小説・文芸 - ハーレクインの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
リリーの胸は押しつぶされそうだった。結婚願望のない恋人、ダニエルと別れる決意をしたばかりなのに、父親が突然亡くなり、とんでもないスキャンダルが発覚したからだ。打ちのめされ、疲れきったリリーに、ダニエルは優しかった。「ぼくを頼ってほしい」と耳もとでささやかれ、甘いキスをされたら、拒否などできはしない。そんなときリリーは美しい屋敷を相続し、ひとりで住もうと決める。いや、ひとりではない――おなかにはダニエルの子供がいる。だからこそ、彼とは別れなければならなかった。愛してくれない男性を、想い続けるのはつらすぎるから……。■作家競作6部作〈狂熱の恋人たち〉がスタート! 人気作家による名門一族のスキャンダラスな恋物語をお楽しみください。トップを飾るのはボス&秘書、シークレットベビーなど人気テーマが得意なキャシー・ディノスキー。
-
伯爵となった彼と私は身分が違いすぎる。たとえ、あの頃の愛はそのままでも。 1816年、2歳の息子の小さな手と残り少ないシリング硬貨を握りしめ、貧しい身なりのヘティはファーンリー伯爵邸にたどり着いた。3年前、見習い看護婦をしていた彼女の献身的な看護により、重傷を負った英国陸軍大佐リチャードは一命を取り留めた。やがて二人は愛し合った。何もかも燃やし尽くすような激しい恋だった。しかしほどなく敵軍に襲撃され、ヘティが気づいたときには、生き残りは彼女ただ一人。愛するリチャードは忽然と姿を消していた……。彼の子を宿していたヘティはなんとか出産したものの生活は苦労続きで、リチャードの兄であるファーンリー伯爵に援助を請うためやってきたのだ。だがなんと彼女を出迎えたのは、新伯爵となったリチャードだった! ■戦の騒ぎに紛れて姿を消した恋人リチャードに捨てられたと思っていたヘティ。伯爵邸での再会に、二人は驚くとともに複雑な感情に襲われます。何よりリチャードにとっては、彼の一族の男子が代々受け継ぐ鮮やかなブルーの瞳をした男の子の存在が衝撃的で……。
-
親のない子供たちを救うため、聖女は元義兄である悪魔の花嫁になった。 天涯孤独のアイヴィーは身寄りのない小さな子供たちを救うため、母親の遺産を必要としていた。しかし、そのためには冷酷非道な元継父に会わなければならない。悪魔のように魅力的だが放蕩者として有名な元義兄ジャコモにも。5年ぶりの再会で、元継父は衝撃的な条件を突きつけてきた。――ジャコモと結婚するなら遺産を渡してやろう、と。これは聖女という私の世間での評判を利用するために違いない。十代のころ、存在を無視されていた私があのジャコモの花嫁に?今でも見つめられただけで心臓がとまりそうになるのに……。 ■USAトゥデイ・ベストセラー作家C・クルーズのミニシリーズ2部作〈億万長者の秘密同盟〉の第1作をお届けします。婚約も結婚も偽りでしかないヒーローとヒロイン。けれどヒロインは彼への本物の愛に焦がれていて……。絢爛豪華な波乱と感動の結末にご注目!
-
バレリーナの夢をあきらめ、ダンススタジオで教えるブロンテ。夢を断念したのは、2年前、恋人ルカに一方的に別れを告げられ、そのうえ妊娠していることに気づいたからだった。ルカはイタリアの名門サバティーニ家の次男だ。身分違いの恋と承知していたが、あふれる思いはとめられず、すべてを捧げた矢先、彼はブロンテの前からいきなり姿を消したのだ。その彼が突然スタジオに現れ、強引にブロンテを食事に誘った。いまさらなに? 訝る彼女に、ルカはスタジオを買収したと告げる。「僕の誘いに応じるか、仕事を失うかだ」ブロンテは唖然とした。もちろん、彼に捨てられた驚くべき理由など知るよしもなく。■イタリアの名家の3人の兄弟たちの恋愛模様を描くミニシリーズ〈サバティーニ家の恋物語〉を今月から3カ月連続で刊行いたします。富豪でありながら孤独なヒーローたちの物語です。
-
イタリア富豪は貧しい娘を妻にした。その理由は愛さなくていい相手だから。 雨の夜、ウエイトレスのコニーは富豪ダンテの車に乗せられていた。認知症の祖母をかかえ、家を立ち退くよう迫られていた彼女は、切羽詰まって思わずダンテにその事情を打ち明けてしまう。彼は意外な返事をした――自分と結婚してくれるなら、家の権利証を君のものにし、介護にかかる費用も負担しようと。コニーは驚いたが、これ以上ない申し出にダンテの求婚を受け入れた。結婚してからも二人はイギリスとイタリアで別居生活を送っていたが、いつしか彼女はある望みが胸を焦がしているのに気づいた。プレイボーイのダンテが私になんの興味もないのはわかっている。でも一度でいいから、夫に女性として求められてみたい……。 ■スター作家J・ジェイムズが描くヒロインは無垢で愛らしく、大スター作家L・グレアムを彷彿とさせます。一大決心をし、おしゃれをしてヒーローに会いに行くヒロイン。すると他人行儀だった夫の態度は一変し、二人は遅いハネムーンを過ごしますが――。
-
一緒に子供を育てる。それだけのことがとてもむずかしくて。 タビサは具合が悪く、病院に向かおうとしていた。家を出た彼女は、ギリシア富豪アリスティデスを見つけて驚いた。純潔を捧げた私を金めあての女とののしった彼がなぜここに?「君が大丈夫かどうか知りたい」と富豪は言った。タビサは思わず口走った。「妊娠してからずっと気持ちが悪いのに?」するとアリスティデスはタビサのおなかの子を自分の子だと察し、彼女を優秀な産科医に診せた。ひどい悪阻は双子の妊娠が原因だった。そして彼はタビサをギリシアへ連れていき、家族に引き合わせた。彼女はまだ知らなかった。富豪が双子とタビサを手放さないために、どんな手段を使っても彼女の指に指輪をはめるつもりでいることを。 ■ヒロインはおなかの子のためを考え、祖父母となるヒーローの両親に会いに行くことを承知します。だがそこには彼の元恋人だという美女がいて、「私こそ彼の人生最愛の女」と言われてしまい……。ミニシリーズ〈双子の花嫁の身代わり婚〉、待望の第2作です!
-
あなたは知らない――隠し通した、愛の証を。 12年前に一度だけ、憧れのケイレブと一夜を共にしたシーラ。あれ以来なんの音沙汰もなかった彼が、町に帰ってくるなんて。都会で成功を収めたケイレブだったが、不慮の事故で静養のために、帰郷することになったのだ。ケイレブが帰ってくる――シーラは動揺していた。でも、いずれまた華やかな都会へ帰ってしまう人よ。ケイレブには絶対近づかないでいよう……。兄と親友しか知らない、あの夜生まれた“大切な秘密”に、彼が気づいてしまわないためにも。固くシーラは誓うが――。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
孤児のセーラは六年間身を寄せていた付き添い人の家をあとにした。学校は卒業したし、親友は結婚してしまった。雀の涙ほどの後見人からの仕送りをあてに何もない生活を続けてもしかたがないと思ったのだ。そう、家庭教師だったオールコット夫人との再会さえはたせれば、仕事の口ぐらい紹介してもらえるはず。ささやかな希望だけを道連れに、未亡人と偽って乗り込んだ馬車の旅は大雪に阻まれることになってしまった。そのうえ同じ宿屋に避難してきた男性が名乗った名はレイヴンハースト――私をほったらかしてきた後見人の名だ。彼がなぜ今、ここに?六年間一度も顔を見せなかったのに家出されたとなったら連れ戻しに来たというの……?
