エッセイ・紀行作品一覧

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  • HAPPYENDでふられたい
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    私を待つ誰かのために、素敵なさよならをしよう。大事なのは、さよならの瞬間ではなく、別れた後のこと。喪失し、ぽっかりと空いてしまった場所をどのように埋めてゆけるか。悲しみを乗り越え、大切なものの一つとして、いつ思い出すことができるか。失恋の思い出は、何物にもかえがたい財産なのだから――人気作詞家として数多くのラブソングを作り続けてきた著者による、究極の恋の美学。その他、嫉妬とのつきあい方、適齢期に揺れる微妙な女心等、切ない恋愛について、自由な発想で綴った恋のエッセイ。
  • 閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜
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    鳩山家、宮沢家、中曽根家、豊田家、鹿島家、松下家、安西家……。複雑かつ緊密に婚姻関係を結び、自らの権力・権益を世襲させていく政・官・財のトップたち。彼らは選ばれた者どうし互いに連なり、アメーバのように増殖する支配のネットワークを築きあげている。そしてその頂点に位置する者は……。機会均等と能力主義が謳われる戦後の民主主義社会においても、未だに一部の家系が特権を享受し、受け継いでいく血の連鎖、閨閥。その実態を徹底的に調査し抉り出した衝撃の書。新興勢力の動きを加筆した改訂決定版!
  • 誰が日本経済を腐らせたか 増補版
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    イラク戦争後、軍事・通貨・エネルギー・環境の4つの分野で、アメリカ中心主義は崩れた。世界の変化に対応した本当の変革が求められる中、日本経済が直面したのは、コクドやニッポン放送問題が浮き彫りにした、日本の「株式」会社の不透明で旧態依然とした企業経営だった――。不屈の評論家と異能の経済学者が、政治・経済腐敗の構造を暴き、再生への道を徹底討議した注目の書!
  • 総理大臣という名の職業
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    日本の総理大臣とは、どのような職業なのか? どのような権力をもち、どのように政策決定し、国を動かしているのか? ブレーンは? 日常業務は? 警備は? 収入は? 総理大臣 という職業の裏と表を、すべて紹介する。日本一忙しくて日本一孤独な職業、総理大臣。庶民の知らない権力者の実像に迫る。
  • 天皇家の人々 皇室のすべてがわかる本
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    天皇と皇族は、毎日どんな生活を送っているのか。仕事は何をしているのか。冠婚葬祭や宮中祭祀にはどんなものがあり、それにはどんな人たちが関わっているのか。そして出産、子育てはどのようにされるのか――。戦後、象徴天皇制の下、皇室はわれわれ国民にとって身近な存在になっていったが、その詳しい実態に関してはまだまだ知られていない点が多い。本書は、菊のカーテンの内側をわかりやすくコンパクトに解説。21世紀の国際社会で活躍する、新しい皇室の姿を紹介する。
  • わが人生の時刻表 自選ユーモアエッセイ1
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    現代の戯作者・井上ひさしが30年以上にわたり書きついだエッセイの中から、とりわけユーモアに富む珠玉を取り出し一冊にまとめる。人生の転機になにをしでかしたか? 時代を映す鏡は本当は何処にあるのか? なにげなく使っている日本語の意味は? 文字通り抱腹絶倒体験の中から幾多な「世の中」が見えてくる。エッセイで綴る鬼才の半生。
  • 旨いものが食いたくなる本 一
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    篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家などで知られる北大路魯山人の食に関するエッセイ集。第一巻は「明石鯛に優る朝鮮の鯛」「味を知るもの鮮し」「甘鯛の姿焼き」「アメリカの牛豚」「鮎の食い方」「鮎の試食時代」「鮎の名所」「鮎ははらわた」「鮎を食う」「洗いづくりの美味さ」「洗いづくりの世界」「鮑の水貝」「鮑の宿借り作り」「鮟鱇一夕話」「生き烏賊白味噌漬け」「いなせな縞の初鰹」「猪の味」「インチキ鮎」「鰻の話」「美味い豆腐の話」の二十話を収録。
  • 旅ガール、地球3周分のときめき
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    女子1人、バックパッカーでカラフルな世界を歩く! 24歳の女子が、たった1人、バックパッカーで世界40か国を旅した絶景の写真が、 SNSで話題に! 英語も地理も苦手、写真の撮り方もわからなかった著者が、ただ「旅が好き! 」というだけで見てきた世界は、とってもカラフルで、息を飲むほどの美しさに満ちている。 まるで奇跡のような、これらの絶景に出会えたのは、ちょっとだけ、勇気を出したから。 どんなに情熱があっても、最初の1歩を踏み出さなければ、何にも出会えないし、何も始まらない。 本書は、そんな著者のあふれる思いがつまった1冊。 ウユニ塩湖の壮大な自然、 サハラ砂漠の黄金に満ちた世界、 ポルトガルの大空から降り注ぐ、カラフルな光のシャワー……。 120点に及ぶ数々の写真を見ると、 ちょっと勇気を出して、 1歩を踏み出して、思わず旅に出たくなる! また、何かに夢中になりたい! もっと元気と勇気がほしい! と思っている人はもちろん、 大切な人へのプレゼントにも最適!

