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いつも自分に自信がなくて、ぼんやり死にたいと思っているのに、おなかがすいてトッポッキが食べたいとも思う。はっきりしない私の心はどうなっているんだろう。不安神経症に悩む著者が精神科医との会話を通して見つめる自分自身の姿に共感の嵐! 韓国で40万部を超えた大ヒットノンフィクション待望の邦訳。1日中憂鬱に感じられる日だって、些細なことに笑っていい。相反する気持ちを抱えることが、生きているという事だから。
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おもしろい。心地がいい。
とてもおもしろい。私自身うつ病と戦っていて、明るく前向きな言葉が並べられてる本にはうんざりするがこの本の言葉は心地がいい。無理矢理前に向かおうとするのではなく少しずつ前に向こうとしているところも共感できる。
Posted by ブクログ
筆者は死にたいとは思ってなかった。 カウンセラーとの対話。 こんなふうに話しは進むのか… そして、わかる ほんとそう と思うとこほもあり。 私が会ったカウンセラーは違うなぁ。
著者と同じような状況に陥ったことがあるからハッとする場面が多かった。 死ぬほどではないけど、鉛を背負ったように重い心で生きるのは本当に辛い。
対話形式でサクサク読める 自己肯定感、依存、承認欲求……普遍的な人間関係に関する悩みばっか そんなにむちゃくちゃ深刻な悩みちゃうのに大袈裟すぎ、って思うとこも多いけど、ちょっと共感するところもあった
めちゃくちゃ共感してしまった…!最近の私は少しましだけど、何か嫌なことがあると自分に問題があるのじゃないかとか、嫌われたのじゃないかとか極端に考えてしまうところがあった。ニュースやドラマ、映画を観てても感情移入して疲れてしまう。家族に対する感情も少し似ていて、カウンセラーの先生の言葉を、著者と一緒に...続きを読む目から鱗の思いで聞いている気分だった。でも、”20歳の時の自分が今のあなたを観たらどう思うでしょうね?”という言葉を見て「あ!」と思った。続編もあるようなのでぜひ読んでみたい。
極端な思考を持つ著者と、バランスの取れた見方をするカウンセラーの対談集。 『死にたいけどトッポッキは食べたい』という状態への解決策は提示されていないが、若い著者の悩みと若者の自分には通じ合う共通の悩みがあり、カウンセラーの対応やコメントも参考になる。
主人公と同じ病気である、気分変調症の診断で障がい者手帳2級を持っていた者です。 極端な思考に振り回され、自分を追い込む“私”の話を読みながら、その程度は違えども「あのときは自分もこうだったなぁ」と共感しっぱなしでした。 全編通して、抑うつ状態の主人公とカウンセラーの温度感の低い対話が続くので、ネガテ...続きを読むィブな傾向の無い方からしたら、退屈に感じたり、共感できずに「なんだこいつ!」とすら思うかもしれないです。 ただ、一人でも多くの“日々漠然と生きづらいと感じる人”がこの本を読んで、自身を苦しめる極端な思考の存在に気付き、立ち直るきっかけを掴めたらいいなと思います。 この病気の寛解は難しいですが、本人の意思と専門機関への通院・カウンセリングにより、浮き沈みを繰り返しながらも、必ず良くなっていきます。 どうかみんなが自分を愛せますように。 本著92ページより好きな一文です。↓ 私は私でしかない存在、それだけで特別な存在、私が一生かけて面倒を見なければならない存在、だから愛情を持って温かく、一歩ずつゆっくりと、余裕を持ってゆったりと、一つ一つ丁寧に考えながら、助けてやらなければ。しばし休息の時を与えたり、時にはムチを打ってやるべき存在。じっくり自分を見つめるほど、幸せになるのだと信じている。
"嫌だ"よりも、 "いいね"という単語が多い人生でありたいと思う。 自分と重なる感情が多くあり刺さる言葉や共感できる感情が多々感じられた。 もう少し心に余裕がない時に読むとまた違った感じ方が出来ると思う。
今年の夏に精神的な疲れが溜まり、体調を崩した。 好きだったことも何も手につかない日々を送って、 少しずつ回復してきた時に、昔に買ったこの本を読んでみたら 自分の状況に寄り添ってくれる内容で非常に心が軽くなった。 私だけじゃない、そう思える本だった。
よみやすい。主人公と少し似てて、自分の中のなんとも言えない焦燥感や依存的な部分が浮き彫りになった。彼女のように支えてくれる彼氏が入ればいいけれど、、笑
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死にたいけどトッポッキは食べたい
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ペク・セヒ
山口ミル
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