ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
FBI捜査官ジェイソンは、大学に潜入捜査して失われた古い映画の謎を追いはじめる。病的な正義感と蒐集癖を持った大学教授の死は、歴史の中に消えたフィルムに関係があるのか? 一方、サムの昔の恋人を殺した連続殺人犯には共犯者の影が……。殺しのアートシリーズ、第5弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~5件目 / 5件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
総合評価:★4.0 殺しのアートシリーズ第五巻。 初めて一巻を読んだ時にあまりの面白さに衝撃を受け、それからなるべく長くこのシリーズを楽しみたいと思い、あえてちまちま読み進めていたのですが、とうとう最新刊に追い付いてしまいました…(T-T) 今回もサムの出番はかなり少なめ。ジェイソンが前回の汚名を...続きを読む挽回すべく単独で頑張る回でした。 今回は潜入捜査という事で、ジェイソンが変装をするのですが…まさか髪を全て剃り上げて坊主になるとは思わず、ジェイソンのビジュアルが大変好みだった私的には割とショックな展開でした(笑) そして肝心の事件はというと、今回は一つの事件にテーマが絞られている為、過去作と比べると若干地味な印象でした。とはいえつまらなかった訳ではなく、犯人の正体も含めて予想外の展開が幾つもあって今回も最後までしっかり楽しませていただきました。 サムとの恋愛も上手くいっているようで一安心。一緒に暮らすのはまだ難しそうだけど、あの自他共に認める仕事第一主義者のサムが何処に居ても月に二回はジェイソンに必ず会いに来ると宣言していてサムも大分変わったなぁ…としみじみ思いました。 でも、ジェイソンを付け狙うカイザーの件やサムの元恋人が犠牲になったロードサイド・リッパーの件など、重要な問題はまだ残されたまま…。 しかも最後、ジェイソンだけでなく読者もゾッとするような展開が待ち受けていて次のシリーズが出るまで気が気ではありません。 殺しのアートシリーズももう結構長いので、展開的には次か、次の次くらいでラストかな?出来るだけ長くこのシリーズを楽しみたいですが、それと同じくらい物語の終末も気になるところ。次回作も非常に楽しみです。早く続きが出ますように…!
待望の新刊!
5巻もハラハラドキドキが止まらない。1巻から登場するジェイソンのストーカーであるジェレミー・カイザーに、2巻で登場し海外逃亡したシリアルキラーのシェパード・デュランドとジェイソンの因縁相手に事欠かない本作だが、今回、サムの元恋人イーサンを殺したと思われるロードサイドリッパーに共犯者がいたとの話が浮上...続きを読む。ジェイソンとサムは“二人の未来”を考えるという関係性の変化もうまれる。ジェイソンとサムが何に邪魔されることなく幸せな時間を過ごせる日がくることを願いながらも、二人にはまだまだ事件に巻き込まれてほしいと思ってしまう、そんな作品。とにかく次巻も楽しみ。
#胸キュン #ドキドキハラハラ #カッコいい
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
殺しのアート
新刊情報をお知らせします。
ジョシュ・ラニヨン
冬斗亜紀
その他の作者をフォローする場合は、作者名から作者ページを表示してください
フォロー機能について
「モノクローム・ロマンス文庫」の最新刊一覧へ
「BL小説」無料一覧へ
「BL小説」ランキングの一覧へ
ヘアスタイルデッサン集
メンズヘアデッサン集(1)「ショートヘア1」
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲殺しのアート(5) ムービータウン・マーダーズ ページトップヘ