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  • 物欲一本締め! GetNavi統括編集長松井謙介の世界一くだらない編集後記
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    アイテム情報誌「ゲットナビ」の統括編集長・松井謙介の編集後記をまとめたもの。脱力系コラムとともに最近のトレンドも学べる一冊。その実態は、義母の放屁が止まらなくなった話や嫁さんがチ〇コ丸出しの痴漢に遭遇した話など、カオスすぎる文章集だ。
  • もしかして、崖っぷち?
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    暴走族、お笑い芸人、水商売、サラリーマンetc. 白い雲のように風に流されていく男・森脇和成。絶頂期からの芸能界引退、はじめてのサラリーマン生活、復帰の真相。そしてこれからの未来への本音を語る。
  • 作家は編集者と寝るべきか
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    「体験を書いてるだけなんでしょ?」と言われ続けてはや○○年……。本書は「文章はどうしたら上手くなる?」から、「編集者と肉体関係を持つべきか」まで、内田春菊自身が「はあーそうだったのか」と目からうろこを落としながら書き綴った、他に類を見ない創作入門書。これから創作活動を始める方、生き方に悩んでいる方も、本書を読めばきっと道は開ける――!?櫻田宗久による仕事道具の写真の数々にもご注目!
  • 矢野徹の狂乱酒場1988
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    「ぼくは酒場のマスターだ」。ひょんなことから、この酒場はオープンした。老若男女、北から南から、開店の噂を聞きつけて、お酒大好きのおしゃべり達がこの店に集まってきた。酒場の名は『矢野徹の狂乱酒場』。パソコンと電話回線を利用して楽しむパソコン通信。その新しいコミュニケーション・ツールの魅力にとりつかれた人達が、この店の常連さん。政治談議で白熱したり、シモネタで赤面したり……。顔も素性も国籍も(?)、そして、名前さえ分からぬ人々が、マスター・矢野徹を囲んで語り合う……。月刊「コンプティーク」が運営するパソコンネット「コンプティークBBS」の、超人気ボードでの打打発止のやりとりを、ここに再現! 「いらっしゃいまし~」
  • 日本企業の表と裏
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    突然言い渡された左遷・リストラ、ニュースで知った自社の合併、大企業のまさかの倒産……。現代ビジネスマンのおかれている状況は、明日をも知れない。いままさに激しい転換期を迎えている日本経済の現状において、次々と湧き起こる企業社会の問題に冴えた先見性を発揮し、ベストセラー小説を次々と生んでいる高杉良と、鋭い社会批判が多大な支持を得ている佐高信が、日本企業の実像と、経済小説誕生の背景にあった秘話を、縦横に語る対談集。
  • 「たのしみ」な生き方 歌人・橘曙覧の生活法
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    たのしみは/朝おきいでて/昨日まで/無かりし花の/咲ける見る時。平成六年六月、アメリカを訪問された天皇・皇后両陛下を歓迎する席で、クリントン大統領は一篇の歌を紹介した。その歌の作者、福井の歌人・橘曙覧は、一切の仕官や利欲を断ち、市井において歌と自然と家族を愛し続けた幕末・福井の歌人である。貧しい中でも日常のすべてを「たのしみ」に変えてしまう彼の生き方は、藩主・松平春嶽の共感を呼び、アメリカ大統領をも魅了した。人生の達人・曙覧が教える本当の幸せとは何なのか、心の豊かさを忘れた現代人に与うる書! ※本書は、96年2月に主婦と生活社より刊行された「橘曙覧『たのしみ』の思想」を改題して加筆・訂正し、文庫化したものです。
  • 佃日記 2001-2003
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    若かりし頃より「断腸亭日乗」「横寺日記」「南方録」といった様々な日記を偏愛してきた写真家・田中長徳が、今世紀初頭、2001年5月31日から2003年4月30日にかけて綴った膨大な日録。付録として島尾伸三との対談も収録。
  • 海外ブラックグルメ
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    我々の常識を超えた海の向こうの“ブラック”なグルメたち! インパラ、ナマケモノ、ワニ、ピラニアなどのゲテモノ料理から、豚の丸焼き、アメリカのホームレス用炊き出しなど、超ローカル料理まで…。 奥深き“ブラックグルメ”の世界をご案内しよう!
  • 検疫官 ウイルスを水際で食い止める女医の物語
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    新型インフルエンザ対策の第一人者・岩崎惠美子。その最前線の攻防を描いた本格医学ノンフィクション! 日本人で初めてエボラ出血熱を間近で治療した惠美子。50歳を過ぎて熱帯医学を志し、安穏な医師生活を捨て去ってウガンダやインド、タイ、パラグアイなどで現場治療にあたる。日本検疫史上初の女性検疫所長とまでなった彼女は、生物・化学テロ、感染症、ウイルスの脅威から日本を守ってきた。その活躍を大宅賞作家が描く。
  • 失言恐慌 ドキュメント銀行崩壊
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    昭和2年春、時の大蔵大臣・片岡直温は、議会で「渡辺銀行が破綻」と失言、これをきっかけに東京渡辺銀行は倒産した。飛び火した取り付け騒ぎは銀行の連鎖倒産を招き、金融恐慌が勃発する。銀行はなぜ倒産したのか? 放漫経営、脆弱な財務体質だけが原因だったのか? 当時の政・官・財界の動きや関係者の証言を検証し、その真相に迫るとともに、裏に潜んだ政治的思惑、官僚の無責任体制を暴くドキュメント。
  • 【鉄道ダイヤ情報 復刻シリーズ】1 SLダイヤ情報 創刊号 47.10改正のSL時刻表とダイヤ
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    1~7巻786円 (税込)
    昭和47年10月の国鉄ダイヤ改正時に誕生した『SLダイヤ情報』。国鉄の全協力のもと、昭和47年から50年にかけ、全国各地で最後の走りをみせるSLの最新情報をいち早く鉄道ファンに届けた情報誌です。その創刊号から総集編までの全7冊が電子書籍版として復刻。平成の御世に復活し、再び各地をまい進しているSLの在りし日がここにあります。
  • 観光通訳ガイドの訪日ツアー見聞録 ドイツ人ご一行さまのディスカバー・ジャパン
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    日本の自然や文化は海外からどう見られているのか。今後日本は国際社会の中でどんな国でありうるのか。著者は、ハーフリタイア後、ドイツでの駐在経験をベースに日本での観光通訳ガイドを始めて10年、この間、ドイツ語圏のドイツ、オーストリア、スイスなどの国々の人たちを中心に、世界各国の訪日観光客にナマのニッポンを紹介してきた。その知られざる日本再発見の数々をまとめたのが本書。日本の行く末を考えさせてくれるエピソードが満載だ。 亀井尚文(かめいしょうぶん) 群馬県前橋市出身。国立群馬大学電気工学科卒。トーメン(旧東洋綿花)入社、西ドイツ・ハンブルク駐在後、ミサワホームに移籍。ミサワホーム滋賀代表取締役・ミサワホーム販売建設社長・平成16年から山田建設監査役を歴任。現在、ドイツ語観光通訳ガイド、JGA日本観光通訳協会認定A級。主としてドイツ語圏からのお客さまを延べ1000人以上、日本各地へご案内している。外務省関連(社)国際交流サービス協会・エスコートガイド、日本観光通訳協会会員、ドイツ・東アジア協会OAG F.MITGLIED。リフォーム住宅会社まんまるハウス(株)顧問。エッセイスト。著書に「オジサンのノンビリ・タウンウォッチング」(碧天社)、「ゲルマンQ-ドイツ語初心者向けの雑学クイズ」(監修・アートン)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • イタリア完乗1万5000キロ ミラノ発・パスタの国の乗り鉄日記
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    イタリアの鉄道路線の大半はもともと国営だったが、現在は民営化され、イタリア語で「国の鉄道」を意味する鉄道会社「フェッロビエ・デッロ・スタート(FS)」が、国内路線約1万5000キロを引き継ぐ形となっている。本書は、日本のJR6社の鉄道網の4分の3に当たるイタリアFSの鉄道路線を、足かけ6年がかりで全線踏破した異色のイタリア旅行記。イタリア各地の魅力とともに、鉄道旅行の楽しさが行間からあふれ出る。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 結婚につながる恋のはじめかた
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アラサー・彼氏なしでも大丈夫!! 婚活なしで幸せな結婚をする方法をコミックエッセイで伝授!! 著者自身がイケメン経営者と恋愛を経て結婚したテクニックを披露します
  • P+D BOOKS 北京のこども
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    著者の北京での子ども時代を描いたエッセイ。 絵本「100万回生きたねこ」が大ベストセラーになった著者が子ども時代に過ごした北京での暮らしを描いた珠玉のエッセイ。早くして亡くなった大好きなお兄さんとの二人きりの日常生活、お父さんのこと、お母さんのこと、やがて表に出て戦前の北京の町に触れ、お友達ができていく、そして北京を去る日がやってくる。それぞれがさりげなく描かれている日常の鮮やかさ、儚さが印象的。子ども目線での瑞々しい感性が読む者の心に染みてくる。 絵本作家である著者が描く子どもの世界が、大人の心をとらえて離さない。
  • ひめゆり 沖縄からのメッセージ
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    かつて、沖縄の美ら海は血に染まっていた。1945年3月26日からおよそ90日間。非戦闘員であるはずの「ひめゆり学園」の320余名は日米両軍が激突する戦場へ動員され、13歳から19歳までの227名が死亡した。“人間が人間でなくなっていく”戦場での体験を語り続ける宮城喜久子。記録映像を通じて沖縄戦の実相を伝えていく中村文子。2人のひめゆりの半生から沖縄戦、そして“戦後日本と沖縄”の実態に大宅賞作家が迫る!! カバー写真(C)NOBUAKI SUMIDA/SEBUN PHOTO/amanaimages
  • 一枚の絵葉書
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    「いい酒、いい人、いい肴」をたよりに居酒屋を探した八戸、期待はずれの民宿に愕然とした雨と強風の城ヶ島、散歩気分で野鳥を追った七国山――。旅はときに満足、ときにウンザリ、しかしそこには心を新鮮にしてくれる風景がある。目的のない旅は、心の自由をもとめる旅。からっぽになった頭が美しい自然に陶酔し、つらつら飲む酒が快く体にしみこんでいく。海、山、街からの四季折々の旅の便り。ほのかな旅情をさそう旅エッセイ。
  • 岩盤浴に魅せられて
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    追いつめられたがん患者が一人でも多く がん地獄から這い上がっていただきたい がんや病を治しに全国から様々な 思いを持った方が来られる玉川温泉。 玉川温泉の温泉治療がもたらした 様々な人との出会いや交流、 奥様の闘病など、命をつなぎとめたい 多くの方々の気持ちがこもった作品
  • カラダに聞いた15の話
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    移植によって他人の心臓をこの胸にいだきつづけることになったひとりの男。彼はいくら恋に身を焦がしても、どんなに緊張しても、生真面目に鼓動をうちつづける新しい心臓に違和感を感じないではいられなかった。そんな人生、寂しすぎやしないか? 脳死判定の妥当性や倫理的問題、高額な医療費とさまざまな問題をかかえながらも、もはや後戻りできなくなっている現代の〈臓器移植〉。その違和感や悲喜こもごもを軽妙なタッチで綴ったユニークで不思議な医学フィクション、15の物語。
  • 黄色い信号機
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    そこには、いた。漠とした不安を抱え、泣いていた子供の自分が。桟橋を離れていく船の上に、白いブラウスの少女を探した少年の自分が。会社を辞めることを1年悩み続けた10数年前の自分が。そしてそこには、いつも黄色に点滅する信号があった。「もうすぐ赤」をアピールする信号に僕はいつもあわて、とまどっていた――。少年時代の忘れがたいあの日、憧れた異国の山々、息子、娘、妻、大切なものたちへのゆれる想いを綴ったエッセイ集。
  • とびっきりの恋を手に入れる5つのアニマル・モード(大和出版) このハッピー・コミュニケーションで“カレとの関係”は思いのまま
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    ●これでもう恋は思いのまま! 自分をきちんと主張したい時は、シャーク(鮫)・モード。可愛く迫りたい時は、テディベア・モード。時間をとられたくない時は、カメ・モード。一時的に和解にもち込みたい時は、キツネ・モード。考え方が違う人と意見をすり合わせる時は、フクロウ・モード。──ガマンしなくても、言い争わなくてもうまくいく。この5つのキャラでカレとの関係自由自在。

