amieさんのレビュー一覧
レビュアー
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普通に面白い
試し読み増量で読んでみた。
冒頭は完全によくあるパターンで、新しさの欠片もない。
チートスキルの内容はやや特殊で、これは新鮮味があるともいえる。
が、結局は戦闘能力の向上で強くなるというものなので、結果としてはこれもありきたりのパターン。
絵は丁寧に描いており好感度が持てるが、特別武器になるほどのレベルでもない。
という事で、現時点では「きわめてよくある、平均的な水準」というところ。
取り立ててマイナス点もないので、普通に面白いが、差別化できるほどの要素もない。
後はこの先、世界観の深みを見せるようになるのかどうか。ちょっと期待薄ではあるけれど…。 -
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迷走中?
9巻後半の「零課」が出てきて以降の流れが、ちょっと迷走している気がする。
目先やることが無くなり、場当たり的なより強い敵を出すことで時間を稼いでいるというか…。
ルウとレナとの関係も、より直接的な表現が増えていて、ネタが尽きてきた感を感じる。
もう少し世界観を練り直して、しっかりストーリーを作った方がいいんじゃないだろうか?
ここまで全巻買ってきたが、このままではもう買わないかもしれない。 -
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そもそもの設定がね
「レンタル妻」という職業の話。
夕方から翌朝10時頃まで妻になり切り、料理や掃除などの家事からSEXまで相手をするというもの。
展開は1話完結のショートストーリーで、それぞれの話に相応の事情が込められているというもの。
この流れは良くあるもので新鮮さはないが、話の組み立てはしやすくなるだろう。
ただね、そもそも「レンタル妻」ってのが現実味がないのよね。
16-10時だとして18時間。
SEXの相手もするんだから、正直1回10万円クラスでないと成り立たないと思う。
そう考えると、「そもそもこんな仕事成り立たない」と思って一気に醒めてしまう。
もう少しそのあたりをリアリティあるように描いて欲 -
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もうひと声
ケンカに明け暮れていた少年が、ふとしたきっかけで剣道にのめりこむという話。
「剣道」ではこの展開は珍しいが、それ以外のスポーツであればゴマンと見てきた展開。
相応に独自の要素をプラスしないと、「ああ、よくある展開ね」となりかねない。
その点、本作はそこからの一押しが足りていない印象。
アツさはわかるけど、もう一歩何かが欲しい。
それともう一つ、「鬼子」という冒頭のみ出てきた設定を生かすためか、主人公の頭に角っぽいものが生えている。
角っぽく見えるくせ毛ってことなんだろうけど、これが猫耳・犬耳にしか見えず、非常に違和感を感じる。
結論として、酷評するほど悪くはないが、よくある熱血青春スポ -
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初めてじっくり読んでみた
ご存知「鋼の錬金術師」の荒川弘が、ハガレンの次回作として書き始めた作品。
が、全くジャンルが異なることにまず驚き。
さらに言えば、絵のタッチもかなり違う。
ファンタジー系としてきっちりストーリーを煮詰めて描かれていたハガレンに対し、こちらは自身の体験をもとに「紹介と問題提起」を目的に自由に描かれているという感じ。
そのためか、冒頭しばらくは主人公の「一般人ボケ」が激しく、違和感すら感じる。
これは「農業側が一般人に向けて紹介をしている」というスタイルから来るものだと思う。
最後は主人公が人間として成長し、人生の目的を見出すという流れなんだろうけど、そこまでどう引っ張っていくのか、興味深 -
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新鮮!
サッカーマンガも、選手自身が主人公だった時代から、監督が主人公となる作品が生まれてきた。
本作はさらに進んで、「代理人」が主人公。
これは非常に新しい。
表の面だけでなく、裏の面も取り扱う…というか、むしろその裏の面がメインとして扱っているのも斬新。
こういう世界、考えれば当然存在するだろうと思われるが、指摘されるまでは深く考えなかった世界。
一方で、そちらがメインになっているだけに、全体的に「陰」の強い作品になってしまっている。
主人公のアシスタントが明るく、また選手たちも明るく熱い面を出すことでカバーしようとして入るが、やはり全体的に暗い印象は否めず、ドロドロ感があふれる。
これは、ス -
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正統派?
