TL小説 - 泣ける作品一覧
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3.8魔族の王の一人娘で淫魔のトゥルは、人族が魔族の領内に侵入して父を悩ませているのを知り、人族の王宮に偵察に行くことに。そこで出会ったのは、ボロボロの体で塔の中に閉じ込められている王子・レイモンドだった。彼は現在唯一魔族の力を打ち消す光の魔法を使える人間で、異母兄の王子・クロードに命じられて石に魔法を込めさせられていた。レイモンドは魔力の使いすぎで目が見えなくなっていて、トゥルは自分が魔族だと告げずに彼の世話をする。最初は警戒していたレイモンドだったが少しずつ心を開いていく。彼の視力や体力が回復し正体を知られたらこの関係が終わると覚悟をしていたトゥルだったが、やがてお互いの想いに気づき、塔から脱出して二人で一緒に暮らしはじめる。しかし、魔族と人族の力が反発し、レイモンドの体は二人が体を繋げることで弱ってしまう。さらにクロードの追手が迫り…。
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4.4「発情期の時より俺はお前が欲しい」 男女の他にバース性がある世界。 「繁殖の性」と呼ばれるオメガの花蓮は親の借金返済のためアルファの愛人選びのパーティーに参加する。花蓮はそこで出会った男性と互いに強烈に発情し、本能のままにキスを交わしてしまうが、男性の正体は世界有数の大企業の御曹司・貴臣だった。 再び現れた彼は花蓮に愛人になるよう命じてくるが、同棲するうちに花蓮は彼の優しさに惹かれていく。 そんな中、花蓮に発情期が来てしまい!? 本能と愛に翻弄されるTLオメガバース ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.3決して交わらぬ三人の想い。女と男、男と男――友情と禁断の恋情。■美貌を謳われた若き王クリストファーは、王位簒奪を狙う勢力の陰謀にかかり、毒を盛られて死亡する。この事態を予見していたクリストファーは、王妃ダナエにメッセージを遺していた。「次に狙われるのは君だ。救国の英雄レオグラネイードスを頼って密かに城を脱出せよ」と。敵の囲みをすり抜けて迎えに来たレオグラネイードスに、わが身を託すダナエ。だがそれは、かつて自分への欲望を隠さなかったレオグラネイードスに、守り抜いてきた貞操を与えることを意味していた。一方、レオグラネイードスは、忠節を捧げた主君であり、幼少のころから無二の親友でもあったクリストファーの死に様をいぶかり、ダナエの裏切りを疑う。疑念を晴らすため、レオグラネイードスはダナエの肌着を剥ぎ取り、震える秘唇に二本のスプーンを差し込んだ――左右に広げられた陰裂の奥には、ダナエの乙女を証す、いまだ手つかずの襞が!! 死に際して純潔の妻を友に預けた王の切ない本心。遺された二人の愛蕩と贖罪。女と男。男と男。三人三様、互いを想いながらも堂々巡りする禁断の関係!!
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4.6「お前の言葉を全て信じよう。そして……お前を愛そう」 事故で死んだ兄に代わり、男装して第二王子ディアスに仕えていたティアーナは、主を庇い命を落とすが、何故か時間が巻き戻り、兄を救って令嬢としての生を送り始める。前世と違いディアスの信頼を得られぬまま、彼に迫る危険を知らせ助けようとするティアーナ。「お前の望みは何だ?正直に言ってみろ」疑念をぶつけてくるディアスに真実を言えない内に、前世でのティアーナが死んだ時が近付き!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.5医療秘書の高野優衣は結婚退職を目前に婚約者が別の相手と結納することを知ってしまう。絶望する優衣に手をさしのべたのは、彼の浮気相手の兄である医師、久我和沙だった。元彼に代わり優衣の婚約者役をすると言う久我に頼るのをためらう優衣。しかし彼は強気な態度で彼女をフォローし癒やしていく。「そんな顔をするな。めちゃくちゃに乱したくなる」苦し紛れの挑発から情熱的に抱かれた夜。久我に傾く心を止められない優衣は!? ◆電子限定特典:華藤りえ先生書き下ろし短編を収録◆
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4.3世に正体を隠し、芸術作品の創作に没頭している伯爵令嬢のデルフィーナ。舞踏会の夜、いろいろあってずぶ濡れになってしまい、体にぴったりドレスがはりついて見事なボディラインが露わに。それを女嫌いで名高い皇帝レオナルドに目撃されてしまう。デルフィーナを強引に連れ去った彼にドレスを脱ぐよう命じられ、慰み者になる覚悟をしたそのとき。「女神だ」──なんとレオナルドはデルフィーナ自身がモデルをする作品の大ファン!? 「俺は〝女神〟でしか興奮できない体になってしまった」──冷血皇帝と呼ばれるレオナルドのちょっと変態な溺愛は甘くて一途で打ちのめされて……。