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  • 『プロローグ』刊行記念対談 円城塔×大森望「文学とSFの狭間で」【文春e-Books】
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    初の私小説『プロローグ』(文藝春秋)を上梓した作家・円城塔さん。発売を記念して、代官山蔦屋書店でSF評論家の大森望さんと「大森望のSF漫談」と題した対談が行われた。この対談を1冊にまとめたのがこのコンテンツ。  円城作品の特徴、SFと文学の境界、作品内で描かれている和歌集のコンピュータ解析、新興宗教施設を訪ねたエピソードなどを織り交ぜた、ユーモア満載の内容。  知的で壮大、時に難解とも言われる円城作品はいかにして生まれるのか? その創作の秘密にも迫った電子書籍オリジナルコンテンツ。
  • 冥土の季節
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    身長160cm。色黒。前科三犯。父親は日本生まれのやくざ、母親はフランス国籍の四流歌手。かつて行動力のある美人のワルとして名を馳せたお婆は、自分の死に場所を見つけるための旅に出る。唄歌いの若者とのふれあい、人の良い老人との出会い、タップダンスを踊る不良大学生グループ、変な子ども。道中で様々な人と関わるも、マイペースを貫くお婆の姿に、生きる強さを感じさせられる。

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  • ありがとう肝硬変、よろしく糖尿病
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    「糖尿病」に始まり、61歳にして「肝硬変」の宣告。 くわえて「食道がん」「胃がん」を発症。 襲いかかる病を、いかにして強力な生命力にしたか。初書き下ろし自伝小説。 糖尿病からアルコール性肝炎。医師の禁酒勧告もなんのその、毎日四合六合と酒を飲み続けた道太郎。80以下が正常値のγ-GTP検査の数値、4000台をたたき出す。それから1年、61歳にして「肝硬変」を宣告される。くわえて「食道がん」「胃がん」が身体を襲う。取り囲む献身的な妻、親思いの娘。美しき女友だち、犬…。そんな闘病中、自身の身体が起こす奇跡も知る。重なる病にたじろぎながらも、病をエネルギーに生命を燃やす自伝的小説。
  • 運命は、きっと変えられるよ
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    今つらくても、苦しくても、大丈夫。 あなたの内に潜む能力を、いつでも信じていて。 希望の光が差し込んでくる癒しの言葉 強くやさしく生きるための、94のメッセージ 人知れず涙を流す夜や、不安で起き上がれない朝は、どんな人にも訪れるもの。生きている限り悩みは尽きないけれど、時代や国を超えて語り継がれてきた「名言」が胸にあれば、くじけそうなときも立ち直れる──そんな、“心の杖”となる言葉と、考え方のヒントを綴った癒しのエッセイ集。 「涙があるから、心は前に向く」 悲しいとき、あなたは人前で泣くことができますか? 涙は、こらえるものではなく、流したほうがずっといいものなのです。 インドの指導者であるガンジーは、こんな言葉を残しています。 『束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ、私は走れるのだ。涙があるからこそ、私は前に進めるのだ』 泣くのは、心が弱いからではありません。みっともないことでもありません。それは前に進むために必要な“心のリセット”なのです。
  • 下に見る人
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    人が集えば必ず生まれる序列に区別、差別にいじめ。時代で被害者像と加害者像は変化しても、「他人を下に見たい」という欲求が必ずそこにはある。自らの体験と差別的感情を露わにし、社会の闇と人々の本音を暴く。
  • 道草食う記
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    月間の〆切数が四十三本もあったりして、毎月月末ともなると、んもう何が何だかケツを掻く暇もない状態だった流行作家ハラダさん。道草さえも走りながら食った、とにかく疾走する日々から、笑い事じゃ済まされない込み入った事情が交錯する衝撃的な事件に出逢い、人生の折り返し地点を経て、またてくてくと歩き出す日までを描いた、はらだしき日常生活。
  • 長崎ルパン物語 キムラ弁護士大熱血青春記
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    お調子者で正義感が強く、娘の謀反にホロリとするキムラ弁護士は一日にして成らず――。東京・八幡山で自然にまみれ、中野で合理主義の母の才覚に育まれたキムラ少年は、都立杉並高校ダンプ岩切軍団でもまれ、あやしい探検隊の前身となる小岩の下宿・克美荘を巣立ち、キムラ修習生として、長崎に赴任する。かの地で見つけた酒場ルパン。長崎青春時代の最重要拠点となったルパンを中心に、途中、新妻・ノリコも加わり、一年四カ月の修習生活がすぎていく。ルパンなくして、キムラ弁護士は成らず。熱き青春の日々を綴る痛快エッセイ! ※本書は、一九九五年五月、本の雑誌社より刊行された単行本『キムラ弁護士大熱血青春記』を改題し、文庫化したものが底本です。
  • フィリピン 裏の歩き方
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    1巻1,215円 (税込)
    日本から飛行機でわずか4時間半。 南太平洋に浮かぶフィリピンのセブ島は、近年、気軽に行けるリゾート地として人気が高まっている。 しかし、フィリピンの魅力は海やサンゴ礁だけではない。 日が沈み、辺りが暗くなってきた頃、街はにわかにその様相を変える…、そうフィリピンは夜の姿こそが“楽園”なのだ。 犯罪多発都市と知られるフィリピンの首都マニラ、その驚くべき夜の世界。東南アジア屈指のリゾート・セブ島の知られざる裏側。そして、世界随一の快楽都市・アンヘレスの歩き方まで…。 フィリピンの魅力に骨の髄までとりつかれた著者が伝授する、とっておきのフィリピンの「裏」の歩き方!
  • 長谷川三千子の思想相談室
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    学歴や容姿で人を判断してはいけないか? 「戦争で死にたくない」と思うのは間違っているか? 平凡な日常のささやかな疑問から人生の深淵に斬りこむ哲学指南。「正しく考える方法」が身につく一冊。
  • ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話。
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    「ビリギャル」などのヒット作を出したことで一躍有名になった、みんなのストーリーが集まる投稿サイト「Storys.jp(ストーリーズ)」に投稿され、好評を博した同名タイトルを大幅に加筆修正して書籍化したもの。ラブレターの代筆屋なる商売を始めた著者に寄せられる数々の依頼――、「遠距離恋愛中の彼女にプロポーズをしたい」「離婚をなかったことにしてほしい」などの依頼に精いっぱい向き合い、依頼者の想いを伝えようとする代筆屋の日々を描いた心温まるストーリー。なかなか公表されることはない、実際に代筆屋が代筆したグッと来るラブレターも掲載している。

