あらすじ
北海道で猟師をしている中島進は、狂暴化したヒグマから子供を助けようとして命を落としてしまう。しかし、目が覚めるとそこは異世界。無線からは女神を名乗る女性の声が…。チート能力は、どうやらお金をいれれば猟銃や弾が買える不思議なバックだけ…。果たして剣と魔法、魔王と勇者がいる異世界で、猟銃や現代ハンター知識は通用するのか?頼れるエルフ嫁と巡る異世界狩猟ライフ開幕!【第1話前半収録】
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猟師が死んだ後すぐ死にかける話
猟師になってから1年しか経ってない人が異世界に行って面白いのかと思った(今のところそんなに面白くなさそう)。
1年しかしてないのなら銃の扱いや知識不足だろうし(これから身に付けていくのか?)
気軽に読めそうなファンタジー
王道中の王道、異世界転生ファンタジーです。基本に極く忠実な内容で新味はありませんが、此の分気軽に読めそうです。但し、散弾銃で70m先の標的に当てるのはかなり困難だと思いますが。
北海道の現役ハンターが
現役ハンターが異世界転生というのは珍しいから今後が期待出来そうだけど、
お金を入れたら銃弾がいくらでも出て来るアイテムボックスとはあまりにもイージー
ではなかろうか?
ほのぼの
現代のハンターが異世界に転生し、銃を使って生きていくというもの。
とは言え、冒頭からかわいいエルフと仲良くなり、早々に結婚して夫婦で旅をするというちょっと特殊な展開に。
銃の知識はおそらくホンモノで、狩猟をかじった事のある人が書いているんだろうか?
一方、ストーリーの方は夫婦仲良く、淡々と進む感じで、魔王がどうの、王族の争いがどうのという展開にはなりそうにない。
このまったりほのぼの感が好きならよし、そうでなければちょっと物足りないという所だと思う。
まあ、こういう作品があってもいいのではないかと思う。