ハーレクイン作品一覧
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-■私が名門一族の花嫁に?きっと何かの冗談に違いない。■名門キング家の長男、アレックスには悩みがあった。一族の子孫繁栄を願う祖母が、結婚について口を出してくるのだ。ある日、祖母が、パーティの余興で何曲か歌わせたらどうかと歌手志望のジーナ・テルリッツィをいきなり屋敷に連れてきた。ジーナは今どきめずらしいほど堅実で控えめな女性だった。祖母がなにか企んでいるような気がしなくもなかったが、アレックスはジーナの飾らない魅力に心を引かれた。一方、キング家の豪邸に招かれたジーナも胸を躍らせていた。歌手としてのチャンスを与えられたこと以上に、女性たちの憧れの的であるアレックスに会えたのが嬉しい。彼と結婚できたら! でも、彼にはすでに美しい婚約者が……。ジーナは叶うはずのない夢を見る自分を叱りつけた。
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4.7ペニーは異父兄の借金のかたに、ダーレストン伯爵に妹の身代わりとして嫁ぐことになった。少女の頃の不幸な事故のせいで、ほとんど目が見えないという事実を隠して。伯爵はワーテルローの英雄と呼ばれ、女性の憧れの的だが、家督相続のためすぐに結婚して子供をもうけなければならないという。ペニーが騙すような形でやってきたことを知り、伯爵は激怒。3年のうちに跡継ぎができなければ離縁すると宣言し、うろたえるペニーの唇を無理やり奪った!
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-海辺の別荘ローズ・コテージで支配人として働くことになったフェイスだが、別荘のオーナーであるレディ・サニーは結婚のすばらしさについて語るばかりで、ろくに仕事の説明すらしてくれない。そもそも男性不信のフェイスは結婚にはまったく興味がないというのに…。ところが、仕事ひとすじの彼女にいちいち干渉してくる男性が現れた。とても魅力的なハリーは不思議な存在で、彼に振り回されながらもいつしかフェイスにとってひどく気になる男性となって…?
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-【傲慢ヒーローに振り回されて】抱かれるたび、甦る愛の記憶。でも――私は本当にあなたの恋人だったの? 彼女は病院のベッドに横たわり、緊張に苛まれていた。自分の名はイヴで、事故で記憶喪失に陥ったことは聞いた。そして――妊娠していることも。これからお腹の子の父親であるギリシア人富豪に会う。なのに、その男性の顔さえ思い出せないなんて……。病室のドアが開き、恋人だというタロス・クセナキスが現れた。信じられないほどハンサムだが、どこか冷たい陰を感じる。記憶を取り戻せない彼女を抱きしめ、タロスが言った。「もう決して君を放さない。きみは僕の妻になるんだ!」 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【絶体絶命のヒロインたち】魅惑の年上富豪からのプロポーズ。でも、それは愛ゆえのものではなく…。 父と母を亡くし、天涯孤独となった18歳のレイチェルは、知人のつてで海辺のリゾートホテルに滞在することになった。浜辺で犬を散歩させていると、ジェイク・コートネイ――女性客たちの関心の的である、謎めいた滞在客が現れた。寂しげな佇まいに惹かれ、レイチェルは思わず声をかけていた。初めは年若い彼女を遠ざけようとしたジェイクだったが、互いの強い引力には抗えず、緊張感は日ごとに高まっていった。そんなある日、レイチェルは悪夢のようなプロポーズを受ける。「結婚してほしい。ただし……解消可能な“試験結婚”だが」 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-イヴェインは15歳の頃から、癇癪持ちの女主人の命令どおり、眼鏡をかけ、不格好に髪を束ね、メイドとして働いてきた。そして今、お供で乗りこんだ豪華客船がスペイン沖で沈没し、救命ボートから投げ出されたイヴェインは大海原を漂っていた。これまでのつらい人生が頭の中をかけめぐり、死を覚悟した瞬間、力強い手で体をつかまれ、異国の言葉で呼びかけられた……。やがて意識を取り戻したイヴェインの身柄は、“獅子の島”を治める謎めいた人物に委ねられることになる。黒い瞳の寡黙な城主、ドン・ファン・デ・レオン侯爵に。
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-継母に虐げられる不遇な灰かぶりに、 人嫌い子爵が求婚したわけは――? 意地悪な継母と異母妹たちの冷酷な仕打ちに耐えるカレンザ。 継母に1ペニーもドレスの仕立て代をもらえず、年頃になっても 社交界デビューもせず、病弱な父を支えてひっそり暮らしている。 ある日、オースターフィールド子爵が屋敷に滞在することになり、 現れた子爵の並外れた容貌に、邸内は色めき立つ。 妹たちは着飾って子爵の気を引こうと必死だ。 カレンザは古びた服で庭のばらを摘み、子爵に色目を使ったと 継母と妹たちに心ない言葉を浴びせられてもなんとかこらえた。 それを子爵に見られたのは、少し悲しかったけれど……。 翌朝、散歩をしているとオースターフィールド子爵が小道に現れた。 「僕と結婚してほしいんです。あなたを子爵夫人にしたい」
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-シンデレラは眠りにつく――子爵への愛が実ることを夢見ながら。 天涯孤独のオータムは騙されて全財産を失い、カジノの接客係になった。ある日、彼女は酔客の喧嘩のとばっちりを受けて首になってしまう。路頭に迷いかけたとき、思いがけず救いの手がさしのべられる――当の酔客トビーが責任を感じて、オータムがイギリスで働けるよう偽装結婚して彼女を連れて帰りたいというのだ。ハンサムな彼の提案に興味を抱いたオータムは、申し出を受け入れた。ところが翌朝、目を覚ましたトビーは昨夜の記憶がない様子で、指にはめられた結婚指輪に激しく動揺し、自分は実は子爵だと告げた。オータムは驚き、気後れして身を引こうとするが、トビーは言った。「しばらく子爵夫人として僕を支えてほしい。その後、離婚すればいい」 ■男性不信気味のオータムですが、条件つきでトビーについていくことに。条件とは、期間は3カ月、そして、体の関係は持たないこと。そうしてかりそめの子爵夫妻の奇妙な生活が始まりますが、気づけばオータムにとって、トビーは特別な存在になっていて……。
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3.0子爵が乙女の唇に残した永遠に消えない、キスの刻印。 18歳のルーシーは、遠方の父親から思いも寄らぬ手紙を受け取った。なんと彼女を結婚させるというのだ。ずっと年上の、中年男と!婚約を社交界公認のものにするため、彼女は無理やり盛装させられ、婚約者となる男とともに、華やかな舞踏会に連れていかれた。と、二人の間に割って入ったハンサムな男性がいた。ロックリー子爵だ。彼はルーシーを静かな庭園に連れ出すと、優しく慰めた。「君は無垢で、若すぎる」そう言いながらも、甘いくちづけをして……。ルーシーは、子爵こそ私の愛する人と悟ったが、このキスによって婚約は破談になり、ルーシー自身も欧州に身を隠すことになる。1年後、美しい淑女となって戻った彼女に、ロックリー子爵は―― ■ヒストリカル・ロマンスのベテラン作家ヘレン・ディクソンによるみずみずしい初恋の物語をお贈りします。美しい大人の女性となり再び子爵とめぐり会ったルーシーですが、実は彼と元婚約者との間には因縁があることがわかり……。波瀾万丈なロマンスの行方は?
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-夢の中でキスをした。 手の届かない、雲の上の人と。 ロンドンで社交界デビューを果たした直後に父が破産し、 グレーフォード子爵の館で家政婦として働きはじめたエマ。 若すぎる彼女は従僕やメイドに見下され、忍耐の日々が続いた。 そんなある日、見目麗しい新子爵ジェームズが帰還する―― 運悪く、悪臭を放つ漬物液で玄関ホールが水浸しになっているところへ。 その後も失敗続きだったが解雇は免れ、エマは胸を撫でおろした。 ところが翌日の真夜中、ジェームズが傷を負って帰宅する。 とっさに私室で手当てするうち、思いがけず親密な空気が漂って……。 そのときのエマは知るよしもなかった。 自分が身のほど知らずの恋に落ちてしまうことを。
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-伯爵の下で不動産管理の仕事をしているトリは、その息子ジャスパーとの突然の再会に表情を曇らせた。5年前、プレイボーイの子爵と名高い彼と一夜をともにしてしまった。翌朝、ベッドから消えたジャスパーはアメリカに発ち、戻ってこなかった…。でもあんな過去、もう忘れてしまったわ。伯爵家を継ぐためイギリスに帰ってきたと言う彼とともに、新しい地所の下見に赴いたトリ。ところがその帰り道、大雪に見舞われ…ホテルの古い部屋で彼と過ごすことになり!?
