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これは!
本当は大多数の人間にとって、非現実的な話だけれど、自然な空気感の中で、語られる物語は、生きて行く力を与えてくれます。温かい物語です。
周辺メンバーの過去を掘り下げるのってダレやすいですが、小説的な構成が抜群にうまくて、感動してしまう。ちょっとくやしいような。最後、ほろりときました。
ただひたすらに、イイと言う言葉が出る作品です。 漫画としての魅力だけにとどまらす、先を生きる未来への希望や、人と人との繋がりを大切にする心など、いろいろと考えさせられる作品だと思います!!
泣かせようと見え見えのストーリーはよくあるけど、なんだろう。 静かに込み上げてくる。 泣かせようという目的より、リアルな物語を感じる。作者はどんな経験をしてきているのだろうか
そろそろ念願の月に行くと言うのに、 カルロのことが気になってしまって、わくわくできない。 ALSの方々も、こんなに長い尺が必要かなぁ? 前、小山さんが対談してらっしゃった方々がモデルなんですよね? カルロも、この病気のことも大事なことなんだけど、 月行きの直前にこの尺が必要かなぁ? あと、カルロの過去の真実の話。
今回は笑いより泣けるところが多かった。でも相変わらず読みながら「ぶっ」と噴き出す場面も…。次が早く出ないかと待ちきれません。
「This is 南波六太」という巻です ムッタに次々と課せられる課題 をれを克服していくムッタ 宇宙兄弟はこの繰り返しですが 私では想像できないような解決策を生み出していくので いつもわくわくどきどきして読んでいます
ゲイツの心は全く動かない。六太達はこの事態に、どう考えどう行動するのだろうか。人を動かすこと、特に自分より上の立場にある人を動かすのは容易ではない。 しかし、夢を実現するためには、不可能も可能にしなければならない。 夢を実現できるのは、不可能を可能にしたもの。それぐらい夢に対する想いの強さが必要であると感じた。
リックとビンス、ピコトムッタが4人でこぶしをグッて合わせるところがしびれます。 夢がかなうって最高ですね。 反面、ゲイツをどつきたいわ!
まず、前巻から引き継いだ日々人の心の問題。 そのテストの行方は? この巻で一つの結論が出る。 一方、六太は新しく組んだサブクルーのメンバーたちと悪戦苦闘。 何分、ものすごく癖の強いメンバーたちだ。仲間の中で必ず浮いちゃうだろうなという怪人?揃い。どうやって宇宙飛行士の厳しい適正検査にパスしてここまで来たのだろう?というメンバーだ。
このテーマをこうもうまく展開できるのかと いうくらいに素晴らしいストーリー展開であると 思われます。 ムッタと比較してすべてが順風満帆に思われる ヒビトの身に起きた変化など、今回も読みごたえ たっぷりです。
月での体験が尾を引き苦しむ日々人。 一方、六太は、チャンスが舞い降りるも、自分の気持ちを信じた選択をする。 六太達に与えられた指令は、落ちないバギーを作ること。 そこでの六太の発想の転換にとても関心した。 そして、バトラー室長へ自分の思いを強烈にアピールをする六太だが…
実物に勝る知識はないのかもしれません。四角い物体がロケットの一部なのですが、これが宇宙まで行って還ってきたものかと思うと、質量以上の重さを感じます。本の内容もちょうど表紙のように奥深いのですが、やはりロケットが最高です。
毎度、シャロンのエピソードには泣かされてしまいます…。 本巻はシャロンのエピソードは終盤にあり、 そのエピソードで、「人生」というものを考えさせられます。 また、本巻は漫画のタイトルどおり、 「宇宙兄弟」 というのが当てはまるような感じで、 今まで弟であるヒビトの想い、というのが表に出なかったのが 本巻ではそれが出てきて、それがお互いの成長を 促している感じで、非常に心地良いエピソードでした。
