TL小説 - 泣ける作品一覧
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4.6オメガ性特有の発情期が原因でなかなか定職につけない26歳の夏南は、ある日ホテルで受けた面接の帰りに発情がはじまり倒れてしまう。ホテルの一室で目を覚ますと、見知らぬ男と二人きり。男はオメガのフェロモンに反応しない特異体質のアルファだと言い張るが、明らかに興奮した様子で迫られ、欲望に抗いきれず初めて体を重ねてしまう。後日再び夏南の前に現れた男は、実は大手リゾート企業の御曹司・高城琉司で、お互いの利益のための偽装婚約話をもちかけられる。一緒に暮らしていく中で本物の愛が育ちつつあったが、突然琉司から契約を解消したいと言われ、動揺する夏南。さらに琉司が仕事中に倒れて……。本能で求め合う二人の刺激的なTLオメガバース!
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4.7激動の昭和初期、エロティックなサービスが巷に溢れていた頃、元・芸妓の君志乃(きみしの)は、健全なカフェーの女主人として店を盛り上げていた。健全がゆえか色恋とは遠ざかり、とある湯屋にある淫靡なマッサージ――『指』による愛撫だけで女の悦楽を得ていた。だがある日、興業装幀家・粋元硯(いきもとすずり)と運命的な出逢いを果たす。巷の女が誰しも憧れる彼のスマートかつ淫らな手ほどきに導かれ、忘れていた恋に目覚める君志乃。滴るような甘いときめきに、涸れていた身も心も再び花ひらく――。
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3.6秘密のお仕事をする旦那様×初恋の君改め最愛の妻 電撃求婚してきたのは噂のミステリアス美男子!? 嫁き遅れ令嬢から一転、溺愛新妻にジョブチェン完了 「お姫様を攫うのだから、やっぱり派手に行かなくちゃね」 伯爵令嬢アンネリーゼは死者が見える力を持つため変人扱いされ嫁き遅れていたが、 夜会で出会った美しい侯爵ヘンリックに突然、求婚される。 彼は王家の命で迷える魂を浄化する役目を負った家の当主だった。 「そんなに可愛いことをされたら、止まれなくなってしまう」 ヘンリックに蕩けるように愛され幸せを感じるアンネリーゼ。 自分の居場所ができた思いで安心する彼女だが、ヘンリックがある仕事に追われて、家に帰らなくなり!?
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3.5「もう、きみを元の世界に返す気はない」 勤め先のパン屋をクビになり、異世界にトリップしてしまったユウナ。彼女を助けたのは、無表情な天才魔道士サイラスだった。そのまま家においてくれるサイラスに、ユウナはこの世界にないメロンパン等の菓子パンを作る。「好きだから興味があって、ぜんぶ知りたい」共同生活を通して惹かれあい、甘く結ばれる二人。だがサイラスが、妾腹とはいえ現皇帝のたった一人の息子で後継ぎだと知り―!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.4気がつくと、魔法陣の中心に座りこんでいたリサ。腕の中には愛犬コットン、そして背後には闇色の長い髪と真紅に輝く瞳、渦巻き状の角を持った男──魔王がいた。召喚と同時に魔王とエンカウントなんて……。魔王を打ち倒す聖女として召喚されたことを魔王本人から聞かされたリサは、コットンだけでも助けてもらえるよう懇願する。しかし彼が告げたのは「ここに……私のそばにいてくれ」──魔王・スピロと城で暮らすことになったリサを待っていたのは拍子抜けするほど平和な毎日。さらに「あなたの特別になりたい」と乞われ、彼と“特別”な関係を結ぶと、翌朝から彼の態度が甘々恋人モードに切り替わって──こんなの想定外なんですけど……!?