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-彼は伯爵家の跡継ぎ。私が愛していい人ではない。 フラックストーン伯爵の下で不動産管理の仕事をしているトリは、伯爵が新たに入手した地所の下見に赴いた。あろうことか、伯爵の息子であるジャスパーと共に。5年前、プレイボーイの子爵として名をはせていた彼に誘惑され、トリはなすすべもなく一夜を共にしてしまった。そのあとすぐジャスパーはトリを捨ててアメリカに渡ったが、伯爵家の跡継ぎとなるべく先日イギリスに戻ってきたのだ。たとえ彼がまた甘い言葉をささやいても、二度と心を動かされないわ!そう決意していたトリだったが、下見の帰り道、激しい雪に襲われ、やむなく最寄りのホテルに泊まらざるを得なくなり……。 ■泊まったホテルで用意されたのは一つの古い部屋で、ベッドも一つだけでした。はたしてトリはこの状況を切り抜けられるのでしょうか? イマージュの人気作家ソフィー・ペンブロークがお届けするクリスマスシーズンにぴったりのロマンスをお楽しみください。
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-わたしを忘れないで――本当はそう言いたかった。英国貴族との恋から身を引いた踊り子。6年後、二人は運命に引きあわされ…。RITA賞受賞作家が贈る19世紀の叶わぬ恋。 カンザスの貧しい農家に生まれ、15歳で天涯孤独の身となったローラ。以来、生きるために踊り子に身をやつすが、海を渡ったパリで転機が訪れる。英国から来たソマートン子爵と激しい恋に落ちたのだ。しかし、貴族と踊り子に未来はない。悩み、苦しみ、ローラは彼の幸せのために身を引いた――それから6年後、運命は残酷にも二人を再会させる。温かだった子爵の瞳に浮かぶのは、今や憎しみだけで……。
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-白鳥になれたと思っていたけれど、まだ醜いあひるの子だった……愛なしでは。 ビアンカは法律事務所に呼ばれ、余命わずかなイタリアの資産家が存在を知らなかった姪の彼女に会いたがっていると言われて仰天した。父の顔を知らず、早くに母を亡くしてずっと貧しかった私が?叔父の邸宅で熱烈に歓迎されて、ビアンカは家族の愛を初めて知り、幸せを噛みしめた――そこにルカが結婚相手として現れるまでは。叔父は自分の死後を考え、子爵の彼を姪の夫にしようと考えたらしい。ビアンカは冗談ではなかった。6年前、ルカは私を残酷に切り捨てた。“貧乏育ちの君と、貴族の僕では住む世界が違う”と言って。ところが、ルカは二人きりになるなりビアンカの唇を奪って……。 ■人気作家J・ジェイムズによる、これぞまさにジェットコースターロマンス!な傑作をお届けします。病身の叔父を思うと、自身を捨てた子爵ヒーローとの結婚話を断れなかったヒロイン。けれど、まだ彼への想いを断ち切れていなかったことに気づくのでした。
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-子爵の花嫁のふりをする私――ベールを脱げば、ただの灰かぶり。 マーサは幼い頃、上流階級にのし上がりたい父方の祖父から“不義の子”の烙印を押され、邪魔とばかりに屋敷を追い出された。今は農場でかいがいしく羊の世話をする毎日を送っている。そんなある日、祖父の手元に残された異母妹が、さる子爵と政略結婚させられそうになっていることを知る。だが妹には別に恋人がいて、子どもまで身ごもっているらしい。姉妹は外見がそっくりなので、婚約披露の舞踏会から結婚式までの1週間、マーサに時間稼ぎをしてもらっている間に駆け落ちしたいと妹は言う。妹の幸せを願い、マーサは身代わり花嫁として祖父の屋敷へ向かった――新郎の子爵ザカリーと会い、一目で激しく心を揺さぶられるとも思わずに。 ■姉妹の違いは髪の色だけ。赤毛のマーサは妹と同じ濃い褐色に髪を染めると、妹のメイドを伴って一路祖父の屋敷へ。婚約者ザカリーはまるでヴァイキングのようにたくましく聡明な男性でした。こんなにすてきな人がなぜ、評判のよくない成り上がり者の孫娘などと結婚しようとしているのか不思議に思うマーサでしたが……。
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-孤独で貧しく、不器量で従順――彼女こそ、私の理想の花嫁だ! 両親を失い、天涯孤独となったメアリーは、遠縁の家で息を潜めて生きていた。誰にも望まれず、必要とされることのない日々。そんな彼女に、ある夜、手を差し伸べたのはハヴロック卿。まばゆい美貌の子爵は、出会ってすぐ結婚を申し込んだ。なぜ私に? 戸惑うメアリーに、彼は静かに語った。異母妹を引き取るため、形式的な妻が必要なのだと。冷静なその言葉の裏に、一抹の誠実さを感じ、彼女は承諾する。誰かの役に立てることが、少しだけ心を温かくしたから。“孤独で貧しく、不器量で従順な娘”――まさかそれが、子爵の望む花嫁だとは知らず……! ■内気で冴えないヒロインが、寂しさばかりの人生に別れを告げられるかもしれないと、一縷の望みを託した結婚。でも夢のような結婚式の夜、見つけた紙切れに書かれていたのは、子爵の信じ難い〈花嫁の条件〉。さて、彼女がお返しにしたためた“夫の条件”とは? *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-夫の誘惑に抗わなければ――心はそう告げているのに、体が裏切る。 ケイトは2年前、世にもセクシーで傲慢な夫ジェイクのもとを離れ、ヨークシャーに移り住んで新しい生活を始めた。だがある日、彼女は耳を疑うような噂を聞き、身を凍らせる。この地に、なんとジェイクが仕事で赴任してくるというのだ!ようやく結婚で受けた心の痛みを忘れかけていたのに。かつて夫は、彼の仕事について違う意見を持つ若妻にこう言い放った。「これ以上一緒に暮らせない。君が大人になったら会いに来ればいい」今再び、ケイトの心に痛みが甦った。妻は夫と意見を違えてはだめなの?妻は夫の欲望を満たすために作られた機械仕掛けの人形にすぎないの?でも、離婚手続きを終えていない以上、私はまだ彼の妻……。 ■《特選ペニー・ジョーダン》より、1980年代の貴重な旧作をお贈りします。出逢った瞬間から、信じられないほど魅惑的な半面、周囲を圧倒するような威厳を持っていたヒーロー。そんな彼に反発しながらも魅了されてしまったヒロインの葛藤が見事に描かれています。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-最愛の夫の手酷い裏切りに絶望した、あの日。でも――もう私は18歳の幼な妻じゃない。 フリスは巨大企業の御曹司レオンと出会い、夢心地で電撃結婚した。若く未熟な彼女にとって、レオンが世界のすべてだった。だが、彼は違った。フリスは復讐の駒として選ばれただけだったのだ。真実を知った彼女は、短い結婚生活に別れを告げ、家を出た。深く傷ついた心を癒すように、彼女は懸命に働いた。不幸な結婚を一日も早く忘れたくて。そして4年後、フリスの勤める会社が経営難に陥るなか、社長から合併先の代表を紹介される。そこには、冷たい目をした忘れえぬ元夫、レオンが立っていた! ■1994年の今作での日本デビューから長きにわたり、ファンに愛されてきた王道ロマンスの大家、ダイアナ・ハミルトン。ピュアな幼な妻と傲慢な大富豪という超人気テーマで描かれる本作の筆致の美しさと心理描写の巧みさは、今なお色褪せることがありません。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-アイリス・ジョハンセン最新刊!新ヒロインは、孤高のCIAエージェントモロッコで発生した女学生集団誘拐事件。すべての鍵を握るのは、不思議な力を持つ少女―― 孤児として育ち、その能力を見出されCIA諜報員となったアリサ。任務のためなら手段を選ばない非情な一匹狼として名を馳せるが、ただひとり心を許した家族代わりの少女が、モロッコで発生した女学生集団誘拐事件に巻き込まれてしまう。アリサは少女たちを救出するため、誘拐の首謀者を長年追っているという大富豪コーガンに接触を図る。彼は何もかも見透かすような瞳でアリサを見据え、ある提案を持ちかけてきて――
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-放蕩者として有名なレイバーン侯爵ジェイスの心は憂鬱だった。評判とはうらはらに、長年想いを寄せる令嬢ブロッサムが自分の弟と婚約して以来、いたたまれずに地方の領地に逃げこんでいる。あるとき、弟が別の女性への愛を告白したことで破談になったと知るや、ジェイスはブロッサムを手に入れようと決意した。勇んで帰還したジェイスだったが、恋敵の存在と自らの悪名にじゃまされて……。“放蕩者”と呼ばれた男の誠実な愛は、はたして実るのか?
