あらすじ
チャイナタウンのルーシーの元で身を潜めるリャンハは、
軽快な会話で陽気に見せるが、古傷が一向に癒えず苦しむ。
一方ルーシーの営む中華料理店に、ナイフを持ったジンテイが現れて…!
TVアニメ化が決定!!愛と死が背中合わせの大人気ラブ・サスペンス第11巻。
感情タグBEST3
いや、すごい
いや、死ぬよね。なんかリャンハあれだけ痛めつけられたら死んでるような感じするけど、生きてるんだー。こわいこわすぎる。しかし殺し屋さん達怖すぎる。
その中でもシャトーちゃんの幼少期のお話泣ける。
とても切ないストーリーですが、たまにクスッと笑わせてくれるところがあり気持ちがホッとします。全て愛情からの表現だと思い読み続けることができます。
匿名
シャトーさんの鈍感さが焦ったくて面白い。リャンハがシャトーさんにこだわる理由を知った時はちょっと複雑だった。2人がくっついてくれないかなぁと単純に思います。
新章
10巻でシャトーの過去編が一区切りしたのでどうなるのかなと思っていたら10巻のラストで衝撃の展開。11巻ではすっかり忘れてたリャンハと三トウ会の因縁が明かされていきます。相変わらずツンツンしつつリャンハの行方が気になって仕方ないシャトーのツンデレ具合に萌え死ぬ巻でした。早く12巻が読みたい!