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  • 図解 カラダを温める食べ物
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、低体温が病気を招く原因となり、体温が上がると不調が改善=健康になるといわれている。「健康の源は食事にあり」「食生活で病気知らず、医者いらず」と語る著者は、自身も様々な食餌療法を実践し、70歳を前にしても健康で、元気いっぱい。そんな著者にとって元祖ともいえるテーマ「カラダを温める食材」について、新しい食材も含め、あらためて突き詰めました。手軽にとれる食材なので、ぜひ実践してみてください。
  • 図解 5年後、早死にしたくなければ今すぐ食事を変えなさい!
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知らず知らずのうちにとっている間違った食事が、あなたの寿命を縮めているかもしれません。健康で長生きするためには、食事が大切です。正しい食事をとることで、病気知らずで若々しい毎日を送りましょう。Dr.石原結實の「病気にならない食事の知恵」&オススメの最強24食材を一挙公開!
  • 酢タマネギ健康生活
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビ・雑誌で話題!驚きの健康効果を誇る「酢タマネギ」が、無理なく食卓の常連になります!1日の目安量60gを「小分け巾着」で保存するコツや、毎日食べたくなるおいしいレシピなどを紹介。今日からはじめられる、酢タマネギ健康生活のコツが満載の一冊です。健康にいいことはわかっていても、「お酢の酸味が苦手」「生のタマネギはにおいが気になる」といった理由で、酢タマネギをとり入れることを躊躇していた人のために、毎日無理なく食べられるレシピを紹介。さらに本書で紹介する「小分け巾着」によって料理の手間が省けます。酢タマネギを味わいながら、健康生活を楽しんでください。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 栄養素の話
    値引きあり
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計発行部数80万部突破!栄養素をテーマに、健康・実用ジャンルで制作する図解シリーズ最新作! 人体に必要な栄養の種類から、どの食べ物にどんな栄養が含まれているのか、 また、栄養素の働きまで栄養素に関する情報を図解でわかりやすく解説します。 体を作るのに欠かせない、糖質、たんぱく質、脂質の三大栄養素の話から、 「15時のケーキより21時のフルーツの方が太る!?」「トクホを飲めば健康になる?」 「ごまは擦らないと健康効果0に?」といった意外と知られていない栄養素の話を幅広く紹介。 この一冊でいつもの食卓が栄養バランス満点の超健康食に変わります。 自分や家族が一生健康でいるための「食と栄養」に関する情報が満載の一冊です。 <監 修> 牧野直子(まきの なおこ) 管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食(くう)」代表。おいしくて体にやさしいレシピや健康的なダイエット法などを提案し、テレビ、雑誌、料理教室、健康セミナーなどで幅広く活躍中。
  • 1日3分 美顔エステ ナチュラルパックと体温UPで極上美肌をGET!
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    あなたの求める肌はどんな肌ですか? 潤い、張り、透明感……。石原式ナチュラルパックとプチ断食、体温UPで理想の肌を手に入れましょう。本書では「朝の牛乳&水洗顔」「ヨーグルトパック」「朝だけプチ断食実践法」「体を温める食品一覧」など、肌を体の内と外からキレイにする秘訣を大公開。さらに自分の心を元気にさせる魔法の言葉も伝授。この一冊で美肌とhappyがついてくる!

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  • プチ断食健康法
    4.5
    ガン、肥満、高血圧、糖尿病……現代人を悩ます生活習慣病の原因は“食べ過ぎ”だったのです! あなたも今日からプチ断食できれいにやせて、健康体質になりませんか? 本書では、家庭でできる安全な断食の方法を紹介します。ニンジンジュースやプチ断食用の食事など、おすすめのレシピも満載!体内にたまった老廃物を出して、本来の健康と若々しさを取り戻しましょう。

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  • 「朝だけしょうが紅茶」ダイエット
    4.2
    食事制限をしているのにやせない、ノンカロリーの水をたくさん飲んでいるのにやせない……という経験はありませんか? それは、低体温による体内の「水分過剰」が原因! 人間の体の60%は水分なので、体重に一番影響を及ぼす要素は「水分」なのです。ですから、どんなに食事制限をしても、「低体温で水分過剰」状態では、やせにくいのです。本書では、医師である著者が、「しょうが紅茶」を中心とした体にいいダイエット法を解説します。著者は、理想の体温は36.5度と言います。「しょうが紅茶」で体温を上げ、新陳代謝を上げれば、やせやすい体質に変わるのです。方法は簡単! 朝食をしょうが入りの紅茶1~2杯にするだけ。これさえ守れば、夕食はお酒もOK、好きなものを食べでも大丈夫! 1週間で2~3kg減という成功者も続々です。さらに新陳代謝を上げる簡単運動も紹介。今までダイエットが成功しなかった人におすすめ。

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  • 「体を温める漢方」で不調を治す
    4.0
    低血圧、貧血、頭痛、生理痛、冷え性、肩こり……重病とは言えなくても、日々つらいと感じるこれらの症状は、西洋医学で根本的な治療は困難。しかし、漢方はこのような不定愁訴こそ得意分野なのです!本書は、石原先生が提唱する「体温を上げる漢方と生活習慣」を症状別に紹介しつつ、漢方医学の考え方や治療法をやさしく説いた入門書。この一冊でつらい症状と、もうサヨナラ!

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  • 病気にならない生活のすすめ 東洋の智恵は健康の智恵
    -
    ガン、脳梗塞、肥満、腰痛、体力低下……あらゆる病気や体調不良の原因は「食べ過ぎ」と「冷え」にある!本書では、これまで信じられてきた「医学常識」を覆し、自分の健康を自分で守る方法を解説します。たとえば、「朝食はしっかり食べるべき」ではなく、「軽めにするか食べないほうがいい」。「食べ物の好き嫌いはカラダによくない」ことはなく、「種類をたくさん食べ過ぎても栄養過多になるので偏食でいい」。「塩分の摂りすぎは早死にする」ことはなく、「塩分はカラダをあたためるために人間に必要不可欠なものなので、積極的に摂ったほうがいい」などなど。クスリや病院に頼る前に、人間の自然治癒力を高める食事・生活習慣を身につけることの大切さを、食事療法を中心とした治療法で話題の医師の石原氏と、血液をサラサラにする東洋医学の素晴らしさを賞賛し、自身も「断食」を行う渡部氏が語り合った一冊。

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  • 血液サラサラで、病気が治る、キレイになれる 体を温めて元気になれる石原式健康法
    -
    血液の汚れは、さまざまな病気や体調不調の原因になります。また、肌あれ、肥満、髪の傷みなど、美容面にも悪い影響を及ぼします。では、血液をサラサラにするにはどうすればよいのでしょうか? その答えは、からだを冷やさない生活をすることなのです。本書では、食事療法中心のユニークな治療法に定評のある著者が、血液を汚す原因となる「冷え」を取り除く生活習慣や食事メニューをやさしく紹介します。“からだを温める食べ物と冷やす食べ物”“「冷え」と「水」と「痛み」の関係”“簡単にからだが温まる「ショウガ紅茶」の作り方“全身の血流をよくする入浴法”など、日常的に取り入れることのできる健康法が満載です。肩こり、アレルギー、月経痛など、症状別の対処法も詳しく紹介。がんの予防法についても解説します。クスリに頼らず、人間が本来もっている力を引き出し、健康と美を手に入れましょう。『血液サラサラで、キレイになろう!』を改題。

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  • 不調女子ハトコの生姜まみれ生活30日間
    値引きあり
    3.5
    あのベストセラー『生姜力』のノウハウを、コミックエッセイにします。中学時代から重度の「冷え」と「便秘」に悩まされ続けた不調女子・ハトコさんが、イシハラ式「生姜健康法」を30日間毎日実践!さまざまな方法で生姜を飲み、食べ続ける生姜にまみれた日々。 どのようにカラダが変わっていくのかを詳細にレポートします。監修は、『生姜力』や『温め美人プログラム』など数々のベストセラーを持つ、監修は、『生姜力』や『温め美人プログラム』など数々のベストセラーを持つ、石原結實先生! マンガにも登場して、的確かつ優しくアドバイスをくださいます。
  • 老けない人の食習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同じ年齢でも、「若々しく見える人」と「老けて見える人」がいます。体力・気力ともに充実し、見た目も若くあるための食事術や、老化の原因と言われている「さび」「こげ」を抑える食材を使ったレシピなどを紹介します。
  • 種子島の鉄砲とザビエル 日本史を塗り変えた“二つの衝撃”
    -
    種子島に火縄銃が漂着したのは、運命だった!本書では、種子島藩の藩医を先祖にもつ著者が、日本が新しい文明に接したときにそれをいかに工夫しながら取り込み、自らの歴史を開いていったかを、医師らしく冷静に解説する。はるか南の小さな島に鉄砲が伝わっただけで、なぜ国産銃が造れたのか? ポルトガル人と密なる異文化交流がなぜできたのか? ヨーロッパの海外進出が盛んな大航海時代に、世界各地が植民地化されていくなか、日本はなぜ侵略をまぬがれたのか?……西洋と東洋の文化を見事に融合させた日本人の「柔軟性」や「たくましさ」、「高い技術力」のすべてが今、明らかになる!通常の歴史書ではあずかり知ることのできない、無名に近い、しかし実は新しい歴史の素地を作った熱意に燃えた人々を改めて知らされることで、歴史の奥の深さをしみじみと感じさせられる興味深い労作。石原慎太郎氏推薦。

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  • 医者いらずの「にんじんジュース」健康法
    4.0
    現代人の食生活に不足しがちなビタミンとミネラル。タンパク質、脂肪、炭水化物の摂取量は増えているのに、それらを体内で利用するために必要なビタミンとミネラルが足りないと、様々な病気を引き起こします。だからといって忙しい現代人には、バランスのいい食事を毎日とるのは難しいもの。そこでおすすめなのが「にんじんジュース」なのです。にんじんには、人間の体に必要なビタミンとミネラルがすべて含まれているため、手軽に栄養を補えます。本書で紹介する「にんじんジュース」は、りんごを混ぜていますので口当たりもよく、さらに栄養価も高いものです。また、気になる症状別に、キャベツや大根など、他の野菜を加える処方も紹介。体験された方からは、「体調がよくなった」「がん細胞が消えた」など、喜びの声が続々届いています。あなたも1日1杯のジュースで、病気知らずの体を手に入れませんか?