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-私は息を潜めてただ待つしかないの?愛しているとあなたが言ってくれるのを。 自分が養女だと知ったフローラは、ロンドンまで出向いて出生時の情報を入手し、愕然とした。母は麻薬依存症……。打ちひしがれて駆け上ったホテルの屋上で、青い瞳の世にも美しい男性と出会い、運命に導かれるように純潔を捧げた。素性はおろか、名前さえお互い告げないまま。6週間後、フローラが住む田舎の農場にヘリコプターが飛来し、降りてきたのは――二度と会えないと思っていたあの夜の男性。「やっと見つけた。きみは妊娠したかもしれない」強引に連れていかれた先は巨大なヨット。彼は巨万の富を誇る、シチリア大富豪だったのだ! ■夢心地で身を捧げ、身ごもった乙女の恋の行方は? “嵐のようなジェットコースター・ロマンス”とAmazon.comの読者レビューで評される、注目作家リラ・メイ・ワイト。舞台劇さながらの迫力ある作風は、リン・グレアムファンの方におすすめです!
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-「きみの純潔の値段はいくらだ?」大富豪は、恋も知らぬ無垢な聖母を嘲った。 孤児として生き、親の愛を知らないジェマイマ。亡き双子の姉が代理母として産んだ赤ん坊を、ひとりで育てている。この子は、私にとって唯一の家族――なのに田舎町での静かな暮らしは、ある日、父親を名乗る冷酷なイタリア人大富豪ルチアーノに壊された。「金だけ受けとり子供を連れ去るとは……きみはとんだ詐欺師だ」美しい琥珀色の瞳が軽蔑をたたえて光る。なんと亡き姉はジェマイマの名をかたって出産し、姿を消したらしい。でも……真実を告げれば、この子を奪われてしまう!ジェマイマは愛する甥と離れたくない一心で、母親になりすまし、シチリアにある彼の屋敷へ同行するが――? ■赤ん坊を奪われるのが怖くて、真実を言いだせないジェマイマ。一方、彼女を姉と思いこんでいるルチアーノは、金目当ての奔放な女性と勘違いし、本当は品行方正なジェマイマに容赦なく誘惑を仕掛けます。ついにジェマイマが無垢な体を捧げた夜――!? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-シングルマザーのクリスティンは、これ以上ないほど困窮していた。働きづめのせいで、3歳の息子ニコから笑顔も消えてしまった。もうどうしようもない。私のプライドなど捨てて、ニコの父親に会いに行き、あなたには息子がいると伝えよう。かつての恋人、シチリアの大富豪セルジオは子どもを望まなかったが、すこしの間だけでもいい、息子への援助をお願いしなければ……。けれどそう決意した矢先、新聞でセルジオが婚約間近だと知る。いてもたってもいられず、彼女は婚約発表のパーティ会場に駆けつけた。彼は伯爵令嬢と結婚しようとしている――息子の存在も知らないまま。クリスティンは、思わずセルジオに駆け寄っていた。 ■なんとかセルジオと話すことができたクリスティンでしたが、あの頃よりさらに魅力を増した彼に翻弄され、再び身を任せてしまいます。息子の存在を知った彼は、便宜的に結婚しようと言いだしますが、そこに愛がないのは明らかで……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0父の右腕である実業家マルコとの結婚を命じられた19歳のシエラ。マルコのやさしさに、シエラは密かに淡い期待を抱いていた。彼なら父の暴力に怯える日々から、私を救い出してくれるかもしれない。ところが結婚式前夜、父と話すマルコの言葉を陰で聞いたシエラは凍りつく――彼も父と同じ、非情で傲慢な男だったんだわ! 絶望したシエラは、母の協力を得て逃げ出した。それから7年後、父が亡くなり一時帰国したシエラは、冷たい目で彼女を見据えるマルコと再会して…!?
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4.0この7年、彼を想わない日はなかった。でも、逃げた花嫁に愛を語る資格はない。 音楽教師のシエラは父の遺言状の開示に立ち会うため、7年ぶりに故郷シチリアを訪れた――かすかに身を震わせながら。弁護士のオフィスでシエラを待っていたのは、彼女が19歳のときに婚約していた父の右腕、実業家のマルコだった。挙式前夜、マルコが父と同じ非情で傲慢な男だと知り、シエラは闇に紛れて逃げ出して、ロンドンへ渡ったのだ。遺言で父の資産はすべてマルコのものとなったが、彼女はそれよりも、一刻も早く彼の冷徹な視線から逃れたかった。だが帰途、嵐に襲われ、追ってきたマルコとヴィラに閉じこめられる。「屈辱を晴らすときが来たようだな。なぜぼくに恥をかかせて逃げた?」 ■不動の人気を誇るケイト・ヒューイットが、人を愛することの難しさとすばらしさを描いた至極の感動作です。不幸にも結ばれずに別離したふたりの再会物語。7年の空白を埋めるように、熱い感情をぶつけ合い……。邦題はHQ公式Twitterの一般投票で決まりました!
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-★シチリア島の海辺にそびえる城で、スーパーモデルの人生は一変した。★『ブライダル・ドリームズ』創刊号の表紙撮影のため、スーパーモデルのファロン・オコンネルはシチリア島を訪れた。どしゃ降りの空港で、彼女はステファノという男性に声をかけられる。「運命が僕をここによこしたのかな?」ステファノは目的地まで送ろうと言ってくれたものの、ファロンの職業を知って急に冷淡になり、二人は気まずく別れた。だが数日後のある雨の夜、二人は思いがけない再会をする。ステファノの乗るオートバイをよけようとして、ファロンの車が木に激突したのだ。彼が駆け寄ると、ファロンの顔には見るも無惨な傷がついていた。
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-どんな女性も選び放題のシチリア富豪。 そんな彼が、なぜ私を花嫁に選んだの? 「あの娘、救いようもなく引っ込み思案で平凡ね」 嘲りながらささやかれる自分の噂話に、ホープは身をこわばらせた。 いまどき珍しいほど内気な彼女には恋人の一人もいない。 しかし、ひそかに憧れている男性ならいる。 祖父の仕事仲間で実業家のシチリア富豪、ルチアーノだ。 今夜は祖父が開いた大晦日のパーティ。もちろん彼も招かれている。 夜も更け、やがて新年へのカウントダウンが始まった。 恒例のキスでルチアーノが選んだ相手は、なんとホープだった! 二人のキスは、新年を祝うにしてはあまりにも熱く甘かった。 ある裏取り引きをもくろむ祖父がほくそえんで見ているとも知らず。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-修道院育ちの花嫁は、初めて愛を知る――。 前世代的な父親に厳しく躾けられた、修道院育ちのチェシー。億万長者ロッコに求婚され、夢見心地だったが、すぐに自分が内気で、言いなりになるから選ばれただけと気づく。端整な美貌と巧みな話術で、ロッコは常に人の輪の中心にいた。煌びやかな女性たちに囲まれる、自分とは不釣り合いな華麗な夫。心と、愛が悲鳴をあげて……チェシーは行方をくらませたのだ。だが、半年後、チェシーはロッコの車のなかにいた。見つけだした夫に連れ戻されながら、彼女は怯えていた。ただ跡継ぎを身ごもるためだけに過ごす、これからの日々に。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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5.0シチリア富豪のルカは、事故死した弟が遺産を残した女性を探しにカジノを訪れた。「彼女がジェニファー・サンダーソン!?」魅力的な娘だ…天涯孤独の苦学生とはいえ、莫大な信託財産すべてを見知らぬ小娘に渡してなるものか──。一方、ジェニファーはアルバイト先のチャリティ・オークションで慣れない衣装を身に着け、デート権を出品させられていた。ふと、視線の先を見ると炎のような眼差し、こんな目で見られたら恋に落ちないはずはない。危険な予感を感じて…。
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4.0届くことのない、20年の片想い。子を授かっても、それは変わらず……。 凍りつくように寒いローマの朝、アウロラは行くあてもなく、赤ん坊をかかえたまま、この20年を思い返していた。幼いころは、ニコと結婚できると夢見ていた。でも初恋を捧げても、バージンを差し出しても、成功者で富豪のニコは私を拒みつづけた。実は彼の子供を産んでいたと知ったら、どんな顔をされるかしら?愛のない結婚に縛りつけたくなくて勝手に姿を消したけれど、もうニコ以外に頼れる人はいない。助けてくれる人も。アウロラは彼に電話した。「ニコ、ごめんなさい――」 ■故郷を憎むヒーローにとって、故郷を愛するヒロインは誰より選びたくない相手でした。それでも独占欲から、彼は残酷に告げます。「結婚はできないが、僕への気持ちは捨てないでくれ」愛憎入り乱れる二人の関係は、シークレットベビーにより意外な展開へ……。
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-私の心と純潔を奪って姿を消したあなた。どうして私の前に再び現れたの? 旅先で唯一の家族の父を失う悲運に見舞われたフレイヤ。今はニューヨークで憧れの仕事に就くことを夢見つつ、ケータリング会社でウエイトレスのアルバイトをしている。ある夜、豪華なボールルームで出会ったのは、威圧感を漂わせるシチリア富豪、ジョヴァンニ・カタラーノ。事故で家族を亡くしたうえ、自らも体に癒えぬ傷を抱えなから、ソフトウェア開発で莫大な富を築いたカリスマ的な人物だ。フレイヤは彼の魅力に囚われ、誘われるまま純な身を捧げた。まさか結婚までしてくれた彼が突然姿を消すとは思わずに。 ■最愛の父亡きあと、ひとり懸命に生きてきたフレイヤ。やっと運命の男性に巡り合えたと思ったのも束の間、彼はやむを得ぬ事情で突然いなくなります。半年後、新たな人生を歩もうとする彼女の前に再び彼が現れ……。官能の嵐が吹きすさぶD・コリンズの意欲作!
