社会・政治作品一覧
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4.1本書は、ニクソン政権からオバマ政権にいたるまで、米国の対中政策の中心的な立場にいた著者が、自分も今まで中国の巧みな情報戦略に騙されつづけてきたと認めたうえで、中国の知られざる秘密戦略「100年マラソン(The Hundred-Year Marathon)」の全貌を描いたものだ。日本に関する言及も随所にあり、これからの数十年先の世界情勢、日中関係、そしてビジネスや日常生活を見通すうえで、職種や年齢を問わず興味をそそる内容となっている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温泉旅館やホテルが建ち並ぶ温泉地は誰がどのように作り上げてきたのだろうか。また、温泉リゾートで働く人々、とくに女性たちは、「もてなし」と「癒し」を演出するためにどのようなサービスワークをおこなっているのか。箱根と熱海の歴史をたどり、フィールドワークをとおしていま働く人々の現実を明らかにして、現代社会の縮図として温泉リゾートの「オモテ」と「ウラ」とを学び尽くす。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 黒人はいまも人種差別の犠牲者なのか!?アファーマティヴ・アクションは黒人を真に救ったのか!? 『黒い憂鬱』で注目を集めたシェルビー・スティールが戦後民主主義を総括する重要な論点を提示。 公民権運動を敗北へ導いたのは誰か。被差別者である黒人と白人リベラルの共犯関係。アメリカ政治の正統性はどこにある。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ人は<日本人>をどうイメージしてきたのか。アメリカ最大の自然科学雑誌で日本でも10万人の読者をもつ「ナショナル・ジオグラフィック」や「タイム」「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」などが描き続けてきた日本人像を丹念にたどり、サムライ、ゲイシャから企業戦士、テクノロジー、ジャパニメーション、オタク文化という変遷にオリエンタリズム=差別的なまなざしの軌跡を読むメディア論。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「グローバリゼーション」はアメリカ・アジア太平洋地域においてどのような影響を与えたのか。本書では長期的な時間軸で、さまざまなレベルにおける多様な現象を10人の研究者のそれぞれの視点から分析する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカは冷戦終結後、唯一の超大国として君臨しているといわれる。現在のアメリカ外交はアメリカの強さの象徴なのか、弱さの表れなのか、本書はこの疑問に迫るために、理論的・歴史的側面からアメリカ外交を再検討している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷戦終結後、アジア太平洋地域は激動の時期を迎えている。本書では、多様なバックグラウンドを持つ執筆陣が「アジア太平洋地域の安全保障問題を新しい視点で分析する」という共通の問題意識の下で、刺激的な議論を提起している。
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-エクストラ・レッスンは、学習や行動に困難のある子どもたちを支援するシュタイナー教育の学習支援プログラムです。生き生き学び、行動するには、幼いころから自由に身体を動かしながら、十分に感覚を味わい、感覚どうしの連携をはかることが大切です。つまり、7歳までの発達に困難のヒントがある、といってもよいでしょう。 20世紀後半、英国のシュタイナー学校で教えていたオードリー・マカラン女史は、自分の体にしっかり入れず、学ぶ喜びも味わえずにいる子どもたちが増えていることに気づき、困難の要因を、発達、教育、医学、神経科学の諸観点からくまなく見立て、個別プログラムを作成する手法、エクストラ・レッスンを開発しました。 見立てに基づくプログラムは、運動・水彩・フォルメン線描などから成り、無理なく、優しく、確実に、7歳までの発達の忘れものを取り戻せるように組み立てられています。子どもたちが自由に遊べる空間がますます狭まる今日、エクストラ・レッスンはさらに多くの子どもに役立つことでしょう。 本書はプラクティショナー養成講座のテキストとしても用いられるものですが、シュタイナー教育の人間観を学ぶ読み物としてもおすすめです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PPPにも失敗や限界はある。しかし、われわれがなすべきは失敗しないPPP、限界を超えるPPPを生み出すことであり、時計の針を公共依存に戻すことではない。自治体、企業、NPOなどすべての公民連携関係者必携の書。
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-オリオン、プレアデスからのアングロサクソン白人文明は シリウスからのYAPマイナス遺伝子直系の日本人による 2012年からの文明移行をどうしても阻止したい! 2011年の311地震津波テロからその攻撃はエスカレートするばかり 混迷日本の真相はこの一冊でズバリわかる! ・カバラは古代ユダヤ教でつくったというのが定説ですが、違います。古代日本人がつくったのです。YAPマイナスという遺伝子を持った日本の民族が世界の民族の頂点です。 ・宇宙は137億年前にできました。「宇宙ができて137億年後に人類が覚醒する時期が来る」というのが宇宙の意識です。137億の1と3と7を足すと11になります。 ・宇宙は11次元です。11という秘数を文化とか宗教に取り入れている民族は日本人しかいない。 ・文明は805.5年周期で入れかわっています。アングロサクソン文明は2012年に終わりました。 ・オリオンの連中は、805.5年の間に世界史と日本史を改竄してしまいました。とんでもないことをやっているのです。 ・ワイタハ族が伝えてきたことは、死海文書の内容と類似した部分があります。40万年ぐらい前の大昔に、シリウスから300万人のシリウス人が3つの大きな乗り物に乗って地球にやってきた、そして人間をつくった、そのトップが日本人であると言っています。 ・連中が地球に来たときに、ユーラシア大陸は日本を含めてシリウスの人たちが住んで、アフリカはオリオンの人たちが住むという密約をしました。だから、アフリカにオリオンのピラミッドがあるのです。 ・もう1つの部族が、プレアデスのアヌンナキです。プレアデス星は「ニビル」と呼ばれます。ニビルからおりてきたのが、アヌンナキという王です。アヌンナキは天使のように羽が生えています。天からおりてきた白い大柄な神です。 ・オリオンがクラリオン星人で、クラリオン星人の神がヤハウエです。何となく見えてきましたか。3つの部族でお互いに侵食しないでやりましょうという密約だったのに、オリオンの連中が裏切っているわけです。 ・月の裏側のUFO基地にいるのがシリウス人です。これが『かぐや姫』伝説の意味です。ここにはオリオンとかプレアデスは入れません。シリウスが一番偉くて一番優秀なので、手出しできないからです。ここにピラミッドのホルスの意味があります。 ・日本の神話では、太陽を「アマテラス」、月を「ツキヨミ」、地球を「スサノオ」と呼んでいます。3本足の黒いカラスのヤタガラスとは何なのか。太陽の中で黒いところと言えば、黒点です。ヤタガラスは太陽から来たという象徴です。 ・NASAも陰謀論者も太陽の秘密はひもといていません。私の予想では、結局、太陽から来たヤタガラスの連中が全部コントロールしていると思います。
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-ジャパンハンドラーズもあっという間に吹っ飛ばされてしまった 金正男暗殺の奥底は 中国の二大勢力《習近平vs江沢民》の戦いである 金日成死去の衝撃ニュースを北朝鮮から世界に伝えた 国際ジャーナリスト中丸薫が 世界を席巻する巨大旋風の奥底を徹底分析! 想定外続きの世界情勢の奥底は 《日本の選択》である! ウクライナとシリアで二度に渡って 第3次世界大戦をプーチン大統領に阻止された イルミナティの次の一手をさらに阻むのは 《トランプ大統領&平和憲法を保持する日本》である! という情報に対してあなたはどういう反応を示すでしょうか フェイク(偽)ニュースの中に生きる日本人への警鐘!
