エッセイ・紀行作品一覧
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-パリといえば、なんといってもまだ日本では観光地として人気が高い。ファッションやブランドやフランス料理や世界遺産、なんでも揃っていて、その上、建物や街並みが魅力的である。ツアー旅行でヨーロッパといえば、まずパリは必ずと言っていいほど旅程に入っているのが当たり前になっている。 そんなパリだが、しばらく滞在してみると駆け足で街並みや歴史的記念物を見ているのとは違った表情を見せる。まず、聞き取れないフランス語やパリジャンやパリジェンヌたちの冷たいあしらいにがっかりさせられたり、国鉄職員やデパートの店員の横柄な態度に憤慨したり、すっかりフランス嫌いになる人も多い。また、スリやひったくりやジプシーの物乞いなどに怖気づく人も多い。 著者はかつてフランス語を教えていたが、定年退職になったので久しぶりにパリに3週間、妻とともにアパルトマンを借りて生活してみようと思い立った。この本は毎日の生活を暮らしてみた著者夫婦の日常体験を通して、これからパリに行こうと思う人や、しばらく滞在してみたいと考えている人の参考になればと思って書いたものである。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 どんなときも、いくつになっても、“お母さん”への想いは特別です。2000年6月から9月にかけて「母と私」をテーマに原稿を募集したところ、1749人もの方から作品が寄せられました。どの文面からも、ふだん面と向かってはなかなか言えないお母さんへの想いが溢れていました。本書はそのなかから、橋田壽賀子氏および小学館文庫編集部、「女性セブン」編集部によって選ばれた130点を収載しました。ページをめくるうちに、あなたもお母さんの声が聞きたくなるのではないでしょうか。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 “閃光の痛みも知らない人間に「ヒロシマ」を語る資格があるだろうか”そんな思いの著者が、撮影と取材を目的に初めて広島を訪れたのは、1985年のこと。“負の昭和”をテーマに撮り続ける写真家が、まず始めたのは、被爆体験を聞くことだった。本書は、10人の被爆体験を、聞き書きと現在の風景写真を重ね合わせて綴ったものである。悲惨極まりない現実に直面しながら、生き抜いてきた10人の人生と言葉には、強く胸を打たれるものがある。戦争体験が風化していく現在、原爆で亡くなった多くの犠牲者の霊に捧げる「鎮魂の書」。
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-誰もが持っている「潜在意識の未知なるパワー」を使えば、どんな願いも見事に叶います!本書は、これまで数々のミラクルを起こし夢を叶えてきた著者が、実際に体験して効果のあった方法だけを厳選して紹介。「“理想の相手”を明確にする」「大金に慣れっこになる♪」「ただ自分自身をまっとうする」など、「恋とお金と夢」によく効く方法ばかり。この1冊で、あなたの望むものはすべて手に入る!「願いを次から次へとよろこばしく叶えている人は、“願いが叶う心の持ち方”をしているものです。心の持ち方という話になると、なにかいままでの自分をあらためたり、直したり、もっと高いレベルになることを要求されているように感じる人もいるかもしれませんが、そうではありません。あなたの心の扱いをちょっと変えるだけでいいのです!」(本書「なんともうれしすぎるまえがき」より抜粋)
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-エレガントな人とふつうの人の違いはたった“1秒のしぐさ”にあります!例えば、・ふつうの人は「2拍子」で動きますが、エレガントな人は「ワルツのリズム」で動きます。・ふつうの人は名前を呼ばれたら「顔」を向けますが、エレガントな人は「Lライン」を向けます。・ふつうの人は座っているとき「手」を気にしますが、エレガントな人は「手」を気にします。――このようにちょっとしぐさを変えるだけでOK!実践した女性からは、「立っているだけで美しい」「モデルさんですよね?と声をかけられた」「人生が変わった」という声が続々届いています。日本初のエレガンシストが贈る究極の“美”しぐさを身につけるだけで、あなたも「VIP待遇の女」になれるのです。さあ、あなたもマダム・マジックを一緒に体験しませんか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LINE Creators Market(クリエーターズマーケットで)で19万ダウンロード超え! LINEスタンプで3週間連続1位!!Twitterでも多くのファンを持つ森もり子が送る“恋愛かまってちゃんあるある”! Twitterで多くの女性、男性が共感した恋愛ネタを盛り込み、もり子の日常を描いた「もり子のネガティブ炸裂日記」も収録。「彼の携帯電話を見たいけど、そこは超えちゃいけないラインだと思って、ちゃんと我慢している」「でも、暗証番号は把握している」「雑誌の占い、彼の星座もチェックする」など、恋愛中の人なら誰もが思わず“あるある”とうなづいてしまうウザ可愛ネタが、どーんと119ネタ!!また、購入特典として、著者書き下ろしによる《オリジナル待ち受け画像》がダウンロードも!この機会に可愛いもり子待ち受けをゲットしてください! 【著者はじめにより一部抜粋】 この本は、男女について分析をするものではないし、もちろん恋愛のテクニックを教えるものでもありません。だって、そんなこと知ったところで、どうせ好きな人の前では暴走しちゃうじゃないですか。ただただ暴走するもり子の姿を見て、「うん、私だけじゃないよね!大丈夫!」と開き直ってください。「あれ、私って面倒くさい?」をポジティブに受け止めて、ほんの少しだけ前に進んでください。そして、それが出来たら、大きな声で言いましょう。「もっと私にかまってよ!」と。