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4.3大好きな祖父に花嫁姿を見せたいという一心から、早急に結婚相手を見つけなければならなくなったみのり。そうは言っても自分には、長らく恋人なんていない……。困り果てていたところ、突然イケメンに「君も結婚相手を探してるの? 実は俺もなんだ」と声をかけられる。聞けば、彼は家族に結婚を催促されて困っているのだという。こうして利害が一致した二人は、婚約者のふりをすることに。すると彼は、偽りの関係のはずなのに、時に優しく、時に情欲を孕んだ仕草で、みのりを抱きしめる。みのりは次第に、自分が彼に心惹かれていると気づくけれど、しかし同時に、彼が決して叶わない恋をしていることにも気づいてしまい――。狡くて甘い彼との関係の結末は? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.4「僕と結婚しませんか?」今は小児科医の仕事が楽しく、その上とあるコンプレックスによって恋愛に臆病になってしまった梨代子は、嫌々参加した婚活パーティーで知り合った弁護士の準哉に“契約結婚”を持ちかけられ、戸惑いつつも受けることに。スマートで頼りになる準哉との利害関係だけの生活は心地よく、だけどどこか寂しく感じ始めていた矢先――「我慢が効かない。あなたが悪いんですよ」。無害に見えた準哉から獰猛な獣のような欲を向けられ、抗うことはできなくて……? エリートカップルの秘密の甘い結婚生活★ ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7不妊と診断され、婚約破棄されてしまった菅原泉。そんな彼女は傷心旅行先のサンディエゴで極上の美貌を持つ九条蒼佑と出会う。言葉の通じない異国。ムードたっぷりのバー。非日常の雰囲気で何もかも忘れた奔放なセックス。けれど翌朝まどろむ彼の口から漏れたのは他の女性の名で――。ショックのあまり身元も明かさず立ち去るも、何と妊娠が判明!? それから五年。シングルマザーとして可愛い息子と暮らす泉は偶然蒼佑と再会。ずっと泉が忘れられなかったという彼は、逸るあまり失言癖を発揮し泉を怒らせるのだけど、子どものため、そして泉のためにいくつかの提案をしてきて――? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.7「あなたに触れてはいけないと思っていた」 元婚約者を戦で亡くし、その弟マクシムの婚約者となった伯爵令嬢のサラ。大切な人を喪った悲しみは癒えず、二人が十年間で顔を合わせたのはたった一度きり。王宮にあがり王妃の侍女となったサラは、無慈悲で冷酷な『氷の騎士』と恐れられるようになったマクシムと再会する。王妃に思いを寄せているという彼のため、名ばかりの婚約を解消すると決めたサラだが…。「やっとあなたが手に入る」長い間隠し秘めていた情欲が溢れるまま、深くまで楔を刻みつけられる。孤独な騎士と、彼を遠くから見守る令嬢の、究極の純愛。第一回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞受賞作。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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3.6「もっと大胆に夢中になって」ラグジュアリーホテルの前で出逢った智史は、大人の落ち着きをもつ男らしい雰囲気で、一目惚れしたと沙織を口説いてくる。取締役社長の智史が、住む世界の違う地味な沙織などに興味を持つわけがないと臆病になるも「儚げで、男心をくすぐる人」と囁かれる。シングルマザーだった母のように捨てられるだけ、という不安を振り払い、初めての躯を蕩ける愛撫にゆだね灼熱を最奥まで受け入れる。しかしそこには智史の怜悧な眼差しがあって――。歪んだ出逢いに翻弄される溺愛!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.614歳で捕虜となった亡国の王女グラシエラは、18歳を迎えたある日、母国を滅ぼした敵将ジェラルドとの結婚を命じられる。『灰色の獣』と恐れられながらも後見人として手を差し伸べてくれたジェラルドに対して、淡い恋心を抱いていたグラシエラだが、彼は自分を避け始めるように。味方もおらず、冷たい夫とは白い結婚のまま。しかし、ジェラルドにはこの結婚における別の使命があって…。「傷つけることは判っていた。それでもあなたを死なせたくなかった」亡国の王女と、戦いに身を捧げてきた騎士。結ばれるはずのなかったふたりがたどり着いた、ただ一つの純愛。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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-『君と離縁する』“転落事故”で大怪我を負った伯爵令嬢のイルザは、八歳から婚約者だった公爵家のアーベルに、昏睡から目が覚めて早々離縁を告げられる。少し淡泊なくらいで他はいたって平凡なイルザが、周囲から「つり合わない」と言われながらも、美貌と優秀さを持つアーベルと結婚したのは、彼が異常なほどイルザに執着し、身勝手なほど愛情を注いできたせいだというのに。離縁の申し出を仕方なく受け入れたイルザだったが――。「今度こそ、誰にも君を傷つけさせたりしない」これまでと違う態度に戸惑うが、冷酷な男が自分にだけ向ける熱い情欲と偏愛に、ぞくぞくと劣情が沸き上がってきて……。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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3.9宰相の娘、ダフネは王太子妃となるべく双子の王子達と共に育てられた。やがて、双子の兄、アーサーとの婚約が決まり、正式に王宮に迎え入れられたダフネ。だが、彼女が本当に愛するのは、アーサーではなく、弟のクライヴだった……。彼への恋心をひた隠して過ごしていたさなか、とある事件が起き、王位がクライヴに移る。そして、なんとダフネは想い人のクライヴと結婚する事に! けれど、彼には他に愛する人がいて――。叶わない恋心を募らせたクライヴに苛立ちを向けられ、ダフネは夜毎、その女性の身代わりに翻弄されるが――? 逃げることのできない、執着ラブファンタジー!
