あらすじ
目的地・B06-32の地下で子供達を待ち構えていた謎の男――。彼の正体とは一体!? エマ達の冒険は次なる局面へと移る。「ミネルヴァ探訪編」新展開突入!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
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脳がヒリつく脱獄サスペンス!少年ジャンプに現れた異色作かつ超良作!
舞台は明るく和やかな孤児院、勉強にお手伝いにと幸せな日々を過ごす少年少女……しかしこの孤児院にはあまりにも凄惨な秘密があったのです。里親に引き取られ孤児院を去ったはずの子供達は、実は「出荷」されていた……「異形のモノ」の、「食事」として……!
ここまでで既に「え!?」となってしまうインパクト。主人公達はこの秘密を知って脱出を計画する訳ですが、そこからの展開はもう目が離せません!それぞれ知恵、知識、運動神経の高い少年少女達が立ち回りますが、それ以上に異形のモノの手先である孤児院の院長ママは周到で抜け目なく強か。計画がバレないよう情報を集め、腹を探り合い、虎視眈々と脱出の機会を伺う緊張感はプリズンでブレイクな海外ドラマを思わせるクオリティです。
1話1話がハラハラしっ放し、続きが気になって仕方ない脱獄劇……もう全力でオススメです!
感情タグBEST3
匿名
おっさんは敵味方どっち?
シェルターにいたおっさんは敵味方どっちなのかよくわからんからドキドキする。おそらく味方だと思うけど、いつそれがわかるのかなと感じた
シェルターの外
シェルターの外に出て次の目的に向かって動き出します。
駆け引きが多くなってきたのと、無駄な話や描写がないので、一コマ一コマきっちり見る必要があります。面白いです。
Posted by ブクログ
『ミネルヴァ探訪編』っていうのねこの2章。1章は『GFハウス脱獄編』だった。
今更だけど、これ『週刊少年ジャンプ』に掲載されてて、2020年で完結してたんだ。知らなかった
こっからはほぼ新情報だから、どうなるかわからんね。ただ、2人は致命傷受けるかもだが、生きはするだろうけどね。荒野はかなりキーな気がする。近寄れない範囲を広げればそれだけ行動できるから。しかも、結局向かう先には全員を移動できないのは見えてる。地下を延ばすか、荒野を広げるか。空を飛ぶもあるか。
シェルターかなり広いね、どうやって作ったんだ。意外に未来の人の生活もこうなるかも?オゾン層が薄くなりすぎたとかで。
前巻、なかなか人の倫理に関する話も出てたね。けっこう設定がエグい。
脱出と救出をなんか2年って簡単に見積もってるな。逃走の仕方バレてたら難度上がったりするのに。マイケルもフォックスリバー刑務所には戻ろうとしなかったしね。まぁ連れ出したい仲間いなかったか。
生き残るには知性か。観察、分析、敵の策を読む。
これは!
うーん。。(*'ー`*)
この度も新たな章の説明的な。
脱獄編の様なスリルとスピード感は
感じにくかったです。
期待感は、
私個人は、本当に薄れました。
(物事の見方は人それぞれですし。)
新しい仲間?
目的地まで全員でたどり着くという目標は達成できたが、結局はまた次の目的地が示されて冒険は続くことに。先輩おじさんのツンデレなのかもっと裏があるのか分からない状況で、今度は先輩おじさんとエマ達の人間関係構築とより危険な冒険が描かれることに。おじさんが良い人だといいのだが。
Posted by ブクログ
ミネルヴァさんの座標を元にシェルターに到着。久しぶりにお布団(!)で寝る子どもたち。隠れ家にいた脱走者の先輩(オッサン)をガイドに、ミネルヴァさんが示した次のポイントに向かう。エマとレイがオッサンを出し抜くサマが痛快です。
まさかの
まさか、人間がいるなんて!しかも、昔の脱走者!味方なのか、敵なのか!!
てか、こんなところで本当に生きていけるのか!?本当に目的地に辿り着けるのか!?
続きが気になる!笑
駆け引き
ミネルヴァさんはいなかったけれど、ちびっ子たちが安全なシェルターを手に入れられたのでホッとした7巻。エマたちと「おじさん」との駆け引きがこの巻の見どころ。シェルターの外の世界はまだまだ広くて怖い鬼がうじゃうじゃしていて、「おじさん」も油断出来なくて、次巻もますます胃が痛くなりそうな展開が続きそうです。
オッサンは仲間なのでしょうか?