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4.4没落した財閥の令嬢・岬乃愛は、岬財閥を取り込もうとする別の財閥から隠れ、つましい生活を送っていた。そんなある日、亡き両親との思い出のホテルでとある集まりが開かれていることを知る。それはワンナイト専門のパーティーらしいのだが、思い出を捨てきれない乃愛は意を決してそこへ乗り込むことに。パーティーのルールのもと、意気投合した凱と一夜を過ごした乃愛。王子様のような男性に初体験を捧げられた、とこっそり帰宅し日常に戻ったが、ひょんなことから、二度と会うことはないと思っていた凱と再会し、同棲生活が始まった!? しかも、凱の正体は敵対財閥の御曹司のようで―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.9「ダメだったら、一緒に死んでやる!」――叔父の裏切りにより、婚姻直前で塔に幽閉された王女レオノーラは、密かに想いを寄せる仕立て屋エドガーに『黒衣』の依頼をする。処刑が決まった王族は、指名した職人と共に、最期の衣装を仕立てるしきたりがあるのだ。一方、依頼を受けたエドガーは、死に直面してなお笑みを崩さず本音を見せない王女に言い知れぬ怒りを抱き、その甘く苦い想いを自覚してしまう。隣国の王太子妃になる彼女と自分が結ばれることはない。それでも――生きてくれているのなら、それでいい。 二人きりの塔で口づけを交わし、仕立て屋は王女を助け出す覚悟を決める。一度きり、命がけの恋の行方は――?
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3.9身の程もわきまえず 貴女のすべてを私は奪う―― 反乱軍に国を滅ぼされた元皇女オデットは、 籤で選出された騎士ユリウスの妻として下げ渡されてしまう。 その男は、かつて教師としてオデットに仕えていた技官“ジョン”だった。 密かに心を寄せていた“ジョン”が、容姿も身分も名前もすべて偽って 反乱軍を宮殿に引き入れた裏切り者と知り、オデットは屈辱に打ち震える。 ユリウスに処女を強引に奪われてしまうが、 ある理由からオデットの身体に施されていた『呪い』が発動してしまい……。 背信の騎士×亡国の皇女、 踏みにじられた想いの行く先は――? 【目次】 序 1 追憶 2 裏切り 3 鳥籠 4 闇の声 5 嵐の前 6 迷宮 7 夜明け 終 あとがき
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2.5山の谷間でささやかに生きてきたタイタンの民に、シャンドリア帝国の兵が攻めてきていた。タイタンの姫騎士であるアデレイドは彼らを迎え撃つ気持ちで戦前に立っていたのだが――!? シャンドリア兵の中に、タイタンで世話をしていたロタリオの姿を見つけてしまい……? 兵力の差に敵わず、アデレイドを含めタイタンの民はシャンドリア兵に捕まることに。アデレイドは、行方をくらましていたロタリオと再会を果たしたのだが――。シャングリラ帝国の皇太子だと名乗った彼に唇を塞がれてしまい――!? 「こんな風に、抱きしめたかった」 ロタリオから激しく淫らな快感を与えられるアデレイド。彼の裏切りに怒りや悲しみを抱きながらも、その触れる手にはなぜか愛情を感じてしまい――? 彼と過ごした穏やかで幸せだった記憶を遡り、それでもロタリオへの感情に名前をつけることはできなくて……。
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4.1「全て、隅々まで支配したい。汚したい。」 片田舎の村娘だったレノは、現在王都の騎士団に所属している。 騎士になった理由はただ一つ、王都を訪れた際、暴漢に襲われかけていたところを 颯爽と助けてくれた騎士団長リュカへの憧れからだった。 人望に厚く、英雄と名高い彼に敬愛を募らせていたある日、 リュカの隠された本性を偶然目撃してしまう。 さらにリュカから「ただならぬ関係」を結ぶことを持ちかけられ、 間違ったことだと抗いつつも、レノの身体は与えられる快感に溺れていき――。 冷酷な顔を隠した騎士団長×純真無垢な女騎士 相容れないふたりの拗れた想いの行き先は……? 【目次】 プロローグ 1 悪夢の始まり 2 秘密の共有 3 獣 4 どうして 5 その手を取って エピローグ もう一つのエピローグ あとがき