-
国際的法律家のソフィーは世界平和のため家庭も顧みずに働き、離婚も経験した。だが、ある事件で命を落としかけ、家族の大切さを思い知る。キャリアを捨て、元夫が引き取った子供のいる湖畔の町に住むことにした彼女だったが、初日に雪道で事故を起こし、地元の獣医師ノアに助けられた。その後も、町に不慣れな彼女を世話してくれるノアにときめく一方、理性では分にはもう恋など無縁だとわかっていた。ところがある日、ソフィーは募る想いに屈して思わず彼にキスしてしまう。それが障壁だらけの切ない恋の始まりとも知らずに。
-
部屋の灯りをそっと消して……ようこそ、恍惚のおとぎの世界へ。大人の女性たちに捧げる、官能ベッドタイム・ストーリー。 雪のように白い肌、瑞々しい唇――その美しさを継母である妃に妬まれ、城を追われた白雪姫。森で心優しい7人のこびとたちに出会い、彼らと一緒に暮らすことになるが、“自分を愛してくれる王子にはもう出会えない”と思うと悲しくてたまらない。ある夜、一人泣いている白雪姫に気づいたこびとたちは囁いた。「白雪姫、ぼくたちに任せて」そして白い柔肌に14本の手がいっせいに伸び……。こびとたちと白雪姫のめくるめく物語『白雪姫』、野獣との刺激的な愛の形『美女と野獣』他、子供には語れないもうひとつの有名童話13篇。 ■美女と野獣、白雪姫、シンデレラ――誰もが知っている有名童話。でもそれが本当は、エロティックで官能的なお話だったとしたら? 本作はそんな妄想が炸裂した、子供にはとてもじゃないけれど教えられない、もうひとつの有名童話集です。こびとたちと“違う意味”で仲良く暮らしている白雪姫はじめ、見知った主人公たちのあんな姿やこんな姿に、「えええ!」っとページをめくるたび衝撃の連続。でも行間にはちょっとした著者からの人生のメッセージがこめられたりしていて…これぞまさに、大人の女性のための童話なのです。原題にも「EROTIC BEDTIME STORIES FOR WOMEN」とありますが、眠れぬ夜、部屋をほんの少し暗くして、ぜひ禁断の世界をのぞいてみてください。【収録タイトル】美女と野獣/青ひげ/猫とネズミ/シンデレラ/太陽の東、月の西/3匹のくま/鏡よ鏡~白雪姫と7人のこびと/奥さまキツネの嫁入り/白雪姫と7人のこびと/裸の王様/がちょう番の娘/羊の皮をかぶったオオカミ/みにくいアヒルの子(計13作) *本書に収録されている「美女と野獣」「太陽の東、月の西」「3匹のくま」「裸の王様」は、既に配信されている作品と同作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
かつて誘拐され、恐怖を味わったアラーニは、何年もかけて彼女の心を解きほぐしたジャクソンに口説かれ、とうとう夜をともにした。驚くほど奔放な一夜を。ところが翌朝、目覚めるなり彼に部屋から追い出されたのだ。あの甘い愛のささやきは本物だと信じたのに……。悲しみを忘れようと忙しくするアラーニの前に、苦悩を浮かべたジャクソンが現れ、信じがたいことを口にした。「何も覚えていないんだ。ぼくはきみを抱いたのか?」
-
秘密にしてきた娘の存在を、彼は信じてくれるだろうか……。 男性不信の看護師カミーユはドクター・ラヴァルに惹かれて結ばれたが、しだいに彼への想いが強まり、深入りしすぎる前に別れを選んだ。それなのに、期せずして赤ちゃんを身ごもってしまった……!妊娠を伝えようとドクター・ラヴァルを訪ねたとき、電話中の彼が「妊娠したという女性の嘘は、最近ご無沙汰だ」と話すのを耳にし、彼が父親になる気も、家庭を持つ気もないことを知ってしまう。結局、カミーユは彼に伝えることなく、独りで子供を育てることにした。海外で娘を産み、ひさしぶりに帰国した彼女は、空港でばったりドクター・ラヴァルと再会し、思わずうろたえた。彼はどう思うかしら? 彼の祖母の名をつけた娘の存在を知ったら――。 ■金を無心してくる父親や、独身と嘘をついていた元恋人のせいで男性不信に陥ったヒロイン。かたや、女性から別れを回避するために妊娠したと嘘をつかれた経験を持つヒーロー。そんな二人の、予期せぬ妊娠&シークレットベビー物語は、心温まる傑作ロマンスです。
-
卑しい身の上の娘に、幸せになる資格はあるの? アントーニアがミラノの財閥の御曹司マルコと暮らし始めて、もう1年になる。だが彼からのプロポーズはなく、最近では彼女を疑わしげに見たり、冷淡な態度をとることが増えていた。無理もない。ある画家の裸婦画のモデルであり愛人でもあったと噂され、出自すら怪しい女性を妻にしたくないのだろう。そんな矢先、偶然会ったマルコの母親からまるで存在しないかのように無視されたアントーニアは衝撃を受け、心をずたずたに裂かれた。ようやくマルコにだけ実母が画家の愛人だったことを告白するが、今度は逆に隠していたことを責められてしまう。アントーニアは耐えきれなくなり、涙を隠して家を飛び出した。 ■ハーレクイン・ロマンスを長年支えてきた人気作家ミシェル・リードが描き出す、クラシカルでドラマティックなロマンスをお楽しみください。最終章、ヒーローのヘリコプターに乗せられ、連れていかれた先で、ヒロインが目にした思いがけない光景とは……? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
再会したかつての恋人は、私を支配する“債権者”だった! 母が巨額の借金を抱えていることを知ったティルダ。このままでは家を立ち退かされ、路頭に迷ってしまう……。しかも貸し主は、砂漠の王国の皇太子ラシャド!かつて無理やりナイトクラブで働かされたティルダは、客だったラシャドに見初められ、恋人になったことがあった。だが数カ月後、彼は理由も告げずに突然彼女を捨てたのだった。とにかく返済を待ってもらおうと、ティルダは彼のもとを訪れた。すると非情な目をしたラシャドから、見返りを要求された。「君が提供できるもので僕が求めるのは、君との情事だけだ」 ■比類なき富と傲慢さを兼ね備えた富豪たちの不滅の恋を描く3部作〈非情な恋人〉開幕! 第1話は砂漠を統べるシーク、第2話は誇り高きギリシア富豪、第3話は情熱的なイタリア富豪がヒーロー。幕開きの今作は、砂漠の蜃気楼のように美しくも儚い再会愛です! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
私は死んだ。惨めな過去を焼き尽くし、“別人”として生き直したい――。 夫と別居中、事故で顔を激しく損傷したジャッキーが選んだ道は、過去の弱い自分を捨て、別人として生き直すことだった――整形手術で手に入れた新しい顔と、新しい名前で。世界的企業のCEOで冷酷無比な夫レイフとの結婚はつらい思い出ばかり。産んだ息子は奪われてメイドと乳母に任され、大好きな仕事も許されず、義妹からは跡取りをもうけるためだけの結婚だと揶揄された。あげくには、レイフにあらぬ不貞を疑われ、家から閉め出されたのだ。何がいけなかった? どこで間違えた? 愛なんて最初からなかったの?でも、なんとしても最愛の息子にまた会いたい。この胸に抱きしめたい。たとえレイフにどう思われ、どれほど邪魔されようとも! ■《キャロル・モーティマー・コレクション》に、伝説的な衝撃作がいよいよ登場! 若くして傲慢な大富豪の妻となったシンデレラ・ヒロインが、夫の世界になじめず懊悩し、別人に生まれ変わる物語です。再会した夫は、彼女が自分の別居中の妻とは気づかず……。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
気まずい再会から始まる、シークレットベビー物語! 姉夫婦の訃報を受け、イタリアへ向かったキャリーは、遺された双子の子供たちのことが心配でならなかった。これまで姉夫婦の子として育てられてきた双子はじつのところ、キャリーと、義兄の弟である大富豪パオロの子供だった。9年前、姉の結婚式でパオロと出逢い、その晩純潔を捧げた。だが、女性を本気で愛したことのないプレイボーイの彼は、感極まって愛を告白する彼女をせせら笑い、去っていったのだ。今、パオロとの再会に、キャリーの胸は潰れそうだった――パオロは、双子が彼と私の子供だとは、まだ知らないから……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
この身にふたたび命を宿しても、夫の心を虜にすることはできないの? アンジーは大富豪ロレンツォと2年前に離婚した。薔薇色の新婚生活は彼女の流産を機に一変してしまった。まるで火が消えたように夫の興味は仕事に移り、傷ついたアンジーは耐えきれずに家を出たのだった。ところが、彼女がようやく新たな一歩を踏みだそうとした矢先、ロレンツォが突然現れ、離婚は成立していないと断言すると、彼女の父親の会社への援助と引き替えに復縁を迫った。いやよ、もうあんな悲しい思いはしたくないわ。抗うアンジーをかき抱くと、ロレンツォは熱いキスで黙らせ……。 ■ロレンツォに強引に連れ戻され、あらためて夫婦としてやり直すことを決めたアンジー。流産を機に突然冷淡になった彼を信じきれず悩んでいたとき、彼女にふたたび妊娠の兆しが現れて……。
-
昼は他人のように、夜は恋人のように。 インテリアデザイナーのレオニーは顧客の会社を訪れ、息をのんだ。そこで彼女を待っていたのは、新社長のアダム──別居中の夫!レオニーは彼が姉と浮気をしていたと知り、家を飛び出した。知り合ってすぐに結婚した二人は初めての夜からうまくいかず、そこから互いの距離が広がっていったのだった。8カ月ぶりの再会に、レオニーの胸にときめきと切なさが渦巻いた。アダムは社長室を改装してほしいと仕事を依頼するだけでなく、完璧なディナーと誘惑で彼女を魅了し、甘い余韻のなか朝を迎えた。私たちは離婚するはずでしょう。彼はどういうつもりなの……?断らなくちゃ。アダムの仕事の依頼も、恋人のような誘惑も! ■本作の原書は1985年に上梓されるもしばらく未邦訳のままで、2015年にようやく翻訳版が日本に紹介され、大好評を博しました。夫婦の愛の復活物語をご堪能ください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
「言うんだ! 君の赤ん坊の父親は僕なのか?」 秘書エリーは憧れの社長ディオゴに出張先で純潔を捧げたが、その後の彼はことさらに冷たく、仕事でも無視され続けた。彼にとって、私は公私ともに使い捨てでしかないのね……。つらさに耐えかねたエリーは、かねて求婚してくれていた同郷の男性との結婚を決めた。田舎に戻って私は幸せになるわ。だが式当日の朝、気づいた――ディオゴの子を妊娠している!エリーは社長室へ向かい、自分が仕事を辞めて結婚すること、そして、おなかに赤ちゃんがいることをディオゴに告げた。すると傲慢にも彼は、警備員を呼んで彼女をつまみ出させた! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている『リオの夜は熱く』を改題したハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
富豪となったかつての恋人と、清掃員のわたし。隠してきた息子の存在を彼が知ったら――? 床にはいつくばって銀行のオフィスを掃除していたサラは、不意に聞こえてきた声に凍りついた。この声は……ラウル!5年前、19歳のとき、海外で知り合い、恋におちた男性。でも彼は帰国する際、永遠の約束を求めるサラに冷たく告げた。“ぼくの人生設計の中に、きみは存在しない”あれから彼は野望を次々と実現し、今や銀行のオーナーだという。一方、サラは清掃員となり、生活はぎりぎりだ。でも、どんなにみじめでも、再会したからには言わなければ。ラウルとわたしには、4歳になる息子オリヴァーがいることを。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
「パパが大好きなのね」 大学院生のハンナは、生後6カ月の姪を抱え、つましく孤独な日々を送っている。ある夜、家の近くで車の事故が起きて怪我人を助け、ハンサムな長身の男性ドミニクに一目で恋してしまった。ところが後日、経済誌で彼の写真を見つけ、愕然とする。彼はフランスが誇る若き大富豪だったのだ!彼にとって、私はただの通りすがりの恩人。それも、赤ん坊を育てる身だ。住む世界が違いすぎる……。実らぬ恋と知りつつも、ハンナは彼への想いを断ち切れず――? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
何もなかったことに……できなかった。おなかに小さな命が宿っていたから。 臨時の小学校校長アナベスは祖母と幼な子を独りで養っている。ある夜、アナベスが店でたちの悪い男に絡まれていたとき、亡き夫の親友ライダーに救われた。熱いキスで恋人のふりをして。胸の高鳴りを抑えられず、アナベスは今夜だけはと彼に身をまかせた。このままライダーと恋に落ちてしまえたらいいのに……。でも、名士ブーン一族の彼は一人の女性に縛られないプレイボーイ。私は仕事の立場上、不埒な噂が立ったら職を失ってしまう。ただでさえ祖母の治療費の支払いがたまっているというのに。家族思いのアナベスはライダーと距離を置こうと心に決める。ところがほどなくして、彼の子を身ごもったことに気づく――! ■USAトゥデイのベストセラー作家が日本デビュー! 名高きブーン一族の中で“黒い羊”と目されてきたライダーは、アナベスから予期せぬ妊娠を知らされてショックを受けます。ろくに返事もしないまま彼が向かった先は、亡き親友の眠る場所。彼が下す決断とは?
