死にたいけどトッポッキは食べたい 2
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死にたいけどトッポッキは食べたい 2

1,232円 (税込)

6pt

“他人の眼に映る私”の影に苦しみ、自分自身を傷つけて憐れみ、時にはその苦しみや痛みに依存して、安らぎすら覚える……。前作に続き気分変調症から抜け出そうともがく著者だったが、無気力感や自傷衝動などに悩まされ、ついには仕事を辞め、入院を考えるようになる……。その間も続いた精神科医との対話と、たどり着いた心のありかた。自分の心の傷に気づき、受け入れられるようになるまでの記録。

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死にたいけどトッポッキは食べたい のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 死にたいけどトッポッキは食べたい
    1,320円 (税込)
    いつも自分に自信がなくて、ぼんやり死にたいと思っているのに、おなかがすいてトッポッキが食べたいとも思う。はっきりしない私の心はどうなっているんだろう。不安神経症に悩む著者が精神科医との会話を通して見つめる自分自身の姿に共感の嵐! 韓国で40万部を超えた大ヒットノンフィクション待望の邦訳。1日中憂鬱に感じられる日だって、些細なことに笑っていい。相反する気持ちを抱えることが、生きているという事だから。
  • 死にたいけどトッポッキは食べたい 2
    1,232円 (税込)
    “他人の眼に映る私”の影に苦しみ、自分自身を傷つけて憐れみ、時にはその苦しみや痛みに依存して、安らぎすら覚える……。前作に続き気分変調症から抜け出そうともがく著者だったが、無気力感や自傷衝動などに悩まされ、ついには仕事を辞め、入院を考えるようになる……。その間も続いた精神科医との対話と、たどり着いた心のありかた。自分の心の傷に気づき、受け入れられるようになるまでの記録。

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死にたいけどトッポッキは食べたい 2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分自身のことにも置き換えてみると似ているところがいっぱいあって、
    気づきにもなるし、助けにもなる。

    0
    2024年11月21日

    Posted by ブクログ

    私: 実は私、アグリーセーターがものすごく好きなんです。でもアグリーセーターはその名の通り見苦しくてダサいし、デザインや色によっては過激だなと思って買わないことが多かったんですが、今回はこれ(クリスマスセーター)を買いました。
    先生: 全然、アグリーじゃないですよ。可愛いじゃないですか。
    私: クリ

    0
    2022年06月04日

    Posted by ブクログ

    ・「訓練された優しさ」
    ・「今日の私はちょっとダメかも」と思うことは、普段の自分は大丈夫だということ。

    ・不足する自分を受け入れるのではなく、自分を否定的に見ないことを選んだ。私にだって輝けるところはたくさんある。

    0
    2022年05月17日

    Posted by ブクログ

    前巻と同じく
    一人の患者のカウンセリング内容をそのままおこして載せた、今までに見たことのない一冊。

    会話形式なのがまどろっこしく感じる人もいるかもしれないが、
    まるで作者の、日常の中で得たお宝(精神的成長や発見)をこちらがザクザクと発掘しているかのように読み進められる。
    (→読者も共に自分を見つめ

    0
    2021年05月07日

    Posted by ブクログ

    著者に共感は出来なかったけど、辛い日々の中で模索しながら自分なりの生き方を見つけていくさま、自分の負の部分をなんとか受け入れながら過ごしていこうとするさまがリアルで、私も真似していきたいと思った

    0
    2025年05月08日

    Posted by ブクログ

    "過去の私の極端な思考がいかに怪物のようだったかを実感している。私自身と他の人々を見下して、小さな失敗や欠点をあげつらい、あるいは誤解して、その人の全てを罵倒した傲慢な日々。硬直した思考は私自身と周囲のみんなを苦しめた。今もそういうところはあるが、よくなってはきている。"

    &q

    0
    2021年01月05日

    Posted by ブクログ

    1の続編だが、1よりも内容が軽めで、すぐに読み終わる。1で得られなかった答えを、本作で作者も得てはいるのだが。良く言えば明るい、悪く言えば軽くて薄い。1を読んで一緒のテンションに落ちた人は2でそこまでは浮かばれずに裏切られたような思いになるか、元気になってきたことへの安堵かでリアクションが分かれるよ

    0
    2025年11月16日

    Posted by ブクログ

    珍しく2から読んだ。
    タイトルと絵のポップな感じとはかけ離れて、カウンセリングの先生と 私 が対話すること、そして考えたことや行動、自分の周りとの会話やそれを受けた自分の気持ち、なの素直に書かれている。
    最後前向きになっていたので良かった。
    あぁ、鬱になる人はこうやって自分を奮い立たせて頑張ってるん

    0
    2023年08月16日

    Posted by ブクログ

    今回も読みやすく、3時間?くらいであっという間に読み終えた。

    この本を読んで良かったことは「病院の精神科」という所の偏見が薄れたことと、やはり人間には変化していく力があると再認識できたことだった。

    自分の弱さを受け入れることって、容易いようで難しいことなんだな。

    次はもう少し、コミカルでクスッ

    0
    2023年07月01日

    Posted by ブクログ

    他人に言えるほどのことじゃないけど、
    自分自身がすごく動揺したり、自信を失ったり、
    そういう出来事に多くの人が日々遭遇してると思う。

    物語ででてくるカウンセラーさんのように、
    一方引いた視点で水を差すようなことを行ってくれる人がいると心が軽くなるだろうなと思う。

    0
    2023年04月07日

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