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-「ジェイことMR.ソウルトレインは 陰謀論(深相論)のダントツ上級者だ! 一帯一路から大イスラエルの建国まで 現代の政治経済の舞台裏を確たる証拠を持って これほど鮮やかに切り開いた論評は見たことがない!」 5Gで超加速するNWO(ニューワールドオーダー)電脳支配の様相 【DVD版】も同時発売! 過去も未来もこの世界には支配者と支配される者しか存在しない! 5Gと軍事テクノロジーそしてAIの合体が作る世界で あなたの生活は一変するだろう 羊の群れの囲い込みから逃れる方法はこの本を読んで 自分で切り開く以外ない トランプ劇場の裏で今も着々と進むNWO(ニューワールドオーダー) 意外にもその計画はなにも変わっていなかった?! 同意か?征服か?どちらにしろ、世界政府は必ず作られる! 全ては彼らのシナリオ通り!知って行動しなければ、あなたは瞬殺されるだろう! ・知的エリートと国際銀行家による世界一極支配がニューワールドオーダー(NWO) ・仮想通貨も実はその裏側は彼らNWOの計画通り ・ディヴィッド・ロックフェラー1人の死ごときでNWOの流れは変わらない …etc.
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-漫画史の空白、スタジオゼロとは? トキワ荘に集った、藤子・F・不二雄、藤子不二雄A、石森章太郎、つのだじろう、赤塚不二夫たちが、1963年に設立したアニメ・漫画の制作会社「スタジオゼロ」。また、そのころ急成長する漫画界では、ちばてつややさいとう・たかをなどが活躍し、出版社の編集者たちもマンガに情熱を燃やしていた。 赤塚不二夫のアシスタントであった『釣りバカ日誌』の作者・北見けんいち氏が、 彼らとの交流を一人一人振り返る…… また、作者のマンガ家になるまでの道のり、『釣りバカ日誌』誕生秘話を、当時の編集者たちとの想い出も含め語る。
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4.0合理的な選択か、大きな間違いか 同調は、人類と同じくらい長い歴史をもつ。エデンの園では、アダムがイヴに追従した。世界のさまざまな大宗教が広まったのは、同調の産物だといえる部分もある。 同調によって暴虐な行為が実現してしまうこともある。ホロコーストは同調がきわめて巨大な力をもつことの証だったと言える。 共産主義の台頭もまた、この力を表わしたものだった。現代のテロリズムは、貧困の産物でもなければ精神疾患や無教育の産物でもない。その大部分は、人が人に与える圧力の産物なのである。 同調に単純な評価を下したところで、まったく意味をなさない。一方では、文明の存立は同調によって支えられている。その反面、同調はおぞましい行為を生み出したり独創的な力を潰したりもする。 本書が強調するのは、同調の力学についてである。 とりわけ息苦しい日本社会では、同調の解明が急務だ。SNSはじめ便利になればなるほど、「空気」の支配は苛烈をきわめている。 ハーバード大学の講義から生まれた、記念碑的著作。
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3.7週刊文春元トップ記者が描く日韓戦後秘史! 「シン」と「重光」――二つの名前を使い分け、男は日韓の運命を動かすフィクサーとなった。 週刊文春元トップ記者が圧倒的取材で描く重厚ノンフィクション。週刊ポストの衝撃連載「シンと重光」が、大幅加筆されついに書籍化。 昭和の妖怪・岸信介、韓国大統領・朴正熙、東声会・町井久之、KCIA・李厚洛・・・・・・。八十三円を握りしめ、船で日本海を渡った男は、なぜ巨大な人脈と富を手に入れられたのか。 日韓にまたがる巨大財閥・ロッテの創業者、重光武雄。その生涯を「表」の栄光だけでなく、これまで多く語られることのなかった「裏」の政財界人脈からも炙り出す。 <主な内容> 序章 日韓をつないだ政商の「血と骨」 第一章 八十三円を握りしめて 第二章 「シン」と「重光」のはざまで 第三章 チューインガム戦争と政界工作 第四章 母国への帰還 第五章 ロッテオリオンズ誕生と岸信介 第六章 KCIAとの太いパイプ 第七章 日本海を股にかけて 第八章 繁栄の代償 第九章 兄弟の亀裂と悲しき晩年 終章 政商から「日韓の架け橋」へ (底本 2023年4月発売作品)
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-人新世の病と闘う 世界中を覆ったコロナ禍。パンデミックは突然発生したかにみえるが、実はそうでない。 本書によれば、2015年に感染症や熱帯病が増加に転じ始めたという。かつて撲滅したはずの病が、「人新世」という新たな時代のなかで復活しつつあった。その状況下、新型コロナウイルスが世界的に蔓延する事態になったのである。 人間の活動が環境に未曾有の影響を与えるという人新世。戦争と政情不安、難民危機と都市化、貧困の深刻化、気候変動が感染症や熱帯病の温床になっている。 危機を克服する鍵は、意外にも冷戦期に構築された米ソの「ワクチン外交」にある。本書では、対立が激化するなかでもポリオや天然痘を制圧した両国の科学者の姿が活写されている。 しかし、冷戦期とは異なり、「反科学」が大きな足枷になっている。途上国だけでなく、いやむしろ先進国においてワクチンの接種をはじめ科学的知見を拒絶する動きが巨大メディア帝国を通じてばらまかれているのだ。 人新世に迫りくる多種多様な感染症との闘いにいかに向き合うべきなのか? 世界的権威による処方箋!
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-・ビル・ゲイツと言えば、ワクチン製造業者に資金提供し、すべてのワクチンに不妊成分を配合、タンザニアやニカラグア、メキシコ、フィリピンから告発を受けたが、10年以上もWHOに圧力をかけ、法廷で否認させていたことが近年、明るみになった。 ・「肺炎というものは、急性放射線症候群(ARS)に属し、放射線は強力な電磁波でもあるので、コロナは電磁波による健康被害である」しかも、酸化グラフェンが3か月かけて体内に定着すると、5Gに使われる特定の60GHz周波数を照射されると、コロナ特有の肺炎になるというのだ。 ・ペットのトカゲの唾液をアメリカの遺伝子検査キット「23andMe」で採取し、研究所に送付したところ、このトカゲの祖先のルーツは、【51・3%アシュケナージ系ユダヤ人】、【48・1%西アジアと北アフリカ人】との調査結果がでたという。 ・2020年3月、新型コロナ関する医師連盟(FLCCC)が設立され、世界中に広がっているイベルメクチンの臨床試験結果を集積、他のグループとも臨床試験を重ねた結果、以下の衝撃的な結果が発信された。 1、新型コロナウイルスの複製を阻害し、感染した細胞培養において48時間でほぼすべてのウイルス物質を消失させる。 2、感染した患者の家族間のCOVID-19の感染と発症を防ぐ。 3、軽度から中程度の疾患でも、発症後早期に治療することで回復を早め、悪化を防ぐ。 4、入院患者の回復を早め、集中治療室のへの入室や死亡を回避する。 5、国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の低下をもたらす。
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-マスクをしているその下で 目覚めている人がどんどん増えている! ーハナリン ディープステートを退治できるなら 命を投げ出してもいい!! ー斉藤新緑 ワクチンの目的は人類みなごろしです! ー船瀬俊介 これは、 メドベッド、フリーエネルギー、金に困らない世界の到来に向けた 3人の光の戦士たちの“いのちを守る”ための戦いだ。 4年後、日本は5人に1人が死んでいる。 アメリカは3人に2人が死ぬ。 中国、インド、ロシア、ブラジルは変わらない。 (驚くべき!ディーガル研究所による2025年の人口動態予測) これから、世界の地図は劇的に変わる! ワクチンは、自分の頭で考えて行動する試練でありチャンスなのです。 それでもまだ、あなたは思考停止したまま、見ないフリをしますか? 闇から光へ。 新しい未来、輝く世界の渡り方を、 3人の光の戦士たちが指南してくれる一冊。 【まえがきより】 ──好奇心旺盛な少女だった私は、 20代に仕事のストレスと砂糖だらけの食のせいで、 顔には吹き出物、帯状疱疹にもなり、治したい一心で食のことを調べ始めました。 そこでたどり着いたのが「世界は一部のエリートによって支配されている」事実! せめて自分の体だけは守ろうと菜食をして、ワクチンも拒否。 このまま世界は偽りのまま終わるのか……と諦めていた頃に起きた「2020年コロナ騒動」。 