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3.8大家族の長女である一華は、母親が亡くなってからホテルの仕事に加え、小さな弟妹の世話に明け暮れている。そのためなかなか恋愛する時間がなく、やっとのことで婚約者ができたものの、やむを得ない事情で破局……。すべてに疲れてしまった一華は、傷心を癒すため、とあるホテルのバーへ向かった。そこで優しく慰めてくれた美しい男性と、一夜を共にすることに。淫らで蕩ける、情熱的な夜――良い思い出で終わるはずだったのに、なんとその男性は一華の勤めるホテルの総支配人・尊久だった! 恋愛に前向きになれない一華に、尊久は紳士的な態度ながらも甘く愛を囁いてきて――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.6私は王位継承者! 恋愛なんかに興味ないわ! 責任感たっぷりでプライド高い王女クリスの悩みの種。 それは幼なじみで積極的すぎる性格の侯爵フレデリク。 「意地っ張りで、ひどく強情なところも、全部愛してる」 子どもの時からずっと私に一途すぎて、うっとうしい! 「あなたの、油断ならないところっ、…好きじゃないっ」 どんなに冷たくあしらっても、求愛攻勢が止まらない! 実は策士!? 気づけばすっかり彼のペースに。 逃れられない状況で、身体を許さざるをえなくなり……。 蕩けるようなキス、優しく繊細な愛撫に濡れてしまい── 「わかったよ、心の底では僕のことが大好きなんだね」 ★電子書籍特典は『執務と情欲のあいだ』。結ばれた後もけんかっぷりは健在です!★
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4.7国を腐敗させる『破滅王』として人々に憎まれる愚王を父に持つ王女・アウローラ。王宮の中で寂しい幼少期を過ごしていた彼女は、10歳になったとき、運命の出会いを果たす――「この命ある限り、あなたをお守りいたします」 アイゼンバルド公爵家の長男・グレイヴがアウローラに騎士の誓いを捧げた。可愛らしい王女と彼女の専属護衛騎士として、その関係以上の想いをひそかに募らせながら過ごす二人。アウローラはいつか彼のもとへ降嫁して幸せに暮らせるかもしれないと淡い夢を抱いていた。しかし二人を待ち受けていたのは残酷な別れ、そして鮮血の再会だった――。
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4.5エドライド王国の第一王女、18歳のアニは両親と血の繋がりがないものの、仲のよい家族として幸せに暮らしていた。ある日、自分の政略結婚の話が進んでいると聞き、動揺する。14歳の頃に求婚してくれた、弟カストルの学友・アークロッドを忘れられずにいたからだ。身分の違いを理由に告白を受け入れられず別れた直後、彼は学院を去り行方知れずになっていた。そんなアニとは対照的に妹ベガの幸せな婚約が決まり、鬱々としていたアニが王宮に招き入れた人物に母の王妃カティアが刺されてしまう。すべてが自分に罪を着せるための罠だったことに気づいたアニは、無実を証明するために護衛騎士と王宮から逃亡。だが途中で騎士とはぐれ、娼館の主人に騙されて身を売られそうになる。その寸前に助け出してくれたのは、精悍な大人の男性に成長したアークロッドだった……。
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4.3母を病で失ったバレ伯爵家の長女、エミリエンヌは伯爵家で孤立していた。 冷たい家族に余所余所しい使用人、そして遠い異国の地にいる婚約者。いっそ修道院へ入ろうかと考えていたところに、婚約者であるベルナールの帰国を知る。 近いうちに会いに行くとのメッセージを受けとったエミリエンヌ。 だが、彼に一目惚れした異母妹から婚約者の座を譲るよう迫られ、もう期待したくないと父に判断を委ねてしまう。 一方、バレ家でエミリエンヌを孤立させようとする義母に怪しまれないよう、義務的な婚約者を演じていたベルナールは、ようやく妻として迎え入れられると楽しみにしていた。 しかし、そんな中もたらされたのは婚約の破談とエミリエンヌが修道院へ入るとの噂で……!?
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3.5結華は元お嬢様であるものの、小学生の頃に両親が他界し会社は倒産。天涯孤独の身となった今は、ホテルのベッドメイク係として働いていた。そんなある日、特別室のベッドメイキングに向かった結華は、そこで幼なじみの久成と再会する。彼は幼い頃、結華の家の住込み家政婦として働いていた女性の息子であり、結華にとっては本当の弟のように可愛い存在だった。大人になった久成は若手起業家として成功しており、結華の働くホテルの買収計画が進んでいるという。結華の事情を知った久成に、「俺の家で住込み家政婦として働いてほしい」と提案され、喜んで引き受ける結華だったが、久成の家に着くと彼の態度は豹変。「昔、俺をいじめた償いをしてもらおうか」 昔と変わらないきれいな顔で微笑んで、結華をベッドに押し倒してきて……!?