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-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 プロローグ まずは、私について、少し自己紹介のようなものをします。昔から、旅行番組が大好きでした。初めて海外に出たのは高校生のとき。オーストラリアに3週間ホームステイして、シドニー、ブリスベン、ゴールドコーストと回りました。 大学時代は勉強で忙しかったので、あまり海外にはいけませんでしたが、結婚して旅行熱が再発。今まで訪れたことがあるのは、オーストラリア、シンガポール、台湾、韓国、カナダ、アメリカ、イギリスと7カ国になりました。 でも、バックパッカーは絶対にできません。現地で必死に宿を探したり、知らない人と延々とバスに乗ったりなんて考えると「無理、むり、ムリ!!」と叫びたくなります。ある意味、バックパッカーと呼ばれる人たちは、私にとっては賞賛すべき対象なのです。では、なぜ、こんな私が一人旅デビューをしたのか。ちょっと理由を書いてみます。 少し前の2011年8月。当時大学院に通っていた私は、ふと「海外一人旅してみたい」と思いました。そのとき、主人(と書くのが正式な表記なのですが、以下「旦那」にします)が一身上の都合で会社を休職していたので、さすがに一人旅はまずいかな…と、一度は踏みとどまりました。 しかし、「断られたら断られたでいいや」と思い、「あのー、海外一人旅に行きたいんですが…」と打ち明けたところ、さっそくオッケーの返事。しかし、問題はまだ待ち構えていたのです。大学やアルバイトの都合で余裕が取れるのが、8月の終わりの4日間だけ。そんなタイトな日程で行って帰ってくることができる場所といえば、ソウルか台北しか思いつきませんでした。 当時、韓流ドラマの影響で、「一度は韓国に行ってみたい、いや、いつか行かなきゃ!」と思った私は、さっそく行き先をソウルに決定。準備から出発まで一週間もないハードな旅行のプランニングが始まったのです。 …と、前書きを書いてみました。この本は「バックパッカーになれない女子が一人海外旅行を企てるとどうなるのか?」「韓国で女一人旅はどこまで安全なのか?」をテーマにして書いてみたいと思います。世間では「国自体が反日」「日本人が行ったら石を投げられる」などと恐ろしいことばかりいわれていますが、そんな人ばかりじゃないよ、ということを私の失敗も含めて語ってみたいと思います。
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-初めてスピリチュアル本を書いてみました。人類が覚醒するに当たり、そろそろ魂の全秘密を明かしてもいい頃だと思ったからです。 私は読者に約束します。知ってること以外は絶対に書いてないこと、巷のいわゆるスピリチュアル本はほとんど読んでないことです。完全なオリジナルだから、今まで誰も説明できなかった人生の矛盾や疑問に対し、心底から納得できる回答を得られるでしょう。 読後はより大きな視点から自分の位置を捉え直し、もっと器用に楽しみながら人生と向き合える筈です。やがてあなたの輝きが社会全体に波及して全ての人を幸福に変える、新たな時代の基礎認識です。
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-本書は、昭和63年3月に発刊されたエッセイ『素顔の安岡正篤』の新版である。発刊にあたり、構成等大幅な見直しをはかり、加筆修正を施した。「こども論語塾」講師として現在活躍中の著者だが、多くの子どもたちと「論語」を通じて触れ合い、心を通わせるなかで、心の奥底にある祖父の存在感は、日増しに大きくなっているようだ。祖父なら、いまどう答えただろう、どう指導しただろう、と考えるのは、当然といえば当然であろう。エッセイの題材となる、祖父・安岡正篤は、昭和の歴代首相の指南役とまで云われ、政財界の多くのリーダーたちの思想・哲学形成に多大な影響を及ぼした大碩学である。いまも多くのファンがいる。しかし、孫娘との日常生活は予想以上に「普通」であり、その文章からは明治時代以来の古き良き日本の姿・風景が見え隠れする。孫娘として接してきた著者にしか書けない本書の存在は、現在の安岡ファンにとっても、貴重な存在となるはずだ。
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-私を見捨てなかった人たちへ感謝を込めて 高卒で喧嘩ばかりしていてやる気のまったくなかった著者が大手書店に入社し、28年間多くの人と出会い影響を受け、仕事を一生懸命することで大きく変わっていく。 取引をゼロにしてしまった取引先から再び信頼を得るために、著者がしたこととは? いかにしてTQC東日本N7賞を取ったのか? 早期退職してから、どのような職業人生を歩んだのか? 柔軟な発想ととてつもないパワーに圧倒されます。実話とは思えないぐらい面白く、とても仕事のヒントになります。 仕事にやりがいを感じない人、今行き詰まっている人にぜひ読んで欲しい。
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-「第4回マイナビeBooks作品コンテスト」最優秀賞受賞! 沖縄に興味がなかった私が突然、沖縄のホテルに配属された!? 新卒で入った会社で最初に発表された配属先がまさかの沖縄。焦りながらも急いで準備をし、あれよあれよという間に沖縄に到着。右も左も分からない、好きで来たわけでもない……いきなりスタートさせられた沖縄での生活はどうなる!?キラキラした沖縄紹介本とはまたひと味違う、沖縄がそこまで似合わない女子の奮闘エッセイ。 ■著者コメント■ 都会で育った新入社員が、突然、沖縄のホテルで働くことになったら?沖縄好きとはちょっと違う目線で見た沖縄と、そこで生きるドタバタを書いています。ちょっと引っ込み思案な女子の、沖縄ふっとばされ体験記として楽しんで頂けるよう、ありのままを綴りました。