異世界ではあるが転生ではなく、主人公の生い立ちに秘密はありそうだが今のところは「生粋の異世界人」。
チート的強さではあるが、「神から賦与されたスキル」などではなく、一応本人の素質と努力によるものっぽく、これも最近のトレンドとは逆の流れ。
それらが却って新鮮に感じる。
一方、話の内容は王道的で、チート的強さを持つ主人公が魔術学校に入って存分にその強さを発揮するというもの。
この強さは「陰実」並みで、魔術学校どころか作品世界の中でも最強クラスの強さを持つだけに、魔術学校内では完全に無双状態。
この手の作品に「でたらめな強さからくる爽快感・安心感」を期待している人にはピッタリだと思う。
絵に -
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ノリは好き
世界から危険視されている、魔女の一族の話。
吸血鬼や魔女ものでは、「血の濃さ」などを謳う作品は多いが、本作もその1つ。
普段のノリが今風で軽く、服装なども含めてその点は好印象。
キャラ絵も悪くはないが、こなれているとは言えないかな。
あまり奥が深そうに無い点が心配なポイント。 -
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これはまたスケールの大きな話
異世界で大賢者として魔王を倒し、19年後の現世に戻って退魔士と陰陽師と妖狐たちの争いに巻き込まれる…、ホント大盛どころかギガ盛的な物語。
その分、複雑な設定に溺れてしまって展開が理解しづらいという欠点はある。
絵は特別きれいというほどではないが、普通に読みやすい。
崇高どころかかなり下劣な主人公という設定もまた面白い。
今でも十分ギガ盛だが、さらに奥の深さも垣間見える設定はすごいが、これだけ風呂敷を広げて上手く制御できるんだろうか?
その点が一番不安を覚える。
読者置いてきぼりにならないようにして欲しい。 -
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まあ…普通かな
Lv1のままの弱者が、壁抜けスキルを使ってダンジョン「初回クリア報酬」をたくさん集め、それによって強化するという物語。
「壁抜けスキル」自体は新しい。
一方で、その発想の先の「初回クリア報酬取り放題」というのは他でもない事も無い。
そして、アイテムを使って自身を強化する作品はたくさんある。
という事で、入口だけ新しいけど、後はどこかで見たような流れ。
もっと新要素を足さないと、変化は付けられないかな。
絵は読みやすいけど、かなりロリ系。
それが好きな人にはいいだろうけど、個人的にはちょっと「お子様」っぽく感じてしまった。
つまらないというほどではないんだけど、あと一歩付加要素が欲しいか -
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これって…
読み始めてすぐに思った。
これって、「エリートヤンキー三郎」じゃん!
いや、でも三郎には河合や石井、兄2人などの強烈な個性がいるが、本作にはいない。
その分破壊力で劣る感じ。
ただ、調べてみると本作の連載は1993-2000年、三郎は2000-2005年。
となると、本作の方が先であり、元祖と言える。
そう考えると、この発想は新しかったのかもしれない。
もっとも、「実は弱いのに偶然の積み重ねで強く見られる」というのは「カメレオン」(1990-2000年)でもあったパターンではあるが。
いずれにせよ、三郎の方がいろいろな面で突き抜けており、面白いと思う。 -
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雰囲気はある
ありきたりではあるが、心に訴えかけるテーマで雰囲気のある作品。
無料で2巻まで読んだが、「本当に人魚なのか」「魚の化身なのか」「そういうフリをしている旧知の訳アリ人物なのか」が全く分からない。
その点に関しては非常に気になるところ。
(3番目のパターンではないかという気はするが)
絵も少女マンガっぽさもあってキレイでかわいい。
ただ、表紙のような幻想的な美しさは無いけれど。
ゴチャゴチャしておらず、読みやすいのもいい。
ただ、少し話が軽いというか、「ありがちよね」と思われる感が強い。
実際、どのシーンを切り取っても「過去に見たことがある風景」という感じがする。
そこが気になって、この先有 -
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個人的には好きだけど
歴史オタクの自分にとっては悪くないテーマ。
こんな作品、誰も書こうと思わないだろうしね。
一方、多くの人にとっては「皇帝ネロ」「ポンペイ」あたりがかろうじて聞き覚えのある単語程度で、全く未知の世界だと思う。
むしろ、「フィクション?異世界もの?」と思うかもしれない。
主人公も小難しい事ばかりを言うオッサンだし。
という事で、一般ウケはしない作品だろうなと思う。
新潮45→新潮で連載されていたという事で、この味わいがわかる文化好きの大人向けという事だろうか?