しかし、実は裏では世界をひっくり返す希望の計画が起きている!? 今、まさに私も憧れの先生たちと本を出すなんて「ひっくり返った」奇跡です(笑)。 みなさんの心がこの本で少しでも明るくなるようにと願っています。(ハナリン) 人は生れ落ちた時には、既存の社会システムが出来上がっており、 それを常識として教え込まれ、その評価基準に身を合わせて生きることになる。 コロナは最後の試練であり、究極のウェイクアップコールでもある。 船瀬さんやハナリンとの対談が本として出版される運びとなった。 いつも行き当たりばったりで、口から出るに任せて話していて恐縮だが、そ れでも正直な気持ちが伝わり、それがどこかの誰かのお役に立てるならば、望 外の喜びである。(斉藤新緑) 日本人の大半は「知らぬが仏」の極楽トンボ状態。 真実の情報には「フェイクニュース」「陰謀論」と目を閉じる。耳をふさぐ。口を閉ざす。 まさに「見ざる、聞かざる、言わざる」。そうして“お花畑”の中で暮らしている。 しかし、そこは花咲く野辺ではない。腐臭ただよう地獄なのだ。 目を見開き、耳をすまし、口を開く。それが、生き残る唯一の術(すべ)である。 「……コロナ・ワクチンをを打てば、2年以内に全員死ぬ」(モンタニエ博士) このノーベル賞学者の命懸けの警告も知らず、ワクチン注射の行列に並ぶ。 知らないことは罪であり、知ろうとしないことはさらに深い罪なのです。 一人でも目覚める人が増えることを願って、この一冊をあなたのお手許にお届けします。(船瀬俊介)
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-・福島原発の核メルトダウンは意図的に起こされたものである ・福島の核施設攻撃は全地球的な大量殺戮の人口削減の一環である ・フクシマクライシスはアラスカ州の米海軍が管理するHAARPによって引き起こされた ・このHAARPは福島原発事故と連動する地震も引き起こしている ・福島原発を管理する某国の警備会社は抑制システムへウィルスを投入した ・福島から漏れた放射線はチェルノブイリの10倍 ・これから20年はとんでもない事態になる ・カナダ、アメリカ、メキシコ西海岸などが福島からの放射線で汚染され続けている ・日本だけではなく、北米の食料が危機的状況に陥っている! ・自閉症と糖尿病は放射線に起因する症状である ・放射線は脳血管疾患を引き起こす ・闇勢力のプランの出処は全部聖書! ・神の言葉を真逆にすると人工地震と人口削減のテクノロジーになる! ・スペースシャトルの内密のミッションはHAARP兵器システムとの連携にあった ・日本はすでに17箇所でHAARP施設を所有している ・パパHAARPと呼ばれる日本人研究者が存在する ・日本を舞台にイルミナティの戦争劇場が始まった ・アベノミクスもTPPも憲法改正もみな戦争劇場の猿芝居 ・ついに追い詰められた日本人! ・戦争のできる国日本へ⇒恐怖の改変シナリオ ・HAARPとケムトレイルは世界的なマインドコントロールプログラムとして機能する
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5.0「3分の2は死に絶える」と『日月神示』『聖書』は言うが、この預言の飛鳥昭雄流の分析は圧巻。陰謀どころか、現実に起きているコロナとワクチンのプランデミックのからくりのすべてがここにある! ・遺伝子組み換え「大豆」の摂取に猛烈なアレルギー反応を持つ日本人が、ワクチンの常識を踏まない遺伝子操作溶液を簡単に体内摂取する神経は尋常ではない。 ・接種者は外見は人に見えてもすでに“ヒト”ではない生き物に変異している可能性がある。「人工細胞株」「合成細胞株」「遺伝子組み換え細胞株」が組み込まれ、接種者間で「プリオンたんぱく質感染」を引き起こしている。 ・遺伝子組み換え技術企業「イノヴィオ社」は世界最大の「DNAナノテクノロジー」を開発し、今回の似非ワクチン製造に深く関与。 ・大きな嘘は「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」の新型ウイルスの「DNA塩基配列設計図」を「ファイザー」「モデルナ」等が既に持っていたこと。いつでもワクチン製造を開始できる体制だった点である。 ・遺伝子組み換え接種者は外見は人に見えても既に“ヒト”とは見なされない生き物に変異している可能性がある。接種者間同士で「プリオン蛋白質感染」を引き起こしている。
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-・ワクチンの秘密すぎる内容物の中に、巨人族ネフィリムの遺伝子を紛れ込ませている!? ネフィリムとは、堕天使が人間の娘に生ませたキメラ怪獣!? ノアの洪水は、ネフィリムと数多の遺伝子改良生物を一掃するために起こされた?! ・巨人族の骨が世界中で発掘され、隠蔽され続ける、その理由とは!? ・巨人族のDNA断片から、ネフィリム=悪霊=ゾンビの復活が図られている!? ・なぜなのか?すべては『聖書』と『外典聖書』に予言された通りに動いていく! ・悪魔崇拝者達が計画を事前に告知してから行なう理由は、聖書を信じていて、神様に心底対抗しているから。聖書の言葉を挑戦状として受け、反抗している自分達こそ神だと思わせたい! ・トランプ大統領の情報開示命令で、隠ぺいされていたネフィリムの骨や研究資料も開示されつつあります! ・計画の事前予告か!?「進撃の巨人」も「鬼滅の刃」の鬼も人間を食べる! ・アメリカ、中国、そして日本は、世界第3位のアドレノクロム消費大国です。某大手企業傘下の化学薬品メーカーの薬品販売サイトでは、当初から500mgで希望納入価格26万1300円と高額セレブ向けです! ・アメリカでは、コロナワクチンを作ったファイザー社とアドレノクロムを作った会社住所が一致しています! ・ファイザーワクチンは「corminarity コミナティ」と命名されました。名前からして「イルミナティ」に似た名前で実に怪しい! ・2005年にペンタゴンが開発したFun-Vaccsと、巨人ネフィリムの骨から抽出したDNAと、ビルゲイツが2020年に特許取得したワクチンと共にマイクロチップを人間に入れるPatent666技術。この3つが融合する時、それは2千年前から聖書に預言されていた666獣の刻印と呼ばれる地獄行きの扉が開きます。
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-医療従事者から殺して行きます!? ワープスピードワクチン=あっという間に殺す!? 遺伝子破壊兵器、発動! 陰謀システムは、ますます元気に稼働中! 世界は壊れ、ワクチンで死者が積み上げられる。 まだ誰も知らないこの狂気を仕掛けた正体とその最終目標を明かす! ・日本人よ、肚を括れ! 覚悟して生き抜け! このままでは、日本人300万人が死んだあの戦争以上の大惨事となるだろう! ・CDCの通達暴露!「PCRで陽性となったものはコロナ死とすれば140万円、人工呼吸器をつけたら400万円を病院に支払う」 ・厚労省からの通知書「PCRで陽性が出た者の死はすべてコロナによる死亡とするように命じる」 ・2030年のAI世界では人類は要らない、医者と軍隊も要らない! ・これは地球人口を5億にするための秘密のオペレーション ・日本人の3分の1がワクチンを打って死んでいく!? ・3Gでミツバチ、4Gで鳥、5Gで牛が死に始めた!? コロナワクチンを打っていくときに5Gスイッチでカラダ(粘膜)が溶け始める!? ・ロックフェラー、ロスチャイルド、イルミナティらがつくる世界(リッチスタンの王国)と生き残った日本人3分の1と天皇がつくるヤマトの国に世界は二分裂する ・陰陽師・安倍晴明と花山天皇は今起こってることの全てを見通して仕組んでいたこと ・ビル・ゲイツを作りあげたのは日本?! ・コンピュータシステム生物学で作ったアメリカ製バイオ兵器!? ・中身は川崎病、エイズなどの人工物と証言したリュック・モンタニエはいまだに行方不明 ・アメリカでも日本でも高齢者の死亡者数は増えていない?! ・オリンピックをやるための緊急事態宣言だった!? IOCは開催しないと放映権料が入らなくて潰れる! ・小泉進次郎総理、小池百合子官房長官の最悪のシナリオ ・日本の政治家はなぜ馬鹿なのか? 別の民族に支配されているから! ・PCR発明者の悲痛なラストメッセージ ・日本のマスコミ、自民党はもはや犯罪者! ・子どもにマスクは脳に障害を起こすーー同調圧力、忖度で動かす日本 ・ファイザーCEO「毎年変異しますから毎年打ってください」と言いつつ自社株を売り飛ばしている!? ・ビル・ゲイツ(WHOの真の支配者)製の遺伝子組み換えワクチンは、飲むワクチンとなっていき、これを子供に投与する(目、鼻、舌が溶ける?!)「私の目標はパンデミックアラートシステムを世界規模でつくること」 ・日本は世界の中心(神の王国)に戻る! これが真のハルマゲドン!