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  • 港町、ほろ酔い散歩 釜山の人情食堂
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    『トーラーワーヨー♪ プーサンハンエー♪』で古くからおなじみ、韓国第二の都市・釜山は、朝鮮半島の玄関口として繁栄し、戦前戦後の激動の時代を見つめ続けてきた港町。東方神起ユンホ出演でも話題の映画『国際市場で逢いましょう』で描かれた韓国現代史の庶民の物語をなぞりながら、釜山の魅力を伝える紀行エッセイガイド。日本からのアクセスがよく、ソウルより物価が安いこの町で、地元民に愛されている飲食店をたっぷり紹介。
  • 週末5万円からの東南アジア
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    1巻1,320円 (税込)
    近い、安い、美味い、おもしろい! 週末に有給を1日だけ足せば、格安で東南アジアを旅できる。絶景、グルメ、リゾート、街歩きはもちろん、現地アイドルの追っかけやマラソン大会も。初心者から通まで楽しめる東南アジア旅行記!
  • イタリア紀行(上)
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    1~2巻990円 (税込)
    政治顧問官、貴族、大臣としてヴァイマルで華々しく活躍するゲーテは、一方で芸術家としては沈滞していた。行き詰まりを打開し、新しく生まれ変わろうとしてゲーテは密かに憧憬(あこがれ)の国イタリアへ脱出する。南欧の自然に陶酔し、生命の充溢を求めるゲーテの心象がヴェネツィア、ローマ、ナポリ、シチリアの美しい風物に託して語られる。ドイツ語版からの当時の珍しい銅版画も収録。
  • アフリカゾウに会いに行こう
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    原生自然が広がるケニヤ・ツァボ。 息づかいを感じられるほど近くで見た、たくさんの野生動物。 ドキドキワクワクは次第にもっと心に響く「何か」になってゆきました。 この旅だったからこそ感じられたもの…… 写真満載の紀行です。
  • 春風落月
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    受勲鬱とでもいうべき症状に陥ったとき、ふと心を軽くした3本の電話。著者にしか描きえないエピソードをユーモアたっぷりに綴った「受勲異聞」ほか、様々な媒体に寄せた文章など、散逸させるに惜しい滋味溢れる折々の随想52編。
  • 森の宿
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    大学生時代、東京と郷里広島との往き返り、尾道を通るのはいつも眼の楽しみであった。船と海が好きだったせいもあるけれど、その頃私は志賀直哉の作品を耽読していて、汽車が尾道にかかると、「暗夜行路」に描かれている通りの風景が車窓にあらわれて来る。対岸は向島、島と本土の間が潮の流れのきつい河のような狭水路になっていて、釣舟がいる、渡しがいる……――<本文より> 愛してやまない鉄道・空・船の旅をめぐる名随筆
  • 故園黄葉
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    「秋が来て、木の葉が段々色づいて、枯れて落ちいくのと同ンなじなんやなあ」遠藤周作の言葉を思い起こさせる顧況(こきょう)の七言絶句の事を書いた表題ほか、旅や味、亡き師や友のことなど優しい眼差しで描く随筆集。(講談社文庫)
  • あくび指南書
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    ユーモアと諷刺たっぷりの痛快辛口エッセイ。身の回りには、なるほどこんなに言いたいことばかり。粗忽の使者、転失気、あくび指南……。落語にネタをとって、旧友、悪友、知己、家族、あたるをさいわい斬りまくる。
  • 七十の手習ひ
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    吉行淳之介ら友人との思い出、上海、イスタンブールへの旅。地下鉄を乗り間違えた顛末。志賀直哉が搭乗した飛行機の謎など、文化勲章受章の著書がユーモアたっぷりに綴る、元気をくれる名随筆集。
  • マッチングアプリの三十路と婚活「雑草力」演習 その壱
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    1~3巻385~440円 (税込)
    「アラサー独女が結婚できる女になる」ための恋愛情報サイト『東京独女スタイル』で、話題沸騰中の『三十路と婚活』の記事が、ついに電子書籍化! 年収別でダメンズとのデートを、3冊にわたり紹介していきます。記念すべき1作目は、男性の平均年収300~500万円がターゲット。会う男みな、変わり者で、毎回翻弄される馬場チエ子。 彼女が運命の結婚相手と出会う日は訪れるのか!?
  • 80歳のケセラセラ。いくつになっても「転がる石」で
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    著者は日本のメイクアップアーティストの草分けであり、80歳の今なお現役。人の魅力づくりに携わって60年──。本当の自立は50代からと言います。いくつからでも、いくらでも、人生は楽しくなる! 5人の親に育てられ、10歳で終戦、波瀾万丈の道なき道を歩んできた、美と人生の達人が明かす、ワクワク生きる極意。
  • 単刀直入伝 刀譚剣記
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本刀」を知らずして、日本人を語ることなかれ! 美と技と心が物語でわかる漫画&エッセイ。奇才・黒鉄ヒロシが、「日本刀」の誕生から今日に残る数々の名刀の由来を面白おかしく紹介し、物心ともに日本人の心の拠り所に昇華していった過程を描き切った渾身作。足利将軍から豊臣、徳川家と渡り歩いた「童子切」、幕末史三つの事件の凶器となった「関孫六兼元」、近藤勇の「虎徹」や沖田総司の「菊一文字」など、名刀にまつわるエピソードが満載です。『千思万考』など、教科書では描かれない歴史の裏側を独特の切り口で紹介し続けてきた著者による、“日本刀”奇譚。
  • それでも酔ってません 酒呑みおじさんは今日も行く
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    酒飲みエッセイの最高峰、「酔ってません」シリーズ。齢50を過ぎても夜な夜な酒場へ繰り出し朝まで酩酊。様々な酔っ払いとの交流を通して酒場の愉しさ、酒の面白さを伝えていく……べく今夜も杯を重ねる。読めば酩酊必至。すべての酒呑みに捧げるホロ酔いのエッセイ集、待望の第3弾。
  • 子どもよ 死ぬな!
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    なぜ「いじめ自殺」は起こるのか? どうすれば食い止められるのか? 困難に満ちた人生を生き抜く秘訣とは? 引きこもり、暴走族、売春する中学生など、数々の子どもたちを救い、自らも大病を乗り越えた著者の熱い言葉が心に響く!
  • ハムスターのきもち きっとつながる。あなたとハムスターの心
    完結
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    このエッセイを読むと、ハムスターのことだけでなく、人間関係のことまで見えてくる! 喜び、怒り、哀しみ、楽しみ…、これらは何も人間だけのものではありません。片手にちょこんと乗るほどの小さなハムスターでさえ、さまざまな感情があります。ハムスター歴、ほんの4年足らずの著者が見た彼らの人情っぽい面々を、アメリカ生活のエピソードと可愛いイラストを交えて紹介します。これからハムスターを飼おうとしている読者にも、またハムスター歴の長い読者にとっても、とにかく世のハムスター好きにぜひ一度読んでもらいたいエッセイ。心がほっこり温まる、やさしいストーリーです。 【目次】 はじめに 我家のハムスター そもそもハムスターを飼い始めた理由 息子と私との約束 ミトンと息子 ハムスターの寿命 ハムスターのパーソナリティー ミトンのニックネーム ジョー子がにらむ 私とジョー子 最初のミトンとの思い出 もしかして自分の名前を知っている? 私が胸を痛めたこと ハムスターマッサージ ハムスターは知っている ジョー子が泣いた ハムスターの鳴き声としぐさ 音に敏感って本当? 脱走を企てているのか? ジョー子、息子に大いに怒る! お留守番も平気、気丈のハムスター、ジョー子 ジョー子の歯 息子の友達が来た! 食べ物の好き嫌い 複数飼いをしたい?! ハムスターは夜行性かと思ったが…… 夏休みが終わった後 ハムスターと回し車 ジョー子の怪我 ジョー子の白髪 目をよくつぶるようになる ヒーリングパワー 心理カウンセラーとしても活躍 ハムスターとの出会いとは ペットを飼うこと おわりに 著者の紹介 【著者】 ワイズりか 現在アメリカ在住19年。渡米前、日本では、英字新聞社に勤務し、主に広告とタイアップした、在日外国人のためのさまざまな異文化イベントやアクティビティを企画・運営していた。また在日の各国大使館の窓口としても活躍。渡米後は、主に英語教育雑誌、留学雑誌、機内誌、さまざまなブログなどへの執筆をしながら、幼稚園のエイド、8〜10歳のカブスカウトプログラムや日本人学生の教育サポート等のボランティア活動にも携わっている。
  • P+D BOOKS 玩物草紙
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    物と観念が交錯する「アラベスクの世界」。 蟻地獄の観察日記をつけ、好きな花といえばタンポポ。そして76年に一度飛来するハレー彗星を待ちわびる。裸体・虫・ポルノ・飛行船・地球儀……。古今東西の書籍を渉猟し孤高の境地を拓いた文学者が、初めて「私自身」=ミクロコスモス=を語りつつ綴った、物と観念が交錯するアラベスクの世界。 1978年30回にわたって「朝日ジャーナル」に連載された澁澤龍彦後期のエッセイ集。
  • REBORN☆REON 柚希礼音
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年5月に卒業したばかり、宝塚歌劇団100周年目のトップ・オブ・トップ、元星組・男役トップスター「柚希礼音」さんの初のフォトエッセイ集。いまだかつてない写真点数と、素顔に近い、かっこいい柚希礼音さんとチャーミングな柚希礼音さんをしっかりキャッチ。こだわりのファッションや美容、ご自宅のインテリアまで初だしのものも多々。加えて、退団後初の舞台に向けてレッスン留学中のNYの様子も独占取材。今までになかった「柚希礼音」が見られる1冊に。
  • 至誠天に通ず 【電子オリジナル版】 大村 智エッセイ・談話集
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    2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智教授の肉声が聞こえてくるような、エッセイ・談話・対談など16本を収録。幼少期から現在までの歩み、情熱を傾けてきた美術への思いを率直に語る。雑誌「月刊美術」での連載を中心に収録。【目次】●第1章 私の歩んだ道 ●第2章 科学と美術 ●第3章 美をめぐる対話 (対談)豊かな出会いに導かれて――小杉小二郎(画家)×大村 智/(インタビュー)女子美術大学の理事長として。
  • 不器用な真実 ~なんでこうなるかな日記~
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    小説『夕焼けとにょろり』『バタフライダンスにSAYONARA』等をリリースする寺澤晋吾(寺沢ごど)の、エッセイ集『奇人たちの黄昏れ』に続く第2弾! 前作で他人様を好き放題愚弄していた視線は、今作では自分自身に対して向けられ・・・ 「財布を紛失し、遺失物届けでの婦人警官との対話・・」「イモタイのこと・・」「ゴキブリのあだ名に関する考証・・」「SEIYU LOVE? なお話・・」「加湿器の過失・・」日々の些細な失敗談を妄想で増幅させた自虐ネタ満載! 体験したことのあるような「あるある感」に共感して、「そういう風に見るのか!」の意外性に思わず微笑んで、なぜか暖かい気持ちになったりしてしまったりもする一冊。