-
あの夜、すべては仕組まれていた。赤ちゃんも、世界屈指の富豪との結婚も。 家族の誰からも愛情をもらえなかったレオンティーナは息をつめ、誰の目にもとまらない透明人間として生きてきた。だが24歳になり、冷酷で残忍な父親から結婚するよう命じられる。相手は全員裕福だが、彼女よりも倍は年上の老人ばかり。レオンティーナは家を出て、スペイン富豪パウの屋敷をめざした。だが、3カ月ぶりに会った富豪の整った顔は厳しく冷たかった。着の身着のままのみすぼらしい格好で、彼女は切り出した。「私、妊娠しているの。あなたの子を」世間知らずなレオンティーナは知らなかった――あの熱い一夜、パウが最初から彼女を妊娠させるつもりでいたことを。 ■物語の結末の充実した描写にも人気があるUSAトゥデイ・ベストセラー作家C・クルーズの傑作ミニシリーズ〈億万長者の秘密同盟〉の第2作。今回も最高の読後感をお約束します。絶対に第1作の『聖女が命じられた政略結婚』も読んでください。損はさせません!
-
人知れずこの子を産む――私の選択肢は、それしかない。 キンバリーは世界的な大実業家ハリソンの弟と婚約していたが、ハリソンに「弟との結婚を取りやめてくれたら、慰謝料を出そう。君は弟にふさわしい女性ではない」と言われ、強引に唇を奪われた。軽蔑に値する女の烙印を押すかのような酷い扱いに怒るべきなのに、彼のキスに舞いあがってしまった自分が、キンバリーは恨めしかった。結局、もう二度と会わないために、彼の要求に従って婚約破棄をした。だが2年後、ハリソンと再会してまたも強引な誘いを受け、ついに純潔を捧げてしまう。彼が約束したのは、一夜限りの関係なのに。やがてキンバリーは妊娠に気づき、悩んだ末、極秘での出産を決めた。ところが出産が迫った頃、なんとハリソンが家に訪ねてきた――! ■1988年にロマンス作家としてのキャリアをスタートさせたシャロン・ケンドリック。デビューから7年後に書き上げた珠玉のシークレットベビー物語をお届けします! 不意に訪ねてきたハリソンに妊婦姿を見られまいと頑張るキンバリーでしたが、突然陣痛が起き……。 *本書は、ハーレクインSP文庫から既に配信されている『奔放な情熱』を改題したハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
私の人生は、ずっとこのまま……。夢を見るだけなら、許されるわよね? 病気がちな母を世話しながら派遣の仕事をする25歳のサリーナは、年頃の娘らしい楽しみを持ったことがなかった。たまには、今とは違う人生を夢見ることもあったが、けなげに母を思う彼女はすぐにあきらめてしまうのだった。そんなある日、サリーナは人材派遣センターから依頼されて、マルク・テル・フォーレン医師のもとで臨時に働くことになった。するとオランダの男爵でもあるマルクが、今度秘書が退職するので、代わりに彼の国へ一緒についてきてほしいという。このハンサムなドクターと? お母さんのことはどうすればいいの?サリーナの心を、希望と困惑が駆け抜けた――。 ■身勝手な母に使用人のように扱われる働き者のサリーナが、オランダの高名な医師マルクに恋をするシンデレラ物語です。どれだけ母に振り回されても独りで耐え忍ぼうとするサリーナ。そんな彼女は、陰からマルクがやさしい視線を送っていることに気づかなくて……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
「何も思うな。感じるだけにするんだ」 結婚後すぐに夫を亡くし、不幸のどん底にいたフランチェスカ。そんな彼女の止まった時間が、ある日、突然動き始める。銀行で黒髪に黒い瞳の男性とぶつかり、視線が絡み合った瞬間、フランチェスカは魂が震えるような電撃を感じた。完璧な美貌の彼は、ギリシア系大富豪ドミニク・アンドレア。でもどれほど彼がすてきでも、フランチェスカは背を向けた。また誰かを愛して失うのが怖くてたまらなかったから……。ところがその後、彼女の行く先々にドミニクが姿を現す。逃げれば逃げるほど、彼の“愛の追跡劇”は激しくなり――! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
父が起こした仕事上の重大なトラブルを処理するため、ミーガンは取引相手のイーサンの住む屋敷へ向かった。噂によれば、世にも醜い姿の彼は決して人前に現れないという。屋敷の異様さに不安を覚えつつ、彼女は従僕に取り次ぎを頼んだ。暗い部屋に通され、目を凝らすと、男の姿が闇に浮かびあがった。顔は半分しか見えないが、この世のものとは思えないほど美しい。想像との違いに戸惑いながら、ミーガンは父の免罪を請うた。すると男は、彼女を幽閉して“楽しむ”間は許すとしたうえで、こう告げた。「但し、君に飽きた瞬間、ぼくは彼を破滅させる」
-
14歳のころから領主としてロマを治めてきたキャサリンは、イングランド宮廷からの知らせに愕然とした。かつて領主だった男の息子に、ロマを返還せよというのだ。そのうえ、そのサー・セネットの花嫁になるように、と。見知らぬ男と結婚するなんて、冗談じゃないわ!王の使者を追い返すと、あろうことか奇襲攻撃が始まった。またたくまに城を制圧したサー・セネットは、氷のように冷たく光る青い目で、情け容赦なくこう告げた。「おれはロマのすべてを要求する……きみ自身も含めて」
-
どうかあの夏の二人の絆を思い出して。彼女は願った。本物の妻になりたい一心で。 長身で逞しく、たぐいまれなる美貌を持つイタリア人実業家ダリオ――かつて事故で瀕死だった少年時代のダリオを救ったタルーラは、14年後、新しい領主となった彼との再会に胸を躍らせていた。だが現れたダリオは冷酷だった。彼女を覚えていなかったばかりか、地所を売ると告げられ、タルーラは打ちのめされる。「200万ユーロで1年限定の妻になれ。さもなくばこの地を売る」なぜ? 謎めいた申し出にとまどいながらも、タルーラは故郷を守るため、偽装結婚を承諾した。お金で買われはしても心までは売らない、と誓って。やがて契約を忘れ、ダリオに身を捧げてしまうとは思わずに……。 ■貴族の御曹司ダリオの屋敷で幼い日を過ごした、家政婦の娘タルーラ。“我が家”である屋敷を失いたくなくて応じた身分違いの偽装結婚でしたが、いつしか1年後の別れが怖くてたまらなくなって……。USAトゥデイのベストセラー作家が圧倒的筆力で綴ります!
-
愛らしい天使が赤い糸をつなぐ――薄幸な聖母の恋を描いた感動作! 1歳の娘を育てるナタリーの世界は、ある日突然、崩壊した。離婚寸前で別居中だった夫が何者かに殺されたうえに、その亡き夫はなんと、脱獄中の凶悪犯だったというのだ!親兄弟のない天涯孤独の私は、絶好の隠れみのにされていたのね……。ショックに打ちのめされ、もう何も信じられないナタリーだったが、エリート捜査官キットが言うには、彼女と娘の命も危険らしい。そして母娘を警護するため、キットがしばらく同居することになり、一つ屋根の下で過ごすうち、ナタリーはいつしか逞しい彼に惹かれていく。でも不安だった。世の中には誠実な男性もいると信じていいの?許されるの? 任務でそばにいるだけの彼に恋をするなんて。 ■HQイマージュ2900冊目の記念号である本作は、大きな愛で読み手を包んでくれる大作家R・ウインターズの貴重な初邦訳です。命がけで任務にあたるヒーローはまさに英雄。惚れ惚れするほどすてきなヒーローに出逢える傑作をご堪能あれ。
-
富豪は二人目の妻に彼女を選んだ。彼女が地味で従順だったから。 マーニーはタクシーを降り、半年前に去った壮麗な邸宅を見た。中から大音量の音楽が聞こえるのは、イタリア富豪ドメニコがパーティを開いているからだろう。私との離婚成立を祝って。結婚生活は拒絶の連続だった。彼の下で働いて6年、結婚して1年、私は18歳からずっと彼にすべてを捧げてきたのに。パーティルームにいた元夫に自分勝手な恩知らずとあざけられ、マーニーは口を手で押さえて化粧室に駆けこんだ。追いかけてきたドメニコがけげんな顔で尋ねた。「病気なのか?」マーニーは涙をこらえて答えた。「違うわ、私、妊娠しているの」 ■ヒロインとヒーローは離婚する前、一夜をともにしていました。妊娠を知ったヒーローは我が子を手放すまいと、ひどいつわりで弱った元妻を手元にとどめようとします。結婚中は無関心だったヒーローが急に思いやり深い男性に変わって、彼女の心は揺れ……。
-
洗練されて優雅な年上のオランダ人。 彼に恋しても、いいのでしょうか。 看護師ジェンマは弟や妹の世話と仕事が忙しく、 恋らしい恋をしたことさえない。 もっともそれは、美男美女ぞろいと言われるきょうだいの中で、 なぜか彼女だけが平凡な顔立ちだからかもしれなかった。 そんなジェンマに、ある日、転機が訪れる。 隣家に滞在するオランダ人教授ロスに闘病中の妹の看病を頼まれ、 折しも失業したジェンマは専属看護師としてオランダへ飛んだ。 そこで、ロスの一家と親しい若者からデートに誘われた彼女は、 生まれて初めてのことについ舞い上がってしまう。 ロスがその様子を気遣わしげに見守っていることも知らずに……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
妹を亡くして10カ月、テンプラーは姪のケリを引き取って育ててきたが、一人ではもう面倒を見きれず、住む部屋からも立ち退きを迫られていた。テンプラーは妹が残した手紙から、ケリの父親らしい相手を探しあて、すがる思いでアレックスというその男性に手紙を書いて送った。だが、やってきたのはアレックスの兄のレオンで、弟はすでに亡くなったと知らされる。さらにレオンはケリを見てアレックスとテンプラーの娘だと思い込み、弟の唯一の子供を育てるために、彼女と結婚するとまで言いだした。もし拒否するなら、ケリだけ引き取ると脅しめいた言葉さえ口にして。こんな敵意に満ちた冷たい男性に、幼い姪を託せるはずがない……。テンプラーは自分が母親でないことを隠し、結婚に応じるしかなかった