宇宙飛行士なったとしても希望通り月に行くミッションにつけることが約束されているわけではない。しかし、六太は一縷の希望を胸に目の前の壁に真っ向から勝負してゆく。その姿が爽快で勇気づけられる。また多くの人を味方につけてん課題に取り組む様子は、自分自身の仕事の仕方を振り返る機会を与えてくれた。やはり人間関係が大事と改めて認識した。
アマンティが六太に感じた不吉なことはまだ過ぎてはいなかった。 不謹慎かもしれないが、それが何かわかるまでの展開に意外な伏線回収があって、関心してしまった。 心に残った言葉 「もし何かの瞬間に、抑えきれない心臓の高まりをきいたら、信じてみてください」
このマンガから、夢の存在が人を突き動かしていることを改めて認識した。夢は必要である。夢は希望となる。一度きりの人生、楽しんだものが勝ち。人生をかけて取り組むものが見つけられたらそれ以上に幸せなことはない。
思えば会社帰りの電車が暇なので、たまたま目に映った一巻を手に取ったのが始まりでした。 一巻の時は「まあそこそこ面白いかな」ぐらいでしたが、また同じパターンで2巻を手に取ったら「あれ?かなり面白いのでは?」と思い、 それからは「やっぱり面白い」「早く次が出ないかな」とエスカレートして今に至ります。
いよいよアメリカでの2年間に渡る訓練が始まる。 極端に厳しく、せっかちな訓練教官ビンスの元で始まった訓練の場所はなんと砂漠。 六太に迫る不吉なものとは? いつも冷静にみえる新田にも抱えているものがあった。 南波兄弟との比較。 また、弟の立場に立ってみることで初めて想像できる弟の気持ち。
日々人が絶体絶命の危機にさらされ、どのように窮地を脱するのかドキドキした。チョイチョイ感情移入しほろっとくる。六太の人間味溢れるキャラクターが愛おしく感じる。目標が決まった。日々人と六太がどう交わってくるのか楽しみだ。
六太が宇宙飛行士の出発点に立った。同時に日々人が宇宙に飛び立つ。それぞれの人生が大きく動きだす。待ち受ける困難を楽しむかのように突き進む二人の姿に爽快感を感じる。
やっさんのメールは何度読んでもやっぱり泣けますね。ムッタの年齢になってもあんなふうに心震わせられる友達や仲間と出会えることってなかなか無いと思うので、羨ましいです。この漫画を読むと、今宇宙飛行士としてがんばっている実際の皆さんも、心から応援したくなります。自らの夢、そして人類の夢をその手でつかんで欲しいですね!
すでに月面に立つ予定の弟と、宇宙飛行士を目指す兄。それぞれが課題に立ち向かいながら、目標に近づいていく姿がかっこいい!お兄ちゃんの人の良さ、宇宙飛行士に選ばれる人がここまで人間味溢れる人だと嬉しいが。実際の宇宙飛行士ってどんなタイプに人なのかな?
この本はネットビジネスのメンターから紹介して頂いた。 世界感が参考になるとのことだった。 世界感についてはまだよくわからないが、物語は非常に面白く、一気に読んでしまいそう。
宇宙飛行士となる夢を捨てきれないムッタ。 元々の素質を発揮したことはもちろん、アメリカでの消火器事件で上手く立ち回り、周りの理解・信頼を獲得していった。 そして、JAXAの二次選考を通過することができた。 次は最終選考だ。競い合う仲間はわずかになってしまった。 各々夢は素晴らしいものがある。でも、最終選考は夢を競い合うものではない
人気作の1巻を今更読んでみたのだがこの兄貴は「弟に比べると劣る」だけで充分エリートなんだよな。でもファーストフードのハンバーガー食っていかにも負け組で御座いな振る舞いをしつつ安い給料のしごとして「今はこんなもんだ」とかいうんでなんだかなと。幼少期から宇宙を夢見れる環境で育ってピアノでトランペットだ習ってるし、こういうのを文化資本が高いというのを最近知った。宇宙のしごとは人類の未来のために大事なことだしエリートにはエリートらしく凡人には出来ない活躍してもらうのが世のため人のためなんですよ。だから、黙って行けと笑
