エッセイ・紀行作品一覧

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  • 休むヒント。
    3.7
    休みなよ、って言われても。 ・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。 ・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。 ・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。 ・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。 ・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。 ――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!! 働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)! 覗いてみません? あの人たちの、休み方。 (執筆者一覧・50音順) 麻布競馬場、伊沢拓司、石井ゆかり、石田夏穂、岡本 仁、角田光代、角幡唯介、くどうれいん、古賀及子、小西康陽、斉藤壮馬、酒井順子、酒寄希望、向坂くじら、佐藤良成、杉本裕孝、高橋久美子、滝口悠生、武田砂鉄、竹田ダニエル、つづ井、年森 瑛、永井玲衣、蓮實重彦、平松洋子、藤代 泉、古川日出男、星野博美、堀江 栞、益田ミリ、宮内悠介、宮田愛萌、吉田篤弘
  • 言葉の展望台
    4.3
    いま、あなたとの会話で起きたことは、いったい何だろう? マンスプレイニング、コミュニケーション的暴力、会話の引き出し、言語的なポリティクス、アイデンティティと一人称、人々をつなげる言葉、誠実な謝罪と不誠実な謝罪……。難しくて切実で面白い「言葉とコミュニケーション」を、「哲学」と「私」のあいだのリアルな言葉で綴るエッセイ。 【目次】 プロローグ コミュニケーション的暴力としての、意味の占有 そういうわけなので、呼ばなくても構いません ちょっとした言葉に透けて見えるもの 張り紙の駆け引き、そしてマンスプレイニング 言葉の空白地帯 すだちかレモンか 哲学と私のあいだで 会話の引き出し 「私」のいない言葉 心にない言葉 大きな傘の下で会いましょう 謝罪の懐疑論 ブラックホールと扉
  • 回転どあ・東京と大阪と
    3.0
    「いったい涼しげというのは、すっきりと線が立っている趣をいい、すっきりとは或る鋭さを含んでいるとおもう。……。げというのは力量である。」(『回転どあ』「あじさい」)――父・幸田露伴の思い出を綴った文章で世に出た著者は、東京下町・向島に生まれ育った。気性の激しさ、繊細鋭利な感性、強靱な文体で身辺を語り、日々の発見を精妙に記す。庶民生活を清新に描いた、単行本未収録エッセイ101篇。
  • 森の宿
    -
    大学生時代、東京と郷里広島との往き返り、尾道を通るのはいつも眼の楽しみであった。船と海が好きだったせいもあるけれど、その頃私は志賀直哉の作品を耽読していて、汽車が尾道にかかると、「暗夜行路」に描かれている通りの風景が車窓にあらわれて来る。対岸は向島、島と本土の間が潮の流れのきつい河のような狭水路になっていて、釣舟がいる、渡しがいる……――<本文より> 愛してやまない鉄道・空・船の旅をめぐる名随筆
  • 『徒然草』を読む
    -
    京の町衆の家に生まれ育ち、当代きっての文人学者として、東西文学を自在に往還し続ける著者が、随筆史上、最大の古典『徒然草』を読み解く――。鎌倉時代末の乱世を出家遁世し、歌人であることを隠れ蓑に、反時代的に生きた兼好のざわめく心、色好み、もののあはれ、無常の世の処し方、有職故実の世界への思いなど、その人間性の複雑さと心の深層からの言葉を探る。兼好の筆触に迫る随筆仕立ての名著。
  • 半日半夜 杉本秀太郎エッセイ集
    -
    よりすぐりの随筆をよむそのここちよさは 蜂蜜の甘い滴りにも似て――冬至を控えて宿り木を採りに山に入る。赤い紐で根本を結び天井から逆さに吊るすのだ。昔、年末のパリの街かどで宿り木を求め孤独な年越をして以来、クリスマスの頃になると、こうして飾ることにしている。耳をひそめてしぐれをきき、目をこらして面影を追う日々――。洛中に生まれ育ちパリにすごした歳月の軌跡を描く重厚だが洒脱なエッセイから29篇を厳選。
  • 口福無限
    4.0
    「人間共通の口福に対する貪欲がなくならない限り、食愛による発明は無限に続くだろう。そして大きく展けるだろう。」梔子や薔薇や牡丹の二杯酢<花肴>、胡麻油粥に金木犀の花びらをふりかけた<心平粥>、鶏卵の黄身の味噌漬け<満月>、海老のしっぽや魚の骨へのこだわり……。酒と美味を愛した昭和の大詩人・草野心平が、生活の折々に親しみ味わった珍味美肴の数々を詩情で掬って綴る、滋味溢れるエッセイ集。
  • 晩春の旅 山の宿 現代日本のエッセイ
    3.5
    瀬戸内の大三島、九州・日向の高千穂への旅路。爆心地近くの城島の宿で独りきいた「平和の鐘」。茜色に暮れなずむ富士山を見る御坂峠の茶屋の宿。伊豆の河津川や、栃代川、笛吹川、富士川での川釣。旅と釣がこよなく好きな作家の眼が、出会った人々、その土地土地の歴史の跡と人情の温もりをあたたかな筆づかいで活写する、懐かしい旅の回想。
  • 愛、理性及び勇気 現代日本のエッセイ
    3.0
    女性の自覚、人間性の重視を基に現実を見据え、女性・教育・時事ほか多岐にわたる問題に鋭い批判を展開。「婦人と自尊」「女子と高等教育」「婦人より観たる日本の政治」「女子理性の恢復」「婦人の実行的勇気」など"近代女性史"の始祖的存在ともいえる『みだれ髪』の作者与謝野晶子の、体験を踏まえ内外の見聞に立つ諸論81篇を収録するエッセイ集。
  • バックトゥ生物
    -
    1巻1,358円 (税込)
    「人生の勝者になるためのセルフマネジメント術、教えます」 大手企業に入社後、うつになり2年後に退職。その後 20 年間“底辺”を彷徨い身につけたのは、不確実な時代をサバイブする“生活防衛術”。自分と大切な人を守り、正しく生きていくための最強の指南書。

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  • おもいで語り  ―片想いだらけの青春・古代逍遥
    -
    1巻1,358円 (税込)
    過去と現在、歴史と日常が交差する時を歩む。 片想いの青春を胸に、記憶と歴史をたどる旅。 過去と現在をつなぐ、心の道程。   片想いだらけの青春、生まれ育った雑司が谷、そして古代史との出会い――著者の視点は、現代と古代を結びつけ、人生の軌跡を見つめてゆく。 青春時代の甘酸っぱい記憶を振り返りながら、絆に支えられた日々を綴った回想録。

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  • 極上のひとり旅
    3.5
    ひとり旅を経験せずして、 人生を終えてはいけない。 ひとり旅歴40年の著者が、えりすぐりの場所、一生使える旅の知恵を初披露。 ひとり旅歴40年になる著者が、これまでの経験から国内外選りすぐりのひとり旅に向く目的地や宿泊先、ひとり旅をより楽しむ方法を紹介。定番の観光地ではない、ちょっとした穴場の行き先が、実はひとり旅向きだったりもする。そのような著者ならではの、とっておきの情報を初披露。本を読みながら、ひとり旅の計画を立てたくなってウズウズすること請け合いの一冊。
  • 波濤を越えて  日本、カナダ、中国で生きた技術者の一生
    -
    故国・日本に常に想いを馳せてきた一人の技術者が、 その半生を静かに語り出す――。 私の技術は、異国の地でも通用するのか――。 世界進出の野望を抱くエンジニアの 波乱万丈な生きざまを描いたノンフィクション。 故国・日本に常に想いを馳せてきた一人の技術者が、 その半生を静かに語り出す――。

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  • あるがままの自分になる
    3.0
    なぜ人は悩むのか 生きる目的は何なのか どうすれば幸せになれるのか その答えがこの本にあります。 ヒマラヤ大聖者の深遠なるメッセージ 「本質である、あるがままの自分は、愛に満ちていて、知恵があり、生命力にあふれています。(中略)本当の自分つまり、あるがままの自分になることこそが、人間がこの世に生を受けた理由であり、生きる目的なのです。」(序章より) ヒマラヤ大聖者・ヨグマタ相川圭子さんが、葛藤しながら幸せを求める人々の悩みに応える形で伝える救いの言葉。 目次 序章「あるがままの自分」とは 1章「心の悩み」を浄化する 2章「体の悩み」を浄化する 3章「人生の悩み」を浄化する 終章 あるがままの自分になる 特別付録 実践! あるがままの自分になる生活習慣
  • ひとりで生きてゆけるかな
    -
    1巻1,358円 (税込)
    波瀾万丈の半生を歩み続けた著者が贈る 道標のようなメッセージの数々―― 自分らしく生きるヒントが満載のエッセイ集 女性としての生き方や働き方が多様化している現代だからこそ読んでもらいたい一冊。

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  • 傘のさし方がわからない【電子特典付】
    4.1
    笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ! この本を読んで後悔する人はいない。 むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。 ――矢野顕子さん激賞! 異例の大反響! 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、 ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう爆走エッセイ第2弾の登場です。 ◎車いすユーザーの母のために、「全財産を使って外車を買った」。 (えらいことになる話より) ◎「24歳の弟は字が書けない(はずだった、怪文書を読むまでは)」のに、 岸田奈美さんの初単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の ノンブル(ページ数)を書くまで。(おすそわけをもらう話より) ◎隣家がリビングで焼きいもをして火事になった「東京は火の用心、恋用心」 (東京でひとり暮らす話) ◎iDeCoの書類を書きながら、生きる希望について考えた「30年後、きみが いない世界で」(これからのわたしに宛てる話より) …など。 【編集担当からのおすすめ情報】 岸田奈美さんがこの1年間でブログサービス「note」に書き綴ったエッセイから、 もっと多くの方に届けたいエッセイを厳選して掲載したのが本書です。 ノンブル(ページ数)は前著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』と同様に、 弟の良太さんが丁寧に丁寧に書いています。 岸田さんの文章は、思わず吹き出して笑ってしまったり、 涙が蛇口のごとくあふれたり、ジェットコースター並みに、感情が揺れ動きます。 そして、私は、読み終えたときに、見えていた景色が変わりました。 なにかに悩んでいるとき、苦しいとき、モヤモヤするとき、 きっと力になってくれる一冊だと思います! 【電子書籍特典】 ショートエッセイ「梅吉という犬の話」
  • まひるの散歩
    -
    ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。 角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。 『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾!