-
亡き父の借金で屋敷を失いかけている子爵のドミニクは、窮地を逃れるため、ほぼ面識のない裕福な令嬢を花嫁に迎えた。しかし結婚後まもなく、不器量で幼い妻レイチェルは、唐突にドミニクのまえから姿を消してしまう。探偵を雇って行方を捜させもしたが、6年たったいまも、レイチェルの消息はいっこうにわからない。そんな折ドミニクは、叔母の紹介で謎めいたレディと知り合い、やがて見目麗しく知的な彼女の魅力にとらわれていく。まさか夢にも思っていなかった――彼女こそが失踪中の妻だとは。
-
その朝、秘書のジェニスタは新しい社長を見た瞬間に凍りついた。厳めしい顔でこちらをにらみつけているのは、ゆうべパーティで誘いをかけてきたハンサムな男、ルーク。プレイボーイ然としたその傲慢な態度が許せなくて、ジェニスタがわざとすげなくあしらった相手だ。あんな最悪な出会いをした人のもとでこれから働くの?しかもさらに悪いことに、なぜかルークは彼女を上司の愛人だと勘違いしていて、誤解だという訴えにも耳を貸そうとしない。軽蔑しきった視線に晒され、ジェニスタは身を震わすしかなく……。
-
深夜、夫のパオロが疲れきった様子でエレーヌのもとを訪ね、形だけの結婚をとうとう終わらせられると知らせた。エレーヌがパオロと結婚したのは、アラブの王族シーク・ハリドとの政略結婚から救い出してもらうためだった。ハリドがほかの女性と結婚するまでという条件つきで。エレーヌは結婚した日からずっとパオロを求めてきたけれど、彼にはサファイアという愛する女性がいる。もう解放してあげなくては。だが、パオロが告げた驚愕の事実に、エレーヌは凍りついた。ハリドが奪うように妻にしたのは、サファイアだったのだ。なんということ!二度もパオロの人生を狂わせてしまったなんて。★敵同士の男たちの復讐心に翻弄される二人の女性の運命を描いた作品です。★
-
キャラウェイ家のゴージャスな三人の息子たち、クリント、ケイド、マット。クリントは捜査官のパートナーと、ケイドは美人弁護士と、マットは魅力的な画家と、それぞれ激しい恋に落ちるのですが……。
-
久しぶりに帰郷したクレイは、キャラウェイ家主催のパーティで、かつて彼を捨てた恋人パメラと思いがけず再会した。動揺と深酒で正体を失った彼は、早々に部屋に引き上げた。翌朝、エロティックな夢から覚めたクレイは、ベッドの隣に見知った女性が眠っているのを見て愕然とする。
-
ずっと大好きだったあの人に、思いが届く日は来ないの? ジャニーがレオ・ハートに夢中だということを、ジェイコブズビルで知らぬ者はいない。いっこうにレオに相手にしてもらえなくて、ジャニーは、彼好みのカウガールに変身しようと決める。変わっていくジャニーの姿に気づいたのか、信じられないことに、ある日レオがキスをしてくれたが、舞い上がったのも束の間、彼は急によそよそしくなったのだ。ダンスパーティまであと1週間となったある日、ジャニーはそのわけを知る――。
-
アマンダは24歳。わけあって、まだバージンだ。苦い過去から逃れるため、男性とのつき合いを避け、仕事のかたわらチャリティ活動に力を入れている。今回の企画は、消防士たちのセミヌードカレンダーの制作。気のいい彼らは引き受けてくれた。副署長ジョシュをのぞいて。消防署でいちばんのハンサムに出てもらわないと困ってしまう。アマンダは業を煮やし、直談判に押しかけた。頑として拒み続けるジョシュだったが、やがて譲歩案を出す。“きみがつき合ってくれるなら、考えてもいいよ”と――! *本書は、ハーレクイン・テンプテーションから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
完璧なドクターから、ナースへの甘い処方箋は…。 看護師のユージニアには、1年半前に婚約した堅実な恋人がいる。だが、結婚のためにといっさいの贅沢を許してもらえず、彼の母親からも何かと文句をつけられ、息苦しい毎日だった。ため息をつくユージニアにいつも声をかけてくれるのは、同じ胸部外科で働く、外科医長のドクター・グレンフェル。長身で穏やかで、誰からも尊敬されている医師だ。ある日ドクター・グレンフェルに頼まれ、ユージニアは彼の助手としてポルトガルに同行することになる。そこで彼女を待っていたのは、忘れていたすてきな日常だった。 *本書は、ハーレクイン・マスターピースから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
5年前に口もきけなくなるほどの恐ろしい目にあい、極度の男性恐怖症になってしまった19歳のクレア。そんなクレアを、兄は片時も目を離さないように見守ってくれた。だが、ある夜、家に誰もいない隙に、見知らぬ男が現れる。優しい兄が、旅行中にギリシアで大けがをしたというのだ。男に攫われるようにしてクレアは、エーゲ海の側に立つ美しい屋敷に赴くと、容貌際立つその男は、自らが当主、ラーザー・ヴァルダカスだと名乗り、彼女に冷酷にも告げた。「君の兄さんは僕の妹を穢した。同じことを君にさせてもらおう」
-
■すてきな侯爵から誘いを受けたけれど、彼は友人の恋人らしい。■過労が原因で肺炎にかかり、一週間ほど入院していたグレースは、大学時代の友人ジュリアが声をかけてくれたのをさいわい、休養のため、イタリアのリゾート地を訪れた。彼女がジュリアのアパートメントでひとりくつろいでいると、魅力的なイタリア人男性がジュリアの荷物を届けに来た。あとで聞かされた話では、彼はマッテオ・ディ・ファルコ侯爵といい、ジュリアは、彼の子供を身ごもっていると自慢げに打ち明ける。妊娠を理由にマッテオに結婚を迫るつもりだと語る友人に、グレースは、危ない賭に出るつもりなのではないかと心配になった。ところが数日後、マッテオはグレースに誘いの電話をかけてきた。親密につきあっている女性がいながら、その友人に声をかけるとは。グレースは即座に断るが、マッテオは外出先でも近づいてきて……。
-
今日、クレアの予感は非情にも的中した。妊娠……。 子供の父親は、ボスである若き実業家マックス・レイサム。 クレアはこの5カ月間、昼は有能な社長秘書として、 夜は情熱的な愛人として、身も心も彼に捧げてきた。 そう、独身とはいえ束縛を嫌うマックスにとって、 わたしは正式な恋人ではなく、愛人でしかない。 妊娠を打ち明ければ、彼はきっと猛烈に怒るだろう。 そして結局は、責任をとると言い出すかもしれない。 でも、決して心から愛してくれない人と結婚なんてできないわ!
-
サマンサは一年前の事故のせいで記憶をなくした。自分の名前や住んでいた場所さえ思い出せず、どうして事故に巻き込まれたのかも覚えていない。事故を境に別の人生を歩み始めている気がする。いまは職を得て、ホテルのフロント係として客の応対に当たる毎日だ。「きみはぼくの妻だ」ある日、不意にそう言われ、口にした男の顔を見たとたんサマンサは気を失った。写真を見せられたが、記憶は戻らない。だが彼がある名前を口にすると全身に震えが走り、抱き寄せられ、キスをされると、はっきりとわかった。この唇、このキス、この体はなじみがある……。同時に、恐ろしい記憶がよみがえった。
-
弟が危篤状態だからイタリアへ来てほしい……。レインのもとに、イタリアの銀行頭取ザーレから電話があった。どうやらレインを弟の恋人と勘違いしているらしい。お金がないことを理由に断ると、今度はザーレ本人が現れ、レインをさらうようにして、イタリアへ連れ去ったのだ。だが、屋敷に彼の弟の姿は見当たらない。不審に思う彼女を見て、ザーレは完璧な美貌に黒い瞳を煌めかせながら、言い放った。「残念だが、まだ弟は君と戯れるまで回復してないんだ」そして、あっという間に唇は彼のものになっていた。
-
学校を出て以来、病気の母の世話に明け暮れるローラはある日、父が仕事で不正を働いたと聞かされた。しかも父の雇い主である若き社長ランドールは、娘を彼の嫁に差し出せば不問に付す、と言っているという。彼とは面識があった。以前、知人と外出したとき、ローラは道で出会ったハンサムな男性にいきなり唇を奪われた。無礼さに怒りつつもなぜか胸はときめき、ローラは思わずはしたない気持ちを抱いた自分を責めたのだが、その不埒な男性こそが、ランドールその人だったのだ! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
19世紀のイギリス。知性と思慮深さを備え、自制心の強い姉エリナーは、控えめだが誠実な青年エドワードと静かな愛を育んでいた。一方、華やかな容貌と多感な性格を持ち合わせた妹マリアンは、10歳年上の実直なブランドン大佐から思いを寄せられていたが、散歩の途中で出会った若々しく情熱的な青年ウィロビーと恋に落ちる。やがて次々と発覚する意外な事実が、二組の恋人たちを波乱へと巻き込んでゆく。分別を持つがゆえに愛を抑えようするエリナーと、感情のままに愛をぶつけるマリアン。対照的な姉妹が互いを見守りながらたどり着いた愛と結婚の真理とは?
-
ニコールは六週間前、事件に巻き込まれ、頭を銃で撃たれた。命は取りとめたものの、いまだに記憶障害があり、言葉もうまく話せず、気がふさぎがちだ。そんな彼女を、恋人のドミニクが限りない優しさで支えてくれていたが、ある日、不思議な出来事が起こり…。
-
思いもよらぬ奇跡が、夢見る街を包みこむ――USAトゥディ・ベストセラー作家が放つ、待望の新刊! ふわふわの新雪、輝くショーウインドウ――美しい冬のNYで、恋人もいないエヴァは仕事づけの毎日。イベント企画に携わる彼女への今日の依頼は、著名作家である大富豪の自宅にサプライズを仕掛けるというものだ。豪奢なペントハウスにエヴァが圧倒されていると、突然後ろから羽交い締めにされる。不在のはずの家主ルーカスに、泥棒と間違われたのだ。ハンサムな顔を不機嫌そうにゆがめる彼にエヴァはひるむが、一方のルーカスは、彼女を見て創作意欲がわき、しばらくそばに置こうと思い立つ。1カ月限りの同居生活の行方は……?