だれもが待ち望んでいた櫛難さんは期待を大きく上回る強い姿を見せてくれます。櫛難さんの精神力、思慮深さ、奥ゆかしさ、美しさ、行動力、自制心がとてもよくわかる巻です。他にも雄牛勝負だのありますがそれも面白かったです。
系統としてはカイジに近いマンガです。 が、個人的には嘘食いの方が遥かにおもしろいです。 この巻はちょっと梶君かっこよくなりすぎな感もありますが、起承転結の転結ですから読み応えのある巻になっています。
梶がここまで成長するとは誰が予想したでしょうか? ついでにマルコも最後の方で成長しますが、こっちは悔しいので触れてなんかやりません。ちくしょう、どこまでいったんだ!! 見所もたくさんありますので、是非みなさん御自分の目で確かめてほしいです。特に「これって遊星からの物体X?」と思ってしまうほどに、崩れに崩れた顔芸は今までに見たことないですね。
最後の最後で、ある人物に対する最後の裁きが下ります。 人の怨念というものが存在するとするならば、まさしくこういう状況をさすのだろうな、と思いました。 しかし郁斗の顔芸っぷりはなかなかすごかったです。 そして、郁斗のトリックの解明もまた、梶の成長とともに表現されていて、良いですね。 なかなかない類の本ですが、これから梶達がどう成長していくのか非常に楽しみです
個人的には今までの章の中で1,2を争うくらい好きな章です。 『真犯人』との闘いで優位に立っていた梶ですが、勝負に介入する者たちが現れ、まさかの命をかけた第2回戦へともつれ込みます。シンプルではありますが、とても難しいゲームです。果たして凡人である梶に勝ち目はあるのでしょうか? 灰汁の強い新キャラである『滑骨』も注目すべき人物です。
梶が懲役ギャンブルで奪われた日付に起きた事件の真犯人と対決します。 対戦相手の知は大したことないのですが、やはり嘘食いのようにはうまくことが運べませんが、そこが面白い点です。
のが面白かったです。 最後のトリックが強引なことを除いては、伏線の張り方や物語の構成に関しての前巻からの流れはほぼ完璧でしょう。 ゲーム開始時に雪井出が長々話してたのにも、嘘喰いがどうでもいいエピソードで雪井出を煽ったのにもそれぞれに別の理由があったし、全ての会話や一挙一動に綿密に伏線が張られていた。
戦いへの戦端が描かれています。 雪井出との戦いで勝利し金を受け取り終わるかと思いきや、雪井出を陰で操っていた天真がついに表舞台に登場。 この天真がまた悪役然としていて物語の緊迫感をさらに高めます!天真は強そう! 箕輪さんは強いのかまだ不明ですね。 個人的には雪井出戦は廃ビル戦のような恐怖感やテロリスト戦のような緊迫感にかけていたように思えました
予想もしない展開に驚かされること請け合いです。 内容とは関係ないのですが、また『プーヤン』が登場します。 プーヤンという豚が風船に乗って現れる狼を倒していくシューティングのようです。 プーヤンの1面はどれほど簡単なのか? プーヤンの3面の先にあるものとは? あふれ出る疑問を抑えられずゲームソフトを買ってしまいました。
前回敗退した梶の迷宮勝負を踏まえた上で嘘喰いが雪井出と迷宮勝負します。 今回はアクションシーンが無くほぼ座ったままでゲームが展開して行くので一見地味ですが、 真意を隠したままお互いの腹の内を探り合い、スキあらば相手の運命すら奪おうという駆け引きがスリリングです。 通常のマンガでは伏線を貼ることは多いのですが、このマンガではさらにミスリードまで使われます。 例えば138ページ。
いわば本筋とは一切関係が無いキャラクターなのですが、笑顔とシャツの柄と名前と殺され方のインパクトがすごいマス・鬼獣院が登場します。 今回は樹海で死んだと思われたカール博士と伽羅、夜行丈一や泉江など主人公達以外の濃いキャラクターが妙にフィーチャーされてます。 後半は「0円ギャンブル編」「梶VS雪井出のラビリンス」に入りますが、相変わらずカットやセリフにたくさんの伏線が張られてます。 全てのページに伏線が含まれているのではと思えるくらい巧妙です。
