khitkhitさんのレビュー一覧

騒々しさが癖になります。

生真面目で女が苦手な主人公の騎士ローランドが助けた女奴隷ジェシカ・・・がとにかく騒々しい。ひたすら陽気で騒がしいジェシカのおしゃべりが笑わせてくれます。

戦闘も恋愛もあります。

敵工作員との緊張感のある戦いが軸ですが、南国のリゾート地が舞台ということもあり、主人公と深雪やほのか絡みの恋愛要素も扱われています。

外国の工作員に立ち向かいます。

横浜編や来訪者編と同様に外国からの工作員達に対峙します。少女漫画を思わせる絵柄の評価は分かれるところですが、緊張感のある描写で読ませる作品です。

パラサイト絡みの陰謀に立ち向かう主人公を描きます。来訪者編に対する解決編と云える内容で、少々描写が淡々としている印象はありましたが面白かったです。尚、受け付けない方も若干いますが、登場人物の絵柄が少女漫画寄りである為の様で、ストーリー等は高く評価されています。

良くできたスピンオフです。

二編からなり、吉祥寺真紅郎と一条家の話の続きと司波兄妹の夏休みを描きます。後者では時系列上少し前の「魔法科高校の優等生」冒頭のエピソードとかなり似た話もありますが、全体として良く出来ています。

姫様の存在が剣呑です。

先ずはドードーを下し先へ進む姫様達ですが、やはり姫様が色んな意味で凄い。王子自身が道を踏み外しそうですが、それ以上に妹の存在が王子を危険に曝しそうです。

たくまし過ぎる姫が楽しい。

真にヒロインらしい王子と深読みが過ぎた魔王との会話も良いですが、たくましいというよりもゲスなお姫様がとにかく笑わせてくれます。

まさに現代日本です。

朝から晩までどころか、徹夜残業に休日出勤と散々に濃き使われ挙げ句に・・・という何とも悲惨な日々が描かれます。笑えますが、嗚呼不況日本此処に在りです。

妖怪学校に入ります。

新しい学校とは妖怪学校であり、別居中の父親が強大な妖怪だったとわかります。人間のヤンキー供よりも質の悪そうな連中相手にどうなるか、が楽しみな作品です

新しい学校に行きます。

とうとう高校を退学させられた主人公ですが、幸いにも別の学校から編入の受け入れがあり早速通うことになります。いよいよ話の展開する巻です。

主人公が理不尽な目に遭います。

真面目な高校生である主人公は、片方の目が特異であるために次々に理不尽な目に遭わされてしまいます。続きが読みたくなる内容でした。

従兄との関係がはっきりします。

美形で優しいがそればかりではなさそうな従兄とのやり取りが描かれます。これにより両者の関係や主人公の置かれた状況がはっきりします。

処刑エンド回避に向けて頑張る

贅沢三昧我が儘放題だった主人公ですが、記憶を取り戻してからは処刑の運命を回避する為に様々事に取り組みます。王道ですが、それだけに安心して楽しめます。

自分の置かれた状況に気付きます

太っているは性格は悪いは、で取り柄のない白豚令嬢が、婚約を破棄されたことを切っ掛けに自分が少女漫画の悪役令嬢への転生者であることに気付きます。続きが読みたくなる導入です。

アンジェリカ対マリエの決闘です

原作序盤の山場である、アンジェリカとマリエの決闘のパロディーです。とはいえ幼稚園の話ですから、勝負の内容も可愛らしいものになっています。

ヒロインのキャラクターが楽しい

主人公がリビアとアンジェの両ヒロインと関わる話で、それぞれのキャラクターが上手くアレンジされており、楽しく読める作品になっています。

笑えるスピンオフです。

人気作品のスピンオフで、題名通りに幼稚園が舞台です。コメディーとして良くできていて笑えますし、原作の設定も上手に活かしています。

魔王を追って転生します。

魔王を倒そうと戦いを挑んだ賢者ですが、魔王に転生の魔法を使われ逃げられてしまいます。後を追って転生してからを描くファンタジーです。魔王と戦う動機が弱いのが気になりますが、他は確り描けています。

