あらすじ
「ソン・リャンハは死んだ」――。
そんな作り上げられた偽りの“事実”を盾に、三檮會のボスであるイーサン・黄・Jr.は、リャンハの身柄を拘束する。
シャトーをはじめとするリッツランサポート商会の面々は、リャンハを救出するためA・A会の総本山であるビルに侵入する計画に乗り出す。
迫る過去の清算の時を前に、リャンハとシャトーの運命は――? 死と愛が背中合わせの大人気サスペンス、堂々の完結!
感情タグBEST3
良かった
もう本当に良かった。リャンハとかもうダメかもって思いましたし、あの凄腕の殺し屋さんも最後までやばかったし。
皆んな揃って普通にはいかないかもですが、普通に生きていけたらいいなと思いました。
シャトーちゃんは寿退社なの?本当良かったです。
この為に読んでたなーと思いました。
無事にハッピーエンドを迎えられましたね。なかなかの殺戮でしたが新しい人生を手に入れて、これから人として生きていけるのかな?最後、少し含みがありましたが、、、
かっこよかった!
少女漫画!?の括りにびっくりした一巻から、この最終巻までずっとすばらしい作品でした!
シャトーとリャンハはもちろん、脇を固めるキャラクターたちもみんないい味だしてて、シリアスな内容のなか、何度噴き出してしまったことか…(笑)
これで終わってしまったのか、とさみしい思いもありますが、作者さんにはありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
Posted by ブクログ
連載お疲れ様でした。
pixivで「殺し愛カップル漫画が読みたいだけの小話」を見て雰囲気とキャラデザに萌えていたらまさかの単行本化、そしてアニメ化…とたくさん楽しませてもらいました。
見切り発車(失礼)で始まり先のことや詳しく設定は考えていないと思っていたけれど、結構ストーリーやアクションが期待以上で感心してました。
最初にいいなと思った通り、雰囲気とキャラが良い。
キャラ萌えしてた人としてはエピローグが花丸満点で有難い…のとその後ももっと見たくなります。
急にキャラ変してどうした?みたいなこともなく彼、彼女らしくうまく最終巻を迎えていて風呂敷の畳み方、お見事だなと。
インド人もサヴァイヴするみたいなのツボです。
さいごはようやく
最後の最後でようやくくっついて良かった。出来ればもう少しイチャイチャとかが欲しかったかな。キスぐらいしてほしかったな~。