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-本物の妻になるか、城の囚われ人になるか。 清らかな花嫁は冷徹な夫に迫られた。 最愛の父を亡くし、途方に暮れていた18歳のクロエ。 頼れる人は富豪のラオしかおらず、居城のあるシチリアに飛ぶと、 彼は書類上の結婚という形でクロエを守ると約束してくれた。 ラオの庇護の下、彼女はロンドンで自立の道を探す猶予を得たが、 5年後、突然ラオから呼び出され、再びシチリアへと赴いた。 ついに名ばかりの結婚の解消を言い渡されるんだわ……。 怯えるクロエはカリスマ的オーラを放つ富豪の言葉に耳を疑った。 「僕たちの結婚を本物にする時が来た。毎晩僕のベッドに入れ!」 彼女は承諾するしかなかった――跡継ぎ作りのためだけと知りつつ。
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-■“歴史は繰り返す”という――だったら、私はまた捨てられるの?■三年前、メアリーは恋人に手ひどい裏切りを受けていた。結婚式の前夜、彼は昔の恋人のもとに去ったのだ。男性に対して、二度と夢は見ない。彼女は固く心に決めた。だが、ビデオ制作の仕事を依頼してきたグレッグを見たとたん、メアリーの胸は高鳴った。なんてハンサムでセクシーなの! 独身かしら?そう、確かにグレッグは独身だった。けれども別れた妻は彼の共同経営者で、今も付き合いがある。そんな人に恋をして捨てられて、また傷つきたくはない。常に自信ありげなグレッグは、メアリーにとって脅威となった。「僕らはなにもしていない……今のところは」そう言いながら、彼はメアリーにキスをした。「でも、この先なにが起こるかは断言できない」■傷ついたメアリーのかたくなな心を、少しずつ癒していくグレッグ。穏やかで、しかも性急な愛が彼女に新たな夢と強さを与えることに……。リタ・C・エストラーダが送るロマンスの真骨頂!
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-私は彼の家を掃除する家政婦。結ばれる夢なんて叶うはずがない。 亡き恋人の両親に、忘れ形見の娘を奪われそうになったクレアは、逃げた末にたどり着いた地で住み込みの家政婦の職を得た。雇い主の大富豪リンクは、外見が魅力的なだけでなく、優しくて気遣いのある、惹かれずにはいられない完璧な男性。でも彼にふさわしいのは良家のお嬢様で、私なんて釣り合わない。豪邸を美しく整え、手作りの料理を食べてもらえるだけで満足しないと。そう自分の心に言い聞かせていたある日、クレアはリンクとの関係を周囲に噂されていることを知る。使用人の自分が相手では彼の評判を貶めてしまうと危惧した彼女は、身を引かなければならないと決心するのだったが……。 ■黙っていても女性が寄ってきてしまう独身貴族のリンク。花嫁探しを勝手に進めようとする母親に困惑するなか、家政婦クレアの存在が頭にちらつきます。けれど、彼の母親は以前の婚約者を“よそ者”と嫌っていました。よそ者で使用人のクレアの、恋の運命は……?
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-デザイナーとして華やかな業界に身をおくイレーナだったが、元恋人との辛い出来事のせいで、心に深い傷を負っていた。もう男性を愛さないと決めていた彼女の前に、あるパーティで、金融王の異名をとる、ギリシア人のサンドロが現れる。男性的な魅力を持つ彼に怯えながらも、惹かれていくイレーナ。そんな矢先に近寄ってきた元恋人に、イレーナは乱暴されかける。たちまち過去の痛みが蘇り、青ざめる彼女をサンドロは抱いて、毅然と言い切った。「君を守るために、今すぐ婚約する」と。しかしイレーナは拒んだ。男性に愛されることが怖くて……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-【絶体絶命のヒロインたち】愛した男性は、別の女性と結婚してしまう――お腹の子とふたり、これからどうすれば…? リセインは恋人のザックとともに、華やかなパーティに出席した。力強いオーラ漲る大富豪の彼といるだけで身も心も満たされる。だからこそ、ザックを狙って近づいてくる女性は数知れず、その夜も黒髪の美女アレグラが、あからさまに誘いをかけていた。こんなときリセインは、どうしようもなく不安になるのだ。わたしはザックの恋人。でも彼は結婚のことは触れもしない……。半月後、彼の子を宿したと気づいて喜びに包まれたまさに同じ日、紙面に躍る衝撃の見出しに、リセインは目を疑った――なんとザックが、アレグラと婚約してしまったのだ! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-ギリシアの大富豪スタヴロスの婚約記事を目にしたテサは、疲れきった体でエーゲ海に浮かぶ島へたどり着いた。 衝動に駆られるまま地球の裏側まで来たのは、その記事に天に召されたはずのスタヴロスが――テサの命を救うため偽装結婚してくれた、憧れの王子様が写っていたから。 彼に会って、4年間お守りにしてきたこの指輪を返さなくては。 だが、再会したスタヴロスは別人のように冷淡だった。 「婚約パーティの夜に妻が現れるとはね。めあては和解金か?」 彼は今になって現れた私を疑っている。でも“妻”というのは? テサは混乱した。4年前、彼は私と本当に結婚したの? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.5あの男は……間違いない。ギャレス・モーガンだ。豪州最優秀デザイナー賞の授賞式で、アリーダは凍りついた。ギャレス。5年前、私が愛し、すべてを捧げた男性。でも彼は、私を一時の情事の相手としか見ていなかった。あれから一人で産み育ててきた息子の存在を彼は知る由もない。苦い思い出に唇を噛みしめるアリーダのもとに、ギャレスがやってきて、悪びれもせずダンスを申し込んだ。私がどれほど傷ついたか、今こそ思い知らせてあげるわ!アリーダはゆっくりと席から立ち上がった――。
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-あれほど愛し合って結婚したのに、私が愛したあなたはもうどこにもいない。 シェークスピアの伝記映画で彼の奔放な愛人の役を演じたあと、セーラは共演者ベネディクトと恋におち、愛を信じて結婚した。しかし夫の不実を耳にして以来、3年半、別居生活が続いている。今、思いがけない大役を手に入れ、よろこびと緊張に胸をふるわせてスペインへ向かった。だが、そこで聞かされたのは監督がかわったということだった。しかもそれは、誰あろうベネディクトだというのだ!私を裏切った夫と一緒に仕事などできるはずがないわ。セーラの顔から血の気が引いていった――。 ■ハーレクイン・マスターピース《特選ペニー・ジョーダン》からお贈りするのは、嵐のような恋におちての電撃結婚、胸を引き裂かれる思いで決めた別離、そして想定外の再会と、怒濤の展開で描かれる情熱の夫婦元さやもの。1980年代の珠玉作です。
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3.0★涙のあとのシャンパンは、ひと夏の恋を運んできた。★レベッカは走った。涙で目の前がかすむ。今日は義妹とジェイソンの結婚式。レベッカにとっては心底つらい一日だった。ジェイソンと婚約していたのはレベッカだったと、列席者全員が知っているのだから。なんとか笑顔を保っていたものの、義母の心ない中傷に緊張の糸が切れてしまった。レベッカは古いあずまやに逃げ込み、ひとり涙に暮れた。そのとき突然、ドアがきしむ音がした。見上げると、シャンパンを片手に見知らぬ男性が立っていた。■熱く情熱的な、ひと夏の恋物語です。悲しみのどん底にいたヒロインの前に突如現れた魅力的な男性。彼はヒロインに意外な提案を持ちかけて……。■
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-レストランを切り盛りするテリーは、ハンサムで有能な実業家のレオが客として初めてやってきたときから、強く惹きつけられていた。たった一度でいいから、こんな男性に身も心もゆだねられたら……。その秘めやかな望みは、彼が3度目に訪れた夜に叶えられた。閉店後、二人きりになると、レオの巧みな手に導かれるまま、想像を絶するほどのめくるめく時間を過ごした。翌日、レオに今後も自由で束縛し合わない関係を求められ、たとえ愛されなくても一緒にいられるならと、テリーはうなずいた。10カ月後、奇しくもテリーの誕生日に、医師から衝撃の事実が告げられる。「おめでとうございます。妊娠されていますよ」 ■ベビーロマンス特集〈小さな命に祝福を〉をお贈りします。まるで高級酒のような至福の味わいの恋を経験させてくれる大富豪レオですが、結婚なんてする暇も気持ちもないと明言。そんな彼に妊娠を告げるべきか否か、テリーは大いに悩み……。 *本書は、ハーレクイン・クラシックスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-いくら願っても、焦がれても、身分の壁は越えられない……。 「伯爵様が貧しい牧師の娘のあなたと結婚するはずがないでしょう」姉の厳しい言葉に、17歳のシャーロットの夢は打ち砕かれた。新しい領主としてロンドンからやってきたウィクリフ伯爵は、非常に頭がよく、有能で、厳格な方だと噂されていたが、実際に会った伯爵は驚くほどハンサムで、小さな子供にも優しかった。心を奪われたシャーロットは、彼の妻になれたらと願ったのだった。でもシャーロットには、叶わぬ夢を見ている時間はなかった。家族を養うため、社交界でそれなりの夫を見つけなければならないのだ。ところが、シャーロットの社交界での後見役を、伯爵が買って出たことで、彼女のあきらめかけていた恋心が複雑に揺れ動いて……。 ■伯爵の力添えもあって、たちまち社交界の華となるシャーロット。しかし、次々に現れる求婚者が彼女に近づくたび、伯爵が止めに入り……。天真爛漫で聡明なヒロインに、世慣れた大人のヒーローがあれよあれよという間に魅了される、シンデレラ・リージェンシー!