嫌らしい言い方をすれば、「テルマエ・ロマエ」等で大ヒットしたヤマザキマリだから描けた(描くことが許された)作品と言えるかもしれない。 -
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おしい
異世界転生にカードゲームの要素を取り入れたのは、1周回ってむしろ新しさを感じる。
ただ、カードゲームのルールって分かりづらいのよね。
本作でも同様で、ルールが入って来ず、「そういうものなのね」程度に思うしかない。
あと、絵。
手書きで細かく描写されているんだけど、ゴチャゴチャしていて分かりづらい。
特に戦闘シーンなど、何がどうなっているのかわからない。
丁寧に描いてあるのは良いんだけど、80年代の劇画を見ているようで、むしろ古さを感じてしまう。
単話をいくつか読んだだけでは、世界観の深さとかは不明。
ただ、ペースから考えると「国を股にかけ、世界を変える!」とかではなく、あくまでも主人公周 -
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平凡
無料の単話で2話まで。
騎士を追放されるというのは良くある話。
「超絶スキル絆召喚術」というのは、名前は新しいが、要は「仲間にする」「使役する」というものであり、これまた古くからよくあるパターン。
絵も、主人公やモンスターのキャラ絵は悪くないが、モブキャラがいかにもありきたり。
という事で、新鮮味が全くない。
どうせこの先強いモンスターを運良く仲間にして無双…となるんだろうけど、それじゃ完全に物足りない。
もっとも、冒頭の2話だけで判断するのは早いとは言えるけど、単話で2話しか見せないのはそちらの都合だし、その時点で光るものを見せないとこの「異世界もの全盛期」に生き残るのは難しいと思う -
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新鮮ではある
異世界に召喚され、美人の女王の婿となってヒモ生活…といううらやましい物語。
今後は恐らく現実社会の知識を使い、ヒモではなく女王を陰から支えるブレーンとなっていくんだろう。
少女マンガではありうるパターンだが、男性用マンガではありそうでなかった設定、この時点で新鮮。
一方、気になる点としてはこの手の作品にありがちだが、何でもない知恵・経験をさもすごい知識のように扱ってしまうところかな。
「サラリーマンとしてやってきた経験」とか、そういうもの。
あとは絵。
キャラ絵も悪くは無いんだけど、肝心の女王が「美しい」というより「かわいい」系。
その方がストーリー展開的には都合もいいんだろうけど、もう -
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うーん
無料で1巻だけ…。
冒頭は完全に「銀河英雄伝説」のようなノリ。
時代設定は違うけど、ヤンを意識したかのような主人公。
そして舞台はガラリと変わる。
それはまだいいのだが、主人公のキャラまでエロおやじに変化。
これはどういうこと??
基本的な流れとしては、戦術を考える主人公と、それに従う現地の人々というもの。
個人としてのチートではなく、指揮官としてのチートというのは新しい。
ただ、やはり別世界パートでのキャラ変、さらには作品自体の軽さが増した変化はどうも…。
シリアスに行くなら、シリアスなまま攻めて欲しかった。
絵のタッチまで、別世界に行くと軽くなっているし。 -
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発想は新しい
異世界転生もの。
Lv1で弱そうだけど、チートスキルで無双化というパターン。
これ自体は極めてありきたり。
絵は女の子は良いが、特に主人公のグラが冴えず、また転生前がブラック企業というのもありきたり過ぎてツマラナイ。
ましてや、ブラック企業と同じような状況の人を庇ったり、使用者を諭すところなんてもう最悪。
あと、HPを「S」とかで表すのもなんか意味不明。
ただ、この世の全てがダンジョンのドロップアイテムで出来ており、そのドロップの質と量を向上させるのがチートスキルってパターンは他に無く、非常に新鮮。
キャラ絵はなんとか慣れるし、ブラック企業絡みはあまり頻繁に出て来ないのでまだ我慢できる -
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無料版購入済み
今のところ…悪くはない
集団自殺者が天国と地獄の狭間「煉獄」に転移され、不条理試験を課されるというストーリー。
いわゆる「不条理系」の新たなパターンという感じか。
もっとも、最初の入りや細かな演出が違うだけで、中身は他の作品と大差ない。
この手の作品に辻褄を求めても仕方ない話。
後は謎解きや各キャラの個性がどうかという所だと思う。
取りあえず絵はそこそこキレイで、読みやすい。
この点は悪くない。
試練に関しても2巻までだとまだ1つ目が出てきた程度であるが、それなりに練ってはありそう。
主人公の過去や謎の少女の登場など、今後への伏線・深みもありそう。
という事で、今のところ「この手としてはまあまあ」という感 -
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普通におもしろい
魔族が人間に転生したという物語。
それほど時代を経ておらず、過去の部下たちも存在しているというのがちょっと新しいところかな?