  • よなかの散歩
    -
    雑誌『オレンジページ』の連載をまとめた人気エッセイが、待望の単行本化! 大好きな食べ物や料理の話、新しい家族への愛、旅行への熱い思い……などなど。 日々のことを、やわらかで、軽やかな視点で見つめたエッセイ集。
  • 月夜の散歩
    -
    ご当地調味料にワクワク、深夜の料理のしあわせ、弁当屋で顔を覚えられていたときの恥ずかしさ、若者ファッションとの決別……。雑誌『オレンジページ』で10年以上続く連載をまとめたエッセイ集の、第三弾。大好きな料理や食のことはもちろん、愛猫・トトの成長ストーリー、時代の変化や加齢に至るまで、テーマはなにげない日常のこと、すべて。くすっと笑いつつ深く共感してしまう、毎日が愛おしくなるエッセイばかり!
  • 俺のトーキョー!FC東京ラブストーリー
    3.8
    長友佑都、推薦! 「東京? 誇りっしょ!」――長友佑都(インテル・ミラノ) 読むとFC東京がもっと好きになる! J2から世界を目指す! 東京ガスサッカー部時代から現在まで、FC東京のすべてを知る男による、興奮&感動エピソード、秘蔵写真満載の「東京サポーターズ・バイブル!」 FC東京の現役&歴代選手による、東京への思い、ファン・サポーターへの熱いメッセージも収録! ※電子書籍版は単行本(紙書籍)と一部内容が異なります。あらかじめご了承ください。
  • ウニノコトノハ
    完結
    3.8
    50音で綴るお気に入りの言葉(コトノハ)辞典! 見ているだけで、幸せ。キュートなイラスト満載! 人気イラストレーター“おおたうに”の「好きなもの」を大公開!――ひとつの音からはじまる、大好きなものを挙げてみる。わたしの音階は、こんな色をしているようです。「エンジェル」「ぬり絵」「スイカバー」などなど、うにさんの“好きなもの”を集めた、個性的なチョイス&カラフルなイラストが満載のゴキゲンな1冊!!
  • 【カラー版】未来国家ブータン
    3.8
    【電子版特別カラー写真収録】略して『みらぶ~!』。「わが国に未知の動物はいません。でも雪男はいますよ。」そのひと言にのせられて、私はヒマラヤの小国に飛んだ。雪男を探しながらも、「世界最高の環境立国」「世界で一番幸せな国」と呼ばれる本当の理由にたどりつく。電子版には特典写真2点を追加収録。
  • 不安を楽しめ!~ドン・キホーテのピアス16~
    4.3
    3.11を経て、日本は様々な不安や不満が鬱積しつつある。その結果、日本国内には不寛容な空気が充満し、ともすれば他者を責めるような社会になっている。そんな時代をどう生きるのか? 鴻上尚史の提言!

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  • チャーリーとの旅 アメリカを探して
    4.0
    「かくして,わたしは気がついたのだ,自分の国を知らない,と」.一九六〇年.大統領選挙の直前,激動の一〇年の始まりの年.この国を「肌身で感じとってこなかった」二五年を埋めるべく,ロシナンテと名づけた改造トラックで,老プードルを相棒に旅に出た作家は,アメリカのどんな真相を見たのか? 路上を行く旅の記録.

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  • タングステンおじさん 化学と過ごした私の少年時代
    4.2
    〔化学と過ごした私の少年時代〕のちの脳神経科医、サックス先生は年少時、化学に夢中だった。物質の化学的な振舞いの面白さを説き語ってやまないおじ、「タングステンおじさん」がいたから……科学への憧れを育んだ楽園の日々を綴りながら、化学史を一風変わった切り口から紹介ずる自伝的エッセイ、待望の文庫化。
  • 少年〔新訳版〕
    4.0
    短篇の名手にして児童向けファンタジーの巨匠ロアルド・ダールが、少年時代の思い出をユーモアたっぷりに綴った自伝が新訳で登場
  • ニャンだかラクになる休み方
    3.7
    1巻1,375円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌OZmagazineとWEBサイトOZmallからエッセイのレーベル「OZbooks」が新創刊!コンセプトは「よりそう、ぬくもる。」。創刊作品として、シリーズ累計40万部突破『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』の著者Jamによる最新作が登場。ワーカホリックで休み下手だった著者による、心を軽やかに&ラクにする休み方のヒント60!監修は精神科医・名越康文氏。全60項目にネコたちのオモシロ&やわらかくエッセンスを伝える4コマ付き。4コマ+約500字のライトエッセイ見開き完結でサクサク読める!
  • 屋上とライフル
    4.0
    インパルス・板倉俊之、 5年分の澱を絞り出した 初のエッセイ集! noteから生まれた 渾身の一冊! 書き下ろしを加え ついに書籍化!! 全国の書店員さんから たくさんのコメントが届いています! ◎「最高に面白いです。 喫茶店の隅でゲラゲラ笑って読みました。」 芳林堂書店高田馬場店 山本善之さん ◎「笑いと癒しを同時にもらえる感じ。 寝る前に一話ずつ読むのもいいなあと思います。」 丸善ラゾーナ川崎店 山田佳世子さん ◎「めっちゃ笑いました!! これは他の人がいる所 では読めないです! めっちゃ好きな文章です! もう、どストライク!! 一気にファンになりました!」 喜久屋書店イオンモール大和郡山店 山田純子さん 日常生活で起きるさまざまな物事を 機知とユーモアに富んだ文章で書き綴った、 板倉俊之、初のエッセイ集!! 5年近くの歳月を費やし、 心の澱を絞り出すように 綴られたこだわりのネタの数々。 涼を感じる軽快な文章が 心地よく、一気に読める! 夏休みの読書にぴったりの一冊。
  • 永遠のふたり 夫・田河水泡と兄・小林秀雄
    -
    「のらくろ」の作者と歩んだ六十年の愛しい日々、中原中也の恋人と出奔までした兄・小林秀雄の型破りな人生、そして伴侶に先立たれた者に平安はいつ訪れる… 生きる意味を優しく問いかける自伝的エッセイ ●田河とはその後も何度か会って、だんだん結婚してもよいと思うようになったので、手紙で兄に相談した。兄からは返事が来た。「高見澤さんが、そんなにお前を愛してくれるということは、本当にいいことだ。なかなか人間が、そういう事実を所有するということは稀だということを忘れてはいけない。一番忘れやすいことなのだ。高見澤という人はいい人だ。世間でいういい人というのは、気の弱い人ということだが、あの人は純粋だという意味でいい人だ……」 (本文より)
  • 旅・忘れ残り
    -
    1巻1,375円 (税込)
    「そのころ私は、ただ絵はがきが書きたくて、ときどき旅に出かけていた」――時を経てふいに蘇る旅の中の小さなドラマ。鮮やかな記憶が、あの日に私を連れもどす。旅の途上出合った思わぬ人や風景の記憶が、今あらたな旅情をかき立てる。 ●白砂を敷きつめたすがすがしい道で、老人が朝日に向かって柏手を打っていた。夜が明けたばかりで、上ってきた太陽がハイビスカスの花の露を光らせていた。 八重山諸島の石垣島の近くにある竹富島の早朝だった。まばゆい太陽に向かって私も目礼した。老人に見ならって柏手を打つべきだったかと思うが、老人の真剣な太陽礼拝をさわがせてはいけないという気がしたのだ。 ――「島の道」より
  • 物と心の履歴書
    4.0
    1巻1,375円 (税込)
    〈私〉と〈物〉とをつなぐ味のある生き方。眼鏡、自転車、カメラ、鞄、刃物……。さまざまな〈物〉を通して〈私〉の中への風変わりな旅を描く。〈物〉をキ-ワ-ドに自己の半生を描ききる珠玉のエッセイ集。 ●モノ(物)は店頭に並べられていたり、道端に捨てられていたりするときは、ただのモノにすぎない。だが、それを私がお金を出して購入したり、拾って持ち帰ったりしたとたんに、モノは「私のもの」になり、モノと私とは特別なつながりを持ちはじめる。 そのつながりは、ときに人間関係よりも濃いものになることがある。「私」が死んだあとまでも形見というかたちで続いたりもする。(「あとがき」より)
  • どうやら僕の日常生活はまちがっている
    3.6
    喉に刺さった魚の骨に悶絶するやいなや、スピーチを頼まれた同級生の披露宴をすっぽかす。地球最後の日に食べるものをひたすら想像しながら、寅さんの映画に突然涙する……。あの不敵な笑みを浮かべながら、ハライチ岩井が平凡な毎日に一撃を食らわせる。書き下ろしエッセイ、自筆イラストも収録した、読めば世界が変わる最新刊。 ※書籍版のモノクロ写真を、電子版ではカラーで収録しております。
  • 続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編
    3.7
    「友達がいるのに寂しい…」 「どこにも居場所がない…」 「オンラインが苦手…」 「この状況で将来が不安…」 孤独を感じすぎず、不安な気持ちと上手に付き合う68の考え方。 ベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』待望の続編! 人間関係、仕事、将来、SNS、コロナ… 先が読めない今の時代、不安な気持ちがちょっとラクになる「考え方」のヒント。 ・誰にもわかってもらえないと感じる ・自分は一人ぼっちだと感じる ・自分より人の気持ちを優先してしまう ・常にオンラインで逃げ場がない ・過激な投稿を見るのがつらい ・悪いニュースに心をもっていかれる ・楽しみにしていたことが中止で気持ちのやり場がない ・自分より大変な人がいるのにつらいと思ってしまう など。
  • 欲が出ました
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お菓子をもう一個取っていいんじゃない? もうちょっと寝ててもいいんじゃない? 人間って、プチ欲が出たとき、何とも言えなーい顔をする。そんな一瞬を、絵本作家ヨシタケシンスケが、「深く浅く」切り取ってみると……欲が出るから失敗するけど、欲が出るから人間って面白い!? ※当電子版は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご了承ください。
  • 鴎外の恋 舞姫エリスの真実
    4.8
    予期せぬことが切っ掛けでスタートした「舞姫」エリスのモデル探し。文豪・森鴎外がデビュー小説に秘めた、日本文学最大の謎がいま、明かされる!