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3.8冷静で合理的で秩序を好むウィクリフ伯爵マクシミリアン。彼の生活がことごとくかき乱されることになったのは、新しくできた小さな領地の牧師館に足を踏み入れたときだった。子だくさんの牧師には、結婚適齢期の娘シャーロットがいた。彼女は、裕福な夫をつかまえて弟妹たちの未来を開くべく、家族の期待をになってロンドンの社交界にデビューした。輝くブロンド、翡翠色の瞳、愛らしい人柄の彼女はたちまち人気者に。領主として彼女を庇護する役目を買って出たマクシミリアンには気の休まるときがなかった。
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-花嫁を醜いほうの娘にすり替えるとは、我が氏族を侮辱するつもりか! 女子修道院に暮らすイリサは突然、非情な父の命令により連れ戻された。 「お前は結婚することになった。相手には花嫁が、私には同盟が必要だ」 政略結婚の相手はマクミラン氏族の支族長、ロス・マクミラン。 視界を遮るようなベールをかぶせられ、式に臨んだイリサが知ったのは、相手方からは、花婿本人ではなく代理人しか現れなかったこと。 そして、本当はイリサの姉が花嫁になる約束だったが、どういうわけか日陰の妹である自分が代わりに差し出されるという事実だった! 修道女のような私に、美しい姉の代わりなんて務まらないのに……。 一方のロスは、醜いと噂のイリサをあてがわれたと知って憤慨した。 やがて、目の前に連れてこられた花嫁がベールを脱いだとき、ロスと氏族の者は一斉に息をのんだ――花嫁の、その無垢な美しさに! ■じつは左腕が不自由なイリサは、冷酷無慈悲な父からお荷物扱いされて修道院に送られていたのでした。それなのに、今度は都合よく連れ戻され、騙し討ちのようにマクミラン氏族の花嫁にさせられた真相は? そして夫となったロスの、妻に対する意外すぎる反応は?
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-私は一時の偽りの恋人。本物にはなれそうもない。 親に捨てられ、シチリアの小さな村の修道院で育ったアリーチャ。ミラノに出て、ホテルの客室係として働き始めたのは、この街で消息不明になった親友を捜すためだ。偶然にも初恋の人ダンテがホテルに滞在しているとわかり、アリーチャは今や大富豪となった彼に協力を願い出ることに。だがすぐさま金目当てだろうと罵られ、はねつけられてしまう。ひどいわ! あの優しかったダンテはもういないの?呆然とするアリーチャに、彼は思いがけない提案を持ちかける。「ただし僕の家族の会食に恋人として同行するなら、考え直す」 ■イタリアを舞台にしたドラマティックなロマンスが人気のキャロル・マリネッリ。今作では王道の、偽りの恋人を演じる二人に訪れる愛の奇跡を丁寧に描きます。ヒーローがずっと隠してきた秘密は、ヒロインにとってはどれも驚きの連続で……。
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-甘い一夜をくれた夢の王子様の求婚。でも、彼が欲しいのは跡継ぎだけ―― 修道院育ちのピアは、旅先のNYで初めての恋におちた。エメラルド色に輝く瞳を持つ黒髪の優美なアレスに身も心も捧げ、帰国後、思いがけない妊娠に気づく。アレスの連絡先すら知らず途方にくれたが、おなかのふくらみが目立ちだす頃、彼が現れた。そして、アティリアの皇太子という身分を明かし、おなかの子が我が子ならばと求婚してきた。子供に父親は必要よ。でも、愛のない結婚なんて……。ロンドンでのDNA鑑定のため、彼の自家用機に乗ったピア。機内で眠り込み、目を覚ましたとき……そこは彼の王国だった! ■地味で冴えない品行方正なヒロインの、一夜の夢で終わったはずの初恋物語は、切ない再会劇で第2幕が始まりました。地中海の王国で、生まれ来る我が子のため、ヒーローへの想いを必死に抑える狂おしい日々……。醜いあひるの子ヒロインの運命やいかに?
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-私は愛されていない。辛い事実を知ったとき、彼女の内には小さな命が宿っていた。 クラウディアは3歳で母を亡くし、16歳まで修道院で育った。21歳で過保護な父から逃れ、一人暮らしを始めた矢先、チーロ・トラパニと名乗る長身のセクシーな富豪が訪ねてきた。以前この家に住んでいたというチーロとはなぜか話がはずんだ。クラウディアは彼の虜になり、2カ月後、二人は結婚した。だが幸せな日々はあっけなく消え去る。彼がプロポーズしたのは私を愛しているからではなかった……。クラウディアは孤独と絶望のなか、家を出た。妊娠に気づいたのはその直後で――。 ■人気急上昇中! アメリカ本社発、ダイバーシティ――多様性――を打ち出した設定の秀作をお贈りします。読み書きができない障がいをもつヒロインにはなんと一度聴いたことを一語一句記憶できる特殊能力がありました。優れた特性を生かしてヒーローを翻弄するヒロインにご注目ください。
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-あなたの笑顔に、眼差しに、声に、もう触れられなくなるなんて……。 3年前、逆境にいたところを、さる伯爵に救われて以来、伯爵夫妻が主のグレイストーン城に身を寄せている19歳のキャサリン。そこに集まったうら若き令嬢たちを前に、彼女は気後れしていた。伯爵の弟で、キャサリンが唯一心を許せる幼なじみのジェフリーが今、6人の花嫁候補と会うために、この城へ向かっているという。令嬢たちのように着飾ってもいないし、気の利いた会話もできない彼女は居たたまれず、以前いた修道院に今すぐ戻りたいとさえ願った。でも、もう少し耐えよう。ジェフリーの顔を最後にもう一度見るまでは。彼が結婚したら、キャサリンは修道誓願を立てるつもりだった――大好きなジェフリーの笑顔も、もう見納め。私は修道女になる……。 ■1年ぶりに会うジェフリーが花嫁候補たちと踊る姿を廊下から見つめるキャサリン。しかし、さらに彼女を苦しめたのは、ジェフリーからのお願いでした。「だれを妻にしたらいいか、きみに相談にのってほしい」大人気作家が描く、甘酸っぱくて切ない珠玉の名作!
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-わたしはいつまで待てばいいの?孤高の王が愛に目覚める日を。 修道院の養護施設で育ち、シスター目指して修練中のアンナはある日、院長から王の娘の教育係に抜擢された。だが着任したその日に、アドニス王に即刻帰るよう命じられる。彼は教母である院長が花嫁候補を送りこんだと察知したのだ。そうと知らないアンナは、せめて2週間の試用期間をと願い出た。すぐに解雇されたらシスター不適格とみなされてしまうわ……。幸い滞在は許された。けれどギリシア彫刻のように長身で逞しいアドニス王に惹かれ、純潔を捧げるのに時間はかからなかった。叶わぬ恋と知りながら。そして王の子を身ごもるとも知らずに。 ■不遇な生い立ちから女性としての幸福を諦め、神に仕える道を選んだヒロイン。なのに、誰も愛さないと冷たく心を閉ざすヒーローを愛してしまい、清らかな身を情熱の炎に焼かれ……。やがて舞踏会の夜、倒れたヒロインの妊娠が発覚、彼にプロポーズされて……。
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-娘を結婚させようと必死の母から逃れるため、リヴィはボスであるコナルに婚約者のふりをしてもらうことに。実はリヴィは彼に恋心を抱いているが、独身主義者のコナルに想いが届くはずはない。そのために自分の気持ちを心にしまい込んでいたのだ。ところが、家族にコナルを婚約者として紹介するため実家に帰ったリヴィは、有能で洗練されたコナルの思いがけない一面を知る。このままではますます彼を好きになってしまう。リヴィは切ない想いを抱えきれなくなって…?