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4.0どれだけ僕を嫌い憎んでも 君の全てを手に入れる。 神殿の下働きをしているユスティネは、 幼い頃に王太子の座を追われ聖職者となったレオリウスの世話係に突然任命される。 美しく高貴な人に仕えることに最初は臆していたものの、 穏やかなレオリウスの人柄に触れ、 ユスティネはいつしか心惹かれるようになっていた。 だが、あることをきっかけに変貌したレオリウスに純潔を奪われてしまう。 レオリウスはユスティネを神殿奥深くに監禁し、 子を孕むまで陵辱し続けるつもりだったが……。 王位継承権を簒奪された聖職者×世話係の乙女、 逃れられぬ運命に翻弄された想いの行方は──。 【目次】 序幕 1 宝物の時間 2 夜の川 3 王太子の帰還 4 日陰に咲く花 5 誓い 終幕 あとがき
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3.3「私は初めて会ったあの日からずっと、お兄ちゃんが好き――…」保育士として働く綾香には、人には言えない秘密がある。それは4歳の頃に親の再婚によってできた兄・拓海に恋をしていること…。許されない恋、報われない恋。そうわかっていても、肌に触れられると、熱い視線で見つめられると、恋心が止められなくなる。そんなある日、同僚の保育士・高橋先生に呼び出された一室で口づけをされてしまい――…!? TLコミック雑誌『無敵恋愛S*girl』から誕生した新レーベル・S*girlノベル第1弾!
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4.3「俺に溺れろ、雲雀。全部包み守ってやるから、お前は俺から離れるな」 ■月光に晒される絹のようにきめ細やかな素肌、男の掌が這うたびに、無垢な娘が淫靡に身を捩る姿は美しい。.逞しい体躯に稀有な美貌を持つ鬼でさえも魅惑してやまない……。天涯孤独の少女、雲雀は集落の大人たちに助けられ、慎ましくも美しく育ったが、雨鎮の儀式の生贄に選らばれ人身御供としてその清らかな身を捧げられることになった。先立った母を想い、意識を手放すも、目覚めた場所は見知らぬ岩肌の洞窟であった。そこの主である炎の鬼――焔童子は、雲雀を「恋し子」と呼び、ひたむきな情熱を向ける。純粋な焔童子を雲雀はいとおしく思い、かけがえのない存在になっていく。洞窟のなかで肌と肌を寄せ合い、与えられる悦楽を享受しては意識が朦朧とするほどの多幸感のなかふたりで思い描く「しあわせ」を想像する。しかし、ふたりの慎ましくもしあわせな日々を脅かす危機は間近まで迫ってきていた……。――これは心優しい鬼と無垢な少女との唯一無二の「しあわせ」な愛の物語。(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
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4.2とある事件の容疑をかけられたことが原因で、突然すべてを失ってしまった亜里紗。ことの発端は被害者のあいまいな証言によるもので、あるとき亜里紗のもとに被害者の息子である悠が謝罪に現れる。彼は亜里紗の人生を元通りに戻すことを約束すると、仕事や住居を用意し、さらに友人を失った亜里紗のために「友達」となってくれる。そして、友人関係が始まって二年。悠に惹かれていることを自覚しつつあった亜里紗は悠に友人関係の解消を告げるのだが、それを聞いた悠は亜里紗を押し倒して……!? 「二年我慢した。いつかおまえが俺を好きだと思ってくれるようにって、馬鹿みたいに願って」──贖罪から始まった、俺様御曹司との大人の恋。
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3.3侯爵家の娘マリアは、兄であるアルベルトと母の口論を耳にしたことで、自分が元孤児の養女で彼らとは本物の家族ではなかったことを知る。 見るたびにどこか違和感があった家族の肖像画、ぎこちない兄との関係。亡くなった娘の代わりとしてやってきた自分のせいで家族が険悪な仲になっていたのだと理解すると同時に、マリアは血の繋がらないアルベルトへの恋心に気づく。 口論をきっかけにアルベルトは家から離れ、軍に身を置いてからマリアや侯爵家の人間と顔を合わせないまま7年が経っていた。爵位を継いでからも家門を顧みずにいるアルベルトと、20歳を過ぎても社交界デビューをしていない妹のマリアを案じた王太子たちによって2人は仮面舞踏会で再会する。 しかし、7年ぶりとはいえマリアだと気づかずに優しく接するアルベルトを見て心の中の悪魔が囁き…… 血の繋がらない兄妹たちがすれ違いながらも幸せを取り戻す物語。
