名称未設定さんのレビュー一覧

星１つの理由、それはコミックス版から所々修正されてます。初見の読者なら問題ないかもしれません。酷いのは3巻。こちらはコミックス版から大幅な改変をされてます。珍遊記が懐かしくて読まれる方にはこちらはお勧めできませんね。珍遊記という作品自体には個人的に星5はつけたい（画太郎先生の作風であるコピー乱発も含め）ですが、新装版はガッカリ移植でした。

仲間の為　人類の為　自分の為　敵同士、憎しみあっていた人たちが一つの目的の為に力を合わせる。エレンの導き出した行動は簡単に第三者が諭せる程単純ではない。それでもエレンを止めたい仲間たち。幸せな結末は待っていないでしょう…けれど救われてほしいです。

後に大ヒットするクロマティ高校の元キャラが多数登場します。それにしても笑いのキレが怖ろしく鋭いです。電車の中では読まない方がいいですね笑　課長補佐代理心得…役職手当はいくらなんでしょうね笑

小学生の頃にコロコロを読んでいたので購入してみました。思い出補正があっても内容的にはまぁそれなりですね。可もなく不可もなく…面白さも柿野くんぐらいの凡作です。

何でしょうね。親父が普通の胸糞キャラ。作者的には愛すべきバカなキャラクターにしたかったんでしょうが不快なだけです。
巻＝値段のセール対象になる時がよくありますがそれでもおすすめはできませんね。

当時の原画担当の前川かずおさんが逝去されて、この巻より高橋信也さんが作画を担当されます。
既存のキャラクターは前川さんの絵を似せてますが高橋さんのキャラクターは絵柄が違いすぎてものすごく違和感があります。

あくまで児童書なので震災の人的被害の表現はそれなりですね　実際に地震の被害を体験した身としては、状況が色々恵まれすぎると感じてしまいました

ひょんなことからサイパン旅行に行く事になった三橋&伊藤と今井&谷川　あいも変わらず悪い奴に絡まれるが今回の主役は？

普段ギャグ担当でロクな目に合わない今井&谷川
今回もロクな目に合わないのですが…

旅行では谷川にスポットを当てて話は進んでいきます。自分が喧嘩が弱いと分かっていても漢を見せる谷川。そんな谷川を見守りスジを通したい今井。
紅校のこの二人最高ですね。谷川が何故今井に心底惚れているかがわかるし、今井も伊藤以上に純粋で真っ直ぐなんですよね。
サイパン旅行は次巻まで続きますが今井&谷川が好きな方はこの巻が一番おすすめです！

いつもと違うノリの話が出てきてビックリしました。ひょっとしてもうすぐ連載終了なのか！？と思いましたがそんなことはなかったです。

なんだかんだで邪神ちゃんが好きっぽいゆりね。邪神ちゃんは…ゆりねのこと大っ嫌いなんだろうな笑　側から見ると楽しいけど直接は関わりたくない2人の関係です。

邪神ちゃんとぺこらが読んでて可哀想になってくる…作風とはいえもうちょっと救われないものか…読んでて面白いですけどね

邪神というか邪心な邪心ちゃんは2巻でもクズっぷりに拍車がかかります。容赦ないゆりねのお仕置きをされても全く懲りない邪神ちゃんがちょっと可哀想…自業自得なんですがね。それでも邪神ちゃんに衣食住を提供しているゆりねとの関係にホッコリしますね。

1ページ目で爆笑したのはこの漫画がはじめてですね！間違いなく何人も葬っているような描写はあるんですが闇を感じさせずに笑いに変えています！

脱力系の先駆けというべき作品でしょうか。麻雀ネタは時々あるぐらいでフリテンくん自体どれがフリテンくんなのか分からなかったり…

残虐非道、極悪無比、卑怯で卑劣で意地悪で悪賢い三橋。曲がった事が大嫌い、正々堂々、一途で馬鹿正直な伊藤。そんな2人が高校デビューで波瀾万丈な学生生活を送る内容です。笑いをメインに喧嘩や恋愛、時たまスポーツに武道、どんな時も対象的な三橋と伊藤の青春ストーリー！

ワガママ駄々っ子のシャアに振り回されるジオン軍兵士達。ニュータイプの感の鋭さをおかしなところで発揮するアムロ。
本編で疲弊している登場人物に読ませてあげたいですね笑

読む前は表紙を見て「無表情でモンスター娘にキャメルクラッチをキメてるゴスロリ少女が邪神なんだろうな」と思ってましたが違いました。いや、ある意味邪神以上に邪悪な部分もありますが…笑
バイオレンスなところもありますが楽しめる作品です！