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3.0コーランにもとづく、「服従」しないための療法。 フェミニストでありながら、イスラムのスカーフを被ること─。これは、スカーフを女性差別の象徴としてみなす西洋のフェミニストたちに理解されにくく、議論の的となってきました。でも、それが、ナディア・エル・ブガの流儀です。宗教に敬虔であることとフェミニストであることは、矛盾しません。 イスラムというと女性蔑視の因習的な宗教という先入観や、テロと短絡的に結びつける傾向もあるでしょう。そんな誤解や偏見は、イスラム法を学んで、モスクで講和を行なう専門知識をそなえたナディアが、丁寧にときほぐします。 この本は、イスラムの聖典をひもときながら男女平等を説き、セクシュアリテの封印を解く、フランスで人気の性科学医(セクソローグ)による自伝的エッセイです。 セックスやジェンダーに悩むひとに、コーランにもとづく、「服従」しないための療法を! 診療室をおとずれる多様性をかかえた患者の生に寄りそってきた著者ならではのアドバイスや語り口は、どれも魅力的で、イスラム文化のみならず性教育に関心を持つ読者にも有意義。日本の読者へのメッセージ「コロナ禍を経て、伝えたいこと。」も収録。
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-新型コロナ発生前に4つの「パンデミック机上演習」が行われていた! 新型コロナ発生前にすでに「多数のワクチン開発」が行われていた! ロックフェラー財団、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、WHO、CDC(米国疾病予防管理センター)、NIAID(米国国立アレルギー・感染症研究所)、ジョンズ・ホプキンス大学、世界経済フォーラム、GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)、武漢ウイルス研究所--全てが密接に絡み合い、一つの目的に向かって動いていることを証明する詳細データ! 新型コロナパンデミックが事前に計画されていたのは疑いようがありません。計画したのはアメリカ政府ですが、ウイルスを作ったのは中国です。コロナウイルスの遺伝子組み換え方法の特許を持つアメリカが、技術と資金両面で中国を支援したのです。 WHOが集めた専門家の集団が「科学の発展は、病気を引き起こす微小生物を作りラボで再構築するのを、遺伝子工学で可能にした」と明確に述べています。現代は、人の手によって病原体を作り出すことができるのです。 2019年10月18日、新型コロナパンデミックの予告動画が「Event201」と題してニューヨーク市のホテル、ザ・ピエールで開催された催しで公開されました。ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター(CHS)が中心になって、世界経済フォーラムとビル&メリンダ・ゲイツ財団の協力のもとに、「イベント201―世界的規模の流行病の演習」と題する会議が開催されたのです。これは世界的な広域流行病が発生したときの対策を話し合う机上演習でした。 ジョンズ・ホプキンス大学には米国最初の公衆衛生大学院がありますが、これはジョン・D・ロックフェラーの資金提供によってできた大学院です。 ビル・ゲイツと初代ロックフェラーには、共通点が幾つかあります。マスコミの重要性を認識して報道支配に大金を投じ、医療と衛生分野を重要視し、財団設立後に慈善家としての名声を高めたことです。 2019年9月、WHOと世界銀行が共同で立ち上げた世界健康危機モニタリング委員会(略称GPMB)が、第一回の年次報告書を「危うい世界(World at Risk)」と題して発表しました。ゲイツ財団と中国CDCの代表を委員に持つこの委員会の設立目的は、高致死性病原体の感染拡大にそなえた準備状況をモニターして、必要な提言を行おうというものです。ここで使われた高致死性病原体は「新しい特性を持つ、激しい呼吸器疾患をもたらす生物兵器」でした。 米国政府は過去十年以上前から、研究所でのコロナウイルスの人間感染に関する研究に助成金を与えていた。これは米国の会社を隠れ蓑にして行われた。武漢ウイルス研究所は、米国保健社会福祉省とハーバード大学、アラバマ大学、ノーステキサス大学と全米野生生物連盟をパートナーとしてウェブサイトに名前を挙げている。
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-世界は今、ディープステイト(新世界秩序)の悪魔の計画を覆すべく立ち上がったトランプとQアノンの地球を巻き込んだ超巨大闘争の真っ只中である!? 嵐吹き荒れる陰謀論の奥底を緊急分析!人類の向かう先を見透す超緊急出版の本! ジョン・F・ケネディ暗殺(1963年)の直後すでに NSA(国家安全保障局)の愛国者たちが立ち上がっていた! 息子ケネディ・ジュニア(1995年の暗殺を偽装工作で切り抜け存命!?)と トランプが共に育んだ、若き日々から今に続く野望 --Qアノンの計画は成就したのか?! 第一章 どんな手段を使ってもトランプの再選を阻止せよ! --焦り狂うディープステイトの姿が見えた! 第二章 ディープステイトに操られる政治・司法・メインメディア --トランプとQアノンは底知れぬ腐敗を白日の下に晒した! 第三章 なりふり構わぬ史上最大の選挙詐欺はディープステイト没落のスイッチをオンにした --Qアノンの戦略?! 第四章 トランプ再登場とQアノンの裏作戦 --死を偽装していたケネディ・ジュニアが本当に現れるのか?! ディープステイト(闇の世界的金融勢力)とそれに呼応する政治家たち、 司法に関わるものたちの人類史上最大級の不正! 2020年の米大統領を通して、 これらの者たちの陰謀を世界中に明らかにした ドナルド・トランプとQアノングループたちの活動を追った迫真のレポート! 『ウイルスは[ばら撒き]の歴史』 『新型コロナ[ばら撒き]徹底追跡』 『[新装版]新世界秩序にNO!と言おう』 『[新装版]世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー』 に続く菊川征司の陰謀もの第5弾!
