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Posted by ブクログ
リズが自分と向き合うことを通して、
私も自分の過去が目の前に並べられた気持ちになりました。
それは、経験が重なる、ではなく
人と別れる
人と出会う
自分を責める
人生に迷う
幸せを感じる
成長を感じる
描かれるすべての感情に、自分の過去を重ね合わせるように読み進めました。
特にデイヴィッドとの別れまでの心情や、
インドで瞑想を通して自分の心と良き隣人のような関係になれたとき
「私はそこに行ったことがある」
気持ちになり、今は成長しそこを乗り越えた今の自分に、感謝の想いが湧き出てきました。
そして読み終えたとき、
私も何があっても大丈夫。
だから傷つくのを恐れず、パートナーを愛そう
そんな温かな考えに自然となっていました。
そして、そう思ったのが31歳の私。
きっとこの先の人生で読み返すとき、また違ったものを受け取れる。
今からそれが楽しみになる、素敵な読書の旅でした。
Posted by ブクログ
ままならない人生をリセットし、自分自身にもう一度出会うため、エリザベスは旅に出る。イタリアでは語学勉強に励みながら食の快楽を、インドではヨガの修業で心の静けさを、バリ島では人とのつながりを通して人生のバランスを学ぶ・・・知性とユーモアをもって自分のまわりを見つめなおす筆致が、いまなお世界中の女性たちの共感を呼びおこしている自伝的エッセイ。
タイトルは知っていたものの、新版を機に手に取りました。私と筆者とはあまりに違いすぎる(神を信じていないしそもそも頼る気持ちがない、異性への依存心がない、ここまで鬱な気分が続いたことがない、人生の経験がない)けれど、純粋に3国を回って少しずつ元気になって彼女が自分のしっくりくる生き方を見つけていく様は非常に勇気づけられた。何歳になっても遅いなんてことはないんだな。私の人生なんてまだ赤ん坊みたいなもの。ここまで悩んだりはしないけれど、自分の心の中に指標があるってことは悪くない。旅はそれを見つける助けになると思うので、コロナが落ち着いたらたくさんの場所へ行きたいな。
Posted by ブクログ
鬱、と言っていいのか分からないけれども、心のバランスを失った人ってこんなに大変なの⁉という衝撃がすごい。普段明るくて賢くてすごくポジティブな感じの人なのに、じぶんの人生のこととか失った恋のこととか考える部分にくると長くて暗くて面倒で読んでいられない。
そこまで深く考えるからこそ、後半で自分なりの答えとか神とかの結論が出せるのかもしれないけど。身近にいるのはちょっとな…
好きなことを勉強して好きなものを食べて、恋をしてその上自分のことをちゃんと好きになれる旅はとてもうらやましい。「どん底にいながら祈った私に声をあたえてくれたのは、その頃なりたかった姿である今の自分」という答えはなかなか素敵だ。
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