BL小説 - 新書館作品一覧
-
5.0「いつでも俺が必要だっただろ、ボーイ」BDSMクラブでの潜入任務の後、捜査官ブライアン・ハーリーは、潜入パートナーであったグリフィン・マクマヌスへの思いにとらわれていた。一方でグリフィンもまた任務の余波で自身の問題を抱えていた。もう二度と会わないはずだったふたりが再び出会う――。
-
5.0片付き、全てが整った変化のない生活が好きなマーティン。一方同じマンションに住む、物がちらかった自由な暮らしが好きなラス。二人は、友人たちの忠告でそれぞれマンションの留守番募集に参加する。あまりに違う相手の部屋に、どちらも拒否感を示すのだが……。
-
4.5IT長者のマイケル・ジョーンズは実は仮面をかぶったSFオタク。何年もかけて社会的な仮面を作り、そのおかげで世紀の大金持ちになった。海外出張から帰国したばかりのマイケルは長年の友人・ケイレブからパーティに誘われる。パーティでも笑みを絶やさないマイケルだったが、そんな彼の仮面を破ることができる唯一の人間ジェームズと再会。ケイレブの兄であるジェームズは、出会った瞬間からマイケルの心を掴んだ。ジェームズの前では、マイケルはいつでも内気で不器用だった少年に戻ってしまう……。
-
5.0「いつかお前を助けてやる。一緒にアラスカに逃げよう――」幼いマルコとスコットが肩を寄せ合って交わしたクリスマスの約束。だがその後二人は離れ離れに。やがて成長したマルコとスコットは、思いがけない形で再会する――。
-
4.6
-
5.0ブレアーは出会い系サイト「たくさんの魚」で出会った男の話をしていた。恋多き男の恋バナにつきあいながらも、そんなブレアーに恋する幼馴染み・フィンの心境は複雑。そんなブレアーの新しい相手の趣味はダイビングだという。十代の頃からよくダイビングをしていたブレアーとフィンだったが、ブレアーはなんとその練習のためにフィンをダイビングに誘ってきて……!?
-
2.5ルーベンは出会い系サイトで結婚相手を大まじめに探しているのだが、全然うまくいかない。彼の分析上、そろそろ家庭を持つべき頃合いなのに。数字ならいくらでも読めるが、人間は彼にとっては難解すぎた。いつも相談に乗ってくれるボスのテリーすら何か挙動不審になってきて…。
-
3.3新しい恋人に裏切られ、有り金を失って絶望のクリスマスを迎えようとしていたマイケルの前に、別れた恋人のローガンが姿を見せる。金と引き替えに、クリスマスまでの一週間、自分の奴隷になれと言うが……。
-
5.0工員のトラヴィスが仕事帰りに見かける男は、声を失ったギター弾きだった。仲よくなったふたりはお互いを理解し、互いの存在がかえがえのないものであることに気付く。そんなある日トラヴィスに転勤の話がもちあがり――。
-
4.01945年のドイツ軍、飛行機の整備兵のフェリクスはエースパイロットの少尉にあこがれの眼差しを向けていた。そんなある週末、フェリックスは少尉の故郷に誘われ甘い、週末を共に過ごすが――。
-
4.0研修監督官としてやってきたFBIのナッシュは一週間の研修を終え、地元警察のグレンに別れを告げた。気が合うだけではすまない深い絆を感じていたナッシュは乗り継ぎの空港でグレンに電話するが、出た相手はグレンではなかった。グレンに何が――!?
-
4.5
-
4.3アゼルがサルゼード王国の王都マクファーデンにあるランドールの屋敷へ迎えられて三ヵ月。アゼルはランドールに溺愛され、ずっと幸せに暮らしている。そして二人が血の絆を結んでから、王都に最初の冬がやってきて……? 竜人族アゼル、宰相エイムズ、将軍ランドール、ランドール腹心の部下ルースーーそれぞれの視点からある日の朝、昼、夜、そして翌朝の出来事を描く、「竜は将軍に愛でられる」番外短篇集。もちろんランドールとアゼルのあまあまラブラブなシーンもたっぷりでお届け!! (本作は著者サークルWAKIWAKI刊行の同人誌を電子書籍化したものです)
-
4.6
-
4.0子供の頃から仲が良かった奏と広務。けれど高校に入って二年間も没交渉なのは、奏はヴァイオリン、広務はホルン奏者として弦楽吹奏楽(オーケストラ)部に所属したためだった。弦楽パートと吹奏楽パートは代々伝統的に仲が悪かったのだ。現在は先輩たちが引退し、年に一度の『第九』演奏に向けて合同練習を始める時期が来ていた。そこで広務が「ここのオケの雰囲気、おかしいと思ってないの?」と皆に聞いたことから、ぎくしゃくしつつも交流は再開。そんななか、奏は以前から広務が好きだったことに気づいてしまう。けれど広務には好きな子がいて、「第九が終わったら告白すると決めてる」と言ったことから……? 弦楽パートvs吹奏楽パート、オーケストラ部を舞台にしたアオハル・ラブ!
-
4.1
-
4.4
-
4.0
-
3.0
-
5.0
-
4.6
-
5.0アドリアンの前に現れたかつての知り合い、ケヴィンは、失踪した恋人の行方を探していた。そしてジェイクにも捜索人の依頼が舞い込み――!? ※本作は短篇集『So This is Christmas』にも収録されております。重複購入にご注意ください。
-
4.5上司から見合いの打診があったと何気なく告げた週末の居酒屋で、突然親友の藤吾に告白された光彦。藤吾のことは大事だが、恋の相手として見たことはない。丁重に断るものの、ふたりの未来を想像してみてほしいと重ねて請われ、夢小説がよく当たると評判の小説家の従姉に、自分と藤吾の夢小説を依頼するが……? 包容力攻×生真面目受のミラクル・ロマンス。
-
3.6
-
4.1
-
4.5
-
3.8
-
3.8
-
3.8
-
4.3
-
4.0
-
3.8
-
3.5
-
3.5
-
4.0
-
4.4
-
3.7
-
4.4
-
3.9
-
3.8
-
3.7
-
4.0
-
3.5
-
3.0
-
3.8
-
4.4
-
4.0