ただ、「人間となった主人公が鍛えて強くなる」という流れは「陰の実力者になりたくて!」と類似点がみられる。
(もっとも、原作の連載開始は陰実より半年遅いだけであり、実際の影響を受けた可能性は低い)
絵は普通に読みやすく、キャラ絵も悪くない。
元魔族の四天王だったという事で、今後勇者や他の四天王、そして魔王といろいろ絡めそうでストーリーのふくらみは期待できるかな。
ただ、原作がかなり短い(全57話。マンガの分冊版4巻で16話までカバー)んだけど、マンガ版はそれなり -
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ほのぼの
現代のハンターが異世界に転生し、銃を使って生きていくというもの。
とは言え、冒頭からかわいいエルフと仲良くなり、早々に結婚して夫婦で旅をするというちょっと特殊な展開に。
銃の知識はおそらくホンモノで、狩猟をかじった事のある人が書いているんだろうか?
一方、ストーリーの方は夫婦仲良く、淡々と進む感じで、魔王がどうの、王族の争いがどうのという展開にはなりそうにない。
このまったりほのぼの感が好きならよし、そうでなければちょっと物足りないという所だと思う。
まあ、こういう作品があってもいいのではないかと思う。 -
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こちらの方がよりハチャメチャ
「まどマギ」の影響を感じつつも無難にストーリーが展開した「魔法少女サイト」と異なり、こちらは冒頭から支離滅裂な展開。
これは「神さまの言うとおり」などの不条理系という事で、前作とは別ジャンルになっていると思う。
よく言えば、「GANTZ」のような感じとも言えるかな。
中盤から展開が大きく変わってきて、ようやくストーリーらしきものが見え始めるが、それまでは単なるB級パニックホラー系。
きれいに「死亡フラグ」まで立ってしまうところもそれっぽい。
前作以上に相手を選ぶ作品ではあるけれど、一度見たら忘れない「魔法少女」のインパクトは大。
この手の話が好きな人は、一読する価値はあると思う。
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不思議な感覚
キャラ絵は完全に日本のマンガ風。
ストーリーも、冒険ものの王道のような展開。
でも、何か日本のマンガとは違う。
「ドラゴンボール」の英語版などを読んだことがあるが、そんな雰囲気か。
何が違うんだろうと考えたら…、コマ割りと文字数の違いだろうか?
とにかく、セリフの文字数が多い。
また、キャラを「引いた絵」が多く、全体的にごちゃついてしまっているイメージ。
この見立てが正しいのかどうかわからないけれど、やはり「日本のマンガではない」という雰囲気はある。
いや、日本でもマニアックなマンガだとこんな雰囲気もあるから、「大手出版社の大作っぽくはない」という感じかな? -
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なんか違和感
3巻まで無料で読んだけど、ずっと違和感あり。
そもそも、この主人公が「悪役令嬢役」と思い込んでいる理由はなんなの?
婚約者である王子に溺愛されているなら、悪役じゃないじゃない。
今後「悪役」にならないようにすればいいだけでは?
むしろライバルの子の方がよほど悪役っぽい。というか、たぶん悪役。
それに、「攻略対象キャラ」とかの言葉が多すぎるのも違和感。
転生してゲームではなく「現実」になったんなら、そんなの気にする必要ある??