-
2014年もハーレクインには様々なヒーローが登場しました。傲慢な態度とは裏腹に繊細な内面を持つヒーロー、色っぽいけど“おとぼけ”な一面を持つヒーロー、難癖ばかりつけてはヒロインを困らせてばかりいるヒーローなど、どのヒーローもハンサムでゴージャスながら、魅力のツボは十人十色。そこで、2014年に刊行された作品の中から、印象に残ったヒーロー、ベスト3を選んでみました! 見事、3人に選ばれたのは……? ★2014年電子書籍配信作品一覧付き★
-
勤め先の会長、ライアン・マルホランドから葉書が届いた。〈帰国したら、また食事につきあってください〉ところが、彼は出張から戻ったことを知らせてくれなかった。思いきって自宅を訪ねたカシアにもそっけない。冷たく門前払いをされ、彼を愛し始めていたカシアは傷つく。ところがある日、カシアは会長室に呼び出されると、ライアンから、「きみを愛人にしたい」と驚愕の申し出を受ける。あまりの唐突さに困惑しながらも、断りの電話をした翌日、カシアは机の上にライアンからの手紙を見つけた。〈ただちにカシア・フィンを解雇する〉■引き寄せられては傷つけられて、罪作りなほど奇矯な求愛。得体のしれない独身主義者の謎めいた行動のわけは……? 伝説的な人気を誇る作家ジェシカ・スティールが描く、永遠の人気テーマ――大人げない大富豪と恋に不慣れな乙女との、切ない年の差ラブストーリー!
-
■愛さえあればいかなる苦難もものともせず。■ジュヌヴィエーヴはディラン・ディレイニアに恋をした。よりによって、婚約者のもとへ向かう旅の途中で……。父親ほど年の離れたまだ見ぬ婚約者と目の前の魅力的な若者とでは比べるべくもない。思いつめた彼女は、大胆にも夜中ディランのベッドに忍び込み、契りを結んだと主張した。その結果、計画どおりジュヌヴィエーヴの婚約は破談となって、めでたく彼女はディランの花嫁として迎えられた……が、現実は過酷だった。ディランは近隣でも名を馳せる放蕩者で彼女を口説いたのも、ただの戯れにすぎなかったのだ。もっとも、ジュヌヴィエーヴは知らなかった――ディランのなかで早くも彼女への愛がふくらみかけていたことを。
-
密かに心惹かれていた、会長ライアンから葉書が届いた。〈カシア、帰国したら、また食事につきあってください〉ところが、彼は出張から戻ったことを知らせてくれなかった――思いきって屋敷を訪ねると、門前払いされカシアは落胆する。それなのに後日、会長室に呼び出され、ライアンから突然、「きみを愛人にしたい」という驚愕の申し出を受けたのだ。あまりの唐突さに困惑しながらも、断りの電話を入れた翌朝、カシアは机の上にライアンからの通知書を見つけた。〈ただちにカシア・フィンを解雇する〉 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
「ぼくはきみの永遠の騎士になる」まだほんの子供のブレンナがダイナス・ブラン城の胸壁で出会った少年は、年端もいかない未熟な従者でしかなかった。それでも、彼女はそこに類まれな勇気と気高さを見て、いつか彼が立派な騎士になって迎えに来てくれることを願った。ふたりがつたない結婚の約束をしてから、十四年の歳月が流れ、今、ブレンナはあのときと同じ胸壁に立ち、かつての初恋の相手とは違う、見も知らぬ許婚の姿を待っている。いつまでも夢を追っている場合ではない。争いの絶えないこの辺境の地では、結婚は政治以外の何物でもないのだから。そう嘆いたとき現れたのが、彼――子供のころ結婚を誓ったあの人!ブレンナは運命を喜び、求め求められるまま我が身を捧げた。彼がイングランドでも有数の騎士“アイアンハート”とも知らずに。
-
ジャネットは仕事で訪れたオフィスで、10年前に突然別れを告げて姿を消した元婚約者のウェイドと偶然再会し、息をのんだ。だが今や大企業の辣腕社長となった彼の冷酷な態度に衝撃を受け、ジャネットはその場から一目散に逃げ出した。すると翌週、ウェイドが彼女の職場に乗りこんできて、吐き捨てるように言った。「聞かせてくれ。いったい何人の子をベビーシッターに預けてきた?」彼は何を言っているの? いわれなき疑いに、ジャネットは呆然とした。「君は僕に愛を誓いながら、平然とほかの男と結婚するような女だ!」ひどいわ……。あれからずっと、結婚はおろか、誰ともつき合わず、彼のことを思い出して涙で枕を濡らす夜もあったというのに……。 ■〈届け、一途な想い〉をテーマに、一人の男性をひたむきに愛するヒロインの物語をお届けします。一方的に去っていった恋人が時を経てなお激情に満ちた言葉で責めてくるのは、なぜ? ジャネットが孤独に、ただ一途に抱き続けたウェイドへの愛。その結末は……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
ジャネットはクライアントのもとを訪れた際、ウェイド・ホルト――10年前に突然別れを告げて姿を消した元婚約者と再会した。今や大企業の辣腕社長となっている彼の冷酷な態度に衝撃を受け、ジャネットはその場から一目散に逃げ出した。翌週、ジャネットの職場を突きとめたウェイドが乗りこんできて、激しい敵意に満ちた声で吐き捨てるように言う。「僕に愛を誓いながら、君は平然とほかの男と結婚した悪女だ!」ジャネットはあっけにとられた。この人はなにを言っているの?あれからずっと私はだれともつき合わず、彼のことを思い出して涙で枕を濡らす夜もあるというのに……。■シリーズを代表するベテラン作家、レベッカ・ウインターズがお届けする切ない再会の物語。〈恋を大捜査〉3部作で活躍した面々も登場して花を添えています。どうぞお見逃しなく!
-
レーシー一族の会社は、いま経営困難の窮地に立たされていた。キロランが会計士に騙されてしまったのが原因だった。彼女が祖父から電話で呼び出されたのはそのときだ。不安げな面持ちでドアを開けると、祖父の傍らには一人の男性がいた。「キロラン、こちらはアダム・ブラックだ。覚えているかい?」心臓が大きく脈打った。あのアダム・ブラックなの?十数年前に憧れていた、危険な魅力を漂わす青年の姿が脳裏をよぎる。噂では実業家となり、さめという通称で恐れられているらしい。キロランの頭に疑問符が浮かんだ――その彼がどうしてここに?妙な胸騒ぎを覚えつつ、キロランは祖父が口を開くのを待った……。
-
グレースは姉夫婦のために代理母となって赤ん坊を産んだ。ところが、まもなく二人は事故で亡くなり、子供だけが残された。そこへ、連絡を受けた義兄の弟のジョシュが帰ってくる。十年前、野望を抱いて町を出ていったジョシュのことを、グレースはひそかに愛していたが、安定した家庭を夢見る彼女に、世界を飛びまわる実業家の彼はふさわしくなかった。しかもジョシュはグレースの代理出産に猛反対し、それ以来、二人の関係はぎくしゃくしている。ただ、彼が反対するのには大きな理由があった。そして今、グレースは残された子供について、驚愕の事実を知ることになった。
-
秘密と秘密が明かされたとき、ふたりは天使の親になった。 グレースは姉夫婦のため、代理母となって赤ん坊を産んだ。だがまもなく二人は事故で亡くなり、子供だけが遺された。そこへ、訃報を受けた義兄の弟ジョシュが帰ってくる。10年前、実業家になるという夢を抱いて町を出たジョシュ。ずっと彼のことが好きだったグレースは、その前夜、彼に純潔を捧げた。やがてジョシュは世界を股にかける大物実業家となったが、なぜかグレースの代理出産に猛反対し、二人は仲違いしたのだった。姉夫婦亡き今、その理由を知ってグレースは絶句した――義兄は、姉に内緒でジョシュをドナーにしていたというのだ!なんてこと……姉の忘れ形見は、“わたしたちの子”だというの? ■グレースも姉に頼まれて、義兄に内緒で卵子を提供していたので、つまりはジョシュとグレースは思いがけず実子を授かっていたのでした。両親に恵まれなかったジョシュは、みずから子を望んだことなどありませんでしたが、生後2カ月の我が子とふれあううち……。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
グレースは姉夫婦のため、代理母となって赤ん坊を産んだ。だがまもなく二人は事故で亡くなり、子どもだけが残された。そこへ、訃報を受けた義兄の弟ジョシュが帰ってくる。10年前、実業家になるという野望を抱いて町を出たジョシュ。ずっと彼を慕っていたグレースは、その前夜、彼にすべてを捧げた。やがてジョシュは世界を股にかける大物実業家となったが、なぜかグレースの代理出産に猛反対し、二人は仲違いしたのだった。姉夫婦亡きいま、その理由を知ってグレースは絶句する。義兄は、姉に内緒でジョシュの精子を提供していたというのだ。なんてこと……姉の忘れ形見は、“わたしたちの子”だというの? ■優しい作風が人気のリズ・フィールディング。実はグレースも姉に頼まれ、義兄に内緒で卵子を提供していたのでした。かつては惹かれ合い、そして思いがけず子どもを授かっていた二人の未来は、はたして……? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
過去がよみがえり豹変した大富豪。私は独り、彼の子を産んだ……。 デイジーは、初恋の男性で今や有名実業家のジャスティスと再会した。事故で記憶の一部を失い、彼はデイジーを覚えてはいなかったが、これまでの空白を埋めるかのように、二人は情熱を分かち合った。その直後、ジャスティスは突如記憶を取り戻し、デイジーを責め立てた。「君のせいで、僕の人生はめちゃくちゃになった!」あの夏、若き二人は惹かれ合って一線を越えた。それはデイジーの知らぬ間に、彼女の厳格な両親の知るところとなり、ジャスティスは進学の夢もあきらめ、町を追われたのだという。真実を知ったデイジーは罪悪感に苛まれ、逃げるように部屋を出た。だが1年半後、彼女はジャスティスを訪ねる――娘の誕生を告げるために。 ■〈閉ざされた記憶の扉〉と題して、記憶喪失ロマンスをお届けします。妊娠がわかった瞬間からジャスティスに知らせようと努力はしたものの、彼の居場所を捜し当てるのに1年半もかかってしまったデイジー。小さな娘の存在を知ったジャスティスの反応やいかに? *本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
デイジーは、初恋の男性で今は有名な実業家ジャスティスと再会した。事故で記憶の一部を失った彼はデイジーを覚えてはいなかったが、二人は情熱を分かち合った。その直後、ジャスティスは記憶を取り戻し、彼女を責め立てた。「君のせいで、僕の人生はめちゃくちゃになった!」あの夏、二人は惹かれ合い一線を越えた――それは厳格な彼女の両親の知るところとなり、ジャスティスは進学の夢もあきらめ、町を追われたのだった。真実を知ったデイジーは罪悪感に苛まれ、逃げるように部屋を出た。彼とはけっして結ばれない運命なのね。しかし、1年半後……。■恋しさのあまり、冷たくあしらわれるのを覚悟でジャスティスに会いに行ったデイジー。娘が生まれた事実を彼に告げると……?! とびきりホットなクリスマス・ストーリーをお楽しみください。大御所、デイ・ラクレアの筆が冴えます!