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  • 生乾きの日々 ~迷走と平熱の狭間で~
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    小説『夕焼けとにょろり』『バタフライダンスにSAYONARA』等をリリースする寺澤晋吾(寺沢ごど)のエッセイ集第三弾!時系列的には第一弾『奇人たちの黄昏れ』第二弾『不器用な真実』以前のものも収録。カラス、蝉、100均、鈍行列車、コンビニ、高校の同級生・・・日常の何気ないできごとから広がっていく作者の想像(妄想?)の世界は、日本を飛び出してニューヨークでトロントで更なる境地へ。 海外でのおかしなエピソードから、環境問題や福島の風評被害を笑いを挟みつつ真面目に語る一節まで、副題の「迷走と平熱の狭間で」の通りあちらこちらへと良い意味で予想を裏切って広がる寺澤ワールドを堪能できる一冊。

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  • 奇人たちの黄昏れ ~都会の隅の見聞録~
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    「満員電車の中で身体をくねらせている男。片手をつり革にかけて空いた手で何やら股間のあたりをもぞもぞ・・!」「毎年夏になると出会う褐色の恋人。まるでストーカーのように姿を現す彼女とは?」 コンビニで、牛丼屋で、ファミレスで、公園で、街角で…等々、日々出くわす様々な場面を痛快に描写。 小説『夕焼けとにょろり』『バタフライダンスにSAYONARA』等をリリースする寺澤晋吾(寺沢ごど)が、日常を独自の切り口で語り綴ったエッセイ集。 時に、あられもない妄想の域にまで飛躍するがそれでも根底にあるのは、真面目に生きているのに滑稽に見えてしまったり、真剣になればなるほどずっこけてしまうような人々を愛する作者の視線。 ほんのりと笑える一冊。