心通わすことはできるのでしょうか?ここに来てまた1人犠牲にしてしまうのかと思うとすごく読むのが辛いです。どうかオッサンの心が変わりますように。エマとレイは優秀なんだなー。。
Posted by ブクログ
ミネルヴァさんにもう出会ったのかと思ったら…めっちゃ態度がデカいおじさんやった。こんな怪しいおじさんと駆け引きできるエマとレイすごすぎる。ほんとに頭いいんやろな。群がってる鬼やら、このおじさんやら、敵が多いけど、がんばれ!おじさんの過去気になるなあ。
匿名
おじさん
やっと見つけたシェルター。そこで13年も暮らしていたオジさんとの出会い。おじさんはいい人なのか、それとも悪い人なのか。同じ人間なのに、なぜ殺そうとするのか。
生存の第7巻
外の世界に出ても、それがゴールではない。食料として穏やかに食われないだけで、食料ーー屠られる側の運命はまだ付き纏う。
生き延びるには、学ぶ。
生き残るには、覚える。
弓矢も、食べ物や水の確保も、寝床も、索敵も、すべて見て知って学びとる!
毎回「なんてこの子たちはたくましいんだろう……」と感心してしまうし、やっぱり私は同じ状況に置かれても生き残れないだろうなぁ……
Posted by ブクログ
【あらすじ】
目的地・B06-32の地下で子供達を待ち構えていた謎の男──。彼の正体とは一体!? エマ達の冒険は次なる局面へと移る。「ミネルヴァ探訪編」新展開突入!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
【感想】
Posted by ブクログ
脱出先輩おじさんが、だいぶトラウマ背負ってそうな感じで情緒が行方不明な、一癖二癖ありそう感がいいですね、大塚芳忠さんでお願いします。脳内ではもう、そう。
ミネルヴァさん、いねぇのかよ!と思ったけど一冊一冊でよくもまあ、無駄なく丁寧に話が進むよね。七冊でこの濃さってすごくね?
4月発売の8巻がもう待ちきれねぇ。
Posted by ブクログ
GFハウス脱走からシェルターB36-02からの物語へ。
多少つまらなくなるのかなーと思っていたが、
情報戦、知能戦に加え、大人との心理戦が加わり、おもしろい。
次巻も楽しみです。
ミネルバさんいなかった…
何度読んでもやっぱり面白い
今作にはあまり進展はないが、この先の話とかなり繋がりのある場面
アニメでは端折られていたが、このシーンが好きな人も多いはず
ユーゴ(名前はまだ出てきておらず、名無しのおじさん)もここまでは単なる悪役
ここからに乞うご期待
新たな地点へ向かうエマ、レイそしておじさん。おじさんが協力してくれれば良いんだけどなあ……今のところ最低だよ…おじさんにも辛い過去があってのことだけども…エマ、レイが鬼に喰われず生きて帰れることを願う…
Posted by ブクログ
オッサン案の定ろくでもない野郎だが、エマたちの「面倒」くささに驚く度にそうだろうとなぜか読者が得意気になる。
オッサン含めて全員生き残ってくれ。
Posted by ブクログ
ここまで誰も欠けずに来てるので、これからが逆に怖い
なるほど、そういう世界観か、と
ペットショップのペット目線でお話書いたらどうなるかなと思っていたけど、それに近いものがあった
Posted by ブクログ
おじさんとの絡みヒヤヒヤする。
こういう人って案外いい人なんだろうけど、まだそんな感じはないなぁ。
―――
再読(2024.10.16)
エマがおじさんの股間を殴った時、ドンまで痛がってるの面白い。
Posted by ブクログ
自分の取り分が減るのが嫌というのは分かるが
仲間が増えるのは悪いことでは無いと思うのだが。
エマが反撃するところが恰好良かった。
すぐ銃を取り上げた方が良いのにと思ったが
結果拘束できて一安心だ。
何か過去にあってのこの態度のようだがどうなるのか。
一緒に外に出るところまでは取り込めたが。
しかし鬼に襲われているのにこの男は何故そんな余裕なのか。
レイとエマだけが危ないような言い方だが
何か秘策でもあるのだろうか。
Posted by ブクログ
そうか、彼は先輩だったのかぁ。
そしてミネルヴァさん(だったか?)の目的が見えなくてちょっとコワイ。とは言え彼ら二人が何の策もなく、彼と共に行動しているとは思えないのでどうなるのか?お手並み拝見と言ったところかな。続きも楽しみ。