あらすじ
第1巻
「明治中期、ある村で二人の赤ん坊が生まれた」一人は地主の長男・川上龍太郎、もう一人は小作人の長男・大山竹蔵。二人は幼少の頃から絵を描くのが好きで、ライバルでもあり友でもあった。
龍太郎の画家になりたいという気持ちは、次第に強くなっていく。
しかし、家の跡取りである龍太郎は、両親に画家になることを反対される。
一方、小作人であり家族を養わなければならない竹蔵も、絵を描くことをあきらめかけるが、龍太郎の東京へ出て画家になるのだという強い決意に押され、決意を固める。
そして、二人は東京へと向かう。
感情タグBEST3
女の裸ばっか
つまんねーよ。芸術もくそも無いよ。飽きたよ女の裸ばっかりで。オラオラうるさいんだようっとーしいただのすけべやん。低俗だよ低俗以外の何物でもない作品だよ。花の一つでも書いてみろ。どっちかというと坊ちゃんのが主人公向きよ。坊ちゃん主人公なら読むわ。
貧しい家庭で育ちながらも絵描が大好きな竹蔵。世界一の画家になるために生活苦の家族を置いて旅立つ…と、ここまではいいんですが…
やがて竹蔵は女を抱くために絵を描く救いようのないクズになります。目的は手当たり次第良い女を抱く事。絵を描くのは女を抱く為の手段。しかも、あちこちで女を孕ませては産まれてくる子供の事はまるで意に介していません。展開もワンパターン。
一応最終巻までは読んでみましたが作者は女性をなんだと思っているのか…
シングルマザーの方は絶対に読まないでください。男の俺が読んでも胸くそなので…
もう一人の主人公、龍太郎のパートは中々良かったです。龍太郎だけの話にすれば良作になり得たかな?