カラー版はもはや絵画を見ているような感覚です。荒木先生の作画をここまで活かせるカラー版の担当者のセンスの良さが光ります。

自分はアニメから本作は入りましたが漫画も素晴らしいですね。せがわまさきによって魅力あるデザインの忍者バトルは見応えあります。

友人カップルそのままでした。現状維持に慣れて気が回らなくなった男性に対して常にロマンや特別感を求めている女性といったところでしょうか。

こちらの作品を読む前に一度ズッコケ山賊修行中を読んでいただきたいですね。ハチベエとモーちゃんの結婚の馴れ初め、予想外のあのキャラクターが登場、そして終盤は…那須先生も読者の要望に応えられたかは各々で判断していただきたいとのことです。

日本人にとって海賊漫画といえばONE PIECEでしょうが自分はこの「フルアヘッドココ」が断然好きです。キャプテンバーツをはじめ人間味溢れる仲間と繰り広げる壮大な海への冒険物語は最高に面白いです。過小評価というかもっと皆さんに知ってもらいたい作品です！

有名店は大抵網羅されてますが、閉店してしまっている所もちらほら。食べたい場所が見つかったらネットで営業中か確認した方が良いと思います。

大人になって無趣味な三人がそれぞれ夢中になれることを見つけてそこから新たな出来事が…
旧作らしさを一番感じられた作品でした。この作品を読んでるとやたら魚が食べたくなる（笑）

子どもを持つ親の苦労が滲み出る作品。思春期の子供の繊細な心情に触れています。些細なことをキッカケに、またお互いが色んなことを抱えてる中で人間関係が崩れてしまうのは本当に心苦しいです。
今作のハチベエは正直グッときました！

発刊当時はまだ始まっていなかったかな？裁判員制度にスポットを当てた作品です。内容的には…正直読んでて疲れました。本来の流れなら三人組の誰かが事件の当事者に関わる内容で執筆されたのでしょうが、今回はあくまで裁判員として3人のうちの1人が選ばれます。懐かしのあの子が登場します。終盤の展開は面白かったのです。

あんまり肌に合わなかったですね。それはギャグ漫画含めお笑いの宿命。試し読みで面白いと感じれば購入するといいと思います。

有名所はもちろん、沢山の昔話が収録されてます。著者の表現も読みやすくて良いですね。時間を忘れて童心にかえって楽しめました。

本編で自分をあまり語らないアニを見られるのは貴重ですね。新しいアニの一面を見ることができて楽しめました。

萌路線にほとんど路線変更なのは残念。しかし時代とニーズが萌を求めているのも事実。バイオレンスな浦安の方が好きでしたが、ここら辺の好みは完全に人によって分かれるのでしょう。

作画はまだまだ粗削りですがストーリーはしっかり練っています。作中様々な謎が巻を追うごとに明らかになっていく様は読んでてワクワクします。

ギャグのノリがちょっと合わなかったです。作画は凄いですね。何千何万と手塚先生の絵を研究しながら模写したのでしょう。

私はズッコケ三人組シリーズ全50巻読みましたが中年シリーズも非常に楽しめました。
旧作では基本的に一話完結であり、その他の巻同士での話のリンクはほとんどありませんでした。
しかし、本作では小学生時代のズッコケシリーズのエピソードが大人になった登場人物の思い出話としてチラホラ出てまいります。
中年らしい苦悩、苦労、現実にぶつかりながらもハチベエ、ハカセ、モーちゃんの3人は絆を深め合う。そして当時のクラスメイト達の仲間が巻を追うごとに増えていく様は、正直うらやましくもなるほどです。
書籍では既に完結しているシリーズですが電子書籍では、現時点で途中までしか発刊してないので早く残りの作品を購入...続きを読むしたいです。

原作で目立たなかったり不遇だったりでウダツの上がらない超人が深夜のファミレスで駄弁り合うという作品。
カナディアンマン　スペシャルマン　プリプリマンの3人が一花咲かせたいけど結局グダグダ…
時系列的に本編と話がリンクしているので本編も合わせて読んでいただきたいですね。
キン肉マン作者の石原まこちんが超キン肉マンファンなのでマニアックな超人が多数登場します。（尚、作者の意向で本編で活躍するアイドル超人は登場しません）
個人的にはもう少し長く連載して欲しかったですね

登場人物はパニック系としては超テンプレ。とりあえずエロいシーン入れとけば興味持たれるだろうって感じでエロシーン。虫に対する知識やサバイバル術は正直言って原作者が自分の知識をひけらかしたいだけのように感じました。
僕も個人的に昆虫が大好きですが、もう少しうまいこと話を練って欲しかったですね。

