蘇り、青ざめる彼女をサンドロは抱いて、毅然と言い切った。「君を守るために、今すぐ婚約する」と。しかしイレーナは拒んだ。男性に愛されることが怖くて……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【絶体絶命のヒロインたち】愛した男性は、別の女性と結婚してしまう――お腹の子とふたり、これからどうすれば…? リセインは恋人のザックとともに、華やかなパーティに出席した。力強いオーラ漲る大富豪の彼といるだけで身も心も満たされる。だからこそ、ザックを狙って近づいてくる女性は数知れず、その夜も黒髪の美女アレグラが、あからさまに誘いをかけていた。こんなときリセインは、どうしようもなく不安になるのだ。わたしはザックの恋人。でも彼は結婚のことは触れもしない……。半月後、彼の子を宿したと気づいて喜びに包まれたまさに同じ日、紙面に躍る衝撃の見出しに、リセインは目を疑った――なんとザックが、アレグラと婚約してしまったのだ! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ギリシアの大富豪スタヴロスの婚約記事を目にしたテサは、疲れきった体でエーゲ海に浮かぶ島へたどり着いた。 衝動に駆られるまま地球の裏側まで来たのは、その記事に天に召されたはずのスタヴロスが――テサの命を救うため偽装結婚してくれた、憧れの王子様が写っていたから。 彼に会って、4年間お守りにしてきたこの指輪を返さなくては。 だが、再会したスタヴロスは別人のように冷淡だった。 「婚約パーティの夜に妻が現れるとはね。めあては和解金か?」 彼は今になって現れた私を疑っている。でも“妻”というのは? テサは混乱した。4年前、彼は私と本当に結婚したの? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.5あの男は……間違いない。ギャレス・モーガンだ。豪州最優秀デザイナー賞の授賞式で、アリーダは凍りついた。ギャレス。5年前、私が愛し、すべてを捧げた男性。でも彼は、私を一時の情事の相手としか見ていなかった。あれから一人で産み育ててきた息子の存在を彼は知る由もない。苦い思い出に唇を噛みしめるアリーダのもとに、ギャレスがやってきて、悪びれもせずダンスを申し込んだ。私がどれほど傷ついたか、今こそ思い知らせてあげるわ!アリーダはゆっくりと席から立ち上がった――。