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これは!
大量の人間が動き、大量に死ぬ。狂気の戦場で信が冷静に見えるというのは、狂気をはらんだ人間にしか戦争は生き残れないことを作者が暗示しているのかもしれない。嫌なやつもいいやつもいない不思議な一巻。
まだ少年である秦王・嬴政と主人公・信の弁舌に感動しました。 山界の民や山の王の異様な姿にはワクワクしました。 そしていよいよ玉座奪還のため王都へ乗り込む一団。
四面楚歌の状態で秦王が考えていた予想外の秘策。それを成すために異界の地・山界に足を踏み入れる秦王と主人公たち。 王弟との戦いに至るまでもハラハラドキドキで目が離せません。
若き秦王が王弟から玉座を取り戻すための戦い…始まりの巻。 王弟は秦王の首を狙い、圧倒的な軍力をもつ大臣は王弟の行いを遠くで静観しつつ秦王亡き後の反乱を企てている。
後の大将軍、信と後の始皇帝、嬴政との出会い。 王弟に反乱を起こされ、逃げる嬴政は絶体絶命のピンチで主人公の信に助けられる。味方もいない中で微かな希望を抱きながら信と共に王宮を目指していく。 下僕として生きてきた信の大将軍への物語が始まった。
田舎の下僕奴隷のような生活から抜け出そうと 信と漂は天下の大将軍になろうと 毎日剣の腕を磨いていた 政権争いに巻き込まれ漂が 身代わりになって死んでしまう 信は敵討ちに地図のある村へ向かう
ひとまず計画通りにすすんだ第14巻ではありましたが、正直このままスムーズにいくはずないよね…と、もう一波乱、二波乱はありそうだな、と思っていたところでの次巻に続くというクリフハンガーっぷりに右往左往させられました。 個人的には、佐藤が『あそこらへんかな、次のターゲットは…』と狙っている場所に関係するのか、まだ突入していないことに関係するのかと予測をしてますが、はたしてどうでしょう
徐々にエンディングに近づいていますがどのような結末になるのか、結末を知りたいようでもあり、まだまだ亜人の世界を読みたいようでもあり複雑な気持ちです。
個人的には、佐藤が『あそこらへんかな、次のターゲットは…』と狙っている場所に関係するのか、まだ突入していないことに関係するのかと予測をしてますが、はたしてどうでしょう。(いままでも想像していた以上のトリックスターっぷりを発揮してきた佐藤なので、想像を上回ってくるであろうことが楽しみでもあります。
ひとまず計画通りにすすんだ第14巻ではありましたが、正直このままスムーズにいくはずないよね…と、もう一波乱、二波乱はありそうだな、と思っていたところでの次巻に続くというクリフハンガーっぷりに右往左往させられました。
この話、普段われわれが食べている鶏なんかにも当てはまる話に思えるね。 いずれは我々人間を出し抜いてブロイラー工場から抜け出し自分達だけの居住地を目指す鶏が出てくるかもしれない。
鬼の世界で長年生きてきた先輩格でもあるのにその大人を手玉に取る様は現代の小狡賢いクソガキそのものではないか! この作品を読んでいるのは主に少年~青年以上の人と仮定したとしてもこのような手法を良しとしてしまうのはいかがなものか。
初対面の大人に対し主人公達が上から目線のタメ口、 さらにはその大人の大切なモノを質に脅迫して協力を得るその手腕。 一見、だらしがなく口も悪い大人だが、まず大前提。彼はいろんな意味で「大人」なのだ。
個人的に外の世界に出てからの展開も変わらず面白いと思ってはいますが、やはりノーマン 退場で主人公トリオの一角が欠けたのだけは痛かったなあ。後でさぞや劇的な再登場をするの だろうと楽しみではありますけど。
たどり着いたB06-32地点で見つけた地下シェルター、だがそこでただ一人暮らしていた男は 「ミネルヴァさん」ではなかった…。名乗りもしない“オジサン” は荒っぽく、銃を突きつけ エマたちを追い出そうとするのだが……。
エマとレイにとってはこの男の知識を頼りにするしかない。 仲間ではなく『同盟関係』を結んで希望に向かって地獄の世界に飛び出す。 でも、今回もレイの頭の回転がすごすぎる(笑) 男の言葉尻から世界を予測し、情報を得るのはもう名探偵みたい(笑)
グリーンフィールド以外の農園出身者だったその男の人と一緒にミネルヴァを探す旅に出た2人。 男は過去について真実を語らず、何かを隠し続けている。
この作品は作中世界の謎を中心に進んでいくため, 伏線や謎の提示といった準備はどうしても避けられません. 6巻に続き, 本巻もまだまだ準備期間であるため, 提示された謎がどう回収されていくかが気になります. 私は1巻から読んでいますが, 本巻はエマ, レイ, ノーマン以外の子供たちの反応が一番おもしろいと思いました
個人的には、園を抜けてからゴールディポンドの途中まで、園のときに較べると中だるみしちゃってる感が あったので、あーフェードアウトしちゃうのか?と思っていましたが、 ペンの道のり、ゴールディポンドのあれこれの、ついに集大成っていう感じで、 早く続きが気になりますね!