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-2030年までに必ず暴発する中国からの被害をいかに最小限にとどめるか? ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学の「人はガッカリしたくない」という意思決定モデルから中国弱体化の秘策を構想する 国際法を平気で無視して自己の利益をあつかましく要求する中国。 しかし彼らの傍若無人な政治体制がそれほど長くは続かないことは、すでに明らかだ。 なぜなら「社会の急激な少子高齢化」と「労働力不足」が解除不可能な時限爆弾として必ず中国経済を空洞化させていくからだ。 ただし、彼らが限界点に達する2030年までに、習近平による最後の悪あがきが顕在化してくる可能性は高いと見なければならない。 すでに東風41大陸間弾道核ミサイルの配備拡大としてその危機は始まっている。 この中国の脅威に世界と日本はどう対応すべきか。 対中戦略の構築には、ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学のプロスペクト理論がきわめて有効であることを著者は強調する。 簡単に言えば、人は期待ではなく、「ガッカリしたくない」という基準によって意思決定するという理論だ。 まさに中国人民をガッカリさせつつある習近平の独裁こそが中国の弱点であることを論証し、 日本を含む西側世界がとるべき中国弱体化のための軍事・経済戦略を提案する。
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-トランプとトランプ主義を可能にしたものは何なのか? 米国のトランプ政権下で進んだ民主政治の衰退と権威主義の台頭、イギリスのジョンソン首相とブレグジット、ポーランドの「法と正義」のカチンスキ、ハンガリーの「フィデス」のオルバーンといった元首の登場、ドイツ・フランス・スペインにおける極右政党の躍進……これらは同じ時代の土壌から生まれたものだと理解できるが、この世界的な現象の根底には何があるのか? 本書は、『グラーグ:ソ連集中収容所の歴史』で〈ピュリツァー賞〉を受賞した歴史家・ジャーナリストが、かつて交流があった「リベラル派」の人々の変貌ぶりに驚き、何が彼らを変えてしまったのかを起点に論考する、思索的エッセイだ。ハンナ・アーレントの『全体主義の起源』を現代世界にあてはめて「民主政治の危機の根源」を考察し、「わたしたちはすでに民主政治の黄昏を生きている可能性がある」と警鐘を鳴らす。欧米における「権威主義の誘惑」は、むろん鏡像として、日本の現状を見ることもできる。 本書は『ワシントン・ポスト』『フィナンシャル・タイムズ』の「年間最優秀書籍」に選出された。特別寄稿「日本語版への序文」を掲載する。
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4.21991年のソ連崩壊後、ユーラシア大陸の中央に位置するカザフスタンは、独立国家の建設、計画経済から市場経済への移行という、大きな変化を潜り抜けてきた。その過程で、国のありかたや人びとの生活はどのような変化を遂げてきたのだろうか。 豊富な資源をもとに経済発展を続けるカザフスタンは、いまや新興国のなかでも優等生の一国に数えられる。 独立前からカザフ人のあいだにみられる特徴のひとつに「コネ」がある。そして、市場経済移行後に生活のなかに蔓延しているのが、このコネクションを活用して流れる「賄賂」である。経済発展がこれまでの人びとの関係性を変え、社会に大きなひずみが生じているのだ。 本書は、市場経済下、警察、教育、医療、ビジネス活動など、あらゆる側面に浸透している「賄賂」を切り口に現在のカザフスタンをみていく。賄賂は多かれ少なかれ世界中の国々でみられる現象だが、独立後のカザフスタンは、それが深刻な社会問題を生み出している典型的な国のひとつである。 ここから見えてくるのは、人びとの価値観の変容だけでなく、ほんとうの「豊かさ」を支える社会経済システムとはどのようなものかという問題だ。豊かさを追い求めた、この30年の軌跡。
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4.0富裕層はますます富み、中間層や貧困層はより貧しくなる真の理由とは? ピケティの共同研究者による衝撃の研究結果。/史上最高レベルの不平等はどのように生まれたのか?/最高税率が高ければ格差は縮小し、経済も成長する/富裕層の租税回避を防ぐ方法/「過剰な富の集中は民主主義にとって、戦争と同じぐらい有害だ」
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-我が国の人口減少は深刻な局面を迎えつつある。2008年に過去最高の1億2800万人を記録して以降、大都市を中心に高齢化が急ピッチで進んでいるのだ。総務省の研究会で人口減少が「内政上の危機」とされたのは記憶に新しい。 危機感を抱いているのは中央だけではない。税収や住民サービスに甚大な影響を受ける地方もこの問題にどう対処するのか、当然、大きな関心をもっている。残された時間に何ができるのか、地方自治体の思いは切実である。 本書は、この人口減少という問題に対して、小樽商科大学の教授陣と小樽市の職員が本格的にタッグを組んで、原因の究明と解決策の模索を行った、他に例を見ない試みである。 小樽市は、明治以降、北海道の玄関口として栄えたが、樺太の喪失や鰊の不漁などを受けて衰退の一途を辿るようになる。人口は1964年の20万人をピークに減少に転じ、現在は11万人にまで減ったが、ここ最近は毎年2000人ペースで人口が減るという異常事態に直面している。 本書はこうした問題に対して社会科学的分析と提言を行う。地方創生の掛け声やインバウンドの熱狂のなかで見過ごされている問題はなにか。そもそも都市とは何なのか。全国の市町村を勇気付ける報告。
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-刊行されるや、黄色いベスト運動に揺れるフランスにおいてAmazonの経済エッセイ部門で第1位獲得! フランスを代表する経済学者が、1968年5月革命以後の「世界史の構造」を総括! 新たな人文知のため、デジタル社会における「経済成長」の真実に迫る。 68年の学生運動は何だったのか、70年代に左派が過激化したのはなぜか。工業化社会からサービス社会に移行した80年代の保守革命を経て、90年代のIT革命により実現された21世紀のソーシャル・ネットワーク──SNSが「68年」の理想を体現しつつ社会を分断するのはなぜか。 アーレントが分析したナチス台頭時の群衆と現在の大衆を弁別した上で、著者は、リベラル左派エリート層にも「労働のない労働者の社会」にも警鐘を鳴らす。 ポピュリストはなぜ台頭するのか、GAFAとはどう付き合うべきか。AI革命で人間の仕事はどうなる? マルクスをはじめフーラスティエやクルーグマンやセンら経済学者、ラカンやドゥルーズ=ガタリら思想家のみならず、『ホモ・デウス』、ネットフリックスや2ちゃんねるまで目配りよく援用し、iPhone世代の将来を左右する問題を考察。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本も応用もバッチリ押さえて みんなに頼られるケアマネになる! 2018年4月に介護保険の報酬・基準が大幅に変わり、 特にケアマネに関係する加算や「法令上やるべきこと」 が変わりました。 特に医療職連携、対保険者連携が強化されています。 ケアマネの役割はどんどん変化しており、 ともすれば、行政、医療職、利用者、家族の 板挟みになることも……。 本書は、ここで改めてケアマネに必要な知識や情報を まとめ直しました。 大きく2部構成です。 「基本編」ケアマネジメントプロセスの流れ 「応用編」特に多職種連携について比重を大きく 多くの方が迷うポイントなども盛り込み、 できるだけわかりやすく、まとめました。 【こんな方にオススメ!】 ・最新の仕事内容を知りたい新人ケアマネの方 ・求められることが変わってきて戸惑っている2~3年目くらいの方 ・「このやり方でいいのかな?」仕事の見直しをしたい方 ・教育用に、と考えるベテランの方 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0世界的に観光市場の成長が続く中、国内でも先行する欧米に学んだ観光DMOの設立が相次いでいる。この“日本版DMO”には、日本における観光地域づくりの舵取り役として関係者の熱い期待が寄せられている。【日本政策投資銀行地域企画チーム】が先進的な13の代表事例を読み解き、DMO設計・運営のポイントを説く。
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-人口減少、設備投資額の減少、施設の老朽化…。厳しい環境下、経営危機が叫ばれるわが国水道事業に、日本政策投資銀行(DBJ)は「官民連携(PPP/PFI)を通じた実質的広域化」という処方箋を示す。本書では、フランス・イギリスで先行する広域化・官民連携の取り組みにも、日本の水道事業改革への示唆を求める。
