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ある事件で伝説のFBI行動分析官、サム・ケネディと知り合い、連絡を取り合うようになったFBI美術犯罪班のジェイソンは、有能で冷たい彼の不思議な魅力に惹きつけられていた。8ヵ月後、サムからサンタモニカで起きた殺人事件への参加要請を受けたジェイソン。久しぶりの再会に心躍らせるが、サムはなぜか冷たい態度を示す。そして死体のそばにはカンバスに描かれたモネ風の油彩画が残されていた。それは連続殺人犯人の名刺だとサムは言うーー。アートをめぐるFBI事件簿、シリーズ第2作。
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面白かった
今までの生き方を変えてしまうほどの相手に出会ったと思い知るお話だった。主にサムが。ジェイソンにメロメロでにっこり。事件はジェイソンの単独行動とか問題では?と思いつつ、JJのお手柄になって最後は解決して良かったね。絵画の詐欺窃盗事件は解決してないが。面白かった。
よき
殺しのアート二作目。
前作に続き面白い。素晴らしい。
なにしてんだジェイソン! どーしたケネディ!
と読みながら二人のすれ違いや浮き沈みに胸がぎゅっとなるくらいにハマった。読んでください。blでくくるにはもったいない、ミステリー好きにもオススメの読み物です。
前作を読んだ時にも思ったが、犯人を追いつめるところまでは面白いのにそこから足早に過ぎていくのが寂しい。
あとは二人の関係がもどかしいと感じていたけど少しだけ進展があったので良かった。
今回はまさかのリバでビックリしたけど。
おすすめです
殺人事件と推理、互いに好きなのに結ばれないもどかしい恋愛が、自分の呼吸の様に感じられる繊細な描写の作品です。恋愛と推理を一度に楽しめる今までにないものだと思います。しかし今回の「殺しのアート」はちょっと終わり方が残念。他の作品では主人公の二人の今後を覗いてみたいと思うのですが、その余韻が感じられない
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