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  • 秋山祐徳太子の母
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    三年連続芸大受験票1番奪取計画の時も。ブリキ彫刻誕生の時も。公然猥褻物陳列罪容疑の時も。落選必至の都知事選立候補の時も。常に息子を励まし、尻を叩き、むしろそそのかし、果敢な母であり続けた母。二・二六事件の年に夫=父が逝き長男=兄も逝き、以来60年におよんだ史上最強の母子家庭、笑いと涙の突発芸術(ハプニング)あふれる物語。
  • 続 羊の歌 わが回想
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    すべての自由を圧殺していた軍国主義は、一九四五年八月十五日突然崩壊。著者は本郷の医学部にもどり再び研究生活に入る。やがて戦後文学の出発となった「一九四六年文学的考察」の発刊、フランス留学、アジア・アフリカ作家会議への参加と著者の足跡は広がり、折から起った日米安保条約反対の大運動はすべての日本人を巻きこんでゆく。

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  • 羊の歌 わが回想
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    「現代日本人の平均に近い一人の人間がどういう条件の下にでき上ったか、例を自分にとって語ろう」と著者はいう。しかし、ここには羊の歳に生れ、戦争とファシズムの荒れ狂う風土の中で、自立した精神を持ち、時世に埋没することなく生き続けた、決して平均でない力強い一個性の形成を見出すことができる。

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  • FCルルルnovels 西炯子エッセイ集 生きても生きても
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    人気まんが家・西炯子の初エッセイ集、登場 真摯・赤裸々・刺激的!! 「娚の一生」「姉の結婚」で大人気まんが家・西炯子の初エッセイ集が登場! 今では読めない若き日の辛辣エッセイから、最近の痛快エッセイまで一挙に収録! 日常のあれこれ、エッチめエピソード、いろんな鑑賞日記などを、作者ならではのユニークな視点とユーモアあふれる毒舌で語ります。各誌に掲載された当時の挿絵や、まんが原稿の裏に描いた秘密の落書きも収録。西炯子の魅力満載、爆笑しつつ思わず納得な楽しいエッセイ集! ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 上ヶ原・爆笑大学 <新版むさしキャンパス記>
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    “むさし”がゆく…懐かしき関西学院大学のキャンパスを。高度成長期・ベトナム戦争・大学紛争・日本万国博等々、1960年代後半の世相を反映した爆笑ドタバタ自伝エッセイ。友、酒、恋…そこにはいつもクラブがあった。本書は関学・広研時代のエピソードを満載したむさし君の「お笑い」青春記である。 <著者からのコメント> 上ケ原という地名に「おっ!」と反応する人は、十中八九、関西学院大学のOBでしょう。その一人として書いたのがこの作品ですが、なにしろ大学紛争の時代でしたから、四年間の経験にも、明と暗、陽と陰とが混在しています。それらをすべてぶち込んで、全体としては、ひとつの「時代」を表せたと思います。また読者の皆様には、出身校や年代にかかわらず共通する、「青春の日々」への深い懐かしさも味わっていただけるでしょう。どうぞ、お楽しみください。
  • 山小町 -恋-
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    古都の乙女と、山を愛する青年。涸沢、穂高の雄大な自然を背景に、偶然出会ったふたりの間でゆっくりゆっくり恋心が育まれていく。「ウチ、いまな、とってもな、幸せなんや」。込み上げる愛おしさ、熱い息吹、そして滲む涙。古き良き時代の香りが全編に漂う、山岳恋愛小説。

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  • 宮沢賢治 異界を見た人
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    賢治が日常的に神秘を目にし、それを記録したものを「心象スケッチ」と呼んでいたことは有名である。しかし、合理主義を底流としたこれまでの批評姿勢では、賢治の「心象スケッチ」、その本質にある神秘に迫ることはほとんど不可能だった。本書は、賢治が疑いなく持っていた非凡な素質に迫り、賢治自らが生きていた〈神秘〉を初めて真摯に追求する。賢治研究史に新時代を開く最重要論考、ついに登場! この作品は、「宮沢賢治 見人(ヴォワイヤン)の文学)」(洋々社、1983年12月刊)を改題のうえ、内容を一部変更した文庫が底本です。
  • 酒は涙か溜息か 古賀政男の人生とメロディ
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    北原白秋から美空ひばりまで、多くの出会いの中で古賀政男は哀しみを歌へと結晶させていった。演歌の代名詞「古賀メロディ」の底流に秘められていたもの、戦前・戦後に庶民を追い詰めていったものの真実に迫る評伝。 ※本書は二〇〇五年八月、毎日新聞社から刊行された単行本『悲歌 古賀政男の人生とメロディ』を改題し、文庫化したものが底本です。
  • 心に怒りの火をつけない ~ブッダの言葉〈法句経〉で知る慈悲の教え
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    いつも穏やかで幸せな心でいられる、とっておきの方法。それが「慈悲の心を育てる」ことです。この世のすべてが自分とつながっていると理解できれば、怒りも欲も苦しみも心にわいてくることはありません。ブッダの言葉にいちばん近い経典と言われる「法句経」を、スマナサーラ長老が現代の私たちが理解しやすいような言葉になおして教えてくれます。心がほっとしてじんわり温かくなる、そんな優しい一冊です。
  • キムラ弁護士の友情原論
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    私たちにとって、家族とは、仕事とは、友とは何なのだを、“あやしい探検隊”の父ことキムラ弁護士が熱く熱く語る!! ※本書は、一九九八年十一月、旬報社より刊行された単行本『友縁家族 キムラ弁護士の大熱血交遊録』を改題し、加筆訂正のうえ文庫化したものが底本です。
  • 同志社大学神学部~私はいかに学び、考え、議論したか~
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    神学は、人間の役に立たない「虚学」だ。虚学であるが故に、危機的な状況で人間の役に立つ神学という不思議な知を、わたしは、同志社大学神学部で、全人格を賭して教育に従事するすぐれた神学者たちと、他者を自己よりもたいせつにする友人たちから学んだ。――「知の巨人」の原点。鬼才・佐藤優はこうして誕生した!
  • よさこい魂 踊れば夢は叶う
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    高知発、東京育ち。ニューヨーク・タイムズスクエア単独公演を成功させた、元不良少女の有言実行力。 資金なし、組織なし、コネクションなし――ゼロから起こす力。 高知県出身の元不良少女は、いかにダンスを通じて活躍し、10代でチームを率いて「よさこい祭り」に出場、東京・お台場・銀座などでも祭りを主催し、ニューヨーク・タイムズスクエアでの公演まで実現させたのか。 一般財団法人ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団理事長として世界に「よさこい」を広めるべく活躍を続ける著者による、すべての人に勇気を与える自伝的ノンフィクションです。
  • 芥川竜之介随筆集
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    芥川竜之介は、小説の他に、随筆、回想、小文も多く残している。芥川は、随筆を「清閑の所産を誇っていた文芸」として特に愛好した。古今東西にわたる深い学識、郷里(現・墨田区向島)への想い、交友を大事にした人柄など、芥川の素顔を良く伝えている。多岐にわたる珠玉の随筆を精選して初めてまとめる。詳細な注解を付した。