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4.0ゼルダ国第二師団長に就任したナデットには秘密がある。それは、男装騎士であること、特殊能力を持つ少数民族イカルガの、その長の子に扮していること、この二つ。そして使命がある。国王の信頼を得て重要なポストに登用され、イカルガの民を守ること。常に己を律し、自らの力だけで師団長の位まで上り詰める。もう少し。そう思っているナデットの前にジンイと名乗る隻眼の男が現れる。明るく社交的なジンイはすぐに周囲と打ち解けるが、ナデットには苦手なタイプ。それなのに言い寄られ、迫られてもなぜか抵抗できない。「この男、同性を?」そんな疑問が浮かぶが、なぜかナデットが女であることを知っていて、その上で関係を迫ってくる。「あなたを守る、必ず」耳元で囁かれ、力強い腕に抱きしめられ、ナデットはかつて感じたことのない甘やかな火照りに包まれてしまい――。
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4.8アクロスティア王国の王女、エディルレーヌは11歳のときに3歳年下の隣国の第四王子であるアーヴィングを夫として迎える。初対面の印象こそ悪かったものの、二人は姉弟のようにお互いを想って過ごしていく。やがて10年が経ち大人へと成長したとき、アーヴィングから姉ではなく妻として想われていることを打ち明けられ、戸惑うエディルレーヌ。そして同時期にアーヴィングの出身国・メルバーナが滅亡し、彼の家族が皆自害したという知らせが入る。二人の婚姻はこのときのためのアクロスティア国王の策略だったと知ったアーヴィングは彼に刃を向け、反逆者として幽閉されてしまい……。国同士の争いに巻き込まれていく一組の夫婦の、愛と真実の物語。
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3.7《第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞、大賞作品》森深くにある屋敷でひっそりと暮らす《先見の聖女》ユリアナ。彼女は以前未来を変えた代償で、視力をなくし左足も不自由になっていた。ある日、ユリアナのもとに十日間限定で護衛騎士レームが遣わされる。彼は「声が出せない」らしく、意思疎通の手段は手に持った鈴のみ。不自由さを抱える同士、次第に絆が生まれていく二人。しかし彼が去る日が目前となった頃、ユリアナは先見でレームが初恋の人――第二王子レオナルドだと知る。なぜ彼がここに? 激しく動揺するユリアナだが、彼と会えるのはこの機会を逃せばもうない――そう思った彼女は、ある覚悟を固める。 ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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4.8三十歳になった今、高校の時に別れた初彼とイギリスの地で運命の再会!?彼のことが忘れられずずっと一人でいた純花と、今や「アイアンマスク」と呼ばれるほどに冷徹かつ有能な弁護士としてロンドンで働く彼――翔真。彼のプレイボーイぶりの噂を聞いて動揺しつつも、純花は彼の完璧なエスコートに身を任せるのだけれど、いざベッドをともにしようとした時、彼のある秘密が明らかになり!? 「ずっとお前を抱きたかった……ずっとずっと……十代の頃からこの時を待ち続けてきた」十数年抑え込まれた愛欲は、我を忘れるほどに激しくて――。高校時代の純情が、今熱く淫らに花開く ※通常版との重複購入にご注意ください
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3.0アルカ王国第一王女・エヴィーラが誕生したとき、祝福の機会を与えられなかった魔女は彼女に「16歳になると発情期を迎える呪い」をかけた。美しく聡明に育ったエヴィーラは呪いが発動される前日、自ら王城を出て湖の浮島の塔に引きこもることに。それから三年後のある夜、エヴィーラは発情期の身体を持て余しながら眠りについていた。彼女が不審な物音に目を覚ますと、そこにいたのは見知らぬ異国の男で……!? 発情期の身体が甘く疼いてしまうエヴィーラ。そんな彼女に誘われるように男は激しく唇を触れ合わせいた。だが、発情の呪いに対抗した男は、なんとか平静を保とうと自身の太腿にナイフを突き立てた――!? 一晩明け、フェイと名乗る彼の話を聞くと、どうやら彼はエヴィーラが目的ではなく塔に隠された宝を求めやってきたという。二人で宝を探し無事に見つけたところで、国王がエヴィーラを嫁がせるため塔から連れ出そうとしていることを知る。無理矢理の結婚でも仕方がないと諦める彼女に、フェイはまっすぐな瞳で問いかけた――。 「自由になりたくないのか?」 こうして逃亡生活が始まった二人は、呪いとは関係なく互いに心も惹かれてしまい――? だが、二人の元には国王からの追手も着実に近づいていて――!?