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-介護ビジネス――次の一手は混合介護。 本書は、主に介護保険事業者や介護職員の方々に向けて、 「介護保険を使わない新しい介護サービス」について解説する本です。 既に始まっているサービスから得られるアイデアや注意点なども 盛り込んでいます。 国の介護保険は、財政難から重度の利用者に向かいつつあります。 また、3年に一度の大きな介護保険改正や介護報酬改定は、 中小事業者をはじめ、大手であっても、常に変革が求められます。 度重なる改定は、昨今の介護人材不足と相まって介護ビジネスの 経営を困難にし、今後は、介護保険に依存する現在のビジネスモデルが 成立しにくくなるとも言われています。 一方、軽度者向けの生活支援サービスには、次々に民間企業が参入しています。 そこで介護事業者は、介護のプロとしての知識や経験・ノウハウという 強みを生かして、利用者のニーズをとらえ、地域に密着した新しいサービス―― ヘルスケアや介護予防、生活支援サービスを考える必要があります。 「介護保険外サービス」は現時点では、まだまだ軌道に乗せるのが 難しいと言われています。どこも先行投資の位置付けで、大手は資本頼み、 中小は地域力がカギ。それでも、動きは加速していって待ったなしです! いま、動き始めることが重要です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-職員と現場を守るのは「知識」です! 実際に起きた「事故事例」や知っておきたい「法律知識」が盛り沢山! 介護現場では、ヒヤリハットはつきもの。しっかり対応すれば、重大事故を防ぐことができますし、万一のことが起きても、「知識」があれば職場や職員を守ることができます。 本書は、過去の事例から「事故が起きたとき、何が・どこが問題として責任が問われたか」をご紹介。日々の業務で注意したいポイントや、知っておきたい法律知識をできるだけわかりやすくまとめています。 現場の事故・トラブルに対して責任のある事業者、施設長、管理者、責任者、介護リーダー等の方々に読んでいただきたい一冊です。 <本書で事例を紹介する事故やトラブル> 誤嚥/食中毒/入浴事故/感染症/物損事故/紛失事故/送迎中の事故/火災/虐待と身体拘束/プライバシー問題/利用者間のトラブル/職員に関するトラブル/介護施設入居契約時のトラブル ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-Over the last half century, why has the relationship between Japan and China been so volatile that it keeps fluctuating between deteriorating and improving? Why does criticism of Japan over historical issues repeatedly converge and reemerge? The reason lies in the constant power struggles taking place inside the Chinese Communist Party itself. An examination of various cases and documents dating from the period of normalization of diplomatic relations between Japan and China from the1970s to the present day will clarify how the Chinese political system is closely related to its diplomatic policies towards Japan.
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-1巻2,156円 (税込)Beginning with the drafting of Vietnam’s civil law in 1996, the Japan International Cooperation Agency (JICA) has supported the “making of laws” in developing countries including Cambodia, Laos, and Myanmar. This is a field of cooperation unique to Japan, originating from its experience studying foreign legal systems during the Meiji Restoration. Today, Official Development Assistance (ODA) is considered one of the pillars of Japan’s rule of law promotion. JICA has collected documents relating to its 20 years of work, along with interviews with those involved in rule of law promotion from Japan, Vietnam, Cambodia, Laos, and more. Clashes over wariness towards foreigners and differences in understanding of legal terminology… This is a record of the obstacles overcome by the people of developing nations who wanted to draft their own national laws, and the Japanese lawyers who supported them, as well as their sincere efforts, struggles, and challenges. This is a recommended book for those interested in international cooperation, as well as those who want to know more about the rule of law promotion process.
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4.0地方分権時代において地域を担う自治体職員に必要な法務能力を問う「自治体法務検定 政策法務」の公式テキスト。それぞれの地域にふさわしい政策実現や課題解決に向けて、既存の法令や制度を解釈・運用するために必要な政策法務知識の基礎を学ぶ、自治体法務検定の政策法務編。
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-地方分権時代の自治体職員に必要な法務能力を問う「自治体法務検定 基本法務」の公式テキスト、平成26年度検定対応版。行政法、地方自治法をはじめ、自治体の実務全般に共通して関連を有する法分野である憲法や民法、刑法の知識を網羅し、自治体職員が共通に備えるべき法務知識を学ぶ、基本法務編。
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-自治体の債権の中でも特に収納率の低い6つの債権について、管理・回収の方法をわかりやすく解説した必見マニュアル!