  • 思わず考えちゃう
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人も子どもも、それ以外も、「考えすぎちゃう」すべての人へ――。「自由って何?」「子どもに優しくできないよ」「あれは人生の無駄?」「他人のストローの袋が気になる」「明日、すごいやる気を出す方法」等々。絵本作家ヨシタケシンスケの、読むとクスッとしてホッとしてちょっとイラッとする、スケッチ解説エッセイ! 新感覚。楽しくて、グッとくるイラスト、100点以上、収録!
  • 旅がなければ死んでいた
    4.1
    失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界 一周ひとり旅。行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へ と連れていく奇跡の旅行記。 やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生き にくさを感じるのはなぜなのか。過労で吐血し、心を病み、恋人にフラれる。 どんなに努力しても幸せになれないことに疑問をもち、逃げるように日本を飛び出した。 「自分と違う価値観で生きるひと」に出会う世界一周の旅で、彼女が見つけた幸せに生きる ための「気づき」とは。 モンゴルでは乗馬を習い、トナカイ遊牧民を探しに山を越え、谷を越え、尻が割れ。 ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。 禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。 チベットの聖地カイラス山で、天空の曼荼羅に出会う。 ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々。 ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレした結果、ゴミ袋に入れられて。 ブラジルのUFOが飛来するスピリチュアルな街でもハプニングに巻き込まれる。 ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む。 アメリカではおっぱい丸出しで自転車に乗り、数千人の全裸集団と街中をパレード。 そして世界一周の最後の街・ロサンゼルス。誰もが予期しなかった旅の結末が訪れる。
  • うつくし、日本
    完結
    -
    全1巻1,375円 (税込)
    伊藤忠商事理事、日本合気道協会顧問(八段)という、ビジネスマンとしても武道家としても活躍してきた著者は、歴代総理6人の民間アドバイザーや、日本相撲協会の生活指導委員を務めるなど、各界から助言を求められること数知れず。 武とビジネスで培われた大局観とバランス感覚で、日本の諸問題、心のあり方、世界の中の日本論を説く。堂々たる日本人としての生き方メッセージにあふれたエッセイ集です。 季刊『道』連載「うつくし、日本」全編と、ロングインタビューを収録。
  • 大丈夫、君は可愛いから。君は絶対、幸せになれるから。
    4.4
    1巻1,375円 (税込)
    ----どうして貴方は愛されないのか---- ----隣のあの子はどうして好かれるの---- 「理由は分からないけれど、なんだかいつもより、イライラする」 多分誰にだってある、どうしようもない瞬間。 心の不調、不機嫌を上手にかわいく操れば、 恋は、いや人生はもっとラクチンで素敵になる。 世界のかわいくなれない不機嫌女子達におくる、女の子を絶対に幸せにする1冊。 1人で溜め込む必要はないんだよ
  • 世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼ食べ尽くした男の過剰なグルメ紀行
    -
    フツーのサラリーマンが28年間でミシュラン三ツ星店を「ほぼほぼ」制覇 総額6000万円を胃袋に落とし込んだ過剰な日本人初「美食バカ一代記」だ! 「穀潰(ごくつぶ)し」。 食べるだけは一人前で「何もしない」役立たない者をそう言う。 しかし、食べることに「金」と自分の「頭脳と足と胃袋」をかけた時、「本物のバカ」となる。 誰にもできない「一つこと」にすべてをかけるバカ。 「能書き」を垂れるだけじゃなく、行動を起こし「自分の血肉」の言葉にした本物のバカ。 世界の「ミシュランの三ツ星」に魅せられ、それを28年かけて「ほぼほぼ」食べ尽くしたバカ。 そういう素人「激烈バカ」の努力のたまものを、世間は、こうも言う。 プロフェッショナルと。 この本は、たぶん日本人初の「ミシュラン三ツ星レストラン」を制覇した男のグルメ紀行だ。 男の名は藤山純二郎。 そうあの「井戸塀代議士」藤山愛一郎元外相の孫。 まさに「美食バカ一代」なのだ! ! ! ! ! 男はこう語る! ミシュランの星には、それぞれ意味がある。 一ツ星──そのカテゴリーで、特に、おいしい料理。 二ツ星──遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理。 三ツ星──そのために旅行する価値のある卓越した料理。 だから僕は、三ツ星のためだけに、旅に出る。 「全財産」をかけた「最後の井戸塀代議士」藤山愛一郎元外務大臣の孫は 「全人生」をかけて世界中の本当に「うまいもん」を食べに食べ尽くす! 【目次】 はじめに 序 章 新三ツ星に行ってきた 第1章 ミシュランって、なんだ 第2章 僕が「食べ歩き」にはまった理由 第3章 三ツ星レストラン 忘れられないあの味 第4章 消えた三ツ星物語 第5章 これまで誰も書けなかったミシュラン最大の謎――アンタッチャブル三ツ星 第6章 日本の三ツ星を食べ歩いてわかったこと おわりに 付録 2017年版 世界の『ミシュランガイド』三ツ星レストラン全119軒リスト
  • ぬかよろこび
    4.5
    「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道氏が綴る、珠玉のエッセイ第2弾! 読めば、人生観が変わる! ……かも、ですよ~。奥さん、必見! “うれしーミニグラビア”も収録です。
  • この素晴らしき世界!?
    4.0
    1巻1,375円 (税込)
    毎年恒例のお楽しみ! 「サンデー毎日」の人気コラム「満月雑記帳」1年分の書籍化(2014年11月~2015年10月分)。 連載30年目に突入。加齢による感受性の鈍りに怯えつつ、好きな映画や本のことになるとドキドキ、ワクワク、話は尽きない。若者たちの事件に心を痛め、幼稚なスマホのCMに怒り、にわかラグビーファンとなり......。いろいろあったけど、やっぱり人生って面白い! 改めてそう思ったこの一年。ベスト映画、本、落語、芸能など胸を熱くした数々の話題を軽快な文章で振り返る。
  • 晴れた日に永遠が…
    3.5
    1巻1,375円 (税込)
    この道30年。《自筆絵入り》世俗観察コラム集。最新刊! 浮世の話題から本・映画・スポーツ・エンタメまで。2014年を総ナメ!! ●浅田真央の涙 ●佐村河内VS.新垣 ●遠藤そして逸ノ城 ●STAP細胞騒動 ●サッカーW杯 ●鉄斎がスゴイ ●9の力 ●ゴジラも還暦 ●号泣議員に唖然 ●快挙!錦織選手 ●クローン犬の時代 ●24億円横領おやじ ●ミック・ジャガーがひいおじいちゃんに ●べっぴんワカメ ●勘三郎伝説 ●黒子のバスケ ●チープお習字 ●3Dプリンターの脅威 ●インサイド・ルーウィン・デイヴィス ●NYの自由老人 ●お手柄力士  ●佐世保女子高生殺害事件 ●タイ代理出産騒動・・・など。 ◎1985年より『サンデー毎日』誌上で連載コラムの執筆を開始。以来、毎年1年分をまとめ年末に刊行される単行本は、ファンの間で年中行事と言われるほどおなじみとなっている。本書はその最新刊29冊目。 ◎装幀 菊地信義
  • ハコバン70’s
    4.0
    あの時代があったから、僕は歌い続ける。「ドラマティック・レイン」「クリスマスキャロルの頃には」などのヒット曲で、日本を代表するボーカリストとして、今も活躍する稲垣潤一がはじめて明かす、ノスタルジーあふれる青春の日々。歌謡曲の黄金時代を迎えた1970年代。阿久悠が沢田研二やピンクレディーなど数多くの歌手に曲を提供し隆盛していたとき、潤一は仙台のクラブの箱バンメンバーとして仲間たちと夢を追い続けていた。
  • 本田の男は骨で闘う 本田圭佑、本田多聞を育てたオリンピアンの日本人の心を強くする言葉(あさ出版電子書籍)
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    ●第1章 生きていく上で大事なこと ・強い男は汚れたものを身につけない。 ・人は流した涙の数だけ強くなれる。 ・寝たところがベッド、出されたものが食事。蓄えのある体をつくりなさい。 ・たかがうんち。されどうんち。 ・魚は頭から食べる。骨も残さない。人が捨てるところを食べてこそ、たくましい体になれる。 ・「大胆」は繊細さの裏返し。トップをきわめるには、大胆さと繊細さの両方が必要です。 ・人はいつか背広を着た社会人にならなければいけない。問題はいつそれに気づくか、です。 ・世間の風潮に乗せられて、人をもち上げたり、けなしたりするのは卑しい人間がすること。 ・男は美学をもって生きなければいけない。 ・三途の川を渡っても、向こう岸で合宿している。そういう気持ちで生きていく人たちもいるのです。 ●第2章 仕事をするとはどういうことか ・「忙しい」が口ぐせの人とは付き合わない。何をやらせても能力がない人だから ・そこで自分が禄を食んでいるのなら、組織の掟には従わなければいけない ・ほとんどの人間は十六番目の男。でも十六番目の男にこそ、本当の価値がある ・オリンピック選手の辞書に「嫌い」という言葉はない ・誰もが心の奥にメダルをもっている ●第3章 勝つために必要なこと ・オリンピック選手は下痢して勝つのは当たり前。三日寝なくても勝てる。緊張を転嫁する方法を知っているからだ ・「骨で戦う」とき、勝利の神が降りてくる ●第4章 親であること、夫であること ●第5章 自分を向上させるために ■著者 本田大三郎 ●1935年熊本県に生まれる。八代高校時代にハンドボール部のキャプテンとして活躍。日本体育大学中退後、自衛隊に入隊、自衛隊体育学校でハンドボール、ラグビーなどの指導にあたる。1964年の東京オリンピックにカヌー選手として出場。「1000m カナディアンペア」に挑戦するも、予選で敗退。その後、世界選手権などにも出場し、現役引退後、ミュンヘンオリンピックではコーチとして選手団に同行した。 ●兄の孫は、プロサッカー選手でワールドカップ南アフリカ大会にも出場した本田圭佑。長男はレスリング選手の本田多聞。多聞はロサンゼルス、ソウル、バルセロナオリンピックに連続して出場後、プロに転向した。圭佑が小学生のときからプロになっても書きつづけた「本田ノート」の生みの親として知られる。