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3.5貴族の姫・馨子に仕える白露は、和歌が苦手な姫から、恋文の代筆を頼まれる。優れた和歌を美しい文字でしたためた白露の文のおかげで、馨子と相手の公達・時雅の間で文のやり取りが始まった。ところが白露は、文が返ってくる度、目にする時雅の歌に、次第に惹かれていく。主の恋人に想いを寄せるなど、あってはならないことと、自分を戒める白露。間もなく、時雅から馨子に婚姻の申し入れがあり、彼は馨子の邸を訪れる。ふたりが語らう部屋の隣に控えていた白露だったが、突然、時雅が現れ、文を書いたのは白露だと言い当てられてしまう。想いを心の奥に隠し、主人に仕える白露を、思いがけない運命が待っていて…。
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5.0君を手放したくない、けれど幸せでいてほしい。 戦地で消息不明になっていた夫ネイトが帰ってきた。だが彼は大怪我の影響で五年分の記憶を失い、妻であるグレースのことも忘れてしまっていた。さらには、グレースとの結婚について「何かの間違いでは」と呟く。かつて明るく語りかけてくれた夫は、今は寡黙で、グレースの視線から逃れるように目を合わせてくれない。密かに傷つくグレースだが、彼に思い出してもらうために奮闘する。一方ネイトは、グレースに惹かれる自分に気づいていたが、彼女に微笑みかけられるたび、今の自分のふがいなさと、過去の自分への嫉妬心が湧き上がり……。 【目次】 プロローグ 一章 忘れてしまった人、忘れられてしまった人 二章 記憶を取り戻す期限 三章 甘い朝 四章 優しい人 五章 退屈な式 六章 たそがれに消える 七章 荷の重さ 八章 俺のサリ エピローグ 【著者】 金里遠玖 2023年『君を愛さずにはいられない~失われた記憶と再びの恋~』(ルーニカノ ベルス)で作家デビュー。
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3.7おまえのぬくもりで、俺を滅ぼしてくれ 巫女であるラスティンは殺された仲間の復讐のため、踊り子に身をやつし凶王ガスタインの愛妾となる。夜毎寝所で好機を得るも、繰り返し与えられる快感に翻弄されてしまっていた。何度目かの夜、寝物語で王の過去と民を思う胸中を知ったラスティンは、憎悪の念に反し、冷血の字の如く冷たい肌の彼にぬくもりを与えたいという思いを抱く。手を握り身を寄せてくる愛妾に幸福を覚える王。彼はいつしか「彼女に自分を滅ぼして欲しい」と願うようになり――。 死を望む不死身の王×王を救える唯一の巫女、王を愛する巫女が下す審判は―― 【目次】 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章 あとがき 【関連ワード】 ライトノベル 恋愛 ファンタジー ソーニャ文庫
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4.5――ぼくはただ、きみと幸せになりたいだけだ。 白い容姿を理由に、忌み嫌われていた孤独な村娘のジアは、 隣国の少年ルスランと恋をして、 幼いながらも結婚を誓い合っていた。 だが、戦争によりふたりは離れ離れになってしまう。 数年後、ルスランはジアを探すため、 貴族でありながら王の暗殺部隊となり、 彼女の暮らす国に潜入を果たす。 そこで思いもしない再会をしたふたりは、 会えずにいた歳月を取り戻すかのように愛を交わし、 互いのぬくもりに溺れていく。 しかし再び、別離の危機が訪れて――!? 暗殺隊の騎士×鳩に愛される村娘、すべてを敵に回す一途な愛! 【目次】 序章 一章 二章 三章 四章 五章 六章 七章 八章 九章 終章 あとがき
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3.3モデルに演技に引っ張りだこのイケメン若手俳優・龍星。そんな人気芸能人の龍星と付き合っている琴は、新社会人として働き始めたばかり。春から同棲を始めたが、多忙なふたりの生活スタイルはバラバラで、顔を合わせることすら難しく、琴は日々綺麗な人たちと仕事している龍星が、目移りしてしまわないか不安になってしまう。しかし彼女にベタ惚れな龍星は、そんな琴を安心させるように、二人の時間は深い愛でたっぷりと甘やかす。会えないながらも充実した同棲生活を送っていたのだが、ある日琴は、龍星の新任マネージャーから、彼の未来のために別れるように言われてしまって……?