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  • 國殺 国が國を殺している
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    『遺書 関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆』の瓜田純士 最新著作! おまえらに警告する! ネット社会/危険ドラッグ/イスラム国/自殺加害者/オリンピック/振り込め詐欺 ◎現代を生き抜くためのバイブル! ◎アウトローのカリスマが現代社会に告ぐ! ◎「バカな愚直なアウトローを貫いたまま、社会問題を、気づいた視点で伝えよう。これは一種の瓜田主義だ。 断言できる。読んでくれたら“今すぐにできること”や“明日からできる対策”“生き抜くためのヒント”は必ず書いてある。」――瓜田純士 ★サカキバラに告ぐ ★イスラム国に告ぐ ★ネット社会に蔓延する悪に告ぐ ★イジメと自殺加害者に告ぐ ★ゴミ屋敷より汚い物に告ぐ ★危険ドラッグの裏にいる奴らに告ぐ ★川崎中学生殺害事件に告ぐ ★振り込み詐欺の首謀者に告ぐ ★オリンピックに告ぐ ★瓜田純士に告ぐ
  • 秋田犬げんき
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブログやYouTubeで大人気!“世界一ゆるい秋田犬”げんきのゆる~い日常をてんこ盛りにした、初のフォトエッセイブック!ネットで「第二のわさお」とも呼ばれる、究極のもふもふルックスに癒されること間違いなし♪
  • 愚者の説法 賢者のぼやき
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    「料理が完成」や震災後の「頑張る」ってどういうことか。 いまや新聞にも出て来る「他人ごと」って正しい表記なのか。 『謎解はディナーのあとで』に出て来る<プロヴァンス風のフォアグラ>って何だ? 言葉を文学の話題もあれば、もちろん食べ物のお話も満載! 名編集者の震災後の「旅する一年」を柔和にして辛辣、正統にして新鮮な視点で説いた批評と記録。 『作家の食と酒と』『編集者の食と酒と』につづくエッセイ集第3弾。
  • 編集者の食と酒と
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    「週刊朝日」のベテラン文芸編集者として、池波正太郎や松本清張をはじめ数多くの作家たちと接してきた著者が見た編集者の姿。自身の体験と、編集者からみた作家・書店・書籍を論じる。
  • 作家の食と酒と
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    松本清張、池波正太郎、山口瞳、向田邦子、渡辺淳一、高樹のぶ子、風間完…。 名編集者がみた作家たちの食と酒の風景。 「本の話」連載のコラム、「酒屋に一里、本屋に三里」も収録。
  • 京のたしなみ 和のもてなし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本礼賛ブームの真打登場!日本のおもてなしの心がわかります!著者は京女3人。茶道家元「武者小路千家」生まれで料理研究家の後藤加寿子、老舗旅館「柊家」生まれで女将の西村明美、能装束織元「平のや」生まれで松之助オーナーの平野顕子と、京都の名家に生まれ育った同級生3人が「日本の伝統文化としきたり、そのいわれ」について語ります! 京都の人は意思表示をはっきりさせないなど、付き合いにくいと言われます。ところが、本書の京女3人はさばさばしていてあっけらかん。立ち居振る舞いはきちんとしているのに、堅苦しさが全くない。こちらが心地いいようにもてなしてくれるのです。その秘密は……本書を読んでのお楽しみ!歳時や季節の味覚、暮らしの知恵、人付き合いのマナーなど、どれも相手を思いやる心が潜んでいて、古都で育まれた先人たちの知恵が隠れていました。日本人でよかった!そう思える一冊です。 主婦と生活社刊
  • 老後に快走!
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    老後のことが気になり始めた中高年の方、そして、今まさに老後の真っただ中にいる方。きっと、様々な悩みがあることでしょう。夫婦のこと、友人関係、ご近所とのお付き合い……。考えれば考えるほど、心配はつきませんが、「そんな心配はご無用!」とばかりに背中を押してくれるのが、本書です。夫との暮らしぶり、ご近所との世代を超えたお付き合い、そして愛すべき友人たちとの交流……。夏目漱石の孫にして作家・半藤一利氏の妻である半藤末利子氏の、ユーモアと滋味に満ちた筆致が、「老後とはかくも楽しいものか」と気づかせてくれます。

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  • 少年皇族の見た戦争 宮家に生まれ一市民として生きた我が生涯
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    昭和4年(1929)、旧皇族・久邇宮家に生まれ、皇族として海軍兵学校に学び、ビジネスマンとして戦後を生き、そして伊勢の神宮大宮司を務めた著者が、激動の日々、そして思いの丈を語り尽くした珠玉の書。曽祖父・久邇宮朝彦親王、祖父・久邇宮邦彦王、父・久邇宮朝融王と続く久邇宮に生まれ、昭和天皇・香淳皇后の甥にあたる著者が、戦前の皇族の暮らしぶりや、少年皇族として目の当たりにした戦前・戦中の日本、宮中某重大事件などの真相、軍の要職を務めながら日本の苦境に心を痛めていた皇族方の素顔、自らの海軍兵学校での思い出、さらに戦後の経験などを、余すところなく綴る。また、皇籍離脱について、靖国神社のこと、さらに伊勢神宮の大宮司も務めた経験から実感した「神道の心」まで、率直な意見を披瀝。戦前から戦後の日本の姿を知り、これからを考えるための貴重な証言である。

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  • 火種はみずからの胸底に
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    結婚、出産、育児──身近な〈女の生活〉のなかから、その後の活動の原点である女性問題、女性史研究への視点を見いだした著者の第一エッセイ集。「女の生き方」「愛と生活」「サンダカン八番娼館の周辺」など、どの一章にも同時代の女性たちへの熱いメッセージが綴られている。心の豊かさが問われる今こそ読みたい、示唆(しさ)に富む書。
  • ペットのおくりびと この子を天使にしてあげたい
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    愛しいペットちゃんを天国へとお見送りされたすべての方に読んで欲しい一冊。また、愛しいペットと共に現在生活されている人にもこの本を手にとっていただきたいです。 ペットのおくりびとの著者が、ペット霊園ピースリーでの感動物語やペット葬儀への想いをつづるほんわかエッセイ集です。 <本書の内容> くすっと笑える話 ほっこりする話 不思議なお話 わが子のように愛して ピースリーに来る色んな子たち もしもこの子が天国に行く時に ペットロス症候群のこと 安心してわが子を預けたい 動物たちを愛する心 ご遺族からのメッセージ 株式会社ピースリー http://p3pet.jp/
  • 充電完了。 電子書籍の明日はどっちだ……【文春e-Books】
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    iPadなどタブレットの普及、KindleやKoboといった専用リーダの登場で、身近な存在になってきた電子書籍。書店勤務の経験を持ち、出版業界についての著作も多い筆者が、紙の本との違いや利便性、可能性と問題点など、電子書籍の現在とこれからについて読者の目線で綴ったエッセイ集。週刊文春の人気連載をまとめた電子オリジナル。
  • 人生について
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    生きる苦しみと理不尽、そして死の恐怖……人生には解決のつかない難問がいくつも横たわる。稀代のモラリストが怒り・虚栄・孤独・退屈・羞恥・嘘・宿命・教養・苦悩・権力欲といった現代人の諸問題について冷徹な人間観察と鋭い心理洞察に基づく思索を重ね、自身の体験を交えつつ平易な文章で語る。著者が「最高の作品」と自任する本格的エッセイ集。『人生の深淵について』改題。
  • シナリオS1グランプリ 第28回 受賞作品集
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    シナリオライターの登竜門「シナリオS1グランプリ」。デビューを目指す新しい才能による受賞作品が1冊に。おもしろいシナリオはここにある! <目次> まえがき ■第28回「シナリオS1グランプリ」受賞作 《準グランプリ》 『ロスト』 三谷武史 『国境なき天使』 野村久美子 《佳作》 『亀は万年、人は何年。』 橋本夏 《奨励賞》 『全力のアオ』 高畑悠未 『呼吸する明日』 吉内瑞絵 『名前も知らずに花は咲く』 牧田智恵 ■講評 新田晴彦(シナリオ・センター講師) 後藤千津子(シナリオ・センター所長) 浅田直亮(シナリオ・センター講師)
  • 男性論
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    「好きな男の子の絵を描くために、漫画家になったといってもいい」という柴門さんの理想の男性像は、「P.S.元気です、俊平」の俊平、「あすなろ白書」の掛居君、「東京ラブストーリー」の三上、「お仕事です!」の東国さん……フェロモンを醸し、才能があり、孤独を抱えた永遠の少年。そんなかけらを持った現実の男性を心ゆくまで語った納得の男性論。ポール・サイモンからスピッツの草野君まで、20年のミーハー歴から得た答えは……。
  • オーパ!の遺産
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    世界最大の大河、アマゾン。かつて幾多の男たちの人生を狂わした幻の巨大魚が棲んでいる。人は何故、釣りをするのか。何故、魚に挑むのか。何故、夢を追い求めるのか。その答えを求め、一人の小説家が旅に出た。名著『オーパ』の夢をつぐ旅、いまここに完結!
  • 生かされる命をみつめて<見えない風>編 五木寛之講演集
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    『生かされる命をみつめて』<見えない風>編で著者は、脳、宗教、生命、医学など遍く真理について語っている。語ることが書くことよりも人の心に伝わることがある。自分を支えているのは、大きな目に見えない力だ。溜め息は弱々しい行為ではない。明治は前進だけでなく、悲しみも大事にする時代だった。法然、親鸞が庶民に語った教えの数々。著者が大声で泣いた「蓮如」の「御文章」とは。死が大きく議論される時代になった。毎日、「今日一日の自分の命」と問いかける。脳、宗教、生命、医学も、深刻な話しも軽く語る著者のライブ感覚であなたの心が軽くなる。
  • 編集後記 雑誌編集者の時間
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    新卒で学習参考書編集者になったのちに「ムー」編集部で雑誌編集者となった著者は、30歳で山岳出版社に転職する。その後、「山と溪谷」「ヤマケイJOY」などの編集に関わり、「山と溪谷」編集長を務め終えるまで約14年間にわたって書き連ねてきた雑誌の「編集後記」から、雑誌編集者のリアルな日常が浮かび上がる。編集志望者必読の編集者本。