貧しい家庭で育ちながらも絵描が大好きな竹蔵。世界一の画家になるために生活苦の家族を置いて旅立つ…と、ここまではいいんですが…

やがて竹蔵は女を抱くために絵を描く救いようのないクズになります。目的は手当たり次第良い女を抱く事。絵を描くのは女を抱く為の手段。しかも、あちこちで女を孕ませては産まれてくる子供の事はまるで意に介していません。展開もワンパターン。
一応最終巻までは読んでみましたが作者は女性をなんだと思っているのか…
シングルマザーの方は絶対に読まないでください。男の俺が読んでも胸くそなので…
もう一人の主人公、龍太郎のパートは中々良かったです。龍太郎だけの話にすれば良作になり...続きを読む得たかな？

当時としても、現在においても異端なギャグ漫画です。意外と卓球に対する知識はしっかりしてたり…古谷先生も中学時代は卓球部だったそうで。
当時ヤンマガで連載終了した時は多くの有名人の方からも残念とのコメントがあったのをよく覚えています。
中学生になったら、とりあえず稲中を読みましょう。親御さんは読ませたくないかも…笑

近年の創作物は細かい設定や背景を求められる事が多いですが、たまには一昔前の勢いに任せた漫画もいかがですか？死亡確認しても男は死なず！（実際死んでない）
そりゃおかしいだろ！と、ツッコミを入れつつも決める時はしっかりキメるぜ男塾！
BookLive様、民名書房の発刊お待ちしてます。

5部ファンは迷わず買うべきです。1部から4部の小ネタもちょいちょい入ってるのでジョジョファンならニンマリできるでしょう。まさか「アレ」が物語に介入してくるとは…サプライズでした！
主人公のフーゴはもちろん、時系列では既に亡くなったパッショーネのメンバーの事も掘り下げています。

グロが苦手な自分ですが、全巻一気に読んじゃいました！剣士同士の立ち合いは本当に手に汗握ります！斬り合いの作画は本当に圧倒的！

小学生の頃読んだことがあり久しぶりに読んでみましたが、思った以上に面白かったです。主人公の本丸のキャラ設定が素晴らしい！弱虫で何の取り柄もなかった本丸がタルとの関係をきっかけに人間的に成長していく様は凄く良いです。もちろんギャグシーンも楽しいですよ！

素晴らしいですね！心が震える作品です。辛い時、苦しい時、挫けそうな時に読んで欲しい！登場人物の直向きな姿、諦めない姿、落ち込んでる時に読むと救われます！

話もバトルもかなり難解。何回か読み返したけどいまいち頭に入ってこない。主人公の精神的成長は歴代ジョジョでもトップクラス。荒木先生の作画が更に映えるのでモノクロ版よりカラー版の方がオススメです。

個人的にこのようなインテリっぽくてクール系のテンプレメガネキャラって凄く苦手なんですけど坂本くんには笑わせてもらいました！坂本くんの華麗でシュールな行動に対してツッコミのいない世界観なので読者側でツッコミながら楽しめます。

カラー版で手塚先生の細かい描き込みがさらに引き立っています。話的にも40年以上前の作品とは思えない壮大なスケールで、もはや漫画の括りでは収められない作品だと思います。

子供の時に図書館で何冊か読んだことがあり、30年ぶりに読んでみましたが大人になったいまでも充分楽しめます。時代背景は当然昔のものですが内容的には古臭さなどは全く感じられませんね。

部屋別にオススメプラン　収納と掃除のポイント　NGポイント　ルールなどがまとめられてわかりやすいです。　風水にとって大切な事などもしっかり説明されて参考になりました。

巷では伝説のヤクザ、不死身の龍が堅気になって真っ直ぐに主夫として生きる！しかし、醸し出すオーラはヤクザそのもので周りの人は困りがち…
本人は大真面目に家事と向き合ってるけれど、どこかズレてる感じが最高に面白いです！

大人向けのウルトラ本

ページ数は少ないけど内容はギッシリです。本来なら少年向けの内容を大人に向けるために内容が濃くなってます。本作品はウルトラセブンにスポットを当てて全てカラーページ。オマケ要素としてウルトラ関連のヒロインの紹介（もちろん写真付き）もあり、男性には喜ばれると思います

ホラーアクション

一部ではギャグだと言われる人もいますが、ストーリー自体はしっかり洗練されていると思います。
何度も絶望的な状況に追い詰められ、苦しい決断を迫られる登場人物達ですが、各々が個性を活かして成長していく姿に引き込まれていきます。
つっこみ所は彼岸島の一番の楽しみであり、話のネタとしても秀逸　一部の敵のデザインも禍々しくて大好きですね