  • 復活力 東北、ありがとう(あさ出版電子書籍)
    4.0
    ■サンドウィッチマン推薦! 山崎選手、ありがとう! 今こそ「東北魂」を! まだ打てる、まだやれる。 心の中の日は消えていない。 打ちのめされて、倒れて、泣いて。 たとえすべてを失ったとしても 人は何度だって立ち上がることができる――― 『 本当に、本当にありがとう。 』 7年前、自由契約になったときは、 2度とバットもボールも握らないと 自暴自棄になっていた僕が、楽天に入団し、 東北の温かいファンの方々のおかげで 野球が大好きだった子どものころの自分に 戻ることができました。 さびしくて諦めがつかなかったけど、 みんなにもらった最高の思い出を胸に、 もう1回がんばってみます ゼロからの復活──。 楽天で「再生」し、また次のステージに進む僕の経験が、プロ野球よりも厳しい社会で働く方々、 また、大きな目標に向かって力を尽くしている若い世代にとって何かのヒントになれば、 と思い、この度、筆を執らせていただきました。 強い覚悟と信念さえあれば、人は誰でもゼロから立ち直ることができる。 楽天の選手会長嶋は、東日本大震災後のスピーチで「絶対に見せましょう、東北の底力を」と叫びました。 本書が、あなたにとっての「底力」を養うおおきなきっかけとなってくれれば、 これ以上に嬉しいことはありません。 ◆担当編集者のコメント 創設当初から強力なバッティングで支え、 7年間プレーしてきた楽天球団から戦力外通告を受けた山崎選手。 何度も自問自答し、出てきた答えは、 「まだ打てる、まだやれる。心の中の火は消えていない」 43歳、一般社会では働き盛りですが、 プロ野球選手としては、最高齢と言えます。 しかし、山崎選手は、もう1度立ち上がる決意をしました。 山崎武司の生き方そのものが、 「諦めないで挑戦し続けること」 「人と人がつながることの大切さ」 を教えてくれるはずです。 ◆著者からのコメント 7年前、自由契約になったときは、 2度とバットもボールも握らないと自暴自棄になっていた僕が、 楽天に入団し、東北の温かいファンの皆さんのおかげで 「野球が大好きだった子どものころの自分」に戻ることができました。 さびしくて諦めがつかなかったけど、 みんなにもらった最高の思い出を胸に、 もう1回がんばってみます。 本当に、本当にありがとう。 ◆著者 山崎武司
  • 東池袋大勝軒 心の味(あさ出版電子書籍)
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    はじめに ラーメンは私の一部 ●第1章 ラーメンとの出会いから行列店になるまで 導かれるようにラーメンの道へ ・父親の背中を見て学んだ仕事に取り組む姿勢 ・従兄弟の兄貴に導かれラーメンの道へ ・つけ麺はこうして生まれた ・運命の悪戯で東池袋に「大勝軒」オープン ・独立間もなく行列店へ ●第2章 数々の試練、絶望、そして復活 お客さんの「声」でよみがえる ・突然、襲ってきた病魔 ・最愛の女房との突然の別れ ・お客さんの声に後押しされ再開 ●第3章 味はすべてを物語る ラーメンはつくり手の「心」の味 ・ラーメン一筋六十年 ・成功するかどうかは運不運が多分にある ・真似するだけでは、ホンモノは生まれない ・ラーメンはデリケートな食べ物 ・素材を活かしてこそ真の料理人 ・豚ガラ、鶏ガラ、人柄 ・自分も店の大事なお客の一人 ・人間の潜在能力は無限にある ・注意力を養い商売に活かす ・真面目に生きている人間は強い ・努力がなければ、成功も喜びもない ●第4章 真の教育とは 弟子たちは「技術」と「心」を学んでいく ・弟子をとるようになった理由 ・チャンスは誰にでもある ・私のノウハウを活かすも殺すも弟子次第 ・大切なのは「心」の教育 ・修行が足りないからケンカになる ・褒めるポイント、叱るルール ・伸びる弟子は仕事に取り組む姿勢が違う ・不安と期待をもって卒業していく弟子たち ・悩み苦しんだ分だけ味にプラスされる ・日本全国に飛び立っていった弟子たち ・個性豊かな弟子たち ・弟子たちの活躍が自分のパワーの源 ●第5章 お客さんに感謝を込めて 東池袋「大勝軒」はお客さんの応援で成り立つ店 ・最高のスパイスはお客さんへの感謝の気持ち ・自分で出前をやってくれるお客さん ・自分で器を下げてくれるお客さん ・何度も食べに来てくれるお客さん ・電話をしてくれるお客さん ・お客さんに恵まれたから今がある ・ブランドはお客さんがつくるもの ・ラーメン業界は愉快な人たちの集まり ●第6章 現役引退、大勝軒の閉店、そして今── 「ラーメン一筋六十年」の人生を振り返って ・現役引退を決意した日 ・最後の日を迎えた東池袋「大勝軒」 ・三百人の弟子という大家族に囲まれて ・「麺絆」──ラーメンづくりは絆づくり ・直営店舗・大勝軒のれん会全国加盟店一覧 ●著者 山岸一雄
  • 人間は、人を助けるようにできている(あさ出版電子書籍)
    4.3
    服部匡志先生が、第20回読売国際協力賞を受賞されました! 「情熱大陸」 「カンブリア宮殿」 出演で話題沸騰! Suzieニュースにて紹介されました。 大切なのは、今、この瞬間。 実感できれば人生は変わっていく。 1万人以上のベトナムの人々を、無報酬で失明から救ってきたドクターからのメッセージ。 ■担当編集者のコメント 人間は、人を騙し、人を虐げるようにできている、と言う人がいます。 これも真理かもしれません。 しかし人間は、人を助けるようにできている、と言う人もいて、これもまた間違いのない真理です。 であれば、服部先生のように「人間は、人を助けるようにできている」ことを信じて生きていったほうが、 みんなずっと幸せなのではないかという気持ちで、本書を担当させていただきました。 学生から成熟した大人の方まで、できるだけ多くの方々に読んでいただきたい本です。 ■目次 ●第1章 ベトナム ・ベトナムとの出会い ・ハノイという街 ・運命共同体 ・相手のやり方に身を投げてみる ・思いが世界を創造する ・患者さんは家族同然 ・忘れられない少年 ・医師としての原点 ●第2章 親父の死 ・いじめられっこ ・親父と祖母の思い出 ・どうしようもない現実 ・遺書 ・自分を救えるのは自分だけ ・魔の浪人生活 ・逆境が人を成長させる ・弱点克服 ●第3章 幸せ物質 ・眼の病気 ・ふたりで貯めたお金 ・幸せ物質があふれてくる ・あきらめるわけにはいかない ・手術がすべてではない ・人を助けるのに遠慮はいらない ・魔物 ・挫折の繰り返し ・恩師、木下 ・人生をあずける ・選択肢は無限大 ・真野先生に教わったこと ・初めての手術 ●第4章 お前はどうしたいんだ? ●第5章 毎日が宝物 ●第6章 行けるところまで ●第7章 瞬間を生きる ■著者 服部匡志 1964年大阪生まれ。フリーの眼科医。 父親の入院中の心ない医師の言葉がきっかけとなり、「患者の痛みをわかる医者になる」と決意。 京都府立医科大学卒業後、日本各地の病院で経験を積む。 2002年よりベトナムのハノイ国立眼科病院で最先端の内視鏡を駆使して網膜剥離や糖尿病網膜症などの治療、 指導を始める。その技術は世界トップレベルで、誰もが認める凄腕。 ベトナムでは報酬をいっさい受け取らず、日本で稼いだアルバイト代で旅費、 滞在費、治療費などをまかなっているため、「ベトナムの赤ひげ先生」と呼ばれることも (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 日本に殺されず幸せに生きる方法(あさ出版電子書籍)
    3.8
    残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…… こんな日本で、どうすりゃいいの!? これからの日本を襲う、恐ろしい出来事の数々。 今気づいて動けば、まだ間に合う! ツイッター上で舌鋒鋭く日本の生き方、 働き方を斬る@May_Roma、新たな提言。 紙の書籍購入者限定の特典で、音声ファイルがダウンロード可能! 【担当編集者のコメント】 残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…こんな日本で、どうすりゃいいの!? 今すぐ働き方を変えないと、つらく恐ろしい未来が待っている! 舌鋒鋭く日本の生き方、働き方を斬り続けるイギリス在住、元国連、 戦略コンサルタントの@May_Romaこと谷本真由美氏の、新たな提言。 ■目次 ●第1章 人権侵害、人命軽視国家ニッポン ・「人気の会社は過労死企業」の現実 ・有名企業は「社員を死ぬまで働かせることができる」 ・日本は北朝鮮並みの人権侵害国家! ・会社に勤めるより生活保護を受けろ!? ・サラリーマンより刑務所のほうが快適で楽しい!? ・日本人の仕事観は世界の非常識 ・「労働は罰」が世界基準 ●第2章 これからの日本を襲う「介護」の大問題 ・「医療が成長産業」の真っ赤なウソ ・儲からない、誰もやりたがらない仕事 ・介護の大問題が身近に迫っている! ・介護は人生で一番忙しい時に、いきなりやってくる! ・制度がカバーできない家族の負担は多い ・介護で仕事を辞めざるを得ない 他 ●第3章 死にゆく日本、イタリア、スペイン ・経済が下降中の国には、共通点があった! ・財政危機の国は世界トップレベルの汚職国 ・ジョブズはアメリカでなきゃ殺されていた!? ・「ビジネスライク」はあり得ない ・給料が安くて物価は高い結果…… ・もはやギャグなイタリアでのやりとり 他 ●第4章 日本はまだ、本当の危機ではない ●第5章 「不況先進国」イギリスに学べ! ●第6章 今の日本で幸せに生きるために ■著者 谷本真由美(@May_Roma) 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院修士課程修了。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連食糧農業機関(FAO)などを経て、 現在はロンドンの金融機関で情報システムの品質管理とITガバナンスを担当中。 その傍ら、ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わっている。 ツイッター上ではその個性的かつ鋭いツイートが話題を呼び、 May_Roma(メイロマ)の名前で15万人以上にフォローされている。
  • 進化(あさ出版電子書籍)
    4.0