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-戦争と福祉のはざまでくり返しやって来る「起原」。困難を乗り越えるための可能性を掴み直すには何が必要か 紙版の出版元は弦書房。人々の心が、ある種の絆を求めているにもかかわらず、戦争や疫病などによって分断されていく。この複雑な世界で、さまざまな問題に接するとき、その解は、現実に与えられた選択肢だけではなく、その外側にもあるのではないか。戦争と福祉のはざまで、未来への起点となる「起原」は何度もくり返しやって来る。本書は、その可能性を見逃さず、つかみ直すために、「銀河鉄道の夜」「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」を手がかりに、私たちに何が必要なのかを示す刺激的な一冊。 【目次】 序 章 ゴーギャンの三つの問い 第一章 「福祉の起原」―起源と起原 起原をめぐる問い―なぜ「歴史」ではなく「起原」なのか 「福祉」の語源をさかのぼる 「福祉」を定義する二つの方法―エスピン=アンデルセンの『福祉資本主義の三つの世界』をめぐって 介護と福祉の社会化はどこへ向かうか―「宅老所よりあい・よりあいの森」から考える 第二章 戦うことと戦う 「プラハの春」と「言葉と戦車」 投下と回心―イスクラ(火花)の行方 戦争をくぐりぬける―ヴィトゲンシュタインと「戦争」 第三章 起原のあとの未来 銀河鉄道という謎 「雨ニモマケズ」のほうへ 選択肢の外にある可能性 失われた可能性を求めて―あとがきにかえて 【著者】 安立清史 1957年、群馬県生まれ。九州大学・大学院人間環境学研究院・共生社会学講座・教授。専門は、福祉社会学、ボランティア・NPO論。著書に、『超高齢社会の乗り越え方』『21世紀の〈想像の共同体〉』『ボランティアと有償ボランティア』(以上、弦書房)『ニューエイジング: 日米の挑戦と課題』(共著、九州大学出版会、2001)、『高齢者NPOが社会を変える』(共著、岩波書店、2000)、『市民福祉の社会学――高齢化・福祉改革・NPO』(ハーベスト社、1998)など。
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3.0自治体の管理職の多くは、異口同音にこう言います。「議会がなければ、私の役所生活のストレスはもっと少なくて済んだはずだ」と。 市民要望に応え、地域の課題を解決する政策を実現していくためには、議会・議員対応は必ず乗り越えていかなくてはならない壁。 そのため、これまでに多くの解説書が刊行され、議会答弁をうまく行うための手引き書は世にあふれています。 しかし、よい答弁の書き方がわかったところで、議会対応が円滑に進められるわけではないというのが実態であり、自治体職員の悩みではないでしょうか。 本書は、編著者が体験した数々の実例を基に(そのままでは差しさわりのあるものについては内容を調整しながら)、議会・議員対応をどのように進めていくべきかを示す実務書です。 議会・議員対応をつつがなく執り行うためには、議員とはどのような存在か知っておかなくてはなりません。 また、首長がどのような人物かによって政策実現への道のりも変わってくるため、その理解も必要となります。 そこで、本書はまず議員による議会・議員の基礎知識の解説や、議員や首長のタイプ別分析を行います。 次いで、多様な実例を基に議会・議員対応の手法を示していき、それを様々な視点で解説します。 読者は、部長・課長・係長・係として、担当する政策を実現するために、どのように庁内で議論を重ね、議会・議員対応の現場でやりくり・工夫していくかを追体験し、その手法を身につけることになります。 自治体ごとに異なる議会質問答弁の「作法」と答弁調整の実態が、アンケートで明らかにされるのも関心を誘うでしょう。 一方で、本書は、単に議会・議員対応の手法を学ぶだけのものではありません。 議会・議員対応に視点を置き、職員がその時々でどのように職務を進めていくべきかを論じながら、職員の意識改革、市民との関係づくりを含めて政策形成や行政運営改革のエッセンスを明らかにしていくのです。
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-何から情報を得るか?日本人の9割はテレビから。そのテレビの情報が嘘だらけだったとしたら――金融、政治、軍事、医療、世界情勢から天皇と日本史、明治維新の裏側まで――ロスチャイルド&ロックフェラーの仕組みを知り尽くしたこの3人が《嘘だらけ現代世界》の基盤母体をぶっ壊す! 2016年7月16日に開催され、好評を博した「戦争は奴らが作っている!」の出版記念セミナーが本になりました。 世界秩序は崩壊し、新しい時代が到来!? 世界を支配するマネーのからくりとその支配構造とは?私たちが学んできた歴史は大嘘だらけ!? 内部崩壊寸前のアメリカ...イギリスEU離脱が意味することとは?――そして世界の金融支配体制を変えるのはビットコイン!? どうなる激動の2016年!3人のジャーナリストたちが「嘘だらけ現代社会」のタブーに切り込みます!
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4.0元警察庁長官・國松孝次氏推薦!「もうこんな本は2冊と出ない」―― 闇夜を駆け、密かに忍び込み、大金をせしめて逃げる。「賊」とは、日本がまだ江戸と呼ばれた次代の暗闇を蝙蝠のごとく飛翔した大泥棒であり、いまはもう小説やテレビの中でしか存在しえない滅亡した人物たちだと思われてきた。自らを「賊」と呼び、「泥棒」「こそ泥」とは一線を画し、孤高の自尊心と賊として生涯を終える固い信念を抱き、江戸時代から伝承された技を磨き続けた賊が昭和から平成の時代にも実在していた。 自らを「賊」と呼び、ベテランの警察関係者からは「最後の賊ではないか」といわれ、「首相官邸でもやっただろう」とされる実在した伝説の大泥棒が、1988年から1993年の6年間の獄中で書き遺し、自ら「賊」とサインした6冊の「獄中日記」があった。 日記を譲り受けた犯罪学の権威がもう1人の大泥棒とともに読み解いた、「犯罪行動生態学」の研究にして「日本の裏の文化史」。誰も真摯に書き留めようとはしなかった、裏の世界に生きた者たちから表の世界に住む私たちへのメッセージ集。
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4.0■科学とリスクにまつわるフェイクと闘い続けてきた著者によるファクトチェックの実践講義! 偽情報、誤情報、デマ、不正確な情報、偏った情報……フェイクニュースは複雑化し、見破るのがどんどん難しくなっている。 日本でも少しずつファクトチェックの重要性が認識されつつあるが、科学を装った誤情報の真偽の判定は非常に困難を極める。 世の中に氾濫するフェイクを見抜くためには、どのようなものの見方を身につければよいのだろうか。 [目次] 第1章 フェイクニュースを作り出す手法 第2章 食のリスクをめぐるフェイクニュース-無農薬、無添加、オーガニック 第3章 一つの論文が世界に与えた衝撃-遺伝子組み換え作物 第4章 フェイクニュース・ビジネスで大儲け-除草剤グリホサート 第5章 メディアが好む危ない情報にどう対処するか-ネオニコチノイド系殺虫剤 第6章 記者のバイアスがニュースのバイアスを作る-BSE、中国産食品、新型コロナ、子宮頸がんワクチン 第7章 進むメディアの分断、記者はどこまで自由か-ゲノム編集食品、原発処理水 終 章 フェイクを見抜くために 【著者略歴】 唐木英明(からき・ひであき) 農学博士、獣医師。1964年東京大学農学部獣医学科卒業。同大助手、助教授、テキサス大学ダラス医学研究所研究員を経て東京大学教授、アイ ソトープ総合センター長を併任、2003年名誉教授。倉敷芸術科学大学学長、日本学術会議副会長、公財)食の安全・安心財団理事長などを歴任。日本農学賞、瑞宝中綬章などを受賞。専門は薬理学、毒性学、食品安全。 小島正美(こじま・まさみ) 1951年愛知県犬山市生まれ。愛知県立大学卒業後、毎日新聞社入社。松本支局を経て、東京本社生活報道部で食・健康・医療・環境問題を担当。2018年退職。東京理科大学・元非常勤講師。「食生活ジャーナリストの会」前代表。現在「食品安全情報ネットワーク」共同代表。著書として『海と魚たちの警告』(北斗出版)『メディア・バイアスの正体を明かす』(エネルギーフォーラム)など多数。 この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『フェイクを見抜く 「危険」情報の読み解き方』(2024年1月18日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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3.9なぜ一鬼の頸(くび)が斬れない剣士・胡蝶しのぶは子どもたちの人気者になったのか? 『エモい古語辞典』『不道徳お母さん講座』『女の子は本当にピンクが好きなのか』の著者、注目の最新作。 『鬼滅の刃』から『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『すずめの戸締まり』『ミッドサマー』『コンビニ人間』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』――現代のポップカルチャーを支えるキーワードは、「ケア」。 流行りの「ケア」ってちょっと難しそう……? でも、私たち大人だって、人に優しく、思いやって生きていきたい。 「ケア」=抑圧的で退屈でつまらない 虚無と冷笑の時代を終わらせ、 「ケア」できる人=かっこいい! の時代へ。 ●愛される「学級委員的」キャラクター、竈門炭治郎と胡蝶しのぶ(アニメ『鬼滅の刃』)●「経済人」予備軍として扱われる大学生、責任主体とみなされない主婦(『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』)●ヒロインは家父長制にとらわれた退屈なお母さん(映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』)●家父長制の国のハロウィン 暴動からボン・ジョヴィへ(統一教会との関連が取りざたされる「家庭教育支援条例」と岸政彦『断片的なものの社会学』)●コントロールできない人生とナラティブ・セラピー(アニメ『平家物語』)●親切≠道徳 絆ではなく親切で繫がるには(映画『すずめの戸締り』) ネットで話題の連載が待望の書籍化。