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  • 好奇心ガール、いま101歳 しあわせな長生きのヒント
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    100歳で転倒骨折、奇跡の復活劇を加筆! こんなに若々しく瑞々しい97歳がいたのか!と、 日本中に大反響を巻き起こした笹本恒子さん。 2015年9月1日に満101歳の誕生日を迎えた。 1914年生まれ、日本初の女性報道写真家である。 100歳の冬、自宅で転倒、骨折。しかも2度。 それでも自力で歩くことを目指し、手術、リハビリ。 2015年春、ひとり暮らしのマンションから老人ホームに転居。 101歳の「いま」の暮らしと奇跡の復活劇を約50ページ加筆して、 ベストセラーの自伝的エッセイ『好奇心ガール、いま97歳』の文庫版を電子化。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • 編集漂流記 The Floating Editor
    値引きあり
    -
    編集者。本を作る人らしい。でも実際にはどんな人たちなのだろう。彼らは日々どんな本を読み、どんなことを考え、どんな風に本を作っているのだろう……。著者は老舗出版社の編集者で、工程管理に著者対応、書籍の電子化や出版不況の荒波に翻弄されつつ、学術書からラノベまで趣味の読書も欠かさない。書評とエッセイでつづる一編集者の日常と読書案内。『諸君!』『本の雑誌』『神保町の匠』の連載も収録。

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  • 田原藤太奇談
    値引きあり
    -
    中世には一人の途轍もない英雄がいた。彼の名は、田原藤太秀郷である。凶暴な大蛇を退治し、常世の竜宮で歓待され、はてにはあの平将門を敵に回して立ち振る舞い、恋れんぼした絶世の美女の手引きで影武者を従える将門を一矢で倒してしまう。この伝説な男をめぐる奇想天外、抱腹絶倒のエピソードを綴った室町の物語は、昔の人々の憧れと驚き、空想と信仰、ユーモアとロマンを絶妙に映し出している。この楽しい物語を現代日本語でご堪能ください。底本は国際日本文化研究センター蔵絵巻「田原藤太秀郷」である。

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  • 辻留のおもてなし歳時記(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1月のお節は伝統としきたりの心を大切に、2月には寒さの中に春の訪れを待つ心で、3月雛の節句には春の華やいだ気分を盛り込み、4月花見の膳は春の寿ぎ。5月の膳では季節を五感で感じ、6月には涼感をポイントにし、7月は冷たさと温かさの取り合わせを考え、8月にはご先祖を迎える精進料理。9月の膳で暑さに疲れた心身をいやして、10月には実りの秋の滋味を味わい、11月の膳で冬を迎え、12月師走の膳に1年の感謝をこめる。季節を彩る12か月の行事を中心に、おもてなしの心をこめた料理の作り方。食文化の真髄を伝える書き下ろし。
  • 山梨の源流から羽田まで 多摩川なまず旅(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 都市のそばには川がある。川のそばにはヒトがいる。カヌー、カップル、花火…人間って何て変てこな生きものだろう。川はいつも同じようでありながら、少しずつ変わっている。昨年とまったく同じ景色が広がっているように見えても、そのふところでは、ヒトの想像を絶する数の生命のいとなみが、日々あたらしく息づいている。不登校の高校生なまず君とその脱サラ叔父さんのコンビがつづる多摩川138キロの珍道中。
  • 自然のポケットから(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 酒と焚き火を愛するアウトドア派イラストレーターが北海道から沖縄まで寝袋ひとつで野宿して歩き、各地で出会った名人たちをイラストとエッセイで紹介。旅好きも自然愛好家も楽しめるアウトドア・エッセイの決定版。
  • コキリコのらくがき帖
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    電子書籍で奇跡の復刊、キリコの幼椎園時代のおえかき帖。お母さんと幼なじみが語る「コキリコ時代」のエピソードの数々。手塚真さん、岡部まりさんと幼少期のキリコの絵を眺めつつ、同世代対談。その思考の原点をさぐる貴重なイラスト集+対談集+コミックエッセイ。ファン必読の1冊。 目次 第1章 芸術の箱 第2章 マンガの描き方 第3章 読みまくる青春 第4章 描きなぐる青春 特別付録 投稿への道 あとがき 電子書籍版あとがき
  • 苦悩力
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    1巻1,320円 (税込)
    ここに、人生最大の問いへの答えがある! 「がん患者と家族のための精神科」の臨床をしている精神科医が、 日々の医療現場で直面している中で生き方、死に方を問い直す。 医師を続けながら高野山大学大学院で空海密教を学び、新たな死生観を得た著者が、 われわれ現代人の迷いや悩みに、空海の教えがいかに応えてくれるかを語る。
  • 友よ、さらば
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    親友とは?男の生き方とは?オートバイを通して素晴らしき仲間と巡り会えた名もなき男からのメッセージ。
  • 汚れなき誉れ
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    日本の伝統的な芸道のひとつ「香道」。香木をたき、心を傾け、香りを聞く。本書は香りを味わいながら、文芸・美術などの芸術とリンクさせて日常の出来事や徒然を綴ったエッセイ。

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