それをやたらと強調するので気になってしまう。
絵は十分キレイだけど、たまに輪郭が崩れる感じ。
特に主人公の横顔など。
話し方もちょっと違和感あり。
という事 -
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なかなか新鮮だけど…
「異世界」かつ「ダンジョン運営」というジャンルは、最近の異世界ものの大ブームの中で少数ではあるが既に存在する。
が、本作はその中でもちょっと毛色が違う感じ。
主人公の絵もそうだが、なんか醒めている感じが極めて現代風。
この感じ、「100万の命の上に俺は立っている」とちょっと似ている感じがする。
基本的な展開は、いわゆる異世界ハーレム系。
ただ、露骨なエロ表現は出て来ず、そこもちょっと毛色が違う感じ。
という事で、なかなか新鮮でいい作品なんだが、ストーリー展開が突然飛ぶというか、説明不足な事が頻繁に見受けられる。
これは原作からそうなのか、マンガ版の脚本の問題なのかは原作を読んでいないから -
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よく考えるな
異世界転生もの。
今回は、「異世界に転生して10年、魔王を倒したチート勇者が地球の日常に戻ってきて、バトル・ロワイアルのようなデスゲームに強制参加させられた」という話。
まあ、よくここまで思いつくなと感心するしかない。
絵はよくある安っぽさだし、展開も想像もつかないし、想像しようとも思えないというもの。
そして、なによりチートさがハンパなく凄い。
もう神に等しいくらい。
チートものの醍醐味は、やはりその強さを生かしての無双から来る爽快さだと思うので、これはこれでアリだと思う。
ただ、このままじゃストーリーが成り立たないので、将来的にどう緊張を維持するかという所でしょうね。
(もっとも -
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うーん
絵はそこそこキレイで読みやすい。
ただ、キャラの描き分けに多少問題があり、キャラの区別がつきにくい時があるけれど。
ストーリーは…、これが問題かな。
悪くはないけど、極めて王道的で「既にどこかで読んだ話」感が非常に強い。
大きな盛り上がりも無く、ありきたりのストーリーが淡々と続くので、読んでいて飽きてしまう。
もう少し読者を惹きつけるような要素が欲しいかな。 -
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すごいね
1話目からパロディ?オマージュ?のオンパレード。
ヤマトやガンダムはともかく、999のオマージュとか、何人分かるんだろう?
そういうのがわからない人でも楽しめるんだろうか?
単体の絵はキレイなんだけど、全体的にごちゃついており、話も落ち着きがない。
コメディマンガではよくある事ではあるけれど、個人的には今一つかな。 -
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うーん
大作というほどではないけれど、今までにあまりない新鮮なテーマ。
ストーリーもその範囲内では王道的。
という事で、悪くないはずなんだけど、どうもしっくりこない。
絵も、ストーリーもゴチャゴチャしていて、スッと頭に入ってこない感じ。
これはもう、センスの違いかな。
好きな人はどうぞ。 -
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時代は変われど中身は同じ
江戸初期から幕末に時代は変われど、中身は全く同じ「あずみ」。
いや、こちらのAZUMIの方が背景が少し明るいか?
江戸初期版の中途半端なラストからこの展開、「あずみは生き残り、子孫を残したんだろうな」と推測できる点ではいいエピローグになっているとも言える。
ただね、やはり「殺すべき人物を殺し尽くしてネタが無くなったので、一旦リセットしてまた相手が豊富な幕末で仕切り直し」感がぬぐえない。
要は、「あずみシリーズを延命させるために強引な手法を取った」という事。
とにかくこれが気に入らない。
中身自体は変わらず「あずみ」。
前作のような幼少期からの物語ではなく、設定も強引感がぬぐえないが、作 -
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うーん
「異世界居酒屋」などに続く新たなジャンル、異世界旅館。
料理も出すので居酒屋要素もあり、さらに風呂などのもてなしが加わったという感じか。
絵は上手いとは言えないが、読みやすく、嫌みの無いもの。
その分、個性も無いけれど。
この手の作品の常として1ストーリーが短い為、話に深みが無い。
そこをどう出すかというのが作者の見せ所なんだろうけど、あまり成功しているとは言えないかな。
また、1話で「日本=故郷」という表現のあった支配人が、10話では異世界出身?という流れになっているのも気になるところ。
まあ、気楽に読めるので、お好きな人はどうぞ、という感じでしょうか。 -
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ま、そりゃね
原作「かっぴー」。
言わずと知れた、「左利きのエレン」の作者。
という事で、働く人たちの魂を揺さぶる感は相変わらずすごい。
一方で、「狙ってやっている」感も相変わらず強い。
「左利きのエレン」が、アートディレクターの話から広告代理店の中間管理職の話へと変化。
派生作品の「アントレース」はファッションデザイナーの話。
そして本作は、アイドルプロデューサー系の話?
いずれも一般的には「華やかで輝いている」ように見える業界。
もちろん、裏ではそんなこともないキツイ仕事というのを見せつつも、やはり夢とやりがいがある仕事という方向でまとめている。
これに憧れるというか、惹かれるんだよね。
狙って書
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