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5.0〈「もう、リベラルはうんざりだ」?〉 極右に惹かれる若者たち、移民を不安視する労働者たち、敵視される団塊世代、そして高まるEUへの不信感……。 近年、欧州で広がる「反リベラリズム」感情の底流には、一体何があるのか? EU本部の置かれるベルギー・ブリュッセルに赴任した著者が、揺れる欧州の現場に取材し、不安の根源に迫る、渾身のルポルタージュ! --------- 【目次】 ■プロローグ……リベラリズムの行方 ■第1章…………若者 vs. 団塊世代?──敵視されるリベラル ■第2章…………移民とグローバリゼーション──広がる経済不安 ■第3章…………緊縮がもたらした分断──リベラル・パラドックス ■第4章…………ブレグジットの背後にあるもの──取り残された人々の怒り ■第5章…………ポルトガルの奇跡──「反リベラルのメロディー」を越えて ■第6章…………新型コロナとインフレ──問われるリベラリズム ■エピローグ……未来へと一歩を踏み出す
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4.0どうして人はいつか死んでしまうのに生きるのだろう? 優生思想、障害、安楽死と緩和ケア、子どもたちの自殺、コロナ対策、終末期医療費、HPVワクチン、ニセ医療薬……最前線で取材を続ける医療記者、渾身のノンフィクション。 難病を患いながら詩や画の創作に打ち込む兄弟、重度の知的障害者で一人暮らしを続ける青年、人を生産性で計ろうとする風潮に抗う研究者、安楽死の議論を広めようとする治りにくいがんの写真家、高齢者医療費についての誤解を糺す学者、HPVワクチン接種後の体調不良の苦しみを語る母娘……医療にかかわる問題の最前線を歩き取材してきた記者が、病いや障害、喪失の悲しみ・苦しみを生きる力に変えるべく綴る医療ノンフィクション。わたしたちが直面するさまざまな医療問題が、この一冊に詰まっている。 【目次】 I部■優生思想に抗う 1 難病と生きる──岩崎航・健一さんの「生きるための芸術」 2 知的障害者が一人暮らしすること──みんなを変えたげんちゃんの生き方 3 なぜ人を生産性で判断すべきではないのか──熊谷晋一郎さんに聞く負の刻印「スティグマ」 II部■死にまつわる話 4 安楽死について考える──幡野広志さんと鎮静・安楽死をめぐる対話 5 死にたくなるほどつらいのはなぜ?──松本俊彦さんに聞く子どものSOSの受け止め方 6 沈黙を強いる力に抗って──入江杏さんが語る世田谷一家殺人事件もうひとつの傷 III■医療と政策 7 「命と経済」ではなく「命と命」の問題──磯野真穂さんに聞くコロナ対策の問題 8 トンデモ数字に振り回されるな──二木立さんに聞く終末期医療費をめぐる誤解 IV部■医療の前線を歩く 9 HPVワクチン接種後の体調不良を振り返る──不安を煽る人たちに翻弄されて 10 怪しい免疫療法になぜ患者は惹かれるのか?──「夢の治療法」「副作用なし」の罠 11 声なき「声」に耳を澄ます──脳死に近い状態の娘と14年間暮らして 終章 言葉は無力なのか?──「家族性大腸ポリポーシス」当事者が遺した問い 「しんどいことばかりで生きる気力を失いそうになる時、命綱のように自分をつなぎ止めてくれる言葉。どんな状態にあっても、そのままの自分を肯定し、それでも生きることを励ましてくれる言葉。 もし、そんな言葉を誰かと分かち合えたなら、ひとりで引き受けなければいけない心の痛みが少しでも軽くはならないだろうか。誰かが心の奥底から発した言葉で自分の人生が照らされるなら、ひとりで生まれて、ひとりで生の苦しさを引き受け、ひとりで死ぬ絶対的な孤独が少しでも和らがないだろうか。 そんなことを夢見て、私は今日も言葉を探しにいく。」(「はじめに」より)
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-差別や抑圧、排除、暴力、暴動といった「暗い話」や出来事から、未来への建設的なメッセージや教訓を得ることができるのか。 圧倒的に絶望的な状況でも希望を失わず、「変革」を求めて闘うことをやめなかった人々の物語を、表層だけでなく、より深くその本質を広く語り伝えられるのか。 ニューヨークという都市におけるアフリカ系アメリカ人と西インド諸島系の住民が刻む日々の営みに潜むさまざまな苦悩とその可能性・・・・・・。 「多様性が生み出す人種連帯」という可能性は、現実の厳しい内部のせめぎ合いの底流にこそ、連帯へ向かう強さと持続性を備えているのかもしれない。
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-日本、中国、朝鮮半島―― 東アジアは厳しい緊張状態にあり、平和を想像することはむずかしい。 左右立場のまったく異なる論者たちが、 最大の論点である竹島/独島問題、尖閣諸島問題を中心として、 「東アジアに平和の海をつくる」というテーマを掲げ、 本音をぶつけあい、議論した。 激しい言葉をぶつけあう論争ではなく、 「相手の主張に耳を傾けつつ、自らの見解を点検し、 主張すべきは主張し、反駁すべきは反駁する。 冷静な相互批判と相互学習の場にしたい」というコンセプトで 討論した。 他者とどのような社会を築いてゆくのか、読者とともに考える。
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3.3■現代の戦争は我々の「頭の中」でも起きかねない。新時代に必要な情報安全保障について、 ロシア軍事専門家の小泉悠氏はじめ気鋭の専門家3人が提言する! [目次] 第1章 外交と偽情報―ディスインフォメーションという脅威 桒原響子 第2章 中国の情報戦―その強硬姿勢と世界の反応 桒原響子 第3章 ロシアの情報作戦―陰謀論的世界観を支える理論 小泉悠 第4章 ポスト「2016」の世界―ロシア・ウクライナ戦争までの情報戦の成功と失敗 小泉悠/桒原響子 第5章 情報操作とそのインフラ―戦時の情報通信ネットワークをめぐる戦い 小宮山功一朗 第6章 民主主義の危機をもたらすサイバー空間―「救世主」から「危機の要因」へ 小宮山功一朗 終章 日本の情報安全保障はどうあるべきか 小泉悠/桒原響子/小宮山功一朗 〈著者略歴〉 小泉悠(こいずみ ゆう) 東京大学先端科学技術研究センター講師。専門はロシアの軍事・安全保障政策。早稲田大学大学院政治学研究科(修士課程)修了後、民間企業勤務、外務省国際情報統括官組織専門分析員、公益財団法人未来工学研究所研究員、東京大学先端科学技術研究センター特任助教などを経て2022年から現職。主著に『ウクライナ戦争』(筑摩書房)、『現代ロシアの軍事戦略』(筑摩書房)、『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)などがある。 桒原響子(くわはら きょうこ) 日本国際問題研究所研究員。大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了(国際公共政策)。外務省大臣官房戦略的対外発信拠点室外務事務官、未来工学研究所研究員などを経て、現職。京都大学レジリエンス実践ユニット特任助教などを兼務。2022~2023年は、マクドナルド・ローリエ・インスティテュート客員研究員としてオタワで活動するとともに、米国シュミット財団(Schmidt Futures)2023 The International Strategy Forumフェローとしても活動。著書に、『なぜ日本の「正しさ」は世界に伝わらないのか:日中韓 熾烈なイメージ戦』(ウェッジ)、『AFTER SHARP POWER:米中新冷戦の幕開け』(共著、東洋経済新報社)。 小宮山功一朗(こみやま こういちろう) 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターで国際部部長として、サイバーセキュリティインシデントへの対応業務にあたる。慶應義塾大学SFC研究所上席所員を兼任。FIRST.Org理事、サイバースペースの安定性に関するグローバル委員会のワーキンググループ副チェアなどを歴任した。博士(政策・メディア)。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『偽情報戦争 あなたの頭の中で起こる戦い』(2023年1月19日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。