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  • 不節制なのに、なぜか「健康な人」の習慣
    -
    世の中には毎日飲酒をし、生活習慣病の原因とされる肉や乳製品が大好きで、運動などは全くしないにもかかわらず、血液検査では異常なしという人がいる。一方、早寝早起きで、週末にはジムに行き、口にする野菜や果物はすべて有機野菜という生活を送りながら突然、脳卒中やガンで倒れる人もいる。医学常識では不可解きわまりないが、健康な人には本人も気づかない高い免疫力を保つ生活習慣が身についているのだろう。本書では、一般の健康常識とは一見違う生活習慣をおくりながら、健康長寿を保っている人たちの秘密を易しく解説。○毎年、健康診断をまじめに受ける人よりも、受けない人のほうが長生き?!○偏食こそ、本能の健康維持反応○笑うことで、血液中の老廃物質を排泄○万病の元、活性酸素を除去する赤色○「わがまま患者」ほど、白血球の働きが強いなど、医者もビックリの健康知識が満載!『なぜか免疫力が高い人の生活習慣』を改題。

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  • 血流をよくすればなぜ病気は治るのか?
    4.0
    人体を構成する約60兆個の細胞はすべて、血液が運ぶ酸素・水・種々の栄養素をもとに活動し、働いています。また、免疫システムの主役である白血球も、血液の流れに乗って病気から身体を守ります。本書は症状・病気別に34の改善策を掲載、身近な食材、簡単な運動などにより、どうすれば血流をよくすることができるのか、そして病気を防ぐのか、直すのかを詳述します。「クスリを使わないで治療」のイシハラ式であなたも常に健康に。イラスト・葉月慧。主婦と生活社刊。
  • ダイエットおべんとう300 組み合わせ自由自在!しっかり食べて、しっかりやせる!
    -
    ダイエット成功の秘訣は、栄養バランスと確保と総カロリーの把握。となると、昼ごはんはその両方を自分でコントロールできる「手作りおべんとう」が一番! 本書は1日の摂取カロリーを1600kcal以下と考えて、おべんとうに最適な300おかずを掲載。ごはんなどの主食、肉・魚・卵などのボリュームある主菜、野菜中心の副菜を紹介し、500kcal以下のさまざまなアレンジおべんとうが作れる内容になっています。しかもダイエット本によくある栄養素の話は最小限に押さえ、とにかく多くのおかずを詰め込んだので、お得感もお腹いっぱい。もちろん、すべてのレシピにはカロリーの表示もあり。姉妹本「ダイエットおかず300」と一緒にどうぞ。
  • ガンにならない食べ方、生き方
    3.5
    すべての病気の原因は、「食べ過ぎ、体の冷え、血液の汚れ」である――。ガンも例外ではありません。「ガン性善説」に立つと、ガンは、汚れた血液をきれいにするためにできる「血液の浄化装置」と言えます。だから、血液をきれいにすれば、ガン細胞は消えていきますし、予防することができます。本書では、ニンジンジュース・玄米・体を温める食べ物を中心とした食事による「自然療法」を解説します。実際に、この血液をサラサラにする「自然療法」でガンが治癒した臨床例がいくつもあるのです。また、ガンとはそもそもどういう病気なのか、なぜ体はガンを作り出すのかについても詳しく解説。多くのガン患者を診てきた著者が、豊富な事例に裏打ちされた、食事の他にガンを遠ざけるために大切な心の持ち方や運動についての生活習慣もアドバイスします。石原流・自然療法で、ガンを予防・治癒する生活をしましょう!

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  • 男が老化しない生き方
    2.3
    お酒が弱くなった。風邪がなかなか治りにくい。夜中に1回は目が覚めてしまう。新聞を離して読むようになった――最近、衰えを感じている人は必読!65歳でメタボなし、持病なし、ベンチ・プレスを90キロ以上、拳上する著者が教える、いつまでも元気な男の生活術とは?1日3分でできる筋肉運動から、精力がアップする食べ物、男が気をつけたい病気の予防法まで。男は何歳からでも甦る!私は、常日頃、患者さんには「これからの人生で一番大切なことは、筋肉を鍛えることですよ。貯筋ですよ」と申している。筋肉さえ鍛えれば、若さを保てるし、たとえ、少々、老いを感じている人でも、体と心の健康を甦らせることができる。本著をお読みの方は是非、筋力をつけ、病気知らずの若々しい人生を送っていただきたい。(本書「あとがき」より抜粋)ガン、糖尿病、脳卒中、高血圧、老眼、うつ、性力低下……。男の病気は「足の衰え」からやってくる!

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  • ゆる塩レシピ 減塩なのに薄味じゃない献立31日分
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆる~いルールだから、誰でもムリなくガマンせずに続けられる減塩レシピ。厳密に計量しなくてもラクに塩分を減らせて、濃い味好きの人も減塩レシピと気づかないくらいのおいしさ。まずは1か月間で結果を出せるよう、献立形式で31日分のレシピを紹介する。
  • 50歳からの老いない体のつくり方
    4.0
    「寝たきり老後」で泣く人、「ぴんぴん老後」で笑う人の差とは? 平均寿命が男女とも80歳を越える日本。しかし、実際には健康寿命は男性で71.19歳、女性で74.21歳となっている。つまり多くの人が5年以上の病院暮らしを経て亡くなっているのだ。では、どうすれば健康寿命は延びるのだろうか? 実は、50歳からの生活が、その後の30年間の健康を大きく左右するのだ。本書は、元気な老後のための食事や運動、心のもち方などを紹介するもの。目指すのは、長寿ではなく、健康長寿! 【内容例】●健康寿命を決めるのは50歳からの生き方 ●運動はこれだけで大丈夫! ●アルコールで健康寿命を延ばす ●人生を楽しむ人は若い ●この病が長生きする人、しない人を分ける 現役医師が実践! 「ボケない、老けない、疲れない」簡単習慣。『100歳まで介護がいらない人になる4つの習慣』を改題。

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  • きほんの離乳食 完全版 幼児食期 1才半~3才ごろ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 離乳食を卒業しても、すぐに大人と同じご飯は食べられません。1才半~3才ごろまでの食べ方と簡単メニュー満載の、幼児食バイブル 離乳食を卒業しても、すぐに大人と同じご飯が食べられるわけではありません。 1才半~3才ごろまでは、赤ちゃんの食事から大人の食事への橋渡しの時期。 この時期の食べさせ方と簡単メニューがぎっしり詰まった、幼児食のバイブル本です。 赤ちゃん時代とは食べ方がどう変化するのか、栄養バランスの考え方、 1日に必要なエネルギーや栄養の目安量、基本の献立例など、幼児食の基礎知識をしっかりおさらい。 子どもが喜んで食べてくれる、毎日の簡単メニューもギッシリ詰まっています。 レシピ考案と調理は、人気料理研究家のほりえさわこさん。 自身も小学生のお子さんを2人持つ母として、 試行錯誤を重ねて編み出したメニューには工夫とアイディアがいっぱい。 きょうからモリモリ食べてくれること請け合いです! 牧野 直子:女子栄養大学卒。 管理栄養士、ダイエットコーディネーター、料理研究家。「スタジオ食」代表。 大学在学中より栄養指導など食の啓蒙活動に携わる。 そのレシピは「家族みんなが楽しめて簡単でおいしい」と評判。 雑誌、新聞、テレビなどで幅広く活躍中。
  • 春夏秋冬「体を温めて」病気知らず!
    5.0
    ここだけ知っていれば1年中不調知らず、医者いらず! 1年365日に起こる「冷えが原因の不調や症状」を体を温めてその場で解決!

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  • 「体の余分な水」を出してみるみるヤセる!最速ダイエット 「気になるところ」から細くなる!
    3.3
    体の中の「余分なもの」をこの際、全部出しましょう!──もっと確実に「スリムな体」になるためにあなたは知らず知らずに体が冷えて、余分な水が溜まる「水太り体質」に陥っていませんか。さあ、そんな「水たまり」を取り払って、健康的に美しく、スリムな体になりましょう。──石原結實

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  • 「ずっと若さを保つ」今すぐできること 老化を防ぎ、病気にならない〈食べ物・生き方〉
    -
    ・今より少し速く歩く・ニンジン、ゴボウ、ネギ、ショウガを欠かさない・絶対に「食べ過ぎ」をしない・読書と計算・若さのバロメーター=目と歯のケア…… 気になる老化を阻止するための決め手は〈下半身の若さ〉。「今すぐできること」が、これだけあります。「いい姿勢」で病気にならない体、若々しい内臓をつくる。「年を取らない食べ方」を実践する。「肌の老化、髪の老化」を食い止める簡単な方法を行なう……こんな「頭」も「心」も若くあり続ける日々の刺激ポイントを実行するだけで、「毎日がもっと楽しい……」が実現します!

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  • 1日1回体を「温める」ともっと健康になる!
    4.0
    ◎このちょっとした工夫で「病気にならない体」に!私たちの体は「36度5分」の体温で一番はたらくようにできています。ところが、最近は35度台しかない人がたくさんいます。これでは、「内臓の消化力」も「病気と闘う免疫力」もよくはたらきません。だから、疲れがたまったり、肥満、高血圧、メタボ、さまざまな病気が出てくるのです。朝起きたとき、昼間働きながら、夜にゆったりと、睡眠中にも……食事や暮らしのちょっとした「温める工夫」で、いますぐ悩みを解消してください。──石原結實

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  • Dr.クロワッサン 健康診断の気になる結果を食べて治す
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断の結果が基準値を超えていた場合。明らかに専門医の診察・治療が必要という以外は、自力で何をすればいいのかわからないという人がけっこう多いのでは。 管理栄養士の牧野直子さんが栄養相談を受けるときも決まって質問されるのが、まさに検診での悪かった数値の改善方法だそうです。それにはやっぱり食事。人の体は食べ物・飲み物でその状態が作られていきます。だから毎日飲み食いしているものを変えるだけで、体の状態は確実に変化させられることができます。 本書ではまず最初に医師の秋津壽男さんが、検診で必ずチェックしておくべき項目や、何を調べる検査か、検査結果からわかること、基準値がはずれていた場合、放っておくとどんな症状や病気につながるか等を解説。次にひっかかった項目別の改善食事法を牧野直子さんが紹介しています。 自分が食べるべきもの、控えたほうが良いものが一目でわかる、使いやすい一冊です。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 「医者いらず」の食べ物事典
    4.0
    「自分の健康は自分で守る」――そのためには、食生活を意識することが必要です。戦後、日本人の食事は、肉、卵、牛乳などの摂取量が増加し、欧米型の食生活に変化しました。すると、病気の種類も、脳梗塞、糖尿病、肺ガン、大腸ガンなど、それまでの日本では少なかった欧米型の病気が増えたのです。つまり、病気を決めているのは食生活だということがわかります。本書では、食事療法を中心とした体にやさしい治療法を実践する医師が、健康的に生きるための食生活をアドバイスします。野菜、果物、魚介類、赤ワイン、ビール……誰にも身近な食材が、どのような病気を遠ざけてくれるのかを詳しく解説。栄養価や効能、理想の食べ方や料理方法を具体的に紹介します。便秘、二日酔い、風邪など、ちょっとした不調のときにも効き目のある食材がわかるので安心です。“薬”になる、114の食材をしっかり食べて、健康とキレイを手に入れましょう!