主人公はあまり活躍しませんが、周りの人間が頑張ります。 夜行氏なんか本編でも、巻末まんがでも、縦横無尽の活躍です。 ストーリーとしても新編が始まったので、 今度はどこで驚かせてくれるのか、と期待が高まります。
前回敗退した梶の迷宮勝負を踏まえた上で嘘喰いが雪井出と迷宮勝負します。 今回はアクションシーンが無くほぼ座ったままでゲームが展開して行くので一見地味ですが、 真意を隠したままお互いの腹の内を探り合い、スキあらば相手の運命すら奪おうという駆け引きがスリリングです。 通常のマンガでは伏線を貼ることは多いのですが、このマンガではさらにミスリードまで使われます
福本伸行ギャンブルマンガが好きなので手に取りましたが、読んでみて意外にいいと思いました。 廃ビルで戦闘?って『銀と金』じゃん!と初め嫌な予感はしましたが、それは杞憂で、読むうちに一人ひとりのキャラ設定や仕組みの秀逸さ引き込まれ、とても面白い漫画だなと感じました。
「頭脳」と「アクション」、両方ともに楽しめる作品のシリーズ第一巻。定期的に読み返したくなること間違いなし!登場人物のキャラクターも、それぞれ魅力的に描かれています。
巻数が多いので本屋さんで目にしてはいても、ちょっと好きじゃない絵かな・・と敬遠していました。 あげく内容がギャンブル。 麻雀なんかを延々語られるのも・・・ と、思ってたらなんだこれアクション漫画ですか?(笑 しっかりと設定がありひとつひとつの話も面白い。 絵もどんどん上手くなっていきますよね。
一時、頭脳ゲーム漫画が大流行しました。雨後の筍のように乱立し、新作始まったと思ったら「またか」というような状態。そして悲しいかな、ラストまで品質を維持した作品は数えるほどしかありません。 そんな中、嘘喰いはチンピラ風で始まりつつ少しずつ本性を表していき、気づくとデスゲーム・頭脳ゲームとしても一級、多彩なキャラも魅力的という大化けした作品です。
集英社、もっといえばヤンジャンらしい、騙しマンガの傑作。 少なくともこの一巻は素晴らしい出来。 何で、この路線で続けなかったんだろうか。 ネタ的に限界だったのか。すぐ(2,3巻あたりだったかな)に非現実的な話にシフトしてしまい、そこからは興ざめでした。
面白すぎて睡眠時間を削って読み耽った。 最初から最後まで張り巡らされた伏線は筋が通っており見事という他ない。 絵もド迫力でこんなに心臓バクバクしながら読んだ作品は初めて。 本当に生きてる間に読めてよかった
本作は完結済みの作品ですが、49巻全巻買って読んで後悔しないことを断言します。 文字通り“命を賭けて”二人でババ抜きしたり、水中でポーカーしたりする漫画。 前者は負けたら死ぬ。後者は先に死んだら負け。 斑目貘は“嘘喰い”と渾名される賭博師。 大金や命、巨大なリスクを背負い、不確かな賭けをする事で生を実感できる彼は、 幾度も、その身と命を危険に晒す。
コミックよりもアニメでゴールデンカムイを知りましたが、コミックでも読んでみたくなり、全巻を買いました。本巻で終了なので、もう終わりという感想とやっと終わりという感想です。後半では、どうやってこの物語を終わらすのかを考えていましたが、こういう終わりかという納得する気持ちです。コミックは後に戻れるのが良いです。前半や中盤の布石が後半で幾つも出てくるので、その部分を読み返すことができます。
今回の巻は杉元と菊田さんの過去の話がメインです。 前の巻でも宇佐美との絡みが可愛かった菊田さんですが、今回の杉元との過去の絡みも可愛すぎます!! そしてここに来て、勇作さんも再度登場です。 それにしても第七師団の面々と杉元は、過去に会ったことがあることが判明。
暗号の解読に取り掛かるアシリパと鶴見の両陣営。 前巻の畳みかける怒涛の展開が今巻でも見られると思ったら・・・。 杉元と菊田の出会いの過去話が唐突に始まる。 いや、おもしろいんだけどね。見合いの替え玉作戦とか イケメンの杉元に見合い相手の肉食系貴族令嬢等々。