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-■出版社コメント 第3回マイナビコンテスト 優秀賞 30歳を機に海外就職を実現した著者が、自身の体験を綴ったエッセイ。海外を目指す学生、社会人の方必見! ■プロフィール 金田真聡(かねだまさと) ドイツ・ベルリン在住、一級建築士 1981年生まれ。2007年、法政大学大学院修了(富永譲研究室)。大学院を卒業後、都内の建設会社設計部に5年間勤務。学生時代に抱いた、海外での建築設計という長年の夢が忘れられず、30歳を機に一念発起。ベルリンを拠点に世界各地にプロジェクトを持つドイツの設計事務所に入社。語学も平凡で、留学経験ゼロのジャパリーマン建築士が、ガッツと建築愛だけを頼りに10数カ国から集まった同僚達と、国際的な環境で働くというストーリーを体現中。設計活動の傍ら、ドイツの建築や街・文化についてのレポートやウェブエッセイを執筆中。建築魂をくすぐる写真、スケッチの対象を探し求め、ドイツを中心にヨーロッパの建築巡礼の旅をするのが趣味。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ゴルフ、マージャン、酒。会社における人脈づくりと情報集めの手段を全部捨てたら何が起こる!? 一流企業の中枢にあって、広報マンとキリスト教伝道の二足のわらじを履き続けた男。その25年にわたる諧謔と感動の人生記録。人の目は上へ上へと向かうが、神の視線は下へ下へと下りてくる。人は何とかして上にのしあがろうとするが、神は一番低いところに潜り込もうとする──。シニカルでしかも、温かい愛に満ちた新企業論でもある。
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-知日の原点がここにある 上製本をもれなくプレゼント 日本と中国は隣国である。人種的にも、地理的にも、交流の歴史のどれをとっても日本人と中国人は非常に近しい。しかし両者は時には非常に遠くもある。1962年生まれの著者は文化大革命の後半期を『毛沢東語録』を暗誦して過ごしてきた。後に留学生として来日し、肉眼を通し、また肌で感じる日本の現実を「虫の眼」として体験する。小さな視点からとらえるものは一つの民族の喜怒哀楽を映し出し、二つの国を結びつける文章を導きだした。好奇心溢れる中国青年が、繊細な視線と豊かな感性で、忘れられた日本の自然と文化の奥深さを再発見したユニークな日本体験記。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1976年に漫画賞を受賞するも、漫画家の道を断念し、帰郷して神戸でデザイナーになった著者。しかし1998年に父の介護を始め、2003年には介護のため離職。母は入院中。父と自分、男同士の介護生活はぶつかり合うことも多々。「いつまで、父の世話をしなければならないのだろう…?」そんな考えが頭をよぎる。在宅酸素の吸入をしているせいで、格安な老人ホームも断られてしまう。そんな父と2人の生活を、赤裸々にコミックエッセイとしてまとめた本書。誰でも、将来に直面する可能性を秘めている「介護」という問題を、コミックエッセイという形で明るく読める作品に仕上げてあります。救急車で運ばれる父と、わがままな父に怒る著者。社会保険事務所で厚生年金の年数を確認するという経験。ヘルパーさんと、介護制度。腎機能が落ち、利尿剤を飲むようになったらおもらしが増えたこと。綺麗好きな父は、おもらしを回避するためにトイレに座ったままになり…。悲しいことも、楽しいことも、ありのまま。父と死別するその日までの、壮絶な日々の記録をご覧になりませんか? 【著者コメント】突然、会社を辞めて父の介護をする羽目になったボクは介護ストレスから逃れるため、もう一度漫画家になる夢を、今度はデジタルマンガで追うことにした。「スマート本」はiPadなどの大画面用単行本形式と、その単行本1ページを2ページにレイアウト変更した、小画面用スマホ形式の二種類があります。なので、小画面用スマホ形式を選択すれば、小画面のスマートフォンや旧キンドルでも酷く縮小された文字ではなくiPadなどの大画面用の文字とほぼ同じ大きさの文字で読むことができます。つまり「スマート本」は、スマホで小さな文字を読むのが辛い中高年の読者にはぴったりの電子書籍なのです。内容も中高年向きなので、取りあえず買って読んでみてください。 【2バージョンで発売】本書は、読む方の環境(端末サイズ)に応じて、2サイズの商品をご用意しています。本書【スマホ形式】は、比較的小さな画面での閲覧用に調節したものです。タブレットなど、大きな画面でご覧になることが中心の方は、もう一方の【単行本形式】をお勧めします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1976年に漫画賞を受賞するも、漫画家の道を断念し、帰郷して神戸でデザイナーになった著者。しかし1998年に父の介護を始め、2003年には介護のため離職。母は入院中。父と自分、男同士の介護生活はぶつかり合うことも多々。「いつまで、父の世話をしなければならないのだろう…?」そんな考えが頭をよぎる。在宅酸素の吸入をしているせいで、格安な老人ホームも断られてしまう。そんな父と2人の生活を、赤裸々にコミックエッセイとしてまとめた本書。