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4.5兄の死後、女だてらに騎士となり、侯爵位を継いだフランチェスカ。想い合う相手もいたが、幼い甥が成人し、立派に爵位を継ぐまでは、と独身を貫き通してきていた。そんなある日、隣国フェデーレとの戦争の危機が! 偵察に行ったフランは、敵の策略によって、意識を失ってしまう。彼女を捕らえたのは、フェデーレ公国第二公子のアントーニオ。彼は、フランにひどく執着し、仲間の命を盾に、夜毎彼女の身体を蹂躙する。狂おしいまでの快楽を与えられ、フランは――。とどまることを知らぬ執着に身も心も翻弄される、ドラマティックラブストーリー! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.3“下町娘18歳”と“放蕩紳士35歳”の蕩ける愛人生活■ベリティエーヌは下町育ちの18歳。学にも財にも無縁だが真面目に働く職人の父、親切な雇い主一家、そして同じ工場の仲間たちに囲まれて、つましくも穏やかな日々を送っていた。だが、ある日、その境遇が一変。工場は凶悪な強盗団に放火され、親しい人々は残らず犠牲に。彼女は命からがら虎口を脱するが、逃げ延びた先で不審者扱いされ、警吏に捕らわれてしまう。そのとき偶然居合わせたのが、上流社会で傾奇者の名を馳せる35歳の放蕩富豪アルベルト。意に染まぬ貴族令嬢イザベラに付きまとわれて閉口していたアルベルトは、煤に塗れ、言葉遣いも野卑なベリティエーヌをこれ見よがしに「私の新たな愛人」と呼び、驚き呆れるイザベラを振り払う。ベリティエーヌを自分の屋敷に連れて帰ったアルベルトは、彼女をメイドとして雇う。そしてメイド頭に命じて、彼女を風呂に入れると……そこに出現したのは、艶やかな黒髪ときめ細かな肌を持つ美少女の姿だった!! こうしてベリティエーヌの“愛人生活”が始まった。みるみる洗練されてゆくベリティエーヌ。野に咲く花を磨く気になったアルベルトの真意とは?
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4.2王配ではなくあなたの夫になりたいのです。 女王ディアナは若いゆえに王として実権を持てず『人形女王』と嘲られ侮られていた。 王配ニコラウスと一度も閨を共にしたことがないまま、 彼は横領事件を起こして亡くなってしまう。 最大級の天災に見舞われた国を導いていかなくてはならない状況で、 ディアナは周囲に再婚を求められ……。 そんな彼女の元に、かつて王配になることを厭うて隣国へ留学したはずの 元婚約者ハインツが現れ、再婚相手に自分を選んでほしいと言い出して――。 慇懃無礼な伯爵令息×孤独な女王、身分差ゆえのすれ違い両片思いの行方は――。
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4.8大学時代に事故で両親を亡くした環は、サークルの先輩である鷹藤に救われる。大企業の御曹司でもある彼が、環を自分の家に住まわせ、生活費や学費など、すべての面倒をみてくれたのだ。彼のもとで暮らし、無事大学も卒業することができた環。鷹藤に恩を感じ、そして彼を愛していることを自覚しつつも、環はあえて彼と別れる道を選んだ。「鷹藤の傍に、自分のような存在はふさわしくない」と。――あれから、三年。会社で残業していた環の前に、突然鷹藤が現れる。不意打ちの再会に混乱する環に、鷹藤は「お前、俺の愛人になれ」という、不埒すぎる命令を告げてきて……
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4.9見習い魔女であるヴィオラは、最強の魔女・エルヴィーラの唯一の弟子だ。師匠のエルヴィーラは、その美貌と魔術で超有名人。だが、とてつもなく怠惰であり、ヴィオラは今日もエルヴィーラの世話で忙しい。そんなヴィオラには想いを寄せる相手がいた。その相手は“滅竜騎士”であるラーシュ。“滅竜騎士”は単独で竜を斃した騎士に与えられる称号、騎士たちの憧れの存在だ。異国風の風貌に、鋭い目つきのラーシュを多くの女性は怖がっていたがヴィオラは違った。二年前、貴族たちに襲われそうになったところを助けてくれて、優しく気遣ってくれたラーシュ。その時からヴィオラは彼に恋をしている。 とある日、ラーシュがお菓子好きと知ったヴィオラは、お菓子屋巡りを提案する。デートを重ね、彼の素顔に触れるたびに想いを募らせるヴィオラ。一方のラーシュもヴィオラが大切な友人以上の存在になっていることに気付くのだが、ヴィオラの身には、ある危機が迫っていて……!?
