ぽむぽむさんのレビュー一覧

次巻が気になりすぎる…！

全てがアツい最終決戦。あの人やあの人の活躍がうれしい。
最後が最後が…次巻が気になりすぎます。
本誌買ってしまおうかな…。
ストーリーもアツいですが、絵の熱もどんどん上がっていて大迫力の巻でした。

最終決戦！！！

本誌でも見ているけど、アツい最終決戦。
物間くんがんばれ！
トガちゃんのかなえられない思いが悲しい。
燈矢が死んで荼毘が生まれた過去が悲しい。
ヴィランのキャラ作りが秀逸なところがこの作品をおもしろくしているなあと改めて思う。
みんな最後はどうなるのだろう。
ついに連載の終わりが見えてきたなとちょっと寂しさもありつつ、続きがどうなるのかワクワクしてまっています。

京都に入って、物語も少しずつラストに向かい始めてきたのかな、という巻でした。シキvsツナマヨ戦は楽しくて、ワクワクしました。まだ明らかにならなっていない隠神さん過去も気になります。

一瞬でぐっと読者を掴むスターというキャラクター、ついに密通者が明かされるなど見応えたっぷりの巻でした。コミックス派ですが、最終決戦が気になりすぎて、本誌の方も買い始めてしまいました。相変わらず絵のクオリティは週刊とは信じられない。クライマックスに向かってますます画面の密度が増しているような気がします。

感動

バラバラだった人々の心がようやくヒーローと繋がった。これまでも圧倒的な画力とコマ割りだったけど、どんどん画面の密度が濃くなってるような。これ週刊とは信じられない。先生もアシさんもステイヘルシー。

ますます面白い

中だるみをするどころか、話数が進むに従ってどんどんどんどん面白くなっていく。すべてのキャラに個性があって生き生きしているのがほんとにすごい。次巻待ち切れないなぁ

性依存症になりました

1巻で通院治療とグループセラピーが終わり自助グループに入ったので、2巻は自助グループの話になります。
引き続きいろんなタイプの性依存症患者が出てきます。
自助グループのプログラムはどれも依存症に真剣に向き合うことを必要とし、本当に楽ではないものですね。
ついに作者はブラザーになり、仲間を助けることで自分を助けることになっていきます。
作者が仲間とともに依存症から自分自身を取り戻す過程には希望を観じました。

性依存症は病気である

作者のTwitterをたまたま目にして無料サイトで途中まで読んだのですが、この作品は最後まで読まなければいけないと思い、購入しました。
作品の性質上、重くて読んでいて辛い話も多かったですが、通院治療や自助グループを通じ、作者が仲間と助け合い自分と向き合いながら依存症から自由になっていく過程に明るい気持ちになれました。
性依存症は被害者を生むだけでなく、本人も苦しんでいること、治療は本当に大変な道のりだということがわかりました。
この作品を描いてくださった作者に心から感謝したいと思います。

壮絶な戦いを終え、今回は少し一休みで、3人組修行編。
群馬の狸のところで修行です。
初期と比べてどんどん凶悪になる飯生様と面従腹背の野火丸。
敵側の関係図が今後どうなっていくのかも気になります、

悲しい結末……。

残虐非道な敵にもいろいろな事情があることが描かれていて、
心底からは憎めない。

それにしても野火丸は何者なのか。

とにかく味方も敵も、キャラがみんな魅力的。
ツナマヨさん再登場うれしい。
陽と炉薔薇も敵でも完全には憎めない。幸せになってほしいなあ。

梅太郎がいいキャラ。地味だけれど一番役に立ちそうな能力かも。
しかし、野火丸はいったい何者なのかなあ。気になる。

今回バトル巻。炎と幻覚の狐たちと、夏羽、シキ、それぞれ個性を生かしたバトルが面白い。
そして、まさかの環ちゃん。
壮絶なバトルもキャラクターと絵柄の明るさのおかげで暗さがないのがこの作品の魅力ですね。

アニメではまり、続きが気になって購入しました。
雪の里、アニメではぼかされていたけど、えげつない。
そして、新章もますます面白くなりそうです。

おまけ漫画も面白い

毎回ですがテンポよく進むのであっという間に読み終えてしまいます。
今回は巻末におまけ漫画でアシスタントさんがアフレコ現場の様子をレポしてくださっていておもしろかったです。

アニメではまり、漫画を購入しました。とにかく絵が好き、キャラクターが魅力的、バトルが面白い、ちょっと怖いところも、などなど魅力満載。アニメの2期もぜひ来てほしいなあ。

