ジョシュ・ラニヨンの作品一覧
「ジョシュ・ラニヨン」の「殺しのアート」「アドリアン・イングリッシュ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジョシュ・ラニヨン」の「殺しのアート」「アドリアン・イングリッシュ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
総合評価:★5.0
「ウィンターキル」を読んで、やっぱりジョシュ・ラニヨン先生の作品は面白いなぁと改めて思い、こちらの作品も読んでみたのですが、期待を上回る面白さで、大のお気に入り本になりました!
物語は美術館勤務のピーター(受け)が事件に巻き込まれて記憶喪失になる所から始まり、自分に疑いの目を向けてくる辛辣な刑事とのラブロマンスを描いた作品なんですが、この刑事ことグリフィンの印象が最初は全然良くないんですよ。
記憶喪失になったピーターに対して敵意丸出しで、彼の発言をまるで信じることなく、美術館で起きた事件の犯人はお前だろってハナから決めつけてくるんです。
てっきり嫌な男かと思いきや、物語を
更なる続編を読みたいです。
いやぁ好みでした。
再会もの好きですね
お互い、仕事ではあったけど「本気」だった
でも、言えない
相手に「引き止めてほしい」「捜してほしい」気持ちをかかえつつ
一歩を踏み出す勇気があれば、幸せになれるの
ハッピーエンド最高
短編構成
イチャイチャしたところはないけど、それでよかった
遠く離れたところに住んでいる二人が出会った
一人はゲイとして生きていくには偏見や差別、生きづらさがある古い小さないい町
一人は都会で肯定も否定もせずただ仕事だけを真っ当にする都会
これからの暮らしが知りたくなる結末