-
イリュリア公国に立つ古城の改装の仕事を得たサラは現場に乗り込む。彼女はかつてイリュリアの統治者一族のゲイブと婚約していたが、ゲイブが彼女に貸した家宝のネックレスが紛失するという事件が起きて、サラは盗みの犯人と決めつけられ、一方的に婚約を破棄された。失ったのは恋だけでなく、スキャンダラスな報道に顧客も離れていった。なんとしても今度の仕事を成功させて、インテリアデザイナーとして見直されたい。夕食の席に呼ばれ、城を所有する女性との会食だと思いつつ赴くと、彼女を迎えたのは、忘れもしないゲイブだった。彼はサラに宣告した。例の家宝を返すまで城から出さない、と。★地中海の小国イリュリア公国の統治者一族をめぐる愛と復讐の物語〈古城の恋人たち〉をお届けします。ご堪能ください。★
-
キットは婚約者ラファエルの故郷スペインで式を挙げる予定だった。 だがその途中で事故に遭い、ラファエルが重傷を負ってしまう。彼の 強い希望により手術前に結婚式を行い、二人は夫婦となった。その後、 手術の成功を喜んだのもつかのま、衝撃の事実がキットを襲う。夫は なんと記憶を失っていて、彼女のことがわからなくなっていたのだ!
-
精も根も尽き果て、涙をこぼした。そのとき――恋の天使が微笑んだ。 看護師のジェインは祖母の看護のために仕事を辞めたが、祖母が亡くなり、途方に暮れていた。屋敷は見舞いにさえ来なかった従兄が相続するうえ、遺された祖母の愛犬1匹と愛猫2匹を連れて、数日中に出ていくようにと言い渡されてしまったのだ!新しく勤め先が見つかれば糊口をしのげるけれど、以前働いていた病院には空きがなく、行くあてもない。目の前が真っ暗になったとき、祖母を生前診てくれたヴァン・ダー・ヴォーレンホヴ教授が弔問に訪れた。ジェインは気がつくと、彼の胸に顔をうずめて泣いていた……。 ■家なきジェインはやがて、さる老婦人のお世話をする住み込みの仕事を得ますが、食事もろくにさせてもらえず空腹にさいなまれます。そんなとき、またしても教授が彼女の前に現れ、救いの手をさしのべて……。優しい彼に迷惑をかけまいと頑張るジェインの運命は? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
看護のすえに祖母が亡くなり、ジェインは途方に暮れていた。 屋敷は見舞いにも来なかった従兄が相続するうえ、 祖母が残した犬1匹と猫2匹を連れて、 数日中に出ていくようにと言い渡されたのだ。 看護師の勤め先が見つかれば糊口を凌げるが、 以前働いていた病院では空きがなく、行くあてもない。 目の前が真っ暗になったとき、祖母を生前診てくれたヴァン・ダー・ヴォーレンホヴ教授が弔問に訪れた。 ジェインは気がつくと、彼の胸に顔をうずめて泣いていた……。
-
貧しい小学校教師のアギーにとって、弟の交際相手が資産家の娘なのが不運の始まりだった。彼女の伯父だというルイスが現れ、弟を金目当て呼ばわりされたあげく、駆け落ちした二人を追うため強引に車で連れ出されたのだ。外は大雪、車の中は二人きり……空気はいやでも濃密になっていく。さえない古着姿で気おくれするアギーとは対照的に、ルイスは高級スーツに身を包み、セクシーな魅力をみなぎらせている。でも、仕事しか頭にない冷徹な実業家なんて、興味はないわ。ルイスの考えは違っていた。“天使の顔に悪魔の体”――アギーのことをそんなふうに呼び、道中の楽しみをほのめかしたのだ!■欲しいものはすべて手に入れる億万長者のプレイボーイ、ルイス。彼の傲慢で如才ない誘惑に絡めとられたアギーは、我が身に残されたルイスの刻印が、キスの跡だけではなかったことを知ります。愛が見えない億万長者に、事実を伝えるべきか迷いますが……。
-
成功した実業家で評判のプレイボーイ、ルーク・ホロウェイにサラは臨時秘書として雇われた。彼は別れた恋人を彷彿とさせる仕事人間。前の恋に傷つき、男性不信になっていたサラだったが、ルークの人柄に触れ、徐々に好感を持つようになる。ある週末、サラは休みを返上してルークの仕事につきあった。彼が買収を考えているホテルを女性の目で評価するためだ。しかし、行ってみると外観もスタッフの応対もひどいもの。そのせいで同じ部屋に泊まることになってしまった二人は、長い夜が明けたとき、ついに情熱を抑えきれなくなり……。
-
「僕を愛してるんじゃなかったのか?」「あんなこと、もう二度と言わないわ」 事故で両親が亡くなり、九死に一生を得たアニーは、小さな宿を営み生計を立てているが、事故直後2カ月間の記憶をどうしても取り戻せずにいた。あれから2年、今日は巨大ホテル・チェーンの経営者を迎える予定だ。休暇のようだけれど、でも、こんな片田舎の宿にどうして?フリン・パーカーは、歓迎の花を差し出すアニーを見てなぜか驚愕の表情を浮かべた。「いったいこの2年間、どこへ行ってた? 君は僕の妻なのに」私は結婚していたの……? *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
「夫である僕を忘れたのか?」ですって?失われた記憶の中で、私は結婚していた……。■春の訪れとともに、アニーのホテルにも客足が戻ってきた。ここはサンタバーバラ沖に浮かぶ小さな島、アナパムア。両親を飛行機事故でなくして以来、一人でがんばってきたけれど、事故を目のあたりにしたアニーはショックから抜けきれず、その直後の二カ月間の記憶をどうしても取り戻せないでいた。シアトルのホテルに研修に行っていたはずなのだが……。あれから二年、今日は巨大ホテル・チェーンの経営者を迎える予定だ。休暇だというけれど、こんな小さなホテルにどうして?フリン・パーカーは、歓迎の花を差し出すアニーを見て驚愕の表情を浮かべた。「いったいこの二年間、どこへ行ってたんだ? 君は僕の妻なのに」失った記憶の中で、私は結婚していたの?教えて! 私はあなたにどんなふうに愛されていたの?
-
春の訪れとともに、アニーが営む小さなホテルにも客足が戻ってきた。飛行機事故で両親を失って以来、一人でがんばってきたが、事故直後2カ月間の記憶をアニーはどうしても取り戻せずにいた。シアトルのホテルに研修に行っていたはずなのだけれど……。あれから2年、今日は巨大ホテル・チェーンの経営者を迎える予定だ。休暇だというが、でも、こんな片田舎のホテルにどうして?フリン・パーカーは、歓迎の花を差し出すアニーを見て驚愕の表情を浮かべた。「いったいこの2年間、どこへ行ってた? 君は僕の妻なのに」私は結婚していたの? 教えて、私はあなたにどんなふうに愛されていたの? ■初対面のはずの長身のゴージャスな男性は夫だと名乗るが早いか、とまどうばかりのアニーに、怒りもあらわに詰め寄ってきて……。愛らしいヒロイン像で大人気を博したパトリシア・ノールの、記憶喪失がテーマの伝説的名作。消えた愛の時間は甦るのでしょうか? *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
マルコ! シェイナは言葉を失った。夢のような日々を過ごしたのに、突然別れを告げ去っていった恋人。彼は卑劣にも偽名を名乗っていた。そのマルコが、島に再び現れたのだ。シェイナは息を詰め、謝罪の言葉を待った。いったいどんな言い訳をするつもりだろう。けれど、目の前のマルコはひどくよそよそしい。そればかりか、彼は驚いた顔をして言った。「謝るって、なにを?」シェイナは耳を疑った。「君が誰だか、僕にはわからないんだ。なに一つ思い出せない」■忘れられない男性との予期せぬ再会。ヒロインはある秘密を隠し、彼の真意を探ろうとしますが……。美しいイタリアの島を舞台に、愛の記憶を取り戻していく恋人たちの奇跡の物語です。
-
“本物の恋”なのに、言えることは ただ一つ――私を、愛さないで! 嘘よ! 一生、子供が産めないなんて……。 フェイはあまりに無情な医師の宣告に目の前が真っ暗になった。 瀕死の重傷から生還し、つらいリハビリにも耐え抜いた。 でも未来への希望が消えた今、何を支えに生きていけばいいの? 心を閉ざし、笑顔まで失ってしまった妹を心配したフェイの兄が、 鮮やかなブルーの瞳と白い歯がまぶしい親友カイを連れてきた。 彼は持ち前の明るさと豪胆さで、フェイの凍えた心を溶かしはじめる。 だがカイの存在が大きくなればなるほど、フェイは怖くなった。 子供好きの彼に、私はもう子を望めないのだとは言えない。 だから、彼に愛される資格なんてない……。彼女の頬を涙が伝った。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
嘘よ! 一生、子供が産めないなんて。 フェイはあまりにも無情な医師の宣告に目の前が真っ暗になった。 瀕死の重傷から生還し、つらいリハビリにも耐え抜いた。 でも未来への希望を失った今、何を支えに生きていけばいいの? 心を閉ざし、笑顔を失った妹を心配して、兄が親友を連れてきた。 技術コンサルタントとして途上国を飛び回っているカイだ。 彼は、持ち前の明るさと強引さでフェイに真正面からぶつかり、 やがてその熱意は彼女の凍えた心を溶かしはじめる。 だが彼の存在が大きくなればなるほど、フェイは怖くなった。 カイに愛される資格なんて私にはない……。彼女の頬を涙が伝った。■一生、子供が産めない。医師の無情な宣告にフェイは絶望し、心を閉ざした。そんな彼女を救ったのは兄の親友カイだった。だが彼女は自身の秘密を打ち明けられず……。号泣必至の不朽の名作!
-
もう二度と会いたくなかった。 愛されたいと願ってしまうから。 ファッションショーの舞台を下りた花形モデルのリーナ。 明日からは本名のケイティ・メルデントンに戻るのだ。 最後の仕事は、チャリティオークションで デート権を落札した男性とディナーを共にすること。 だが現れた黒髪の長身の男性を見て、彼女は息をのんだ。 ジェイク……! 2年前に別れたきり、 二度と会いたくないと思っていた男性だ。 かつてはジェイクを愛し、愛されていると確信していた―― 継母と彼が愛人関係にあると知るまでは。 ジェイクは、なぜ大金を使ってわたしとの時間を手に入れたの?