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  • 身体でわかる女を幸せにする男
    2.0
    体が丈夫で、精神がタフ、人間として器の大きいという理想の男性には、医学的に認められるある身体的特徴があります。それらを、医者の石原結實先生がわかりやすく解説。それを知れば、幸せな恋愛に一歩近づきます。もちろん、あなたの彼をそんな男性に育てることも可能です。なぜ男は釣った魚にエサをやらないのか、女のイメチェンが男を興奮させるワケ、など、「男の生理」を知って愛される女性になりましょう!
  • 病気のサインを見逃すな! 自分でできる健康診断
    -
    平均寿命が80歳を越える超高齢化社会で、一番の資産は健康! ●耳たぶにシワ ●足がつる ●舌が暗紫色 ●手指がふるえる ●便が白っぽい こんな症状に心あたりは? ガン、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの生活習慣病は、気づかないうちに少しずつ進行します。そして発症すると手術や入院など、治療も大掛かりに。けれども発症する前に、体は病気のサインを必ず出しています。そのサインに気づいて、対処できるか、できないか、それが健康と病気の分かれ道です! 本書では、漢方医学の知恵を応用し、大病になる前に不調を見つけて、自分で体のメンテナンスを行う方法を解説します。良いも悪いもご自身の体調を知らなければ、判断できません。ぜひ簡単なチェックを習慣にすることで、少しの体の変化に気づくようになってください。あなたが、あなた自身の主治医です。

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  • 医者いらずの「生姜」事典
    4.0
    天ぷらや冷奴(ひややっこ)の薬味、寿司屋のガリなどで、何気なく食べている生姜(しょうが)。近年は、温め効果が注目されているが、実はその効能は、多岐にわたっている。本書は、そんな生姜の効果的な使用法から生姜レシピまでを網羅した一冊。「生姜紅茶で9kgやせました!」「190の高血圧が110に下がりました」「35度だった低体温が36.5度に、不整脈が改善しました」「どん底のうつ病生活から抜け出せました!」「生理不順もアトピーもなくなりました」「生姜紅茶と生姜風呂で小顔になり肌もツルツルに」「中性脂肪、血糖値が劇的に下がりました」生姜の力を実感する人が続出! ブームの火つけ役が贈る、生姜本の決定版。アンチエイジング、解熱、咳(せき)止め、抗ウイルス、血圧降下、血栓症の防止、抗ガン効果、アルツハイマー病・うつに効く……。この1冊で生姜のことがすべてわかる! 低コストで今日からできる簡単生姜生活を始めよう!

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  • 筋力をつけると病気は防げる
    3.3
    冷え性、高血糖、高脂血症、生理不順、腰痛、肩こり...。衰えた筋肉を取り戻すことが健康の秘訣! 老化も病気も筋肉の衰えからくるということを詳しく説明し、手軽にできる筋力をつける体操を紹介する。

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  • お腹を温めれば病気にならない
    4.0
    お腹が冷えると内臓が弱るだけでなく、体温の低下を招いて免疫力がいちじるしく衰え、さまざまな健康疾患のもとになることがわかっています。いま巷で話題の「腹巻き」による冷え撃退法や、簡単な運動、飲み物・食事の改善を通じてお腹を温めて元気な体を作るノウハウを、ベストセラー『体を温めると病気は必ず治る』などでおなじみのドクター・石原が説きます。

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  • これが最新! きほんの幼児食 1才半~3才ごろ
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。幼児食開始から1年半の大切な時期のスムーズな進め方、 食べない、好き嫌いなどの気がかりを解消! 家族も同じレシピで時短に! 離乳食は1才半ごろ卒業しますが、 すぐに大人と同じレシピでOKというわけではありません。 そこで5才までの幼児食期の中でも、 1才半から2才半ごろという 幼児食をスタートして間もない大切でデリケートな「前期」と、 2才半から3才代という幼児食をスムーズに進めてほしい「中期」の 1年半に焦点を絞った使いやすいコンパクト版。 スムーズな進め方や、 幼児によくある食の特徴の、 小食、遊び食べ、好き嫌い、食べ過ぎなどの対策を、 ケース別に丁寧にわかりやすくアドバイス。 この本で幼児食が順調に進められれば 4~5才の「後期」も安心なはず。 幼児食と同じレシピを大人も食べることを提案しているので、 食事作りにかかる時間や手間がぐんと軽減でき、 大人の食生活もヘルシーに! 離乳食と幼児食の違い、 1日に必要なエネルギーや栄養の目安量、 基本の献立例など幼児食の基礎知識も満載。 レシピ考案と調理は料理研究家のほりえさわこさん。 牧野 直子(まきのなおこ):管理栄養士。料理研究家。ダイエットコーディネーター。「スタジオ食」代表。 乳幼児健診などで食生活についてのアドバイスを行う。 多くの乳幼児とその家族に接した経験と自身の子育て経験に基づいて考案されたレシピやアドバイスが好評。 料理教室をはじめ、雑誌、新聞、テレビなどで幅広く活躍中。
  • 東西医学 自分で診て治す21世紀の健康術
    4.0
    われわれが空腹のときは、血液中の栄養素も不足がちになり、白血球も空腹になり、病原菌やアレルゲン、ガン細胞などの貪食力が旺盛になる。つまり、空腹のときこそ、免疫力が上がるのである。日頃から「食べすぎ」と「冷え」に留意し、東洋医学的に血液をキレイにすれば、自ずと病気知らずの生活を送ることになる。
  • 「半断食」健康法 朝ジュース・昼めん類・夜は何でも食べる!
    4.4
    ガン、アトピー、糖尿病、高血圧、不妊症も治った!! 食べ方を少し工夫するだけで誰でも健康に! 女優、大学教授、医師も驚愕した安全性と効能 テレビで大評判のわかりやすい解説 この本では、この「半断食」を実践して、ガン、高脂血症、アトピー、リウマチ、C型肝炎、不妊症などが治った実例を挙げながら、現代人のライフサイクルに合った健康法について解説していく。
  • ガンも生活習慣病も体を温めれば治る! 病気しらずの「強い体」をつくる生活術
    4.3
    朝食のとり方から歩き方、体温の管理など1日15分でできるこころがけを満載しガン、心臓病、脳卒中にならない身体を手に入れる。
  • 石原式 病気をよせつけない 超・免疫力
    3.5
    免疫力さえ高ければ、「病気」も「健康被害」も恐れることはない!! 「体を温める」だけ、「少食にする」だけ、「好きなものを食べる」だけ、といった石原式健康法&生活術を実行するだけで、誰でも簡単に免疫力がみるみるアップ。お金をかけずに健康になれる秘策が満載。この一冊で免疫力のすべてがわかる!

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  • 「食べない」健康法
    4.3
    現代人の食べすぎが病気を増やしている! ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、通風などの病気は、1日2食以下の「少食生活」で改善できる。本書は、断食が体に良い根拠から、その具体的な実践法、「飲酒はOK?」「いつまで続けるべき?」などの素朴な疑問までを解説。永年、断食指導を行なってきた著者が明かす「少食健康本」の集大成。「健康のために」と1日3回食べている方は必読!石原式「健康食」(朝)下記のどれか○食べない。○お茶に梅干し。○黒砂糖入り生姜紅茶1~2杯。○人参・リンゴジュース1~2杯。○生姜紅茶1~2杯と人参・リンゴジュース1~2杯。(昼)下記のどれか○ネギと七味唐辛子をしっかりふりかけたそば(とろろ、ワカメ、ざる)。○ネギと七味唐辛子をしっかりふりかけた具だくさんのうどん。○タバスコをふりかけたピザやパスタ。○ごはんや弁当ならよくかみ、腹八分以下に。(夕)○アルコールを含め、何を食べても可。