誰でも、将来に直面する可能性を秘めている「介護」という問題を、コミックエッセイという形で明るく読める作品に仕上げてあります。救急車で運ばれる父と、わがままな父に怒る著者。社会保険事務所で厚生年金の年数を確認するという経験。ヘルパーさんと、介護制度。腎機能が落ち、利尿剤を飲むようになったらおもらしが増えたこと。綺麗好きな父は、おもらしを回避するためにトイレに座ったままになり…。悲しいことも、楽しいことも、ありのまま。父と死別するその日までの、壮絶な日々の記録をご覧になりませんか? 【著者コメント】突然、会社を辞めて父の介護をする羽目になったボクは介護ストレスから逃れるため、もう一度漫画家になる夢を、今度はデジタルマンガで追うことにした。「スマート本」はiPadなどの大画面用単行本形式と、その単行本1ページを2ページにレイアウト変更した、小画面用スマホ形式の二種類があります。なので、小画面用スマホ形式を選択すれば、小画面のスマートフォンや旧キンドルでも酷く縮小された文字ではなくiPadなどの大画面用の文字とほぼ同じ大きさの文字で読むことができます。つまり「スマート本」は、スマホで小さな文字を読むのが辛い中高年の読者にはぴったりの電子書籍なのです。内容も中高年向きなので、とりあえず買って読んでみてください。 【2バージョンで発売】本書は、読む方の環境(端末サイズ)に応じて、2サイズの商品をご用意しています。本書【単行本形式】は、タブレットなど比較的大きな画面での閲覧用に調節したものです。スマートフォンなど、小さな画面でご覧になることが中心の方は、もう一方の【スマホ形式】をお勧めします。
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-名エッセイから『味』な話を選りすぐり! 日本を代表する作曲家團伊玖磨さんが36年にわたって書き続けた名エッセイ『パイプのけむり』シリーズから選りすぐった作品集第4弾のテーマは味。和食、中華、フレンチ、イタリアンはては中近東まで、グルマンで好奇心旺盛な著者が世界中で咀嚼した食物とエピソードをウィットに富んだ筆で綴った傑作エッセイ集。「だけれど、この頃一つだけ西洋に来たときに食いたい物が僕にはあるんだ」「なんだい」「洋食だよ。洋食」「おう、洋食屋の洋食だ」(『洋食』より)、「唐津の藻屑蟹と上海の藻屑蟹を較べてみた。おおざっぱに見て、それは殆ど変わらなかった。ただし、甲の前部の両眼の間には、明確な差があった。唐津のものは平坦、上海のものには四つの棘があった」(『蟹の甲』より)、「パレルモでの最後の夜、美和子さんが突然、海岸に牡蠣を食べに行こうと言い出した。「牡蠣って、生の牡蠣」と僕が訊いた。「そうよ、美味しいのよ」と彼女はすましている。「でも今は八月で夏の最中だし、Rの付かない月には生牡蠣は食べないことになっている」と僕は言った。「でもね、此処ではRは関係ないのよ、字の読めない人が多いから」(『R』より)。
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-電子オリジナル! 『永遠の0』『海賊とよばれた男』など数々のベストセラー小説を世に送り出してきた百田尚樹。最新作『幻庵』が週刊文春2015年1月1・8日号からスタートした。今度の小説は江戸時代の囲碁界が舞台。本書では「幻庵」第一話を収録。さらに、なぜ囲碁を選んだのか? 今後の展開など「幻庵」の魅力を本人が語るインタビュー付。『海賊とよばれた男』のゆかりの地を旅したグラビア「百田尚樹、イランを行く」、その生い立ちを語った「家の履歴書」、「僕を奮い立たせた本、映画、そして音楽」、「『永遠の0』右傾エンタメ批判に答える」など作家・百田尚樹の魅力を余すところなく盛り込んだ「読本」誕生!
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-スキマスイッチ結成15周年の集大成! 紙版とは異なるデザインの表紙、本文写真はオールカラー、電子版だけの特典写真付き! 撮り下ろしカラーグラビア、語り下ろしインタビュー、新譜楽曲制作現場ドキュメント、NYレコーディング風景など、スキマスイッチの過去現在未来のすべてが詰まったファン必携の一冊。※本書に収録の写真につきましては、一部、紙版書籍と異なるものがございますのでご了承ください。【内容】(1)最新インタビュー6万字◆15年間の活動とこれからのことを語り尽くした「スキマスイッチの話」◆音楽、言葉、創造の源、余暇の過ごし方――9つの共通テーマについてそれぞれが語った「大橋卓弥の話」、「常田真太郎の話」◆ニューアルバム『スキマスイッチ』本人全曲解説(2)初のニューヨークでのマスタリング、スタジオやニューヨークの街でのプライベートショットもたっぷり盛り込んだ、アルバム『スキマスイッチ』制作ドキュメンタリー(3)常田プライベートスタジオ「サン・シーロスタジオ」、大橋ギター大公開!(4)スキマ流歌詞の“深読み”のススメ(5)16ページの撮り下ろしグラビア& 写真でみるライブセレクション2003-2014◆ディスコグラフィー2003-2014◆スキマスイッチ コンプリートヒストリー1999-2015(6)常田・大橋が表紙デザインにチャレンジする特別企画(7)制作ドキュメンタリー 番外編「パラボラヴァ」の撮影現場から