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3.8友人の結婚式で知り合った神沢遼司と交際を始めた菜月。イケメンで有名企業のCEOの彼とは社会的に釣り合わないはずなのに、不思議なくらい気が合い親密になっていく。「恥ずかしがらなくてもいいんだ。君はこんなに綺麗なんだから」求め合い結ばれて、幸せの絶頂に。だがある日突然、彼から電話で別れを告げられる。ショックを受けつつ諦めきれずに彼を訪ねた菜月は、遼司が苦心しながら子どもを世話をしているところを目撃し!?
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4.4――君のためなら、命も誇りもすべてを捨てる。 悪神の呪いと恐れられる致死率の高い疫病――リゴウ熱。 その治療剤の製造者であるイナは、森の奥で王太子リィギスと出会う。 過酷な環境で育てられたイナと、 生来の容姿ゆえに『呪いの王子』と忌避されているリィギス。 孤独な二人は惹かれあい、儚い逢瀬で恋を育んでいく。 「可愛い、全部可愛い、僕のイナ……」 誠実で優しいリィギスに甘く情熱的に抱かれ、 深い愛と快楽に溺れていくイナ。 けれど彼女には、リィギスには言えない残酷な秘密があって……!? 清廉潔白な“呪いの王子”×死期が迫る少女、絶望で歪んだ純愛の行方は……? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 エピローグ あとがき
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4.414歳の時に初恋の相手だった婚約者・ゼクトが戦死して以来、誰とも結婚しようとしない王国の末姫・アリシア。国王である父はしびれを切らし、彼女専属の護衛騎士・ネイサンと結婚するように言い渡す。極端に無口で何を考えているかわからないネイサンとの結婚に納得のいかないアリシアは、漆黒の花嫁姿で彼と愛を誓う。しかし、待っていたのは思いもよらないネイサンからの溺愛だった。彼なりの表現で愛情を示され、アリシアは固く閉ざしていた心を徐々に開いていく。しかし同時期に彼女の前に現れるようになったゼクトと思われる甲冑姿の亡霊に悩まされる。アリシアは、ゼクトに対して誰にも話せない大きな罪悪感があった。亡霊はついに二人の家の中にまで入ってきて……。
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5.0「愛している。君なしでは生きていけない。もう手放さない」──子爵家の令嬢でありながら使用人と変わらぬ生活を強いられていたジルは、森で倒れていた竜を助けたことをきっかけに、竜と竜人の王国・ネイサールで暮らし始める。かつて人間によって乱獲された過去を持つ竜人たちはジルを冷遇するが、そんな中で国王ディオンだけがジルを優しく見守ってくれた。傷だらけのジルの心に温もりを与えてくれた彼はやがて、ジルにとって何よりも特別な存在になっていくのだが……人間と竜人はまったくの別種であり、互いに恋愛感情を抱くことはない。さらに竜人は人間よりも遥かに長い時を生きる。二人は決して結ばれることのない運命にあった──
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5.0禁忌を犯したことで重傷を負ったミリアは、目が覚めると、冷たく整った容貌と厳格なことで有名な騎士団長・ユアンの腕の中にいた。貴族で構成された青の騎士団のユアンと、平民で構成された赤の騎士団のミリアは、敵対していたはずなのになぜ? なんと彼は、触れた身体から自分の魔力を分け与えることでミリアの命を救ってくれたのだった。敵ながらも高潔で知られる彼に介抱をされるなんて、禁術などに手を出した自分にそんな価値はないと、ユアンを拒否するミリア。しかし、いくら断ってもユアンはミリアを放そうとはしなくて…。「君が私を置いて死ぬことは許さない」全てを失った人生の先で巡り合う純愛の物語。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