-
傲慢ヒーローのあぶない要求「結婚は書類上のものだ。だが、君さえ望むなら……」 平凡な容姿の内気な娘に数学の才能があると知った父親に、英才教育を施されたキャシー。のちに不運にも両親を亡くし、天涯孤独となったとき、彼女を救ったのはこの才能――キャシーの開発したゲームソフトは次々成功、評判を聞いた企業から買収を持ちかけられるまでになった。そんなある日、キャシーはひとりの男に誘拐されてしまう。ジョエル・ハワード! 大企業を率いる富豪がなぜ?不敵な笑みをたたえた美貌の彼は、強引にキャシーに買収を承諾させ、結婚までも強要した! *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
キャシーは小さいころから、器量が悪いとあざけられてきた。今、自分でも女性的な魅力はまったくないと思っている。だが頭脳の優秀さは抜群で、コンピュータの分野で才能を発揮し、二十代初めには自分のコンピュータ・ゲーム会社を設立した。最近、彼女の会社のすごさに目をつけた大会社の買収から逃れるため、キャシーはピーターという青年と婚約し、心底ほっとした。ピーターの父親が主宰するグループの傘下に入るから、社は安泰だ。ところが、優しいピーターとの結婚を間近に控えたある日、突然、彼女を誘拐し、遠い田舎の教会で無理やり自分と結婚式を挙げさせた男がいる。会社買収を企てていた大会社の社長、ジョエル・ハワードだ。
-
「私はフランスにいたの。がんの診療所よ」」 ローアンは、金融界の大物イサンドロと政略結婚で結ばれた。やがて妊娠し、かわいい男の子を出産したが、わずか数時間後、メモだけ残し、ローアンはひとり病院をあとにした。重い病に冒され、もう長くないと悟った彼女は、大切な跡継ぎの体に害が及ばぬよう、いっさいの治療を拒否し、母親を失うつらさを息子に味わわせないよう、姿を消したのだ。なにより、夫への愛を最期の瞬間まで隠し通せる自信がなかった。2年後、ローアンは奇跡的な回復を遂げた。息子に会いたい――その願いが叶う前に待っていたのは、怒りに燃えた夫との再会。 *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
ローアンは、金融界の大物イサンドロと政略結婚で結ばれた。イサンドロにとっては便宜的な結婚でも、ローアンは彼を愛していた。やがてローアンは妊娠し、かわいい男の子を出産したが、わずか数時間後、彼女はメモだけ残し、ひとり病院をあとにした。実は、ローアンは病に冒されていた。もう長くないと悟った彼女は、大切な跡継ぎの体に害が及ばぬよう、いっさいの治療を拒否し、母親を失うつらさを息子に味わわせないよう、身を引いたのだった。なにより、夫への愛を、最期の瞬間まで隠し通せる自信がなかった。2年後、ローアンは奇跡的な回復を遂げた。息子に会いたい――だがその願いが叶う前に、怒りに燃えた夫との再会が待っていた。 ■HQロマンスの大家ペニー・ジョーダンがお好きなら、アビー・グリーンは絶対におすすめ。情熱的な大富豪ヒーローとの愛憎を描かせたら右に出る者はない作家です。お楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
ローアンは、ホテルのロビーで弁護士を待っていた。夫の元にいる息子と面会できないか相談するためだ。じつは彼女は二年前、出産直後に病院から黙って姿を消していた。妻や母になる心の準備ができていないという置き手紙だけを残し、本当の理由は告げないままに。なぜならローアンと夫イサンドロの結婚は契約結婚で、もし真実を明かせば、契約に反すると思われただろうから。そのとき小さな男の子がロビーを駆けてきて、彼女の足元で転んだ。背後から父親らしき男性が現れる。まさか、そんな!顔を上げると、そこには氷のように冷たいイサンドロの目があった。
-
平凡な容姿の内気な娘に数学の才能があると知り、教師だった父はキャシーに英才教育を施した。13歳で母を、19歳で父を亡くして天涯孤独となったとき、彼女を救ったのは、ほかでもないこの才能だった。キャシーの開発したコンピューターゲームのソフトは次々と成功、評判を聞いた企業から買収を持ちかけられるまでになっていた。そんなある日、キャシーは突然、ひとりの男に誘拐されてしまう。ジョエル・ハワード! 大企業を率いる富豪がなぜこんな真似を?彼は強引にキャシーに買収を承諾させると、結婚までも強要した。「結婚は書類上のものだ。だが、君さえ望むなら……」 *本書は、ハーレクイン・クラシックスプレミアムから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
彼はなぜ、ここがわかったの?スペインの隠れ家に現れた夫を見て、エミリーは愕然とした。身重の彼女を疎んじ、秘書と一夜を過ごした夫に愛想を尽かし、ロンドンの家を出てから一年余りが過ぎていた。「僕はすでに目的を果たしたよ」エミリーがはっとして夫の車を見やると、そこに息子の姿が。「子供と離れたくないなら、僕についてくるんだ」半ばさらわれるようにして彼女が連れていかれたのは、フランスのロワール渓谷にある古城だった。夫は私と息子を幽閉するつもりなのだろうか。
-
内気なエミリーは、両親の取引相手であるフランス人実業家、リュックに見初められ、熱烈な求婚を受けて結婚した。だが、多忙なリュックの妻でいることは孤独だった。顔を合わせるのは、社交パーティか、ベッドの中だけ……。待望の赤ちゃんを授かったが、夫と秘書の浮気疑惑が持ち上がる。エミリーは耐えきれず、大きなおなかで屋敷を飛び出してしまう。息子が生まれてから1年が経とうとしていたとき、不意に夫が現れた。やっと見つけた妻と息子を取り戻しに来たという。リュックが所有するフランスの古城で、再び彼との生活が始まった。息子の母親でありながら夫の愛は望めず、ただベッドを温める日々が。 ■シャンテル・ショーはハーレクイン・ロマンスの人気作家で、彼女が得意とするラテンヒーローとのゴージャスなシンデレラストーリーはまさに王道――決して期待を裏切りません! *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
十代で母親を亡くし、さらには交通事故で父親も失ったうえ、自身も重傷を負ったマリナを新たな悲劇が襲う。オーストラリア有数の実業家ウェイクフィールドの卑劣な企みにより、弟が一族の会社を騙し取られたのだ。思わずウェイクフィールドのパーティに乗り込んだものの、追い払われそうになったマリナは、ひとりの男に救われる。端整な顔に厳しい表情を浮かべたその男の名はローナン。莫大な資産を持つ裕福な実業家だという彼は、ある条件と引き換えにマリナが会社を取り戻すための協力をしようと申し出る。その条件とは、ローナンの愛人を演じるというものだった。■魅力的な外見を持ちながら、男性を避け家族のために生きてきた純粋なヒロインが愛人を演じることになり……。アニー・ウエストのシークをヒーローとした作品も現在ハーレクイン・ロマンスから発売中です。合わせてお楽しみください!
-
キャットは高級レストランで子爵にプロポーズされ感動に震えた。不幸な境遇に生まれ、モデルになったものの、五年前に大富豪アンゲロスの誘いを断ったせいで人生を破滅させられた。どん底から再度這い上がり、今はシーアと名前も変え、人並みの生活を手に入れたばかりかこうして幸せもつかんだのだ。ところが、ちょうどそこに入ってきた男性を見て全身が凍りついた。アンゲロス! あれ以来、一日たりとも彼を恨まない日はなかった。なのにまた私の前に現れるなんて、どういうつもりだろう。口もきけないキャットの前に彼は名刺を置き、電話するよう言って去る。キャットの地獄の苦しみが再び始まろうとしていた。■本当は互いに惹かれながらも、重なる誤解のせいで憎み合うことしかできないアンゲロスとキャット。この恋のゆくえは? 人気作家が描くせつないラブストーリーをご堪能ください。
-
いつから心まで離れてしまったの?ずっとあなたのそばにいたかったのに。 父の住む異国で開かれたパーティで、ニッキーは思わぬ人物と再会した。女性たちの目を引きつけてやまないその男性とは、かつて彼女が熱い恋に落ちて結婚したものの、4年前に別れたブレイク。仕事で世界中を飛びまわる彼との生活はすれ違いの連続で、愛されていないと感じた彼女は悲痛な思いで離婚を申し出た。心の中では、“お願いだから、止めて”と叫びながら。しかし必死の祈りもむなしく、彼はあっさりと承諾したのだった。とうに葬ったはずの悲しみに襲われ、その夜、ニッキーは枕を濡らした。だが衝撃はそれにとどまらず、翌日、何者かに誘拐された彼女は、背後から囁かれる声に凍りついた――それは、冷たい元夫の声だった。■相手を深く愛しているからこそ、自分も愛されたかった――そんな若妻の心の叫びを知ってか知らずか、決して愛の言葉を口にしなかった年上の夫。はらはらどきどきの展開の中、ときに冷たく、ときに激しく火花を散らすふたりの再会ロマンスをお楽しみください。
-
「君を愛することは永遠にないし、君の愛を受け入れることもない」 「ミーガン、僕の妻になってくれ」なぜイタリア屈指の大富豪が、下働きの私にプロポーズを?故郷アメリカでつらい経験をしたミーガンは、イタリアに渡ってウエイトレスとして働き始めたばかりだった。驚くほど端整な顔だちをした客の大富豪アレッサンドロに誘われて、彼の私邸で給仕をしたのをきっかけに急速に惹かれ合った。だからといって、出会って数日で結婚とは性急すぎる。ミーガンは思わず、愛してくれているのかアレッサンドロにきくと、彼は答えた。「いいや。愛のように安っぽい感情に興味はない」一生愛されない花嫁になれと? 断るべきなのに、彼女の心は揺れ……。 ■両親すら愛さなかった自分が妻を愛することはないとまで断言するアレッサンドロの求婚に、ミーガンは戸惑うばかり。けれども「僕がほしいのは、君だ」という、聞きたいと思っていた言葉を耳にし、ミーガンは一縷の望みをかけて、彼の花嫁になる決意を固めます。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・イマージュ版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