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  • 体温力 “冷え”をとれば病気は治る!
    4.6
    なぜ現代人は低体温になってしまったのか? 「塩分は健康のために極力控える」「水分は不足しないようたくさん摂る」「発熱したら薬で体温を下げる」「食欲がなくても必ず朝食をしっかり摂る」。これらの誤った常識にとらわれていたからだ。しかし、実は、低体温こそが万病の原因となるのだ。体温が平熱より1度低下すると免疫力は約30パーセント以上減衰し、逆に平熱より1度上昇すると、免疫力は5~6倍になるという。免疫力の低下が招く、冷え性、緑内障、アレルギー、ヘルペス、うつ等の症状も、「体を温める」生活習慣で改善する! 例えば、スクワット、もも上げ、カーフレイズなどの運動や、ニンジン、リンゴジュース、ショウガ紅茶などを食事に取り入れることで体温が上がり、病気が治るのだ。本書ではこのような体温力で病気が治った症例も多数掲載している。体温を意識するだけであなたの生活が一変する。あなたの、そして家族の健康を守るための必読の書。
  • 「空腹で歩く」と病気にならない
    4.3
    『体を温めると病気は必ず治る』(三笠書房)、『食べない健康法』(PHP研究所)、『生姜力』(主婦と生活社)などのベストセラーでおなじみのイシハラクリニック院長・石原結實氏の書き下ろし新書。 「空腹ウォーキング」。 それは、少食健康ブームの火付け役であり元祖でもある、医学博士・石原結實氏が唱える健康習慣の決定版。 空腹で下半身を鍛える、たったそれだけで病気予防に絶大な効果があるのは一体どうしてなのでしょうか? また、なぜ「空腹で歩く」だけで、朝食抜きなどのプチ断食生活からくる空腹感が気にならなくなるのでしょうか? 本書には、これらの疑問への名医からの回答がたくさん詰まっています。 読後、あなたは病気知らずの人生を手に入れることができるでしょう。 もちろん、ダイエットや若返り、性欲増進にも抜群の効果を感じられるはず。
  • 空腹力
    3.9
    現代人の病気の多くは、食べ過ぎが原因だった。食べ過ぎは、血液の汚れや、体の冷えを招き、免疫力の低下につながる。脳の働きも停滞させる。そもそも人間は、飢餓状態には強くできているが、飽食に対処する機能を、あまり持ち合わせていない。いまこそ「空腹力」を発揮し、本来の能力、健康を取り戻そう。本書は、ユニークな食事療法で知られる石原式養生術の決定版である。著者はまず、育ち盛りの子どもは別として、現代人は「朝食抜きの一日二食でいい」と説く。農作業に従事していた昔とは違い、夜型人間は、朝から胃腸に負担をかけないほうがいいのだ。さらに、「水分の摂り過ぎは体に悪い」という。体が冷え血流を悪くし、病気の原因になる。では、欠乏しがちなビタミン、ミネラル、良質な糖分を、どのように補うのか。基本は「ニンジン・リンゴ・ジュース」と「ショウガ紅茶」を一日に二、三回取り入れる方法である。そうすれば、夕食に好きなものを食べ、適量のアルコールを飲んでも、決して害にはならないという。メタボリックが気になる方は、今日から即実践!

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  • 病気を治す食べ方、食べ物
    3.4
    「薬」ではなく「食物」で病気を治す! ガンをはじめ、高血圧、肝臓病、糖尿病、心臓病などの現代文明病は、人間の体に合わない「食べ方」をしてきたことが原因である。 それを防ぐには、「少食」にし、薬効のあるさまざまな食べ物を体調に応じて摂取することである。 本書の石原式食事法を行えば、免疫力が上がり、「生きる力」が湧いてくる。詳しく取り上げている「食材の効能」を読んで、症状や病気を治す食事として頂きたい。 【目次】 はじめに 薬食同源  第1章 なぜ少食にすると、病気が治るのか ・“食い違い”が現代文明病を招いた! ・高タンパク・高脂肪でも、少食なら病気はしない ・人類は飽食には対応できない ・免疫力の主役・白血球が「生命のもと」 ・「空腹」で免疫力が上がり、「満腹」で下がる ・血液と体を浄化する「空腹」 ・「空腹」にすると「生きる力」が湧く 第2章 病気にならない食べ方 ・現代人は1食抜くのがよい! ・基本の食べ方、食べ物 ・ニンジン・リンゴジュース、生姜はなぜ効くのか ・正しい「水のとり方」が健康を作る ・水は出した分だけ飲む! ・低体温が多い日本人は陽性食品をとる ・免疫力を高めるその他の生活習慣  第3章 病気にならない食べ物辞典 穀物/コメ/小麦・パン/そば/ イモ類・マメ類・種実類/サツマイモ/ サトイモ/ジャガイモ/ヤマイモ/ アズキ/大豆/ピーナッツ/ゴマ/ クルミ/ギンナン/その他のナッツ類/ 野菜・果物/アブラナ科の野菜/キャベツ/ 大根/カブ/ユリ科・アリウム属の野菜/ セロリ/パセリ/シソ/キュウリ/ ゴボウ/ホウレンソウ/レンコン/ 海藻類/キノコ類/果物/イチゴ/ 柿/スイカ/トマト/ナシ/ブドウ/ 柑橘類/魚・魚介類/イカ・タコ・エビ・カニ/ カキ・貝類/魚介類とコレステロール/ 牛肉・豚肉・鶏肉などの肉類/塩・味噌・醤油/アルコール 第4章 食べて病気を治す! 体験報告 ・15kgの減量と糖尿病、高脂血症の改善に成功! ・生姜紅茶と少食で難聴が軽くなった! ・食事と運動により3カ月で糖尿病を克服! ・極度の陰性体質による数々の病気が食事で回復! ・術後のうつ症状から「生きている実感」へ ・壮絶なガンとの闘いを食事療法で乗りきった! ・手術と食事療法の併用でガンを克服! ・ジュース療法で再生不良性貧血に回復の光が ・食事療法で悪性リンパ腫による腫瘍がなくなった! ・5年生存率が10%の脳腫瘍から回復した! ・30年近いアトピーとの闘いは、なによりも「出す」こと
  • 病気は自分で見つけ、自分で治す!
    3.5
    どんな病気も自分で治せる! 耳たぶのシワ(→狭心症)、耳の下の腫れ(→糖尿病)、足腰の筋肉の衰え(→高血圧)、角膜の白い輪(→動脈硬化)、低体温(→ガン)…など、それぞれの病気に特有のサインをキャッチすれば、「病気になる」前に自分で診断し、自分で治すことができる。 これが、人間本来の“病気にならない方法”である。 本書では、31の病気の診断法とそれに合った「自分で治す」方法を詳しく解説する。 また、健康診断・人間ドックなどの血液検査を「自分」で読むために、必要な知識も併せて解説する。 自分の健康を把握し、治すための方法をすべてまとめた一冊である。 【目次】 第1章 病気は「未病」で治す ・動物は「食べないこと」と「発熱」で病気にならない ・現代人は食べすぎである ・現代人は体温が低下している ・体のサインに気づけば初期症状で治せる ・?血は「未病で治す」サイン 第2章 医者いらず検査いらずの【病気別】治し方 狭心症、心筋梗塞/高血圧/脳卒中/動脈硬化/ 心不全、むくみ/肝炎、脂肪肝/胆石、胆のう炎/痛風/ 糖尿病/腎臓病、尿路結石/膀胱炎、腎盂腎炎/骨粗鬆症/ 乳ガン、卵巣ガン、子宮体ガン、子宮筋腫、卵巣のう腫/ うつ、自律神経失調症、不眠症など精神の不調/ アルツハイマー病(認知症)、パーキンソン病/胃炎、胃・十二指腸潰瘍/ ガン 第3章 医者いらず検査いらずの【症状別】治し方 風邪、せき、気管支炎、インフルエンザ/貧血/ アレルギー性疾患/疲労、倦怠、夏バテ/頻脈、不整脈、動悸/ 低血圧、めまい、耳鳴り、緑内障/腹痛、下痢/ 生理不順、生理痛、更年期障害/甲状腺の病気/便秘/ 頭痛、神経痛、筋肉痛、肩こり、リウマチなどの痛み/発熱/ 肥満/精力減退、前立腺の病気、夜間頻尿 第4章 健康診断は「見る」のではなく「読む」 ・健康診断は必要条件だが十分条件ではない ・健康診断結果はこう読むA氏 ・貧血でタンパク質が少ないのに血中脂質が多いBさん ・糖尿病による腎不全、貧血の可能性があるC氏 ・栄養状態が一見良好だがガンの恐れがあるD氏 ・RA(+)と白血球減少で「陰性体質」のEさん ・お酒を飲まない人の「脂肪肝」F氏 ・西洋医学との上手な付き合い方 第5章 知っておきたい血液検査の読み方 ・これだけは知っておくべき検査知識 ・血液検査による診断とは 水分/タンパク質/脂肪/糖/グリコヘモグロビン/酵素/ ホルモン/老廃物/非常在タンパク/有形成分(血球)/血沈
  • 免疫を高めてガンに勝つ野菜レシピ124
    -
    世の中には、がんを予防する働きのある食品がたくさんあります。本書では、その食品を紹介するとともに、かんたんでおいしいレシピを紹介します。 がんに勝つコツは「(1)和食中心(2)小食にする(3)体を温める(4)がん予防食品を食べる(5)いろんなヘルシー食品をおいしく食べる」。このコツを全ておさえたレシピ集。しょうが、にんじん、キャベツ、にんにくといった野菜別に、熱を加えたレシピ、生のまま使ったレシピ、というようにバラエティ溢れるかんたん料理をご紹介します。

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  • 体温を上げて代謝アップ やせるレシピ133
    -
    かたくて、色の濃い食べ物はやせる!etc 石原式やせる食材ベスト3は、「しょうが」「にんにく」「とうがらし」。この食材に加えて、こんにゃく、切り干しだいこん、さまざまな野菜、魚、肉などの食材別に、とても美味しくて簡単なやせるレシピをご紹介! 巻末に「石原式やせるコツ」も特別収録。前作の『体温を上げて病気にならない かんたん野菜レシピ144』も大好評。