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3.9「さあ、治療開始だ。僕のためにたくさん啼いて、乱れて」お嬢様生活から一転、多額の借金を背負った音々。そんな彼女は、恋人の明樹に迷惑をかけたくない一心で、手ひどい嘘をついて別れた。しかし三年後、二人は偶然再会してしまう。すると彼から告げられたのは――音々と別れて以来EDになったという事実と、責任を持って治療に協力してもらうという衝撃的な言葉だった。こうして治療という名目の下、音々は再び彼と肌を合わせるように。初恋の彼に教え込まれた体は、あの時と変わらず従順で淫らに明樹を受け入れて……? 爽やかエリートの裏の顔は鬼畜なドS!? 愛ある調教ラブ。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.5企業のチームに所属する競泳選手の青木昴は肩を痛めてしまい、今後の進退を考え鬱々としていた。そして病院の帰り道、苛立ちまぎれに民家の庭に咲く花を握り潰してしまったところ、その家の住人である依田香織に目撃されてしまう。それをきっかけに顔を合わせるようになり、徐々に距離が近づいていく二人。そんなある日、満足に練習できない現状への弱音をこぼした昴に、香織はつい辛辣な意見を述べてしまう。立ち去ろうとする昴を引き留めた香織は、衝動的に彼にキスをしてしまった。そのまま一線を越えてしまい、熱に浮かされたように互いの身体に溺れていく二人だったが、やがて昴は香織の心に自分ではない誰かがいるのに気づき……。
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4.0愛してる。独りぼっちになっちまった俺が、最初にお前を見た時からずっと■ドゥハ国の末姫ラティーファは、ジャラームビ国で行われる「花嫁選びの儀」に出なければならず、その際、唯一の希望として父王に、自らが育てた愛しい獅子ザジの同行を強く願った。渋る父王を説得し、ザジと共に砂漠を渡って皇太子ヘイルのもとへと向かう。ザジもまた愛しいラティーファのために、静かに寄り添い、その言を忠実に守っていた。到着したジャラームビ国でザジはひょんなことから、花嫁はすでに決まっていて、選ばれなかった姫は侍女になるか妾になるかしか道はなく、祖国に帰ることも誰かに嫁ぐこともできないと知り、激しく憤る。しかし己は獅子。人の言葉は解すれど話せず、人でない身は姫を愛することもできない。そんなザジの前に、自らを魔女と名乗る女が現れ、「相手がお前を愛してくれれば、お前は人間になれるがどうする?」と、魔の契約を結ぶかどうかを尋ねてくるのだが――。
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3.9――俺をこんな気持ちにさせるのは君だけだ。 たった一人で森で暮らすエノーラは、亡くなった祖母から、なぜか、髪を染めることと森を出ないことを厳命されていた。 だがある日、狼に襲われそうになっていた元軍人エルネストを救う。 怪我で将軍職を辞した彼は、どんな病や怪我も治すという「森の魔女」の噂を聞いて森にやってきたらしい。 祖母以外の人間を知らないエノーラと、ある事情から人嫌いなエルネスト。 孤独な二人は次第に心を通わせるようになるが、彼らの邂逅は国を揺るがす事態に発展し……。 人嫌いな英雄×薄幸の森の乙女、一途な想いは頑なな男の心を溶かしてゆき……。 【目次】 プロローグ 星 第一章 邂逅 第二章 森の外 第三章 嫉妬 第四章 襲撃 第五章 別離 第六章 蓋を開く 第七章 森の娘 エピローグ 夢 あとがき
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4.0「はぁ…はぁっ…やぁんっ!」「嘘つきめ、俺を誘っているんだろう?」■こんなにも狂おしく切ないのは、ダスティンのせいなの!? 平民の娘ソフィアは、女の子たちの憧れの的、オーウェン伯爵に見初められてしまった!? なぜ私なんかを……と悩めるソフィアだったが、伯爵は処女のソフィアをじれったいほど舌や手でほぐし、優しく愛してくれた。ところが――「この時を待っていたぞ」突如、眠ったはずの伯爵の目が見開き、奪うように唇を塞がれる――彼はダスティン、伯爵に憑依しているのだといい、ソフィアの体を嬉しそうに蹂躙してきた!! それからというもの、ダスティンはたびたび現われ、自分だけを愛するよう強要してくる。愛する男の顔と肉体で迫られては抵抗できず、伯爵とは違う情熱的な攻めに、ソフィアはたやすく陥落してしまう。ただ、心までは渡すまいと、必死で抵抗するソフィアだったが、もしや伯爵が自分を好きになったのは、ダスティンの影響でしかないのだろうかと悩み始めて……。優しい彼と激しい彼、どっちも気持ちよくて蕩けちゃう! 大ヒット中の『秘蜜の媚薬』宮永レンと岡松ゆきコンビが贈る、不思議な溺愛ロマンス第二弾!!