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-◆珠玉の文集 新興俳句の旗手・日野草城に俳句を学び、平明な詩情で独自な作品世界を確立した桂信子の評論・エッセイ・対談・インタビューなどを収録した散文選集。収録の日野草城論、『激浪』ノートなどは、当時の新興俳句の状況を知るのに貴重な資料である。また日常身辺について書かれたエッセイは、他者におもねることない信子の矜持が貫かれ、俳人・桂信子の魅力を語るに十分である。 ◆「俳句この不可解なもの」より 俳句を作る時の心を、私はいつも不思議に思う。それは「句を作る」のではなくして、遠い祖先の霊魂がよびかけてくるような気がするからである。私の心の内側にかくれている私自身も知らない今までねむっていたものが、ある日、俳句のよびかけに、はっと目を覚まして、私の中から出てゆくのだ。 今、私の頭上で、しきりに鳴いている蝉も、何年も地中にひそんで、地上に生を得るのは僅かの日数でしかない。俳句もまた、おなじようなものだ。思えば、先祖の遠い昔から、私にうけつがれたものが、何かの機会に、火をふいて出てくるのだ。それ故に別の言葉で言えば、俳句はまことに贅沢きわまるものだと言えるだろう。氷山のように、俳句は、海上に出ている部分より、海中に沈んでいる部分が、何倍も大きいのだ。何年もつちかったものが、十七音というわずかな型にこめられて読むひとの心を打つ。ひとびとは、その背後にかくされたものに思いをひそませその心を感じとるのだ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雨宮処凛さん(作家)評 名前が変わるとは、いったいどういうことだろう。人から様々な名前で呼ばれるというのは、どんな気持ちだろう。逆にそのことは、自分自身の「核」を強く意識させることになるのではないだろうか。 彼女の名前は何度も変わる。本名、本名だけど読みが「日本式」、通名。しかしだからこそ、彼女は揺るぎない「自分」と対峙しているように見えるのだ。けっして肩ひじを張らない軽やかさで。「在日」として生きる一人の女性の幼い頃の記憶、家族、仕事、恋、結婚、子育て、そして自分との、歴史との真摯な対話。日常から綴られる、私たちのすぐ傍にある物語。
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-ヨーロッパのオペラは安い! 総額60万円。61日間、列車内28泊、オペラ59本、演奏会12回聴きまくり、全公演の詳細データを掲載。第1巻は、旅行のための準備と実践にそなえての解説、そして、ラトルの「トリスタンとイゾルデ」に痺れる/ヴィーンで「ビリー・バッド」のプレミエに立ち会う/フランクフルトで、リーム「メキシコの征服」再演、などなど……。2001年のヨーロッパオペラ公演聴きまくりの足どりの詳細レポートは、交通手段からホテル情報まで。普段着のまま気軽に手軽な料金(1000円から2000円程度)で地元のオペラ・ファンと一緒にオペラを愉しみ聴きまくった、楽しいオペラ旅行記全6巻。 ◎底本:『オペラ放浪記 2001年編 ヨーロッパ・オペラ鑑賞旅行記』ISBN978-4-434-05227-9(2004年11月25日初版発行:知玄舎/発売:星雲社)から序章と第1章を[電子版:第1巻]として編纂。
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-世界性愛事情評論家、官能小説家としてTVでも活躍中の著者が、シングルマザーの現状を憂いてスタートしたアラフォー婚活記。「恋愛はどうせ3年で終わる。だったらお金を持っている人が1番!」と「年収1000万円」を条件に、ネットを駆使し婚活を開始、次々に出会いが生まれるが、そこで出会った男たちは一筋縄ではいかない個性(?)の持ち主ばかり。 「呼び名を指定の男たち」「証を見せろ男」「たくさん会いたい男」「勝負下着に震える男」「俺って肉食スゴイ男」「叱られたい男」「メールでしか口説かない男」…… '08年のリーマンショック以降、如実に変化しコミュニケーション不全の度を増してきたニッポン男子の生態を通して、正しい女と男のコミュニケーションのあり方を世に問う、実体験型ノンフィクション。 「スキンシップ含むコミュニケーションを大切にしてくださる方、経済的に問題がない方、新環境に飛び込んでくる勇気ある方(笑)、一緒に人生を楽しみませんか?」 アラフォー女流官能小説家が婚活サイトの“お相手条件”に記した一文に反応してきた12人の男たち。果たして「バツイチ子持ち」婚活の行方はいかに!?
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-行き倒れの野良猫を拾ったらどうなる…!? ドタバタ看病体験記 ある日、行き倒れていた野良猫を見つけた。駅から自宅に向かって歩いている途中、ふと横目に見た路地に、三毛猫が倒れていたのだ。思わず拾って動物病院に駆け込んだはいいが…。 肝リピドーシスという重病を患った三毛猫ミケさんとの生活が始まった。3匹の家猫たちの冷たい視線を浴びながら、必死に看病していた著者が思ったこと、感じたこととは? すべての愛猫家に贈る、写真エッセイ。 ●猫沢太陽(ねこざわ・たいよう) 1976年、奈良県出身。出版社勤務を経て編集・執筆業に。街を歩く猫の写真を撮るのが趣味。極端に無口なため、人には好かれず、猫ばかりに好かれる。
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-おいしいアルバイトは何? チャート分析つき爆笑体験ルポ アルバイトの魅力はお金じゃない。楽してカッコ良く、見栄も張れてナンパに最適、オイシイ思いができなきゃウソ。欲望と下心のおもむくまま、スキー場からラブ・ホテル、不動産屋、コンビニ、ガソリンスタンド、レンタルビデオ、ケータリング、ホスト、訪問販売、ガードマン、公営ギャンブル場などなど、39の仕事を体験。おすすめチャートもついたフリーター必読マニュアル。楽しくなければ仕事じゃない! 80年代後半に雑誌「ホットドッグプレス」で連載され、大反響を巻き起こした伝説のバイト体験ルポが電子書籍にて復刊。 ●杉元伶一(すぎもと・れいいち) 1963年、埼玉県生まれ。早稲田大学社会科学部中退。大学在学中に『東京不動産キッズ』で小説現代新人賞を受賞。現代を鋭く切りとる才筆で文壇の注目を浴びる。著書に、映画化された『就職戦線異状なし』『スリープ・ウォーカー』(講談社)などの他、漫画原作として『国民クイズ』(太田出版)がある。