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  • 最新改訂版 計算いらず 糖尿病のおいしいレシピ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病の人、血糖値が高い人のための健康レシピ本。栄養価の数値は、日本食品標準成分表2020年版(八訂)に完全対応。最新の糖尿病診療ガイドライン、日本人の食事摂取基準などに準拠し、血糖値を上げない食事療法の基本をわかりやすく解説する。
  • もち麦でやせる!元気になる!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康&ダイエット、どちらにも効く!と人気急上昇中の「もち麦」。テレビでとりあげられるたびに売り切れ続出、コンビニやベーカリーでも商品が続々登場! そんなもち麦の「簡単」「おいしい」「生活にとり入れやすい」レシピを提案します。もち麦は、普段摂取しにくい水溶性食物繊維(とくにβ-グルカン)が豊富。*糖質の消化・吸収や、脂質の吸収をゆるやかにする。*血糖値の急上昇を抑える。*腸内環境をととのえることなどに役立ちます。しかも朝食べれば、昼食や夕食まで血糖値を上がりにくくする効果も。レシピ作成は管理栄養士でもある料理研究家の牧野直子先生。監修は大麦研究の第一人者・青江誠一郎教授、医学監修に腸のエキスパート・松生恒夫院長を迎え、もち麦の活用法が丸わかりの1冊です。【内容例】<パート1>もち麦のココがスゴイ!栄養と効果 <パート2>もち麦レシピ(朝食/ごはんもの/主菜/サラダ/スープ/おやつ ほか)
  • 自分の好きな物だけ食べれば病気は治る・防げる
    -
    著者の集大成ともいえる、医者と関わらない生活術は「偏食のススメ」。人間の体に宿っている本能、すなわち「体の声」を蘇らせ、楽しく食べ、元気に生き、人生を謳歌する方法! 自由に好きなものを食べられるようになるには、医学や栄養学の常識を疑え。医者や栄養学者のアドバイスのなかにこそ病気を作り出す原因が潜んでいるからだ。自分の「体の声」に耳を澄ます方法を知り、食べたいものだけをどんどん食べる、究極の健康法!
  • 新版いいことずくめの トマトレシピ
    3.0
    トマトが持つリコピンは老化を防いで免疫力アップ、脂肪燃焼の効果もあるので、いいことずくめの野菜です。まるごと食べられるレシピや、主菜になるレシピ、作りおきできるソースなど、トマトをたっぷり楽しめます。
  • 石原結實のいいことずくめ ねぎ決定版
    -
    ねぎは血をきれいにして冷えを解消、免疫力もアップします。ねぎ2本を使いきる「丸ごとレシピ」をはじめ、ねぎたっぷりのおかずや「ねぎのピクルス」「ねぎ油」「ねぎ塩だれ」などストックレシピも豊富に紹介。
  • 石原結實のいいことずくめ しょうが決定版
    -
    体温を上げるしょうが。体温が上がると免疫力が上がるほか、血行がよくなるので冷え症の人は積極的に食べたい食材。しょうがたっぷりの「スープと鍋」をはじめ、「1かけでポカポカになる主菜メニュー」、作っておける「ストックレシピ」などなど。この1冊で冷え知らずに!
  • いいことずくめの ブロッコリー
    -
    老化や病気のもとになる有害物質を解毒し、ビタミン、ミネラルの含有量がトップクラス。1度にたくさん食べられるので、生活習慣病の改善に威力を発揮します。ダイエットのほか、肝臓の機能強化や血糖値の正常化にもぴったり。まるごと食べるレシピのほか、茎のおいしい食べ方、ゆでブロッコリーのアレンジのほか、ブロッコリースプラウトのメニューもオススメです。
  • いいことずくめの ピーマンレシピ
    -
    ピーマンの緑色のモト“クロロフィル”には、血液中のコレステロールをはじめ、体の有害物質を排出する力があります。また、独特の香り成分ピラジンは、血流をよくします。さらに、ピーマン1個にはレモンと同等のビタミンCのほか、免疫力を上げるβカロテンも豊富。赤ピーマンになると、さらに栄養はパワーアップ。そんないいことずくめのピーマンを毎日食べる、簡単レシピを集めました。
  • いいことずくめの にんじんレシピ
    -
    にんじんの豊富なβカロテンは、体を温めて免疫力を底上げします。動脈硬化や高血圧のほか、がん予防の効果も。すぐに実践できるにんじんジュースのアレンジレシピをはじめ、毎日食べても飽きないにんじんのおかずやスープ、サラダなどを豊富に紹介しています。
  • いいことずくめの 長いもレシピ
    -
    スタミナにいいイメージの長いもは血糖値、コレステロール、血圧にいい成分がいっぱい。インフルエンザの感染を抑制する成分も発見されています。消化酵素が大根の3倍、ネバネバ成分であるムチンが胃の粘膜を保護して、体内での消化吸収が抜群。あえものやサラダのほか、焼くとホクホク、煮るともっちり、といろいろな食感が楽しめるのもうれしいところ。毎日あきない豊富なメニューで紹介します。
  • いいことずくめの 大根レシピ
    -
    大根に含まれる消化酵素の力は、たんぱく質やでんぷん、脂肪の消化を促します。胃腸をいたわってくれるので、積極的に食べたい野菜です。大根をまるごと楽しむ料理から、消化を促進する大根おろしのアレンジ、切り干し大根のレシピなど、いろいろ紹介します。
  • いいことずくめの セロリレシピ
    -
    セロリは免疫力を強化する野菜。特に血圧や血栓、肝臓によく、女性ホルモンの分泌もよくするため、更年期症状、のぼせ、むくみなども改善します。香り成分のアピインが、イライラを静め、不眠や頭痛もやわらげる効果も。サラダ以外にも、実は煮もの、炒めもの、和えもの、漬ものと、いろいろ楽しめます。
  • いいことずくめの しょうが ねぎ
    -
    しょうがには体を温めるパワーのほか、体内に滞った余分な水分を排出して免疫力を高め、腰痛、生理痛などの痛みや、血行不良からくる生活習慣病、肥満も改善します。 ねぎも血管力を高めて体温を上げる上に、ミネラルも豊富。ねぎが風邪の症状を緩和させるのは民間療法でもおなじみですが、しょうがも、セキや痰、鼻詰まりにも効果的。そんな、しょうがとねぎを使った毎日使えるレシピが満載です。
  • いいことずくめの キャベツレシピ
    3.0
    キャベツには大きめの葉2~3枚で1日分とれるビタミンCのほか、胃腸薬の名前の由来になったビタミンU、脂肪の代謝を上げるイノシトール、便秘を解消し、メタボ予防にもなる食物繊維など、うれしい成分がいっぱい。 レンジで蒸したり、フライパンで焼くだけなどの簡単レシピのほか、ちょっぴり残ったときの食べきりレシピや、キャベツの芯や外葉を使ったエコレシピもあります。
  • いいことずくめの 玉ねぎレシピ
    2.5
    脂肪燃焼、血栓防止、血糖値を下げて、血圧を下げるほか、利尿・発汗作用や新生作用、解毒作用もある最強の玉ねぎ。まるごとおいしく食べるレシピから、スープやサラダ、主菜にもなるレシピがいろいろ揃いました。
  • 一日一食
    3.3
    「小食」こそが「長寿」の必要条件をすべて満たしています。欧米では、摂取カロリーを減らすと昆虫から猿まで、あらゆる動物の寿命が30~70%も延びることが確かめられました。これは同じ動物の一種である人間にもあてはまり、スペインの養老院での実験でも実証されました。本書では、その理論と方法をお教えします。
  • 体温を上げて病気にならない かんたん野菜レシピ144
    -
    「野菜だけで病気を治す」の実践レシピ決定版!! しょうが、にんじん、玉ねぎなど、体を温める野菜のカンタンおいしいレシピをご紹介。さらに、トマトやきゅうり、きのこといった、体を冷やす野菜をヘルシーに変身させる料理法も掲載しています。これらのレシピで体を温め、野菜のパワーをもらい、免疫力アップや体調改善をはかりましょう! カロリー表示つき。

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  • 空腹はなぜいいか?
    3.5
    お腹が鳴るほどの空腹を、最近感じていないという人は要注意。将来の病気の原因をつくっているかもしれません。実は本来、白血球はガン細胞やばい菌を食べるのが主な役割なのですが、満腹の時には血液中に脂肪や糖が溢れ、これらの過剰分を処理するのに手一杯になってしまい、本来の働きが鈍ってしまうのです。つまり、激増している生活習慣病は、食べ過ぎが大きな原因。本書では、空腹が体にもたらすメリットと生活習慣病にならないためのヒントをアドバイス。空腹によって、自らの防衛本能を呼び覚まそう!
  • なぜ、「おなかをすかせる」と病気にならないのか?
    3.5
    「朝食はしっかり」「塩分控えめに」「水分はたくさんとる」 当たり前と思い込んでいるその健康法、あなたに合っていますか? 一大ブームとなった「プチ断食」「生姜紅茶」などを考案した、予約3年待ちの名医が教える体質別健康法の決定版! 【著者紹介】 石原 結實(いしはら・ゆうみ) 医学博士。1948年長崎市生まれ。 長崎大学医学部を卒業後、血液内科を専攻。 「白血球の動きと食物・運動の関係」について研究し、同大学大学院博士課程修了。 スイスの自然療法病院B・ベンナー・クリニックやモスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。 コーカサス地方(グルジア共和国)の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く。 現在は東京で漢方薬処方をするクリニックを開く傍ら、伊豆で健康増進を目的とする保養所、ヒポクラティック・サナトリウムを運営。 著書はベストセラーとなった『生姜力』(主婦と生活社)『食べない健康法』(東洋経済新報社) 『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)、石原慎太郎氏との共著『老いを生きる自信』(PHP研究所)など、280冊以上にのぼる。 著書は韓国、中国、台湾、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、タイなど世界各国で100冊以上翻訳出版されている。 1995年~2008年まで、日本テレビ系「おもいッきりテレビ」へのレギュラー出演など、テレビ、ラジオ、講演などでも活躍中。 先祖は代々、鉄砲伝来で有名な種子島の御殿医。 【目次より】 ◆第1章 空腹は血液をきれいにし、病気を予防する ◆第2章 健康の“常識”のウソ?ホント? ◆第3章 血液の汚れ「お血」は、まず体を温める ◆第4章 元気に長生きするための“超”健康習慣 ◆第5章 自分でできる病気撃退「生活療法」 ※本書は2006年小社刊『「おなかのすく人」はなぜ病気にならないのか』を大幅に改訂、再編したものです。
  • 「下半身の冷え」が老化の原因だった
    -
    「緑茶」「豆腐」「バナナ」「生野菜」「食パン」「ビール」……のうち、毎日3品以上摂っている人は要注意!! 老化に直結する下半身の筋力&体温低下を防ぐには「何を」食べ、「何を」食べてはいけないのか。60歳から健康寿命を延ばし、脳・体・足腰をいつまでも元気に保つための食べ物・食べ方&生活習慣を、カリスマ名医が指南する一冊。
  • 腸から体がよみがえる「胚酵食」
    5.0
    玄米、発酵食品、野菜、果物…「生命力のあるもの」をとれば、ボケない! 病気にならない! 世界の長寿村の食生活を調査し、そこで得たヒントを自らも実践する2人の現役医師が、健康長寿の秘訣を縦横無尽に語り尽くす!
  • やせる!しまる!キレイになる! カラダ浄化大作戦
    3.0
    「やっとダイエットに成功したと思ったら、肌のハリと、ツヤがなくなったような……」「いろいろなダイエット法を試してみたけれど、ずっと続けるのはちょっとツライかも……」「最近、なんとなくだるいし、イライラするし、ときどきうつうつって気持ちにも……病気ってわけじゃないんだけどなぁ」そんなダイエットのお悩み、心身の不調も本書でスッキリ解消!本書で紹介するダイエット法は、からだを温めて、発汗・利尿を促し、体内の余分な水分と老廃物を排出し、血液を浄化し、脂肪を燃焼させるものです。簡単に継続できて、リバウンドしない、しかも健康的なものです。あなたは低温太り? それとも水太り? しょうが紅茶、にんじん・りんごジュースでからだが変わる! 1日2分のアイソメトリック運動でやせる! しまる!テレビ・雑誌・書籍等で大好評の石原メソッドで、あなたも「めぐりのいい健康なカラダ」と「やせ体質」を手に入れよう!