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4.6深く愛した恋人がいたものの、彼の将来を案じ、身を引いた過去を持つ梓。別れた後に彼の子供を身籠っていると気付いた彼女は、その子供を密かに産み、女手一つで育てていた。娘が六歳となった今も、彼とは二度と逢わないという意思に変わりはない。それなのに――梓はある日、元恋人・千博と運命の再会を果たしてしまう。千博は、自分に対して一方的に別れを告げた梓が我が子と暮らしていることを知るや否や「俺に責任を取らせてほしい」と猛アタック! 最初は戸惑っていた梓も、どこまでも誠実な千博の態度と、あまりにも気の合う父子を見ているうちに心がほぐれて……? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.9俺に貴女を殺させないでくれ 国を滅ぼす災厄という汚名を着せられ、 一族を粛清された辺境伯の息子アーレスト。 苛烈な復讐心を滾らせ屈辱の二十年を耐え抜いた彼は、 効果的な復讐方法として国にとって最も重要である 『祝福の儀式』を担う“聖女”を奪い殺すことを計画する。 しかし、聖女として過酷な役目に殉じようとするセーラの健気さに心揺さぶられてしまう。 儀式の重要性を忘れ果てた人々がセーラを嘲り蔑むことに苛立ち、 憎しみをますます募らせていくアーレストだったが――。 復讐心を滾らす辺境伯×純粋培養の聖女、ふたりの出会いは滅びの始まりだった――。 【目次】 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 あとがき
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4.3俺はお前を、愛するつもりはなかった。 実の父に幽閉され抜け殻のように生きてきた令嬢アリアは、 輿入れの途中で豹型獣人エルガーに攫われ、 彼と、彼の弟によって純潔を奪われてしまう。 一度は激しい憎しみを抱くものの、 かつて自分の父がエルガーに与えた壮絶な仕打ちを知り動揺する。 彼は自分と同じ、いやそれ以上の“過去の痛み”を持つ人――。 それを悟ったアリアは己の憎しみを忘れ、エルガーに寄り添いたいと願う。 その純粋な想いはやがて彼の復讐心も溶かし始め……。 復讐に生きる豹型獣人×攫われた花嫁、憎しみから生まれた愛の行方は……? 【目次】 プロローグ 第一章 狩られた花嫁 第二章 傲慢な獣たち 第三章 過去に降る涙 第四章 発情の季節 第五章 萌芽薫る 第六章 雪涙 第七章 愛おしき未来へ エピローグ あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
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3.5未来の皇太子妃——ひいては皇后——として生まれてきた、レンバッハ家の一人娘アメリア。幼いころに母を亡くした淋しさと厳しい皇后教育に耐え、凛とした美貌と品格とを兼ね備えいつ嫁いでもおかしくないまでに成長したある日。アメリアの運命は、突如として父コンラートの『娘』を名乗る少女ジャンヌによって暗転。かつての父親の恋人の娘であるジャンヌを父は溺愛、婚約者のマルクス皇太子までもがジャンヌに恋をし、アメリアは父からもマルクスからも邪険にされ、やがてはレンバッハ侯爵家の血を引かない不義の子であるとでっち上げられて斬首され、短い生命を終えたのだった。……が、気がつくと礼拝堂でアメリアの面影もない、姿形の異なる別人物に生まれ変わっていた。自らをシュピカと名づけたアメリアは、住み込みで働きはじめた酒場で看板娘となって、新しい人生を歩んでいた。そんなある日、店にかつてアメリアの護衛騎士だったヴィルマー・フォン・トロストが現れる。飲んだくれ、すっかり面変わりしてしまったヴィルマー。こっそり彼の後をつけていったシュピカが目にしたのは、墓前でアメリアに詫びるヴィルマーの姿だった……
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4.7――おれたちは死ぬまでずっと恋をするんだ。 王女トリアは、五年前に亡くした婚約者のフラムを ずっと想い続けていた。 だが、彼の墓所から戻る途中、 得体の知れない男たちに攫われ、 樹海の古城に囚われてしまう。 そこは、古くから続く神隠しの元凶の地であった。 儀式と称し、黒ずくめの男に組み敷かれるトリア。 身体をまさぐられ、必死に抵抗するが、 男は亡くなったはずのフラムだった! 抱かなければおまえは殺される、 とトリアに危険を知らせるフラム。 トリアは彼を信じ、その欲望を受け止めるのだが……!? 孤立無援の王子×一途な王女、淫獄に囚われたふたりの不朽の愛! 【目次】 序章 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章 十章 十一章 終章 あとがき