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-幸せな恋をしよう!あなたの恋は幸せですか?恋をしていない人も、今恋している人も、もっともっと幸せになるために。大事なのは心のスイッチを切り替える事。恋愛カウンセラー麗花さんからの素敵なメッセージ。 幸せな恋… その形はひとりひとり違うだろうけど、きっとその奥には自分が満たされているかどうか? という想いなんだろうと思います。 幸せな恋とは環境や条件ではなくて自分の心の在り方で決まるのだと、今までたくさんの人をみてきてそう思います。 この本の中で心のスイッチが切り替われば、きっと幸せな恋を手にする事ができると思います。 ☆あなたが幸せな恋を掴むことができますように… 心を込めて…麗花
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はじめに」より これは、平成24年3月~平成25年5月『婦人公論』 (中央公論新社発行)で連載していた 『花の?!オカン女子大生~40歳から返り咲き~』(全26話)を 改題、電子書籍のためにまとめたエッセイ漫画です。 …………… 40歳のオカンが大学なんて、と思っていました。 文系のオカンが理系なんて、と思っていました。 でも、もしかしたら 脳ミソの中で勝手にあきらめている限界より はるかに人間は、いえ、この世の生物は でっかい可能性を秘めているのかもしれない。 …と、40歳理系女子大生のオカンは 思っちゃったりするのです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目からウロコのダイエット人生論! 知らぬ間に増殖するゼイ肉=“パラサイト・デブ”の恐怖から脱出するための、超実用的ダイエット・コミックエッセイ “そうよ、ワタシは相も変わらぬブタ女” だからって何なんだ?太くったって幸せだったらいいじゃない? 今度あいつに会ったらこう言ってみるつもり“ブタだったら何なのさ” ―とは言ってみたもののホントは「お前ずいぶん痩せたな―」って言わせたいんですけどねっ。 1997年に太田出版から出版された本を一部カラーにして電子書籍化。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学卒業後、広告業に飛び込んだものの、毎日営業&制作に追われて終電帰り。そんな多忙な中、なぜかふと、年頃の女の子が「やせたい」「キレイになりたい」と思う純粋で赤裸裸な気持ちを描きたい衝動に駆られ…仕事から帰宅後、真夜中にコピー用紙にサインペンでせっせと仕上げた作品です。 そして、たまたま目にした高知新聞社主催の第6回黒潮マンガ大賞に応募してみたところ、珍しいマンガのスタイルだ。と取り上げて頂き、入賞させて頂きました。 今では、「エッセイ漫画」というスタイルは漫画のひとつの形として不動のものとなっていますが、あの頃はエッセイとイラストを組み合わせるスタイルはあまり見かけませんでした。 おかげさまで、黒潮漫画大賞入賞後、内容を大幅に加筆・改訂した形で『パラサイト・デブ』というタイトルで太田出版から1997年に出版して頂きました。 今回は、原作の入賞作品に副題『~やせたい女の子の気持ち~』を添え、本文中は彩色を施しました。主人公の女の子が、あーでもない、こーでもない。と悩む心の動きが、色を加えることでより、コミカルに楽しく表現できました。「やせたい」と一度は思ったことのある女性にぜひ手に取って頂きたいと思います。~作者まえがきより~
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-『週刊アスキー』(KADOKAWA刊)にて連載されていたコラム「ま、金ならあるし」を、電子書籍として収録いたしました。 第1集では、第1回から第25回までを収録。以後、続巻を刊行予定です。 【目 次】 ■第1回 散財その1 テレビでも買うか。 「そうだ、でっかくて薄いテレビを買おう」 ■第2回 散財その1 デレビでも買うか。2 ■第3回 散財その2 財布でも買うか。 もうかれこれ二年、ずっと財布で悩んでいる。 ■第4回 散財その2 財布でも買うか。2 吉祥寺パルコのポール・スミス店内で僕は固まっていた。 ■第5回 散財その3 サイでも買うか。 ■第6回 散財その4 Macでも買うか。 ■第7回 散財その5 ガンダムでも買うか。 ■第8回 散財その6 ミシンでも買うか。 ■第9回 散財その7 ロケットでもなおすか。 ■第10回 散財その8 ロケットでも買うか。 ■第11回 散財その9 洋服とキリンでも買うか。 ■第12回 散財その10 トイレットペーパーでも買うか。 ■第13回 散財その11 EXPOカフェでも行くか。 ■第14回 散財その12 高い寿司でも食べるか。 ■第15回 散財その13 きなこの話でもするか。 ■第16回 散財その14 試写会でも行くか。 ■第17回 散財その15 HD・DVD・VHSレコーダーでも買うか。 ■第18回 散財その16 今日もハンバーガーを食べるか。 ■第19回 散財その17 映画でもみるか。 ■第20回 散財その18 Tシャツの話でもするか。 ■第21回 散財その19 DVDでも買うか。 ■第22回 散財その20 スカパー!でも見るか? ■第23回 散財その21 カードをどうするか? ■第24回 散財その22 ヌーブレラでも買うか? ■第25回 散財その23 タクシーでも呼ぶか?