    「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、 「今なお進化し続ける理由」とは? “引き際”についても赤裸々に語った! 30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。 30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。 「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、 「今なお進化し続ける理由」とは?“引き際”についても赤裸々に語る。 ■目次 ・第1章 「心」を強くする      折れない心を保ち続ける ・第2章 「技」に磨きをかける      体の衰えをカバーする頭と経験 ・第3章 進化する「体」      ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ ・第4章 「充」      モチベーションを保ち続ける ・第5章 「和」      組織との付き合い方、役割の変化 ・第6章 「退」      どんな引き際を迎えるのがいいか ■著者 山本昌(ヤマモトマサ) 1965年8月11日東京都生まれ。 83年日大藤沢高から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。 29年間の現役生活で最多勝3回(93、94、97年)、 沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。 2006年にはプロ野球最年長記録となる41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。 2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。 2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。 通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43 ■著者 山崎武司(ヤマサキタケシ) 1968年11月7日愛知県生まれ。 86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。 96年に39本塁打で本塁打王。 2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが 04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、 05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。 07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。 09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム創立以来初の2位、 クライマックスシリーズ進出に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 恋人はできるのに、結婚できないあなたへ(あさ出版電子書籍)
    4.0
    ●Prologue そこそこモテるのに、なんで結婚できないの? ・「恋人」はできても、「結婚」にならない――葛藤の時代 ●Chapter1 あなたが結婚したいのはごくフツーのこと ・いつから結婚がこんなにメンドウなものになったのか? ・世界の中心で「結婚したい!」と叫ぶ勇気を ●Chapter2 結婚を意識しなくなってきた男子の言い分 ・恋愛至上主義時代、男はどう変わったか? ・平均的にフラフラし始めた男たち ・「俺についてこい」と言えない世の中の不幸 ・気がつけば無責任男ばかり ・草食系男子はなぜ現れたのか? その歴史をたどる ●Chapter3「モテる女=結婚したい女」ではない 男子のリアル結婚観 ・男性は女性の容姿をどのくらい気にするのか ・実は、男も安定を望むのです ・「ワタシのなかの小悪魔」は引き際が肝心 ・彼女にしたい女と結婚したい女 ・こんな言葉に騙されるな! 嘘つき男の定番フレーズ ●Chapter4 そろそろ自分の気持ちを見つめ直してみよう! ・いままで結婚しなかったのはなぜ? ・期限つき恋愛のススメ ・二股、やってみりゃいいじゃん ・復縁ブームの本当のワケ ●Chapter5 彼を結婚に踏み切らせる切り札は「あなた」だった! ・「あなたについていく」と言えない女の不幸 ・逆プロポーズ大作戦 ・「節目」を演出し、男に婚期を悟らせる ・病気をしたとき、男は男らしく、女は女らしくなる ●Chapter6 ところで、親ゴコロはどうなってる? ・親の心変わり、子知らず ・彼の親が猛反対したら ●Epilogue もう、昔の結婚観は忘れませんか? ・改めて、彼と「お見合い」してみよう ・あとがきに代えて ■著者 野浪 まこと ◆担当編集者のコメント そこそこモテる、なのに結婚できていない。 そんな女性いますよね。 冒頭のセリフは、私が実際友人に聞いたもの。 本書のタイトルを聞いて耳が痛い方もいるかもしれませんが、 これも友人たちがモデルになっているのです。 「彼女のこと好きだけど、結婚はちょっと……」 「結婚したくないわけじゃない」 その裏にある男ゴコロがわかれば、 どんなときにどう動くべきかがわかります! 結婚に踏み切れない女性も、ゴールは結婚じゃなくてもいいわって女性も 「なーんだ、そっかぁ」と思わず笑って読めちゃう本です。
  • 車イスが教えてくれた ありがとう(あさ出版電子書籍)
    -
    4歳で一家離散、15歳で頚椎損傷、一生車イスの生活、度重なる自殺未遂……。 その壮絶な人生がドラマ化されて大きな反響を呼び、 著書『命のカウンセリング』に「涙が止まらない」 「目の前の幸せに気づくことができた」「苦しい気持ちから抜け出せた」 と多くの感想が寄せられ、10万部超えのベストセラーになった、 「命を救う」を天職にする車イスのカウンセラー、長谷川泰三氏。 『命のカウンセリング』の刊行から2年。 数多く寄せられた「続きを読みたい」という声を受け、 自身の人生やカウンセリングに深く切り込んだ続編。 著者の長谷川氏は語ります。「車イスになって、僕は本当に幸せ。車イスが、私を幸せにしてくれた」 人の生と死を見つめてきた車イスのカウンセラーが教えてくれる、生きる喜び。 ■目次 今、つらい思いをしているすべての人へ生きる喜びを伝えたい ●第1章 苦しみから抜け出すために ・繰り返す「死にたい」思い ・自殺大国日本 ・歩けなくなったバスケットボール選手 ・彼に自殺を取りやめさせたひとこと ・見方を変えることができるのが、カウンセリングの力 ●第2章 私を救ったカウンセリング ・平準司さんとの出会い ・見つけられた居場所 ・気持ちとは裏腹の破壊衝動 ・後遺症の神経痛に悩まされる日々 ・自殺を止めた、いない人の腕 ・カウンセリングで「痛み」を治す ・後遺症が教えてくれた、子どものころの記憶 ・痛みは「助けを求める声」 ・消えた罪悪感 ・母親代わりのマリア像 ・母親の気持ちを母親に返す ・「感情コピー」の法則 ・自殺を止めたのは、父親 ●第3章 駆け出しのカウンセラー、苦悩の日々 ●第4章 独立と挫折、そして再起 ●第5章 罪悪感を、手放そう ●第6章 心の苦しみと向き合う ●第7章 転機となった交通事故、出版、ドラマ化へ ・突然の事故、死への直面 ・動き出した突風のような日々 ・出版を喜んでくれた仲間 ・まるで売れずに過ぎた数年間 ・2年後に突如ベストセラーに ・番組出演、大きな反響 ・日本武道館まで、みんなが車イスを押してくれた ■著者 長谷川泰三 ブイリターン総合心理研究所所長。心理分析士。プロカウンセラー。 1966年、大阪生まれ。4歳で一家離散し、中学生で暴走族の仲間入りをする。 15歳のとき、脊髄を損傷し、車イスの生活に。 プロカウンセラー歴は20年を数え、現在「自殺の予防」をスローガンに 全国各地にてカウンセリング、心理学ワークショップ、講演を行っている
  • 命のカウンセリング(あさ出版電子書籍)
    4.6
    15歳で、一生歩けなくなった。 「死のう」向かった東尋坊で少年が出逢ったものとは―― 車いすのカウンセラーが伝える 大切な人の命を救うためにできること 心が折れたとき、この本を手にしてほしい ■目次 ・――今、つらい思いをしているすべての人へ ・生きる喜びを伝えたい ・はじめに ・プロローグ みんな「助けて」が言えない ●第1章 心の感覚の麻痺と向き合う ・心の感覚の麻痺とは? ・地震で負った深い傷 ・感覚を取り戻してもらうために ・近くて遠い1・5メートル ・解けた3年間の封印 ・がまんした感情を吐き出すことで、道は開ける ・今も残る震災の傷跡 ・人はみんな、必要とされたい ●第2章 出生のトラウマ(心的外傷)と向き合う ◆母親殺し ・「自分さえ生まれてこなければ……」という苦しみ ・誕生日は母親の命日 ・お母さんはあなたに「ありがとう」と言っている ●第3章 私がいちばんの問題を抱えていた ・4歳で初めて身近に感じた「死」 ・一家離散とひとり暮らし ・暴走族入りと親友の死 ・お母ちゃんとの再会と交通事故 ・「君は一生自分の足で歩けない」 ・障害者の希望の星に ・両親との別れと新たな出会い ・突きつけられた厳しい社会の現実 ●第4章 自殺未遂と再起 ・突如出発した「迷惑をかける旅」 ・初めて知った人のやさしさ ・こみあげた涙と「ありがとう」 ・大人数での東尋坊到着 ・「ありがとう」がつなげたやさしい人の輪 ●第5章 私がカウンセラーになるまで ・それでも逃れられなかった死の恐怖 ・私は疫病神なのか…… ・カウンセリング相手の自殺、人殺し ・逃亡先での人生を変える出会い ・つかみかけた幸せを自ら手放した ・平さんの喝と救いの手 ・教えてもらった「残された人の苦しみ」 ・今までの苦しみは、人を助けられる喜びに変わった ・どんなことがあったって、幸せになれるよ ●第6章 命のカウンセリング ・カウンセラーの私ができること ◆一家心中 ・残された人の苦しみ ・もうがんばらなくていい―― ・生き残ったのには意味がある ・「人殺しの子」 ・ようやく出たひと言と救い ◆子どもの事故死 ・お母さんの苦しみは尋常じゃない ・言えなかった「ありがとう」 ・女神に子どもを返すセラピー ・これからを歩んでいくために ●第7章 苦しむすべての人へ ・自殺は大切な人の人生を狂わせる ・心を開けば、相手もきっと助けてくれる ・「受け取る」ことを知ってほしい ・上手に受け取れれば、人生が変わるのだから ・おわりに ■著者 長谷川泰三
  • 第二の人生は田舎暮らしで 故郷の活性化と健活にチャレンジ
    NEW
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    日本各地の里山地域では少子高齢化が加速度的に進み、過疎化からさらに消滅へとカウントダウンが始まっている村落も少なくない。著者の故郷・小梨町もその例に漏れず、なんとか持続可能な町に維持できないかと考えた著者は、竹林を整備し、自然体験塾を起ち上げた。また、地域団体の役員を勤め、自治体制の整備にも挑戦した。人生後半期の生き方のヒントが満載。