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  • つやつや!サラサラ!病気知らず! カラダがよろこぶ食べ物事典
    3.0
    あなたのカラダをつくり、健康を守ってくれるのは、やはり日々の食事です。いまは、よくても、3年先、10年先、30年先……。いま食べているものが、後々のあなたのカラダと、健康に大きな影響を与えます。本書では、野菜・果物・肉・魚・乳製品など、身近な食材の栄養価と理想の摂取方法をイラストとともに紹介し、その食材が人体に及ぼす効能・効果を、わかりやすく解説していきます。最近、なんかカラダがだるいなー、重いなー、でも薬には頼りたくないなー、という人にとっては、とても役立つ1冊です。また、カラダにいいとよく言われる牛乳や、野菜の意外な落とし穴などにも言及しています。やせ体質になれる食べ物?熱を加えたほうがいい野菜は?消化を促すお助けフルーツって?アンチエイジングには海の幸?食事の質を上げる“さしすせそ”のチカラ?食べ物の特徴を知って食べれば、いまよりももっと、健康なカラダを手に入れることができるのです。

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  • 完全図解!一日一食のススメ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「少食」こそが「長寿」の必要条件をすべて満たしています。欧米では、摂取カロリーを減らすと昆虫から猿まで、あらゆる動物の寿命が30~70%も延びることが確かめられました。これは同じ動物の一種である人間にもあてはまり、スペインの養老院での実験でも実証されました。本書では、その理論と方法を図解とイラストでわかりやすくお教えします!
  • 「減塩」が病気をつくる!
    3.8
    高血圧や動脈硬化、心臓病の原因になるなど、とかく悪者にされてきた塩。ところが、アメリカの大規模な医学調査で、塩分摂取量が少ないほうが高血圧や心疾患、脳卒中の死亡率が高いという結果が出るなど、「塩=健康に悪い」を否定する医学発表が続々となさるようになってきた。世界や日本の長寿地方(コーカサス地方や長野県など)が塩分摂取量が比較的に多いことも明らかになっている。じつは、塩は体を温め、代謝を高め、病気を遠ざける人間の体に欠かせない物質。そんな塩の重要性を何十年も訴え続けてきたカリスマ医師が、最新事例をもとに、塩のすごい効果を引き出す摂り方を大公開。元厚生大臣・藤本孝雄元氏も絶賛の一冊!
  • 70代現役!「食べ方」に秘密あり
    -
    71歳の現役人気アナウンサーと73歳の自然療法の名医。ともに70代のいまが一番健康で、仕事も人生も充実しているという。もともと体が弱かったという2人が、70代のいま、なぜ風邪ひとつ引かないくらい元気でいられるのか。旧知の2人の健康の秘密を初公開! 人生100年時代を楽しく健康に生きる簡単習慣が満載の一冊。
  • 最高の健康と幸せは「利他」がもたらす
    -
    自然医学の世界的権威である著者がたどり着いた、最高の健康法であり長寿法である「利他」。この健康効果を医学的に検証しつつ、多くの事例も踏まえながら、どのように実践したらいいかを具体的に指南する石原医学の到達点!
  • 食材と栄養素の話
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【栄養をムダなく摂れる最強の調理法から冷凍保存法まで!食材と栄養素の知識がこれ一冊ですべてわかる!】 コロナ禍でカラダと健康について、改めて注目が集まっています。 食事によってカラダの中から健康になることで免疫力を高め、病気に打ち勝つカラダになるために、まずは栄養素の知識が大切になります。 本書では、毎日の食事に必要な“食材と栄養”の知識について、図解、写真で管理栄養士がわかりやすく解説します。 糖質、たんぱく質、脂質の三大栄養素の話はもちろん、ビタミン、ミネラル、食物繊維の働きまで、意外と知らない役立つ知識が満載です。 「免疫力を高める栄養素」「食材の“栄養が消える”残念な調理法」「栄養が失われない最強の冷凍保存法」などなど食材と栄養にまつわる情報を幅広く掲載。 少し栄養の知識があるだけで毎日の食事が栄養価満点になり、自分や家族の健康状態も劇的に変わります! いつまでも健康でいたい人にはぜひ読んで頂きたい一冊です。 牧野直子/監修 管理栄養士、料理研究家、ダイエットコディネーター。「スタジオ食」代表。女子栄養大学卒業。 大学在学中より栄養指導や教育活動に携わる。雑誌、テレビ、料理教室、講演のほか、保健センター、小児科での栄養相談も行う。
  • 乳酸発酵キャベツ健康生活
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おなかの中から綺麗&元気になる「乳酸発酵キャベツ」。石原結實先生の「なぜ、健康にいいのか?」という解説つき。 本書で紹介する「乳酸発酵キャベツ」は、歯ごたえもあり、後味もさわやか。サラダや和え物はもちろん、肉・魚・炭水化物とだって相性ばっちりです。でも、せっかく発酵させたキャベツのパワーを余すところなく得るためには、ちょっとしたコツがあります。この本では、「乳酸発酵キャベツ」の効果効能から、絶対に失敗しない作り方、毎日のレシピに取り入れるコツまでを紹介します!■乳酸発酵キャベツに必要な「発酵」は、初心者には難しいもの。本書では、かんたん・失敗しない・おいしい乳酸発酵キャベツのつくり方を管理栄養士で料理家の柴田真希先生が徹底紹介します。■食事健康法のスペシャリストとして名高い石原結實先生による、「乳酸発酵キャベツはなぜ身体にいいのか」「どんな食べ方が最も効果的か」という解説つき。■塩漬けのみならず、「ヨーグルト漬け」にすれば、夏にぴったりのすっきり後味に! 無理なく毎日続けられるおいしいレシピを紹介します。
  • プチ断食ダイエット
    3.0
    今までどんな方法でもうまくやせられなかった人。でも、今度は大丈夫。しょうが紅茶を基本にしたプチ断食に挑戦してみてください。プチ断食は、けっして無理やガマンを強いるようなダイエットの方法ではありません。むしろ、無理せず、簡単に続けられるからこそ、成功する確率が高い究極のダイエット方法といえるのです。

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  • ごぼう若返りレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、女性の間でブームの「ごぼう茶」。 自然・健康食品店や通販で購入するほか、ご自宅で天日干ししたごぼうを煮出して飲む方もいるとか。 若返りや健康に効く成分がギュギュッとつまった「ごぼう」。 老化、更年期障害、生活習慣病……もうこわくない。 「歳のせい」とあきらめる前に、ごぼうで気になる症状を改善しましょう!! ▼驚きの15の効能 アンチエイジングを実現する ・便秘改善にダイエット効果 ・水分調整してむくみ解消 ・美肌を手に入れる ・免疫力アップで病知らず ・骨粗しょう症予防で脱寝たきり ・血糖値をコントロール ・消化器系ガンの予防 ・皮膚病や炎症を鎮める ・認知症にならない脳へ ・イライラや不安を解消 ・更年期障害を乗り越える ・悩ましい冷え性から解放! ・動脈硬化による疾患を予防 ・デトックス効果で健康維持 ▼ごぼう調理に役立つ基本のき 選び方…触って重さやハリを、見て鮮度を確認 扱い方…皮はむかずに、灰汁も味のうち 切り方…シャキシャキ、コリコリ、ポリポリ、切り方によって食感の変化を楽しめるのがごぼう。堅い繊維をどのように切るかで味も異なります。レシピによって、さまざまな切り方にチャレンジして
  • やせる作りおきおかず いつもの量を食べても太らない!!
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    野菜がたっぷりでおなかいっぱいになれるレシピを紹介します。 ダイエット中でも、お肉を野菜でかさ増しして食べられるおかずや、一緒に炊き込んだり煮込んだりしてカロリーオフできる炭水化物を紹介しています。 また、手軽にできる作りおきや食材をムダにしない使いきりの方法も紹介しているので、料理が苦手な人でもラクに作ることができます。 Part1 野菜・ダイエット素材丸ごと使いきりローカロリーおかず Part2 ボリューム満点! 肉・野菜のローカロリーメインおかず Part3 無理なくダイエットを続けるためのやせグセおかず