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4.7リーは詐欺にあった祖父母のため、負け知らずの弁護士ダミアンに依頼する。けれど、祖父母の財産を奪ったシリルは立派な実業家で、詐欺など働かないとダミアンから言われてしまう。それに、病に伏すシリルと会い、身に覚えがないと本人にも断言される。なす術のなくなったリーのもとに、驚くべき知らせがもたらされた。シリルが亡くなり、なんとリーに広大な農園を遺してくれたのだ。しかしそれには、ダミアンと結婚して共同所有するという条件があり…。
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-冴えない秘書から、洗練された妻へ。ボスとの偽りの結婚は、短い夢―― カリスマ建築家コーマックの秘書を務めるリジーはある日、海外リゾートへの出張に同行するよう急に言い渡される。2年以上もボスに密かな想いを抱いているけれど、地味な私に、彼は仕事の指示以外は話しかけてもくれない……。なのに、二人きりで出張? しかも家まで押しかけてきて、秘書にふさわしい服を今から買い揃えようと言い出したりして。戸惑うばかりのリジーだったが、翌朝の飛行機で、彼女はコーマックが口にした言葉に、耳を疑った。「この週末、きみは秘書ではない。妻だ」 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-地味でまじめな個人秘書は、今宵、シンデレラになる―― 十代で孤児となったレイチェルは、懸命な看病の甲斐もなく養母を亡くしたあと、裕福でハンサムなコンサルタント、ジャスティンの秘書になった。ある日、彼と訪れた出張先で、元恋人とでくわす。だが、彼女を見てもまるで気づかないのだ。無理もないわね。やつれてメイクもせず黒いスーツ姿の私では。すると、事情を知ったジャスティンが言った。「エステに行って、髪もメイクもすべて変えてみたらどうだ?」数時間後、バーのダンスフロアで待つボスの前に立った彼女は、ゴージャスな彼に見つめられた――とびきり熱いまなざしで。「今、きみと踊るのは賢明ではないな」 ■HQロマンスが誇る数々の逸作を厳選してお贈りする“伝説の名作選”。セクシーなボスに夢の世界へといざなわれる地味秘書の華麗なる変身物語をお楽しみください。オフィスを舞台に、ミランダ・リーが美しく官能的な作風で綴る、王道シンデレラ・ロマンスです。
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-シンデレラに魔法をかけて…お腹の赤ちゃんの父親との奇跡の再会。でも、待って! もう生まれてしまうの?! J・B。黒豹のような男。まさかこんな場所で再会するなんて!臨月の体で親友の結婚式に出席したドナは、息をのんだ。去年、友人に無理やり連れていかれたバーでJ・Bと出会った。夫の死後、もう誰も愛さないと決めていたのに、彼の魅力に抗えず、甘く情熱的な夜を過ごしたのだった……。結果、ドナは妊娠。J・Bはもちろんそのことを知らない。名前しか知らなかった彼が、実は新郎の兄だったとは――。衝撃の事実に呆然としながら、ドナが逃げだそうとしたとき、最悪の事態が起こる。破水したのだ――彼の目の前で。 *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-不当な理由から失業して行き場をなくしたマギーは、親友の兄クリントの牧場で短期の秘書をすることになった。本当はもう、ここには戻ってきたくなかった。マギーは子どものころから11歳年上のクリントに夢中で、どこへ行くにもおしゃれをして、あとをついてまわったが、3年前、彼は冷たく言ったのだ。“きみなんか欲しくない”と。以来ずっと彼を避けてきたのに、彼のもとで働き、一つ屋根の下で暮らさなくてはならなくなるなんて。迎えに来たクリントの目に宿る強い光。マギーはおびえた。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-カンザスの農場で育った田舎娘の私が本当は地中海の小国の王女ですって? 病弱な母を抱えながら農場を営むディレイニーの前に、ある日、見たこともないほど美しく、魅惑的な男性が現れた。高貴な血を引くカエターノと名乗る彼は、驚いたことに、ディレイニーを花嫁にするために迎えに来たという。「君こそ、出生時に取り違えられた、僕の国の真の王女なんだ」二人の結婚が国に平和をもたらす唯一の方法なのだと聞き、彼女は混乱する。そんなばかげた話を私が信じると思う?だが、カエターノの金色に輝く瞳と芽生えた好奇心に抗えず、ディレイニーは地中海に浮かぶ彼の国へと飛び立った。 ■出生時の取り違えで異なる人生を歩むことになった2人のヒロインのロマンスを描く2部作〈王女と灰かぶり〉の第1話をお贈りします。軽妙な筆致で人気のケイトリン・クルーズがハーレクイン・ロマンス3700記念号を飾ります。
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-わたしは伯爵に道具扱いされているのだ。ただ婚約者の嫉妬をあおるためだけに。 恋人と別れ、傷心旅行でイタリアへ向かったルーシー。運良く格安の料金で豪華なトスカーナの別荘を借りられた。3日後、町の広場でひったくりに遭ったところを、目が眩むほど高貴でセクシーな男性に助けられた。ジュリオ・ファルコーネ伯爵。噂に高い名門貴族だった。ところが、同じ別荘に泊まった旅行客たちのパーティーの最中、誰あろうファルコーネ伯爵が現れ、みなを追い出した。別荘を貸した男は詐欺師で、本当の持ち主は自分だという。彼は、一行が別荘と調度品に与えた多大な損害をつぐなうために、ルーシーにここに残るようにと冷ややかに命じた。 ■HQロマンスが誇る数々の逸作を厳選してお贈りする、伝説の名作選。この世を去ったあともなお日本人読者の心をとらえて離さず、根強い人気を誇る、サラ・クレイヴンの1990年代のヒット作をお楽しみください。
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-素性を偽るイタリア富豪と、男装の乙女が出会い、運命の恋に落ちる―― ロンドンに越してきたばかりの医師カルロは、薄暗い裏通りで強盗に襲われかけた少年を助けた。だが暴れる少年を組み伏せたとき、彼は過ちに気づいた。輝く緑の瞳とやわらかな体――“少年”は女性だったのだ!彼女の名はスザンナ。助産師で、夜の往診の途中だと言う。偶然にも同じ病院で働く彼女に、カルロは心を奪われる。だが、気軽にスザンナと親しくなるわけにはいかなかった。彼は訳あって素性を隠し、期間限定で勤務しているが、実はイタリアの名門、サンティーニ家出身の大富豪なのだ。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-陰日向になって支えてくれる彼は、少女だった私の心を奪った人……。 アマンダの人生は、大実業家ジョシュ・ローソンに掌握されていた。亡き父が遺した会社も、現状は彼が支配している。アマンダが引き継ぐには、25歳になるか、結婚することが条件だから。今も、父親を失って傷ついた心を癒やすためにとローソン家の別荘へ強引に連れてこられ、胸に切なさがよみがえった。ここは15歳の頃、ジョシュと恋人の睦み合いを見てしまった場所……。そのときから、年上の彼への憧れを胸の中でひっそりと育ててきた。二人きりになるたび、アマンダはずっと夢みてきた瞬間を期待したが、距離が縮まるとなぜか、ジョシュは頑なに一線を引いた。「純潔は、夫となる男に捧げるべきだ」と言って。 ■押しも押されもせぬ大スター作家ダイアナ・パーマーの貴重な未邦訳長編をお届けします。1992年にスーザン・カイル名義で書かれた本作は、無垢な乙女が経験豊富な年上の大富豪に導かれ、大人の階段を昇る姿が瑞々しく描かれます。ときめき止まらぬロマンス!
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-乙女は王子の子を授かるとも知らず、分不相応な恋に焦がれていく……。 一国の王子であり“オートクチュールの帝王”と呼ばれるテオの下で働きながら、サビーンは長年彼に片想いをしていた。彼は女性関係が華やかなことでも有名な男性だ。半年前、彼女は熱いキスをされてますますテオに夢中になった。いいえ、既婚者だった元恋人にだまされ、最愛の祖母を亡くした私は、王子のたわむれを勘違いしているだけなのよ。しかし仕事がうまくいかず、落ちこんでいたときに現れたテオを見て、サビーンは彼への想いをとめられなくなってしまう。もう一度だけ、あのキスを経験したいと思うのは私のわがままなの? ■第1作が絶賛されたミニシリーズ〈愛と銀の瞳の王位継承者たち〉の第2作をお届けします。傷心のヒロインを癒やしたのは仕事のときは厳しいボス、プライベートでは思いきり甘やかしてくれる王子というヒーローで……。ときめきが欲しい方、必読です!
