山口ミルの一覧

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作品一覧

2020/03/20更新

ユーザーレビュー

  • 死にたいけどトッポッキは食べたい
    痩せこけたか細い腕で、
    やつれた青白い顔で、
    蚊の鳴くような声で「今日ちょっと食欲無くって・・・」
    と、言ってみたい。

    私は悩んでも悩んでもおなかはちゃんと空く。
    グゥグゥ鳴る。
    なんなら唐揚げくらいがっつりいける。

    それだけつらい思いをしてこなかったのだろうか。
    それだけ図太いのだろうか。
    ...続きを読む
  • 死にたいけどトッポッキは食べたい
    精神的な疾患は自分自身で気付くのには自分自身に相当気を遣わないと気付くことは難しい。
    でもそれはすごく疲弊してしまうこと。私も精神的な病があるようだ。周りの人には言えない。
    「精神的な疾患」っていう言葉が余計人に話すことを苦しめているように感じるけど、自分の悪い方への明らかな変化があるのなら少しでも...続きを読む
  • 死にたいけどトッポッキは食べたい

    おもしろい。心地がいい。

    とてもおもしろい。私自身うつ病と戦っていて、明るく前向きな言葉が並べられてる本にはうんざりするがこの本の言葉は心地がいい。無理矢理前に向かおうとするのではなく少しずつ前に向こうとしているところも共感できる。
  • 死にたいけどトッポッキは食べたい
    「目新しい何かを求めている人は読まない方が良い」

    この本は、通院記録をもとに、本の冒頭から最後まで有馬のままに向き合っていると思った。

    社会が、周りの人が、頑張ることを押し付けてきたり、過度な競争社会の中で生きているからこそ、真面目な人は自分をせめて壊れてしまう。

    特に、日本や著者の出身である...続きを読む
  • 死にたいけどトッポッキは食べたい
    ※ネタバレ、感想としての個人的な意見を含みます。ご注意ください。

     心理援助を受ける当事者と援助者(医師もしくはカウンセラー)の実際のやり取りが元になっている珍しい本だと思います。自分は、援助者の立場から、この著者のように心理援助を受ける当事者が「援助者との関係」や、「援助を受ける体験そのもの(プ...続きを読む