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  • 1週間ラクラク!おいしい! フリージング離乳食
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★手作りで安心!冷凍でらくちん!★★ いちばん使える、新しいフリージング離乳食本になります。基本情報はもちろん、月齢ごとのおすすめ食材が分かり、食材を組み合わせた簡単な献立例も載っています。 おいしく保存する方法、お母さんの疑問に答えたコラムも掲載しました。書き込み式食材チェックシートは、迷いがちな食材の分量などがすぐに分かります。 【目次】 そろそろ離乳食。準備をして、スタートです!! 【Part1】離乳食とフリージングの基本 【Part2】おすすめ食材とフリージング献立 ◎ゴックン期5~6か月ごろ ◎モグモグ期7~8か月ごろ ◎カミカミ期9~11か月ごろ ◎パクパク期1歳~1歳6か月ごろ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 新書版 体を温め、病気を治す 症状別44の処方箋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TVでおなじみで、大ベストセラー作家である石原結實ドクター。石原ドクターのベースとなっている「“体を温める”だけで病気を治す方法」を、それぞれの【症状ごと】に、「ひと目でわかるアドバイス&かんたんレシピ」で紹介しました。 文章を読むよりも、図版を【見るだけ】で、その元気になる方法がわかります。 ごく普通の食べ物や、ちょっとした生活の改善指導で、今まで数え切れないくらいの患者さんを救ってきた著者が、紹介する病気を治すオススメの暮らし方を、症状別に解説した一冊。健康になれて、さらにダイエット効果もあります。
  • マンガでわかる 新しい腸活 低FODMAP食で腸がよみがえる!(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★低FODMAP食で悩んでいた下痢、便秘、ガスだまりが改善する! ★FODMAPとは、いま話題の腸に悪影響をあたえる4つの糖質のこと。たとえば、ヨーグルトや納豆、小麦粉など。たまねぎも高FODMAP食。 ★本書は、効果抜群なのに、まだまだ十分に世間に知られていない低FODMAP食について、マンガでやさしく解説しました。 ★コンビニ、外食でどうやって食事すればいい? 自炊するときはどうすれば?
  • やせる、若返る、病気にならない ちょい空腹がもたらす すごい力
    3.0
    ■名医が教える、人生100歳時代の食事療法 朝食を抜く、生姜を多用する、簡単ですぐにでも実践できる。 ◆人体は空腹の時にこそ生命力を発揮する ◆空腹になるとガン細胞が自殺していく!? ◆食欲不振はうつ気分やストレスに対抗する自然反応 ◆半世紀以上も前から指摘されていた「断食と若返り」の関係 ◆古代エジプトでも、食べすぎが万病のもとだと指摘されていた ◆「食べすぎないための技術」をドクター石原が伝授 ■もっと早くやればよかったという後悔の声、続出 ■ちょい空腹 すなわちプチ断食が日本を救う 今、日本では「食べすぎ病」が蔓延しています。 「そんな病気、聞いたこともない!」と思われるかもしれませんが、それは世間が「食べすぎ病」の正体に気づいていないだけです。 糖尿病、高血圧、高脂血症、心筋梗塞、脳梗塞、ガン……世の中に蔓延している恐ろしい病気の正体が実は「食べすぎ病」なのです。 逆に言うと、ほとんどの病気は食べすぎなければ避けることができます。 本書で紹介したいのは、そんな「食べすぎないための技術」――もっと歴史のある言葉で言い換えるなら「断食」です。 「腹八分に病なし、腹十二分に医者足らず」 という日本の格言がありますが、これは真理です。(――本文より) 【著者プロフィール】 石原結實 (いしはら ゆうみ) 1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部を卒業して、血液内科を専攻。のちに同大学院博士課程で「白血球の働きと食物・運動の関係」について研究し、医学博士の学位を取得。 テレビ、ラジオなどの出演や全国講演でも活躍中。 著書は、『「食べない」健康法』(PHP研究所)、 『「体を温める」と病気は必ず治る』(三笠書房)など300冊以上にのぼる。 米国、 ロシア、 フランス、中国などで合計100冊以上が翻訳出版されている。
  • 簡単!おいしい!きれいになる! 水切りヨーグルトレシピ
    4.0
    水分(ホエー)を抜くだけでチーズのような濃厚な味に変身。それが万能調味料としても和洋中の料理に大活躍。驚きの乳酸菌パワーで、料理にまろやかな旨味とコクが。免疫力アップ・おなかスッキリ・美肌・若返り……に。糀に続く新・発酵生活はじめませんか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 男子ガッツリ元気弁当
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こんなお弁当本が欲しかった! 育ちざかりの男子が喜ぶ満腹弁当が作り置き常備菜で手早くできる! 「あさイチ」「きょうの料理」でもおなじみの管理栄養士・料理研究家が我が子のために作り続けた、男子弁当の秘訣とレシピを大公開! マンネリにならない、朝、悩まない。美味しくて栄養バランスも満点!
  • 「脚」を鍛えると「脳」が若返る! ボケを防ぐ運動・食事・習慣
    4.0
    高齢になると筋力が衰え、体重を支えられずに脚や腰が痛み出します。そして「痛いから歩かない」→「筋力がより衰える」→「転倒して寝たきり」という道をたどるのです。そしてなぜか、歩けなくなるころからボケが始まります。本書は、長年にわたり高齢者を診察してきた医師が、脳を若く保ち、いつまでも元気に暮らすための運動・食事・習慣について解説します。最新の研究による、認知症の予防・改善トレーニングや、漢方薬も紹介。
  • 65歳からは、空腹が最高の薬です
    3.5
    糖尿病、認知症、ガン……少食こそが病気を防ぎ、健康寿命を延ばす! お金もかからず、準備も不要。現在、多くの人は1日3回食事を摂っているだろう。しかし本来、人類は飢餓で絶滅しないために少食で生き残れるよう進化してきた。つまり、飽食は人類にとって「未知との遭遇」なのだ。当然、過食に対する進化は未発達で肥満になりやすいため、糖尿病やガン、高脂血症などの病気を引き寄せてしまう。本書では、40年以上、食べ過ぎに警鐘を鳴らしてきた医師が、筋肉の衰えが顕著になる65歳以上の読者を対象に、無理なく実践でき、健康寿命を延ばす「空腹健康法」を指南する。少食や過食、肉食に不安や疑問を抱くシニアに信頼できるアドバイスを伝授。 〈目次〉第1章 65歳なのに1食抜いても大丈夫? 空腹の時間を作る重要性/少食で寿命が延びる/TV界の大御所たちは「1日1食」だった!/日本で増えているガンは食事が原因? 第2章 シニアの食事の量は多い? 少ない? 食べないと排泄現象が盛んになる/持病があっても少食生活はできるのか/認知症に「空腹」が効く! 第3章 シニアこそ食事の質にこだわろう 長寿地域のシニアが食べているもの/日本人が長く食べてきたものは腸に合っている/悪玉菌の害 第4章 健康習慣を取り入れてさらに元気に 自分が自分の主治医になる/水分は摂れば摂るほど体によいか/「健康」という強迫観念に振り回されない/使わない機能は衰える 健康を保つための基本は、「よく体を動かし、入浴もゆっくりし、ハラマキを着用して陽性食品を中心にしっかり、かんで食べ、体を温めること」「1日のうち数回、最低1回は空腹の時間を作ること」が、サプリや健康器具なしでも簡単にできる「健康法」だと私は確信しています。(本文より)
  • 冷凍保存のきほん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 忙しい人でも、面倒くさがりの人でも実践できる冷凍テク&アレンジ料理を集めた1冊。 食材別の冷凍ワザをはじめ、毎日のごはん作りが断然ラクになる冷凍アイデアがいっぱい。 ◆おすすめ1:そのまんま野菜ミックス生の野菜をざくざく切って冷凍するだけ。 面倒な下ゆではいっさいナシ!アレンジするときは凍ったままいためたり、煮汁に入れたりチンしたり。 「キャベツもやし豚バラミックス」、「きのこミックス」「かぼちゃ玉ねぎミックス」など計7種類紹介。 ◆おすすめ2:味つき冷凍ストック肉や魚介はそのまま冷凍するより、調味料をからめて冷凍すれば、頼れるおかずのもとに大変身! 食べるときは焼くだけ、煮るだけなど、調理時間は10分未満。 ◆おすすめ3:おべんとうに便利な 人気おかずの冷凍レッスン
  • 不調のときに助けてくれる野菜ごはん
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野菜を食べて、体調&きれいをキープ! 疲れ、かぜぎみ、肌あれ・・・「こんなとき、何を食べたらいいのかな?」というときに役立つ、野菜の料理を集めました。管理栄養士・牧野直子先生が、体調に合わせてとるべき栄養、それが含まれるおすすめ野菜、その野菜を使ったレシピを紹介します。 体調に合わせて「今食べるべき」料理を選べ、また「1レシピで1日分の野菜350g以上が、無理なくとれる」のが大きな特長。 【体調別「お助け野菜」&レシピ テーマ例】*疲れ *夏バテ *胃もたれ *便秘 *肩こり *むくみ *冷え *かぜ予防 *花粉 *ストレス *眠れない *肌のカサつき *ニキビや吹き出物 *日焼け など
  • なぜか免疫力が高い人の生活習慣
    4.0
    アルコールを浴びるように飲み、肉や卵を貪り食い、運動も全くせず、それにもかかわらず元気で、血液検査をしても何の異常値もない、という人がいる。一方で、早寝早起きを励行し、毎日運動に汗を流し、口にする食物はすべて無添加という「健康おたく」でありながら、ある日突然、病に倒れる人がいる。何が、この両者を分けるのか。健康な人が知らず知らずのうちに実践している生活習慣を紹介。
  • 医師が教える 新しい腸活レシピ(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おなかの不調(便秘・下痢・膨満感など)を改善するための新しい食事法を紹介。それは、4つの“発酵性”糖質(FODMAP:フォドマップ)をなるべく避けて、どんな糖質が自分の体質に合っているのかを見極め、おなかの不調を改善する方法。発酵性糖質が高い食品は避け、低い食品を選ぶことから、「低FODMAP食事法」と呼ばれています。3週間、高FODMAP食品を一切とらないだけで、おなかの不調を抱えた人の75%が改善したという実証データも報告されています。ヨーグルト、納豆などは腸にいいと言われていますが、じつは高FODMAP食品なのです。本書では、腸内環境についての解説とともに、低FODMAP食品を使ったレシピをたくさん掲載。料理が得意でない人も、不調のために体力や気力が落ちている人でも簡単に作れるものばかりです。とじ込みの高・低FODMAP食品リスト表は、食品を五十音順に並べてあるので、高・低どちらかがすぐにわかり、とても便利です。
  • 健康と長寿の極意 体のムダと毒を出す習慣
    3.0
    35年前は、医師の数が約13万人、年間の医療費は約6兆円であったのに、いまや医師数が約29万人と倍増し、医療費は約34兆円超も費消しながらも、ガン、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病などの生活習慣病、うつ病やノイローゼなどの精神疾患、アレルギー疾患や自己免疫病……などの難病、奇病は増加の一途を辿っています。英語で「健康」は「health」ですが、「th」は名詞をつくる語尾なので、この言葉は「heal」、つまり「癒す、治す」という意味から来ていることがわかります。ですから、「健康になれば、病気は治る」という意味が込められているわけです。健康であれば、平均寿命である80歳前後ではなく、人間の限界寿命である120歳近くまで生きられることになります。本書を読まれた方々が、輝ける健康を得られ、病気や老化とは無縁の生活を送られ、長寿を全うされることを祈念いたします。