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5.0旦那さまのすてきなところを一日に三つ、見つけること──それが、亡き母が私に授けてくれた、幸せになるための魔法。 『小鳥』と呼ばれ家族の慈しみを一身に受けて育ったティユールの姫・アルエットは、厳格で冷酷無比なことで知られるノルドグレンの大公・エリアスの婚約者となり、彼のもとでともに暮らすことになる。愛を知らずに育ったエリアスは冷淡だったが、アルエットは、いつか心を通わせることができると信じ、彼のすてきなところを三つしたためた手紙を送り続ける。はじめはそれを拒んだエリアスも、彼女の真心と涙に触れるうちに、次第にアルエットを求めるようになって……。 「私におまえの愛を教えてくれるか?」
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4.0成り上がりの平民・チェルニー家の庶子リディエ。病気という名目で幽閉されていた彼女は、我侭な異母妹の身代わりとして公爵家に嫁ぐことになる。ところが、身代わりは予見されていて……!? 到着早々、公爵本人に身体を検められるが――「リ、リディエ……?」告げていないはずの名を呼ばれ、彼女は自分が公爵の〝初恋相手〟だと知る。幼少時の病のせいで出会いの記憶を失くしているリディエは戸惑うが、公爵の真摯な愛と思いやりに触れ、次第に彼に惹かれていく。「僕が愛している人は君だけだ」――仲を深めていくふたり。彼とともに過ごすうち、やがてリディエは幼い頃の記憶をぽつぽつと思い出すように。また、この婚姻にはある目的が……?
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4.6美しき天才軍師×仕事中毒令嬢 「おい。そんな目でみるな。暴発したらどうする」 誰かの一番になりたかった少女が絡め囚われたのは 抜け出せないほどの甘く淫らな恋の罠 「辺境伯領は私がいただきます。けれど、夫はいりません」 婚約者を姉に奪われ、婿養子にして家を任せる予定だった姉の婚約者、アンセルムと結婚するよう言われたシュゼット。 我慢の限界を超えた彼女は彼を拒否し自分で領地の統治に乗り出す。 軍の出世頭の地位をあっさり手放し彼女の補佐につくアンセルム。 「お前の子供の父親は、誰にも譲るつもりはない」 情熱に流され一夜を共に過ごすも彼は辺境伯家が目的ではないかと思い乱れ!?
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3.8結婚式を二か月後に控えた幸せ絶頂で、婚約を破棄された星乃。気持ちの整理がつかないまま、婚約指輪を売りに行った彼女が出会ったのは、同じ立場の男性! その後も偶然何度か出会い、互いの傷を知ったふたりは、一夜限りと、互いを慰めあう。そして、この思い出を力に元気になろうと誓って別れた。もう彼とは、二度と会わないかもしれない――そう思い寂しく感じた星乃だったが、なんと、ひと月半後、彼と再会! 彼は、彼女が応募したシェアハウスの関係者で、星乃がいるならと、彼までそこに住むと言い出した。かくして、ドキドキの同居生活が始まって――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.0有名医療機器メーカーの社長の一人娘・雛子は、大企業の御曹司である朝哉と婚約する予定で付き合っていた。ところが、雛子の父の不幸により婚約は白紙。彼女は親戚に自宅を追い出されたばかりか、朝哉に別れを告げられたうえで彼の一族に父の会社をのっとられてしまう。幸い、ある篤志家が彼女の生活費から学費まで面倒をみてくれ、留学までさせてくれたものの、その帰国の途で朝哉と再会! 雛子ををあっさりと捨てたはずの彼は、何かと彼女を傍に置いて構いたがる。その蕩けるような溺愛に雛子の心は揺れて――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.0今この時だけは、私のことを閣下だと思って接してほしいのです。 悪役令嬢のフェリシアは記憶喪失になるも、婚約者のレオンハルトは見舞いにすら来てくれない。 そんな彼女に親切にしてくれたのはオイラー卿で――? フォーサイス公爵家の令嬢フェリシアは婚礼の前夜に事故で記憶を失ってしまう。過去を思い出せないフェリシアが聞かされたのは自分が悪役令嬢と呼ばれ、結婚するという体裁で学園を追われていたという事実だった。婚約者のレオンハルト・カトラス伯爵は近衛騎士団の師団長であるが、そんなフェリシアだからか一度も屋敷に帰ってこない。代わりに寄越されたのは、オイラー卿と名乗る漆黒の騎士で……? 装画・岡田衣代