  • 元気な後期高齢者のひ・み・つを暴露
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    1巻1,386円 (税込)
    高齢者自身が、元気になることを放棄しているような風潮に異議を唱え、いつまでも元気に過ごす方法を著者の実践に基づいて解説。思考も、行動も、自分自身でリニューアルすることで豊かになっていくのです。時間の使い方を工夫して趣味や健康増進のため今すぐに始めましょう! 初めての料理だって、ボランティアだって、コツを掴んでしまえば楽しみに変わります。
  • 猫たちのマザー・テレサへ
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    ある日、ひょっこり我が家に訪れ、棲みついてしまった2匹の猫と一緒に、イラン・イラク戦争のさなか、夫婦で中東のバーレーンに赴任。それ以来、約30匹の猫を迎え入れ、すっかり「猫が苦手」だった私を変えてしまった、今は亡き、40年連れ添った妻に送る、感謝の思いと「鎮魂歌」。猫を愛する方、動物を愛する方、すべての方に送ります。
  • 高山に深谷、そして清流あり 夫婦二人、手を組んで五十五年
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    終戦直後の大分県で生まれ、貧しい暮らしから、家業の農家を継ぎ、これからの時代を見据えて学校法人の設立、ボランティア等社会貢献で世界を渡り歩いた、実り多き人生を振り返り、そして、父が遺した20冊の小冊子に書かれていた地元の歴史と共にまとめた一冊。常に高き理想を掲げ、清流の如く美しき心で生き抜いた「誇り」が、ここにあります。
  • 青春 忘れえぬ友
    -
    著者・利根森一郎と友人の星野淳一との交遊を通じて描く思い出の記録。中学時代からの星野との関係や、知能テスト、音楽活動、女性との関わりなど多様なエピソードを通じて、星野の内面や才能、葛藤を探求している。特に、彼の芸術的感受性と社会との摩擦、そして早すぎた死に至るまでの道筋が描かれ、友情の深さと人生の儚さが浮き彫りにされている。
  • ひとつの同時代史 駆け抜けた昭和・平成の八十年
    -
    I 太平洋戦争への道……どうしてあの戦争を阻止することができなかったのか、自らの経験を交えて再考する。II 戦後復興と経済大国の終焉……敗戦を経て、高度経済成長の波に乗り、我武者羅に働いた青春時代。その終焉までを見届ける。III 「コンクリートからヒトへ」が本当の豊かさ……もはや斜陽化の一途を辿る我が国ニッポンが、これから進むべき道とは何か。「清貧」をキーワードに。
  • わるい食べもの
    4.0
    1~4巻1,386~1,760円 (税込)
    幼少期をアフリカで過ごし、デビュー作『魚神(いおがみ)』が小説すばる新人賞と泉鏡花文学賞をダブル受賞。『男ともだち』でも高い評価を得るなど文芸界の最前線を駆ける作家が、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の常識への疑問まで多彩につづる初のエッセイ集。「いい食べもの」情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う意欲作。紙の書籍にはモノクロ掲載の人気イラストレーター・北澤平祐氏による挿画も、電子版には全てカラーで収録。
  • 「よお! さかた さけだ」 ─酒五訓とこぼれ話─
    -
    日本酒や飲酒にまつわる体験談や考察、蘊蓄、展望などを綴った酒エッセイ。第Ⅰ章では、著者が定めた「酒五訓」の検証のほか、医学的見地や著名人の言、酒造の現場と携わる人々の話など、さまざまな角度から、お酒の魅力を語る。第Ⅱ章では、さらに深掘りしたこぼれ話が満載。「百薬の長」となる、楽しい酒を味わってほしい、との思いが詰まった一冊。
  • ガールズ・スクール
    -
    私立女子校の元副校長が46年間を振り返って綴ったエッセイ。女の子に通わせたい学校とはどのような学校か、後悔しない学校選びのポイントは何か、等を独自の切り口でわかりやすく説明。また、美術という教科の面白さや奥深さを、生徒との絶妙なやりとりを再現しながら、読者に熱く語りかける。本の後半では、顧問を務めたクラブ活動や担任を受けもったクラスでのエピソードが、愛情深く、ユーモラスに紹介されていく。抱腹絶倒の思い出秘話と、教員生活から導き出した教育理念が程よく詰まった一冊。
  • 私の中の昭和史
    -
    1巻1,386円 (税込)
    鹿児島に根ざしたひとりの郷土作家が綴った《昭和》の姿。平和と文学をこよなく愛したかつての少年は混沌の時代の昭和をどう生きたのか。揺るぎない視座が見つめた日本の未来とは。日本が揺らいだ激動の時代。戦禍と盛衰の傍に生きた史眼。大衆文化や日英佛文学を取り巻く人間愛。物質文明と精神文化、そして故郷への想い。交錯する回顧譚が平成・令和と時を超え語りかけてくるものとは。
  • 八十五歳 さよならまでの暇つぶし
    -
    美しい写真とともに、日々の出来事や、出会い、思いを綴る、フォトエッセイ。好評エッセイ集『空の青さを、覚えておいて』に続く第二弾。【目次】春よ、こい/道しるべの北極星/潮の流れが変わるとき/若い人に福をもらう/あれって失敗だったのねぇ/年下の友人/碧い惑星/人生の暇つぶし/み空を見あげる/昭和な話/君子の交わりは淡きこと・・・
  • なんくるないさの物語 大切なのは、あきらめないこと
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    戦後沖縄で、小さい頃から苦しい生活をしてきた著者。どんな境遇にあっても諦めなかったことで道が開けていった経験を、今困難のただ中にいる子供たちに伝えるべく、半生を綴る。──「ナンクルナイサー」とは、私なりに、懸命に努力してきたから、「これからなんとかなる」という意味だと解釈しています。あなたもその精神で、道を開いていってください。(著者より)
  • 飲水思源 世界と日本を原理原則から考える
    -
    ─水を飲むような当たり前のこともその根源まで辿れば物事の原理原則が見えてくる─著者はこの「法則探究の指導原理」に着眼し、世の中のあらゆる現象を独自の視点で分析。宇宙論・進化論・歴史・政治・法・人生哲学、スポーツや脳のメカニズムと、あくなき知の探究は続く。弁護士の実務経験からみた現代社会に潜在する問題にも触れた知と経験の集大成となるエッセイ。
  • 人生は、燦燦と 校長室だより100選
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    「令和1年(2019年)11月11日に「校長室だより~燦燦~」はスタートした。1の数字が5つも並ぶという特別な日に始めることができた。書きたいことがたまっていく。結局、毎日出すようになった」(まえがきより)。学校生活での発見、読書の効用、スポーツへの傾倒、地元福島への愛……。小学校から高校まで、あらゆる年代の子どもたちと向き合ってきた元校長の滋味あふれるエッセイ集。
  • 国際結婚になんのメリットがあるのか? ─タブーか魅力か、何も知らずに島国を飛び出す─
    -
    1巻1,386円 (税込)
    「お金はほとんどなかったが、一大決心をして会社を辞め、英語と電気工学を勉強すると、アメリカの生活、風習、経済、政治、治安問題、人種差別問題などなど、何も知らずに日本を飛び出した」(本文より)。1970年代、日本ではなかなかハードルの高かった国際結婚、「国際結婚になんのメリットがあるのか?」という友人からの問いへの答えの一例として、著者は自らの結婚生活を振り返る。
  • 随想の記 佐々國雄日記
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    1巻1,386円 (税込)
    綴られた一文一文には若者が抱いた真摯な想いが刻印されていた──。将来に迷い、自己嫌悪に陥り、それでも自分の人生を切り拓こうとする、今も変わらぬ「青春の葛藤」が綴られた、100年の眠りから覚めた日記。「もう自己の道を辿るべきだ……この生は人の為めの生ではないのだ。僕は僕の生活をする為めに生れて来たのだ」(1920年8月の日記抜粋)
  • 日本の偉業 20世紀に日本がしでかしたこと
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    第一次世界大戦の後、国際連盟の理事国となった日本は「人種差別撤廃」を提案。しかし、その他の理事国により一蹴されます。そして第二次世界大戦では、日本が西欧列強をアジアの植民地から追い出し、現地で教育と軍事訓練を施し、「植民地解放」への道筋をつけました。そうした、日本が戦時下で行ってきた篤行を、多くの文献等の資料を紐解き、わかりやすく説いた読みごたえのある1冊。
  • 女の子が自力で生きていくために必要なこと
    完結
    -
    学歴があっても、いい会社に勤めても、結婚しても、幸せになれるとは限らない……。 そんな生きにくい世の中で、普通の女の子が幸せに生きていくために知って欲しいことをすべて網羅しました。 著者は『媚びない人生』『来世でも読みたい恋愛論』『ジョンとばななの幸せって何ですか』などで知られ、いま多くの女性起業家が慕う存在であるジョン・キム氏。 SNSでは学歴や職歴関係なく、お金・美・パートナーなど含めた幸せを手に入れる女性が目立つ戦国時代! それを見るたびに憧れと同時に、競争心や比較、劣等感、焦りでいっぱいになり、混迷しがちな毎日を送っていませんか? でも「自分という軸」をしっかり持てば、だれでも幸せにたどり着くことができるのです! それはむずかしいことではなく、ちょっと考え方を整えたり、「人と会ったあとには15分スタバに入る」など、かんたんな方法を試せばいいだけ。楽しみながら気軽に読める1冊です。
  • 終わらない恋のはじめ方
    完結
    4.0
    全1巻1,386円 (税込)
    片思い・結婚・復縁・不倫…すべての悩みを消す、恋のバイブル! 的確なアドバイス満載の、リアルお悩み相談室 著者へのお悩み相談を実際に募集し、多くの女性にあてはまる20個を厳選。 アドバイスを書き下ろしました。 また5人の女性が登場する、5つのお悩み解決ストーリーをマンガで掲載。 ・自信がない、不安でいっぱい ・告白されるのに最後はフラれる ・別れたけど復縁したい ・浮気は許す?許さない? ・結婚できないってこじらせ女子? ・夫や家族に問題発覚!! 片思いでも両想いでも結婚しても、恋愛の悩みは尽きないもの。 でも、悩むより、我慢より、次のステップを考えよう!! 「私の恋愛、こうすればよかったんだ!」 と、きっとヒントが見つかります!!