きっとこれらを解明していく流れになっていくんでしょうか。2000年代のヨーロッパのような雰囲気から一転してわからないことだらけなものがどういう経緯になっているのか気になります。
サバイバルがスタートしますがモンスターみたいな鬼がいたり銃があったり暦が西暦だったり通信機器があったり世界への謎がどんどん出てきます。きっとこれらを解明していく流れになっていくんでしょうか。
次の巻が楽しみー!というより お願い、持ち直して!(何様(。'Д⊂)) という感じ。 なんとなく後付けや、都合よくこうだった 的なものより、今後は、もう少しクリアに 知的な喜びを得られますように (*^^*)
うーん。。(*'ー`*) この度も新たな章の説明的な。 脱獄編の様なスリルとスピード感は 感じにくかったです。 期待感は、 私個人は、本当に薄れました。 (物事の見方は人それぞれですし。)
原作優先でアニメ化にはあまり関心はないのですが、こんなに満喫できる漫画は、現実に久しぶりです。 画も綿密にて素晴らしいし、おまけの読み物も楽しいです。
脱出編は大人に隠れて子供だけで試行錯誤している様子が最高に面白かったです。 ですがだんだん面白くなくなって最後には鬼の世界の謎が解き明かされない状態で人間界に戻り、エマはストーリー上違和感がある形で記憶喪失になって、人間界は国という概念がなくなり平和です!と。雑な設定で終わりました
畜産農家が牛や豚を生産してかわいがって肉にして我々が消費してるのを 人間に置き換えてるわけです 孤児院の院長を残酷だというのはある意味あったってますが我々も同じことをしているのだということは 自覚するべきかもしれません
このような展開になるとは知らずに読み開始出来たので驚いてした。 しかも瞬く間にすべて買い物し2日くらいで読みました。
ファンタジーっぽい世界で、食人鬼が出てきたことに衝撃を受けました。 儀程や儀祭といった鬼の儀式は、これがどんな意味を示すのか今、かなり気になっています。 続きをまだ途中までしか読めていないので、楽しみです。
アニメを友人にすすめられ見たら、見事にはまって原作を購入。世界がすごく作り込まれていて、ストーリー性もあったので最後までドキドキしながら読めました。
1巻から全ての本を購入しています。ずっと先が気になって発売日からすぐに購入しています尾田 栄一郎先生、感動をありがとうございます。毎号楽しみに読んでいます。
立ち読みする年代でもなく、ジャンプを購入する年代でもないです。 タイムラグはありますが、コミックスでしっかり読みたいので購入しました。
険にさらされたまま終わってしまいましたので、とても気になっていました。 今作は、いろいろな覚悟が見れると思います。ルフィ、サンジ、ペドロなどの主要な登場人物に関して、私はそのような感じを受けました。 是非読んでみていただけると、嬉しく思います。皆様にとって、良い作品であることを願っています。 ありがとうございました。
まだ完全に逃げ切れてはないですけど 絶体絶命の状況からは抜け出せてる。 ペドロは今までのワンピースなら後で生きてたことが判明しますが、今回はどうなのかなあ?