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1.0「――僕は……、今宵、妹を犯す…………」資産家のローレン家は長年当主が不在であった。次期当主であるラズベルトは25歳にしてようやくその席に就こうとする。だがその理由は妹であるシャロンを溺愛するあまり、離れないように囲うためのものであった。シャロンはその愛を受け止めきれずに苦悩し、ラズベルトはその愛を貫こうと苦悩する。御曹司と、その令嬢の禁断の愛の行方。淫らで危険な愛ほど、燃えてしまう……。罪を超えた愛がここにある。ヤンデレ溺愛執着を詰め込んだ濃くて甘い背徳の恋愛物語。
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4.4日本経済界の若き帝王と言われる深見を秘書として支え続けてきた夏澄。容姿端麗でお金持ち、人が羨むもの全てを手に入れた彼が夜ごと日ごとにデートの相手を変えても、傍にいられればそれだけでよかった。だがある夜、夏澄は深見とベッドをともにしてしまう。これは一夜限りの夢――そう割り切ろうとしつつも、これまで抑えていた想いが溢れ出す。報われない恋に耐え切れなくなった夏澄は、彼と離れようと退職を決意するが、それを伝えた途端、深見の態度が豹変して――。不毛な恋を諦めたい生真面目な秘書と彼女を捕まえたい俺様社長のすれ違いラブストーリー。
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5.0好きになってもらえなくたっていい。嫌われようと、憎まれようと、たとえそれが負の感情でも、なにか特別な思いをこめて自分を見てくれるのなら、それだけで震えあがるほど嬉しかった――義兄との歪んだ愛の行方(「雪花」)。「悪いのは俺だ。君の魅力に抗いきれない俺が悪い。…けれど、これからも抗い続ける自信がない。もうこれは不治の病のようなものだ。どうかそんなところも俺の一部だと、丸ごと受け入れてくれないか?」身体の関係に悩む侍女と近衛騎士の極甘な恋(「胸さわぎの月夜」)。遊女と彫り師、舞姫と主、令嬢と森番、淫魔と吸血鬼、神女と軍人……実力派作家陣が語る、11の愛のかたち。※本書は弊社既刊「magenta vol.1~3」を合本したものです。
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4.4優秀な双子の姉と比較され、両親から差別を受け続けてきた志穂。彼女はある日、親が決めた姉の婚約者、楓馬との顔合わせの席で、優しく聡明な彼に恋をしてしまう。けれどこれは許されない想い。彼を忘れるため、志穂は家族とも楓馬とも距離を置く。そして数年後、彼女は急に姉から呼び出される。だが姉は志穂へ会いに来る途中で事故に遭い、帰らぬ人に……。姉に代わり、楓馬の婚約者となったのは志穂だった。彼は優しく接してくれるが、自分は姉の身代わりに過ぎない――。けれど楓馬はたびたび志穂を外へ連れ出しては、甘く淫らに彼女を抱いて――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.7ピアノのコンクールの帰り道、詩乃と響介は事故に遭う。響介は事故の怪我がもとでプロの道を断念。詩乃は留学までしたものの、事故のトラウマから失敗続き。とうとう日本へ逃げ帰ってきてしまった。それでも捨てることができないピアノ。響介と離れ離れになって四年が経った大学二年の春、やっとピアノを捨てると決意する。そんな矢先、詩乃の前に響介が現れ「俺のためにピアノを弾け。それが俺への償いだ」と冷たく言い放つ。そして、詩乃は気づいてしまう。ピアノを捨てられなかったのは響介を求めていたのだと。頷く詩乃。だが響介が求めたのは旋律だけではなかった……もうお前を逃がさない――響介の執着は詩乃の心を絡めとってゆく。
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4.4第一騎士団で、むさくるしい騎士たちとの生活に染まりきっていたアーシュラは、見た目も中身も女らしいところなんてひとつもない自分には、恋も結婚も、無理だと思っていた。そんな自分が、まさか優秀有能で知られるデューク・アイデンの妻になるなんて……。 身分差も能力差も承知の上で、デュークを信じて結婚を受け入れた。騎士団の任期が終われば、平和に暮らすはずだった。しかし、裏切りを重ねる夫についに耐えられなくなったアーシュラは、任期終了目前にして別れを選ぶ。 再び戦場に立つことを決意したアーシュラは、別れを決めながらも夫に「また明日会おう」と約束する。 たった一度の嘘だった。 もう二度と、会えなくなるなんて思ってもいなかったから……。