  • 成功への扉が次々ひらくミラクルレッスン
    完結
    4.5
    全1巻1,386円 (税込)
    大好評の『可愛いままで年収1000万円』著者が 人生にミラクルを起こす方法を大公開。 「自分の力でなんとかしようとすること。 自分一人でがんばろうとすること。 これって、ミラクルの法則に反しています。 だって、一人で意固地になってがんばっても、 がんばった分の結果しか手に入ないでしょ。 それよりも、安心して、満たされて、信じれば、 自分の想像以上、思っていた以上の未来が実現するのです」 “パッとしない”普通のOLだった著者が、 あふれる豊かさと幸せを手に入れ、 人生のステージをするりと上げていく奇跡の法則を、 惜しげもなくまとめています。 ミラクルを起こすのに、「もう、遅いかな」なんて、心配することは何もない! 本書であなたの人生にミラクルを起こしませんか?
  • 想い出の足あと
    -
    子育てが落ち着いて自分を振り返る時間が持てるようになった。巷で話題の断捨離なるものを試みてみたが、一向にはかどらない。日々の暮らし、大切な家族、友人、ふるさとの風景、うれしかったこと、悲しい出来事や怒りを感じたこと……そのすべてが宝物だから。出会えた人たちに感謝の気持ちを込めて。思い出を書き留めた日記と、心のおもむくままに作った川柳で彩って仕上げた一冊。
  • 日にち雑感 線維筋痛症とワタシ
    -
    14歳の時に線維筋痛症を発症。以来数十年、日常的に起こる原因不明の痛みや様々な症状と闘い、誰にも理解されない辛さを抱えて過ごしてきた。家族や友人のこと、痛みを押して通う絵画教室、読書、芸術鑑賞。病を抱えながらどのように日常を楽しむか、老いと向き合い誰にも訪れる生の終わりに思いをめぐらせ、それを受け入れるまでに至る心境など、日々の思いを綴った3年間の日記。
  • 明日天気になーれ
    -
    長い人生、曇ったり、雨が降ったり……でもいつかは晴れる! いろいろな人々との出会いに感謝! あらゆることに挑戦し続けるエネルギッシュな生き方を綴った33話からなるエッセイ集。「つらかったこと、楽しかったこと、大変な時代を生きてきたことなど、すべてを包含し、思い出を蘇らせることで、新たな発見があり、また未来につないでいくことができる」(「はじめに」より)
  • いつまで記せるか
    -
    亡くなった母親が遺した日記には、家族への感謝と将来を案ずる気持ちが記され、声が出せなくなる自身の病に対する苦悩もぶつけられていた。書くことでしか伝えることのできない母親の、長い遺言でもあり、話すことの代わりの「言葉のアルバム」でもあった。日々を綴るということは、そのような身近な人への感謝と惜別の言葉を遺していくことなのかもしれない。
  • バラバラになった心をつなげる方法 レジリエンス脳育
    5.0
    脳科学をベースに言葉、動作、呼吸、イメージの4つを使った、心の回復力を高めるためのメソッド“レジリエンス脳育”の第一人者である著者が、自身のがん闘病体験を交えつつ、これからの人生を前向きに生きるためのエッセンスを紹介します。マイナス思考で一歩踏み出せない人、完璧を求めてがんばりすぎてしまう人……レジリエンス力をアップして、もっと楽に生きてみませんか?
  • 私のウィーン物語 パートII ウィーンからダブリンへ
    -
    心を豊かにしたウィーンとダブリンへの旅行記に加えて、著者が人生の中で見つけた「宝物」について綴ったエッセイ。故郷と身近な人たちを愛しながら、積極的に異文化にも触れようとする開かれたマインドが、さまざまな人との出会いを生み、人生を豊かにしている。旅先での発見を楽しむ視点と、日常をつぶさに観察するまなざしは、同じものであることを教えられる。
  • 帰ってきたオタク カオス2025
    -
    本書の内容はストレートでもロックでもなく“ハイボール”です。ただし、一部にはテキーラ、その他も用意されております。『帰ってきた──』なんてタイトルが付いているけど、本書は『独身謳歌症』の続編的要素の薄いものなんだ。だから、オマケとして、ジョナサン・テイラー(J.T.)も加わって、文学“っぽい”作品なんかも収録されているよ。さあ、今回も、皆で読もう!
  • 戦争と平和への想像力を掻き立てられて 平和を繕う仕事として
    -
    旧制中学二年生となった八月九日、勤労動員された工場からの帰宅途中だった……。被爆体験とは何だったのか、後世にどう伝えていけばよいのか、平和創造に必要なこととは──。止まらぬ戦火に警鐘を鳴らす一冊。「それから約80年。誰が、どうして、軍隊や軍備をするのが当たり前のような政治が行われるような日本にしたのか」(あとがきより)
  • ゆうべのヒミツ
    3.3
    1巻1,386円 (税込)
    5年ぶりとなる選りすぐりの爆笑エッセイ集!  2019年に発売されたベストセラー旅エッセイ集『ヤットコスットコ女旅』から5年。『ゆうべのひみつ』のテーマは「密かな愉しみ」。大人だからこそ、年を重ねたからこそ味わえる人生の愉しみをユーモアたっぷりの文章で綴ります。  今回も装画は『しげちゃん』や『会いたくて会いたくて』など数々の作品でコンビを組む人気絵本作家・長谷川義史さんが描き下ろし。いつでもどこでも気軽に楽しんでいただけるよう小ぶりな新書サイズです。 (収録エッセイのごく一部) 嘆きのおパンツ様/刺激的な夜のタクシー/“短気は損よ”と言えたらなぁ/あのオーディションをもう一度/不吉な友達って?/冬到来! 私の一生モノの登場です/時代遅れが身を守るかも/ああ、お久し振りね人間ドック/私って、女優? 俳優?/GO!GO!朝乃山/ビール券に励まされ/さあて、誰のイビキでしょう?/おばさんを舐めんなよスイッチ/ケチと倹約、その線引きはどこ?/“マッチングアプリ婚”にドキリの親/ジョリジョリの北陸新幹線/“旨い、旨い”と、ついついこの口が……/“もの忘れ”、どちら様も大丈夫でしょうか?/あなたの歯、どんな色?/昔の私と今の私 ほか (底本 2024年9月発行作品)
  • 人麻呂のシグナル 「いろは歌」『万葉集』、そして四国に隠された真実
    -
    漢字の音を借用して書かれた「いろは歌」や『万葉集』を、渡来人の言葉(韓国語)で読み解くと、新たな意味が見えてくる──それは、古代の日本と朝鮮の歴史を知る上で重要な鍵を握っていた! その不思議な符合を、韓国仏教の僧侶が考察。念珠奉納の旅をめぐって日韓古代史の謎に迫る「消された古代史・神々の誓約」(韻山 鐘九)も掲載。日本語だけでは知り得なかった世界が開ける一冊。
  • 我が貧乏人生に悔いはなし アハハ
    -
    昭和15年岐阜県の村に生まれ、中卒で菓子問屋の小僧となった著者。20代前半で独立して牛乳販売店を始めるも上手くいかず、借金返済のため住宅メーカーの営業マンに。しかしここも辞し、当時流行り始めたカラオケ喫茶を経営しながら、歌手のプロモーションや旅行イベントの企画などを手掛けるように……。独立心旺盛だった著者が、波乱万丈だった80余年の〈ど根性人生〉を振り返る。
  • デリー発 インド通信 ~天竺に遣はされし男の消息~
    -
    目覚ましい経済発展を遂げ、今や宇宙開発でも日本の先を行くインド。しかしほんの数十年前まではまだまだ途上の国だった。そんな時代、ある商社マンが単身インド駐在員となりデリー在住に。そこは日本人にとって驚きに満ちた国だった。そこで彼は日本にいる同僚たちに向けて、「インド通信」なるレポートを発信するように……。ある商社マンが書き記した驚き満載の異文化レポート。
  • 随想録 ~自然の摂理に従う社会の構築のために~
    -
    私は、日頃からこれからの社会はどのようにあればよいのか、それを実現するためには、どのように社会をつくればよいのか、すなわちどのように設計すればよいのかについて考える。私たちは世の中の流れに流されるだけでなく、健全な流れを作らねばならない。そのためには、いろいろなことを自身の頭で考えて行動することが大事だと思う。そのためのたたき台となるよう書いた本。
  • 最終講義 学究の極み
    -
    日本の知の礎を築いたのは、飽くなき探求心を持ちつづけた学者たちだった。土居健郎は言う、「まず「わかる」とはどういうことかということをわかる必要があるでしょう」。禅の本質を説く鈴木大拙、インド思想史に人類史的な普遍性を見た中村元、心理療法の目的を自身の物語の発見に見いだした河合隼雄、人間と自然の関係の変化が歴史学に課題をもたらしたと指摘する網野善彦……。日本を代表する「知の巨人」たち、その学問の総決算ともいえる最終講義を精選したアンソロジー。「学究の極み」篇では、日本の知の礎を築いた学者たちが生涯をかけて追究した研究テーマ、その集大成を披露した講義を収録。冒頭に各講義の要約を付し、難解な講義も概要をつかみやすくした。推薦・若松英輔
  • 六十路通過道中
    3.4
    「おばさん」から「おばあさん」へ――。穏やかなひとり暮らしを送る群ようこ氏も、本格的な高齢期である古稀が目前となった。 住空間をこれまでの2/3に減らした27年ぶりの引っ越しにともなう断捨離は、今後の生き方をあらためて考える機会に。 迫りくる「おばあさん問題」は気になりつつも、今日も一日が無事に過ぎていく……ささやかだけれど豊かな日常を綴るエッセイ集。 以下、内容一部。 ・愛猫を見送って以来、猫に接する機会のない中、外ネコの訪問に大興奮(「外ネコ探しとテラスの足跡」) ・納得できる美容院にたどり着くまでのトライ&エラー(「美容院探しとヘアスタイル」) ・際限なく流されるスマホ記事に覚える怒り(「スマホ記事とおばちゃんレッテル」) ・いつまでも慣れないセルフレジの列にどきどきしながら並ぶ思い(「着物の手入れとセルフレジへの当惑」) ・鏡に映るわが身を見て「見事におばあさんじゃないか」と、目の当たりにする自身の<おばあさん問題>(「鏡の中の老女とおばあさん問題」) 他、全20章。
  • 「気付き」がその後の人生を変える
    -
    1巻1,386円 (税込)