推しのアイドルそっくりなエルフ

命を救った推しのアイドルそっくりなエルフと知り合いますが、彼女には事情があるようです。尚、画力に就いてですが腕の描写にこなれていない印象を受けます。

アイドルマニアも異世界に。

誰も彼もが異世界に行ってしまう昨今ですが、アイドルマニアもその例外ではない様です。まずは導入部分で、今後の展開が楽しみな雰囲気です。

魔郷に戻ってからの日々を描く。

人間界から無事魔郷に戻ってからの日々が描かれています。日常の業務や勉強、街中で見い出した目標が語られます。

人間の少年に助けられます。

一種の事故で人間界に入り込んでしまった、中身がおっさんの幼女は人間の少年に助けられます。真面目な場面が多目の回です。

使用人達を描くスピンオフです。

皇女が主人公のタイムリープコメディーのスピンオフで、主人公達の使用人を描きます。第一話は主人公の専属ドジっ娘侍女です。

勢いのある描写が読ませます。

悪役令嬢ものの一種と云える作品で、我が儘放題だった皇女さまがタイムスリップし、破滅を回避する為に奔走します。勢いのあるコミカルな描写が読ませる作品です。

女悪魔がアスモデウスと戦います

女悪魔に拐われた主人公がアスモデウスを呼び出し、女悪魔同士の戦闘が始まります。ハーレム系ラブコメらしい内容です。

新キャラクターが登場します。

新キャラクターの悪魔が登場して、主人公が拐われてしまいます。前回辺りから作品の質が向上しており、この回も笑わせる部分が多目でした。

調子が出てきたようです。

第一話では基本に忠実な押し掛け女房タイプの設定を説明するのに精一杯だという印象でしたが、主人公とアスモデウスのやり取りが固まり、作品として調子が出てきた様です。

押し掛け女房タイプです。

可愛い女悪魔が家に居つくという、典型的な押し掛け女房ものファンタジーです。主人公と女性陣との関係が固まりつつある回でした。

ハーレム系のラブコメの様です。

主人公の高校生の許にアスモデウスという名の女悪魔がやって来ます。今のところ格別な出来ではなさそうですが、気軽に読めそうです。

性転換ものです。

強力な魔力を得るのと引き換えに女体化してしまった魔法師を描くファンタジーです。特別に優れた感じではないですが、今後に期待です。

橋に関する話が興味深い。

エロビデオが果たした役割と、橋に関する豆知識です。初期のレンタルビデオ業界の脱法振りも凄かったですが、特に後者が興味深い内容でした。

途中まではドタバタ劇です。

新キャラクターが登場してしばらくはサービスシーン風のドタバタが続きます。後半は様々な豆知識が披露されます。

中々に勉強になります。

リュックサックに関するあれこれと、昆虫に就いての知識が披露されます。どちらも興味深い内容で勉強になります。

セーラー服と格闘技について。

セーラー服に関しての豆知識と格闘技の関節技の紹介です。面白かったですが、わりと広く知られた内容ではありました。

雑学が学べます。

如何にも文化系の女学生が、黒ギャルだらけの部活に足を踏み入れてしまいます。気楽なコメディーながら雑学も学べます。

雌のハリネズミと少年登場

今度は雌のハリネズミが登場し、少年の尻に突き刺さっています。人間対ハリネズミやハリネズミ同士の闘いが描かれます。

弛くも激しく動きます。

二話収録の本巻でも相変わらず弛い感じです。とはいえ、意外と主人公もハリネズミも動きは良く、アクションが繰り広げられます。

友達が登場します。

主人公の友達の女の子が登場します。かなり弛い感じで、下らない話をゆるゆるとしますが、それが中々におもしろい回でした。

ハリネズミとの共同生活始まる

一人と一匹の共同生活が始まります。思い込みの激しい主人公の妄想気味の想像やハリネズミとのやり取りが笑えます。

静かに笑わせてきます。

主人公の女子高校生と、その尻に突き刺さったハリネズミとを描くコメディー漫画です。コメディーとしては静か目のセリフながら、確りと笑わせてきます。

悲惨な境遇の親子ですが笑えます

父親は売れないエロ漫画家、娘は中学生という貧乏な父子家庭を描きます。次々に不幸に見舞われる親子ですが、ギャグと前向きな姿勢の楽しい作品です。

断罪イベントです。

乙女ゲームものではお馴染みの悪役令嬢断罪イベントです。謂わばデフォルトの催しですから様式美に沿った内容ではありますが、そこに本作のテーマも絡みます。

話が進み始めます。

貴族の集まるパーティーに出席して、作品の題名にも示されている様にテーマでもある食事を摂りますが・・・そう、中近世のヨーロッパ風の世界なのだな、と。

食べるのが大好きなヒロインです

乙女ゲームと食べることが大好きなデパートの女性バイヤーが、乙女ゲーム世界の悪役令嬢に転移してしまいます。未だ導入のみですが、今後が楽しみな出来です。

シーク様風のヒーローが笑える

アラブのシーク様を思わせる王子様キャラのヒーローの所業に、主人公である地味なヒロインが忙しなく突っ込むコメディーです。

王子様が意外とタフです。

第二巻ではしんみりした雰囲気になりました。が、それは続かずに意外にも精神的にタフな王子様がグイグイ来て笑わせてくれます。

笑いあり切なさありです。

地味な容姿で庶民上がりの主人公とキラキラ王子様との笑える学園生活が語られますが、孤独な面を持つ王子様の切ない場面もあります。

これは笑えます。

イカれた金銭感覚の石油王が出てくる、シーク様ものコメディーの日本版という感じで、確り笑わせてくれます。（もっとも石油王が従兄弟だそうですが。）

一々奇妙な発言をするヒロイン

前世での婚約者を守るために、今世では赤の他人として彼が団長を務める騎士団に入り女騎士になる主人公ですが、推しが好きすぎて発言も行動も奇妙で周囲を呆れさせます。

矢鱈と熱い女主人公です。

主人公は公爵令嬢なのですが、兎に角婚約者である騎士が大好きで、つい推し推しと叫んでしまうオタク気質です。彼女が推しの為に熱く戦うコメディーです。