とにかく2人の主人公が最高に魅力的なのに加えて、周囲のキャラクターが魅力的で引き込まれます。
インド君に名前つけてほしいな。

まさかの合体！にワクワクさせられました。
状況はハードなのにもかかわらず、ほのぼのしてしまう。
戦いの結末はどうなるのか。早く続きが読みたいです。

今回も表紙がすごい。中身、しんどい。
いろいろなことが明らかになる巻。
何度読み返しても、構図も作画もほんとうにすごい。
ヒーロー、がんばってくれ。

二人の過去が少しずつ明らかになり始め、どんどん面白くなってきました。黒幕の狙いも気になるし、二人の関係がどうなっていくのかも気になります。

アニメ化するということで読んでみたら引き込まれ、一気読みしてしまいました。
本編は殺伐としていますが、おまけ漫画で毎回ほっこりします。

過去編は終わり、舞台は絶海の孤島へ。豪華客船や絶海の孤島の設定はベタだけど、そのベタさが良き……。
作画がどんどん上手になって見応えがあります。

ニッカさんがいいキャラだなあ。サスペンスとしては甘めですが、キャラクターがぐいぐい引っ張ってくれるので、どんどん読み進めてしまいます。おまけ漫画。毎回楽しいです。

豪華客船編、黒幕も登場し、おもしろくなってきました。シャトーの過去もいろいろありそう。巻末のおまけ漫画も楽しいです。

豪華客船、萌えますね。社長の奥さん登場等々盛り上がってきました。シャトーの過去もいろいろありそうだし、怪しげな少年もいるし。社長が心配。

魅力的なキャラクター

半分まで無料キャンペーンで読み始めましたが、おもしろかったのでそのまま購入。魅力はやはりキャラクターの面白さ。冷静でツンツンのシャトーにめげることなく胡散臭くちょっかいかけるリャンハの関係が面白くこの先が気になります。

ストーリーはテンポよく、二人の関係は進むのやら進まぬのやら。恋愛、アクション、サスペンス要素がほどよい具合に調和（？）して読みやすい。おまけ漫画も好きです。

シャトーの過去に決着が付き、二人の関係も少し進展。ですが、ストーリーは少しもまったりすることもなく、10巻ラストでは驚きの展開に。死ぬとは思ってないけど、行方が気になる。あとおばあさん生きててほしかった･･･。

新章

10巻でシャトーの過去編が一区切りしたのでどうなるのかなと思っていたら10巻のラストで衝撃の展開。11巻ではすっかり忘れてたリャンハと三トウ会の因縁が明かされていきます。相変わらずツンツンしつつリャンハの行方が気になって仕方ないシャトーのツンデレ具合に萌え死ぬ巻でした。早く12巻が読みたい！

壮絶な戦いを終えて、ホークスの過去や轟家の詳細が明らかに。
世間の目は厳しい！けれどもそれに立ち向かうヒーローたちはまだまだ頼もしい。
そして衝撃のラスト･･･！えーっ？デク君、どこに行くの？
次巻からは最終章！ということで、今までの伏線がどう回収され、ラストに向かってどう駆け抜けていくのか楽しみです。

ついに最終局面、一ページとして、考えさせられないページはありませんでした。
地ならしの巨人が目の前に迫る極限の状況になって、人々は自分たちのの愚かさ、罪に気付く。
ハンジ団長の最期にも泣かされました。
自由であるためには人々の自由を奪うほかないと言うエレン。
「君のどこが自由なのか」と言うアルミン。
何が「自由」なのかを考えさせられます。
それにしてもあと1巻で終わってしまうのかと思うと早く続きが見たいような、寂しような気持ちです。

最終章へ

ついに結末にむかって少しずつ伏線が回収されていきます。エレンとヒトリアの回想シーンでようやくエレンの考えが明らかになります。エレンを止めるのが正義なのか、止めないのが正義なのか、最後はどのような結末になるのか、最後まで目が離せません。それにしても地ならし巨人めっちゃ怖い。

ついにエレンの目的が明らかになり、地獄絵図の中、組織が瓦解し、今までにない混乱と絶望の中、それぞれの思い、紆余曲折いろいろありながらも、最後は信じるところに向かって立ち上がる調査兵団のメンバー。久々に少年漫画のような展開ですが、でもこのままじゃ終わらないよな。

ファイナルシーズン

ファイナルシーズンの前半の続きです。冬まで待てないと思い、コミックスを買いました。衝撃的な戦闘シーンから、ついに始祖の登場、どのページも心臓を鷲づかみにされるようで、買って良かったと思います。アニメになるのが楽しみです。

大画面で読みたい

毎度ながら、堀越先生の画の密度がすごく、iPadに収まらないので、デスクトップPCで読んでいます。本誌で読んでいるので展開は知っていましたが、爆豪君のライジングは何度読んでも泣けます。

うちの家族も30代で大腸ガンやったけど、「ガンなんて関係ないわ」って思ってる若い人（私のことだよ）、絶対読んだ方がいいと思いました！

おすすめ

5巻はBBバーガーのチャオ店長と元ひきこもりの店員栗須君の話が中心になっています。「生きているだけですごいことなんだ」。とにかくみんなに読んでもらいたい作品です。