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  • 100歳まで介護がいらない人になる4つの習慣
    3.5
    50歳、60歳からでも遅くないが、早くやればやるほど元気な「百寿者」に近づく食事・運動・生き方の秘訣を石原先生が公開。100歳以上の長生きを目指すならば、介護されなくても丈夫で長生きする生き方を目標にしたほうがいい。著者は今までに5回、世界的に有名な長寿村の食事をはじめとする生活調査に出かけ、120歳になっても楽しく元気に生きている多くの人たちに会ってきた。また、患者の中にも100歳を超える長寿者が数人いるのだが、そのような人々に「共通する習慣や生き方」が確かにあるのだ。この本では、長寿村での研究や国内外の研究をもとに、100歳以上元気に生きるための具体策を紹介。健康を増進したり病気を予防したりする食物の効能や体の動かし方、また若々しい気の持ち方など、すぐ実践できることを公開。

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  • 免疫力を高めてウイルスに勝つ 食べ物、暮らし方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【緊急出版!】コロナウイルス感染症で発症しないための本。 本書は、世界を脅かしている新型コロナウイルスをはじめとしたウイルスに負けない体=病気にならない体を手に入れる本です。 【ウイルスに負けない体に大切なものとは?】 ウイルスに負けない体、病気にならない体を手に入れるためのカギは「免疫力」です。 免疫力が高まれば、少々のウイルスが体内に入ったとしても、「免疫の力=白血球の力」でウイルスを増殖をゆるしません。新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどのウイルスが体内で繁殖できないため、ウイルス感染症にならないのです。 【免疫力アップのカギは?】 体温が1度低下すると、免疫力は約30%低下します。逆に、1度上がれば一時的(数時間)ではありますが、数倍になる、という研究報告もあります。 したがって、免疫力アップのカギは体温を上げること。そのために有効なポイントは「①空腹の時間、②食事の摂り方、③運動、④心」です。 「①空腹の時間」が長くなると免疫力が高まります。これは、ノーベル賞受賞の「オートファジー」をはじめ、さまざまな研究により報告されています。 「②食事の摂り方」は、積極的に体を温めるものをとることです。 「③運動」は、日常的に続けることができる運動を取り入れることになります。 最後の「④心」は、笑いや歌など、体温が上げることを心がけることです。 「①空腹の時間、②食事の摂り方、③運動、④心」を取り入れ、「ウイルスに負けない体=病気にならない体」を手に入れ手に入れましょう!
  • 35年以上の断食経験 70代現役医師が実践する 12時間断食
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧・高血糖・花粉症・アトピー・冷え・生理不順・更年期障害・性欲減退……すべて「食べ過ぎ」が原因だった! 毎日の生活に追われる現代人は、つねに何かのものをお腹に入れている「飽食」状態。しかし食べ過ぎることによって引き起こされる不調は少なくありません。 逆に、断続的に毎日断食を行うことによって、驚くほどの健康効果が得られることが、近年実証されてきました。 断食で得られる健康効果は、長寿遺伝子を活性化する、がんを予防する、ボケ防止になる……などさまざま。しかも、断食ならお金も手間もいりません。 「食べなくてほんとうに大丈夫?」と心配な方も大丈夫。空腹を紛らわして体温め効果も得られる「しょうがはちみつ紅茶」や、空腹の時にこそためしたい「食欲ストップ体操」も収録。 35年の断食経験・70代現役医師である石原結實先生に学ぶ、最強の健康法をぜひお試しください。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 もくじ はじめに 【第1章】35年前から「断食」ひとすじ。1日1食で病気知らず 「断食」空腹こそが究極の健康法  (1)寿命が延びる  (2)がんを予防・改善する  (3)免疫力アップ  (4)ボケ予防(頭がすっきりする)  (5)デトックス効果が高まる(快便)  (6)体が軽くなる  (7)性欲アップ・妊活に役立つ  (8)ストレスに強くなる(自律神経が整う)  (9)人生が充実する 私も娘も1日1食で元気そのもの、病気知らず  「食べない時間」が健康をつくるワケ  断食だけでなく体温にも注意!  食べないことへの抵抗感は単なる思い込み 40年以上前から「断食」「空腹」を研究  欧米やロシアでは50年以上前から断食療法が確立  口コミで広まり5万人以上が実践 朝食を抜けば無理なく時間断食できる!  理想はにんじんジュース、  しょうが紅茶だと手軽にできる  しょうが紅茶には温め効果、免疫力アップなどイイコトがたくさん  「12時間断食」は手間いらず、お金いらずの究極の健康法 【第2章】石原式12時間断食5つの基本ルール 基本ルール (1)朝食は“しょうが紅茶”  夕食が遅くなる人ほど朝食抜きがおすすめ  しょうが紅茶はこんなに体にいい  おいしいしょうが紅茶・しょうが湯の作り方  手作りにんじんジュースならベスト (2)昼食は“温かいそば”  昼は消化がよく栄養豊富な温かいそばがよい (3)夕食は何を食べてもOK  「腹八分目」を守れば夕食は何を食べてもOK  体にいい食べ物をとれば健康効果が倍増  アルコールは適量であればOK (4)おなかが減ったら体を動かす  空腹を感じるのは血糖値が下がったとき  太っている人は空腹のときこそ脂肪燃焼のチャンス  体脂肪率が低い人は黒砂糖やはちみつをなめよう (5)体を冷やさない  「食べ過ぎ」だけでなく「冷え」も万病の元  体を冷やす食べ物を避け、体を温める食べ物をとる 【コラム】最終的には「1日1食」でもOK
  • マイヤー電子レンジ圧力鍋で作る野菜たっぷりレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで話題の大ヒット商品「マイヤー電子レンジ圧力鍋」はじめてのオフィシャルレシピ本。鍋の魅力を引き出す“本当においしい”レシピ満載!詳しい基本の使い方やO&Aもあって安心!
  • カット野菜でラクしてやせる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ラクしてキレイにやせたい! そんなワガママをかなえる 「カット野菜」を使ったお手軽&速効ダイエット。 野菜不足も同時に解消! 最近、需要が高まる一方のカット野菜。 すでに切られて、そのままサラダや炒めもの、 煮物に使える手軽さから、 食卓に取り入れる人が増えています。 本書は、そんなカット野菜を使ったダイエット法を紹介。 カロリーオフ&炭水化物のとりすぎ緩和に役立ちます。 生で、加熱して、 炒めものミックスを使って、 根菜ミックスを使ってのレシピをメインに、 もやしやきのこを使ったメニューもご案内。 3-4kgのちょこやせがラクに叶います。 「最近、やせにくくなった」 「あと、ちょっとだけ体重を落としたい」、 そんな人にオススメ。 やせるのと同時に、野菜不足も解消! 1 食事の最初に、ある程度の量の野菜を食べる 2 付け合せにたっぷり添える 3 カット野菜を利用したサラダを食事に添える 4 ごはん、めんなどの量を半分ほどに減らして、カット野菜でかさまし 5 カット野菜を加熱して量をたくさん食べる 牧野 直子(まきのなおこ):管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。 「スタジオ食(くう)」代表。 おいしくて体にやさしいレシピや健康的なダイエット法などを提案し、 テレビ、雑誌、料理教室、健康セミナーなどで幅広く活躍中。著書多数
  • からだに効く 100のスムージー
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カラダに効いて、おいしいスムージーを100紹介します。シミ対策などの美容から、便秘、目の疲れ、ストレス対策、がん予防まで、栄養面はもちろんおいしさにこだわったレシピを厳選。少ない素材で作れる簡単さも魅力です。食材図鑑・栄養情報もついたスムージー本の決定版です。
  • キャラで図解!栄養素じてん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とっつきにくい「栄養素」を、キャラクターでわかりやすく紹介するシリーズ第2弾! 前作「世界一やさしい!栄養素図鑑」で誕生した栄養素のキャラたちが新しい舞台で、またまた大活躍。本作は、ビジュアル満載でまさに“見る栄養素の本”。実際に何をどう食べたらいいのか、栄養素が体の中でどんな働きをするのか、キャラを使ってホントにわかりやすく解説。ページをめくる手が止まらなくなる、かわいさいっぱいの「栄養素」解説書です。
  • 世界一やさしい!栄養素図鑑
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とっつきにくい「栄養素」を、キャラクターでわかりやすく紹介!どんどん読みたくなる、いちばんやさしい「栄養素」についての解説書です。仕事や勉強の関係で、栄養素について知りたくても、栄養の本って難しいと思っている方に手にとって欲しい1冊!メインキャラクターの“20代働く女子代表”の乱子ちゃんといっしょに、栄養素たちが体の中でどんな働きをしているのか(さぼっているのか?)、楽しく覚えていきましょう。
  • 2品でととのう やせ献立
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 主食に、たんぱく質がとれる主菜と野菜たっぷり副菜で栄養も満足感も◎のやせ献立が完成。おかず2品なら無理なく続けられる! 長引くコロナ禍で多くの人が抱える「毎日の食事作りストレス」と「体重増加」の2大悩みを同時に解消してくれる本。 健康的に体重を減らすのには栄養バランスのいい食事が不可欠ですが、 料理を何品も揃えた献立を毎日用意するのはたいへんすぎます。 ところが管理栄養士の牧野直子先生によると、主食のほかに、 主菜+副菜の2品のおかずで満足感と栄養バランスを両立させた献立がととのうというのです。 極端な糖質制限は長続きが難しく、リバウンドの原因にもなることから、 主食はごはんが基本の「ゆる糖質オフ」を推奨。 本書には、牧野先生監修による、ダイエットの基本ルールに則った献立例とおかずバリエをたっぷり掲載しています。 作りおき冷凍を取り入れた献立の繰り回し方など、毎日の料理負担を軽減するためのアドバイスもお役立てください。 牧野 直子(マキノナオコ):管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食(くう)」代表。食と栄養に関する豊富な知識から生み出す作りやすくておいしい、ヘルシーな料理に定評がある。雑誌、テレビ、料理教室、健康セミナーなど、幅広く活躍中。著書に『2品おかずで塩分一日6g生活』(女子栄養大学出版)、『5分スープ わたしの心と体を助けるレシピ』(SBクリエイティブ)ほか。

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