あらすじ
開始された人間達による反乱。決起したGPの子供達が一歩ずつ鬼を追い詰める。戦闘が続く中、エマは目の前の強敵・レウウィスと静かに言葉を交わし…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
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脳がヒリつく脱獄サスペンス!少年ジャンプに現れた異色作かつ超良作!
舞台は明るく和やかな孤児院、勉強にお手伝いにと幸せな日々を過ごす少年少女……しかしこの孤児院にはあまりにも凄惨な秘密があったのです。里親に引き取られ孤児院を去ったはずの子供達は、実は「出荷」されていた……「異形のモノ」の、「食事」として……!
ここまでで既に「え!?」となってしまうインパクト。主人公達はこの秘密を知って脱出を計画する訳ですが、そこからの展開はもう目が離せません!それぞれ知恵、知識、運動神経の高い少年少女達が立ち回りますが、それ以上に異形のモノの手先である孤児院の院長ママは周到で抜け目なく強か。計画がバレないよう情報を集め、腹を探り合い、虎視眈々と脱出の機会を伺う緊張感はプリズンでブレイクな海外ドラマを思わせるクオリティです。
1話1話がハラハラしっ放し、続きが気になって仕方ない脱獄劇……もう全力でオススメです!
感情タグBEST3
匿名
敵との戦いが始まる
エマと鬼との戦いが始まったけど、鬼はなにを考えているのかよくわからないなと思った!最後にレイが合流できたから勝てて欲しいなとも思った!
戦闘も佳境です。
人食い側はレウウィスのみ。援軍として?エマを助けに来たレイと合流です。
形勢逆転の流れです。
ワクワクが止まりません。
これは!
きっとこれらを解明していく流れになっていくんでしょうか。2000年代のヨーロッパのような雰囲気から一転してわからないことだらけなものがどういう経緯になっているのか気になります。
一進一退
鬼チームをいくつか撃退するも、人間チームも想定以上の犠牲が出ており計画が崩れつつある。ただ、レオと先輩おじさんが合流して今後の展開に希望が持てたところでおしまい。すぐに次巻を読もう。
止まりません
読み出したら止まらなくなりました。敵に放ったエマの言葉にはおどろかされるけど、その通り。それは現代にも当てはまる。世界の戦場では戦っているけど、相手兵士を殺したいわけじゃない。深いですね。
レウウィスVSエマ
そこへかけつけたオジサンとレイ、、タイミングばっちり、、間一髪だったね笑 それにしてもレウウィス強い。他の鬼は倒せたけどレウウィスは倒せるのかな、、倒して次に進めるといいけど、、
ついに
ルーカスが生きていたことを知るオッチャン。
再会はまだですが、きっと、13年、あきらめずに生きてきて良かったと、こみ上げる思いは半端ないでしょう。
オッチャンの名前が気になります。。
ついに?
戦闘力は強いは、頭はいいわ、話はわからないわの鬼貴族にこのやろーと拳をにぎりしめつつ読みました。鬼と人間のお互いに裏をかく騙し合いが圧巻。レイとオジサンの援護もようやく到着して、少し希望が見えて来た? 次巻で猟場編も終わりのようだけど、ルーカスもオジサンも子どもたちもみんな生き延びてほしいよお。アダムの正体は敵か味方か?
合流できたけど。。
かなり残虐なことになってしまって非常にドキドキしています。でもさすがエマ。思考回路がすごい!2人と合流できて一安心だけど、気は抜けませんね。。
Posted by ブクログ
反乱の仲間たちがどんどん鬼に負傷させられていく姿は見てられない。救世主のオジサンとレイが来たのほんと嬉しかったし、この2人が来たらもうレウウィスなんてちょちょいのちょいで倒せちゃうでしょ。
匿名
ヒーロー
あんなに悪態ついて印象悪かったオジサンの登場が、もはやヒーローレベルの待ってました感。レイの存在がとても薄く感じる。
狩庭はオジサンとルーカス達のストーリー。
奮闘の第10巻
引き続きゴールディポンドでの攻防。
5人の鬼vs10人の選抜メンバー。
もう背丈から違いすぎる鬼たちにどうやって太刀打するのと思ってたけれど、年月知恵が彼らに味方する。
さすが、この地獄を生き抜いてきただけのことはあるーーと感心してはいられない!!おそらく史上最強の敵:レウウィスとの決戦が迫る。
ジャンプらしいバトルシーンもありつつ、やはり知恵を振り絞った、生存をかけた心理戦にドキドキが止まらない。
最高。
続きが気になりすぎて、読み進めちゃいます。エマの勇敢さ、レイの賢さに負けず周りの年少組もとっても賢くて勇敢。ひとりももれなく脇役じゃない!それがとても良いです。
Posted by ブクログ
【あらすじ】
開始された人間達による反乱。決起したGPの子供達が一歩ずつ鬼を追い詰める。戦闘が続く中、エマは目の前の強敵・レウウィスと静かに言葉を交わし…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
【感想】
Posted by ブクログ
GPの鬼たちとの直接対決が予想以上におもしろかったです。主人公たちが鬼よりも圧倒的に非力だからこそ、おもしろいんですよね。早く続きが読みたい!
Posted by ブクログ
ジリアンが逃げずに戦うシーンでオイオイ泣いてしまった。
で、レウウィスとの対決も佳境に。おじさんとレイも合流して、次どうなんだよ!!という終わり方。
次が楽しみだね!
Posted by ブクログ
いよいよ10巻に到達。でもテンションは全く落ちず。”進撃の巨人”が頭を掠めないこともないけど(圧倒的弱者で被採集者としての人類とか、頭部の一点に弱点を持った鬼とか)、絵の美麗さとか、差別化は十分。何より面白いんだから文句なし。GP編も佳境で、次が待ち遠しい限り。
Posted by ブクログ
レウウィスのキャラは敵として面白く好きなキャラだ。
強敵揃いで一筋縄ではいかないだろうと
始めから思ってはいたが、苦戦を強いられる中
良いところでのレイとオジサンの登場。
鬼は鬼で事情も理由もあるというのも描かれる中
対話を重んじようとするエマの強さが光る。
対話に固執する訳ではなく、何が一番大事なのかを
履き違えていないところが良い。
間に合った!
レイとユーゴが間に合って、なんとか作戦続行
ここで現れるあたりヒーロー感半端ない
レウウィスも本能のまま生きているのが伝わる
例え死んだとしても、生きたいように生きれたら本望…
10分待ってくれるあたりも好感が持てる
強さからか、余裕のある感じもGood
次巻も楽しみ
Posted by ブクログ
仲間ができて、また失って、そんな中でも話し合いという考え方を持てるエマがすごいなー、と。
ノーマン絶対生きてると思った!ゴールディポンドにいると思ったけど、そうではなかった(笑)
ラスボスはピーターさんでいいんですかね…なんかまだいそう…。
Posted by ブクログ
手に汗握る反乱。
レイとおじさんが登場するシーンは熱かった。
てかおじさん、めちゃめちゃ強い。
―――
再読(2024.10.16)
絶望と希望を行ったり来たりしてる。