人間がこわい

ここへきて、鬼よりも怖い人間の敵が登場。このまま人間の世界に行くのを邪魔するのは食用児を利用して自分たちを守っている人間たちか。しんどいなあ。

ついに？

戦闘力は強いは、頭はいいわ、話はわからないわの鬼貴族にこのやろーと拳をにぎりしめつつ読みました。鬼と人間のお互いに裏をかく騙し合いが圧巻。レイとオジサンの援護もようやく到着して、少し希望が見えて来た？　次巻で猟場編も終わりのようだけど、ルーカスもオジサンも子どもたちもみんな生き延びてほしいよお。アダムの正体は敵か味方か？

ミネルヴァさん

ノーマン！生きていると信じてたよおおお！しかし、どこなんでしょ。ここが新しい農園？
ついにミネルヴァさんの秘密の部屋に入り、ミネルヴァさんの録音を聴くエマたら。ミネルヴァさんは亡き人となっていたらしいが、遺体は見つかっていないということで、生存フラグですかね。人間の世界への脱出のエレベーターは壊されていた。逆襲に出るエマとGP。子どもたちも強いけど、鬼怖いよっ。今回はレイとおじさんの出番がなかったので、これからどう絡んでくるかが楽しみ。

駆け引き

ミネルヴァさんはいなかったけれど、ちびっ子たちが安全なシェルターを手に入れられたのでホッとした7巻。エマたちと「おじさん」との駆け引きがこの巻の見どころ。シェルターの外の世界はまだまだ広くて怖い鬼がうじゃうじゃしていて、「おじさん」も油断出来なくて、次巻もますます胃が痛くなりそうな展開が続きそうです。

胸熱

オジサンのもくろみにハラハラしたけれど、ようやく改心してくれてよかった！　ゴールドポンドは今まで以上に身の毛のよだつ場所だったけれど、人間の仲間たち、そして死んだと思っていたおじさんの仲間が実は生きていた、そしてミネルヴァさんの残した秘密にたどり着けそう……と胸熱すぎる展開。次巻はおじさんとの感動の再会も、GPの解放に続くのかな。楽しみです。

やっと

今まで追っ手とのハラハラの展開でしたがようやく少しほっとできたこの巻。農園からの脱獄に成功したエマたちが、世界の謎の(多分まだ一端)が分かり、再びこの世界からの脱獄を目指すという流れが最高です。最後は鬼世界にある人間のシェルターにたどり着き、ミネルヴァさん？が登場。テンポ良く話が進んでいき、どんどん引き込まれます。これが週刊ってすごいわ。

猟場編完結

猟場編完結です。みんな生きてシェルターに帰れて本当によかった！エマに手を差し伸べるノーマンとママのシーンは目頭が熱くなりました。圧倒的に強い鬼たちに生身の子供たちが立ち向かう話なので、戦闘シーンはとてもしんどいものがあるけれど、仲間を殺させないというエマの気持ちがあるから、安心して見ていられる面はあるかな。

帰還

王都奪還からGF農園への帰還。最終盤もクライマックスに向かってテンポ良く進みます。イザベラは生きててエマの味方についてくれると思ってた！ラートリーのクズっぷりに安心した。期待を裏切らないおもしろさでした。このまますんなり終わるのか。エマがした約束の代償がなんだったのか最後の謎解きが気になりるなあ。続きが楽しみ！

感動の最終巻

ムジカが鬼の世界の王となり、ネバーランド＝農園は廃止され、鬼も救われます。そして、約束通りに元食用児たちは人間世界へ。エマの約束の代償もついに明らかになります。最終回は涙なしには読めません。卓越した世界観とストーリー、無駄な引き伸ばしもなくテンポよく進む展開、渾身の作画。どれをとっても傑作と言えると思います。

ノーマン

ノーマンとどうやって再会するのか、あれこれ予想していたけど、予想の遥か上の展開でした。GP解放以降、話が次から次へとテンポ良く進んで全く飽きさせません。次巻も楽しみです。

決戦

死柄木の崩壊のインパクトがすごかった。
一気に形成逆転されてピンチのヒーロー側、
死柄木に向かうデクと爆轟。
相澤先生の抹消はいつまで保つのか？
ホークスはどうなる？
総力戦はまだ始まったばかり。
背中がゾクゾクする展開に次巻が待ちきれません。

熱い

ついに始まった全面決戦。
ホークスとトゥワイスのやりとりがせつない。
ホークスはトゥワイスは助けたいと思っているけれど、ヴィラン側に居場所を見つけたトゥワイスの本当の気持ちはヒーローには伝わってなくて、こういうところの描き方が本当にこの作品のハッと刺せられるところだなあと思う。
トゥワイスとトガちゃんとのやりとりは号泣しました。
熱い！哀しい！謎が深まる！ドキドキさせられた巻でした。

死柄木弔の過去が悲しすぎる。
せめてこんな個性でなければ良かったのかもしれないが。
お父ちゃんの教育はなんとかならんかったんか。
この作品はヒーロー側にもヴィラン側にも感情移入してしまう。