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-ある結婚式で出逢ったのは、新郎にフラれたサフィーと、新婦にフラれたリック。お互いの複雑な境遇に意気投合し、ふたりはそのまま一夜をともにする。それから5年の月日が経ち、リックは、すっかり女性不信になっていて、いまだに独身のまま。そんななか遠い異国の地パリで、思いがけずサフィーとの再会を果たす。彼女も相変わらず独身だったが、リックがハリウッドの有名脚本家であることを知っても、まったく興味を示すそぶりもない。プライドを傷つけられた彼は…!?
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-あなたに捨てられ、娘だけが私のすべてになった。なのに、なぜ今、あなたを恋しく思ってしまうの? シングルマザーのフレイアは事故に遭い、病院で治療を受けていた。幼い娘のことが気がかりでならず、看護師の「面会に来ています」という言葉に安堵した。だが、病室の扉が開いた瞬間、凍りつく。娘を抱いて立っていたのは、ザック・デヴェレル――モナコを舞台に華やかに噂されるプレイボーイであり、娘の父親。そして、フレイアの心を踏みにじった男だった。妊娠を告げたその日、彼は嘘だと断じて彼女を捨てたのだ。あれから何年も経つのに、今、再び現れた彼に心が震えてしまう。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-シングルマザーのフレイアは事故に遭い、病院で治療を受けていた。祖母に世話を頼んだものの、幼い娘のことが気がかりだった。看護師から娘が面会に来ていると聞いて安堵したが、娘を抱いて病室に入ってきた男性を見て、凍りつく。ザック・デヴェレルがどうしてここに? 彼はプレイボーイとしてその名を馳せるモナコの大富豪だ。娘の父親ではあるけれど、私たちの関係はとっくに終わっている。妊娠を告げたとたん、彼は私を嘘つき呼ばわりして捨てたのだから。彼を憎んでるんでしょう? なのになぜ、胸がときめくの?そして恐ろしいことに、ザックの目にも情熱が宿っていた……。 ■愛した人は、妊娠を告げたとたんに去った――そんな裏切りにいまも傷ついているヒロインですが、もしヒーローが自分には子どもは作れないはずだと信じていたとしたら? 些細な誤解から別れた二人の、奇跡の復活愛をお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-恋に破れ、傷心を抱えてデボラはベネチアを訪れた。 夕闇迫る街を歩き回るうち、いつしか道に迷い、不審な男たちに囲まれていた――。と、そのとき、黒髪のハンサムな男性が颯爽と現れ、不審者を蹴散らした。 怯えるデボラを救いだしてくれた彼の名は、マシュー。 とても裕福そうに見えるけれど、いったい何者なのかしら? その答えは意外な形でもたらされる。ふたりが一緒にいる写真がいきなり新聞の一面を飾ったのだ。彼は巨大製薬会社の社長、マシュー・ティレル。そして私は……彼の婚約者ですって!? *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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2.0かつて彼女はあまりに若く、早熟な禁断の果実だった。 冬のバルセロナで、パーティの企画を手掛けるステイシーは、兄の親友で、十代の頃片想いしていたルーカスと、5年ぶりに鉢合わせした。恐ろしくハンサムなIT業界の寵児、黒髪のスペイン人億万長者の彼にいまだに子供扱いされ、ステイシーは動揺する。もう今は生意気な女学生じゃないのに。イベントは大成功し、ルーカスにダンスに誘われた彼女は、セクシーなシルクのドレスに身を包み、願った。今夜こそ彼に純潔を捧げたい、と。そんな彼女を、なぜか頑なにルーカスは拒絶して……。 ■独特のエロティックな熱度で描く物語がファンの心をとらえて離さないスーザン・スティーヴンス。憧れの忘れえぬスペイン富豪と再会した無垢なヒロインが、ついに大人の階段をのぼりはじめる情熱のストーリーです。やがて妊娠に気づいた彼女の決断とは?
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3.5■伝説の泉に身を横たえし乙女。果たして貴婦人か、娼婦か?■ギルクライストが“処女の泉”のほとりで助けた女は、彼に新たなわざわいの種をもたらした。下着姿で倒れていた彼女は記憶を失い、名前もレイチェルとしかわからない。ギルクライストはデヴィッドソン一族の長として一刻も早く花嫁を迎える必要あった。それなのに、素性も知れぬ彼女のことがどうしても忘れられなくなったのだ。漆黒の髪、透き通るような肌、薔薇色の頬――貴婦人のようだが、娼婦かもしれない女。レイチェルをわがものにすることは、確実に彼の地位を脅かす。しかも、右半身にひどい火傷を負った彼は、いまや剣を持つのもままならない。だが、何をするにしても遅すぎる。ギルクライストはまちがいなく恋に落ちていたのだから。■デブラ・リー・ブラウンが、風光明媚な中世スコットランドを舞台に描く美しくもせつない恋! 精神、肉体ともに傷ついた騎士と癒しの力を持つ治療師の物語です。
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-私は愛の女神に見放されてしまったの?挙式した日の夜に別れが訪れるなんて。 「君は独りで眠ればいい。押しつけられた花嫁を抱く気はない」ローマの教会でイタリア貴族チェーザレと結婚式を挙げた日の夜、アイダは夫となった男性が腹立たしげに放った言葉に絶望した。残忍な祖父が極悪非道な手段でチェーザレを脅迫し、私との政略結婚を強要していたとは!憧れの彼と愛情にあふれた家庭を築くという夢が崩れ去り、アイダは豪華ホテルのスイートルームから急いで姿を消した。4年後、偽名で貧困生活を送る彼女の前にチェーザレが突然現れ、傲慢に命じる。「君は今でも僕の妻だ。トスカーナの別荘へ来い」 ■8歳で両親を亡くした後、家族の愛に恵まれなかったヒロイン。憧れのイタリア貴族ヒーローとの結婚で、やっと愛情に満ちた家庭を築けると歓喜したのもつかの間、運命は彼女を不幸のどん底に突き落とし……。A・ウエストの劇的な再会ロマンスをお見逃しなく!
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-愛に冷たいボスと、愛を求める秘書。やがて、恋やつれをするのは――? この6年半、ルシンダは上司アンガスの秘書として身を粉にして働き、苦楽を分かち合ううち、彼に密かな想いを寄せるようになっていた。でも、独身主義者を自称する仕事人間の彼との恋が実る望みはない。もう限界……。女手一つで育ててきた8歳になる息子は、お手本となる大人の男性を必要としているのだから。ルシンダは意を決し、息子の父親になってくれたらとデートしてもなかなか好きになれずにいる男性と、休暇に出かけることにする。それはすなわち、愛しのボスへの恋心に終止符を打つ旅。しかし、ルシンダからその話を聞いたアンガスは、彼女が訪れるリゾート地に、自らも会議のため出向くと言いだし……。 ■それぞれに思いや考えがあってすれ違うボスと秘書――このもどかしくて切ないラブストーリーのキーワードは“金繕い”。HQイマージュらしく、読後に心が癒やされます。“大人のためのおとぎばなし”がキャッチフレーズのアリー・ブレイクの珠玉作です!
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5.0アダムはまたしても遅刻した。よりによって結婚式の当日まで!彼はいつも仕事、仕事。結婚してこの先うまくやっていけるの?ずっと感じていたその不安はますますつのり、サブリナ・ホワイトはついに教会から逃げ出した。ウエディングドレスを着替えもせずに、親友の車を借りて、彼女は子どものころに楽しい休暇を過ごした山へ向かった。途中で車が脱輪し、吹雪の中、助けを求めてたどり着いた家の玄関でサブリナは気を失って倒れ込んだ――ハンサムな男性の腕の中に。ザック・プレスコットはわけがわからないまま彼女を抱き上げ、そっとソファに寝かせた。その雪のように白い、美しい女性を……。★これまでシルエット・ロマンスでお楽しみいただいてきたキャロル・グレイスがハーレクイン・イマージュに初登場!ファンタジックでこのうえなく美しい物語を紡ぐキャロル・グレイスの世界へどうぞ。★
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3.0うち捨てられた花嫁は、小さな命を守り続けた。 ついに見つかってしまった。でも、娘の存在は知られていないはず……。辺境の地で馬上の夫と遭遇したロザリンドは、必死で動揺を押し隠した。今や公爵となった夫アッシュは駆け落ちした8年前より魅惑的だが、人が変わったように傲慢な口調で正式な離婚を要求してきた。次は君とは正反対の、平凡で従順な妻を娶るつもりだと言って。ロザリンドは手続きを進めることに同意し、大慌てで帰宅した。しかし、愛娘のジェニーは遊びに行ってしまっていた――よりによって、アッシュが泊まる宿の馬小屋に。ひと目でジェニーを我が子と悟り、アッシュは前言を撤回した。「あの子をとりあげられたくなければ、僕と一緒に暮らすんだ」 ■公爵領へ向かう道中、反発し合いながらも強烈に惹かれ合い、めくるめく夜を過ごすふたり。互いへの誤解は解けぬまま到着した領主館でジェニーが命を落としかけ、ふたりの心は急速に近づいて……。幼すぎたひたむきな恋が8年越しに昇華する、熱く切ない愛の軌跡。
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-あの夜を、決して後悔しない。かわいい双子の母になったのだから。 サーザは憧れの医師ローガンとのあの夜を、決して後悔しない。妊娠に気づき、彼には何度も手紙で伝えたけれど、返事はなかった。一夜を過ごした彼の部屋を再び訪ねても、不在だった……。今、サーザは生まれ故郷の町に戻り、女手一つで仕事を掛け持ちして双子の男の子を育てている。あの夜、ローガンは誰も気にとめないような内気な私を、ほかの女性たちみたいに魅力的でセクシーにしてくれた。彼との思い出は生涯忘れることはないだろうけれど、それでもその後の薄情な態度は、彼女の心を傷つけた。あれから1年半後、サーザは思わぬ男性の姿を見かける――ローガン! ■大人気のシークレットベビー・ロマンスで日本デビューを飾るのは、優しく穏やかな作風の英国人作家シェリー・リバース。ローガンは偶然見かけた一夜の相手が連れている双子の男の子が、幼少期の自分に重なり、はっとします。もしや、あの一夜で授かった子供か?