前巻でとりあえず味方が能力で作った城に逃げ込んだルフィ達が、如何にして敵に囲まれた絶体絶命の状況から抜け出したかを描いてます。 敵の方が人数が多くて戦闘力も高い上囲まれてるなんて、外部から救援でも来ない限りは脱出不可能と思ってましたが いろんな偶然が重なったお陰で脱出出来てます
こういう圧倒的に強い奴でも、仲間が危険であれば全力で戦うのがルフィらしいです。 やっかいな能力にどう対峙していくのかは、また次巻です。
【カタクリの実力】 外見は非常にかっこいいのですが、見かけ倒しで終わるはずも無く。 敢えて、ルフィの技を真似することで自分の絶対有利を示そうとします。
ペドロはビッグマムに寿命を抜かれてますし、また余命の短い中戦ったロジャーの 影響も受けている男。 自分に残された命をいかに使うか考えた結果の行動であり、そういう生き様に感動します。
【命の価値】 ワンピース世界でも永遠の命という物はないので、やはり生前に何を成し、 残された者に何を残すかが重要です。
ジェルマの連中も、借りは返すということで協力。 サンジとは、お互い認め合ったわけではありませんが、けじめはつけ合うという流れで、 やはりサンジがゼフから受け継いだ意志の大きさを感じます。
<ネタバレ注意> 【緊張感あふれる逃亡】 逃げ回ると言っても、易々と逃がしてくれる相手ではないのがビッグマム海賊団。 単体の戦闘能力が高い上に、数の暴力まで使います。 ビッグマムも、これまでに見せていないレベルの戦闘力を発揮します。 ジェルマの連中も、借りは返すということで協力。
基本は逃げ回っている巻ですが、それでも重要なキャラの死亡や、ルフィの覚悟など、 見るべきポイントは多いかと思います。
そうであっても表に出してない設定などを知れるコミックスは好きですし、ストーリーも好きです。 ただ、1年の修行を得た後においても、結局苦戦がある程度あるのは、相手が相手なのでしょうがないなと思うものの、このペースだと一体いつ終わるんだろうという不安もややあったりします
連載も長くなってきて、私もいつのまにか年をだいぶ重ねて正直いってこの読むのがややつらくなってきたかなと思うところもあります。 ※文字の多さや絵のタッチの関係だとは思います。
わらの一味の絆はやっぱり深いですね。またしても、ルフィとサンジの名場面が生まれました。心の底から仲間を思い、助けようとする姿勢に毎度心を打たれます。泣けますね
しかし、巻の途中でも布石がありましたが、サンジがいったいどうなってしまったのかが心配でなりません。 手配書には生きたまま捕まえないと賞金は支払わないとなっていたのに、ミンク族が言うことには死体があると。いったいこれはどういうこと? いつもながら、引っ張るね~って、今後の展開に目が離せません。
ちなみに「ゾウ」編、それでゾウなのって、尾田先生の発想にはいつも驚かされます。 ユニークだなあ。まあ、キャラ作りが既にユニークだから、当然ちゃ当然だけども。 私は、けっこう、ロビンの「かわいい」が好きです。
そこには<意志>と<信念>が必要でしょうし、<責任>も背負うでしょうからね。もちろんルフィはそんなの百も承知というか、当たり前すぎて気にしていないのかもしれないけど。 そしてそこに<博愛>があれば、言うことなしです。
あと、子分盃は、ルフィが盃を断る理由がいいですよね。 別に偉くなりたいわけじゃないんだよね、ルフィが海賊王を目指している理由は。バルトロメオが言うとおり、何もかもから自由であるためなんでしょうかね。でも本物の「自由」って、本当に得がたいものです。
前巻で藤虎の男気に感動させてもらいましたが、今回もやっぱり藤虎の心根にジンと来ました。あんたやっぱいい人だ! 藤虎の目は、見たくないものを見ないために自分で閉じてしまったようですが、その藤虎がルフィの顔は見たかったと目を閉じたことを後悔するくだりが良かったです。
ついにワンピースも80巻です。 そして新章「ゾウ」編がスタートです。 でも、新章スタートよりも今回一番の見所は、やっぱり藤虎のルフィへの感謝と子分盃ですかね。