なぜイタリア屈指の大富豪が、私にプロポーズを?ミーガンは、まだ信じられなかった。彼女はあるつらい出来事がきっかけで故郷のアメリカを捨て、イタリアでウエイトレスとして働き始めたばかりだった。ある日偶然来店した客アレッサンドロに乞われ、彼の私邸で給仕をしたのがきっかけで二人は急速に惹かれ合った。でもだからといって、出会ってから数日で結婚とは急すぎる。しかも、ミーガンにはアレッサンドロに話していない秘密があった。もし彼が本当の私を知ったらどう思うかしら?だが、アレッサンドロはミーガン以上に深刻な秘密を抱えていた……。
-
たった1週間の幸せを胸に刻んで、彼女は愛する人にさよならを告げた。 まさか、こんな場所で夫のジャックにでくわすなんて!友人の結婚式に参列したベスは愕然とした。便宜結婚だったとはいえ、彼から籠の鳥のように扱われ、たまらず家を飛び出して以来、10カ月ぶりの再会だった。離婚を申し出たベスに、ジャックは言った。「僕にはきみが必要なんだ。どうか戻ってきてほしい」今も彼を愛するベスは心を動かされ、情熱の1週間を過ごすが、夫の変わらぬ傲慢ぶりを垣間見て絶望し、再び姿を消した。数週間後、妊娠したベスの前に突然ジャックが現れて……。 ■父の借金の肩代わりをしてくれたヒーローと便宜結婚したヒロイン。名ばかりの夫と過ごした夢の1週間で、思いがけず身ごもって……。大スター作家レベッカ・ウインターズを彷彿とさせる、スター作家アニー・ウエストのドラマティックで品のある夫婦再生ロマンスをお楽しみください。
-
これはきっと、片思い。 私は愛されたことがないから……。 仕事ばかりの両親に顧みられず、祖父に育てられたニーンは、最愛の祖父とふたりでカフェを営むことをずっと夢見てきた。祖父が亡くなると、彼女は独りその遺産を元手に店を開こうとするが、両親がにわかに相続権を主張しはじめ、夢を阻まれてしまう。しかたなくニーンは、新しくオープンするカフェの店長職に応募し、リコというイタリア系のハンサムなボスのもとで働くことになった。仕事熱心で魅力的な彼にしだいに思慕の念を募らせるが、なぜかリコは心を開こうとせず、彼女の胸は切なさに締めつけられた。これ以上彼を好きになっても、二の次にされて傷つくだけよ。愛されない苦しみを知るニーンは、必死に恋心を戒めるのだったが……。■2014年にボス&秘書のシークレットベビー物語で鮮烈なデビューを飾ったミシェル・ダグラスの最新作をお贈りいたします。唯一の心の拠り所だった祖父を失いながらも、気丈に夢を叶えようとするヒロインと、深い秘密を背負い心を閉ざすヒーローの切ない恋物語。
-
愛されたことのない私のおなかに、愛すべき小さな命が宿った……。 エリアナは疎遠だった父の葬儀のため故郷に戻った。母は婚外子のエリアナを出産した際に命を落とし、父は経済的援助をするのみで、彼女は誰からも愛されたことがなかった。結局、複雑な思いから葬儀には出ずにホテルで過ごしたエリアナは、バーで官能のオーラを漂わせる絶世の美男子ディエゴと出逢う。強烈に惹かれ合い、一夜限りと知りつつ熱い時を過ごして別れるが、1カ月後、エリアナは父の遺した病院を継ぐために再び故郷を訪れた。するとその病院には、なんとディエゴがいた! 彼は外科医だったのだ!驚きのさなか、吐き気とめまいに襲われたエリアナは気を失ってしまう。まさかディエゴによって運ばれた救急外来で妊娠が明らかになるとは……。 ■自立した女性だけれど、実は誰からも愛されたことのない生い立ちのせいで自分に自信が持てないヒロイン。そしてヒーローもまた、よき父親像を知らずに育ったため、自分が父親になれるのか確信が持てず……。新星ルアナ・ダローザが描く、予期せぬ妊娠物語!
-
私は彼の一夜の恋人にすらなれない。これは愛されぬ義妹の、人生をかけた恋。 母親が娘の名で作った莫大な借金に、ヤナは途方に暮れていた。そこへ現れたのがかつての義兄、富豪ナジールだった。「君が必要なんだ」そう言うと彼は借金の清算と引き換えに、妻の死以来、心を閉ざしてしまった幼い娘の世話を頼んできた。忘れたい初恋の記憶がよみがえり、ヤナは気を失ってしまう。19歳のとき、私はナジールに純潔を捧げようとして拒絶された。その後彼は結婚し、病気で妻を亡くしたが、彼女は私の親友だった。決して振り向いてくれない人と一つ屋根の下で暮らすのはつらすぎる。けれどヤナはわかっていた。彼のためなら自分がなんでもすると。 ■関連作のR-3858『逃げた花嫁と授かった宝物』が大好評のスター作家T・パミー。大スター作家D・コリンズファンは要チェックです!冷酷なヒーローに何度心を砕かれても、愛する人をあきらめきれないヒロイン。優しかったころの彼を忘れられたらいいのに……。
-
カナリアは届かぬ愛を今日も歌う。愛する男性の子供を抱いて。 カフェを出たキャサリンは我が目を疑った。ルカ! 3年前、1カ月だけつき合ったイタリア富豪がなぜここに?純潔を捧げ、愛の告白をした私を、彼はあざわらって去っていった。おびえたキャサリンはベビーカーを押し、早足で歩き出した。だがルカがベビーカーの前へまわり、中をのぞきこんだ。とうとう知られてしまった。私が彼の子を産んで育てていることを。妊娠を知らせなかった彼女にルカは激怒し、親権を要求してきた。さらには、子供と一緒に彼の家で暮らすようにとも。私の愛を踏みにじったルカのもとへ戻るなんてありえない。けれど選択の余地はなく、キャサリンは涙を流しながら要求をのんだ。 ■子供の存在を知られ、かつて自分を廃人同然の状態に追いやったヒーローとふたたびかかわることになったヒロイン。生活をともにするうち、彼がかかえる暗く大きな秘密を知ることになり……。感動的な作風で大人気、C・コネリーのシークレットベビー物語です。
-
看護師のベスは医師のトニーにずっと惹かれていたが、プレイボーイと評判の彼が振り向くことはないとあきらめていた。そんなある日、ベスは偶然トニーと外科部長との会話を耳にする。トニーが昇進するためには、結婚しているほうがいいというのだ。ベスは胸を躍らせ、思い切ってトニーに声をかけた。ベスの突然のプロポーズに、トニーは呆然とした。だが、考えてみれば願ってもないチャンスかもしれない。彼女は美人だし洗練されている。妻としていい役割を果たしてくれるだろう。トニーはすばやくベスにキスをした。★今月のシルエット・サーティシックス アワーズは、ベスとセクシーな医師トニーが主人公。二人の結婚はどんな結末を迎えるのでしょう?お見逃しなく!★
-
よるべなき窮地の乙女を守るのは、優しいおじ? それとも美貌の伯爵? 「初めて会ったときから、あなたが欲しかった」18歳で天涯孤独となったカトリオーナに救いの手を差し伸べたのは、放蕩者と悪名高い次期伯爵ニール・シンクレア。彼の瀟洒な邸宅に住み、美しいドレスと宝石で身を飾ってよいという。つまり愛人契約だ。黒い瞳のハンサムな彼の官能的なほほえみに、カトリオーナの心は乱れたものの、結婚前の無垢な乙女が愛人契約にのるなどとんでもない醜聞だ。一抹の不安を胸にカトリオーナは会ったこともないおじと名乗る人物の屋敷に身を寄せる。だが不安は的中した――彼女が一族の家系図を見つけたことから、予想もしなかった事件の幕が開いてしまう。 ■HQの大人気作家ニコラ・コーニックが、スコットランドの名作家スティーヴンソンの『誘拐』を題材に描いたドラマティックな作品です。ウィットに富んだ会話に魅力的な悪役登場、誰が味方で誰が敵かもわからない展開――ページをめくる手が止まらない一冊! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
「初めて会ったときから、あなたが欲しかった」天涯孤独となったカトリオーナに救いの手を差し伸べたのは、放蕩者と悪名高い次期伯爵ニール・シンクレア。カトリオーナは彼の瀟洒な邸宅に住み、美しいドレスと宝石で身を飾ってよいという。つまり愛人契約だ。ニールの官能的なほほえみに、カトリオーナの心は乱れたものの、評判を重んじ、おじと名乗る人物の屋敷に身を寄せることにした。だが、そこで彼女が一族の家系図を見つけたことから、予想もしなかった恐ろしい事件の幕が開いてしまう。■とんでもない事態に巻き込まれたヒロインと愛を信じないヒーロー。二人は無人島に辿り着きますが……。大人気作家ニコラ・コーニックが描く、とびきりロマンティックな物語をどうぞお楽しみください。
-
セクシーな容貌で人気の心理学者マルコに、秘書のチャーリーはひそかに恋をしている。でも彼は筋金入りのプレイボーイのうえに、愛で結ばれる関係など成立しないという持論の主。地味でロマンチストな自分とは釣り合うわけがないと、チャーリーは気持ちを隠してきた。そんなある日、突然マルコに食事に誘われ、チャーリーはときめきを覚えつつもうろたえた。おまけに今後、彼の出張にも同行してほしいという。もしかして思いが通じたのかしら?マルコのもくろみを知らない彼女は、期待に胸を躍らせたが……。
-
亡父が遺してくれたのは、義理の兄を愛するという、運命。 幼い頃に母を亡くし、里親のもとを転々としてきたシェリーは、24歳のある日、思いがけない事実を知ることとなった。死んだと聞かされていた父親が、実は最近まで生きており、ずっと彼女を捜していたというのだ。いてもたってもいられず、シェリーは生前の父が暮らしていたポルトガルへ向かった。荘厳な館で彼女を迎えたのは、父の後妻の息子で伯爵のジェーム。見上げるほど背が高く、灰色の瞳が美しい。この人が私の義兄?だが彼はシェリーを見ると、冷酷な笑みを浮かべて言った――遺産目当てで現れた人間を歓迎する気はない、と。 ■ハーレクイン・マスターピース《特選ペニー・ジョーダン》。漆黒の髪の伯爵と薄幸ヒロインの義兄妹ロマンスです。次第に惹かれ合う二人ですが、ポルトガルの古い慣習やジェームの元恋人、そしてシェリーに植え付けられた深い男性不信が恋路を阻み……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
-
幼い頃に母を亡くし、里親のもとを転々としてきたシェリーは、24歳のある日、思いがけぬ事実を知ることとなった。遠い昔に死んだと聞かされていた父親が、実は最近まで生きていて、ずっとシェリーを捜していたという。シェリーはいてもたってもいられなくなり、亡き父が暮らしていた異国ポルトガルへ向かった。到着した荘厳な館で彼女を迎えたのは、義兄のジェーム伯爵。伯爵はシェリーを見ると、冷酷な笑みを浮かべて言い放った――遺産目当てで現れた人間を歓迎する気はない、と。