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-なんといってもお聖さんこと田辺聖子先生のあとがきが白眉である お聖さんのあとがきはお聖さんの「楽老抄IV」(集英社)にも収載されているので 併せてお読みいただければ幸甚である 「当世のますらおぶり」がそれに当たる じゃおまえの文章はあかんのかとゆーと どっこいこれまた素晴らしいのである でなければNHKの「ラジオ深夜便」で二週間にわたり朗読され 再放送までされたりしないのである 朝日新聞に書いて異例のファンレター殺到となった「私空間」の一連の文章や 俳句も併載されている 俳句を選んだのは当時の新潮社の担当者であった風車の矢七君であるから わたしの責任ではない もっといい俳句ならいくらでもあったのである 初の電子書籍化 必読の一書
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-テレビだけでは伝わらなかったばぁばの遺言。 女性セブンに1年半連載し好評だった料理エッセイ「ばぁばの遺言」を再録、加筆したのが本書。当時88才だった著者が連載を始めたのは、著者自ら「遺言」として伝えたいことがあるという強い意志がきっかけでした。 家族の命を紡ぐ献立の立て方、包丁の使い方、台所とテーブルの往復、「天盛り」の心、手抜きのコツ、究極の米の炊き方‥‥。カレーライスなどの超定番メニューのレシピをはさみながら、ばぁばが明治生まれの母・お千代さんから学んだことや半世紀の間に培ったばぁばの世界観、そして和食を取り巻くすべての習慣や約束事、ばぁばが伝えたい料理の心を1冊に凝縮しました。和食が無形文化遺産に登録され、きわめて日本的な「おもてなし」が話題となっています。半世紀近くも和食を作り、伝えてきたばぁばの言葉は揺るぎない真実です。レシピだけではおさまらない和食の粋、心、それはそのまま次代に伝えなければならないことです。「高齢者現役料理研究家」のエッセイとして、さらにカラーの料理レシピを付けた定番の料理本としても本書は役立ちます(お正月から季節順にテーマを厳選、折々の暦にちなんだメニューとレシピ約20点も紹介)。前書きは『きょうの料理』でばぁばと名コンビを務めた元NHKアナウンサーの後藤繁榮氏。 ※【ご注意】この作品にはカラー写真が数点含まれております。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千年の時を超えても、恋する気持ちは変わらない。 超訳百人一首 恋の歌。 大切な人に。自分に。 そっと贈りたい珠玉の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛の言葉に必要なのは、一途な思いと、少しのユーモア。 大切な人に。自分に。 そっと贈りたい珠玉の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生で最高の日。 世界で一番幸せになってほしいあなたへ。 大切な人に。自分に。 そっと贈りたい珠玉の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心に沁み入る恋の詩集。 大切な人に。自分に。 そっと贈りたい珠玉の一冊。
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-悩みを神さまの光で癒す、大人気予約困難なヒーラー&ブロガーが、解決するための気づきの方法や簡単メソッド、神さまからのメッセージを書き下ろした初エッセイ集。セッションは漫画で紹介。
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-命がけで作家の夫を愛した妻の壮絶な記録。 「一緒に死のうと思ったわけでもないだろうに、同じ日に寄り添うように亡くなった。幸せな夫婦だったと思います」(本文中の渡辺淳一氏の証言より) 急逝した太宰治のピンチヒッターとして急遽、新聞連載を執筆することになった船山馨は一躍売れっ子作家となるが、その激務をこなすためにヒロポンに溺れてしまう。元編集者の妻・春子もまた彼とともに中毒になり、なりふり構わず借金を重ね薬物を買い漁った。ふたりは恩人・林芙美子の死をきっかけに薬物を絶つが、馨の作家としての評価は地に墜ちる。それでも夫の復活を信じる春子は、人生の汚れ役を一手に引き受けながら家族を守るために奔走する。 昭和の時代を壮絶に生きた作家と、その妻の破天荒な人生を克明に描いたノンフィクション。
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-座談の名手としても知られた開高健の会話の妙、話し言葉の面白さが味わえる対談・鼎談・座談会集。 博覧強記。軽妙洒脱、ときに重厚沈思。語彙豊富で硬軟自在、闊達な話術の持ち主である開高健は文壇でもよく知られた座談の名手だった。 テーマは何でもござれ。文学、哲学、戦争、人生、おんな、おとこ、恋愛、酒、グルメ、旅、釣り、などなど、あらゆることを語り尽くす。 「話し言葉がそのまま完成した文章になっていて、手を入れるところがない」と担当の編集者たちに言わしめた完成度の高い開高健の会話の妙、話し言葉の面白さを楽しめる、作家人生約40年に渡る、対話の集大成です。 【収録数】対談・鼎談・座談会90本 付録:開高健 生前最後の1年 詳細年譜 など3点
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2004年、現役女子大生ブロガーとして名を馳せた「さきっちょ」こと中川早紀と「はあちゅう」こと伊藤春香。二人がコラボし、期間限定で開設した彼氏獲得ブログを書籍化した『さきっちょ&はあちゅう 恋の悪あが記』が、ブログ開設から10年の時を経て、ついに電子書籍化!! クリスマスまでに女を磨いて彼氏を作っちゃおう♪とノリで始めたブログだったが、事態は思わぬ方向へ!? 叱咤・激励・批判・応援……さまざまなコメントが浴びせられながら、着実に成長していくさきっちょとはあちゅう。笑いと涙と恋するキモチと友情が詰まった青春生搾り日記!! ※本書はlivedoor Blogにおいて作成されたブログ「さきっちょ&はあちゅう 悪あが記」(http://blog.livedoor.jp/firstlove2/)の投稿やブログに寄せられたコメント・トラックバックを編集し、書籍化した『さきっちょ&はあちゅう 恋の悪あが記』(ライブドアパブリッシング 2005年3月25日 第1刷発行)に基づき制作しています。 出来る限り当時の雰囲気を再現するため、フィーチャーフォンで撮影された画像を使用しました。そのため表示される画像が粗い場合がございます。ご了承くださいませ。