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3.0スイートルームの窓際で、 城壁の前で、天守閣で―― 御曹司は無垢な姫を視姦したい 仮面の下に情熱を秘めた美貌の御曹司×人々に愛される誇り高き姫 〈あらすじ〉「君は私の奴隷も同然だ」。祖父が急逝し、戦国時代から続く城を相続した梨絵。城を維持する資金に悩む彼女は、地元の有力企業の御曹司で自分が働く遊園地の社長・刀真(とうま)のプロポーズを受け入れてしまう。刀真は、婚約者となった梨絵に、とんでもない要求ばかりを突き付ける。数々の屈辱に耐えながらも彼に惹かれていく梨絵だったが、刀真はとんでもない秘密を抱えていて……。 著者について 岡山在住。ヒストリカル風乙女系から現代恋愛まで色々書いております。 つい最近まで実際に個人所有のお城があったと知り、思いついたのが本作です。とはいえ、お城を舞台にしたロマンティックなラブストーリー……とかじゃありませんので、くれぐれもご注意ください! ずっと作品を拝見していた御堂先生の作品に携わらせていただき、幸せな時間を過ごすことができました! 気高く美しいヒロインを描くのは、とても楽しかったです。ありがとうございました! ホームページ:http://tikage-ya.amebaownd.com/
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4.0オメガであることを酷く蔑まれてきたニノン王国の王女・シエラ。ある日、属国のウィバリ―公国が反旗を翻し王国は瓦解。シエラを虐げた継母の王妃たちが我先にと逃げるなか、国民のために残ったシエラは公国の軍神・ルーファスと出逢う。ひと目で湧き上がる強い衝動と歓喜──ふたりは“運命のつがい”だった。惹かれるのに自分は敵国の王女だからと悩むシエラにルーファスは真摯に寄り添いつづけ、気持ちが重なって……。「ぐちゃぐちゃに甘やかして、俺なしではいられないようにする」求めあうふたりの全身は快楽で満たされていく。しかし──幸せを感じると身体が蝕まれる呪いを継母にかけられていたシエラの余命は、「あと三ヶ月」で!?
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2.7私はこんなにふしだらだった?──看護師の藤島芳花は、勤務する総合病院の御曹司であり脳外科医の宇喜多聖仁からアプローチされ、恋人となり間もなく結婚式を控えていた。そんな幸せ絶頂のなか、突然の転落事故に遭った後遺症で芳花は記憶を失ってしまう。目の前にいる聖仁は『婚約者』だというけれど、何も思い出せない。「君はこれが大好きだったよ」軟禁された病院の特別室で聖仁から与えられる激しい快感に、身体は彼を覚えていると訴えてくる。目隠しをされ、拘束され、いやらしい言葉を掛けられ……。彼こそ、私の知らない私を知っている。何回も抱かれたからこそ許せてしまう刺激的な愛撫に乱され、甘美な罰に溺れていって……。
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5.0その名を知らぬ者はない高級娼婦、『黄金のロクサリーヌ』。彼女は客として訪れながら自分に指一本触れようとしない海軍士官、ガッシナと言葉を交わすうちに急速に惹かれていく。そしてガッシナもまた――。生き別れの妹を救うため、良い条件の金持ちに身請けされねばならないロクサリーヌと海将メムノンの元で将来を嘱望されるガッシナ。許されるはずのない恋は一途な二人を呑み込み、激情の渦に運んでいく。「私はぜんぶ、あなたのもの」鬼才、榛名しおりが放つ渾身のヒストリカルロマン! ※このコンテンツはさらさ文庫にて2011/9/30に出されたものの復刊です。重複購入にご注意ください。
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4.2雫は有名老舗温泉旅館の御曹司、瑞貴の婚約者で、仲居業を通じて若女将修業中。わけあって婚約のことは周囲に秘密だけれど、幼い頃から大好きな彼のため、今日も一生懸命に働いている。そんな彼女の悩みは、瑞貴があまりにも優しく、自分を女として見てくれているのかわからないこと……。結婚の話もなかなか進捗がないまま、雫は化粧を頑張ったり、もう一人の幼馴染に相談したりしていた。しかしある日、ひょんなことから瑞貴が外で女遊びをしているという疑惑を持つことに。その件について彼に尋ねたところ、瑞貴が豹変しこれまでになかった激しく甘い求愛をされて――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。