    「自然環境の保護事業」「自然エネルギーの活用ビジネスモデル」「認知症予防教室運動」「ベンチャー企業の応援」ほか八つのライフワークを持つ著者。幼い頃から独立心、好奇心が強く、七人の兄たちとは違う人生を歩むと決心。大学三年生の時に、人や土地の縁も得て、北海道で貸自転車業を始める。今もアイデアが尽きない八十代の自分史&意見、「気付き」集。
  • ぼくのママはプロサッカー選手
    -
    ママでも現役!元なでしこの出産育児奮闘記。 2020年3月3日、プロサッカー選手の岩清水梓さんは、32時間におよぶ難産の末に男の子を出産しました。 女性アスリートにとって、妊娠・出産は現役引退とイコール。日本のスポーツ界ではそれが当たり前という暗黙の了解があり、なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)の守備の要としてワールドカップ優勝やオリンピックでの銀メダル獲得などを成し遂げてきた岩清水さんも、一度は引退の思いを家族に打ち明けました。 しかし、彼女にはかなえたい夢がありました。 「わが子を抱っこして、ピッチに入場したい」 一転して現役続行を決意した彼女は、育児休養期間を経てプロサッカーの舞台に帰ってきて、2024年現在も日テレ・東京ヴェルディベレーザの一員としてプレーを続けています。 本書は、2021年に発足したWEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)で、初めて出産を経て試合に復帰した選手となった岩清水梓さんの出産と子育て、そして“職場復帰”の記録です。 ときに真剣に、ときにユーモアたっぷりに激動の日々をつづった全編描き下ろしのエッセイに加えて、家族や、クラブスタッフ、チームメートといった彼女を身近でサポートし、応援してきた人々のスペシャルインタビューも掲載。 これは、女子サッカー界を代表するトップアスリートの話でもあり、どこにでもいるひとりのママの話。 すべての働くママたちや、結婚・出産後も好きな仕事を続けて自分らしく生きていきたいと願う女性に、共感と勇気を感じてもらえる1冊です。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2024年3月発売作品)
  • 昭和二十年、二十歳の日記
    -
    【風が強く、焼け跡の灰を吹きまくって、焼け跡を歩く自分に吹きつける。けれど快かった。なつかしかった。生まれたときからの自分の家に立っていると思うと、たとえそれが灰燼と帰してしまっていても、その一片の灰はかつてのなつかしい我が家のものであり、またなつかしい香をもっていた】(四月二十七日の日記より)。昭和20年に20歳だった普通の女子が戦時下に綴った想い。
  • 玄奘法師のメッセージ
    -
    【『走れメロス』を読みおえたあと、「物語によくあるパターンだ」「終わり方がわざとらしい」などと思う人が多い。このハッピーエンドに見える場面が、単なる子ども向けの作品と誤解される理由の一つだ。(中略)だが、それは違う】(本文より)。国語の教材で扱った作品を中心に、著者が日本文学を論じる。その他、自作の詩・俳句・エッセイなども収録。
  • 日々雑感 1
    -
    1~2巻1,386円 (税込)
    随筆というものは、己のために書き記す。にも拘らず、洋の東西を問わず著名な作品が存在する。特に日本には『枕草子』『徒然草』のように後世の者が読んで学ぶ作品も多い。しかしこの「日々雑感」は、そのような大それた思惑などない。ただただ自分のために書き綴ったものである(「まえがき」より)。日々の生活の中にあった出来事や、そのときに感じたことを綴ったエッセイ。
  • おちゃめな老後
    3.9
    75歳。「カワイイ」の元祖。田村セツコのおちゃめなひとり生活のひみつ。 「おちゃめとは、ものごとをムズかしく考えないで生きる姿勢のこと」 女性初のイラストレーターとして、現役で活躍を続ける著者の、ユーモアあふれる生き方ヒント集!
  • 利他のすすめ
    4.3
    知的障害者とチョークをつくって50年──。日本でいちばん大切にされる会社をつくった経営者が教える、シンプルで深い「生き方」18のメッセージ。 「自己実現」という言葉が世にあふれています。しかし、私は「こういう自分になりたい」と思ったことはありません。どうすれば人の役に立つことができるか──。これを考え続けた人生でした。そして、気がづいたら、いろいろな方に応援される「幸せな自分」がいました。だから、私はあまり「自分が、自分が」と考えない方がいいと思うのです。
  • 北欧こじらせ日記 フィンランド1年生編
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ待望の第3弾!北欧への一目惚れから、13年越しに叶えた夢は「フィンランドで寿司職人。」と思ったら…移住1年目、とつぜん職場が倒産!?夢の先で新たに見つけた、本当に大切にしたいこと、自分らしい道とは…●大反響『北欧こじらせ日記』シリーズ待望の第3巻!●今回もオールカラーでまるっとお届け!●全編オール書下ろし!フィンランドを楽しむコツやアイテムもたっぷり紹介。北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。それはまさかの…フィンランドで、寿司職人!?会社員生活の傍ら、寿司職人の修業を続け…13年越しの夢をついに叶えて、2022年4月、ヘルシンキに移住した著者。新たに知ったフィンランドの魅力、新しい職場で出会った温かな人々や新しい仕事観。夢を叶えた先で待っていたのは…まさかの職場が倒産!?移住後に待っていた現実と未来、「生きている手応え」とは…!?変化の激しい移住元年を、さらにさらに全力で楽しむ「フィンランド1年生」の姿に、勇気と元気をフル充電!
  • なんやかんや日記 ~京都と猫と本のこと~
    4.3
    「好き」が教えてくれた、人生のこと。 京都府宇治市出身の小説家・武田綾乃の「好き」が詰まった、初のエッセイ集。学生時代に書いた「響け!ユーフォニアム」シリーズが爆発的な人気作品となり、『愛されなくても別に』で第42回吉川英治文学新人賞を受賞するなど、今最も活躍が期待される小説家の一人である著者が、日常を綴る。小説、漫画、ゲーム、アニメ、映画、ドラマ、音楽、ラジオ、舞台──彼女をつくったコンテンツの数々が、ゆるりとした日記から垣間見える、貴重な1冊です。 「私の心の引き出しの中には特別な作品がいくつかあり、いくら新しいコンテンツに触れようと特別枠で存在感を放っている。何年経っても、作品に触れた瞬間に感じた「好き」が色褪せることはない。」(本文より)  森見登美彦から「星の王子さま」、そして「少女革命ウテナ」まで。古今東西のコンテンツ愛が止まらない!出身地である京都や実家の猫との思い出、自身の結婚にまつわるエピソードも。大人になるほど、人生は生きやすくなる。新しく何かを始めたくなる、愛に満ちた35編。 「憧れの電気ブラン」 「創作アイデンティティ」 「特別の作り方」 「結婚にまつわるエトセトラ」 「文豪の猫」…etc.
  • 53歳シングルマザー ライフプラン見直しました
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生の問題がテンコ盛り!年金、子どもの進学、空き家の実家、老後マネー、長生きリスク…。コミックで解決の糸口が見えてくる。実用コミックエッセイ。シングルマザーの著者は、このコロナ禍で仕事が激減。自らの健康と将来に不安を覚え、まず一人息子のためにエンディングノートを書くことを思い立ったが、知人紹介のマネーセラピストからライフプランの見直しを勧められ……。家計・年金・老後資金の見直しから、長生きリスクと医療費見積り、50代がラストチャンスともいえる投資、はては空き家の実家相続まで。著者はマネーセラピストと共にRPGのごとく課題をひとつずつクリアしていきます。老後に不安を覚える、成熟世代の「安心」が見えてくる一冊。
  • ときどき寿
    -
    1巻1,386円 (税込)
    寿町にxiangyuが通ったルポエッセイ。 10代からこの町に住み続けて60年近くになる“ヤマさん(仮名)”。著者と約50歳の年齢差にも関わらず、やがてヤマさんの部屋で年末には「逃げ恥」再放送をイッキ見するほどの親友になった2人。そして、交流を重ねていくうちに一本筋の通ったヤマさんの生き方に感銘を受けていきます。シリアスあり笑いありのノンフィクションルポエッセイ。なかなか知ることのできないこの町での暮らしや住人達の実情、そして町に溶け込むことのできた著者の人となりが見えてくる過去や日常についても描写します。2017年から始めたカジュアルファッションマガジン『Maybe!』での連載「寿日記」をまとめ、新たに大幅加筆した単行本デビュー作です。 【著者】 xiangyu(シャンユー) アーティスト。1994年神奈川県横浜市生まれ。xiangyuは本名のアユミの“アユ”に由来する。2018年9月からライブ活動開始。Gqom(ゴム)をベースにした楽曲でミステリアスなミュージックビデオを多数発表。2019年5月に初のEP『はじめての○○図鑑』をリリース。また、xiangyuとファッションデザイナー半澤慶樹(PERMINUTE)が主宰する川のごみから衣装を創作するプロジェクト“RIVERSIDE STORY”では、渋谷川編と題し2022年9月に恵比寿KATAにて初個展を開催。音楽以外にもファッション・アート・執筆活動や映画出演など、垣根を越えた活動を行っている。本書が初の著作となる。
  • 家政婦 金さんのドラマみたいな体験日記
    3.4
    57歳で家を飛び出し、家政婦に!ドアの向こうは、見たことのない日常。 現在、87歳の著者が綴るドラマみたいな全て本当のお話です。 「うちにゴミ箱はないのよ。ぜんぶ持って帰って」 「あのお医者さん、夜中に部屋に来るらしいよ」「毎日、朝5時にあの宗教の朝会に行ってください」「お前さん、金を少し貸してくれないか?」と親分に言われて……。

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