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-父の死後、遺品のなかから出てきた一枚の戸籍には… 父が亡くなって、目にする光景が、ふと翳りを帯びることがある。最初は「喪」に特有の一時的なものなのだろうと思っていた。しかしいまは少し違うことを考えている。時間の質そのものが変わってしまったのではないか。父の死によって、私はいわば衝立を失った。自分の前に立って、死を遮ってくれる人はもういない。私は自分が死と直接につながっているのを感じる……。 マレーシア、シンガポール、タイを旅しながら、「死者」という名の誰でもないものたちの「生」について考える。書き下ろしエッセイ。 ●片山恭一(かたやま・きょういち) 1959年愛媛県生まれ。福岡市在住。九州大学農学部卒。1986年に「気配」で文學界新人賞を受賞。2001年に発表された『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館)は映画化されて大ヒット、「セカチュー」と略され流行語にもなった。その他に『きみの知らないところで世界は動く』『ジョン・レノンを信じるな』(小学館)、『死を見つめ、生をひらく』(NHK出版)など著書多数。
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-どうして熟年こそ留学すべきなのか 熟年世代こそ、自らの意志で海外に出て、様々なことを学び、色々な意味で考え方を変えて行く必要があります。自分ができなかったことを若者=次の世代に求めるのは、フェアではありません。今からでも、素晴らしい思い出を作ることはできますし、自分の世界を広げることはできるはずなのです。 本書は、50歳を過ぎて夫婦でスペイン留学した体験記です。イギリス本の第一人者が、今なぜ? 若き日のロンドン在住経験から、スペイン留学事情、若者論、外国語を学ぶ意味まで。 ●林 信吾(はやし・しんご) 1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年より10年間、英国に滞在。この間、ジャーナリストとして活動する傍ら、『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆に参加。帰国後はフリーで執筆活動に専念している。『青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男』(角川書店)、『超入門資本論 マルクスという生き方』(新人物往来社文庫)、『反戦軍事学』(朝日新書)、『イギリス型〈豊かさ〉の真実』(講談社現代新書)など、著書多数。
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-山越え、海越え焚火を囲み喰いに喰ったりあの味この味。 タヌキ汁はなぜうまいのか? 猪肉はなぜ牡丹というのか? タケノコの地獄焼きとは何か? 古くからおなじみの食材をめぐっておなじみの焚火集団が大研究、大満足、大激論!! ご存じ椎名隊長率いる“あやしい探検隊”その料理長リンさん(林政明)とともに北は北海道から南は沖縄まで土地土地の食材、焚火料理を求めて東奔西走南船北馬。リンさんの料理実践記、喰えばわかった座談会と、面白くてためになるとはこの本のことだ。 【ご注意】※この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
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-【概略】: エッセイ。昭和な話(やんちゃ編)。61話 ちょっとひと休みして、飾り気のない昭和時代へ、タイムスリップ! 1話40秒から7分ほどで読めます。 総文字数:約4万8千。 【目次】: 【せこ犯列伝】エルビー泥棒/めんこ/濡れ衣/万引き/アンテナ/マーガリン/いたずら電話/うぐいす色のにくいやつ/のぞき1/カギ/給食当番/証拠隠滅/あんちゃん/ジャスト・イン・スポット/下着泥棒/カンニング/スイッチはどこ/のぞき2/マクドナルドにて/点数/公文書偽造/パチンコ/旅館のジュース/着服/お茶くみ/救助 【人】さいしょのともだち/物売りのおっちゃん/小沼くん/乞食/ガラスむすめ/じんけ/三波春夫/二宮くん/丹波哲郎/軽部くん/Kの毛/A坂先生のこと/ちんぺいさんのおもいで 【小休止の歌】わたしの青いガス 【場所】初めてとんだ日/初めての映画館/東京タワー/ああなつかしの共同浴場/便所/縁側/押入れ/音楽室/トイレにいく/道/※秘密基地でのお別れ会(※既刊「ぬくもりバナナ」からの転載。修正あり)/別れ際に気づくなんて/湖で/わたしの暗い趣味 【スポーツ】トンネルくぐり/さいしょの気まずさ/少年野球/運動会/ボールあそび/東大生との戦い/バドミントン
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-【概略】: エッセイ。昭和な話(純情編)。77話。 ちょっとひと休みして、素朴な昭和時代へ、タイムスリップ! 1話40秒から7分ほどで読めます。 総文字数:約4万9千。 【目次】: 【できごと】停電/日食/駄菓子屋さん/火の用心/障子洗い/たまにくちずさむ歌/ボタン/穴なし五円玉/ふうせん/しつけのいい子?/検便/泣いて馬謖を斬る/付録/電話のむこうで/水戸黄門/とっさのしぐさ/気絶/社宅で~父のむかしばなし/姉弟げんか/祖父の叫び~父のむかしばなし/葬式/初失恋/柱のキズ/帰省/におく/鼻の穴/自動車の初乗り 【生きもの】後悔/豚肉/クワガタ/診療所の犬/でてたもの/田舎のニワトリ/虫の卵/むじな/ミジンコ/鈴虫の求愛 【小休止の歌】正社員になったら 【もの】なつかしいものたち~プロローグ/石油ストーブ/扇風機/毛糸のパンツ/かき氷器/柱時計/冷蔵庫/風呂敷/なんでもおもちゃ/ハエ対策/チリ紙/下駄箱/違反切符/運動靴/電話機/夏の読書/アイスいろいろ/お人形さん/たこ/ヘルメット/レコード/紙テープ/傷 【あそび】行水/オバケ/むかしやったあそび/子どものころのあそび/地味なあそび/夏休み映画鑑賞会/影絵あそび/コマまわし/いなかのシエスタ/探検/いたずら/鳥になる/地名探しごっこ/※ああ、なつかしの部活動(※既刊「とうふあたま」からの転載。加筆あり)/仮面ライダースナック/ディスコにて
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 今を生きて、悩んで、とことん泣いて、それでもどっこいへこたれない。そんな人々に心の底からエールを贈る内館牧子の痛快エッセイ。「日本は何か大切な精神を切り捨てて来たのでは」「いつから日本はこんなになってしまったのだろう」人気脚本家として数々のヒット作を世に送り出してきた著者の人間観察眼が冴えわたる。やんわりと、やがてドキリの寸鉄批評満載のエッセイ集待望の電子化。「ラブチャイルドと婚外子」「魔性の女」「男の化粧」「光とオーラ」「必要のない人」「珍文名文年賀状」「横綱審議委員会って?」など全49編。
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