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-少女だった私はいま、18歳になった――彼は一人の男、そして私は一人の女。 シルヴィは幼い甥の面倒を見るため、ギリシアに降り立った。家庭を顧みずに夢を追う身勝手な姉に頼まれてのことだったが、アテネの空港で待ち受けていたのは、甥の伯父のアンドレアスだった。端整な身なりをした長身でハンサムな大富豪だが、はるか年上のアンドレアスの冷静さには畏怖の念さえ感じる。到着したのが姉でなかったことで、彼はシルヴィを痛烈に責めた。彼女はそこで初めて、姉の夫が重い病に臥していると聞かされる。「君の姉が責任を果たさないなら、君が代わってそれを果たすべきだ」衝撃冷めやらぬなか、半ば強引に屋敷へ連れていかれたシルヴィは、アンドレアスの敵意を一身に受けるはめになり……。 ■HQイマージュ~至福の名作選~より、作家が憧れる名作家、アン・メイザーの年の差ロマンスをお贈りします。シルヴィがギリシア富豪アンドレアスに冷たくされてつらいのは、彼に魅力を感じているから。でも彼には、美しい黒髪の婚約者らしき女性がいて……。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-運命の相手ではない男性との結婚。 契約により捧げるのは純潔と……愛。母の死後、継父から家を売ると言われて、タンジーは驚いた。 さらに、あるギリシア富豪の形だけの妻になれと言われて戸惑う。 富豪のジュードは目の覚めるようなハンサムな男性だったが、 タンジーを日用品か何かみたいに品定めし、結婚の話を進めた。 しかしベッドをともにすると聞いて、タンジーは仰天する。 まだ男性を知らなかった彼女は、怖くなって家に逃げ帰った。 だが継父は激怒し、それなら今すぐ出ていけと継娘に迫った。 生後10カ月の、愛する妹の幸せを考えるのよ。 泣く泣くタンジーは富豪に電話し、結婚を承諾するのだった……。
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-絶体絶命の乙女が助けを乞うたのは、狙った獲物は必ず仕留める、放蕩富豪。 幼いころ里子になり、養父に疎まれても尽くしてきたケイティ。だがある日、養父の借金を肩代わりする好色な老富豪に花嫁として差し出されると知って、絶望の底に落とされた。このまま言いなりになるほかないの? ケイティは途方にくれ、少女時代を共に過ごしたアレッサンドロを10年ぶりに訪ねた。放蕩者で鳴らす裕福な投資家となった彼は、とびきりセクシーで危険な香りを放っている。だめよ、甘美な思い出は封印するの。今日は色恋とは無縁の突拍子もない頼み事をするのだから。ケイティは深く息を吸った。「わたしと結婚してほしいの」 ■意に染まぬ結婚から逃れるため、忘れえぬ初恋の男性と形だけの結婚をしたヒロイン。二人が決めた結婚の条件は“半年間の禁欲”。でも、夫はどんな美女でもたちまち夢中にしてしまう魅力の持ち主で……。スリリングな契約結婚ロマンスをお楽しみください。
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-雪舞うその日、ピッパは車が故障して困っていたところを、ロスコーという、彫りの深い、精悍な容貌の実業家に助けられる。ピッパの美しさに惹かれたと臆面もなく言うロスコーは、“窮地にいる弟を誘惑してほしい”という奇妙な依頼をする。強引な彼に戸惑いながらも、ピッパは拒めない。なぜならピッパこそロスコーに惹かれ、気持ちを抑えられなかったから。だがピッパには、一方的に恋人に裏切られた過去があった。いまも心が癒えないピッパにとって、その傷のせいで、ロスコーへの愛を認めることがどうしてもできない……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-45周年特選5 キャロル・モーティマーあなたは私が愛した男性?そして、息子の父親…?忘れてしまった愛の記憶を、思い出させて。 事故に遭い、記憶をなくしたベルベットは、その身に宿していた赤ん坊を、ひとりで育てている。そんななか、美貌の見知らぬ実業家ジェラードが近づいてくる。彼に自分たちは恋人同士だったと言われても何も思い出せない。過去を取り戻せないまま強烈に彼に惹かれていくベルベット――甘い口づけで酔わされて、戸惑いながらも求婚を受け入れた、初めての夜に、恥も外聞もなく泣き出してしまいそうになる。服を脱いだジェラードの脚に、我が子と同じ痣を見つけたから。まさか息子の父親はあなただというの……? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-事故に遭い、記憶をなくしたベルベットは、その身に宿していた赤ん坊を、ひとりで育てている。そんななか、見知らぬ実業家ジェラードが彼女に近づいてくる。自分たちは恋人同士だったと言われても何も思い出せない。過去を取り戻せないまま強烈に彼に惹かれていくベルベット――甘い口づけで酔わされて、戸惑いながらも求婚を受け入れた、初めての夜に、恥も外聞もなく泣き出してしまいそうになる。服を脱いだジェラードの脚に、我が子と同じ痣を見つけたから。まさか息子の父親はあなただというの……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-彼は命をかけて私を守ってくれる。 そこに愛はないけれど……。 ビアンカは非道な元婚約者から逃れるため、 人目を忍び、マイアミへ向かう飛行機に乗り込んだ。 機内で思いがけず魅力的な男性エヴァレットに誘惑され、 熱い夜を共にした翌日、彼女は追手を恐れて素性を隠し、 大富豪の留守邸の住み込み家政婦となった。 半年後、突然帰宅した屋敷の主を見てビアンカは仰天する。 エヴァレット! なぜあなたがここに? これは……何かの罠? 混乱するビアンカを前に、彼は謎めいた笑みをたたえている。 彼が自邸を隠れ家にした真の理由を、彼女は知る由もなかった。
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-この結婚は君を守るためだと彼は言った。でも、そこに愛はあるの? 祖父が急死し、たった一人の孫であるパロマは突然、巨額の遺産と会社を引き継がねばならなくなった。何者かに命を狙われ、老獪な役員たちの妨害に遭う中、パロマに救いの手を差しのべたのは祖父の右腕だったダニエレ、彼女が十代のころから憧れ続けているイタリア人実業家だった。さらに彼は驚くべき提案をする。偽装結婚を申し込んだのだ。僕がボディガード代わりになり、会社経営も助けるからと。彼の言葉に、一瞬胸を躍らせたパロマはすぐに自分を戒めた。私は偽りの花嫁になるのよ。だってこれは契約だもの。 ■急転した運命に翻弄されるヒロインを助けるため、白馬に乗って現れた騎士ヒーロー。結婚後も優しく頼りになる“夫”ですが、なぜかヒロインは満たされなくて……。円熟のシャンテル・ショーが贈る、偽りの結婚から始まる珠玉のロマンスをお楽しみください。
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-夢見ていた、憧れの彼のキスと甘い囁き。その直後、奈落の底に落とされるなんて……。 ミミは、親友の兄で大富豪のバルサに熱を上げていた。黒い瞳の彼のけだるげな微笑には、どんな女性をも虜にする魔力があった。だから彼が手を差しのべてくれたあの夜、王子様に見初められたシンデレラのように幸福だった。けれど、請われるまま純潔を捧げようとしたミミを、彼は置きざりにして部屋を出たきり、戻ってはこなかったのだ。ミミは深く傷つき固く心に誓った。もう一生恋などしない、と。なのに2年後、再会した彼の逞しい体躯と端整な顔を見た瞬間、ミミの意志に反して体は熱くなり……。 ■セクシーな年上のヒーローに恋い焦がれ、ある夜ついにその身を捧げようとしたヒロイン。なのに、寸前で部屋をあとにした彼は、次に会ったとき、その夜の熱い口づけも愛撫もまるでなかったかのように彼女を無視したのでした。ピュアなヒロインの純愛の行方は?